JP2008232659A - タイヤ内トランスポンダ - Google Patents
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Abstract
【課題】ケース内に液状物質が溜まりにくく長期に亘って高信頼性を維持できるタイヤ内トランスポンダを提供すること。
【解決手段】タイヤ内トランスポンダ1は、タイヤ30のトレッド部31の裏面側に存するインナーライナー32に取付ダンパ10を介して装着されている。このトランスポンダ1の検出回路ユニット2や送受信回路ユニット3やアンテナ素子4等を格納しているケース7は、タイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁7aを有しており、これら側壁7aの取付ダンパ10側の縁部(側壁7aの高さ方向の一端側でタイヤ径方向外寄りの縁部)に、ケース7の内部空間と対向して空気や液状物質を通過せしめる切欠き部7cを設けた。
【選択図】図2
【解決手段】タイヤ内トランスポンダ1は、タイヤ30のトレッド部31の裏面側に存するインナーライナー32に取付ダンパ10を介して装着されている。このトランスポンダ1の検出回路ユニット2や送受信回路ユニット3やアンテナ素子4等を格納しているケース7は、タイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁7aを有しており、これら側壁7aの取付ダンパ10側の縁部(側壁7aの高さ方向の一端側でタイヤ径方向外寄りの縁部)に、ケース7の内部空間と対向して空気や液状物質を通過せしめる切欠き部7cを設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は、タイヤの内周面に装着されてタイヤ空気圧等を監視するシステムに用いられるタイヤ内トランスポンダに関する。
自動車の走行中に運転者がタイヤ空気圧やその異常を速やかに把握できるようにするため、近年、検出素子やアンテナ素子等を備えたトランスポンダをタイヤ内の適宜箇所に装着することによって、タイヤ空気圧等を運転席で監視できるようにしたシステムが普及しつつある。かかるタイヤ内トランスポンダをタイヤの内周面に装着する際には、タイヤ着脱時に邪魔にならず走行中の変形も少ない部位が装着場所として好適なため、トレッド部の裏面側に存するインナーライナーに取付部材を介してトランスポンダを取り付けることが多い(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の一般的なタイヤ内トランスポンダには電源電池が組み込まれているが、電池を用いた構造にすると、電池の長寿命化を図るためにタイヤ空気圧等の検出頻度を抑制しなければならず、かつ電池交換時に煩雑な作業を余儀なくされてしまう。そこで最近、車体側の外部アンテナから送信される電波によってタイヤ内のアンテナ素子を励振させ、このアンテナ素子に検出素子の検出した情報に基づく信号電流が供給されるように構成することで、電源電池が不要なタイヤ内トランスポンダが提案されている。このようにタイヤ内トランスポンダが電池不要な構成になっていると、タイヤ空気圧等の検出頻度を高めることができるため検出精度が向上させやすくなり、かつ電池交換の必要がないためメンテナンス費用も低減できる。
特開2006−234578号公報(第4−6頁、図1)
ところで、タイヤの内周面に装着して使用されるタイヤ内トランスポンダは、検出素子やアンテナ素子等を箱状のケースに格納した構造になっており、このケースがタイヤのインナーライナー等に載置固定されている。そして、タイヤ空気圧等を検出するためにケースには空気孔が設けられており、この空気孔を介してケース内へ空気が取り込めるようになっている。しかしながら、タイヤ内には空気だけでなく水や潤滑油等の液状物質も若干存在し、こうした液状物質が空気孔を介してケース内へ入り込むと排出されにくいため、ケース内に滞留した液状物質が電子回路部品の劣化要因となりやすく、その対策が望まれていた。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ケース内に液状物質が溜まりにくく長期に亘って高信頼性を維持できるタイヤ内トランスポンダを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、タイヤ内の状態を検出する検出素子と、この検出素子の検出した情報を外部へ送信するアンテナ素子と、これら検出素子およびアンテナ素子を格納しているケースとを備え、このケースをタイヤの内周面上に搭載して該タイヤに装着されたタイヤ内トランスポンダであって、前記ケースがタイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁を有しており、これら側壁の高さ方向の一端側でタイヤ径方向外寄りの縁部に前記ケースの内部空間と連通する切欠き部をそれぞれ設けた。
このように構成されたタイヤ内トランスポンダでは、切欠き部を介して空気だけでなく水や潤滑油等の液状物質もケース内へ入り込むが、走行中にタイヤは高速回転するので、ケース内の液状物質は遠心力によってタイヤ径方向外向きに加圧される。つまり、走行中にケース内の液状物質には周囲へ押し出そうとする力が作用するので、ケースの内部空間を包囲する側壁のタイヤ径方向外寄りの縁部(ケース搭載箇所に近い側の縁部)に切欠き部が設けてあれば、ケース内の液状物質を走行時の遠心力を利用してケース外へ円滑に排出させることが可能となる。ただし、タイヤ幅方向に沿って延在する略平行な一対の側壁に同様の切欠き部を設けた場合、回転方向上流側に位置する一方の側壁にタイヤ内の空気の風圧が強く作用するため、当該側壁に設けた切欠き部からはケース内の液状物質の排出が円滑に行われず、結果的にケース内に液状物質が滞留してしまう。しかるに、タイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁に前記切欠き部を設けた場合には、タイヤ内の空気の風圧がケース内の液状物質の排出にさほど影響しないため、液状物質を効率よくケース外へ排出させることができる。
上記の構成において、ケースがタイヤのトレッド部の裏面側に存するインナーライナーに装着されていると、このケースを含むトランスポンダがタイヤ着脱時に邪魔にならず、かつトレッド部は走行中の変形が少ないため、トランスポンダの脱落や破損も防止しやすくなる。
また、上記の構成において、アンテナ素子が車体に取り付けられた外部アンテナからの電波によって励振されるものであると、タイヤ空気圧等の検出頻度を高めて検出精度が向上させやすくなり、かつ電池交換の必要がないためメンテナンス費用も低減できる。
本発明のタイヤ内トランスポンダは、ケース内に入り込んだ水や潤滑油等の液状物質を走行時の遠心力を利用して切欠き部から排出させるというものであり、この切欠き部がタイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁のタイヤ径方向外寄りの縁部にそれぞれ設けてあるため、タイヤ内の空気の風圧がケース内の液状物質の排出にさほど影響せず、液状物質を効率よくケース外へ排出させることができる。それゆえ、ケース内に液状物質が溜まりにくくなって、液状物質に起因する電子回路部品の劣化が防止しやすい。また、タイヤ内の空気は切欠き部を介してケース内へ取り込めるため、タイヤ空気圧等の検出も支障なく行える。したがって、このタイヤ内トランスポンダは長期に亘って高い信頼性が維持しやすい。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係るタイヤ内トランスポンダを装着したタイヤの断面図、図2は該トランスポンダの外観図、図3は該トランスポンダの内部構造を示す断面図、図4は該トランスポンダのケースの切欠き部から液状物質が排出される様子を模式的に示す説明図である。
これらの図に示すタイヤ内トランスポンダ1は、タイヤ30の内周面に取付ダンパ10を介して装着されて、タイヤ30内の空気の圧力や温度を運転席で監視できるようにするためのものである。このトランスポンダ1は、圧力センサや温度センサ等の検出素子を配設した検出回路ユニット2と、送受信回路ユニット3およびアンテナ素子4と、両回路ユニット2,3およびアンテナ素子4を実装している基板5と、基板5を載置固定している底板6と、底板6上に一体的に取り付けられたケース7とによって概略構成されており、ケース7の内部に両回路ユニット2,3やアンテナ素子4や基板5等が格納されている。取付ダンパ10はゴム等の弾性材料からなり、タイヤ30のトレッド部31の裏面側に存するインナーライナー32に接着固定されている。そして、この取付ダンパ10上に底板6が接着固定されているため、タイヤ内トランスポンダ1はトレッド部31の裏面側でインナーライナー32に保持されている。このようにタイヤ内トランスポンダ1がタイヤ30のトレッド部31の裏面側に装着されていると、該トランスポンダ1がタイヤ30の着脱時に邪魔にならず、かつトレッド部31は走行中の変形が少ないため、該トランスポンダ1の脱落や破損も防止しやすくなる。
また、このタイヤ内トランスポンダ1には電源電池は内蔵されておらず、車体側のタイヤハウス等に設置された外部アンテナ50(図1参照)からの電波によってアンテナ素子4が励振されるようになっている。なお、図1に示すように、タイヤ30はホイールリム40に取り付けられており、このホイールリム40に装着された空気バルブ20を介してタイヤ30内へ空気が注入される。また、図2において符号33はタイヤ30のトレッド部31に埋設されたスチールベルトを示している。
ケース7は箱状に成形されたモールド品であり、タイヤ周方向(図2の矢印A方向)に沿って延在する略平行な一対の側壁7aと、タイヤ幅方向(図2の矢印B方向)に沿って延在する略平行な一対の側壁7bとを有する。ケース7の内部空間はこれら二対の側壁7a,7bによって囲繞されている。タイヤ周方向に沿って延在する一対の側壁7aには、取付ダンパ10側の縁部(図示下縁部)の複数箇所に切欠き部7cがそれぞれ形成されている。ここで、側壁7aの取付ダンパ10側の縁部とは、側壁7aの高さ方向の一端側でタイヤ径方向(図2の矢印C方向)外寄りの縁部のことである。切欠き部7cは小径な孔としてケース7の内部空間と対向しており、タイヤ30内の空気は切欠き部7cを介してケース7内へ取り込まれる。また、水や潤滑油等の液状物質も切欠き部7cを通過可能となっている。
検出回路ユニット2は、切欠き部7cを介してケース7内へ入り込むタイヤ30内の空気の圧力や温度を圧力センサや温度センサ等の検出素子によって検出するためのものである。送受信回路ユニット3には、車体側の外部アンテナ50からアンテナ素子4へ送信された質問信号が入力されると共に、検出回路ユニット2から検出情報に基づく信号(検出信号)が入力される。送受信回路ユニット3はこの検出信号を処理してアンテナ素子4へ出力する。図3に示すように、基板5にはアンテナ素子4用の接地電極8や給電電極9が設けられている。
アンテナ素子4は、金属板をフォーミングして形成された逆F型アンテナであり、基板5に対して起立する接地端子4aおよび給電端子4bと、基板5に対して略平行に延在する放射導体4cとを有する。このアンテナ素子4は、接地端子4aと給電端子4bの各先端部がそれぞれ放射導体4cの所定位置に連続している。また、接地端子4aの基端部は接地電極8に半田接合されており、給電端子4bの基端部は給電電極9に半田接合されている。なお、本実施形態例では、検出回路ユニット2の外殻部材を利用してアンテナ素子4の放射導体4cを支持しているが、基板5上に搭載した専用の支持部材によってアンテナ素子4を支持する構成にしてもよい。
このようにトレッド部31の裏面側でインナーライナー32に装着されたタイヤ内トランスポンダ1は、車体側の外部アンテナ50から質問信号となる電波が発信されると、アンテナ素子4が励振されて高周波電流を生じる。そして、この高周波電流に圧力センサや温度センサによって検出されたタイヤ空気圧やタイヤ内温度の情報を重畳した信号電流(検出信号)が、検出回路ユニット2から送受信回路ユニット3へ供給される。送受信回路ユニット3はこの検出信号を処理してアンテナ素子4に供給するため、アンテナ素子4から応答信号となる電波が外部アンテナ50へ送信される。なお、アンテナ素子4と車体側の外部アンテナ50との間の送受信には2.4GHzの電波が使用される。
また、タイヤ内トランスポンダ1のケース7内には、切欠き部7cを介して空気だけでなく水や潤滑油等の液状物質も入り込むが、走行中にタイヤ30は高速回転するので、図4に示すように、ケース7内の液状物質Lは遠心力Fによってタイヤ径方向外向きに加圧される。そのため、ケース7内の液状物質Lは側壁7aの切欠き部7cからケース7外へ自動的に排出されて、ケース7内には液状物質Lが溜まらないようになっている。
以上説明したように本実施形態例に係るタイヤ内トランスポンダ1は、検出回路ユニット2や送受信回路ユニット3やアンテナ素子4等を格納しているケース7に設けられてタイヤ30内の空気を取り込む切欠き部7cが、タイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁7aの取付ダンパ10側の縁部(換言するなら側壁7aの高さ方向の一端側でタイヤ径方向外寄りの縁部)に形成されているため、ケース7内の液状物質Lを走行時の遠心力Fを利用してケース7外へ自動的に排出させることができる。つまり、走行中にケース7内の液状物質Lには該液状物質Lを周囲へ押し出そうとする力が作用し、かつタイヤ周方向に沿って延在する側壁7aには走行中でもタイヤ30内の空気の風圧がケース7内の液状物質Lの排出にさほど影響しないため、この液状物質Lを効率よくケース7外へ排出させることができる。それゆえ、このタイヤ内トランスポンダ1は、タイヤ30内の液状物質Lによって電子回路部品が劣化する危険性が低く、長期に亘って高い信頼性を維持することができる。
また、このバルブ一体型トランスポンダ1は電源電池を有さず、車体に取り付けられた外部アンテナ50からの電波によってアンテナ素子4が励振されるように構成されているため、検出頻度を高めることができてメンテナンス費用も低減できる。なお、アンテナ素子4は金属板をフォーミングして安価に作製することができる。
1 タイヤ内トランスポンダ
2 検出回路ユニット
3 送受信回路ユニット
4 アンテナ素子
5 基板
6 底板
7 ケース
7a 側壁
7c 切欠き部
10 取付ダンパ
30 タイヤ
31 トレッド部
32 インナーライナー
40 ホイールリム
50 外部アンテナ
L 液状物質
2 検出回路ユニット
3 送受信回路ユニット
4 アンテナ素子
5 基板
6 底板
7 ケース
7a 側壁
7c 切欠き部
10 取付ダンパ
30 タイヤ
31 トレッド部
32 インナーライナー
40 ホイールリム
50 外部アンテナ
L 液状物質
Claims (3)
- タイヤ内の状態を検出する検出素子と、この検出素子の検出した情報を外部へ送信するアンテナ素子と、これら検出素子およびアンテナ素子を格納しているケースとを備え、このケースをタイヤの内周面上に搭載して該タイヤに装着されたタイヤ内トランスポンダであって、
前記ケースがタイヤ周方向に沿って延在する略平行な一対の側壁を有しており、これら側壁の高さ方向の一端側でタイヤ径方向外寄りの縁部に前記ケースの内部空間と連通する切欠き部をそれぞれ設けたことを特徴とするタイヤ内トランスポンダ。 - 請求項1の記載において、前記ケースがタイヤのトレッド部の裏面側に存するインナーライナーに装着されていることを特徴とするタイヤ内トランスポンダ。
- 請求項1または2の記載において、前記アンテナ素子が車体に取り付けられた外部アンテナからの電波によって励振されるようにしたことを特徴とするタイヤ内トランスポンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069003A JP2008232659A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | タイヤ内トランスポンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069003A JP2008232659A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | タイヤ内トランスポンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008232659A true JP2008232659A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39905652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007069003A Withdrawn JP2008232659A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | タイヤ内トランスポンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008232659A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111615461A (zh) * | 2018-01-18 | 2020-09-01 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎信息获取装置 |
CN115298043A (zh) * | 2020-03-19 | 2022-11-04 | 株式会社普利司通 | 功能部件、功能部件的安装构造以及轮胎 |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007069003A patent/JP2008232659A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111615461A (zh) * | 2018-01-18 | 2020-09-01 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎信息获取装置 |
CN111615461B (zh) * | 2018-01-18 | 2022-12-20 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎信息获取装置 |
CN115298043A (zh) * | 2020-03-19 | 2022-11-04 | 株式会社普利司通 | 功能部件、功能部件的安装构造以及轮胎 |
CN115298043B (zh) * | 2020-03-19 | 2024-01-12 | 株式会社普利司通 | 轮胎功能部件、用于将轮胎功能部件安装于轮胎的安装构造以及轮胎 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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