JP2008128102A - エンジンの排気管装置 - Google Patents
エンジンの排気管装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008128102A JP2008128102A JP2006314204A JP2006314204A JP2008128102A JP 2008128102 A JP2008128102 A JP 2008128102A JP 2006314204 A JP2006314204 A JP 2006314204A JP 2006314204 A JP2006314204 A JP 2006314204A JP 2008128102 A JP2008128102 A JP 2008128102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- conduit
- exhaust
- exhaust gas
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
【課題】 排気管から排出される排気ガスの温度を速やかに下げることができるようなエンジンの排気管装置を提供する。
【解決手段】 この排気管装置20は、エンジンの排気系に設けられる排気管14と、排気管14に沿って配設された導管22と、導管22を排気管14に固定するためのブラケット25などを備えている。導管22の一端22aは排気管14の外周部14bにおいて外気側に開口している。導管22の中間部分22cは、排気管14の軸線Xに沿って排気管14の内部に配置されている。導管22の他端22bは、排出口15の近傍において排出口15の中央部に臨んで開口している。
【選択図】 図2
【解決手段】 この排気管装置20は、エンジンの排気系に設けられる排気管14と、排気管14に沿って配設された導管22と、導管22を排気管14に固定するためのブラケット25などを備えている。導管22の一端22aは排気管14の外周部14bにおいて外気側に開口している。導管22の中間部分22cは、排気管14の軸線Xに沿って排気管14の内部に配置されている。導管22の他端22bは、排出口15の近傍において排出口15の中央部に臨んで開口している。
【選択図】 図2
Description
本発明は、自動車等の車両に装備されるエンジンの排気管装置に関する。
エンジンが回転する際に発生する排気ガスは、車体後部に配置された排気管の排出口から空気中に排出される。空気中に排出された排気ガスの外周部は、周囲の空気に触れたり空気と混じるなどして容易に冷却されるが、排気ガスの中央部は外気との混合が行なわれにくいために短時間に冷却されることがない。このため排気管から排出された直後の排気ガスの温度は比較的高い。
特にDPF(Diesel Particulate Filter)や酸化触媒等の排気ガス浄化装置を備えた車両では、DPFの再生処理が行なわれる際にスートが燃焼するため、停車中の排気管から排出される排気ガスがかなりの高温になることがある。このため車両の乗員等が排気管の近くにいて排気ガスに触れると不快な思いをすることがある。
このため排気管から排出される排気ガスの温度を下げることが望まれる。例えば下記特許文献1に記載されているエンジン排気構造では、マフラー本体から下方に延出した排気管の後端を後ろ向きに屈曲し、この排気管の排出口に該排出口よりも大径の導管を排気管の排出口に連続して配置し、この排気管と導管との間の隙間から外気を取入れることによって排気ガスを希釈し、排気ガスの温度を低下させるようにしている。
実用新案登録第2517367号公報
前記特許文献1に記載されているエンジン排気構造は、排気管から排出される排気ガスの外周部に外気を取入れることによって排気ガスを希釈するため、排気ガスの外周部の温度を下げることが可能である。しかし排気ガスの中央部は外気との混合が行なわれにくいために、排気管から排出された直後の排気ガスを効率良く冷却することができないという問題がある。
従って本発明の目的は、排気管から排出される排気ガスの温度を速やかに下げることができるようなエンジンの排気管装置を提供することにある。
本発明に係る排気管装置は、エンジンの排気系に設けられ、端部に排出口を有する排気管と、前記排気管の内部に配設され、一端が前記排気管の外周部において外気側に開口するとともに他端が前記排出口の近傍に位置しかつ該排出口の中央部に臨んで開口する導管とを具備している。
本発明の実施の形態では、前記導管の前記一端と前記他端との間に、前記排気管の軸線方向に沿って該排気管の内部に配置された中間部分を有している。
また、前記導管を前記排気管に支持するためのブラケットを有し、該ブラケットは、前記導管に沿うとともに排気ガスの流れに平行な平板状の腕部を有し、該腕部の一端が前記導管に固定され、該腕部の他端が前記排気管の内面に固定されていてもよい。
また、前記導管を前記排気管に支持するためのブラケットを有し、該ブラケットは、前記導管に沿うとともに排気ガスの流れに平行な平板状の腕部を有し、該腕部の一端が前記導管に固定され、該腕部の他端が前記排気管の内面に固定されていてもよい。
あるいは、前記導管を前記排気管に支持するためのブラケットを有し、該ブラケットは前記排出口の近傍において前記導管の径方向に放射状に延びかつ排気ガスの流れに平行な平板からなる腕部を有し、それぞれの腕部の一端が前記導管に固定され、それぞれの腕部の他端が前記排気管の内面に固定されていてもよい。
さらに好ましい形態では、前記排気管の前記端部に、前記排出口に向けて幅が拡大しかつ高さが減少する偏平部が形成されている。
さらに好ましい形態では、前記排気管の前記端部に、前記排出口に向けて幅が拡大しかつ高さが減少する偏平部が形成されている。
本発明によれば、導管の一端が外気側に開口し、導管の他端が排気管の排出口近傍において排気口の中央付近を臨んで開口するので、排気ガスの流れによって生じる負圧により導管の一端側から外気が導管内に吸入され、この外気が導管の他端側から排気ガスの内部領域に混入される。このため周囲の外気と混ざりにくい比較的高温の排気ガスの中央部を外気によって積極的に冷却することができ、排気ガスの温度を効果的に下げることができる。
前記導管の一端と他端との間の中間部分が、排気管に沿って排気管の内部に配置されている場合には、排気管の内部において排気ガスの流れの乱れを少なくすることができる。このため、排気管の排出口から排出される排気ガスの乱れが少ないので、排気ガスの中央部を効率的に冷却することができるとともに、排気ガスの外周部分は外気と混合しやすいので、排気ガス全体の排気温度を効果的に下げることができる。
以下に本発明の第1の実施形態に係るエンジンの排気管装置について、図1〜図5を参照して説明する。
図1は車両10の一例を示している。この車両10は、車体11と、車体11の前部に搭載されたエンジン12の一例であるディーゼルエンジンと、該エンジン12から排出される排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置13と、浄化されたガスを大気中に排出するための排気管14などを備えている。
図1は車両10の一例を示している。この車両10は、車体11と、車体11の前部に搭載されたエンジン12の一例であるディーゼルエンジンと、該エンジン12から排出される排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置13と、浄化されたガスを大気中に排出するための排気管14などを備えている。
車体11の後部に排気管14の排出口15が配置されている。この排出口15は、車体11の後方に向けて開口している。エンジン12に付属する排気マニホールド16と、前記排気ガス浄化装置13と、排気管14等によって、エンジン12の排気系17として機能する排気経路が構成されている。
排気ガス浄化装置13の一例は酸化触媒を備えたDPF(Diesel Particulate Filter)である。DPFはエンジン12と排気管14との間に配置されている。DPFはフィルタ再生時に酸化触媒と協働してスートを燃焼させるため、DPFを通過する排気ガスの温度は、一般的なマフラーを通過する排気ガスよりも高くなることがある。このため本実施形態では、排気管14の端部14aに、排気ガスを冷却するための排気管装置20が設けられている。
図2に示されるように、排気管装置20は導管22を備えている。導管22は、排気管14の軸線Xに沿って配置されている。導管22の外径は排気管14の内径よりも十分小さい。導管22は、排気管14を流れる排気ガスの流れ方向に関して上流側に位置する一端22aと、下流側に位置する他端22bと、これら両端22a,22bとの間の中間部分22cとを有している。
導管22の一端22aは、排気管14の外周部14bから外部に突出し、大気側に開口することにより、導管22の内部に外気を吸い込むことができるようになっている。導管22の中間部分22cは、排気管14の内部において排気管14の軸線Xと略平行に配置されている。
図3と図4に示されるように、導管22の他端22bは、排出口15の略中央部において排出口15と同じ方向(車体後方)に向けて開口し、導管22の内部を流れる外気を、導管22の他端22bから排気ガスの中央部(内部領域)に混入させることができるようになっている。
図4に示されるように、排気管14の端部14aに偏平部24が形成されている。この偏平部24は、左右方向(車体の幅方向)の寸法D1が上下方向の寸法D2よりも大きい形状(例えば横長の楕円形あるいは長円形)である。導管22の他端22bは、図4に示すように排出口15側から見て、偏平部24の長軸Aと短軸Bとの交点付近、すなわち排出口15の中央部付近に開口している。
導管22を排気管14に支持させるために、排気管14の内部にブラケット25が設けられている。ブラケット25は導管22に沿って排気管14の内部に配設され、排気ガスの流れに平行な平板状の腕部25´を有し、この腕部25´の一端25aが導管22に溶接等によって固定されている。ブラケット25の腕部25´の他端25bは、溶接等によって排気管14の内面に固定されている。図3中の符号Wは溶接部の一例を示している。このような偏平部24を有する排気管14と、導管22と、ブラケット25等によって、排気管装置20が構成されている。このようにブラケット25は、排気管14の内部を流れる排気ガスの流れの乱れを少なくするために、排気ガスの流れに対し、ブラケット25の腕部25´の面が平行となるように平板状に形成されている。
次に、前記構成の排気管装置20の作用について説明する。
エンジン12が回転することに伴って発生する排気ガスは、排気ガス浄化装置13を通ることにより浄化され、排気管14を経て排出口15から大気中に排出される。排気ガスが排出口15から大気中に排出される際に、排気ガスが導管22の他端22bの周囲を流れながら外部に排出されるため、導管22の他端22b付近に負圧が生じる。この負圧により、導管22の一端22aから外気が導管22の内部に吸入されるとともに、導管22に吸入された外気が導管22の他端22bから排気ガスの中央部(内部領域)に導入される。
エンジン12が回転することに伴って発生する排気ガスは、排気ガス浄化装置13を通ることにより浄化され、排気管14を経て排出口15から大気中に排出される。排気ガスが排出口15から大気中に排出される際に、排気ガスが導管22の他端22bの周囲を流れながら外部に排出されるため、導管22の他端22b付近に負圧が生じる。この負圧により、導管22の一端22aから外気が導管22の内部に吸入されるとともに、導管22に吸入された外気が導管22の他端22bから排気ガスの中央部(内部領域)に導入される。
導管22の内部を通る外気の温度は、排気ガスの温度よりも低い。このため、図5に模式的に示すように、低温の外気S1が排気ガスの中央部(内部領域)の高温部分S2の中心部に導入されることにより、排気ガスの中央部が冷却される。排気ガスの外周部S3は周囲の外気によって希釈されつつ短時間に冷却される。
また排気管14の内部を流れる排気ガスは導管22とブラケット25に沿って排出口15に向かうため、比較的低温に保たれている導管22に排気ガスの中央部分が触れることにより、排気管14内の排気ガスは排出口15に向かう途中でもある程度冷却される。
これらの冷却効果により、排気管14の排出口15から空気中に排出された排気ガスが短時間に冷却される。しかも本実施形態のように導管22の中間部分22cとブラケット25が、排気ガスの乱れを少なくするために、排気管14に沿って配設されている。このため、排出口15から排出される排気ガスの中央部と、導管22の他端22bから排気ガス中に導入される外気とを混合させやすくなる。
さらに本実施形態の排気管装置20は、排気管14の端部14aに前記偏平部24が形成され、偏平部24の略中央部に導管22の他端22bが開口しているため、単なる円筒形の排気管と比較して、排出口15から排出される排気ガスが外気と混ざりやすくなり、排気ガスの温度を速やかに低下させることができる。すなわち偏平部24と導管22との組合わせによる相乗効果によって、排気ガスの温度をさらに効果的に下げることが可能となった。
図6は本発明の第2の実施形態に係る排気管装置20を示している。この排気管装置20も、排気管14の内部に導管22を支持するためのブラケット30が配置されている。このブラケット30は、排気管14の排出口15の近傍において導管22の径方向に放射状に延び、かつ、排気ガスの流れに対して平行な平板からなる複数の腕部30aを有している。各々の腕部30aの一端30bが導管22に固定され、各々の腕部30aの他端30cが排気管14の内面に固定されている。それ以外の構成と作用については第1の実施形態と同様であるため、両者に共通の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の場合、前記第1の実施形態と比較して、排気管14の内部に配置された導管22とブラケット30とによって、排気管14内を流れる排気ガスをある程度乱すことになるが、作業車等のラフロードを走行する車両の導管22の変形等を防止でき、あるいは排気ガスの熱による導管22の変形等を効果的に防止できるとともに、排出口15から排出される排気ガスと、導管22の他端22bから排気ガス中に導入される外気とを混合させやすくなる。
なお本発明を実施するに当たって、排気管、排出口、導管をはじめとして、本発明の構成要素を適宜に変形して実施できることは言うまでもない。また本発明の排気管装置は、DPF以外の排気ガス浄化装置あるいはマフラーを備えたエンジンにも適用することができる。
12…エンジン
13…排気ガス浄化装置
14…排気管
14a…端部
15…排出口
20…排気管装置
22…導管
22a…一端
22b…他端
22c…中間部分
24…偏平部
25,30…ブラケット
13…排気ガス浄化装置
14…排気管
14a…端部
15…排出口
20…排気管装置
22…導管
22a…一端
22b…他端
22c…中間部分
24…偏平部
25,30…ブラケット
Claims (5)
- エンジンの排気系に設けられ、端部に排出口を有する排気管と、
前記排気管の内部に配設され、一端が前記排気管の外周部において外気側に開口するとともに他端が前記排出口の近傍に位置しかつ該排出口の中央部に臨んで開口する導管と、
を具備したことを特徴とするエンジンの排気管装置。 - 前記導管の前記一端と前記他端との間に、前記排気管の軸線方向に沿って該排気管の内部に配置された中間部分を有していることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの排気管装置。
- 前記導管を前記排気管に支持するためのブラケットを有し、該ブラケットは、前記導管に沿うとともに排気ガスの流れに平行な平板状の腕部を有し、該腕部の一端が前記導管に固定され、該腕部の他端が前記排気管の内面に固定されたことを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの排気管装置。
- 前記導管を前記排気管に支持するためのブラケットを有し、該ブラケットは前記排出口の近傍において前記導管の径方向に放射状に延びかつ排気ガスの流れに平行な平板からなる腕部を有し、それぞれの腕部の一端が前記導管に固定され、それぞれの腕部の他端が前記排気管の内面に固定されたことを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの排気管装置。
- 前記排気管の前記端部に、前記排出口に向けて幅が拡大しかつ高さが減少する偏平部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの排気管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006314204A JP2008128102A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | エンジンの排気管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006314204A JP2008128102A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | エンジンの排気管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008128102A true JP2008128102A (ja) | 2008-06-05 |
Family
ID=39554204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006314204A Withdrawn JP2008128102A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | エンジンの排気管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008128102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014175238A1 (ja) * | 2013-04-23 | 2014-10-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
-
2006
- 2006-11-21 JP JP2006314204A patent/JP2008128102A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014175238A1 (ja) * | 2013-04-23 | 2014-10-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
US9809094B2 (en) | 2013-04-23 | 2017-11-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6079531B2 (ja) | エンジンの排気装置 | |
JP2010502890A (ja) | 業務用トラックの排気ディフューザ | |
JP2008064068A (ja) | 自動二輪車 | |
JP5664259B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2016125233A (ja) | 作業機械 | |
JP2008128102A (ja) | エンジンの排気管装置 | |
WO2019146479A9 (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP6508301B2 (ja) | エンジンの排気装置 | |
JP2012082742A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP3257963B2 (ja) | 触媒付き排気装置 | |
JP6508302B2 (ja) | エンジンの排気装置 | |
CN113330200B (zh) | 排气冷却构件 | |
JP4385322B2 (ja) | テールパイプ | |
JP2016128651A (ja) | 内燃機関の排気管構造 | |
JP5239764B2 (ja) | エンジンの排気系構造 | |
CN114174097B (zh) | 工业车辆 | |
WO2020153142A1 (ja) | 排気冷却部材 | |
JP2010216366A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2008184107A (ja) | 車両の排気ガス浄化装置 | |
KR101045304B1 (ko) | 유동 최적화된 자동차용 배기가스 정화장치 | |
JP6508300B2 (ja) | エンジンの排気装置 | |
KR20090128700A (ko) | 소음기 모듈 | |
JP2013124651A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP2010120514A (ja) | 車両の排気管構造 | |
JP2018076854A (ja) | 内燃機関の排気系構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100202 |