JP2008117669A - Electrodeless discharge lamp; and electrodeless discharge lamp device and luminaire using it - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、無電極放電灯及びそれを用いた無電極放電灯装置並びに照明器具に関する。 The present invention relates to an electrodeless discharge lamp, an electrodeless discharge lamp apparatus using the same, and a lighting fixture.
従来から、コイルに高周波電流を通電することによって形成される電磁界をバルブ内に充填された放電ガスに作用させることで放電させ、放電に伴って放射される紫外線をバルブ内面に塗布した蛍光塗料に当てることで発光する無電極放電灯が知られており、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。この無電極放電灯は、透光性材料からなる管体であって閉ループの管軸を有した閉ループの管壁を形成するように前記管体の両端が連結され且つ水銀を含む放電ガスが封入される長円形状のバルブと、バルブに近接配置されて高周波電力を供給されることにより高周波電磁界を発生して前記放電ガスを励起させる誘導コイルと、ガラス管の外周を包囲し且つ誘導コイルが巻装される一対のコアとを備え、誘導コイルに高周波電源を接続して誘導コイルに高周波電流を供給することで発光させるものである。バルブの外側の管壁には、バルブの外側に向かって突出する突起部がバルブと一体に設けられており、該突起部は、バルブ内部において最も温度が低くなる部位、即ち最冷点となり、バルブ内の水銀蒸気圧を適正な値に制御して発光効率の低下を防いでいる。
しかしながら、上記従来例では、突起部がバルブの外側に突出して形成されているため、運搬時や器具に取り付ける等の施工時に突起部に接触して突起部が破損し、その結果バルブの気密状態が失われて大気ガスがバルブ内に浸入し、放電させることが不可能になる虞があった。そこで、突起部の突出長さを短くし且つ断面の径を長くすることで機械的強度を高めることが考えられるが、断面の径を長くするとプラズマが突起部に浸入し易くなり、該プラズマによって最冷点である突起部の温度が上昇して発光効率が低下する虞があった。 However, in the above conventional example, since the protruding portion is formed to protrude outside the valve, the protruding portion is damaged by contact with the protruding portion during construction such as transportation or attachment to a device, resulting in an airtight state of the valve. As a result, the atmospheric gas may enter the bulb and cannot be discharged. Therefore, it is conceivable to increase the mechanical strength by shortening the protrusion length of the protrusion and increasing the diameter of the cross section. However, if the diameter of the cross section is increased, the plasma can easily enter the protrusion, and the plasma There is a concern that the temperature of the protrusion, which is the coldest point, rises and the luminous efficiency decreases.
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、接触による突起部の破損を防ぐことのできる無電極放電ランプ及びそれを用いた照明器具を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide an electrodeless discharge lamp capable of preventing damage to a protrusion due to contact and a lighting fixture using the same.
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、透光性材料からなる管体であって閉ループの管軸を有した閉ループの管壁を形成するように前記管体の両端が連結され且つ水銀を含む放電ガスが封入されるバルブを有し、バルブに近接配置される誘導コイルに高周波電力を供給することにより高周波電磁界を発生させて前記放電ガスを励起させる無電極放電灯であって、バルブの内側の管壁からバルブに囲まれた空間に向かって突出する突起部が設けられたことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention of
請求項2の発明は、請求項1の発明において、バルブの外周を包囲し且つ誘導コイルが巻装される少なくとも1つ以上のコアを突起部近傍に配置したことを特徴とする。
The invention of claim 2 is characterized in that, in the invention of
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の無電極放電灯と、前記誘導コイルと、誘導コイルに高周波電流を供給する高周波電源とを備えたことを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, the electrodeless discharge lamp according to the first or second aspect, the induction coil, and a high-frequency power source for supplying a high-frequency current to the induction coil are provided.
請求項4の発明は、請求項3記載の無電極放電灯装置と、該無電極放電灯装置を収納する器具本体とを備えたことを特徴とする。 According to a fourth aspect of the invention, there is provided an electrodeless discharge lamp device according to the third aspect of the present invention, and an appliance main body that houses the electrodeless discharge lamp device.
請求項1の発明によれば、バルブの内側の管壁からバルブに囲まれた空間に向かって突出する突起部を設けたので、突起部を最冷点にすることができるとともに、突起部がバルブの外側に露出しないために運搬時や器具に取り付ける等の施工時に接触することがなく、したがって接触によって突起部が破損するのを防ぐことができる。 According to the first aspect of the present invention, since the protruding portion that protrudes from the inner tube wall of the bulb toward the space surrounded by the bulb is provided, the protruding portion can be the coldest point, and the protruding portion can be Since it is not exposed to the outside of the bulb, it does not come into contact during construction such as transportation or attachment to an instrument, and therefore it is possible to prevent the projection from being damaged by contact.
請求項2の発明によれば、コアを突起部近傍に配置したので、コアから放射される熱によって突起部の温度を上昇させることができ、したがって周囲温度が低温時において突起部の温度が低下することによる発光効率の低下を防ぐことができる。 According to the invention of claim 2, since the core is disposed in the vicinity of the protrusion, the temperature of the protrusion can be raised by the heat radiated from the core, and therefore the temperature of the protrusion is lowered when the ambient temperature is low. It is possible to prevent the light emission efficiency from being lowered.
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の効果を奏する無電極放電灯装置を提供することができる。
According to invention of
請求項4の発明によれば、請求項3の効果を奏する照明器具を提供することができる。
According to invention of
以下、本発明に係る無電極放電灯の実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態は、図1に示すように、透光性材料からなる略U字状の長管体10と、透光性材料からなり全長が長管体10よりも短い略U字状の短管体11とから成り、各管体10,11の両端が閉ループの管軸を有した閉ループの管壁を形成するように互いに連結された略長円形状のバルブ1内部に水銀(図示せず)を含む放電ガス(アルゴン)を封入して成り、バルブ1の内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出する突起部12を設けている。
Hereinafter, embodiments of an electrodeless discharge lamp according to the present invention will be described with reference to the drawings. In the present embodiment, as shown in FIG. 1, a substantially U-shaped
突起部12は、短管体11の折曲部11aの内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出するように設けられており、該突起部12を最冷点とすることでバルブ1内部の水銀蒸気圧を適正な値に制御する。また、短管体11の折曲部11aの外側の管壁にはチップオフ部13が設けられており、該チップオフ部13から水銀及び放電ガスをバルブ1内部に導入し、バーナで加熱溶融してチップオフすることで水銀及び放電ガスがバルブ1に封入される。
The
以下、長管体10を形成する工程を図面を用いて説明する。まず、図2(a)に示すように、透光性材料から成る略円筒状の管体の長手方向における略中央付近をガスバーナ4で加熱し、折曲するのに十分な温度に達した後にU字状に曲げ加工する。折曲した時点では、図2(b)に示すように、折曲部10aが潰れることで折曲部10aの径が他の部位の径よりも小さくなるため、自然冷却する前にエアーを管体内に封入して加圧することで折曲部10aを膨らませ、折曲部10aの径が所望の径となるように調整を行なった後に自然冷却することで長管体10が形成される(図2(c)参照)。尚、短管体11も上記と同様の工程で形成されるが、短管体11の場合は、ガスバーナ4で折曲部11aを加熱した後、折曲する前に突起部12を設ける必要がある。
Hereinafter, the process of forming the
本実施形態では長管体10の全長を約430mm、短管体11の全長を約70mmとし、長管体10と短管体11を連結させた状態におけるバルブ1の全長が約500mm、径が約40mmとなるように設計されている。また、突起部12は、全長が約10mm、径が約8mmとなるように設計されている。尚、短管体11については上記のような曲げ加工ではなく、金型を用いて加工することで形成しても構わない。この場合、突起部12を加工し易いという利点がある。
In this embodiment, the total length of the
上述のように、突起部12を短管体11の折曲部11aの内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出するように設けたので、突起部12がバルブ1の外側に露出しないために運搬時や器具に取り付ける等の施工時に接触することがなく、したがって接触によって突起部12が破損するのを防ぐことができる。
As described above, the
以下、本発明に係る無電極放電灯装置の実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態は、図3に示すように、上述のバルブ1と、バルブ1の外周を包囲し且つ誘導コイル(図示せず)が巻装された一対のコア3と、誘導コイルに接続されて誘導コイルに高周波電流を供給する高周波電源(図示せず)とから成る。本実施形態は、高周波電源から誘導コイルに高周波電流を供給することで発生する高周波電磁界をバルブ1内部の放電ガスに作用させて放電させ、放電によって水銀を励起させて紫外線を放射させ、該紫外線をバルブ1内面に塗布された蛍光物質(図示せず)によって可視光に変換してバルブ1外部に採り出すことで発光する。
Hereinafter, embodiments of an electrodeless discharge lamp device according to the present invention will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 3, the present embodiment is connected to the above-described
コア3は、外径約80mm、断面積が約12cm2の略円環状の所謂トロイダル型のフェライトコアであって、該コア3の一部に誘導コイルが巻き回されている。コア3は、長管体10及び短管体11の連結部位を各々包囲するように、即ち突起部12の近傍に配置される。このようにコア3を配置することで、突起部12はコア3とバルブ1とで囲まれる。
The
一般に、無電極放電灯装置は周囲温度が25℃の時に発光効率が最大となるように最冷点の温度設計がなされているが、周囲温度が25℃よりも低下すると、それに伴って最冷点の温度も低下するためにバルブ1内部の水銀蒸気圧が低下して発光効率が低下する。そこで、本実施形態のようにコア3を最冷点である突起部12の近傍に配置すると、周囲温度が25℃よりも低下した状態においては、水銀の蒸発量が減少することによってコア3におけるエネルギー損失が増加して発光効率が低下するが、コア3のエネルギー損失の増加に伴ってコア3が高温となり、突起部12がコア3とバルブ1とで囲まれているためにコア3からの輻射熱によって突起部12の温度が上昇し、したがって突起部12の温度低下を防ぐことができ、発光効率の低下も防ぐことができる。また、周囲温度が25℃よりも上昇した状態においては、水銀の蒸発量が増加することによってコア3におけるエネルギー損失が減少し、コア3が高温になることがないために突起部12はコア3からの輻射熱の影響をあまり受けず、したがって突起部12が必要以上に高温になることがない。
In general, the electrodeless discharge lamp apparatus is designed at the coldest point so that the luminous efficiency is maximized when the ambient temperature is 25 ° C. However, when the ambient temperature falls below 25 ° C., the coldest is the coldest. Since the temperature at the point is also lowered, the mercury vapor pressure inside the
具体例として、従来例のように突起部12をバルブ1の外側の管壁から外側に突出するように設けた場合と、上記のように突起部12を短管体11の折曲部11aの内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出するように設けた場合とで周囲温度別に発光効率の測定を行なった結果を図4に示す。尚、何れの場合においてもコア3は上記のように長管体10及び短管体11の連結部位を各々包囲するように配置されている。また、測定は周囲温度が−20℃,25℃,60℃の3点で行ない、周囲温度が25℃の時の発光効率を1とする。
As a specific example, when the
同図によれば、周囲温度が低温時(−20℃)において、突起部12を短管体11の折曲部11aの内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出するように設けた場合の発光効率(同図において破線ロで表される)が、突起部12をバルブ1の外側の管壁から外側に突出するように設けた場合の発光効率(同図において実線イで表される)と比べて高くなっており、コア3を突起部12の近傍に配置することによる効果が表れている。また、周囲温度が高温時(60℃)においては、突起部12を短管体11の折曲部11aの内側の管壁からバルブ1に囲まれた空間に向かって突出するように設けた場合の発光効率が、突起部12をバルブ1の外側の管壁から外側に突出するように設けた場合と比べて若干低くなっているが、コア3からの輻射熱の影響をほとんど受けていない。
According to the figure, when the ambient temperature is low (−20 ° C.), the
上述のように、コア3を突起部12の近傍に配置することで、コア3からの輻射熱によって突起部12の温度を上昇させることができ、したがって周囲温度が低温時において突起部12の温度が低下することによる発光効率の低下を防ぐことができる。
As described above, by disposing the
尚、突起部12は複数個設けられてもよく、例えば図5に示すように、短管体11の折曲部11aの内側の管壁に2つの突起部12を設け、各突起部12の近傍に一対のコア3がそれぞれ配置されるようにしても構わない。また、バルブ1の形状は上記のような長円形状に限定される必要は無く、例えば図6に示すように、それぞれ略コ字状に折曲された長管体10及び短管体11の各両端を互いに連結した略矩形状のバルブ1を形成しても構わない。また、コア3の形状も上記のような略円環状に限定される必要は無く、例えば中央部を開口した略矩形状に形成されても構わない。
A plurality of
尚、上記の無電極放電灯において、バルブ1を紫外線の透過性が良好な材料で形成し、バルブ1内面に蛍光物質を塗布しないことで無電極紫外線ランプとすることも可能である。また、上記の無電極放電灯装置と、該無電極放電灯装置を収納する器具本体(図示せず)とで照明器具を構成することができるのは言うまでもない。
In the electrodeless discharge lamp described above, it is also possible to form an electrodeless ultraviolet lamp by forming the
1 バルブ
10 長管体
11 短管体
12 突起部
1
Claims (4)
A lighting fixture comprising: the electrodeless discharge lamp device according to claim 3; and a fixture main body for housing the electrodeless discharge lamp device.
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