JP2008125643A - 生体組織採取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生体組織を採取するための機構を簡略化して小型化を図った生体組織採取装置を提供する。
【解決手段】生体組織採取装置Aは、体腔内に投入される採取装置本体1と、採取装置本体1の内部に設けられて採取した生体組織を収容する収容室4と、採取装置本体1の表面に開口して収容室4に連通する採取口2と、固定端側が採取口2の周縁部に連結されて採取口2を開閉自在に閉塞する開閉扉5と、採取装置本体1において採取口2の周縁部と開閉扉5とに3次元立体回路基板の製造技術を用いてそれぞれ形成されたコイルパターン12,13と、コイルパターン12,13に通電し、互いに反発又は吸引しあうような磁界を発生させることによって、開閉扉5を開閉させる開閉制御回路30とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、体腔内の生体組織を採取する生体組織採取装置に関するものである。
この種の生体組織採取装置としては、カプセル形の本体の内部にサンプルを収容する収容室を設けるとともに、外部と収容室とを結ぶ導入経路にバルブを設けたものがあった。この採取装置では、バルブを開いて外部から収容室内にサンプルを導入した後、バルブを閉じてサンプルを収容室内部に保管した状態で、体外に回収するようになっている。
しかしながら、上記の生体組織採取装置では、採取する組織が主として液状であり、体腔内の表面の組織(細胞)を直接採取するのは難しく、また採取装置の内部にバルブの収納スペースを確保する必要があるため、採取装置が大型化するという問題もあった。
そこで、体腔内に投入されるカプセル形の体内ロボットに、ガイド内に支えられて前後進するクリップと、クリップの端部に保持された鉗子とを備え、クリップをガイドから前進位置に押し出して、クリップの端部に設けた鉗子により体腔内の組織をつかませた後、クリップをガイド内に後退させることで、鉗子につかませた組織を切断し、採取するものが従来提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
また、例えば特許文献2に示されるように、体腔内に投入されるカプセルに、観察手段としての観察光学系と、生体組織の把持、切開、切除を行うためのマニピュレータを設けた医療用カプセル装置も提供されていた。
特開2005−342513号公報(段落番号[0026]−[0031]、及び、第1図) 特開平7−111985号公報(段落番号[0014]−[0017]、及び、第1図)
上述した特許文献1、2に示される生体組織採取装置では、体腔内の生体組織を採取するために、鉗子あるいはマニピュレータを設けているため、採取装置の構成が複雑になり、装置全体が大型化するという問題があった。また採取装置の大きさは、採取装置が移動する経路の大きさよりも小さくする必要があるが、生体組織を採取するためのアクチュエータが大型化すると、生体組織を収容する収容室の容量が小さくなり、1度に採取できる生体組織の量が少なくなるという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、生体組織を採取するための機構を簡略化して小型化を図った生体組織採取装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、体腔内に投入される採取装置本体と、採取装置本体の内部に設けられて採取した生体組織を収容する収容室と、採取装置本体の表面に開口して収容室に連通する採取口と、固定端側が採取口の周縁部に連結されて採取口を開閉自在に閉塞する開閉扉と、採取装置本体において採取口の周縁部と開閉扉とに3次元立体回路基板の製造技術を用いてそれぞれ形成された第1及び第2のコイルパターンと、第1及び第2のコイルパターンに通電し、通電方向に応じて互いに反発又は吸引しあうような磁界を発生させる開閉制御手段とを備えて成ることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、開閉扉は、体腔内に投入された採取装置本体が後進する方向の端部を自由端とし、自由端側の端部の形状を鋭利な形状に形成したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、開閉制御手段が第1及び第2のコイルパターンに通電し、通電方向に応じて互いに反発又は吸引し合うような磁界を発生させることで、第2のコイルパターンが形成された開閉扉を開閉させることができ、開閉扉を開いて採取口を開口させることで、採取口を通して収容室に生体組織を取り込むことができる。而して、従来の生体組織採取装置のように、生体組織を採取するためにバルブや複雑なアクチュエータを必要としないので、装置全体の構成を簡略化して、小型化を図ることができるという効果がある。
請求項2の発明によれば、採取装置本体が後進する際に、開閉扉の自由端が体腔の内壁に当たると、開閉扉の先端の鋭利な部分で体腔の表面を切除して、切除した生体組織を収容室に収容することができる。また、採取装置本体が前進する場合は、開閉扉に対して閉じる方向の外力が加わるので、体内の採取部位以外の組織を傷つける虞を低減できるという効果がある。
以下に本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1は本実施形態の生体組織採取装置Aの概略断面図であり、この生体組織採取装置Aは、例えばセラミックやポリエーテルエーテルケトン(PEEK)などの耐熱性を有する材料によりカプセル形状に形成された採取装置本体1を備えている。この採取装置本体1は被験者の体腔内をその蠕動運動によって移動するものであり、図1中の左側を前向きにして体腔内に投入されるようになっている。
図1及び図3に示すように、採取装置本体1には、内部を隔壁3で仕切ることによって、採取した生体組織を収容する収容室4が設けられており、採取装置本体1の周面には外部と収容室4とを連通する角孔状の採取口2が開口している。採取口2には、採取口2の開口部分とほぼ同じ形状・寸法に形成された開閉扉5が、採取口2における前縁側に設けた軸6を介して開閉自在に取着されている。
ここで、採取装置本体1において採取口2の周縁部には、3次元立体回路基板の製造技術を用いて、採取装置本体1の前後方向において螺旋状に進行する第1のコイルパターン12(以下、コイルパターンと略称す。)が形成されている。このコイルパターン12は、採取装置本体1の外殻における外側面と内側面(収容室4側の面)とに形成され、外側面に形成されたコイルパターンと、内側面に形成されたコイルパターンとは、外殻に設けたスルーホール1cを介して電気的に接続されている。またコイルパターン12の両端は、収容室4の内面に設けた金属めっき層からなる導電部14を介して後述するコイル励磁部32に電気的に接続されている。
また開閉扉5の表面にも、3次元立体回路基板の製造技術を用いて、採取装置本体1の前後方向において螺旋状に進行する第2のコイルパターン13(以下、コイルパターンと略称す。)が形成されている。このコイルパターン13は、開閉扉5の表面に螺旋を描くように形成されており、その両端は導電性の軸6を介して収容室4の内面に形成された金属めっき層からなる導電部15に電気的に接続されている。そして、このコイルパターン13は導電部15を介してコイル励磁部32に電気的に接続されている。なお、コイルパターン12,13および導電部14,15の表面には絶縁層(図示せず)が形成されている。
また採取装置本体1の内部は隔壁7によって前後2つの収納室1a,1bに分離され、前側の収納室1aには、レンズ8および撮像素子9からなるカメラ装置10が収納されている。なお、採取装置本体1の前面側の端部には、透光性を有するカバー11が取着されており、カバー11を通して体腔内の画像を撮影できるようになっている。
また採取装置本体1には、例えば前方方向へ噴流を噴出することによって後方への推進力を得る後進装置(図示せず)が設けられている。
一方、後部の収納室1bには、外部からのトリガ入力を受けて開閉扉5を開閉させる開閉制御回路30が収納されている。この開閉制御回路30は、制御部31と、制御部31から入力される制御信号に応じてコイルパターン12,13への通電を制御するコイル励磁部32と、制御部31から入力される制御信号に応じてカメラ装置10を駆動するカメラ駆動部33と、アンテナ34を介して外部との間で電波信号を送受信する送受信部35と、各部に電源を供給するバッテリ36とを備えている。ここで、コイル励磁部32によりコイルパターン12,13に通電され、コイルパターン12,13に互いに反発し合うような磁界が発生すると、コイルパターン13が形成された開閉扉5がコイルパターン12から離れる方向に移動し、開閉扉5が開いた状態となる(図1参照)。一方、コイル励磁部32によってコイルパターン12,13に逆方向の電流が流されると、コイルパターン12,13に互いに吸引し合うような磁界が発生し、コイルパターン13が形成された開閉扉5がコイルパターン12に近付く方向に移動するので、開閉扉5が閉じた状態となる(図3参照)。
生体組織採取装置Aは以上のような構成を有しており、この生体組織採取装置Aを用いて被験者の体腔内に組織を採取する方法について以下に説明する。
採取装置本体1の開閉扉5を閉じた状態として、この採取装置本体1を被験者が嚥下すると、採取装置本体1は被験者の体腔内をその蠕動運動によって移動する。採取装置本体1では、制御部31が、所定の時間間隔でカメラ駆動部33を駆動して、カメラ装置10で撮像された画像データを送受信部35から外部の遠隔操作装置(図示せず)へ電波信号により送信させる。遠隔操作装置では、採取装置Aから送信された画像データを受信してモニタに表示させており、検査担当者がモニタ画面を視認することで、採取装置Aの現在位置を把握できるようになっている。そして、検査担当者が、遠隔操作装置のモニタ画像をもとに採取装置本体1が採取部位に到達したことを確認すると、遠隔操作装置を操作して採取指令を無線信号により送信させる。
このとき、採取装置Aでは、送受信部35が遠隔操作装置から送信された採取指令を受信し、受信した採取指令を制御部31に出力する。一方、制御部31は、送受信部35から採取指令が入力されると、コイル励磁部32を用いてコイルパターン12,13に一定時間通電し、コイルパターン12,13に互いに反発し合うような磁界を発生させて、開閉扉5を開いた状態とする。この状態で、制御部31は図示しない後進装置を動作させて採取装置本体1を後進させることによって、開閉扉5の先端の刃5aを体腔の内壁に当てて、刃5aで生体組織を切除させ、切除された組織が採取口2を通して収容室4内に取り込まれるようになっている。その後、制御部31は後進装置を停止させるとともに、コイル励磁部32を用いてコイルパターン12,13に逆向きの電流を流し、コイルパターン12,13に互いに吸引し合うような磁界を発生させて、開閉扉5を閉じた状態とするのである。
このように、本実施形態では、コイルパターン12,13への通電に応じて発生する反発力や吸引力を利用して、収容室4に設けた開閉扉5を開閉させており、採取口を開閉するためにバルブを用いる場合や生体組織を採取するために鉗子やマニピュレータのような特別なアクチュエータを用いる場合に比べて採取装置Aの構成を簡略化でき、採取装置Aの小型化を図ることができる。また開閉扉5は、体腔内に投入された採取装置本体1が後進する方向(図1中の右側)の端部を自由端とし、この自由端の形状を鋭利な形状に形成して、生体組織を切除するための刃5aにしてあり、採取装置本体1が体腔内を前進する場合は、開閉扉5に対して閉じる方向の外力が加わることになるので、開閉扉5の刃5aが採取口2に収められた状態となり、したがって採取部位以外の組織を刃5aが傷つける虞を低減することができる。
ところで、上述のコイルパターン12,13は3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成されるのであるが、その製造技術について図4〜図6を参照して説明する。
図4は3次元立体回路基板の製造方法の概要を示すフローである。3次元立体回路基板は、樹脂材料を射出成型することで所望の三次元形状の基板21を成型する成型工程(S1)、基板21の表面にスパッタリング、蒸着、イオンプレーティングなどの物理蒸着法による導電性薄膜22の成膜を行うメタライズ処理工程(S2)、高エネルギービーム(本実施形態ではレーザビーム)による回路部/非回路部の分離を行うレーザ処理工程(S3)、回路部のめっきによる厚膜化を行ってめっき層23を形成するめっき処理工程(S4)、非回路部のエッチング処理工程(S5)の各工程を順次実施することで製造される。
図5(a)〜(c)および図6(a)(b)は、上記各工程における3次元立体回路基板Bの表面処理の様子を示している。まず図5(a)は基板21の成型工程(S1)であり、絶縁性を有する合成樹脂を射出成形することによって、所望の三次元形状を有する基板21が成型される。ここにおいて基板21の成型材料としては、例えば熱可塑性樹脂の場合は芳香族ポリアミドや液晶性ポリエステルなどが、熱硬化性樹脂の場合はエポキシ樹脂や飽和ポリエステルなどが用いられ、またセラミックの場合は窒化アルミナなどが用いられる。また基板21の成型方法は射出成形に限らず、押出成型やトランスファ成型などの成型方法を用いても良い。
次に、図5(b)はメタライズ処理工程(S2)であり、例えば銅をターゲットとするスパッタリング、真空蒸着、イオンプレーティングなどの物理蒸着法(PVD法)によって、基板21の表面に導電性薄膜22が形成される。しかし、物理蒸着法に限定されることなく化学蒸着法などの他の方法で行ってもよい。導電性薄膜22は、銅以外に、ニッケル、金、アルミニウム、チタン、モリブデン、クロム、タングステン、スズ、鉛などの単体金属、又は黄銅、NiCrなどの合金を用いてもよい。
図5(c)はレーザ処理工程(S3)であり、導電性薄膜22における回路部23aと非回路部23bとの境界部分に高エネルギービーム、例えば電磁波ビームであるレーザビームが照射され、その部分の導電性薄膜22が蒸発除去されて、その除去部23cによって回路部23aと非回路部23bとが分離され、所定の回路パターンが形成される。
次に、図6(a)はめっき処理工程(S4)であり、回路部23aに給電されて電流が流れ、回路部23aの部分が例えば電解銅めっきにより厚膜化されて、めっき層24が形成される。このとき、非回路部23bには電流が流れず、非回路部23bの部分はめっきされないので、その膜厚はもとのままの薄膜の状態にある。尚、めっき層24としてはニッケル金めっきなどを形成しても良い。
次に、図6(b)はエッチング処理工程(S5)であり、回路パターン形成面全体をエッチングすることにより、非回路部23bが除去されて、回路パターンが形成された3次元回路基板が完成するのであり、このような製造技術を用いて、採取装置本体1の採取口2の周縁部や開閉扉5にコイルパターン12,13を形成することができるのである。
なお、本発明の精神と範囲に反することなしに、広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は、特定の実施形態に制約されるものではない。
本実施形態の生体組織採取装置を示し、開閉扉を開いた状態の概略断面図である。 同上の要部拡大断面図である。 同上の開閉扉を閉じた状態の概略断面図である。 同上のコイルパターンの製造方法の概要を示すフロー図である。 (a)〜(c)同上の各工程における表面処理の様子を示す斜視図である。 (a)(b)同上の各工程における表面処理の様子を示す斜視図である。
符号の説明
A 生体組織採取装置
1 採取装置本体
2 採取口
4 収容室
5 開閉扉
12 第1のコイルパターン
13 第2のコイルパターン
30 開閉制御回路

Claims (2)

  1. 体腔内に投入される採取装置本体と、採取装置本体の内部に設けられて採取した生体組織を収容する収容室と、採取装置本体の表面に開口して前記収容室に連通する採取口と、固定端側が前記採取口の周縁部に連結されて前記採取口を開閉自在に閉塞する開閉扉と、採取装置本体において前記採取口の周縁部と前記開閉扉とに3次元立体回路基板の製造技術を用いてそれぞれ形成された第1及び第2のコイルパターンと、第1及び第2のコイルパターンに通電し、通電方向に応じて互いに反発又は吸引しあうような磁界を発生させる開閉制御手段とを備えて成ることを特徴とする生体組織採取装置。
  2. 前記開閉扉は、体腔内に投入された採取装置本体が後進する方向の端部を自由端とし、自由端側の端部の形状を鋭利な形状に形成したことを特徴とする請求項1記載の生体組織採取装置。
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