JP2008265637A - Weather strip structure - Google Patents
Weather strip structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008265637A JP2008265637A JP2007113785A JP2007113785A JP2008265637A JP 2008265637 A JP2008265637 A JP 2008265637A JP 2007113785 A JP2007113785 A JP 2007113785A JP 2007113785 A JP2007113785 A JP 2007113785A JP 2008265637 A JP2008265637 A JP 2008265637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door sash
- erected
- sealer
- weather strip
- seal lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
Description
本発明は、自動車のボディパネルに形成したドア開口縁の上端側であるルーフ部に配置され、ドアサッシュの上端部に弾接してシールするウエザーストリップ構造に関するものである。 The present invention relates to a weather strip structure which is disposed on a roof portion which is an upper end side of a door opening edge formed on a body panel of an automobile, and which is elastically contacted and sealed to an upper end portion of a door sash.
図1および図2を参照して説明する。自動車のボディパネル1にはドア開口縁が形成されている。このドア開口縁に沿って取付けられ、ドアサッシュ3に弾接するウエザーストリップにおいて、当該ドア開口縁の上端側であるルーフ部2に配置されるウエザーストリップ構造20には、次のようなものがある。
This will be described with reference to FIGS. A door opening edge is formed in the body panel 1 of the automobile. In the weather strip attached along the door opening edge and elastically contacting the
すなわち、このウエザーストリップ構造20は、ルーフ部2に形成されたフランジ部2aにクリップCで取付けられる取付基部11と、その取付基部11の下端部から立設され、ドアサッシュ3の室内側上端部に弾接し、ボディパネル1とドアサッシュ3との間をシールするシールリップ部12を備えている。また、このドアサッシュ3の室内側上端部には、一般に、板金端面のさび止めを目的として、シーラー(接着剤)4が接着されている。
That is, the
このウエザーストリップ構造20は、シーラー4を設けたことにより、シールリップ部12の良好な密着性が阻害され、シール性が悪化するといった不具合がある。
The
なお、シーラー4を設けていないウエザーストリップ構造は、例えば、特許文献1に記載されている。
ドアサッシュ3にシーラー4を接着したことによって、シール性が低下し、水Wが室内へ侵入しやすくなるという問題とは、すなわち、シーラー4の形状や接着位置にバラツキが発生した場合、シールリップ部12のシーラー4に対する密着性が部分的に異なってしまい、密着力の弱い部分のシール性が低下し、そこから水Wが侵入してしまうという内容である。
When the
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、シーラーの形状や接着位置にバラツキが生じても、水が室内へ侵入するのを確実に防止することのできるウエザーストリップ構造を提供することを課題とする。 The present invention has been devised in view of these problems, and it is an object of the present invention to provide a weather strip structure that can reliably prevent water from entering a room even if variations occur in the shape and bonding position of the sealer. And
図1および図3乃至図5を参照して説明する。請求項1に記載のウエザーストリップ構造10は、自動車のボディパネル1に形成されたドア開口縁の上端側であるルーフ部2に配置され、ドアサッシュ3の室内側上端部に接着したシーラー4に弾接して、前記ボディパネル1とドアサッシュ3との間をシールするものであって、前記ルーフ部2に形成されたフランジ部2aに取付けられる取付基部11と、前記取付基部11の下端部から立設され、上端部が前記シーラー4に弾接するシールリップ部12と、前記シールリップ部12の下端部から車外側斜め上方に立設され、前記ドアサッシュ3に達しない長さを有する水受リップ13と、を備えてなるものである。
This will be described with reference to FIG. 1 and FIGS. The
請求項2に記載のウエザーストリップ構造10は、自動車のボディパネル1に形成されたドア開口縁の上端側であるルーフ部2に配置され、ドアサッシュ3の室内側上端部に接着したシーラー4に弾接して、前記ボディパネル1とドアサッシュ3との間をシールするものであって、前記ルーフ部2に形成されたフランジ部2aに取付けられる取付基部11と、前記取付基部11の下端部から立設され、上端部が前記シーラー4に弾接するシールリップ部12と、前記シールリップ部12の下端部から車外側斜め上方に立設され、前記ドアサッシュ3に達しない長さを有する水受リップ13と、を備えてなるものである。
The
そして、前記シールリップ部12を、前記取付基部11の下端部から車外側斜め上方に立設した基端部12aと、該基端部の上端部から立設され、該基端部との接合部を屈曲点Pとして室内側30および車外側40へ回動自在な弾接部12bとで、断面略L字状に形成し、また、前記水受リップ13を、前記基端部から立設してなるものである。
The
請求項1に記載のウエザーストリップ構造10は、シールリップ部12の下端部から水受リップ13を立設し、この水受リップ13をドアサッシュ3に達しない長さに設定しているので、シーラー(接着剤)4の形状や接着位置にバラツキが発生して、シールリップ部12との間から水Wが侵入しても、その水Wを、水受リップ13が、シールリップ部12との間で確実に受けることができる。
Since the
すなわち、この水受リップ13は、走行中におけるドアの振動や、ドアを閉じた際にドアサッシュ3に当接しないので、その傾斜角度α(水平レベルを基準とする。以下、同じ)をそのまま維持することができ、よって、シールリップ部12との間で水Wを確実に受けて、当該水Wが室内へ侵入するのを確実に防止することができる。
That is, since the
ちなみに、水受リップ13の長さを、ドアサッシュ3に当接する長さに設定すると、ドア振動時やドア閉時に、当該ドアサッシュ3に突き当たって室内側30へ弾性変形してしまい、シールリップ部12との間で、水Wを確実に受けるに充分な大きさの開口部や空間部分を形成することができない。
By the way, if the length of the
また、水受リップ13は、シールリップ部12の下端部から立設しており、この下端部は上端部と比較して動きの少ない部分であるので、例えば、走行中のドアの振動や、停車時のドアの開閉により、ドアサッシュ3に弾接するシールリップ部12が室内側30や車外側40へ回動しても、その影響を受けない。
Further, the
従って、その傾斜角度αも変化しないので、例えば、ドアの振動によって、シールリップ部12が車外側40へ回動しても、水受リップ13は回動せず、そのままの姿勢を維持する。これにより、侵入してきた水Wを確実に受けることができ、当該水Wの室内への侵入を未然に防止することができる。
Accordingly, since the inclination angle α does not change, for example, even if the
また、例えば、ドアを開閉した際に、シールリップ部12が室内側30または車外側40へ回動しても、確実に水Wを受け、また、受けた水Wをこぼすことがない。これにより、水Wの室内への侵入を確実に防止することができる。
Also, for example, when the door is opened and closed, even if the
請求項2に記載のウエザーストリップ構造10は、シールリップ部12の下端部から水受リップ13を立設し、この水受リップ13をドアサッシュ3に達しない長さに設定しているので、シーラー(接着剤)4の形状や接着位置にバラツキが発生して、シールリップ部12との間から水Wが侵入しても、その水Wを水受リップ13がシールリップ部12との間で確実に受けることができる。これにより、当該水Wが室内へ侵入するのを確実に防止することができる。
Since the
また、シールリップ部12を基端部12aと弾接部12bとで構成し、弾接部12bの屈曲点Pを基端部12aとの接合部とし、その基端部12aから水受リップ13を立設しているので、シールリップ部12とシーラー4との間から水Wが侵入しても、その水Wを確実に受けることができる。
Further, the
すなわち、シールリップ部12の弾接部12bは、例えば、走行中にドアが振動したり、停車時にドアを開閉すると、ドアサッシュ3に対応して室内側30および車外側40へ回動するが、その回動は屈曲点Pを支点として行われるため、基端部12aは弾接部12bの回動に影響を受けず、回動しない。
That is, the
そして、水受リップ13は、この基端部12aから立設されているので、同様に回動せず、よって、弾接部12bは、室内側へ回動した際の傾斜角度β1と、車外側へ回動した際の傾斜角度β2が変化するのに対して、当該水受リップ13の傾斜角度αは変化しない(図5参照)。
Since the
その結果、例えば、走行中にドアが振動したり、停車時にドアを開閉した際においても、侵入してきた水Wを、当該水受リップ13によって確実に受けることができ、また、受けた水をこぼすことがない。これにより、当該水Wの室内への侵入を未然に防止することができる。
As a result, for example, even when the door vibrates during traveling or when the door is opened and closed when the vehicle is stopped, the water W that has entered can be reliably received by the
なお、請求項1および2に記載の発明において、水受リップ13によって受け止められた水Wは、当該水受リップ13に沿って前後方向に移動し、車外へ排水される。
In the first and second aspects of the invention, the water W received by the
本発明に係るウエザーストリップ構造10の実施形態を、図1および図3乃至図5に示す。これは、自動車のボディパネル1に形成されたドア開口縁の上端側であるルーフ部2に配置され、ドアサッシュ3の室内側上端部に接着したシーラー(接着剤)4に弾接して、ボディパネル1とドアサッシュ3との間をシールするウエザーストリップ構造10である。
An embodiment of a
このウエザーストリップ構造10は、取付基部11、シールリップ部12、および水受リップ13を備える。取付基部11は、ルーフ部2に形成されたフランジ部2aに、クリップCによって取付けられるもので、内部に、クリップCの頭部が組み付けられる空間部11aを有する。シールリップ部12は、取付基部11の下端部から立設され、上端部がシーラー4に弾接する。
The
また、水受リップ13は、シールリップ部12の下端部から車外側斜め上方に立設され、ドア閉時においても、ドアサッシュ3に達しない長さを有する。なお、本実施形態では、取付基部11の上端部から、ルーフ部2に弾接するリップ片14を立設すると共に、下端部からモール片15を垂下設している。
Further, the
また、本実施形態では、シールリップ部12を、取付基部11の下端部から車外側斜め上方に立設した基端部12aと、この基端部12aの上端部から立設され、当該基端部12aとの接合部を屈曲点Pとして室内側30および車外側40へ回動自在な弾接部12bとで、断面ほぼL字状に形成している。そして、水受リップ13を、基端部12aから立設している。なお、本実施形態では、当該基端部12aを、ドアサッシュ3に対してほぼ直角に配置し、水受リップ13を、基端部12aの下面から突設している。
Further, in this embodiment, the
本実施形態に係るウエザーストリップ構造10は、シールリップ部12の下端部から水受リップ13を立設し、この水受リップ13をドアサッシュ3に達しない長さに設定しているので、シーラー(接着剤)4の形状や接着位置にバラツキが発生して、シールリップ部12との間から水Wが侵入しても、その水Wを水受リップ13がシールリップ部12との間で確実に受けることができる。
In the
これは、この水受リップ13が、走行中にドアが振動したり、停車時にドアを開閉した際にもドアサッシュ3に当接しないので、ドアの振動や開閉に関わらず、その傾斜角度αを常にそのまま一定に維持することができることによるものである。従って、常に、水Wを確実に受けて、当該水Wが室内へ侵入するのを未然に防止することができる。
This is because the
また、水受リップ13を、シールリップ部12の基端部12aから立設しているので、シールリップ部12とシーラー4との間から水Wが侵入しても、その水Wを確実に受けることができる。
Further, since the
すなわち、例えば、走行中にドアが振動した際に、シールリップ部12の弾接部12bはドアサッシュ3に対応して室内側30や車外側40に回動し、室内側へ傾斜した角度β1と車外側へ傾斜した角度β2とは変化するが、この回動は屈曲点Pを支点として行われるので、基端部はその回動の影響を受けない(図5参照)。
That is, for example, when the door vibrates during traveling, the
ここで、本実施形態における基端部12aは、ドアサッシュ3に対してほぼ直角に配置しているので、弾接部12bの回動力が基端部12aの軸方向(長手方向)に作用する。従って、当該基端部12aは、より弾接部12bの回動の影響を受け難くなり、回動しない。
Here, since the
そして、水受リップ13は、この基端部12aから立設されているので、同様に回動しない。従って、当該水受リップ13の傾斜角度αは、弾接部12bの傾斜角度と異なり、一定に維持される。その結果、シールリップ部12とシーラー4との間から侵入した水Wを、当該水受リップ13によって確実に受け止めることができ、当該水Wの室内への侵入を未然に防止することができる。
And since the
こうした作用は、ドアを開閉した際にも同様である。従って、例えば、ドアを開けた際にも水受リップ13はその傾斜角度αを変化させないので、確実に水Wを受け止めることができ、また、受けた水Wをこぼすことがない。従って、当該水Wが室内へ侵入するのを確実に防止することができる。
These actions are the same when the door is opened and closed. Therefore, for example, even when the door is opened, the
なお、上記実施形態に係るウエザーストリップ構造10においては、シールリップ部12を、基端部12aと弾接部12bとで断面略L字状に形成しているが、本発明はこうした形状に限定されず、例えば、シールリップ部12を断面略直線状や略円弧状とし、その下端部から水受け片13を突設することもできる。
In the
1 ボディパネル
2 ルーフ部
2a フランジ部
3 ドアサッシュ
4 シーラー
10 ウエザーストリップ構造
11 取付基部
11a 空間部
12 シールリップ部
12a 基端部
12b 弾接部
13 水受リップ
14 リップ片
15 モール片
20 ウエザーストリップ構造
30 室内側
40 車外側
C クリップ
P 屈曲点
W 水
α 水受リップの傾斜角度
β1 弾接部の傾斜角度(室内側へ回動時)
β2 弾接部の傾斜角度(車外側へ回動時)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
β2 Inclination angle of elastic contact part (when turning outside the vehicle)
Claims (2)
前記ルーフ部に形成されたフランジ部(2a)に取付けられる取付基部(11)と、
前記取付基部の下端部から立設され、上端部が前記シーラーに弾接するシールリップ部(12)と、
前記シールリップ部の下端部から車外側斜め上方に立設され、前記ドアサッシュに達しない長さを有する水受リップ(13)と、を備えてなるウエザーストリップ構造。 It is arranged on the roof part (2) which is the upper end side of the door opening edge formed on the body panel (1) of the automobile, and is elastically contacted with the sealer (4) adhered to the indoor upper end part of the door sash (3), A weather strip structure for sealing between the body panel and the door sash,
An attachment base (11) attached to a flange (2a) formed in the roof portion;
A seal lip portion (12) which is erected from a lower end portion of the mounting base portion and whose upper end portion elastically contacts the sealer;
A weatherstrip structure comprising: a water receiving lip (13) which is erected diagonally upward from the lower end of the seal lip portion and has a length that does not reach the door sash.
前記ルーフ部に形成されたフランジ部(2a)に取付けられる取付基部(11)と、
前記取付基部の下端部から立設され、上端部が前記シーラーに弾接するシールリップ部(12)と、
前記シールリップ部の下端部から車外側斜め上方に立設され、前記ドアサッシュに達しない長さを有する水受リップ(13)と、を備えてなり、
前記シールリップ部を、前記取付基部の下端部から車外側斜め上方に立設した基端部(12a)と、該基端部の上端部から立設され、該基端部との接合部を屈曲点(P)として室内側(30)および車外側(40)へ回動自在な弾接部(12b)とで、断面略L字状に形成し、
前記水受リップを、前記基端部から立設してなるウエザーストリップ構造。 It is arranged on the roof part (2) which is the upper end side of the door opening edge formed on the body panel (1) of the automobile, and is elastically contacted with the sealer (4) adhered to the indoor upper end part of the door sash (3), A weather strip structure for sealing between the body panel and the door sash,
An attachment base (11) attached to a flange (2a) formed in the roof portion;
A seal lip portion (12) which is erected from a lower end portion of the mounting base portion and whose upper end portion elastically contacts the sealer;
A water receiving lip (13), which is erected obliquely upward from the lower end of the seal lip portion and has a length that does not reach the door sash,
The seal lip portion is erected from the lower end portion of the mounting base portion obliquely upward on the vehicle exterior side, and the base lip portion is erected from the upper end portion of the base end portion. The inflection point (P) is formed in a substantially L-shaped cross section with an elastic contact portion (12b) that is rotatable to the indoor side (30) and the vehicle exterior (40),
A weather strip structure in which the water receiving lip is erected from the base end portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113785A JP2008265637A (en) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | Weather strip structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113785A JP2008265637A (en) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | Weather strip structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008265637A true JP2008265637A (en) | 2008-11-06 |
Family
ID=40045741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007113785A Pending JP2008265637A (en) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | Weather strip structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008265637A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014034240A (en) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nishikawa Rubber Co Ltd | Weather strip for automobile |
-
2007
- 2007-04-24 JP JP2007113785A patent/JP2008265637A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014034240A (en) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Nishikawa Rubber Co Ltd | Weather strip for automobile |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100844812B1 (en) | Parting seal | |
JP2002264735A (en) | Seal structure of automobile | |
JP6059925B2 (en) | Door weather strip | |
KR20140074766A (en) | Door weather strip for motor vehicle | |
JP2017171018A (en) | Door weather strip | |
JP6237390B2 (en) | Center pillar weather strip | |
US9216633B2 (en) | Close-out seal | |
JP2008265637A (en) | Weather strip structure | |
JP2005263169A (en) | Sun roof panel for vehicle | |
JP2006001406A (en) | Weather strip | |
JP6111115B2 (en) | Door glass seal structure for vehicles | |
JP4490159B2 (en) | Weather strip structure of door parting | |
JP4364707B2 (en) | Door glass seal structure | |
JP2007153189A (en) | Seal structure | |
JP5739032B1 (en) | Weather strip for vehicle | |
JP2007022320A (en) | Door seal structure | |
JP2004322984A (en) | Drip weather strip | |
JPH07276985A (en) | Seal structure for elevating type glass for vehicle | |
JP2010047146A (en) | Weather strip for vehicle and door section structure | |
JP2008062917A (en) | Sealing structure of back door opening | |
JP6192332B2 (en) | Center pillarless car seal structure | |
JP4884903B2 (en) | Weather strip mounting structure | |
CN202264623U (en) | Water retaining strip on lateral side of automobile door | |
JPH0630514Y2 (en) | Sealing device for car window | |
JP5497561B2 (en) | Door weather strip |