JP2008202203A - ヘルメット用ヘアーセット維持キャップ - Google Patents

Abstract

【課題】 ヘルメットを被るとき、ヘアーセットの崩れを防止する内面に突起を点在させたヘアーセット維持キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ（１）の内面に、突起（２）を点在させ、ヘアーセット維持を特徴とする。
【選択図】図１

Description

この発明は、ヘルメットの内部の形状に合わせたキャップの内面に、突起を間隔をあけて点在させたヘルメット用ヘアーセット維持キャップに関するものである。

従来、ヘルメットの内部形状は平面である。

これは、次のような欠点があった。
従来、ヘルメットの内部形状は平面であるためヘアーセットがくずれ、困ることが多かった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。

ヘルメットの内部形状に合わせたキャップ（１）の内面に突起を設け、点在させる。
本発明は、以上の構成よりなるヘアーセット維持キャップである。

間隔をあけて点在させた突起により、ヘルメットとヘアーの接地面が少なくなりヘアーセットがくずれない

以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ヘルメットの内面に合わせ、ゴムでキャップ（１）を作る。キャップ（１）の内面に、ゴムの円柱状の突起（２）を点在させる。キャップ（１）の外面に接着剤を塗布し、ヘルメットの内面に貼り付けて使用する。
本発明は、以上のような構造である。

本発明の底面図である。 本発明の断面図である。 本発明の正面図である。 本発明の右側面図である。

符号の説明

１ キャップ
２ 突起

Claims (1)

1. ヘルメットの内面の形状に合わせたキャップ（１）を作り、キャップ（１）の内面に突起（２）を間隔をあけて点在させる。
   以上の構成よりなるヘアーセット維持キャップ。

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