JP2008272997A - Ink jet recorder - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、粒子化したインクによって、例えば生産ラインで搬送される被印字物に文字や模様を描くインクジェット記録装置に関する。 The present invention relates to an ink jet recording apparatus that draws characters and patterns on a substrate to be printed, for example, conveyed on a production line, using particle ink.
一般的に連続式インクジェット記録装置は、本体にインクを貯留するインク容器を設けており、そのインク容器のインクを供給ポンプによって印字ヘッドへ供給している。印字ヘッドに供給されたインクは、振動を与えられてノズルから連続的に噴出して粒子化する。 Generally, a continuous ink jet recording apparatus is provided with an ink container for storing ink in a main body, and the ink in the ink container is supplied to a print head by a supply pump. The ink supplied to the print head is vibrated and continuously ejected from the nozzles to form particles.
インク粒子のうち、印字に使用するインク粒子には、帯電・偏向を行い所望の位置へ飛行させ、印字に使用しないインク粒子には、帯電・偏向を行わず、ガターにてインク粒子を捕収し、回収ポンプによりインク容器へ戻す。以上のように装置運転中には、インクは常に循環されている。 Among the ink particles, the ink particles used for printing are charged and deflected to fly to a desired position, and the ink particles not used for printing are not charged and deflected and collected by a gutter. And return to the ink container by the recovery pump. As described above, ink is always circulated during operation of the apparatus.
回収ポンプは、印字ヘッド内に収納されているものが知られている。回収ポンプの構造は、ダイヤフラム式であり、片面側が液室、もう一方がダイヤフラムの駆動部となっている。この回収ポンプは、ノズルから噴出される少流量のインク粒子を回収できる能力を持ち、印字ヘッド内の小スペースに格納されるために小型化されている。 A recovery pump that is housed in a print head is known. The structure of the recovery pump is a diaphragm type, with one side being a liquid chamber and the other being a diaphragm drive. This recovery pump has the ability to recover a small flow rate of ink particles ejected from the nozzle, and is miniaturized because it is stored in a small space in the print head.
従来の回収ポンプでは、例えば複数ノズル、あるいはノズル噴出口を大口径にするなど、インクの回収流量が増加した場合、ダイヤフラムの大型化、または従来の回収ポンプを複数個設置しなければならない。さらにそのために、印字ヘッドを大きくせざるを得なくなってくる。 In the conventional recovery pump, when the ink recovery flow rate is increased, for example, a plurality of nozzles or a nozzle outlet is increased in diameter, the diaphragm must be enlarged or a plurality of conventional recovery pumps must be installed. For this reason, the print head must be enlarged.
上記課題を解決するために本発明のインクジェット記録装置は、インク回収ポンプが前記操作制御部の制御により駆動するダイヤフラムと、このダイヤフラムの表裏両面にあたる変形方向両側に設けられた液室と、を有するものである。 In order to solve the above problems, an ink jet recording apparatus of the present invention has a diaphragm driven by an ink recovery pump under the control of the operation control unit, and liquid chambers provided on both sides in the deformation direction corresponding to both the front and back surfaces of the diaphragm. Is.
上記インクジェット記録装置は、ヘッド内に設けるダイヤフラム式の回収ポンプがダイヤフラムのもう一方の面にも液室を設けた構成とした。これによりダイヤフラムの往復動作1回で、表面は吸引−吐出、裏面で吐出−吸引ができ、この往復1回で吸引、吐出がともに2回行えることにより、1回の動作で従来の2倍の流量が可能になる。これによってインク回収流量の増加に容易に対応することができる。 The ink jet recording apparatus has a configuration in which a diaphragm type recovery pump provided in the head is provided with a liquid chamber on the other surface of the diaphragm. As a result, the diaphragm can be reciprocated once, and the surface can be aspirated and discharged, and the back surface can be aspirated and aspirated. With this reciprocating once, both the aspiration and the ejection can be performed twice. Flow rate is possible. As a result, it is possible to easily cope with an increase in the ink recovery flow rate.
前記手段を取り入れることにより、従来の印字ヘッドを大型化することなく、複数ノズルや大口径ノズルを設けることを実現することができる。 By incorporating the above means, it is possible to provide a plurality of nozzles and large-diameter nozzles without increasing the size of a conventional print head.
以下、本発明の実施例を説明する。 Examples of the present invention will be described below.
図2は本発明の一実施例に係わるインクジェット記録装置の構成を示したものである。このインクジェット記録装置は、制御系・循環系を収納した本体600と、インクを噴出しインク粒子を作成するノズルを有する印字ヘッド610と、本体600と印字ヘッド610の循環系及び制御系を結ぶケーブル620とを有し、ケーブル620を介して本体600と印字ヘッド610が接続する。
FIG. 2 shows the configuration of an ink jet recording apparatus according to an embodiment of the present invention. This ink jet recording apparatus includes a
本体600には、ユーザが印字内容や印字仕様等の入力及び、制御内容や装置運転状況等の表示が可能な液晶パネル630が設けられ、図示していない本体600内に設けられた電源や電気回路を有する制御系の操作制御部と接続する。
The
印字ヘッド610はステンレス製のカバーで覆われている。印字ヘッド610の内部には、インク粒子を作成し、インク粒子の飛翔を制御する印字部(後述)が収められている。カバー底面に設けられた孔615は、インク粒子が通るためのものである。
The
図3は、本発明の一実施例に係るインクジェット記録装置のインク循環経路を示したものである。本体600には、ノズル10にインク2を供給する経路としてインク容器1,インク供給ポンプ3,フィルタ4,インク調圧弁5を有し、それらが順に接続されている。
FIG. 3 shows an ink circulation path of an ink jet recording apparatus according to an embodiment of the present invention. The
また、ノズル10に洗浄液6を供給する洗浄液供給経路は、洗浄液容器7,洗浄液供給ポンプ8を有し、インクの供給経路と同様に順に接続されている。
Further, the cleaning liquid supply path for supplying the cleaning
両経路はケーブル620を通り、印字ヘッド610の三方切替電磁弁9に接続する。三方切替電磁弁9は、ノズル10への供給液をインク2または洗浄液6のいずれかに図示しない制御部の制御に基づき切り替える。
Both paths pass through the
装置運転中、三方切替電磁弁9を励磁してインク2の供給経路側を開放することで、ノズル10にインク2を供給する。ノズル10は図示しない振動手段を備えていて、その振動手段により加振されたインク2は、ノズル10から噴出すると粒子化(インク滴化)して、インク粒子11として飛翔する。
During operation of the apparatus, the
インク粒子11は粒子化すると、ノズル10の後段に設けられた帯電電極12で選択的に帯電される。帯電したインク粒子11は、更に後段の偏向電極16が形成する電界中で、帯電量に応じた偏向力を受ける。飛翔方向が偏向力により変えられたインク粒子11は、ガター13を飛び越し印字物17上に到達して付着する。
When the
一方、帯電電極にて帯電させられなかったインク粒子11は、偏向電極16が形成する電界中を直進し、ガター13で捕収される。回収電磁弁14が装置運転中には励磁してインク回収経路を開放するので、ガター13で捕集されたインク2は、印字ヘッド610の内部に設けられたインク回収ポンプ15により吸引される。本実施例では、インク回収ポンプ15によって吸引され加圧されたインク2が、ケーブル620内のインク回収経路である戻り経路を通って本体600のインク容器1まで戻された例を示す。
On the other hand, the
次に、従来のダイヤフラム式のインク回収ポンプの構造を、図4を用いて説明する。図4に示すインク回収ポンプは、本体ケース40と、本体ケース40内で往復動作するダイヤフラム41とを有する。このインク回収ポンプは、本体ケース40の凹部とダイヤフラム41とからなる液室42が設けられている。
Next, the structure of a conventional diaphragm type ink recovery pump will be described with reference to FIG. The ink recovery pump shown in FIG. 4 includes a
この液室42に対して、液室42に連通するインクイン側ポート45と、同様に液室42に連通するインクアウト側ポート46とが設けられている。液室42にインク2が導入されるインクイン側ポート45には、液室42との間にイン側逆止弁43が設けられている。また、液室42から排出されたインク2が通るインクアウト側ポート46には、液室42との間にアウト側逆止弁44が設けられている。
An ink-in
この図4に示されたインク回収ポンプは、インクイン側ポート45をガター13に連通するように接続し、インクアウト側ポート46をインク容器1に連通するように接続する。
The ink recovery pump shown in FIG. 4 connects the ink-in
図5は、インク回収ポンプ15がインク2をガター13から吸引する動作を示す。ダイヤフラム41が凹のとき、即ちダイヤフラム41が液室42と反対側に変形して液室42の容積が増大したとき、液室42には負圧が生じ、イン側逆止弁43は開放される。イン側逆止弁43が開放されたことにより、インクイン側ポート45を通して、ガター13で捕収したインク2を液室42内に吸引する。
FIG. 5 shows an operation in which the
一方、アウト側逆止弁44は、液室42の負圧によって、本体ケース40と密着し、液室42の負圧がインクアウト側ポート46に伝わらないよう遮断する。
On the other hand, the out-
図6は、インク回収ポンプ15がインク2をインク容器1へ圧送する動作を示す。ダイヤフラム41が凸のとき、即ちダイヤフラム41が液室42側に変形して液室42の容積が増大したとき、液室42は正圧を生じ、アウト側逆止弁44は開放される。アウト側逆止弁44が開放されることにより、液室42に吸引されたインク2はインクアウト側ポート46を通して、インク容器1へ排出される。
FIG. 6 shows an operation in which the
一方イン側逆止弁43は液室42の正圧によって、本体ケース40と密着し、液室42の正圧がインクイン側ポート45に伝わらないよう遮断する。
On the other hand, the in-
このように、液室42内のダイヤフラム41の往復動作により、ガター13に捕収されたインク2は吸引され、インク容器1に送られる。
Thus, the
しかし、前記課題で述べたように、例えば複数ノズル、あるいはノズル噴出口を大口径にするなど、インクの回収流量が増加した場合、インク回収ポンプの能力を上げなければならない。しかしポンプ能力を上げるためには、ダイヤフラムの大型化、または従来の回収ポンプを複数個設置しなければならないために、印字ヘッドを大きくせざるを得ない。 However, as described in the above problem, when the ink recovery flow rate is increased, for example, when a plurality of nozzles or a nozzle outlet is made large in diameter, the capacity of the ink recovery pump must be increased. However, in order to increase the pump capacity, it is necessary to increase the size of the diaphragm or to install a plurality of conventional recovery pumps, so that the print head must be enlarged.
そこで、本実施例のインク回収ポンプを図7及び図8を用いて説明する。本実施例のインク回収ポンプ15は、ダイヤフラムの表裏両面にあたる変形方向両側に液室を設けたポンプである。このインク回収ポンプ15は、圧電ダイヤフラム式である。
The ink recovery pump of this embodiment will be described with reference to FIGS. The
図7,図8において、上下二つの構造体からなるポンプ本体57は、それらの間に往復動作機能を持つダイヤフラム41が設けられている。このダイヤフラム41を境に、上部液室51と下部液室52とがポンプ本体57内に形成される。
7 and 8, a
このインク回収ポンプ15は、上部液室51に連通するように上部インクイン側ポート47と上部インクアウト側ポート49を有しており、上部インクイン側ポート47に上部イン側逆止弁48,上部インクアウト側ポート49に上部アウト側逆止弁50が設けられている。
The
同様に、下部液室52に連通するように下部インクイン側ポート54と下部インクアウト側ポート56を有しており、下部インクイン側ポート54に下部イン側逆止弁53,下部インクアウト側ポート56に下部アウト側逆止弁55が設けられている。
Similarly, a lower ink-in
上部インクイン側ポート47と下部インクイン側ポート54は、ガター13に連通するように接続し、上部インクアウト側ポート49と下部インクアウト側ポート56は、インク容器1に連通するように接続する。
The upper ink-in
ダイヤフラム41が下部液室52側に凹状態のときの、インク2の流れについて図7を用いて説明する。図7に示すように、ダイヤフラム41が下部液室52側に凹状態になると、上部液室51の容積が増加して、上部液室51内部に負圧が生じ、上部イン側逆止弁48が開放される。上部イン側逆止弁48が開放されたことにより、上部インクイン側ポート47を通して、ガター13で捕収したインク2を吸引する。
The flow of the
この時、上部アウト側逆止弁50は、上部液室51の負圧によって、ポンプ本体57と密着し、上部液室51の負圧が、上部インクアウト側ポート49に伝わらないように遮断する。
At this time, the upper out
一方、ダイヤフラム41が下部液室52側に凹状態のときは、下部液室52においては下部液室52の容積が減少する。そして下部液室52内部には正圧が生じ、下部アウト側逆止弁55が開放される。下部アウト側逆止弁56が開放されることにより、インク回収ポンプ15は、下部液室52内にあるインク2をインク容器1へ排出する。下部イン側逆止弁53は、下部液室52の正圧によって、ポンプ本体57と密着し、下部液室52が下部インクイン側ポート54に伝わらないように遮断する。
On the other hand, when the
次にダイヤフラム41が上部液室51側に凸状態のときの、インク2の流れについて図8を用いて説明する。図8に示すように、ダイヤフラム41が上部液室51側に凸状態になると、上部液室51の容積が減少して、上部液室51内部に正圧が生じ、上部アウト側逆止弁50が開放される。上部アウト側逆止弁50が開放されたことにより、上部液室51内にあるインクがインク容器1へ押し出される。
Next, the flow of the
上部イン側逆止弁48は、上部液室51の正圧によって、ポンプ本体57と密着し、上部液室51の正圧が上部インクイン側ポート47に伝わらないように遮断する。
The upper in-
一方、ダイヤフラム41が上部液室51側に凸状態のとき、下部液室52においては下部液室52の容積が増大する。そして下部液室52内部には負圧が生じ、下部イン側逆止弁53が開放される。下部イン側逆止弁53が開放されることにより、インク回収ポンプ15は、下部インクイン側ポート54を通して、ガター13で捕収されたインク2を吸引する。下部アウト側逆止弁55は、下部液室52の負圧によって、ポンプ本体57と密着し、下部液室52の負圧が下部インクアウト側ポート56に伝わらないように遮断する。
On the other hand, when the
上部液室51の上部インクイン側ポート47と下部液室52の下部インクイン側ポート56は、合流して1つのガター13に連通していても良いし、別々に各々のガター13へ連通していても良い。
The upper ink-in
同様に、上部液室51の上部インクアウト側ポート49と下部液室52の下部インクアウト側ポート54も、合流してインク容器1へ連通しても良いし、個別にインク容器1へ連通しても良い。
Similarly, the upper ink-out
以上の説明によれば、本実施例のインク回収ポンプ15は、ダイヤフラム41が下部液室52側に凹状態のとき、上部液室51はインク2を吸引、下部液室52はインク2を吐出する。またダイヤフラム41が上部液室51側に凸状態のとき、上部液室51はインク2を吐出、下部液室52はインク2を吸引する。このためダイヤフラム41の1回の往復動作で、従来のインク回収ポンプと比較して、2倍の流量を流すことができる。
According to the above description, in the
これにより、複数のノズル、例えば2つのノズルを設置した時、流量が従来の2倍になったとしても、インク回収ポンプ15を2つ設置せず、1つで対応することができる。これにより、インク回収ポンプ15のトータルのサイズとして小型化を図ることでき、従来の印字ヘッド610を大型化することなく、複数ノズルや大口径ノズルを設けることを実現できる。複数のノズルは一つの印字ヘッドに内蔵するのならば2から3個が望ましい。また、各ノズルに対しては異なるインク容器からインクを供給するようにしてもよい。この場合、インク回収経路も複数必要であり、異なるガターから回収されたインクをインク回収ポンプ15で別々のインク容器にインクを送るようにする。
As a result, when a plurality of nozzles, for example, two nozzles, are installed, even if the flow rate is twice that of the conventional one, two ink recovery pumps 15 are not installed, and one can be handled. As a result, the total size of the
1 インク容器
2 インク
3 インク供給ポンプ
4 フィルタ
5 インク調圧弁
6 洗浄液
7 洗浄液容器
8 洗浄液供給ポンプ
9 三方切替電磁弁
10 ノズル
11 インク粒子
12 帯電電極
13 ガター
14 回収電磁弁
15 インク回収ポンプ
16 偏向電極
17 印字物
40 本体ケース
41 ダイヤフラム
42 液室
43 イン側逆止弁
44 アウト側逆止弁
45 インクイン側ポート
46 インクアウト側ポート
47 上部インクイン側ポート
48 上部イン側逆止弁
49 上部インクアウト側ポート
50 上部アウト側逆止弁
51 上部液室
52 下部液室
53 下部イン側逆止弁
54 下部インクイン側ポート
55 下部アウト側逆止弁
56 下部インクアウト側ポート
57 ポンプ本体
600 本体
610 印字ヘッド
615 孔
620 ケーブル
630 液晶パネル
1
3
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JP2007117917A JP2008272997A (en) | 2007-04-27 | 2007-04-27 | Ink jet recorder |
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JP2007117917A Pending JP2008272997A (en) | 2007-04-27 | 2007-04-27 | Ink jet recorder |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103049808A (en) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 富士施乐株式会社 | Information processing apparatus and information processing method |
JP2017185716A (en) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 東芝テック株式会社 | Ink circulation device and inkjet recording device |
KR102100414B1 (en) * | 2019-04-30 | 2020-04-14 | 리 쉥-충 | Fluid delivery system |
CN111591038A (en) * | 2019-02-20 | 2020-08-28 | 东芝泰格有限公司 | Piezoelectric pump and liquid ejecting apparatus |
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2007
- 2007-04-27 JP JP2007117917A patent/JP2008272997A/en active Pending
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