JP2008193567A - データ圧縮装置とその復号装置、それらの方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】文字列単位で圧縮する適応型の辞書型符号化方法(Lempel−Ziv法)を採用したデータ圧縮装置において、Qバッファに隣接しているPバッファ(履歴バッファ)を、Qバッファ内の現在の圧縮対象文字データの直前から処理済の文字列データ側へ任意に移動させて、辞書型符号化方式による符号化を行うことにより、上記課題の解決を図る。
【選択図】 図1
Description
なお、以下の説明においては情報理論に基づきデータの1byte単位を「文字」又は「バイトデータ」と表記し、データが任意byteつながったものを「文字列」又は「データ列」と表記することにする。
まず、スライド辞書型アルゴリズム(LZ1)について説明する。スライド辞書型アルゴリズム(LZ1)は、演算量は多いが、高圧縮率が得られる方法である。即ち、符号化データを過去のデータ系列の任意の位置から一致する最長の系列に区切り(部分列)、過去の文字列の複製として符号化する方法である。
このようにLempel−Ziv符号では、現在の文字コードの系列を符号化済みの過去の系列からの複製として符号化するものである。Lempel−Ziv符号を用いた場合、文字コードの文書情報は1/2程度に圧縮できる。
図8は、従来におけるLZSS符号化で用いるバッファ構成図である。LZSS符号化では、QバッファとPバッファを用いる。
図9は、従来におけるLZSS符号による符号化の処理フローを示す。まず、Pバッファを空にしてQバッファに入カデータを詰める(ステップ101。以下、ステップを「S」と称する)。その後に、Qバッファの文字列とPバッファの文字列とを照合し最長一致する文字部分列(Str)を求める(S102)。
尚、最長一致文字部分列Strが1バイト(1文字)のときは(S103で「No」へ進む)、生データで符号化した方が有利であるので、[生データ1バイト]をそのまま出力し(S104)、S106の処理を行う。
ところで、従来、多階調画像を印刷する多階調画像印刷装置においては、サーマルヘッドが1ピクセル当たり表現できる階調数が2階調であるため、マトリックス(ディザパターン)によるディザ法(ディザリング)を用いて多階調画像を擬似的に2階調の面積階調に変換するようにしていた。このディザ法では多階調画像を、例えば4×4(擬似16階調)や8×8(擬似64階調)画素の組織的なブロックに分割して各ブロック毎に2値化するもので、階調変化がなめらかな2値画像を得ることができる。
(1)ユニバーサル型のアルゴリズムは、符号化済みの文字列の中から符号化対象の文字列に最大長に一致する文字部分列を検索して、その文字部分列を複製として符号化を実行する方式であって、増分分解型よりも高いデータ圧縮率が実現できる方式である。
前記データ圧縮装置は、さらに、前記未符号化データに対して施されているデータ処理の規則性に基づいて、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を前記所定量ずらすためのずらし量を設定するずらし量設定手段を備えることを特徴とする。
このように構成することにより、圧縮データを復号する場合、Pバッファをどのくらいずらせばよいかを復号する側で認識することができる。
本発明にかかる、前記データ圧縮装置により符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号処理するデータ復号装置は、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファと、入力された前記符号化データから、前記復号データ履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得するずらし量取得手段と、前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得し、前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する復号手段と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる入力データを辞書型符号化方式により符号化して圧縮するデータ圧縮方法は、未符号化データが格納される未符号化データ格納領域と、該未符号化データ格納領域中の前記未符号化データが符号化されて符号化済みデータの履歴が先入れ先出し式で格納される符号化データ履歴格納領域であって、かつ前記符号化済データのうち前記未符号化データ格納領域の先頭位置にある前記未符号化データから連続するデータ列と最長一致する該符号化済データの部分列を検索するための検索範囲である検索領域が含まれる該符号化データ履歴格納領域と、を有する符号化用入力データバッファ内の、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を所定量ずらし、該検索領域内で前記検索を行って検索された該符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化し、該符号化済み入力データを前記符号化データ履歴格納領域に移して新たな符号化済みデータとし、次の未符号化データを符号化する、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる、前記データ圧縮方法により符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号処理するデータ復号方法は、入力された前記符号化データから、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファ内の前記復号履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得し、前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得し、前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する、ことを特徴とする。
本発明にかかる、入力データを辞書型符号化方式により符号化するデータ圧縮処理をコンピュータに実行させるデータ圧縮プログラムは、未符号化データが格納される未符号化データ格納領域と、該未符号化データ格納領域中の前記未符号化データが符号化されて符号化済みデータの履歴が先入れ先出し式で格納される符号化データ履歴格納領域であって、かつ前記符号化済データのうち前記未符号化データ格納領域の先頭位置にある前記未符号化データから連続するデータ列と最長一致する該符号化済データの部分列を検索するための検索範囲である検索領域が含まれる該符号化データ履歴格納領域と、を有する符号化用入力データバッファ内の、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を所定量ずらす処理と、該検索領域内で前記検索を行って検索された該符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化する処理と、該符号化済み入力データを前記符号化データ履歴格納領域に移して新たな符号化済みデータとし、次の未符号化データを符号化する処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明にかかる、前記データ圧縮プログラムにより符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号する処理をコンピュータに実行させるデータ復号プログラムは、入力された前記符号化データから、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファ内の前記復号データ履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得する処理と、前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得する処理と、前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する復号処理と、をコンピュータに実行させる。
前記データ圧縮装置は、さらに、ずらし量設定手段(ずらし量設定手段5)を備える。ずらし量設定手段は、前記未符号化データに対して施されているデータ処理の規則性に基づいて、前記検索領域(Pバッファ21)と前記未符号化データ格納領域(Qバッファ22)とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域(Qバッファ22)に対して該検索領域(Pバッファ21)を前記所定量ずらすためのずらし量Zを設定する。また、前記ずらし量設定手段は、前記ずらし量を示す情報を前記符号化データに付与する。
復号用入力データバッファ(入力データバッファ21)には、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する。
復号手段は、前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得し、前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する。
本実施形態では、出カデータも含めて全てバイトデータ扱いとした、スライド辞書型Lempel−Ziv符号化方法(LZSS)において、スライド辞書のPバッファ(履歴バッファ)を任意の位置にずらす場合について説明する。
ここで、Lはディザパターンのサイズ[バイト]を示す。例えば、ディザパターンのサイズが1024×1024の場合には、L=1024[バイト]となる。
Pバッファのずらし量Z=(ディザパターンの周期)−Pバッファの容量
で表すことができる。これにより、Pバッファの先頭位置とQバッファの先頭位置とのギャップをディザパターンの周期と一致させることができる。よって、同じ色で矩形領域を塗り潰すような場合に一定周期で同じデータ列が出現するという特徴を利用して、効率よい圧縮処理を行うことができる。
次に、圧縮手段3は、Qバッファ22に入カデータ列を詰める(S3)。圧縮手段3は、Pバッファ21内の文字列から、Qバッファ22の文字列に一致するPバッファの最長の文字列Strを検索する(S4)。
(第2の実施形態)
本実施形態では、第1の実施形態の圧縮処理によって圧縮されたデータの復元処理について説明する。以下、具体的に説明する。
入力データバッファ32には、ずらし量取得手段35により取り出されたずらし量以外の、符号化データがFIFO方式で入力されるものであり、かつ復号済みデータの履歴が格納されるPバッファを有する。入力データバッファ32は、例えば、RAM(ランダムアクセスメモリ)で構成される。なお、Pバッファをずらした後に生じる領域にも、FIFO方式で復号済みデータの履歴が格納される。すなわち、Pバッファは、ずらし量Z分だけ拡張されることになる。
次に、復号手段33は、符号化データがデータエンドかどうかを判定する(S13)。符号化データがデータエンドである場合(S13で「Yes」へ進む)、復号手段33は、復号化処理を終了する。
本発明によれば、より高速で、より圧縮効率が高く、かつ、より安価に辞書型符号化方式による画像データの圧縮を行うことができる。また、スライド辞書(Pバッファ、Qバッファを含むスライディング・ウィンドウ)を小さくすることができ、かつ圧縮効率も向上させることができる。なおかつ、全てバイトデータ扱いしたことにより、ビット操作を極力少なくできるので、ソフトウェア的な観点から圧縮・復号処理の高速化を図ることができる。
2 入力データバッファ
3 圧縮手段
4 出力データバッファ
5 ずらし量設定手段
21 Pバッファ
22 Qバッファ
23 ずらし格納領域
24 符号化データ履歴格納領域
31 データ復号装置
32 入力データバッファ
33 復号手段
34 出力データバッファ
35 ずらし量取得手段
Claims (10)
- 入力データを辞書型符号化方式により符号化して圧縮するデータ圧縮装置において、
未符号化データが格納される未符号化データ格納領域と、該未符号化データ格納領域中の前記未符号化データが符号化されて符号化済みデータの履歴が先入れ先出し式で格納される符号化データ履歴格納領域であって、かつ前記符号化済データのうち前記未符号化データ格納領域の先頭位置にある前記未符号化データから連続するデータ列と最長一致する該符号化済データの部分列を検索するための検索範囲である検索領域が含まれる該符号化データ履歴格納領域と、を有する符号化用入力データバッファと、
前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を所定量ずらし、該検索領域内で前記検索を行って検索された該符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化し、該符号化済み入力データを前記符号化データ履歴格納領域に移して新たな符号化済みデータとし、次の未符号化データを符号化する圧縮手段と、
を備えることを特徴とするデータ圧縮装置。 - 前記データ圧縮装置は、さらに、
前記未符号化データに対して施されているデータ処理の規則性に基づいて、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を前記所定量ずらすためのずらし量を設定するずらし量設定手段
を備えることを特徴とする請求項1に記載のデータ圧縮装置。 - 前記ずらし量設定手段は、前記未符号化データに対して施されているデータ処理がディザリングである場合、ディザパターンの周期に基づいて、前記ずらし量を設定する
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ圧縮装置。 - 前記ずらし量設定手段は、前記ずらし量を示す情報を前記符号化データに付与する
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ圧縮装置。 - 前記圧縮手段は、前記符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化して1バイトデータとし、バイト単位の圧縮処理を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ圧縮装置。 - 請求項1に記載のデータ圧縮装置により符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号処理するデータ復号装置において、
順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファと、
入力された前記符号化データから、前記復号データ履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得するずらし量取得手段と、
前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得し、前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する復号手段と、
を備えることを特徴とするデータ復号装置。 - 入力データを辞書型符号化方式により符号化して圧縮するデータ圧縮方法において、
未符号化データが格納される未符号化データ格納領域と、該未符号化データ格納領域中の前記未符号化データが符号化されて符号化済みデータの履歴が先入れ先出し式で格納される符号化データ履歴格納領域であって、かつ前記符号化済データのうち前記未符号化データ格納領域の先頭位置にある前記未符号化データから連続するデータ列と最長一致する該符号化済データの部分列を検索するための検索範囲である検索領域が含まれる該符号化データ履歴格納領域と、を有する符号化用入力データバッファ内の、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を所定量ずらし、
該検索領域内で前記検索を行って検索された該符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化し、
該符号化済み入力データを前記符号化データ履歴格納領域に移して新たな符号化済みデータとし、次の未符号化データを符号化する、
を備えることを特徴とするデータ圧縮方法。 - 請求項7に記載のデータ圧縮方法により符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号処理するデータ復号方法において、
入力された前記符号化データから、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファ内の前記復号データ履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得し、
前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得し、
前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する、
ことを特徴とするデータ復号方法。 - 入力データを辞書型符号化方式により符号化するデータ圧縮処理をコンピュータに実行させるデータ圧縮プログラムにおいて、
未符号化データが格納される未符号化データ格納領域と、該未符号化データ格納領域中の前記未符号化データが符号化されて符号化済みデータの履歴が先入れ先出し式で格納される符号化データ履歴格納領域であって、かつ前記符号化済データのうち前記未符号化データ格納領域の先頭位置にある前記未符号化データから連続するデータ列と最長一致する該符号化済データの部分列を検索するための検索範囲である検索領域が含まれる該符号化データ履歴格納領域と、を有する符号化用入力データバッファ内の、前記検索領域と前記未符号化データ格納領域とが隣接する状態から、該未符号化データ格納領域に対して該検索領域を所定量ずらす処理と、
該検索領域内で前記検索を行って検索された該符号化済データの部分列の一致開始位置及び一致長で指定して符号化する処理と、
該符号化済み入力データを前記符号化データ履歴格納領域に移して新たな符号化済みデータとし、次の未符号化データを符号化する処理と、
をコンピュータに実行させるデータ圧縮プログラム。 - 請求項9に記載のデータ圧縮プログラムにより符号化された符号化データを辞書型符号化方式により復号する処理をコンピュータに実行させるデータ復号プログラムにおいて、
入力された前記符号化データから、順次入力される前記符号化データが復号されて該復号済みデータの履歴が先入れ先出し方式で格納される復号データ履歴格納領域を有する復号用入力データバッファ内の前記復号データ履歴格納領域内の前記復号済みデータの所定位置からの相対的な位置を示すずらし量を取得する処理と、
前記符号化データから前記一致開始位置と前記一致長を取得する処理と、
前記ずらし量分ずらした前記復号データ履歴格納領域内の該一致開始位置の示す位置から前記一致長に対応する前記復号済みデータの部分列を復号データとして出力する復号処理と、
をコンピュータに実行させるデータ復号プログラム。
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