JP2008276383A - 非接触icカードリーダ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】非接触ICカードの使用頻度を一日の時間帯に応じて正確に割出すと共に、当該一日の時間帯ごとの使用頻度に応じたポーリングを実行できるようにする。
【解決手段】非接触ICカードリーダ装置1は、制御装置2と送受信部3とを有する。制御装置2はCPU4や記憶手段としてのメモリ5、時計部6などを備えて構成されている。CPU4は、一日の所定の時間帯ごとに非接触ICカード7との通信回数をカウントし、当該カウントされた前記各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定し、当該決定したポーリング間隔に従ってポーリングを実行する。
【選択図】図1
【解決手段】非接触ICカードリーダ装置1は、制御装置2と送受信部3とを有する。制御装置2はCPU4や記憶手段としてのメモリ5、時計部6などを備えて構成されている。CPU4は、一日の所定の時間帯ごとに非接触ICカード7との通信回数をカウントし、当該カウントされた前記各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定し、当該決定したポーリング間隔に従ってポーリングを実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、非接触ICカードと通信するために所定時間間隔でポーリングを行う非接触ICカードリーダ装置に関する。
従来、非接触ICカードリーダ装置は、例えば、ドアロック解除システムや、個人認証システムなどに広く用いられている。この非接触ICカードリーダ装置では、常時、極めて短い時間間隔でポーリング(検出コマンドの送信)を行うようにしており、該非接触ICカードからの応答信号を受信したときに当該非接触ICカードとの間で通信を開始するようにしている。この非接触ICカードリーダ装置では、常時電波を出しているため、深夜など、使用頻度が低い時間帯でも電力を消費する問題がある。消費電力を抑えるために、ポーリングの時間間隔を長くすると、読み取り速度が遅くなって、使用頻度が高い時間帯で支障が出る。ポーリングの実行頻度を変更する技術として特許文献1に示された電子計算機システムポーリング制御方式がある。
特開平4−172032号公報
前記特許文献1に示されたポーリング制御方式は、電子計算機システムの主局が複数の従局に対して、最初所定のポーリング周期でポーリングする。そして、各従局からの応答回数をカウントし、応答回数が規定数に達したときに、各従局に対するポーリング頻度を更新する構成としている。
ところで、ドアロック解除システムや、個人認証システムなどに用いられる非接触ICカードリーダ装置では、使用者が携帯する非接触ICカードの使用頻度が一日の時間帯で変化するものであるが、前記ポーリング制御方式では、従局ごとの応答頻度は変更するものの、一日のどの時間帯で応答回数が多いのかあるいは少ないのかまでは考慮されていないというのが実情であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、非接触ICカードの一日の時間帯ごとの使用頻度に応じたポーリングを実行できる非接触ICカードリーダ装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、カウント手段により、一日の所定の時間帯ごとに前記非接触ICカードとの通信回数をカウントするから、一日の所定の時間帯ごとの非接触ICカードの使用頻度を適正に割出すことができ、ポーリング間隔決定手段が、前記カウント手段によりカウントされた前記各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定するから、一日の所定の時間帯ごとの非接触ICカードの使用頻度に対応した適正なポーリング間隔を決定することができ、そして、ポーリング実行手段が、このポーリング間隔決定手段により決定したポーリング間隔に従ってポーリングを実行するから、各時間帯に応じた最適な時間間隔のポーリングを実行でき、これによって、使用頻度の高い時間帯では非接触ICカード読み取り動作を素早く行うことができ、使用頻度の低い時間帯では消費電力を抑えることができる。
この場合、前記カウント手段が、前記一日の時間帯ごとのカウント値を、さらに曜日ごとに区分し、前記ポーリング間隔決定手段が、前記カウント手段によりカウントされた前記各曜日・各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の曜日・時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定するようにしても良く(請求項2の発明)、このようにすれば、各曜日の各時間帯ごとの使用頻度に応じた時間間隔でポーリングを実行することができる。
また、前記ポーリング間隔決定手段は、前記一日の時間帯ごとのカウント値を、各同じ時間帯ごとに累計して平均し、この平均カウント値から時間帯ごとのポーリング間隔を決定するようにしても良く(請求項3の発明)、このようにすれば、各時間帯のポーリング間隔を適正に決定することができる。
以下、本発明の第1の実施例について図1ないし図5を参照して説明する。図1には、非接触ICカードリーダ装置1と非接触ICカード7とを示している。非接触ICカードリーダ装置1は、ハード構成として、制御装置2と送受信部3とを有して構成されている。この非接触ICカードリーダ装置1は、例えばドアロック解除システムに用いられており、1つのドア、あるいは複数のドアの個々に対応して設けられており、非接触ICカード7を正常に認識すると図示しないドアロック装置のロックを解除する解除指令を発生する。
制御装置2はCPU4や記憶手段としてのメモリ5、時計部6などを備えて構成されている。CPU4は、予め記憶したプログラムに従って動作するものである。メモリ5は、RAM5a、ROM5b、書き換え可能な不揮発性メモリ5cなどを有して構成されており、この不揮発性メモリ5cには、ポーリング間隔を決定するために用いるポーリング間隔決定用データテーブル(図2参照)が記憶されている。このポーリング間隔決定用データテーブルは、非接触ICカード7の平均通信回数カウント値と、決定すべき最適のポーリング間隔とを対応付けて記憶している。当該ポーリング間隔決定用データテーブルは、この図2から分かるように、2時間での平均通信回数カウント値(非接触ICカード7の平均使用頻度)が、0〜9回(延べ0〜9人)ではポーリング間隔を2秒間隔とし、10〜29回では1秒間隔、30〜99回では0.5秒間隔、100以上では0.1秒間隔とするデータテーブルとなっている。
前記時計部6は曜日データを有すると共に時刻情報を有し、一日の時間帯を2時間ごと(午前零時から2時間ごと)の時間帯に区切って認識する。この制御装置2には、上位機器から、ポーリング間隔調整機能を有効化するか否かの指令や、該ポーリング間隔調整機能を有効化しない場合でのポーリング間隔指定の指令などが与えられるようになっている。
前記送受信部3は、送信部3a、受信部3b、送受信アンテナ3cを備えて構成されている。
前記CPU4は、機能的には、予め定められたプログラムを実行することにより、カウント手段、ポーリング間隔決定手段、ポーリング実行手段として機能する。これら各機能を、CPU4の制御内容を示す図3及び図4のフローチャートに従って説明する。
前記CPU4は、機能的には、予め定められたプログラムを実行することにより、カウント手段、ポーリング間隔決定手段、ポーリング実行手段として機能する。これら各機能を、CPU4の制御内容を示す図3及び図4のフローチャートに従って説明する。
非接触ICカードリーダ装置1が電源オンされて連続ポーリング開始されると、ステップS1では、時計部6から現在の曜日と時間帯を読み出す。ステップS2では、この非接触ICカードリーダ装置1においてポーリング間隔調整機能が有効となっているかどうかを判断する。有効となっていれば、ステップS3に移行して、通信回数カウント値データが揃っているかどうかを判断し、揃っていなければ(後述より明らかとなるが最初〜4週間は揃っていない)、ステップS18に移行して、デフォルトのポーリング間隔もしくは上位機器から指令により指示されたポーリング間隔を設定する。
このステップS18の後、ステップS7に移行する。このステップS7では、通信回数をカウントするカウンタ(ソフトカウンタ)のカウント値をクリアする。次のステップS8では、前回のポーリングから前記ポーリング間隔が経過したか否かを判断し、経過していれば、次のステップS9に移行する。このステップS9はポーリング実行のステップであり、その制御内容はサブルーチンとしての図4のフローチャートに示している。
図4においては、まずステップT1ではポーリングのための電波を送出し、ステップT2では受信処理を行い、ステップT3では、非接触ICカード7から応答信号を受信したか否かを判断し、受信すれば、ステップT4で応答信号のあった当該非接触ICカード7と通信を実行する。このステップT4での通信が終了すれば、ステップT5で電波送出を停止して、図3のステップS10に戻る。なお、ステップT3で非接触ICカード7捕捉に失敗すれば、ステップT4の通信実行はせずにステップT5に移行して電波送信を停止し、ステップS10に戻る。
図3のステップS10では、非接触ICカード7との通信(ステップT4の通信)があったか否かを判断し、非接触ICカード7との通信があれば、ステップS11で通信回数をカウントアップする。次のステップS12では、現在の曜日・時間帯を読み出し、ステップS13で、現在の曜日・時間帯が変化したかどうかを判断し、変化があれば、ステップS14に移行して、この非接触ICカードリーダ装置1に対して上位機器からあるいは個別に予め通信回数カウント値記録有効が設定されているか否かを判断する。
当該通信回数カウント値記録が有効となっていれば、ステップS15に移行して、これまでのカウント値(変化前の時間帯における通信回数カウント値)を不揮発性メモリ5cに記憶する(記録する)。
当該通信回数カウント値記録が有効となっていれば、ステップS15に移行して、これまでのカウント値(変化前の時間帯における通信回数カウント値)を不揮発性メモリ5cに記憶する(記録する)。
そして、ステップS16では、過去4回分の各曜日における各時間帯の通信回数カウント値を累計し、平均する。この通信回数カウント値の平均値を、各曜日の各時間帯に関連付けて、不揮発性メモリ5cに記憶する。この記憶内容を図5に示す。
そして、次のステップS17では、連続ポーリング終了の指令があったか否かを判断し、終了していなければ前記ステップS1に戻り、連続ポーリング終了の指令があれば、この制御を終了する。
そして、次のステップS17では、連続ポーリング終了の指令があったか否かを判断し、終了していなければ前記ステップS1に戻り、連続ポーリング終了の指令があれば、この制御を終了する。
そして、4週間分の各曜日・各時間帯での通信回数カウント値が記憶されると、前記ステップS3で、通信回数カウント値データが揃っていると判断され、ステップS4に移行し、現在の曜日・時間帯の平均通信回数カウント値を不揮発性メモリ5cの通信回数カウント値データテーブル(図5)から読み出す。例えば、現在の曜日・時間帯が火曜日・0〜2時であれば、平均通信回数カウント値「3」が読み出される。そして、次のステップS5では、前記不揮発性メモリ5cのポーリング間隔決定用データテーブル(図2)から前記平均通信回数カウント値が該当するポーリング間隔を読み出し、ステップS6で、当該ポーリング間隔を、現在の曜日・時間帯での実行すべきポーリングのポーリング間隔として決定する。
そして、この後、前述したように、この決定されたポーリング間隔でポーリングを実行し(ステップS8及びステップS9)、非接触ICカード7との通信が行われれば、通信回数をカウントし(ステップS10及びステップS11)、この時間帯が変化したところで通信回数カウント値を記憶する(ステップS13ないしステップS15)。そして、通信回数カウント値を平均し、記憶する(ステップS16)。
なお、前記ステップS2で、この非接触ICカードリーダ装置1においてポーリング間隔調整機能が無効となっていれば、前述したステップS18に移行する。また、前記ステップS12において、現在の曜日・時間帯が変化していなければ、連続ポーリング終了の指令があったか否かを判断し、終了していなければ前記ステップS8に戻り、連続ポーリング終了の指令があれば、この制御を終了する。
このように本実施例によれば、CPU4におけるカウント手段としての機能により、一日の所定の時間帯ごとに非接触ICカード7との通信回数をカウントするから、一日の所定の時間帯ごとの非接触ICカード7の使用頻度を適正に割出すことができ、同じくCPU4におけるポーリング間隔決定手段としての機能により、前記各時間帯ごとの通信回数カウント値に応じて、現在の時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定するから、一日の所定の時間帯ごとの非接触ICカード7の使用頻度に対応した適正なポーリング間隔を決定することができ、そして、CPU4によるポーリング実行手段としての機能により、前記決定したポーリング間隔に従ってポーリングを実行するから、各時間帯に応じた最適な時間間隔のポーリングを実行でき、これによって、使用頻度の高い時間帯では非接触ICカード7の読み取り動作を素早く行うことができ、使用頻度の低い時間帯では消費電力を抑えることができる。
この場合、前記一日の時間帯ごとのカウント値を、さらに曜日ごとに区分し、前記カウント手段によりカウントされた前記各曜日・各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の曜日・時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定するようにしたから、各曜日の各時間帯ごとの非接触ICカード7の使用頻度に応じた時間間隔でポーリングを実行することができる。
また、前記時間帯ごとの通信回数カウント値を、各同じ時間帯ごとに累計して平均し、この平均通信回数カウント値から時間帯ごとのポーリング間隔を決定するようにしたから、各時間帯のポーリング間隔を適正に決定することができる。
また、前記時間帯ごとの通信回数カウント値を、各同じ時間帯ごとに累計して平均し、この平均通信回数カウント値から時間帯ごとのポーリング間隔を決定するようにしたから、各時間帯のポーリング間隔を適正に決定することができる。
なお、上記実施例では、平均通信回数カウント値データが揃っているか否かの判断を4週間経過をもって判断するようにしたが、これは2週間経過でも良く、また、平均値を用いなければ、1週間分のデータでも良い。また、曜日の区分をしない場合には、一日分のデータでも良い。上述した非接触ICカードリーダ装置1は、ドアロック解除システムに限られず、個人認証システムなど広く用いることができる。
また、上記実施例における図2のポーリング間隔決定用データテーブルは、必要に応じて変更できるようにしても良い。また、一日の時間帯を2時間で区切ったが、これは2時間に限られるものではなく、適宜変更しても良い。
また、上記実施例における図2のポーリング間隔決定用データテーブルは、必要に応じて変更できるようにしても良い。また、一日の時間帯を2時間で区切ったが、これは2時間に限られるものではなく、適宜変更しても良い。
また、前記実施例では、各曜日・時間帯ごとにカウントした通信回数を通信回数カウント値データ(図5)として記憶するようにしたが、各曜日・時間帯ごとにカウントした通信回数カウント値を予めポーリング間隔に置き換えて、各曜日・時間帯とポーリング間隔とをダイレクトの関係で記憶してもよく(この例を第2の実施例として図6に示す)、このようにすると、図3のステップS5の読出し処理を省略することができる。
図面中、1は非接触ICカードリーダ装置、2は制御装置、3は送受信部、4はCPU(カウント手段、ポーリング間隔決定手段、ポーリング実行手段)、5はメモリ、7は非接触ICカードを示す。
Claims (3)
- 非接触ICカードと通信するために所定時間間隔でポーリングを行い、該非接触ICカードからの応答信号を受信したときに当該非接触ICカードとの間で通信を開始するようにした非接触ICカードリーダ装置において、
一日の所定の時間帯ごとに前記非接触ICカードとの通信回数をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段によりカウントされた前記各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定するポーリング間隔決定手段と、
このポーリング間隔決定手段により決定したポーリング間隔に従ってポーリングを実行するポーリング実行手段と
を備えたことを特徴とする非接触ICカードリーダ装置。 - 前記カウント手段は、前記一日の時間帯ごとのカウント値を、さらに曜日ごとに区分しており、
前記ポーリング間隔決定手段は、前記カウント手段によりカウントされた前記各曜日・各時間帯ごとのカウント値に応じて、現在の曜日・時間帯で実行するポーリングのポーリング間隔を決定することを特徴とする請求項1に記載の非接触ICカードリーダ装置。 - 前記ポーリング間隔決定手段は、前記一日の時間帯ごとのカウント値を、各同じ時間帯ごとに累計して平均し、この平均カウント値から時間帯ごとのポーリング間隔を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の非接触ICカードリーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007117183A JP2008276383A (ja) | 2007-04-26 | 2007-04-26 | 非接触icカードリーダ装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014053027A (ja) * | 2013-10-16 | 2014-03-20 | Ricoh Co Ltd | 監視制御方法、遠隔管理システム及び遠隔管理装置 |
CN109038703A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-12-18 | 南京云家物联网研究院有限公司 | 用于智能锁的低功耗长待机的电池管理系统及其工作方法 |
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2007
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