JP2008134798A - 用語辞書作成補助装置、その方法およびプログラム - Google Patents

用語辞書作成補助装置、その方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】用語辞書の汎用的かつ拡張可能なテンプレートを提供すること。
【解決手段】用語辞書汎用テンプレート2は、用語辞書DB32に登録されている用語に関するデータを参照するDB参照機能21と、入力した用語に関するデータを用語辞書DB32に登録するDB登録機能22と、定義した用語を英訳する英訳機能23とを備え、用語辞書作成補助機能3は、キーワードや入力された用語をカテゴリに分類するカテゴリ分類機能31と、単語英訳する英訳機能34と、文節区切り機能36とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、システム開発する上で、重要な用語についての定義を行い、一覧としてまとめることで用語の定義を明確にし、ステークホルダ(利害関係者)やプロジェクトメンバ間で情報共有することで用語に対する認識を統一するための「用語辞書」のテンプレートを提供する技術に関する。
クラスメソッド名称付与システムは、特定の目的となる事象に対する操作を表す動作語を含むデータ名称に関する規則的な名称の付与が可能となるデータ名称装置を提供している。
従来のクラスメソッド名称付与システムの一例が、特許文献1に記載されている。この公報に記載されたクラスメソッド名称付与システムは、用語辞書が、DBにおけるデータ群の名称形成用語に関する情報を含んで構築される。論理名称付与処理部が、名称付与要求に即したデータ論理名称を、用語辞書及び名称付与情報保持部における名称付与情報に基づいて生成する。物理名称付与処理部では、生成されたデータ論理名称に対応するデータ物理名称を、用語辞書及び名称付与情報保持部における名称付与情報に基づいて生成する。DB制御部では、生成されたデータ論理名称及び物理名称をDBに対して反映させて更新することにより、当該データ論理名称及び物理名称が付与される。
しかし、この従来技術には、次のような問題点があった。システム開発を行う場合の用語辞書は、それぞれのカテゴリで専門的な用語が用いられ、造語が多く、容易にクラスやメソッドの名称として使用するためには、まずその用語を整理し、定義しなければならない。また、一般的にクラスやメソッドに用いられるのは英語であり、整理・定義した用語を英訳しておく必要がある。また、用語辞書を定義した形だけで参照するだけでなく、クラス図作成時などにも流用できるように用語辞書を活用する必要がある。
クラス名やメソッド名を付与する前に、用語辞書を整理・定義できる用語辞書テンプレート、文節区切りによる英訳、さらには日本語に対する英訳が、専門用語であればあるほどニュアンスが通常と異なることも考えられるので、多くの候補から選択できる機能が必要となる。
ここで、CPUにより抵抗選択コントローラのスイッチ素子が順次ONにされ、抵抗配列ブロックの抵抗が順次調整抵抗として、送信側信号源の出力端子と抵抗配置ブロック5の出力端子間に、ダンピング抵抗と直列に接続され、各接続毎に出力端子の電圧が、出力端子の電圧の1/2になる調整抵抗が選択され、出力端子に接続される伝送線路の特性インピーダンスと、送信側信号源の出力インピーダンス、ダンピング抵抗及び調整抵抗の和とが、少なくとも近似的にインピーダンス適合し、伝送線路の信号の反射ノイズの防止または大幅低減が可能になる技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−122855号公報 特開2003−150593号公報
システム開発する上で、ステークホルダ間の意思の疎通を行う中で、使用する用語の統一は重要であり、特に類似した名称の用語が多いプロジェクトでは、関係者が独自のニュアンスで用いてやりとりすると、意味を取り違え、開発する上で弊害となり、ステークホルダ内で損益を被ることがあるので、システム開発する上で、重要な用語について定義し、一覧としてまとめる「用語辞書」が必要となっているが、そのフォーマットは多種多様であり、その作成を一から行うことは非常に手間となる。
本発明は、以上説明した問題点を解決するためになされたものである。その目的は、用語辞書の汎用的かつ拡張可能なテンプレートを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、用語辞書汎用テンプレートは、用語辞書DBに登録されている用語に関するデータを参照するための機能であるDB参照機能と、入力した用語に関するデータを前記用語辞書DBに登録しておくDB登録機能と、定義した用語を英訳する英訳機能とを備え、
用語辞書作成補助機能は、キーワードや入力された用語をカテゴリに分類するカテゴリ分類機能と、文節ごとに分けられた単語を、英語辞書を参考にしながら英訳を行う機能と、国語辞書を参照しながら、入力された用語を文節に区切る文節区切り機能とを備える用語辞書作成補助装置を提供する。
また、本発明は、用語辞書汎用テンプレートが、用語辞書DBに登録されている用語に関するデータを参照するステップと、入力した用語に関するデータを前記用語辞書DBに登録しておくステップと、定義した用語を英訳するステップとを有し、
用語辞書作成補助機能が、キーワードや入力された用語をカテゴリに分類するステップと、文節ごとに分けられた単語を、英語辞書を参考にしながら英訳を行うステップと、国語辞書を参照しながら、入力された用語を文節に区切るステップとを有する用語辞書作成方法を提供する。
本発明によれば、用語辞書の汎用的かつ拡張可能なテンプレートを提供することができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には、同一の符号が付されている。
まず、図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態における用語辞書作成補助装置は、提供する用語辞書のフォーマットを表示させるための汎用テンプレート表示装置1と、提供される用語辞書汎用テンプレート2と、用語辞書への手入力を比較的少なくできるための用語辞書作成補助機能3とを含む。
用語辞書汎用テンプレート2は、用語辞書用のDB32に登録された用語に関するデータを参照するための機能であるDB参照機能21と、他のプロジェクトで同様の用語が出た際、DB参照機能21を利用して用語データを参照できるようにするために、入力した用語に関するデータを用語辞書DB32に登録しておくDB登録機能22と、定義した用語を英訳する英訳機能23とを備えている。
また、用語辞書作成補助機能3は、キーワードやプロジェクトによって入力される用語や参照したいカテゴリを分類するカテゴリ分類機能31と、登録されている用語のデータを保存する用語辞書DB32と、クラス名やメソッド名に加工するために文節で区切られた英訳をPascal型かCamel型かに選択できる型選択機能33と、実際に文節ごとに分けられた単語を、英語辞書35を参考にしながら英訳を行う英訳機能34と、英訳機能34のサポートをする英語辞書35と、国語辞書37を参照しながら、入力された用語を文節に区切る文節区切り機能36と、文節区切り機能36が用語を文節に区切る際サポートする国語辞書37とを備えている。なお、用語辞書のイメージを図6に示す。
次に、図1及び図2を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
まず、用語辞書の汎用テンプレート画面を表示させる(図2のステップA1)。
次に、プロジェクトのキーワードを入力、もしくは選択する(ステップA2)。用語辞書汎用テンプレート(図1の2)には、キーワード(カテゴリ)を入力する欄が用意されており、入力が可能である一方、用語辞書DB(図1の32)を参照すること(図1の21及び31)で、以前に保存されているキーワードをプルダウンから参照でき、選択入力することも可能である。
次に、用語辞書に登録すべき用語を所定欄に入力する(図2のステップA3)。
ここでは「割引率」という単語を例にあげる。その際、DB参照機能(図1の21)を用いて、用語辞書DB(図1の32)を参照することで、DBに登録された用語であるかどうか判断する(図2のステップA4)。
DBに登録された用語(類似を含む)である場合、DBに登録されているデータを引用するかどうか選択する(図2のステップA7)が、その類似候補が多くある場合、カテゴリ分類機能(図1の31)でカテゴリ分けされたそのカテゴリを選択し(図2のステップA6)、候補を絞り込んで用語を選択する(図2のステップA8)。(「割引率」の例では、まず用語を入力するとDBに登録されたデータから、「割引」、「割増」、「割算」、「打率」・・・など用語に関連するような用語を全て拾い集めてくるが、以前に「商品メンテナンス」というキーワードで登録しておき、そのキーワードをキーとするカテゴリを選択すると、候補を「割引」、「割引係数」・・・などより絞り込んだ候補を表示する。)
候補を選択した場合、登録されているデータ内から用語意味を抽出し、自動的に用語意味入力所定欄に入力する。(「割引率」の例の場合、「割引く」という候補を選択したと過程すると、以前に登録してある用語意味「(商品購入時などに)定価より値段を安くして売ること」というデータが抽出され、その用語が用語意味欄に自動的に入力される。)その自動入力された用語意味を編集する(図2のステップA10)ことで、それを用語意味とする(「割引率」の例では、「商品購入時の定価の値引き率」と編集しなおす。)。
一方、図2のステップA3で入力した用語がDBに類似用語が登録されていない場合、もしくは図2のA7でDBに登録されたデータを参照しないと判断した場合は、用語意味を手動で入力する。
用語意味を定義・入力できれば、用語をそのままクラス名やメソッド名に流用できるように英訳する(図1の23)。
まず、入力した用語を文節区切り機能(図1の36)で用語を文節に区切り(図2のステップA11)、候補を挙げる(図3のステップA12)。
挙げられた候補の中に、意図する文節がある場合、その候補を選択する(図3のステップA14)。意図する文節のない場合、もしくは区切る必要がない場合(一単語と見なす場合)は、手動にて文節を区切る(図3のステップA13)。(「割引率」の例の場合、「割-引率」、「割引-率」という候補が上がるので、「割引-率」を選択する。)文節で分けられた単語をそれぞれ英訳する(図3のステップA15)。その際、英単語のニュアンスを考慮して文節ごとに数点候補を挙げ、プルダウンで候補から選択できる(図3のステップA16及びステップA18)。(「割引率」の例の場合、「discount」、「rate」をそれぞれ候補から選択する。)
候補に挙げられた英訳のニュアンスと合致しない場合は、所定欄に手入力する(図3のステップA17)。またその際、型選択機能(図1の33)により、英訳した単語をクラス名やメソッド名に流用できるようにし、文節を明確にするためにPascal型(「DiscountRate」)かCamel型(「discountRate」)か選択し、変換させる。
さらに、DB登録機能(図1の22)を用いて、入力したデータをDBに登録するかどうか判断する(図3のステップA19)。
DBに登録する場合、今まで入力(選択)してきたカテゴリ、用語、用語意味、英訳をDBに登録する(図2のステップA20)。DBに登録しない場合は、今回編集中の用語辞書のみで使用できる。
最後に、他に定義すべき用語があるかどうか判断し(図3のステップA21)、あれば用語入力(図2のステップA3)戻り、ない場合には終了する。
上記の本実施の形態によれば、用語辞書の汎用的かつ拡張可能なテンプレートを提供することで、プロジェクトの開始をスムーズにすることができる。その理由は、用語辞書のフォーマットは様々であるため、一から作り出すとそのフォーマットを作成するのに時間がかかるため、テンプレートとして提供することで、その手間が削減されるためである。
また、登録されたデータを参照することで、入力を削減できる。その理由は、用語を参照する際、類似用語を候補として参照でき、プルダウンで選択できるためである。
また、用語を英訳できる。その理由は、国語辞書と英語辞書を参照しながら、用語を文節に区切り、各文節に対し、ニュアンスを考えながら、英訳をプルダウンで選択できるためである。
また、英訳した用語をPascal型かCamel型に選択できる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図4を参照すると、本実施の形態は、図1に示された実施の形態における汎用テンプレート表示装置1、用語辞書テンプレート2及び用語辞書作成補助機能3の構成に加え、クラス図作成補助用プラグイン4及びクラス図作成ツール5を有する点で異なる。
クラス図作成補助用プラグイン4は、プロジェクト名保有機能41及び用語検索機能42を有する。クラス図作成補助用プラグイン4は、用語辞書DB32とクラス図作成ツール5の情報を結びつけるプラグインであり、プロジェクト保有機能41は、クラス図作成ツール5が作成する対象のプロジェクト名を保有し、それをキーとして用語辞書検索機能42が関連する用語について用語辞書32から検索する。
用語検索機能42は、クラス図内の別ウィンドウに用語を一覧として表示し、クラス図作成の補助をする機能を有する。またクラス図内の用語と用語辞書DB32に登録されている用語が一致すると、クラス図内の用語をクリック(もしくはカーソルでフォーカス)すると、吹き出しで用語の意味が参照できる。
さらに、用語辞書検索機能42は、用語を日本語化、英語化するスイッチ機能を有する。この機能によりステークホルダ内で会話する際の、用語に対する認識をより定着できるように日本語表記にし、実際のシステム開発する際には作成したクラス図からプログラマが共通の認識を持ち、共通の単語でクラスやメソッドが作成できるように英語表記できる。
さらに英語表記する際には、クラス用・メソッド用に適応できるよう、各用語について、Pascal型に表記するか、Camel型に表記するか選択する機能を有する。
以下、本実施の形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。
図5では、図2、図3におけるステップA1−A21をステップB1として略している。用語辞書作成(図5のステップB1)後、引き続いて、一般的なクラス図作成ツール(図4の5)でクラス図を作成する。
まず、作成するクラス図がどのカテゴリと関連するのかをプロジェクト保有機能(図43の41)により、用語辞書DB(図4の32)から検索し(図4のステップB2)、そのクラス図とカテゴリをリンクするための情報を保有させる(図5のステップB3)。
次に、クラス図を作成する。クラス図の作成は、一般的なクラス図作成ツール(図4の5)を用いる。
その際、プロジェクト名保有機能(図4の41)とリンクして、用語検索機能(図4の42)により、用語辞書DB(図4の32)から、プロジェクトに関連するカテゴリの用語が検索され(図5のステップB4)、クラス図作成ツールの画面の一部にウィンドウを開くことができ(図7)、用語辞書を表示することができる(図5のステップB5)。
この用語辞書の用語、意味を参照しながら、クラス図を作成する。
また、用語を指定し、マウスの右クリックで、その用語で「クラスを作成」もしくは「メソッドの作成」を選択し、クラス作成ならば、クラス作成ウィンドウ(図7)にクラスが作成される。一方、メソッド作成ならば、フォーカスがクラス図作成ウィンドウに移り、ひとつのクラスを選択させる。選択されたクラスには、メソッド作成で選択した用語をメソッドとして追加される(図5のステップ7)。クラス作成及びメソッド作成時には、用語辞書の型(Camel型及びPascal型)が反映される(修正することも可能)。
さらに、クラス図作成時、用語辞書のウィンドウを閉じている場合でも、用語にカーソルを合わせると、用語の意味を吹き出しにて表示する設定もできる(図5のステップ6)。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、用語辞書作成補助装置の機能を実現するためのプログラムを装置に読込ませて実行することにより装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明によれば、用語辞書のテンプレートと用語辞書用のDB、国語辞書、英語辞書を活用し、システム開発における用語辞書を容易に作成することができる。また、DBに登録した情報を用いて、クラス図の作成時、補助的な機能を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態の用語辞書作成補助装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態の処理動作を示す図である。 本発明の第1の実施の形態の処理動作を示す図である。 本発明の第2の実施の形態の用語辞書作成補助装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態の処理動作を示す図である。 用語辞書のイメージを示す図である。 クラス図作成ツールのイメージを示す図である。
符号の説明
1 汎用テンプレート表示装置
2 用語辞書汎用テンプレート
21 DB参照機能
22 DB登録機能
23 英訳機能
3 用語辞書作成補助機能
31 カテゴリ分類機能
32 用語辞書DB
33 型選択機能
34 英訳機能
35 英語辞書
36 文節区切り機能
37 国語辞書

Claims (7)

  1. 用語辞書汎用テンプレートは、用語辞書DBに登録されている用語に関するデータを参照するための機能であるDB参照機能と、入力した用語に関するデータを前記用語辞書DBに登録しておくDB登録機能と、定義した用語を英訳する英訳機能とを備え、
    用語辞書作成補助機能は、キーワードや入力された用語をカテゴリに分類するカテゴリ分類機能と、文節ごとに分けられた単語を、英語辞書を参考にしながら英訳を行う機能と、国語辞書を参照しながら、入力された用語を文節に区切る文節区切り機能とを備えることを特徴とする用語辞書作成補助装置。
  2. クラス図の作成を補助する、用語辞書DBとクラス図作成ツールの情報を結びつけるクラス図作成補助用プラグインを有することを特徴とする請求項1記載の用語辞書作成補助装置。
  3. 前記用語辞書作成補助機能は、クラス名やメソッド名に加工するために文節で区切られた英訳をPascal型かCamel型かに選択する型選択機能を備えることを特徴とする請求項1記載の用語辞書作成補助装置。
  4. 用語辞書汎用テンプレートが、用語辞書DBに登録されている用語に関するデータを参照するステップと、入力した用語に関するデータを前記用語辞書DBに登録しておくステップと、定義した用語を英訳するステップとを有し、
    用語辞書作成補助機能が、キーワードや入力された用語をカテゴリに分類するステップと、文節ごとに分けられた単語を、英語辞書を参考にしながら英訳を行うステップと、国語辞書を参照しながら、入力された用語を文節に区切るステップとを有することを特徴とする用語辞書作成方法。
  5. クラス図作成補助用プラグインがクラス図の作成を補助する、用語辞書DBとクラス図作成ツールの情報を結びつけるステップを有することを特徴とする請求項4記載の用語辞書作成方法。
  6. 前記用語辞書作成補助機能が、クラス名やメソッド名に加工するために文節で区切られた英訳をPascal型かCamel型かに選択するステップを有することを特徴とする請求項4記載の用語辞書作成方法。
  7. コンピュータシステムに請求項1から3のいずれか1項に記載の機能を実現させることを特徴とするプログラム。
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JP7489690B2 (ja) 2019-05-27 2024-05-24 有限会社イーグルコンピューターシステム 業務システム構築装置、業務システム構築方法、及び業務システム構築プログラム

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