JP2008114838A - 補助動力装置組立体 - Google Patents

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トレヴァー・ハワード・ウッド
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Abstract

【課題】本明細書に記載した技術の実施形態は、補助動力装置組立体(10)である。
【解決手段】本補助動力装置組立体(10)は、キャビン(22)を有する航空機(18)内に設置可能である補助動力装置と、キャビン(22)と補助動力装置とを接続するダクト(28)と、ダクト(28)内のノイズ低減機構(26)とを含む。補助動力装置は、ガスタービンエンジン(12)を含んでもよい。補助動力装置は、ダクト(28)内に配置されて取付けられた音響ライナ(36)を含んでもよい。
【選択図】 図2

Description

本明細書に記載した技術は、総括的には航空機内に設置可能な(又は、設置した)補助動力装置に関し、より具体的には、そのような補助動力装置から航空機のキャビンに伝わるノイズの低減に関する。
多くの場合にガスタービンエンジンを含む補助動力装置は、航空機に推進力を与える主エンジンとは対照的に、発電機及び交流発電機並びに油圧ポンプのような電気及び油圧機器に機械的軸動力を供給するために一部の航空機において設置されている。そのような補助ガスタービンエンジンの圧縮機の入口は、大気から空気を受ける。高度が高くなるにつれて空気の密度が低下するので、そのような補助ガスタービンエンジンは、高い高度においては、所望の軸動力を生成するためにより激しく作動して結果として作動温度を上昇させるか、又は出力軸動力を低下させて作動温度限界値の範囲内を維持するかのいずれかにしなければならない。
補助動力装置はまた、他の種類の装置と全く同様に、作動時にある量のノイズを発生する。多くの場合、そのようなノイズは航空機のキャビンに伝わり、飛行中の航空機を推進させる1つ又は複数のガスタービンエンジンによるだけでなく補助動力装置との両方によってその程度が変化する。そのようなノイズは、許容不能なレベルに達するおそれがあり、またたとえほどほどのレベルであっても、そのような限定された空間内で長時間にわたると受け入れられないものとなる可能性がある。
公知のノイズ低減システムには、自動車用に使用されることが多いバッフル消音器、ハーシェル−クインケチューブ(クインケ管)、及びノイズ周波数を検出しかつ反対位相を有するそのようなノイズ周波数を発生する能動型ノイズ除去ヘッドフォンが含まれる。圧電材料が公知であり、この圧電材料では、その材料に加えられた電気により該材料の寸法変化が生じる。
依然として、科学者及び技術者は、改良型の航空機用補助動力装置を求め続けている。
本明細書に記載した技術の実施形態は、補助動力装置組立体である。本補助動力装置組立体は、キャビンを有する航空機内に設置可能である補助動力装置と、キャビンと補助動力装置とを接続するダクトと、ダクト内のノイズ低減機構とを含む。
添付図面は、本明細書に記載した技術の幾つかの実施形態を示す。
次に図面を参照すると、図1〜図3は、本明細書に記載した技術の第1の実施形態を開示している。図1〜図3の実施形態は、補助動力装置組立体10のためのものである。図示した実施形態における補助動力装置組立体10は、補助ガスタービンエンジン12を含む。補助ガスタービンエンジン12は、圧縮機入口16を有する圧縮機14を含む。補助ガスタービンエンジン12は、航空機を推進させるエンジン20を有しまたキャビン22を有する航空機18内に設置可能である(又は、設置されている)。エンジン20は、ガスタービンエンジン又はあらゆるその他の適切な推進手段とすることができる。圧縮機入口16は、キャビン22から加圧空気24を受けるようになっている。補助動力装置組立体10はまた、ノイズ低減機構26のような、補助ガスタービンエンジン12により生じるキャビン22内のノイズを低減するための手段を含む。具体的には、ノイズ低減機構26は、ダクト28を介して補助動力装置組立体10からキャビン22に伝わるノイズを低減するようになっている。ダクトのあらゆる実施形態を使用することができる補助動力装置組立体10の1つの配備では、補助ガスタービンエンジン12は、図1に示すように、シャフト74によって圧縮機14に機械的に連結されかつ発電機76に作動結合されたタービン72を含む。この配備では、補助ガスタービンエンジン12はまた、本技術分野で公知なように、圧縮機14とタービン72とに作動結合された燃焼器78を含む。
図1〜図3の実施形態の1つの実施では、補助動力装置組立体10はまた、入口30と出口32とを有するダクト28を含む。ダクト28の入口30は、キャビン22からの加圧空気24と流体連通するようになっている(1つの実施例では、流体連通している)。ダクト28の出口32は、補助ガスタービンエンジン12の圧縮機14の圧縮機入口16と流体連通するようになっている(1つの実施例では、流体連通している)。従って、ダクト28は、キャビンと補助動力装置との間の接続を構成し、キャビンから補助動力装置に加圧空気を送達するための手段を提供する。第1の使用可能形態では、ダクト28は、外側壁34を有し、ノイズ低減機構26は、図2に示すように、ダクト28の外側壁34内に配置されかつ該外側壁34に取付けられた音響ライナ36を含む。1つのバリエーション形態では、音響ライナ36は、長さを有し、かつ各々が直径を有する複数の孔38を含み、孔38の直径は、図3に示すように、ノイズの複数の異なる音調周波数を減衰させるように音響ライナ36の長さに沿って変化する。幾つかの孔38は、音響ライナ36の厚さを完全に貫通することができるが、他の孔38は完全には貫通していない。1つの実施例では、ノイズの音調周波数は、補助ガスタービンエンジン12の圧縮機14により生じる。1つ利用形態では、キャビン22は、過度のノイズに敏感である人々及び/又は積荷を収容する。
図4に示すようなダクトの第2の実施形態では、ダクト28は、分岐入口パイプセクション40の形態をしたノイズ低減機構26を含む。1つの実施例では、分岐入口パイプセクション40は、補助ガスタービンエンジン12により生じるキャビン内の広帯域ノイズを減衰させる消音器として作用する。図4の分岐入口パイプセクション40は2つの入口分枝(キャビンから加圧空気を受けるようになっており、また1つの実施例ではキャビンから加圧空気を受けている)を示しており、また図示していないが1つの構成では、分岐入口パイプセクションは少なくとも1つの付加的入口分枝を有し、入口分枝の総数が特定の設置構成に適するように選択されることに注目されたい。
図5に示すようなダクト28の第3の実施形態では、ダクト28は、複数の同心チューブ42の形態をしたノイズ低減機構26を含む。1つの実施例では、複数の同心チューブ42は、補助ガスタービンエンジンにより生じるキャビン内の広帯域ノイズを減衰させる消音器として作用する。1つのバリエーション形態では、ノイズ低減機構はまた、同心チューブ42の半径方向に隣接するチューブ間に配置されかつ該半径方向に隣接するチューブに取付けられた音響ライナ44を含む。
図6に示すようなダクト28の第4の実施形態では、ダクト28は、ハーシェル−クインケチューブセクション46の形態をしたノイズ低減機構を含む。1つの実施例では、ハーシェル−クインケチューブセクション46は、当業者には公知なように、該ハーシェル−クインケチューブセクション46の経路長さ48に応じてノイズの複数の異なる音調周波数を減衰させるように作用する。1つのバリエーション形態では、ノイズ低減機構はまた、ハーシェル−クインケチューブセクション46に作動結合されて該ハーシェル−クインケチューブセクション46(図示した可撓性ハーシェル−クインケチューブセクション46又は図示していない伸縮式ハーシェル−クインケチューブセクションのような)の幾何学形状(経路長さ48のような)を変更するアクチュエータ50を含む。「幾何学形状」という用語は、形状及び/又は寸法を含むことは注目されたい。同一の又は異なるバリエーション形態では、ハーシェル−クインケチューブセクション46は、圧電材料を含みかつ幾何学形状(経路長さ48を形成する)を有し、またさらに圧電材料に作動結合されて該ハーシェル−クインケチューブセクション46の幾何学形状を変更する(経路長さ48の変更を行う)ために圧電材料に電気を供給するコントローラ52を含む。1つの修正形態では、制御装置(図示せず)は、ノイズの音調周波数を検出するための周波数検出器(図示せず)を含み、かつそのような音調周波数を減少させるためにハーシェル−クインケチューブセクション46の幾何学形状を変更するアクチュエータ50及び/又はコントローラ52を含む。そのような構成では、制御システムは、連続的方式又は間欠的方式で音調周波数をモニタしかつハーシェル−クインケチューブセクション46の幾何学形状を自動的に調整することによって、能動制御レベルを提供することができる。
図7に示すようなダクト28の第5の実施形態では、ダクト28は、収束−発散ノズルセクション54の形態をしたノイズ低減機構を含む。1つの実施例では、収束−発散ノズルセクション54は、補助動力装置をチョークさせ、従って該補助動力装置をキャビンから音響的に分離する。1つの構成では、収束−発散ノズルセクション54は、実質的にベンチュリ管の形状を有する。1つのバリエーション形態では、ノイズ低減機構はまた、収束−発散ノズルセクション54に作動結合されて該収束−発散ノズルセクション54(図示した可撓性収束−発散ノズルセクション54のような)の幾何学形状(スロート58の直径のような)を変更するアクチュエータ56を含む。同一の又は異なるバリエーション形態では、収束−発散ノズルセクション54は、圧電材料を含みかつ幾何学形状(ネック58の直径を形成する)を有し、またさらに圧電材料に作動結合されて該収束−発散ノズルセクション54の幾何学形状を変更する(ネック58の直径の変更を行う)ために圧電材料に電気を供給するコントローラ60を含む。1つの修正形態では、制御装置(図示せず)は、流れがチョークした時点を検出するための流量検出器(図示せず)を含む。上述したように、システムはまた、能動制御の形態を含むことができる。
図8に示すようなダクト28の第6の実施形態では、ノイズ低減機構はまた、ダクト28内で下流側に配置された少なくとも1つのノイズ検出器62と、ダクト28内で上流側に配置された少なくとも1つのノイズ発生器64と、少なくとも1つのノイズ検出器62から入力信号を受信しかつ少なくとも1つのノイズ発生器64に出力信号を送信する能動型ノイズ除去コントローラ66とを含む。
図9に示すようなダクト28の第7の実施形態では、ノイズ低減機構はまた、ダクト28の表面70上に配置されかつキャビンからの加圧空気と接触するようになった音響ゲル68を含む。
図6及び図7の実施形態に関して、そのような用途で使用するのに適したものとして、多種多様な圧電材料が考えられる。幾つかある基準の中で、適切な材料の選択は、特定の圧電材料が有する、構造体に対して幾何学形状変更力を作用させる威力すなわち能力の大きさによって影響されることになる。色々ある種類の中でも、そのような用途には、その中に圧電ストランドを組み込んだマトリックス繊維複合材が有用なものとなる。
再び図面を参照すると、図10は、本明細書に記載した技術の第2の実施形態を開示している。図10において、図1の実施形態に関連して本明細書に記載したのと同様に、同じ番号の要素は、同様な要素を示している。
図10の実施形態の1つの実施では、補助動力装置組立体10は、補助ガスタービンエンジン12の形態を取る。補助動力装置組立体10はまた、失速防止機構27の形態を取ることができる空気流量制御機構のような、補助ガスタービンエンジン12内での圧縮機の失速を防止するための手段を含む。失速防止機構27は、具体的にはキャビン22から補助動力装置組立体10へのダクト28内の空気流量を制御するようになった空気流量制御機構であり、従ってダクト28内の空気流量を制御するための手段を含む。
図10の実施形態の第1の使用可能形態では、失速防止機構27は、少なくとも1つの失速センサ組立体80を含む。1つの実施例では、少なくとも1つの失速センサ組立体80は、上流側圧力センサ82と下流側圧力センサ84とを含む。コントローラ86は、上流側及び下流側圧力センサ82及び84からの差圧測定値を使用して、切迫した圧縮機の失速を予測する。コントローラ86は次に、流量調整装置88に対して、圧縮機の失速を防止するように流量を調整することを命令する。
第1の実施例では、流量調整装置88は、圧縮機14から燃焼器78に至る出口ダクト92内に可変面積ブリードバルブ90を含む。可変面積ブリードバルブ90は、コントローラ86に命令されて、圧縮機14の失速(キャビン22に逆流するのを)を防止するために又は圧縮機14のサージを(キャビン22からの圧力スパイクを)防止するために出口ダクト92から大気に空気94を放出する。第2の実施例では、出口ダクト92は、コントローラ86に命令されて、圧縮機の失速又は圧縮機のサージを防止するために幾何学形状を変更する(すなわち、その流路面積を変更する)可変面積出口ダクトである。その他の実施例も、同様に可能である。より大まかに説明すると、失速防止機構は、少なくとも1つの失速センサ組立体80と、コントローラ86と、流量調整装置88とを含み、少なくとも1つの失速センサ組立体80は、ダクト28内に配置され、またコントローラ86は、少なくとも1つの失速センサ組立体80と流量調整装置88とに作動結合される。
図10の実施形態の第1の説明したもの1つの拡張形態では、補助ガスタービンエンジン組立体10はまた、補助ガスタービンエンジンにより生じるキャビン内のノイズを低減するための手段を含む。そのような手段は、図1〜図9の実施形態に関して先に説明したノイズ低減機構26を含むことに、注目されたい。
幾つかの実施形態の説明によって本発明を例示してきたが、特許請求の範囲の技術思想及び技術的範囲をそのような詳細事項に限定又は制限することは本出願人の意図するところではない。当業者には、本発明の技術思想から逸脱することなく多くのその他の修正、変更及び置換が想起されるであろう。
航空機を推進させるためのエンジンと、補助動力装置(補助ガスタービンの形態として示した)と、補助ガスタービンエンジンの圧縮機の入口を航空機の加圧キャビンに接続するダクトの第1の実施形態と、補助ガスタービンエンジンによって回転される発電機とを含む航空機の実施形態の概略図。 補助動力装置によって生じるキャビン内のノイズを低減するためのダクト内の音響ライナを示す、図1のダクトの一部分の側面断面図。 図2の線3?3に沿って取った、図2の音響ライナを示す図。 補助動力装置によって生じるキャビン内のノイズを低減するための分岐入口パイプセクションを含む、ダクトの第2の実施形態の概略図。 複数の同心チューブを含む、ダクトの第3の実施形態の端面断面図。 ハーシェル−クインケチューブセクションを含む、ダクトの第4の実施形態の概略図。 収束−発散ノズルセクションを含む、ダクトの第5の実施形態の概略図。 ノイズ周波数検出器とノイズ発生器とがダクト内に配置され、ノイズ除去コントローラがノイズ周波数検出器から入力信号を受信しかつノイズ発生器に出力信号を送信してノイズ周波数を能動的に除去する、ダクトの第6の実施形態の概略図。 ダクトの表面上に配置されかつキャビンからの加圧空気と接触するようになった音響ゲルを含む、ダクトの第7の実施形態の概略断面図。 補助ガスタービンエンジンの形態をした補助動力装置と、補助ガスタービンエンジンの圧縮機の失速を防止するための失速防止手段とを含む、航空機の概略図。
符号の説明
10 補助動力装置組立体
12 補助ガスタービン
14 圧縮機
16 圧縮機入口
18 航空機
20 エンジン
22 キャビン
24 加圧空気
26 ノイズ低減機構
27 失速防止機構
28 ダクト
30 入口
32 出口
34 外側壁
36 音響ライナ
38 孔
40 分岐入口パイプセクション
42 同心チューブ
44 音響ライナ
46 ハーシェル−クインケチューブセクション
48 径路長さ
50 アクチュエータ
52 コントローラ
54 収束−発散ノズルセクション
56 アクチュエータ
58 スロート
60 コントローラ
62 ノイズ検出器
64 ノイズ発生器
66 能動型ノイズ除去コントローラ
68 音響ゲル
72 タービン
74 シャフト
76 発電機
78 燃焼器
80 失速センサ組立体
82 上流側圧力センサ
84 下流側圧力センサ
86 コントローラ
88 流量調整装置
90 可変面積ブリードバルブ
92 出口ダクト
94 空気

Claims (10)

  1. a)キャビン(22)を有する航空機(18)内に設置可能である補助動力装置と、
    b)前記キャビン(22)と前記補助動力装置とを接続するダクト(28)と、
    c)前記ダクト(28)内のノイズ低減機構(26)と、
    を含む補助動力装置組立体(10)。
  2. 前記補助動力装置が、ガスタービンエンジン(12)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  3. 前記ダクト(28)内に配置されかつ該ダクト(28)に取付けられた音響ライナ(36)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  4. 前記音響ライナ(36)が、長さを有し、かつ各々が直径を有する複数の孔(38)を含み、前記孔(38)の直径が、複数の異なる音調ノイズ周波数を減衰させるように前記音響ライナ(36)の長さに沿って変化する、請求項3記載の補助動力装置組立体(10)。
  5. 前記ダクト(28)が、分岐入口パイプセクション(40)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  6. 前記ダクト(28)が、複数の同心チューブ(42)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  7. 前記ダクト(28)が、ハーシェル−クインケチューブセクション(46)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  8. 前記ダクト(28)が、収束−発散ノズルセクション(54)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  9. 前記ダクト内で下流側に配置された少なくとも1つのノイズ周波数検出器(62)と、
    前記ダクト内で上流側に配置された少なくとも1つのノイズ発生器(64)と、
    前記少なくとも1つのノイズ周波数検出器(62)から入力信号を受信しかつ前記少なくとも1つのノイズ発生器(64)に出力信号を送信する能動型ノイズ除去コントローラ(66)と、
    をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
  10. 前記ダクト(28)内に配置された音響ゲル(68)をさらに含む、請求項1記載の補助動力装置組立体(10)。
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