JP2008197699A - Method of providing food and beverage using reusable cup - Google Patents
Method of providing food and beverage using reusable cup Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008197699A JP2008197699A JP2007029073A JP2007029073A JP2008197699A JP 2008197699 A JP2008197699 A JP 2008197699A JP 2007029073 A JP2007029073 A JP 2007029073A JP 2007029073 A JP2007029073 A JP 2007029073A JP 2008197699 A JP2008197699 A JP 2008197699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- food
- drink
- beverage
- providing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
Description
本発明は飲食品の提供方法、特にそのリユースカップを使用した方法の改良に関する。 The present invention relates to a method for providing food and drink, and particularly to an improvement in a method using the reuse cup.
各種スポーツ施設など、自動販売機、店頭で飲食物が販売されることが多いが、これらは通常、カップ麺のように商品そのものがディスポーザブルな容器に入れられているものの販売、あるいは発泡スチロールなどの容器にビール等の飲料、或いは麺類などを入れ、これを販売する形態が主体である。
そして、これらの容器は基本的に全てが廃棄処分となり、その中で樹脂製容器などをリサイクルに回すに過ぎない。
しかしながら、昨今の環境問題を重視する傾向から、このような樹脂製飲食品用カップの大量廃棄は極めて大きな問題となっている。その解決策としては、基本的に環境負荷の大きい樹脂のリサイクルであり、カップとしてのリユースはほとんど行われていない。
And all of these containers are basically disposed of, and the resin containers are only recycled for recycling.
However, due to the recent trend of emphasizing environmental issues, the mass disposal of such resin food and beverage cups has become a very large problem. The solution is basically recycling of the resin with a large environmental load, and reuse as a cup is hardly performed.
本発明は前記従来技術に鑑みなされたものであり、その解決すべき課題は飲食品の提供に工場にて衛生的に洗浄、検査され、しかも規格化されたリユースカップを利用可能とするシステムを提供することにある。 The present invention has been made in view of the prior art, and the problem to be solved is a system that can use a reuse cup that has been sanitized and tested hygienically in a factory for providing food and drink. It is to provide.
前記課題を解決する為に本発明にかかる飲食品の提供方法は、
飲食品価格にカップデポジット料を加えた額の対価支払により、購入者により選択された飲食品をリユース可能なカップに投入する調製工程と、
前記調製された飲食品を前記カップとともに購入者に提供する提供工程と、
前記購入者による飲食品の消費後、カップ投入口より投入されたカップを、真性カップであるか否か識別する識別工程と、
前記識別工程で投入カップが真性カップであると判定された場合に、カップデポジット料を返金する返金工程と、
前記返却されたカップを回収し、洗浄する洗浄工程と、
を備え、該洗浄されたカップを前記調製工程に供することを特徴とする。
また、本発明にかかる方法において、前記リユースカップは、カップ識別情報を有するバーコード、ICチップ、又は磁気テープが付されていることが好適である。
また、本発明にかかる方法において、カップ投入孔より投入されたカップは、食器残渣のない状態で集積され、回収されることが好適である。
In order to solve the above problems, the method for providing food and drink according to the present invention is as follows.
The preparation process of putting the food and drink selected by the purchaser into the reusable cup by paying the amount of the food and drink price plus the cup deposit fee,
A providing step of providing the prepared food and drink together with the cup to a purchaser;
After consumption of the food and drink by the purchaser, an identification step for identifying whether or not the cup inserted from the cup insertion port is an authentic cup;
Refund step of refunding the cup deposit fee when it is determined in the identification step that the cup is an authentic cup;
A washing step of collecting and washing the returned cup;
And the washed cup is subjected to the preparation step.
In the method according to the present invention, it is preferable that the reuse cup is attached with a bar code having cup identification information, an IC chip, or a magnetic tape.
In the method according to the present invention, it is preferable that the cups inserted through the cup insertion hole are collected and collected without any tableware residue.
本発明にかかる飲食品の提供方法によれば、リユースカップに識別情報を付しているので、リユース対象品以外のカップを排除しつつ、デポジット料金を返却することで、カップの返却率を向上させることができる。 According to the method for providing food and drink according to the present invention, the identification information is attached to the reuse cup, so the cup return rate is improved by returning the deposit fee while eliminating the cup other than the reuse target product. Can be made.
以下、図面に基づき本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるリユースカップによる飲食品の提供方法の概要が示されている。
同図において、ベンダーマシン10は、飲食品提供手段12と、返却カップ処理手段14とを有する。
Preferred embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 shows an outline of a method for providing food and drink using a reuse cup according to an embodiment of the present invention.
In the figure, the
そして、飲食品提供手段12には、商品の購入を促すディスプレイ16、商品選択ボタン18、対価投入口20、および商品取出し口22が備えられている。
一方、返却カップ処理手段14には、返却カップ投入口24、デポジット料金返却口26、及び非真性カップ返却口28が設けられている。
図2に示されるように、前記飲食品提供手段12は、購入者に選択された飲食品とその投入金額を判定し(ステップ30)、妥当なものであればリユースカップに商品を入れ、必要に応じ過熱、冷却、或いは注湯を行い(ステップ32)、購入者に商品の提供を行う(ステップ34)。この際、必要投入金額は商品の価格にリユースカップのデポジット料金を加えたものとする。
The food and beverage provision means 12 is provided with a
On the other hand, the return cup processing means 14 is provided with a return
As shown in FIG. 2, the food and drink provision means 12 determines the food and drink selected by the purchaser and its input amount (step 30), and if necessary, puts the product in the reuse cup and needs it. Accordingly, overheating, cooling, or pouring is performed (step 32), and the product is provided to the purchaser (step 34). In this case, the required input amount is the product price plus the reuse cup deposit fee.
一方購入者は、商品の消費を行った後に、ベンダーマシン10の返却カップ投入口24へカップの返却を行う(ステップ36)。そして、該返却カップ投入口24に投入されたカップはまず、デポジット料金の返金が行われるべき真性のカップであるか否かの判定が行われる (ステップ38)。この結果、真性のカップではないと判定されると該カップはそのまま返却され(ステップ40)、真性のカップであると判定されるとデポジット料金の返却が行われる(ステップ42)。真性カップに関しては、受領後に簡易洗浄が行われ、カップ種類別に積層保管される(ステップ44)。このようにそのベンダーマシン10が受領すべきカップか否かの判定を行うことにより、過誤或いはいたずらによる他のカップ、ごみなどの投入を適切に防止することができる。
On the other hand, after consuming the product, the purchaser returns the cup to the
定期的にリユース業者はベンダーマシン10に積層保管されている使用済みカップを回収し(ステップ46)、洗浄専門工場で入念に洗浄、殺菌、検査を行い(ステップ48)、再度ベンダーマシン10に洗浄済みカップの設置を行い、飲食品の提供に供する。
なお、本実施形態において、真性カップの判定は、カップに機械的読み取りが可能な情報を付することにより行うことが好適であり、このような情報添付手段としてはバーコード(二次元バーコードを含む)、ICチップ、磁気テープなどを採用することが可能である。リユースカップの場合、高温での殺菌、洗浄などが行われる可能性が高いことを考慮すると、バーコードが特に好ましい。
Periodically, the reuser collects used cups that are stacked and stored in the vendor machine 10 (step 46), and carefully cleans, sterilizes, and inspects them at a washing factory (step 48), and then cleans the
In the present embodiment, the authentic cup is preferably determined by attaching mechanically readable information to the cup. As such information attaching means, a barcode (two-dimensional barcode is used). IC chip, magnetic tape, etc. can be employed. In the case of a reuse cup, a bar code is particularly preferable in consideration of the high possibility of being sterilized and washed at a high temperature.
無論、本発明において、一のベンダーマシン10が飲食品提供手段12と返却カップ処理手段14とを備える必要は必ずしもなく、両者が別体に構成されていてもよい。特に返却カップ処理手段14は、飲食物が残存した状態のカップが投入される可能性もあるため、腐敗による臭気の発生或いは虫害を防ぐため、簡易洗浄を行うことが好適であり、多くの場合は給排水設備、食器残渣廃棄設備を必要とすることがある。この点で、設置箇所が比較的自由な飲食品提供手段12と、返却カップ処理手段14を別体とし、返却カップ処理手段14により受領可能なカップを複数の飲食品提供手段12により提供されたカップとすることにより、効率的なシステム運用が可能となる。
図3は本発明の一実施形態にかかる樹脂製飲食品用カップ50の部分断面図が示されている。
Of course, in the present invention, it is not always necessary for one
FIG. 3 shows a partial cross-sectional view of a resin food /
同図に示すカップ50は、大径開口部52と、小径底部54と、前記底部54より立ち上がり上部が前記大径開口部52を形成する筒状側壁部56を備える。本実施形態において、大径開口部52の外径r1は約92mm、内径r2は約84mm、小径底部54の径r3は約52mm、筒状側壁部最下部(最細部)の径r4は約56mm、カップ高h1は約140mm、底部高h2は約10mmである。カップ50の外面には真性カップ判定に用いる情報が記載されたバーコード51が貼付されている。
The
そして、前記大径開口部12は、その周方向に張り出したリング状張出部58を有している。該リング状張出部18は、断面が半径R1約2mmの略円形となる形状を有しており、その張出部内側はその接線が前記側壁部56の内面56aと連続するように滑らかに形成されている。
また、張出部58の外側はなだらかなS字状を形成し、下方の凹面はエッジを形成しないよう、半径R2約1mmのカーブを描き、側壁部外面16bと滑らかに連続している。この曲率半径R2は、0.5〜10mm程度で、洗浄性、キャップ保持性が改善され、しかも持ちやすい利点を生じる。
The large-
The outer of the projecting
このように、本実施形態にかかるカップの開口部12は、エッジ状凹部を形成しないよう、滑らかなカーブで連続的に形成されているため、飲食品を飲む時にも口唇への接触感は良好であり、また飲食品残物ないし菌が残存しやすいエッジ状凹部が存在しないため、洗浄も容易である。しかも、このような飲食品用カップをスポーツ施設等で飲食品販売に用いる場合、持ち歩きが必要となることもあり、その際には内容物がこぼれにくくするため、キャップを開口部52にかぶせることが多いが、0.5mm以上、好ましくは1mm以上の張出部58はキャップが外れにくくする機能も有する。このキャップには、ストローなどを使用しやすいように、切り口を設けてもよい。
As described above, since the
一方、底部54は、その内面54aが半径R3約10〜60mm程度のなだらかなカーブを形成し、側壁部内面56aとエッジを形成しないよう滑らかに連続する。
また、底部54の外面下部はカップ50をテーブル等に載置した際に安定性を良好とする為、断面略直角に底面54bを形成している。そして、底部54の略垂直な立ち上がり面54cと前記側壁部外面56bとの連結面はなだらかなS字状をいている。
On the other hand, the
In addition, the lower part of the outer surface of the
本実施形態にかかるカップ50は、このように底部54の内面及び外面に凹状エッジを形成しないようにしているので、洗浄性に優れ、特に飲食品の残存しやすい内面54aは大きな曲面を描いている。また、底部外面は直接口唇、或いは飲食品が触れるところではない為、洗浄がおろそかになりやすいが、このような飲食品カップ50は、飲食品販売時に図4に示すように積み重ねられていることが多く、結果として上方のカップ底部は下方のカップ内面に接触する場合があり、洗浄には特に注意を要する部分である。このため、本実施形態においては、カップ50底部を略直角にして載置性を維持しつつ、側壁部56と底部54との連続部分には凹状エッジを形成しないようにしている。
Since the
本発明者等は別途各種の検討を行い、カップ外面に形成される凹状部分の曲率半径R2,R5は0.5mm以上、好ましくは1mm程度であることが好ましいことを見出した。特にリング状張出部外面下部の半径R2は、あまりに大きくなるとキャップ20の保持性が低下することがあり、2〜10mm以下であることが好ましい。
なお、カップ内面にスクラッチが発生すると、美観を損ねるばかりでなく、その部分に飲食品残物ないし雑菌が付着し、洗浄が困難になる場合がある。このため、本実施形態において底部54の略直角部分は、図4に示すように重ね合わせた時に、下方のカップ50側壁内面に接触しないように垂直部分高さ及び曲率半径R4を設計することが好適である。
また、本実施形態において、カップ底面54bは座りをよくするため、曲面の大きな凹面とすることも好適である。
The inventors have conducted various studies separately and found that the radii of curvature R 2 and R 5 of the concave portions formed on the outer surface of the cup are 0.5 mm or more, preferably about 1 mm. In particular the ring-shaped protruding outer surface radius R 2 of the bottom, may be reduced too larger the retention of the
In addition, when scratches occur on the inner surface of the cup, not only the aesthetic appearance is impaired, but also food and beverage residue or various germs may adhere to the portion, which may make cleaning difficult. Therefore, substantially right-angled portion of the bottom 54 in the present embodiment, when overlapped as shown in FIG. 4, to design vertical section so as not to contact the
In the present embodiment, the
また、本発明にかかる飲食品用カップは、その底部内面曲率半径R3は30〜130mm程度で、立ち上がり面となだらかな曲面で接しており、楕円形状でも構わない。このように底部内面曲率半径R3を大きくすることで、カップ内面底部の洗浄が容易になる利点がある。底部高h2は3〜30mm程度であることが好適であり、このように底部外周が底面に対して垂直であると持ちやすい利点がある。カップ高h1は60〜240mm程度であり、大径開口部の内径r2は50〜200mmであり、筒状側壁部最下部径r4より大きい。また、これらの張出部58ないし底部外周垂直面の存在により、カップホルダーの使用も容易になる。
Moreover, for food or beverage cups according to the present invention, the inner bottom surface of curvature radius R 3 is about 30~130Mm, in contact with the rising surface and gently curved, but may be an elliptical shape. By thus increasing the inner bottom surface radius of curvature R 3, it has the advantage that cleaning of the cup inner surface bottom is facilitated. The bottom height h2 is preferably about 3 to 30 mm, and there is an advantage that the bottom perimeter is easily held when the bottom outer periphery is perpendicular to the bottom surface. Cup height h 1 is about 60~240Mm, the inner diameter r 2 of the large diameter opening is 50 to 200 mm, larger than the tubular side wall portion bottom diameter r 4. Further, the presence of the overhanging
なお、本発明にかかるシステムにおいては、麺類などは、麺及び具をあらかじめ充填したカップに蓋を付し、そこにステップ32で熱湯を注入する方式を採用することができる。この場合、蓋にはあらかじめ筋或いは切口を入れておき、給湯パイプが入りやすくしておくことが好適であり、空気を抜くパイプを併設することも好適である。
また、本発明にかかるシステムにおいては、飲食品の対価支払は、単に一般的な通貨のみならず、カード或いはポイントなどによる代替通貨による支払も可能であり、またデポジット金の返却もポイントなどの代替通貨によってもよい。さらに企業内など、特定人のみが利用する場合には、デポジット自体が不要の場合もある。
In the system according to the present invention, for the noodles and the like, it is possible to employ a method in which a cup is filled with noodles and utensils in advance and a hot water is poured into the cup at
In addition, in the system according to the present invention, the compensation for food and drink can be paid not only in a general currency but also in an alternative currency such as a card or points, and the return of deposit money can be replaced by points. It may be by currency. In addition, when only a specific person uses such as in a company, the deposit itself may not be necessary.
また、本発明のシステムは、たこ焼き、ポテトチップ、ポップコーン、飯類などの一般的な食品、即席ラーメン、即席うどん、スパゲッティなどの調味液を入れた麺類、ビール、ジュース、コーヒー、スープ、カキ氷、ソフトクリームなどの飲料類、などに適用できる。
また、本発明において、その口部は、外部にリング状の突起があり、蓋をはめることが容易であり直接液体を入れるだけでなく、飲食品が液状物であっても持ち運びが可能である。
In addition, the system of the present invention is used for general foods such as takoyaki, potato chips, popcorn and rice, noodles containing seasoning liquids such as instant ramen, instant udon and spaghetti, beer, juice, coffee, soup, oyster ice It can be applied to beverages such as soft cream.
Further, in the present invention, the mouth portion has a ring-shaped protrusion on the outside, and it is easy to put the lid on, and not only directly puts liquid but also can be carried even if the food or drink is liquid. .
10 ベンダーマシン
12 飲食品提供手段
14 返却カップ処理手段
50 飲食品用リユースカップ
10
Claims (4)
前記調製された飲食品を前記カップとともに購入者に提供する提供工程と、
前記購入者による飲食品の消費後、カップ投入口より投入されたカップを、真性カップであるか否か識別する識別工程と、
前記識別工程で投入カップが真性カップであると判定された場合に、カップデポジット料を返金する返金工程と、
前記返却されたカップを回収し、洗浄する洗浄工程と、
を備え、該洗浄されたカップを前記調製工程に供することを特徴とするリユースカップによる飲食品の提供方法。 The preparation process of putting the food and drink selected by the purchaser into the reusable cup by paying the amount of the food and drink price plus the cup deposit fee,
A providing step of providing the prepared food and drink together with the cup to a purchaser;
After consumption of the food and drink by the purchaser, an identification step for identifying whether or not the cup inserted from the cup insertion port is an authentic cup;
Refund step of refunding the cup deposit fee when it is determined in the identification step that the cup is an authentic cup;
A washing step of collecting and washing the returned cup;
A method for providing a food or drink with a reuse cup, wherein the washed cup is subjected to the preparation step.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007029073A JP2008197699A (en) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | Method of providing food and beverage using reusable cup |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007029073A JP2008197699A (en) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | Method of providing food and beverage using reusable cup |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008197699A true JP2008197699A (en) | 2008-08-28 |
Family
ID=39756615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007029073A Pending JP2008197699A (en) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | Method of providing food and beverage using reusable cup |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008197699A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107886639A (en) * | 2017-12-28 | 2018-04-06 | 厦门大学嘉庚学院 | Environment-friendly type shares drink cloud system and application method |
JP2021072038A (en) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | Reuse beverage container management system |
WO2022093114A1 (en) * | 2020-10-29 | 2022-05-05 | Crown Digital Pte Ltd | Automatic beverage vending machine |
JP7162944B1 (en) | 2021-11-10 | 2022-10-31 | 子夏 覃 | Burn-proof and recoverable soup noodle vending machine |
WO2024201159A1 (en) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | 株式会社寺岡精工 | Product data management device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003233859A (en) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Yamazoe Yoshihiro | Automatic vending machine system reusing container and its container |
JP2005332239A (en) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Nec Soft Ltd | Deposit point system |
JP2006119815A (en) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | Reverse vending system, merchandise sales data processor, and reverse vending machine |
-
2007
- 2007-02-08 JP JP2007029073A patent/JP2008197699A/en active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003233859A (en) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Yamazoe Yoshihiro | Automatic vending machine system reusing container and its container |
JP2005332239A (en) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Nec Soft Ltd | Deposit point system |
JP2006119815A (en) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Teraoka Seiko Co Ltd | Reverse vending system, merchandise sales data processor, and reverse vending machine |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107886639A (en) * | 2017-12-28 | 2018-04-06 | 厦门大学嘉庚学院 | Environment-friendly type shares drink cloud system and application method |
JP2021072038A (en) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | Reuse beverage container management system |
JP7392396B2 (en) | 2019-11-01 | 2023-12-06 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | Reusable beverage container management system |
WO2022093114A1 (en) * | 2020-10-29 | 2022-05-05 | Crown Digital Pte Ltd | Automatic beverage vending machine |
JP7162944B1 (en) | 2021-11-10 | 2022-10-31 | 子夏 覃 | Burn-proof and recoverable soup noodle vending machine |
JP2023071138A (en) * | 2021-11-10 | 2023-05-22 | 子夏 覃 | Burn-preventive and collectable soup noodle vending machine |
WO2024201159A1 (en) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | 株式会社寺岡精工 | Product data management device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008197699A (en) | Method of providing food and beverage using reusable cup | |
US8364542B2 (en) | Reusable sleeve cover | |
US8561830B2 (en) | Thermal beverage container with secure account identifier | |
JP5607715B2 (en) | Container and method of using the container | |
US20150197366A1 (en) | Beverage can marketing device with removable center cover | |
JP5316145B2 (en) | Beverage vending machine, beverage sales system, and beverage sales method | |
US8126589B1 (en) | Method and apparatus for a beverage and container vending machine | |
US20140097202A1 (en) | Support Unit | |
US8960476B2 (en) | Germ free beverage lid system | |
GB2462319A (en) | Vending machine with container re-use | |
CN109785075A (en) | The lease settlement method and operation control platform of reusable table ware | |
WO2009018634A1 (en) | Arrangement introduced in insert for beverage cans | |
WO2017208358A1 (en) | Beverage vending machine | |
JP4994862B2 (en) | Reusable plastic food and beverage cups | |
ITMI20140215U1 (en) | MACHINE FOR SALE AND DISTRIBUTION OF FRESH AND COOKED FOODS. | |
CN221758256U (en) | Cup cover | |
CN210721649U (en) | Self-service vending machine | |
CN215348488U (en) | Food preparation machine of self-cleaning | |
US8813463B2 (en) | Recyclable containers and manufacturing method for controlling the container value to maximize container recycling | |
JPH0427417Y2 (en) | ||
CN2324118Y (en) | Beverage easy-to-open can with built-in drinking straw | |
RU11775U1 (en) | CAP OF CAPACITY WITH INSERT | |
EP1657165A1 (en) | Containers or packaging | |
JP3190699U (en) | vending machine | |
JP3146878U (en) | Vending machine fortune-telling and fortune-telling machines and vending machines with fortune-telling and fortune-telling functions |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121002 |