JP2008151718A - 半導体試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現状のRF出力モジュールを使用してDUTピンへの印加出力レベルが大きくとれ、ケーブル長の制約のない半導体試験装置を提供する。
【解決手段】 高周波信号源11から設定レベルAinで出力される高周波信号がケーブル2を経由して被測定デバイス4に印加される半導体試験装置において、ケーブル2を経由して送られる高周波信号を可変ゲイン増幅器314で増幅して被測定デバイス4に印加し、被測定デバイス4に印加される高周波信号の信号レベルAをレベル検出部312で測定し、制御手段313が設定レベルAinと信号レベルAとから演算したケーブル2での損失を補正ゲインとして可変ゲイン増幅器314にフィードバックする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LSIテスタなどの半導体試験装置における、RF出力モジュールなど、高周波信号源の出力レベルの自動補正に関する。
従来から、LSIテスタなどの半導体試験装置において、無線通信システム用LSIなどを試験する場合、無線周波数(Radio Frequency:以下RFと呼ぶ)出力モジュール(以下RF出力モジュールと呼ぶ)を用いてRF信号をLSIに印加することが行われている。
図2はこのようなことを目的とした従来の半導体試験装置を示す構成ブロック図である。RF出力モジュール11はテスタ本体架体1に実装され、RF出力レベル設定及びRF周波数設定に従ったレベル及び周波数のRF信号を発生するRF信号源である。ケーブル2はRF出力モジュール11とRFマルチプレクサ部31とを接続するものであり、その長さは例えば4m以下という制約がある。RFマルチプレクサ部31はテストヘッド3に設けられ、ケーブル2と被試験デバイス(Device Under Test:以下DUTと呼ぶ)4の間に接続される。RFマルチプレクサ部31において、マルチプレクサ311はケーブル2を経由して出力されるRF信号をDUT4の4本のピンに分配する。
上記の装置の動作を以下に説明する。RF出力モジュール11はRF周波数設定fin及びRF出力レベル設定Ainにより指定される所定の可変周波数及びレベルのRF信号をケーブル2に出力する。ケーブル2を伝播したRF信号はRFマルチプレクサ部31のマルチプレクサ311により選択されたDUT4のピンに印加され、異なる信号周波数及び信号レベルにおいて各種の測定が行われる。マルチプレクサ311によりピンが順次切り替えられて、異なるピンについて同様な試験が繰り返される。
RF信号モジュールの利得補償に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特表2003−511888号公報
上記の装置の場合、RF出力モジュール11の出力信号レベルAin、ケーブル2における線路損失Alos及びDUT4の端子での信号レベルAとの間には次の関係がある。
in=A+Alos (1)
したがって、DUT端子での出力レベルはRF出力モジュール11の出力レベルより小さくなるので、RF出力モジュール11の出力レベルの最大値をDUT端子に印加することはできない。
また、線路損失Alosを補正するには、DUT端子にパワーメータを接続して特定周波数にて補正値を算出し、予めジョブプログラムに反映してRF出力モジュール11の出力レベルを大きくしておく必要がある。しかし、RF出力モジュール11の出力レベルは限られているため、線路損失が大きくなると補正しきれなくなる。このため、線路損失を小さくする設計が必要となり、テスタ本体とテストヘッド間のケーブル長に制約が生じる(上記の装置でケーブル長に例えば4mの制約があるのはそのためである)。
また、特定周波数以外の周波数は近似計算により補正値を求めており、特定周波数以外の誤差が問題となる場合がある。
本発明はこのような課題を解決しようとするもので、現状のRF出力モジュールを使用して、DUTピンへの印加出力レベルが大きくとれ、ケーブル長の制約のない半導体試験装置を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明に係る半導体試験装置は、
高周波信号源から所定の設定レベルで出力される高周波信号がケーブルを経由して被測定デバイスに印加される半導体試験装置において、
前記ケーブルを経由して送られる高周波信号を増幅して前記被測定デバイスに印加する可変ゲイン増幅器と、
前記被測定デバイスに印加される高周波信号の信号レベルを測定するレベル検出部と、
前記設定レベルと前記信号レベルとから演算した前記ケーブルでの損失を補正ゲインとして前記可変ゲイン増幅器に設定する制御手段と
を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の半導体試験装置において、
前記可変ゲイン増幅器の出力を前記被測定デバイスの選択した端子に印加するマルチプレクサ部
を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項1又は請求項2記載の半導体試験装置において、
前記高周波信号源はテスタ本体に設けられ、
前記可変ゲイン増幅器、前記レベル検出部及び前記制御手段はテストヘッド上に設けられた
ことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
請求項3記載の半導体試験装置において、
前記レベル検出部はパフォーマンスボード上に設けられた
ことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、
請求項3又は請求項4記載の半導体試験装置において、
前記マルチプレクサ部は前記テストヘッド上に設けられた
ことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体試験装置において、
前記設定レベルが変更されたとき前記補正ゲインを再設定する
ことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体試験装置において、
前記高周波信号源の設定周波数が変更されたとき前記補正ゲインを再設定する
ことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、
請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の半導体試験装置において、
前記制御手段は前記設定レベルのデシベル値と前記信号レベルのデシベル値との差分を演算し、演算した値を前記可変ゲイン増幅器のゲインとして設定する
ことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、
請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の半導体試験装置において、
前記高周波信号源がRF信号を出力するRF出力モジュールである
ことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、高周波信号源から所定の設定レベルで出力される高周波信号がケーブルを経由して被測定デバイスに印加される半導体試験装置において、前記ケーブルを経由して送られる高周波信号を可変ゲイン増幅器で増幅して前記被測定デバイスに印加し、前記被測定デバイスに印加される高周波信号の信号レベルをレベル検出部で測定し、制御手段が前記設定レベルと前記信号レベルとから演算した前記ケーブルでの損失を補正ゲインとして前記可変ゲイン増幅器に設定することにより、前記被測定デバイスに印加される高周波信号のレベルを自動的に大きくすることができるので、現状の高周波信号源を使用してケーブル長の制約のない半導体試験装置を提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図である。図2と同じ部分は同一の記号を付して重複する説明を省略する。RFマルチプレクサ部31aはテストヘッド3に設けられ、ケーブル2とDUT4の間に接続する。RFマルチプレクサ部31aにおいて、可変ゲイン増幅器314は、ケーブル2を経由して送られたRF信号を増幅する可変ゲイン増幅器で、そのゲイン設定入力端子へのフィードバックによりケーブル2で生じた経路損失を補正(補償)する。マルチプレクサ311は可変ゲイン増幅器314で増幅されたRF信号を、DUT4に4本のピンのいずれかを選択して印加する。レベル検出器312の入力部にはマルチプレクサ311から各ピンへの出力ラインが接続し、各ピンに出力されるRF信号の信号レベルを検出する。制御部313はレベル検出部312で検出されたレベル信号とRF出力モジュール11のレベル設定信号とから前記ケーブル2における線路損失を演算し、演算した値を可変ゲイン増幅器314の補正ゲインとして、そのゲイン設定入力端子に送る。
上記の装置の動作を以下に説明する。ケーブル2を伝播したRF信号は線路損失Alos(dBm)によってレベルが低下した後、可変ゲイン増幅器314に入力する。可変ゲイン増幅器314の出力はマルチプレクサ311で選択されたDUT4のピンに印加されるとともに、レベル検出部312で信号レベルAが検出される。制御部313はRF出力モジュール11のレベル設定信号Ain(dBm)とレベル検出部312で検出したレベル信号A(dBm)との差分(Ain−A)(dBm)の値をもつ補正ゲイン(利得)を可変ゲイン増幅器314に設定する。すなわち、制御手段313により、線路損失Alos(dBm)と等しい補正ゲインが、可変ゲイン増幅器314のゲイン設定入力端子にフィードバックされる。その結果DUT4のピンに印加されるRF信号レベルは
=Ain−Alos+Alos=Ain(dBm) (2)
となってレベル設定信号Ain(dBm)と等しくなり、線路損失を完全に補正することができる。例えば、RF出力設定にて0dBm出力設定、レベル検出部312にて検出したレベルが−2dBmであれば、その差分のゲイン2dBmが可変ゲイン増幅器314に設定され、線路損失が補正される。上記の補正動作は、周波数設定fin、レベル設定Ainが変更されるごとに実施される。
上記のような構成の半導体試験装置によれば、ケーブル2を経由して送られるRF信号を可変ゲイン増幅器314で増幅してDUT4に印加し、DUT4に印加されるRF信号のレベルをレベル検出部312で測定し、制御手段313が設定レベルとレベル検出部312で測定された信号レベルとから演算したケーブル2での損失を補正ゲインとして可変ゲイン増幅器314にフィードックすることにより、DUT4に印加されるRF信号のレベルを自動的に補正して大きくすることができるので、現状のRF出力モジュールを使用してケーブル長の制約のない半導体試験装置を提供することができる。その結果、従来装置における本体架体1―テストヘッド3間のケーブル長4mの制約はなくなり、RF出力モジュールを用いない他の本体架体―テストヘッド間のケーブル長(7m等)と同じ長さとすることができる。
また、従来のように線路損失の補正値を取得してジョブプログラムに反映する手間が不要となり、補正値を意識せずにRF信号を出力することができる。
また、従来、RF出力モジュールの機能確認は診断治具を使用してRF測定モジュールとつき合わせることで実現していたが、上記実施例によればレベル検出部312の出力を観測することにより機能確認することができる。
また、全ての設定周波数についてゲインを自動補正するので、特定周波数以外の誤差が問題となることはない。
なお、上記の実施例ではRFモジュールを用いて信号周波数がRF周波数である場合を示したが、ケーブルで信号が減衰する他の高周波の高周波信号源にも適用することができる。
また、上記の制御部313における補正ゲインの演算はケーブルでの損失を求めることができればよく、差分演算に限らず、例えば設定レベルとレベル検出部で測定された信号レベルの比を割算器などで演算して補正ゲインとしてもよい。
また、上記の実施例でレベル検出部312はRFマルチプレクサ部31aに設けたが、その先のパフォーマンスボード上(図示せず)などその他の部分に実装してもよい。
また、DUTのピン数は4ピンに限らず、任意のピン数のDUTに適用することができる。
本発明の実施の形態に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図である。 従来の半導体試験装置を示す構成ブロック図である。
符号の説明
1 テスタ本体
2 ケーブル
3 テストヘッド
4 被測定デバイス
11 高周波信号源,RF出力モジュール
311 マルチプレクサ部
312 レベル検出部
313 制御手段
314 可変ゲイン増幅器
in 設定レベル
信号レベル
in 設定周波数

Claims (9)

  1. 高周波信号源から所定の設定レベルで出力される高周波信号がケーブルを経由して被測定デバイスに印加される半導体試験装置において、
    前記ケーブルを経由して送られる高周波信号を増幅して前記被測定デバイスに印加する可変ゲイン増幅器と、
    前記被測定デバイスに印加される高周波信号の信号レベルを測定するレベル検出部と、
    前記設定レベルと前記信号レベルとから演算した前記ケーブルでの損失を補正ゲインとして前記可変ゲイン増幅器に設定する制御手段と
    を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
  2. 前記可変ゲイン増幅器の出力を前記被測定デバイスの選択した端子に印加するマルチプレクサ部
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体試験装置。
  3. 前記高周波信号源はテスタ本体に設けられ、
    前記可変ゲイン増幅器、前記レベル検出部及び前記制御手段はテストヘッド上に設けられた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体試験装置。
  4. 前記レベル検出部はパフォーマンスボード上に設けられた
    ことを特徴とする請求項3記載の半導体試験装置。
  5. 前記マルチプレクサ部は前記テストヘッド上に設けられた
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の半導体試験装置。
  6. 前記設定レベルが変更されたとき前記補正ゲインを再設定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体試験装置。
  7. 前記高周波信号源の設定周波数が変更されたとき前記補正ゲインを再設定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体試験装置。
  8. 前記制御手段は前記設定レベルのデシベル値と前記信号レベルのデシベル値との差分を演算し、演算した値を前記可変ゲイン増幅器のゲインとして設定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の半導体試験装置。
  9. 前記高周波信号源がRF信号を出力するRF出力モジュールである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の半導体試験装置。
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