JP2008228669A - Transplanter - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、植付作業機の前方に設けられ、回転駆動することによって圃場を整地する整地用ロータを備えた乗用田植機等の移植機に関する。 The present invention relates to a transplanter such as a riding rice transplanter provided with a leveling rotor provided in front of a planting work machine and leveling a farm field by rotational driving.
従来、走行機体の後部に設けた昇降リンク機構を介して植付作業機を昇降自在に連結すると共に、この植付作業機の前方に、回転に伴って圃場面を掻き均して整地する複数の板状の整地部材と、該整地部材を連結して全体として篭型を形成せしめる連結部材とからなる樹脂製の整地用ロータを設け、当該整地用ロータを回転駆動することによって、苗植え付け位置前方の圃場面を整地しながら植付け作業を行うことができる乗用田植機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、上述の如く樹脂製の整地用ロータを採用することにより、該整地用ロータの軽量化による駆動動力の低減や防錆効果等を得ることができるが、水量の多い圃場や高速で整地作業と植付作業を同時に行う場合は、圃場面を掻き均す複数の板状の整地部材により
水面が叩かれ、それによって泥水が前押しされて整地用ロータの前側に波が立ち、更に当該整地用ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入すると、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生する等の不具合が起こっていた。
By adopting a resin leveling rotor as described above, it is possible to obtain a reduction in driving power and a rust prevention effect by reducing the weight of the leveling rotor. And planting work at the same time, the surface of the water is struck by a plurality of plate-shaped leveling members that scrape and smooth the farm scene, which pushes the muddy water forward and creates waves on the front side of the leveling rotor. When the muddy water staying on the front side of the rotor flows into the adjacent planted seedling side, this planted seedling was washed away, or the planting posture was not stable and the planted plant fell down and damage occurred. .
本発明は、上記課題を解決することを目的としたものであって、植付作業機を機体の後部に昇降自在に連結し、該植付作業機の前方に横向きの回転軸を介して整地用ロータを設けた移植機において、前記整地用ロータは、回転に伴って圃場面に作用する複数の整地部材群を有し、該整地部材群を前記整地用ロータの回転軸と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材で構成し、各整地部材群毎に、整地用ロータの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータの回転中心からの距離が短くなるように配設したことを第1の特徴としている。
そして、前記整地部材群を整地用ロータの回転方向に所定の間隔を開けて配置したことを第2の特徴としている。
An object of the present invention is to solve the above-mentioned problem, and a planting work machine is connected to a rear portion of the machine body so as to be movable up and down, and a leveling machine is provided in front of the planting work machine via a lateral rotation shaft. In the transplanter provided with the rotor for grounding, the leveling rotor has a plurality of leveling member groups that act on the field scene as it rotates, and the leveling member groups are predetermined substantially in parallel with the rotation axis of the leveling rotor. It is made up of a plurality of bar wires that are spaced apart from each other, and each leveling member group is arranged so that the distance from the rotation center of the leveling rotor becomes shorter as the bar wire on the front side of the leveling rotor rotates. This is the first feature.
A second feature is that the leveling member group is arranged at a predetermined interval in the rotational direction of the leveling rotor.
請求項1の発明によれば、植付作業機の前方に横向きの回転軸を介して設ける整地用ロータは、回転に伴って圃場面に作用する複数の整地部材群を有し、該整地部材群を前記整地用ロータの回転軸と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材で構成することによって、水量の多い圃場や高速で整地作業と植付作業を同時に行う場合であっても、圃場面を掻き均す複数の棒線材からなる整地部材群は、従来の板状の整地部材のように水面を叩いて泥水を前押しするといった波立ち現象を起こし難くい。更には、各整地部材群毎に、整地用ロータの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータの回転中心からの距離が短くなるように配設してあり、当該整地部材群を構成する各棒線材が水面(圃場面)に進入する時、各棒線材の隙間から泥水が最も上方に逃げ易いランニング軌跡を得ることができ、それによって整地用ロータの前側に波が立ち難くなり、整地用ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入して、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった従来の不具合は起こり難くなる。また、整地部材として棒線材を採用することにより、泥土の剪断破砕作用と圃場に生える雑草の除草作用も向上する。
そして、請求項2の発明によれば、前記整地部材群を整地用ロータの回転方向に所定の間隔を開けて配置したことによって、整地用ロータの前側に泥水を滞留させることなく、当該整地部材群の間から整地用ロータの後方にスムーズ且つ効率的に泥水を排出させることができる。
According to invention of
And according to invention of Claim 2, the said leveling member group is arrange | positioned at predetermined intervals in the rotation direction of the leveling rotor, The said leveling member is made to stay in the front side of the leveling rotor, without retaining muddy water. Muddy water can be discharged smoothly and efficiently from between the groups to the rear of the leveling rotor.
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、移植機の一例である乗用型田植機1の側面図であって、該乗用型田植機1の機体フレーム2の後部には、油圧シリンダ3を備える昇降リンク機構4が設けてあり、この昇降リンク機構4を介して植付作業機5を昇降可能に連結すると共に、機体フレーム2の下部には、左右一対の前輪6と後輪7を備えている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a side view of a riding
そして、機体フレーム2の前部には、図示しないエンジン等を覆うボンネット8を備えており、エンジンから出力される動力を、図示しない油圧式無段変速装置とトランスミッションケース内の動力伝達装置により、走行動力と植付動力とに分配して左右一対の前輪6と後輪7、及び植付作業機5に伝達するように構成している。
The front of the machine body frame 2 is provided with a
また、機体フレーム2の後部上方には、オペレータが着座する座席9が設けてあり、この座席9の前方には各種モニタを表示する操作パネル11を装備すると共に、該操作パネル11の上部にステアリングハンドル12、該ステアリングハンドル12の下方には、操縦部13の床面を形成するステップ14を設けている。
In addition, a seat 9 on which an operator is seated is provided above the rear part of the body frame 2, and an
更に詳しくは、昇降リンク機構4の後端には、リンクホルダ15が取付けてあり、このリンクホルダ15に備えるローリング軸15a(図2参照)に、植付作業機5をローリング可能に支持する角パイプ状の植付フレーム16を横設している。そして、植付フレーム16に立設した左右一対の苗載台支持フレーム17によって、前高後低状の傾斜姿勢で左右往復動可能に苗載台18を支持している。
More specifically, a
また、植付フレーム16の後側下部には、複数の植付伝動ケース19が所定の間隔を存して取り付けてあり、この植付伝動ケース19に内装した図示しないチェン伝動機構及び植付駆動軸等を介して、当該植付伝動ケース19の後端部に組付けられた植付装置(ロータリケース)21の両端部に備える左右一対の移植杆22が回転駆動するようになっている。即ち、植付装置21には、自らの回転に伴って移植杆22を所定の軌跡に沿って回転運動させることができる図示しない遊星ギヤ機構を内装しており、それによって苗載台18上に並置されているマット苗から一株分の苗を掻取って連続的に圃場に移植することができるようになっている。
A plurality of
そして、植付伝動ケース19の下方には、植付作業機5を所望の高さに制御する油圧感知フロートとして作用すると共に、圃場面を整地する整地フロートを兼ねる図示しないセンターフロートと、左右の前輪6と後輪7の車輪跡を消して圃場面を整地する整地フロートであるサイドフロート24を支持しており、これらのセンターフロートとサイドフロート24を、その下面が圃場面に接地して滑走する状態まで植付作業機5を下降させた後、機体を走行させながらの移植作業が行なえるようになっている。
Under the
また、上述した後輪7とセンターフロート及びサイドフロート24との空間S、即ち植付作業機5の前方には、図1及び図2に示すように、複数の篭型の整地用ロータ25a〜25eを、植付作業機5の略全幅に亘って横向きの回転(ロータ)軸26を介して軸支した整地装置27を配設してあり、当該整地用ロータ25a〜25eを圃場面に接地させた状態で回転駆動することによって、移植杆22による苗植え付け位置前方の荒れた圃場面や枕地等の荒れた圃場面を掻き均して整地できるようになっている。
Further, in the space S between the
次に、整地装置27の支持構造について説明する。植付フレーム16から立設させた左右一対の苗載台支持フレーム17の上部に、操作軸28を回動可能に軸支すると共に該操作軸28の一側端部に、図3に示すような側面視でコの字状のブラケット29を固設し、更にこのブラケット29に、整地装置27を圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した格納位置に変更することができる昇降操作具としての昇降操作レバー31を取り付けている。
Next, the support structure of the
そして、操作軸28の両端には、回動アーム32が取り付けてあり、この回動アーム32の先端に吊アーム33を垂下させて連結し、該吊アーム33の下端部には、植付フレーム16に取り付けたブラケット34に上下動可能に案内されるシャフト35を連結すると共に、当該シャフト35の下端に固設したボス部35aに整地用ロータ25a〜25eのロータ軸26を軸支している。
A rotating
また、整地装置27の昇降操作レバー31が設けられている側の苗載台支持フレーム17には、昇降操作レバー31用の複数段の係止溝36aを備えるレバーガイド36が設けてあり、当該昇降操作レバー31に備える係止片31aを前記係止溝36aの所望の位置に係止することによって、整地用ロータ25a〜25eが圃場面から離間する格納位置と、整地用ロータ25a〜25eが圃場面に接地する複数段の作用位置とに多段調節することができるようになっている。
In addition, the
尚、整地用ロータ25a〜25eが圃場面に接地する作用位置においては、当該整地用ロータ25a〜25eは、センターフロート及びサイドフロート24の下面からの突出量が10〜40mmの範囲で調節が可能であり、後述する整地用ロータ25a〜25eの整地部材群52を構成する複数の棒線材51,・・のランニング軌跡(図6参照)に示すように、植付作業におけるマット苗Nの水面(圃場面)Fからの植付深さZより浅い表層部分Yを整地できるようになっている。
In the working position where the
次に、整地装置27の伝動系について説明する。機体フレーム2の後部下方に配設したリヤアクスルケース41の前側には、図示しない油圧式無段変速装置と、トランスミッションケース内の動力伝達装置を介して伝達されるエンジンの動力を、後輪7の駆動力と整地用ロータ25a〜25eの駆動力とに分配する伝動機構と、この整地用ロータ25a〜25eへの駆動力の伝達を断接するクラッチ機構を備えた分配ケース42を設けている。そして、分配ケース42内の伝動機構により分岐された一方の動力が、伝動軸43を介して整地用ロータ25a〜25eを回転駆動する駆動ケース44内の伝動機構に伝達されるようになっている。
Next, the transmission system of the
また、座席9後方の左右一側には、上述した整地用ロータ25a〜25e(整地装置27)への駆動力の伝達を断接するクラッチ機構を入/切操作するクラッチレバー45が設けてあり、このクラッチレバー45を介して前記クラッチ機構を入り操作することにより、整地用ロータ25a〜25eを車速に対して1.5〜2.5倍程度の周速で回転させる一方、前記クラッチ機構を切り操作することにより、整地用ロータ25a〜25eへの駆動力の伝達を断つことができるようになっている。
Further, on the left and right sides behind the seat 9, there is provided a
ところで、上述した整地用ロータ25a〜25eの外形は、図4及び図5に示すように側面視で略六角形に形成してあって、その各稜角に相当する部分には、整地用ロータ25a〜25eの回転軸26と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材51,・・からなる整地部材群52,・・を横設すると共に、これら整地部材群52,・・を左右両側で連結する平板状の連結部材53,53を備えている。そして、両連結部材53,53は、前記回転軸26に外嵌するパイプ体54a〜54eの両端に固設した円盤状のフランジ55,55にボルト56,・・を用いて一体的に螺設してある。
By the way, the outer shape of the
即ち、整地用ロータ25a〜25eは、全体としては篭型に形成してあり、この整地用ロータ25a〜25eの横向きの回転軸26と、該回転軸26に外嵌するパイプ体54a〜54eの両方に設けた貫通孔H1,H2にクレビスピン57,57を嵌挿することによって、これら整地用ロータ25a〜25eを前記回転軸26の所望位置に装着できるように構成している。
That is, the
更に詳しくは、本実施例では、整地部材群52,・・を構成する複数の棒線材51,・・として、皿頭51aとエルボ51bを有するスポーク状の線材を採用すると共に、各棒線材51,・・は、整地用ロータ25a〜25eの回転方向に所定の間隔を存して横設してあるので、水量の多い圃場や高速で整地作業と植付作業を同時に行う場合であっても、当該整地部材群52,・・は、従来の板状の整地部材のように水面を叩いて泥水を前押しするといった波立ち現象を起こし難くい。
More specifically, in the present embodiment, a spoke-like wire rod having a
また、図6は、整地用ロータ26の整地部材群52,・・を構成する複数の棒線材(本実施例では、3本)51,・・のランニング軌跡を時系列的に図示したものであるが、これら一群(52)の棒線材51,・・を、その掻き均し始動側(整地用ロータの回転方向前側)の棒線材51,・・になるほど整地用ロータ26の回転中心Pからの距離が短くなるように配設してある。即ち、図中の所定の整地部材群G(52)に例示するように、この整地部材群Gを構成する各棒線材51,・・の前記回転中心Pからの距離は、L1<L2<L3となっており、当該整地部材群Gを構成する各棒線材51,・・が水面(圃場面)に進入する時、図示の如く各棒線材51,・・の隙間から泥水が最も上方に逃げ易いランニング軌跡を得ることができ、それによって整地用ロータ25a〜25eの前側に波が立ち難くなり、整地用ロータ25a〜25eの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入して、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった従来の不具合は起こり難くなる。また、整地部材として棒線材51,・・を採用することにより、泥土の剪断破砕作用と圃場に生える雑草の除草作用も向上する。
FIG. 6 shows the running trajectories of a plurality of bar wires (three in this embodiment) 51,... Constituting the leveling
更に、上述した整地部材群52,・・は、整地用ロータ25a〜25eの回転方向に所定の間隔を開けて配置(本実施例では、6箇所等配)してあるので、整地用ロータ25a〜25eの前側に泥水を滞留させることなく、当整地部材群52,・・の間から整地用ロータ25a〜25eの後方にスムーズ且つ効率的に泥水を排出させることができる。尚、本発明の整地用ロータ25a〜25eを代掻き後の圃場に使用して植付作業を同時に行う場合、必要以上の過剰な代掻きがなされないように、所定の整地部材群Gのランニング軌跡αと、この整地部材群Gに対する回転方向の1つ前の隣接する整地部材群G´のランニング軌跡βとが、側面視で圃場表面近傍のB部分で交差するように整地用ロータ25a〜25eの回転速度を設定している。
Further, since the leveling
5 植付作業機
26 回転軸
25a〜25e 整地用ロータ
51 棒線材
52 整地部材群
F 圃場面
P 回転中心
5 Planting
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073854A JP2008228669A (en) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | Transplanter |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007073854A JP2008228669A (en) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | Transplanter |
Publications (1)
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JP2008228669A true JP2008228669A (en) | 2008-10-02 |
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JP2007073854A Pending JP2008228669A (en) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | Transplanter |
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JP (1) | JP2008228669A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015053894A (en) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 公立大学法人会津大学 | Paddy field weeding robot |
-
2007
- 2007-03-22 JP JP2007073854A patent/JP2008228669A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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