JP2008194377A - 外科用ステープルリムーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】抜針した外科用ステープルの数を安全確実にカウントする。
【解決手段】皮膚を縫合した外科用ステープルのクラウン部の両側下部に入り込んで外科用ステープルを支持する針支持部17と、針支持部で支持された外科用ステープルのクラウン部の中央上部を押圧して外科用ステープルを変形させて皮膚から抜き出し、針支持部17から連続形成された1対の平行な針受け部18に沿って外科用ステープルをスライドさせる押圧用スライダ3と、該押圧用スライダ3により取り込まれた外科用ステープルを収納する収納部6とを備えた外科用ステープルリムーバにおいて、収納部6に設けられた外科用ステープルの取り込み用通路の中途部には、外科用ステープルが取り込み用通路を通過するのをカウントして表示するカウンタ23を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、傷口を縫合するために使用された外科用ステープルを傷口から取り外してカウント表示する外科用ステープルリムーバに関する。
一般に、外科用ステープルリムーバによって外科用ステープルを抜針するとき、抜針されたステープルは衛生管理上適宜の位置に置かれたトレイ等に入れておく必要がある。ところが、抜針された外科用ステープルを患者の傷口からトレイに移すときに床に落下させてしまったりするなどして、散逸させてしまうおそれがある。また、抜針した外科用ステープルをトレイ内へ移動した後であっても、トレイ内で外科用ステープルがむき出しになっているので、抜針した外科用ステープルが看護士や処理業者等の手に触れたりする可能性がある。
そのため、安全性を考慮して、外科用ステープルを抜針したら直ちに安全な場所に収納できるように、抜針した外科用ステープルをスライド移動させてそのまま安全な収納部に移動させる構成の外科用ステープルリムーバが開発されている。
特願2004−351365公報
ところで、抜針された外科用ステープルは人の手に触れないようにするだけでなく、ステープルを抜く際に残りがないように数量を数えながら抜針作業をしなければならない。手術時には何本の外科用ステープルを使用して縫合したかがカルテに記入されており、使用本数と同数だけ抜針することを確認することにより、初めて手術が完了したということができるからである。
しかしながら、上述のように単に収納部に外科用ステープルを収納しただけでは、何本の外科用ステープルを抜針したかを知ることはできない。また、たとえ収納部を透明にしても、外科用ステープルが互いに重なり合っているときは数えにくく、数量が多いときには数え間違いをするなどの問題があった。
本発明は上述の問題点を解消し、安全であるとともに抜針した外科用ステープルの数を確実にカウントして表示することができる外科用ステープルリムーバを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、皮膚を縫合した外科用ステープルのクラウン部の両側下部に入り込んで上記外科用ステープルを支持する針支持部と、上記針支持部で支持された上記外科用ステープルのクラウン部の中央上部を押圧して上記外科用ステープルを変形させて皮膚から抜き出し、上記針支持部から連続形成された1対の平行な針受け部に沿って上記外科用ステープルをスライドさせる押圧用スライダと、該押圧用スライダにより取り込まれた外科用ステープルを収納する収納部とを備えた外科用ステープルリムーバにおいて、上記収納部に設けられた外科用ステープルの取り込み用通路の中途部には、上記外科用ステープルが上記取り込み用通路を通過するのをカウントして表示するカウンタを設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記カウンタが、上記取り込み用通路に取り込まれて移動する外科用ステープルに係合可能な歯車部材と、該歯車部材の回転と連動して移動する目印と、目印の移動方向に沿って設けられた目盛りとを備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1において、上記カウンタが、上記取り込み用通路に取り込まれたステープルが移動するときに通電してカウントアップするようにしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、抜針された外科用ステープルは押圧用スライダにより収納部に取り込まれ、取り込まれた外科用ステープルは収納部に設けられたステープルの取り込み用通路を通過するが、その中途部には、上記ステープルが上記取り込み用通路を通過するのをカウントして表示するカウンタが設けられているので、何本の外科用ステープルを抜いたかが自動的にカウントされて表示されるので、抜針された外科用ステープルの数を目視によって1本ずつ数える必要がない。したがって、外科医は縫合に使用した外科用ステープルの本数と抜針した外科用ステープルの本数が同じか違うかを容易かつ確実に確認することができる。
請求項2に係る発明によれば、上記カウンタは、上記取り込み用通路に取り込まれて移動する外科用ステープルに係合可能な歯車部材と、該歯車部材の回転と連動して移動する目盛りとを備えた構成であるから、抜針された外科用ステープルは機械的にカウントして表示されるので、電源を必要としない。
請求項3に係る発明によれば、上記カウンタは、上記取り込み用通路に取り込まれたステープルが移動するときに通電してカウントアップするようにした構成であるから、機械的部分が少なくて済むので外科用ステープルリムーバの重量増加を最小限に抑えることができる。
図1は外科用ステープルリムーバの斜視図であり、図2はその縦断面図を示す。図1において符号1は外科用ステープルリムーバを示す。この外科用ステープルリムーバ1は、主に本体部2と押圧用スライダ3と針受け支持部材4とから構成されている。
本体部2は細長の箱形で透明な合成樹脂によって形成されている。本体部2の前端には取込開口部5が形成され、また本体部2の内部には収納部6を構成する空間が形成されている。上記取込開口部5は収納部6に連続している。本体部2の上部中央には、その長手方向に沿ってガイド溝7が形成されている。このガイド溝7の下部にはガイド通路8が形成されている。なお、収納部6は外部から内部を目視できる構成であればよく、必ずしも本体部2を透明にする構成に限定されない。
押圧用スライダ3はスライダブロック3aと押圧レバー10と針押し部11とから構成されている。スライダブロック3aはガイド通路8に摺動自在に設けられ、バネ12によって常時前方に移動するように付勢されている。スライダブロック3aの上部には凸部13が形成され、この凸部13はガイド溝7に係合し、スライダブロック3aが針受け支持部材4の位置する前方側から後方側へ向ってスライド移動する際の移動端を規制している。
押圧レバー10は、凸部13の前端から斜め前方に突出し、その先端上部には指掛け部14が形成されている。押圧レバー10はその基部から下方に撓んで曲り変形することが可能なように弾性材料によって形成されている。
針押し部11は押圧レバー10の前端の指掛け部14の下方に突出形成され、さらにその先端は、前部の係合部15が後部の押圧部16より下方に突出形成されている。なお、針押し部11は強度を要求されるから、金属などの硬質の素材によって構成するのが好ましいが、後述するごとく、外科用ステープル20のクラウン部20aを押し込むのに充分な強度、剛性を備えていれば、樹脂材料で構成してもよい。
次に、針受け支持部材4は金属によって構成され、前部がU字形に形成された部材で、このU字形の針支持部17の前部から1対の平行な針受け部18が後方に連続形成されている。なお、U字形の針支持部17は図3(a)に示されるように、外科用ステープラによって折り曲げられた外科用ステープル20と皮膚19との間に差し込まれて外科用ステープル20のクラウン部20aの両側を下から支持するもので、その幅は外科用ステープル20のクラウン部20aの幅よりも少し狭い程度に形成され、またクラウン部20aと外科用ステープル20との間に差し込みやすいように肉厚も薄く形成されている。
針支持部17は本体部2の収納部6の取込開口部5から前方に突出し、また針受け部18は本体部2の収納部6内に収まるように配置され、適宜手段によって固定されている。また、針受け部18には、収納部6内において連続する係合凹部22が形成されている。係合凹部22は鋸歯状に形成された歯と歯との間に形成され、前後に隣り合う係合凹部22の間隔は約ステープル1〜1.5本分の幅と略同じ程度になるように設定されている。
そして、最も手前(最前部)にある係合凹部22は、押圧用スライダ3が後方側へ向ってスライド移動する際の移動端までスライドしたときの係合部15の後面の略直上部にあるように設定されている。さらに、通常の外科手術で使用される外科用ステープルの本数は30〜60本程度であり、係合凹部22の数もこれに合わせて決めればよい。
次に、針受け支持部材4の針受け部18は、抜針された外科用ステープル20が押圧用スライダ3に取り込まれて移動する際の取り込み用通路を兼ねる。この取り込み用通路の中途部には、外科用ステープル20が取り込み用通路を通過するのをカウントするカウンタ23が設けられている。
カウンタ23は、図1に詳しく示すように、取り込み用通路に取り込まれて移動する外科用ステープル20に係合可能な歯車24と、歯車24の回転と連動するラック状部材25と、ラック状部材25の端部に設けられた目印26と、収納部6の一側壁に表示された目盛り27とから構成されている。歯車24には4本の歯28が十字状に形成され、1本の歯28はラック状部材25の凹溝30に噛合している。歯車24の回転軸24aは収納部6内の適宜手段に回動自在に支持されている。これにより、歯車24が回転すると、ラック状部材25と目印26もそれに連動して移動する。なお、目盛り27は上記側壁の内面に沿って移動する目印26の移動方向に沿って設けられている。また、上記側壁の少なくとも目盛り27の付近は目盛り27を透視可能に設けられている。
次に、上記構成の外科用ステープルリムーバ1の動作について説明する。まず、片手で本体部2を持ち、図3(a)に示されるように、傷口を縫合した外科用ステープル20のクラウン部20aの下側に針受け支持部材4の針支持部17を入れ、クラウン部20aの両側の下部を針支持部17で支持する。次に、押圧用スライダ3の指掛け部14に指の先端を掛けて押圧レバー10を下方に撓ませる。これにより、針押し部11の押圧部16が外科用ステープル20のクラウン部20aの上部中央に係合する。さらに、指掛け部14に力を加えて押圧レバー10を下方に撓ませると、外科用ステープル20のクラウン部20aは両側下部が針支持部17で支持された状態で、中央上部が押圧部16によって上方から下方に押し込まれるので、図3(b)のようにU字状に折れ曲がって変形し、全体がM字状になって両側の脚部20bは皮膚から抜き出される。このようにして外科用ステープル20を抜き出した後、図2に示すように押圧用スライダ3をバネ12に抗して後方にスライドさせると、外科用ステープル20は針押し部11の係合部15に係合し、取込開口部5から収納部6内に取り込まれ、さらに押圧用スライダ3の移動端まで送られる。押圧用スライダ3が移動端までスライドしたとき、図4のように押圧用スライダ3の係合部15の後面は最も手前にある係合凹部22に対応する位置にあるように設けられているから、引き込まれた外科用ステープル20は係合凹部22に係合して支持される。その後、押圧用スライダ3から力を抜いてバネ12の弾発力によって初期位置に復帰移動させる。押圧用スライダ3が原位置に戻っても、外科用ステープル20は1対の針受け部18に安定して支持され、また両針受け部18の鋸歯状に形成された歯と歯の間に形成された係合凹部22に係合しているので、戻り方向(前方)には移動できず、そのままの位置に保持される。
次の外科用ステープル20も同様にして押圧用スライダ3の同じ操作によって抜針され、押圧用スライダ3の後方スライドによって取込開口部5から収納部6内に取り込まれる。そして、押圧用スライダ3が移動端に到達したときに、取り込まれた外科用ステープル20は係合凹部22まで押し込まれるので、この係合凹部22に保持されていた先の外科用ステープル20は強制的に後方に押し出される。係合凹部22の後方には緩やかな傾斜が形成されているので、押された外科用ステープル20は円滑に後方に押し込まれる。隣り合う係合凹部22の間隔は約ステープル1〜1.5本分の幅と略同じ程度になるように設けられているから、押し込まれた外科用ステープル20は次の係合凹部22に係合して支持される。その後、押圧用スライダ3から力を抜いてバネ12の弾発力によって初期位置に復帰移動させると、上記2つの係合凹部22に係合した外科用ステープル20は、そのままの位置に保持される。以下、同様にして針受け支持部材4の針受け部18の係合凹部22には、抜針された外科用ステープル20が順次に後方に並べられた状態で保持される。
ところで、上述のように、外科用ステープル20が針受け支持部材4の針受け部18によって構成される取り込み用通路を通って取り込まれる際、カウンタ23によってカウントされる。すなわち、図4に示すように外科用ステープル20が移動すると、歯車24の1本の歯28に係合するので、歯車24が回転する。歯車24が回転すると、図1のように外科用ステープル20と係合する歯28と反対側に位置する歯がラック状部材25を前方に押し出すので、ラック状部材25と目印26が目盛り27に沿って1つ分だけ前方に移動する。このように、歯車24が回転するとそれに連動して目印26が目盛り27の1つ分だけ移動するので、1本の外科用ステープル20がカウントされる。次の外科用ステープル20が取り込まれると、同様にして1本分だけカウントアップされて表示される。したがって、抜針された全部の外科用ステープル20が合計何本になるかは、目盛り27を判断することによって簡単に知ることができる。
以上のように、何本の外科用ステープル20を抜いたかが自動的にカウントされて表示されるので、目視によって1本ずつ数える必要がない。したがって、外科医は縫合に使用した外科用ステープル20の本数と抜針した外科用ステープル20の本数とが同じか違うかを容易かつ確実に確認することができる。
なお、最後の外科用ステープル20が最も手前の係合凹部22に保持されたとき、すべての抜針された外科用ステープル20は針受け部18の係合凹部22に整然と並んだ状態で保持されるから、何本の外科用ステープル20を抜いたかを必要に応じて従来のように、本体部2の横から目視によって数えることもできる。
また、カウンタ23は、取り込み用通路に取り込まれて移動する外科用ステープル20に係合可能な歯車24と、歯車24の回転と連動して移動する目盛り27とを備えた構成であるから、抜針された外科用ステープル20は機械的にカウントして表示されるので、電源を必要としない。
なお、収納部6の高さは、抜針された外科用ステープル20の高さよりも少しだけ大きくなるようにするのが好ましい。具体的には、収納部6の上面は、針受け部18に支持された外科用ステープル20よりもその厚み分より少し高くし、また収納部6の下面は、針受け部18に支持された外科用ステープル20の下端よりも僅かに低い程度に形成するのが好ましい。これにより、外科用ステープルリムーバ1を少し傾けたり、動かしたりしても、内部に保持された外科用ステープル20が係合凹部22から外れにくく、針受け部18に支持された状態で良好に保持される。
抜針された外科用ステープル20のカウンタ23は上述の例に限定されない。例えば、カウンタが円弧状に形成されていてもよいことはもちろん、図示しないが、取り込み用通路の途中に電気接点を設け、取り込まれた外科用ステープルがこの電気接点に接触して通電したときにカウンタがカウントアップするようにしてもよい。
上記構成によれば、機械的部分が少なくて済むので外科用ステープルリムーバの重量増加を最小限に抑えることができる。
本発明に係る外科用ステープルリムーバの一実施形態の斜視図 図1の外科用ステープルの取り込み時の縦断面図 (a)(b)は外科用ステープルの取り外し態様説明図 図2の要部の拡大図
符号の説明
1 外科用ステープルリムーバ
3 押圧用スライダ
4 針受け支持部材
6 収納部
17 針支持部
18 針受け部
20 外科用ステープル
23 カウンタ

Claims (3)

  1. 皮膚を縫合した外科用ステープルのクラウン部の両側下部に入り込んで上記外科用ステープルを支持する針支持部と、上記針支持部で支持された上記外科用ステープルのクラウン部の中央上部を押圧して上記外科用ステープルを変形させて皮膚から抜き出し、上記針支持部から連続形成された1対の平行な針受け部に沿って上記外科用ステープルをスライドさせる押圧用スライダと、該押圧用スライダにより取り込まれた外科用ステープルを収納する収納部とを備えた外科用ステープルリムーバにおいて、
    上記収納部に設けられた外科用ステープルの取り込み用通路の中途部には、上記外科用ステープルが上記取り込み用通路を通過するのをカウントして表示するカウンタを設けた
    ことを特徴とする外科用ステープルリムーバ。
  2. 上記カウンタは、上記取り込み用通路に取り込まれて移動する外科用ステープルに係合可能な歯車部材と、該歯車部材の回転と連動して移動する目印と、目印の移動方向に沿って設けられた目盛りとを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の外科用ステープルリムーバ。
  3. 上記カウンタは、上記取り込み用通路に取り込まれた外科用ステープルが移動するときに通電してカウントアップするようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の外科用ステープルリムーバ。
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