JP2008108250A - 移動体の異常検出システム、及び移動体の異常検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動体10の異常検出システム1は、計測部12と信号処理部14と演算パラメータ記録DB16とMD算出部18と異常検出部20とを備える。計測部12は移動体の各部における特性量を計測する。信号処理部14は、この特性量よりなる第1の信号に、移動体10の異常に基づくランプ波形成分を強調する所定の信号処理を施してなる第2の信号を生成する。マハラノビス距離算出部18は、演算パラメータ記録DB16に記録された演算パラメータによるマハラノビス距離計算式に、第2の信号から複数ポイントの信号値を抽出してなるベクトルデータを代入してマハラノビス距離を算出する。異常検出部20はこのマハラノビス距離と所定の閾値とを比較して移動体10の異常を検出する。
【選択図】図1
Description
大西孝一、他2名、"テレメータリングによるレース車輌の異常診断システムの構築"、第10回品質工学研究発表大会、2002年、p.286−289。
まず、第1実施形態の異常検出システム1について図1を参照して説明する。図1は異常検出システム1の機能的な構成を示すブロック図である。図1に示すように、異常検出システム1は、移動体10に設けられるものである。ここで、移動体10としては、編成された鉄道車両における一両ごとの車両や、搬送車等が例示される。
なお、式(1)において、添字のiは上記の計測項目へのインデックスであり、jは基準空間の作成に用いたn個の製品それぞれへのインデックスである。
この式(2)のXi、Xjに、被判定対象の製品について計測した上記の計測項目の値を代入すると、マハラノビス距離D2が算出できる。
次に、第2の実施形態にかかる異常検出システム2について説明する。図3は、異常検出システム2が構築された環境を示す図である。図4は、異常検出システム2の機能的な構成を示すブロック図である。図3に示すように、異常検出システム2は、複数の鉄道車両28と基地局32とによって構成された環境に設けられている。鉄道車両28は、複数の車両30を移動体として備えている。なお、異常検出システム2は、例えば同型の搬送車が工場構内を走行するような環境においても適用することができる。
次に、第3実施形態にかかる異常検出システム3について説明する。図6は、異常検出システム3の機能的な構成を示すブロックである。異常検出システム3は、第2実施形態の異常検出システム2と同様に、複数の移動体42と基地局32とによって構成される環境に設けられる。
Claims (22)
- 移動体の異常を検出する異常検出システムであって、
前記移動体において所定の特性量を計測する計測手段と、
前記計測手段によって計測される前記特性量からなる第1の信号に、当該第1の信号に含まれ前記移動体に発生する異常に基づくランプ波形成分を強調する所定の信号処理を施してなる第2の信号を生成する信号処理手段と、
前記第2の信号から抽出される複数ポイントの信号値からなり、前記移動体から各々取得される複数のベクトルデータによって形成される基準空間であって、当該複数のベクトルデータ各々が所定の基準時に前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて生成される基準空間において導出されるマハラノビス距離計算式の演算パラメータを記録する演算パラメータ記録手段と、
前記移動体の稼働時において前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて前記信号処理手段によって生成される前記第2の信号から複数ポイントの信号値を抽出してなるベクトルデータを前記演算パラメータ記録手段に記録された前記演算パラメータによるマハラノビス距離計算式に代入し、マハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出手段と、
前記マハラノビス距離算出手段によって算出された前記マハラノビス距離と所定の閾値とを比較することによって前記移動体の異常を検出する異常検出手段と、
を備えることを特徴とする異常検出システム。 - 前記計測手段は、前記移動体の空気ばねの内圧を計測する圧力センサ、及び/又は前記移動体の軸箱の温度を計測する温度センサを有することを特徴とする請求項1記載の異常検出システム。
- 前記信号処理手段において、前記第1の信号に対して、移動平均処理及び/又は積分処理を施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項1又は2記載の異常検出システム。
- 前記信号処理手段において、前記第1の信号に対して、バンドパスフィルタ処理及び移動分散処理を更に施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項3記載の異常検出システム。
- 前記異常検出手段は、レベルの異なる複数の所定の閾値と前記マハラノビス距離とを比較し、当該比較の結果に基づいて前記移動体の異常レベルを検出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の異常検出システム。
- 複数の移動体それぞれの異常を基地局において検出する異常検出システムであって、
前記複数の移動体それぞれにおいて所定の特性量を計測する計測手段と、
前記計測手段によって計測される前記特性量からなる第1の信号に、当該第1の信号に含まれ前記移動体に発生する異常に基づくランプ波形成分を強調する所定の信号処理を施してなる第2の信号を生成する信号処理手段と、
前記第2の信号から抽出される複数ポイントの信号値からなり、前記複数の移動体から各々取得される複数のベクトルデータによって形成される基準空間であって、当該複数のベクトルデータ各々が所定の基準時に前記計測手段によって計測された前記特性量に基づいて生成される基準空間において導出されるマハラノビス距離計算式の演算パラメータを記録する演算パラメータ記録手段と、
前記複数の移動体それぞれの稼働時において前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて前記信号処理手段によって生成される前記第2の信号から複数ポイントの信号値を抽出してなるベクトルデータを前記演算パラメータ記録手段に記録された前記演算パラメータによるマハラノビス距離計算式に代入し、マハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出手段と、
前記マハラノビス距離算出手段によって算出された前記マハラノビス距離と所定の閾値とを比較することによって前記複数の移動体それぞれの異常を検出する異常検出手段とを備え、
少なくとも前記演算パラメータ記録手段と、前記マハラノビス距離算出手段と、前記異常検出手段とが前記基地局に設けられたことを特徴とする異常検出システム。 - 前記計測手段は、前記移動体の空気ばねの内圧を計測する圧力センサ、及び/又は前記移動体の軸箱の温度を計測する温度センサを有することを特徴とする請求項6記載の異常検出システム。
- 前記信号処理手段において、前記第1の信号に対して、移動平均処理及び/又は積分処理を施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項6又は7記載の異常検出システム。
- 前記信号処理手段において、前記第1の信号に対して、バンドパスフィルタ処理及び移動分散処理を更に施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項8記載の異常検出システム。
- 前記異常検出手段は、レベルの異なる複数の所定の閾値と前記マハラノビス距離とを比較し、当該比較の結果に基づいて前記複数の移動体それぞれの異常レベルを検出することを特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の異常検出システム。
- 移動体の異常を検出する異常検出方法であって、
計測手段が、前記移動体において所定の特性量を計測する計測ステップと、
信号処理手段が、前記計測手段によって計測される前記特性量からなる第1の信号に、当該第1の信号に含まれ前記移動体に発生する異常に基づくランプ波形成分を強調する所定の信号処理を施してなる第2の信号を生成する信号処理ステップと、
マハラノビス距離算出手段が、前記第2の信号から抽出される複数ポイントの信号値からなり、前記移動体から各々取得される複数のベクトルデータによって形成される基準空間であって、当該複数のベクトルデータ各々が所定の基準時に前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて生成される基準空間において導出され、演算パラメータ記録手段に記録された演算パラメータによるマハラノビス距離計算式に、前記移動体の稼働時において前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて前記信号処理手段によって生成される前記第2の信号から複数ポイントの信号値を抽出してなるベクトルデータを代入し、マハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出ステップと、
異常検出手段が、前記マハラノビス距離算出手段によって算出された前記マハラノビス距離と所定の閾値とを比較することによって前記移動体の異常を検出する異常検出ステップと、
を備えることを特徴とする異常検出方法。 - 前記計測ステップにおいて、前記計測手段の1つである圧力センサが前記移動体の空気ばねの内圧を計測することを特徴とする請求項11記載の異常検出方法。
- 前記計測ステップにおいて、前記計測手段の1つである温度センサが前記移動体の軸箱の温度を計測することを特徴とする請求項11記載の異常検出方法。
- 前記信号処理ステップにおいて、前記第1の信号に対して、移動平均処理及び/又は積分処理を施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載の異常検出方法。
- 前記信号処理ステップにおいて、前記第1の信号に対して、バンドパスフィルタ処理及び移動分散処理を更に施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項14記載の異常検出方法。
- 前記異常検出ステップにおいて、前記異常検出手段は更に、レベルの異なる複数の所定の閾値と前記マハラノビス距離とを比較し、当該比較の結果に基づいて前記移動体の異常レベルを検出することを特徴とする請求項11〜15のいずれか一項に記載の異常検出方法。
- 複数の移動体それぞれの異常を基地局において検出する異常検出方法であって、
計測手段が、前記複数の移動体それぞれにおいて所定の特性量を計測する計測ステップと、
信号処理手段が、前記計測手段によって計測される前記特性量からなる第1の信号に、当該第1の信号に含まれ前記移動体に発生する異常に基づくランプ波形成分を強調する所定の信号処理を施してなる第2の信号を生成する信号処理ステップと、
前記基地局においてマハラノビス距離算出手段が、前記第2の信号から抽出される複数ポイントの信号値からなり、前記複数の移動体から各々取得される複数のベクトルデータによって形成される基準空間であって、当該複数のベクトルデータ各々が所定の基準時に前記計測手段によって計測された前記特性量に基づいて生成される基準空間において導出され、演算パラメータ記録手段に記録された演算パラメータによるマハラノビス距離計算式に、前記複数の移動体それぞれの稼働時において前記計測手段によって計測される前記特性量に基づいて前記信号処理手段によって生成される前記第2の信号から複数ポイントの信号値を抽出してなるベクトルデータを代入し、マハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出ステップと、
前記基地局において異常検出手段が、前記マハラノビス距離算出手段によって算出された前記マハラノビス距離と所定の閾値とを比較することによって前記複数の移動体それぞれの異常を検出する異常検出ステップと
を備えることを特徴とする異常検出方法。 - 前記計測ステップにおいて、前記計測手段の1つである圧力センサが前記移動体の空気ばねの内圧を計測することを特徴とする請求項17記載の異常検出方法。
- 前記計測ステップにおいて、前記計測手段の1つである温度センサが前記移動体の軸箱の温度を計測することを特徴とする請求項17記載の異常検出方法。
- 前記信号処理ステップにおいて、前記第1の信号に対して、複数の移動平均処理及び/又は積分処理を施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項17〜19のいずれか一項に記載の異常検出方法。
- 前記信号処理ステップにおいて、前記第1の信号に対して、バンドパスフィルタ処理及び移動分散処理を更に施すことにより前記第2の信号を生成することを特徴とする請求項20記載の異常検出方法。
- 前記異常検出ステップにおいて、前記異常検出手段は更に、レベルの異なる複数の所定の閾値と前記マハラノビス距離とを比較し、当該比較の結果に基づいて前記複数の移動体それぞれの異常レベルを検出することを特徴とする請求項18〜21のいずれか一項に記載の異常検出方法。
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