JP2008175062A - ピストンポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケース12には、コントロールピストン31を軸心方向に変位させる定馬力制御弁40が設けられている。定馬力制御弁40はケース12に設置された本体41にスリーブ43が嵌挿され、スリーブ43に摺動自在にプール44が嵌挿されている。本体41に取り付けたカバー84にスプール44に当接するホルダー85と、カバー84の内部に摺動自在に嵌挿されたピストン86と、ピストン86に摺動自在に嵌挿されホルダー85に同軸上に配設されたガイドピン87と、を備え、ホルダー85とピストン86、ホルダー85とガイドピン87間にばね部材91、92が支持されている。
【選択図】図2
Description
さらに、コントロールシリンダ及び斜板のストロークをスリーブにフィードバックする構造の馬力一定型ピストンポンプの場合がある(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献2に記載された馬力一定型ピストンポンプは、フィードバックレバーとスリーブ及び該フィードバックレバーとコントロールシリンダの連結部にはフィードバックレバーの取付部の間隙が、加工精度や経年劣化による接触部の摩耗等によって生じ、フィードバックレバーの動作方向、すなわち圧力の上昇時と下降時の吐出量が異なり、ヒステリシスが発生することがあった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、長寿命で良好なP−Q特性を示す馬力一定型のピストンポンプを提供することを目的とするものである。
本発明は馬力一定型ピストンポンプのP−Q特性におけるヒステリシスを容易に解消することができる馬力一定型のピストンポンプを提供することを目的とする。
前記シリンダブロックに軸方向に複数本嵌合されたピストンと、
一回転当たりの吐出容量を可変にする斜板と、
前記斜板を油圧力により傾動するコントロールピストンと、
前記コントロールピストンの位置を定馬力制御弁にフィードバックするレバー部材と、
を有し、ポンプ吐出圧力に応じて容量を変化させ定馬力制御するピストンポンプにおいて、
前記レバー部材の回転支持部の摺動部が位置する部分は、前記ピストンポンプのケーシングドレンと連通し、前記定馬力制御弁のタンクポートに接続させ、前記回転支持部の潤滑を行うようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、ピストンポンプにおいて、
前記レバー部材により前記定馬力制御弁にフィードバックする位置が前記斜板の位置信であること特徴とする。
本発明によれば、レバー部材支点部の軸受部分の潤滑、冷却効果の為に、制御弁のタンクポート戻り油が支点部分を経由して、ポンプケーシングに戻るので、軸受部分の油膜切
れを防止することができる。
本体と、
前記本体に取り付けられたプラグ部材と、
前記プラグ部材に摺動自在に嵌挿されたニードル部材と、
前記本体に摺動自在に嵌挿され該本体に設けられた流路に連通する溝を有するスリーブ部材と、
前記スリーブ部材に摺動自在に嵌挿されたスプール部材と、
前記スプール部材と同軸に前記本体に取り付けられたカバー部材に収納したばね部材により前記スプール部材を押圧する調整部と、
前記本体に揺動自在に支持され一端が前記スリーブ部材に係合し、他端がコントロールピストンに係合するレバー部材と、を備えたので、前記スリーブ部材及び前記コントロールピストンの移動を略平行に移動させることができ、かつコンパクトにすることができるので好適である。
請求項5記載の発明は、前記ばね部材が前記本体と前記スリーブ部材の大径軸部との間に設けることを特徴とする。
前記発明によれば、馬力一定型ピストンポンプのP−Q特性におけるヒステリシスを極めて小さく抑制することができるのでよい。
さらに、初期的にも経年後も馬力一定型ピストンポンプのP−Q特性におけるヒステリシスを極めて小さく抑制することができる。
図1は、本発明に係る可変容量形ピストンポンプ10の概略構成を示す縦断面図である。
図1に示すように、可変容量形ピストンポンプ10はボディ11とケース12が図示しないねじ部材によって本体13が形成され、前記ボディ11及びケース12には、玉軸受14、ニードル軸受15により回転自在に支持されたシャフト(軸部材)16が装着されている。前記シャフト16には、スプライン17が形成され、シリンダブロック18の内周面に形成されたスプライン溝19と結合されて該シリンダブロック18がシャフト16と共に回転する。
前記斜板24は、ボディ11に結合されたすべり軸受25に当接されている。斜板24には、ばね部材26の弾発力がニードル軸受27、バレルホルダ28、シューホルダー29を介して作用している。斜板24は、すべり軸受25を摺動することで傾斜角θが変化する。斜板24は、通常、ばね部材30の弾発力により傾斜角θが最大となるように背面側端部が付勢されており、ばね部材30とは反対側に配されたコントロールピストン31が該ばね部材30の弾発力の付勢に抗して斜板24を最小の傾斜角θとなるまで制御動作する。
コントロールピストン31はケース12に穿設されたシリンダ室32に摺動自在に嵌入され、該コントロールピストン31の一端部(図1で右端)が球面状に形成されて斜板24に設けられた溝33に係合されており、他端部(図1で左端)がケース12に螺着されたキャップ34に当接して該コントロールピストン31の後退限の位置決めがされている。
図2に示すように、前記定馬力制御弁40はケース12の上部に液密的に設置された本体41と、該本体41に嵌挿された段付プラグ(プラグ部材)42と、前記本体41に摺動自在に嵌挿されたスリーブ(スリーブ部材)43と、前記スリーブ43に摺動自在に嵌挿されたスプール(スプール部材)44と、前記本体41に取り付けられた調整部45と、を備える。
前記段付プラグ42はシャフト16の軸心方向と略同方向に穿設された段付孔46にねじ機構より嵌挿されている。段付孔46には略直交して連通すると共にケース12に接続される開口部47に連通している。前記段付孔46は大径孔部48がケース12に接続する開口部47に連通している。この場合、開口部47はスリーブ43の大径部57及びレバー98が可動するハウジングの機能を有する。
段付プラグ42はねじ部49、大径部50、中径部51、小径部52を形成し、これらは互いに連続して段付状に形成されており、該大径部50が段付孔46の大径孔部48に嵌入し、ねじ部49が本体41に螺着されている。さらに、段付プラグ42の略軸心部の軸心方向に段付流路53が形成されている。前記段付流路53は大径流路54と、該大径流路54に連通する小径流路55が形成されており、前記小径流路55にニードル(ニードル部材)56が摺動自在に嵌挿されている。ニードル56の一端(図2で左端)がスプール44の他端(図2で右端)に当接している。
スリーブ43の内孔66に摺動自在に嵌挿されたスプール44は円筒形状に形成されており、一端(図2で左端)がホルダー85に当接し、他端(図2で右端)がニードル56の一端(図2で左端)に当接しており、外周部に軸心方向に指向する複数個、例えば2個の溝63a、63bが設けられている。前記溝63aはスプール44の変位により流路62a及び62b1が連通もしくは遮断し、前記溝63bはスプール44の変位により流路62b2及び62cが連通もしくは遮断するようになる。
また、本体41に設けられた流路70乃至72はタンク(図示しない)に連通しているドレーン用の流路であって、流路70が溝61aに接続し、流路71が大径孔部48に接続している。本体41に設けられた流路73は一端が溝61bに接続し、他端がシリンダ室32に連通する流路74に連通している。さらに、参照符号75乃至81は本体41に設けられた流路あって、ポンプの吐出圧力P1が作用するようになっており、流路75がスリーブ43の溝61cに連通し、流路78が大径流路54に連通している。
前記ホルダー85は段付の円盤88の両面に突起89及び軸部90が形成されており、該突起89がスプール44の一端(図2で左端)に当接すると共に内孔67の一端(図2で左端)を閉塞するようにされている。
一方、軸部90はばね部材91の一端(図2で右端)で該ばね部材91の内側に遊挿され、ばね部材91をガイドする機能を有する。
カバー84に摺動自在に内装されたピストン86は該カバー84に螺着されたねじ部材93より軸心方向(図2で左右方向)に移動してピストン86を押圧してホルダー85の円盤88と該ピストン86との間に配設されたばね部材92の弾発力を調整している。
ねじ部材93に螺着された調整ねじ部材95は一端(図2で右端)がガイドピン87の一端(図2で左端)に当接されており、該調整ねじ部材95を軸心方向に移動させるとガイドピン87を介してばね部材91の弾発力を調整している。この場合、ばね部材92はコントロールピストン31に圧力液体が流入を開始する圧力と吐出圧力に対するスリーブ43の位置を決定する機能を有する。
これにより、スリーブ43のストロークとコントロールピストン31のストロークは比例するので、ポンプ吐出圧力に対するコントロールピストン31のストロークはばね部材91及び92の弾発力により設定される。
本実施の形態に係る定馬力制御弁40において、ポンプ吐出圧力に対するスプール44及びコントロールピストン31のストロークの調整は2つのばね部材、すなわちばね部材91及び92により設定しているが、ばね部材91またはばね部材92のどちらか一方で設定しても勿論よい。
図3に示すように、本体41の開口部47に収納されたスリーブ43の大径軸部57の溝60にはレバー98の一端(図2及び図3で上端)の上球面部99が係合され、該レバー98の他端(図2及び図3で下端)の下球面部100がコントロールピストン(図1参照)31の設けられた凹部101に係合している。
参照符号107はリテーナ103を押えるフタで、ボルト部材108により本体41に取り付けられている。
可変容量形ピストンポンプ10は、シャフト16が図示しない内燃機関等の原動機により回転されてシリンダブロック18が回転すると、該シリンダブロック18の内部をピストン21が斜板24でストロークを制御されてボア20に出入りし、ボア20から吐出口35または36へ交互に圧力流体を吐出し、図示しない油圧機器に圧力流体を供給する。そこで、可変容量形ピストンポンプ10の馬力を一定に制御する場合、つまり、吐出口35または36のポンプ吐出圧とポンプ吐出量の積算を一定にする制御する場合、次のような作動を行う。
一方、ニードル56に当接するスプール44の変位位置は加算によるばね部材91及び92の弾発力とニードル56に作用する油圧力がバランスする位置で位置決めされる。よって、ニードル56に作用する油圧力がばね部材91及び92の初期荷重を超えるとスプール44は矢印X方向に変位を開始する。これにより、ポンプ吐出圧力P1は流路75よりスリーブ43の溝61cより流路62cに流入し溝63bを通って溝62b2を経由して溝62b1に導かれ流路73を通ってシリンダ室32に流入しコントロールピストン31に作用する。ニードル56に作用する油圧力が低下してばね部材91及び92弾発力を下回るとスプール44は矢印Y方向に変位してシリンダ室32の圧油は流路73から溝62b1、溝62a、溝61a、流路70、71を通ってドレーンに導かれる。
これにより、ポンプ吐出圧力Pとポンプ容量Qとの積が一定の定トルクカーブに近似するようにばね部材91及び92のばね定数と初期設定荷重を調整することにより、定トルクカーブが得られる。
図4に示す定馬力制御弁110の特徴は、本体41、段付プラグ42の大径部50及びスリーブ43の大径軸部57との間にばね部材111を設けた点にある。
図4において段付プラグ42の大径部50とスリーブ43の大径軸部57の一側(図4で右側)との間の軸方向にばね部材111を設けている。
これにより、ばね部材111の弾発力によりレバー98は該ばね部材111の弾発力により該レバー98の回転中心に対してコントロールピストン31(図1参照)に設けられた溝101の一側に押し付けられようになる。よって、コントロールピストン31、スリーブ43及びレバー98の係合状態が常時、一方向に指向している。これにより、スリーブ43及びコントロールピストン31の溝60及び101とレバー98の上球面部99及び下球面部100との係合による溝60、101及び上下の球面部99、100の摩耗が生じてもコントロールピストン31、スリーブ43及びレバー98は常時、一方向に指向して係合しているので、P−Q特性のヒステリシスを極めて小さく抑制することができる。
図4においてばね部材110は段付プラグ42の段付プラグ42の大径部50とスリーブ43の大径軸部57との間に設けたが、これと反対の位置、すなわち本体41とスリーブ42の大径軸部57の他側(図4で左側)との軸方向に設けてもよい。
また、定馬力制御弁の戻り油をレバーの支点が位置する部分を経由して、ポンプケーシングドレンに戻し、レバーの支点部の潤滑性を確保したので、耐久性に優れた馬力一定型の可変容量形ピストンポンプを提供することが出来る。
さらに、戻り油を導く特別な油路を必要としないため、より低コストなポンプとすることが出来る。
また、初期的にも経年後も馬力一定型ピストンポンプのP−Q特性におけるヒステリシスを極めて小さく抑制することができる。
18 シリンダブロック 31 コントロールピストン
40、100 定馬力制御弁 41 本体
43 スリーブ 44 スプール
45 調整部 84 カバー
85 ホルダー 91、92、111 ばね部材
Claims (5)
- 軸部材とスプラインで結合され該軸部材と同期して回転するシリンダブロックと、
前記シリンダブロックに軸方向に複数本嵌合されたピストンと、
一回転当たりの吐出容量を可変にする斜板と、
前記斜板を油圧力により傾動するコントロールピストンと、
前記コントロールピストンの位置を定馬力制御弁にフィードバックするレバー部材と、
を有し、ポンプ吐出圧力に応じて容量を変化させ定馬力制御するピストンポンプにおいて、
前記レバー部材の回転支持部の摺動部が位置する部分は、前記ピストンポンプのケーシングドレンと連通し、前記定馬力制御弁のタンクポートに接続させ、前記回転支持部の潤滑を行うようにしたことを特徴とするピストンポンプ。 - 請求項1記載のピストンポンプにおいて、
前記レバー部材により前記定馬力制御弁にフィードバックする位置が前記斜板の位置であることを特徴とするピストンポンプ。 - 請求項1または2記載のピストンポンプにおいて、
前記定馬力制御弁は、
本体と、
前記本体に取り付けられたプラグ部材と、
前記プラグ部材に摺動自在に嵌挿されたニードル部材と、
前記本体に摺動自在に嵌挿され該本体に設けられた流路に連通する溝を有するスリーブ部材と、
スリーブ部材に摺動自在に嵌挿されたスプール部材と、
前記スプール部材と同軸に前記本体に取り付けられたカバー部材に収納したばね部材により前記スプール部材を押圧する調整部と、
前記本体に揺動自在に支持され一端が前記スリーブ部材に係合し、他端がコントロールピストンに係合するレバー部材と、
を備えたことを特徴とするピストンポンプ。 - 請求項3記載のピストンポンプにおいて、
前記スリーブ部材を前記レバー部材の一方向に常時押し付けるばね部材が前記プラグ部材の大径部と該スルーブ部材の大径軸部との間に設けられ、前記レバー部材は前記ばね部材の弾発力により該レバー部材の回転中心に対して前記コントロールピストンに設けられた溝の一側に押し付けられたことを特徴とするピストンポンプ。 - 請求項4記載のピストンポンプにおいて、前記ばね部材が前記本体と前記スリーブ部材の大径軸部との間に設けられたことを特徴とするピストンポンプ。
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