JP2008085870A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008085870A
JP2008085870A JP2006265563A JP2006265563A JP2008085870A JP 2008085870 A JP2008085870 A JP 2008085870A JP 2006265563 A JP2006265563 A JP 2006265563A JP 2006265563 A JP2006265563 A JP 2006265563A JP 2008085870 A JP2008085870 A JP 2008085870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
unit
decoded
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006265563A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4818045B2 (ja
Inventor
Keiun Sho
慶雲 蒋
Hirokazu Tanaka
宏和 田中
Shoichiro Yamazaki
彰一郎 山嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2006265563A priority Critical patent/JP4818045B2/ja
Priority to US11/862,788 priority patent/US7912029B2/en
Publication of JP2008085870A publication Critical patent/JP2008085870A/ja
Priority to US13/029,256 priority patent/US8483187B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4818045B2 publication Critical patent/JP4818045B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J13/00Code division multiplex systems
    • H04J13/0007Code type
    • H04J13/004Orthogonal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J13/00Code division multiplex systems
    • H04J13/0074Code shifting or hopping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】 コ−ド選択CDMAにおいて、データ受信時におけるコード選択による選択誤りを防ぐ無線通信装置を提供する。
【解決手段】 コ−ド選択CDMAにおいて、入力データの中で所定のビット数のデ−タに誤り訂正符号化を実行し、誤り訂正符号化した値に対してコード選択を実行し、データを送信する。また、受信時には、誤り訂正し、さらに消失訂正を実行することで、コード選択による選択誤りを防ぎ受信性能を向上させる無線通信装置である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コード選択CDMA方式の無線通信システムに用いられる無線送受信装置あるいは無線接続方式に関する。
次世代の高速無線通信方式としてOFDM方式が提唱されている。このOFDM方式はマルチコード技術、あるいはマルチキャリア技術を用いて高速無線通信を実現している。しかしながら、マルチコード技術、あるいはマルチキャリア技術を用いる場合、通信速度は高速になる反面、例えば、PAPR(Peak to Average Power Ratio)が大きい、あるいは、無線通信に係る信号処理が複雑になるといった問題が指摘されている。
この問題に対して、PAPRを所定の範囲の値にするBinary CDMA方式が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このBinary CDMAは、変調方式に従って、パルス幅CDMA方式(Pulse Width CDMA、以下PW/CDMA方式と称する)、多位相CDMA方式(Multi Phase CDMA、以下MP/CDMA方式と称する)、コ−ド選択CDMA方式(Code Select CDMA、以下CS/CDMA方式と称する)に分けられる。
CS/CDMA方式は、入力されるデータを予め定められたビット数を有する複数のブロック単位で取り扱い、ブロック単位毎にチャネルコ−ドとしての直交コ−ドを一つ割り当てる方式である。従って、PW/CDMA方式、或いはMP/CDMA方式とは異なり、例えば正常にデータが受信できないといった、複数の端末間の相互干渉に起因する性能低下現象は見られない。
このCS/CDMA方式では、データ受信時において、直交コードのコ−ド選択による誤りを減らすことが特に重要である。これは、複数のビット数に対して直交コードを一つ選択するため、コード選択に誤りがある場合は複数のビットの誤りとなるためである。
しかしながら、従来技術ではこのコード選択の誤りを減らすことができない。
S.M. Ryu, "Code Select CDMA Modulation and Demodulation Method and Device Thereof," Korea Patent, no.10-2001-0061738, Oct. 2001
本発明は、データ受信時におけるコ−ド選択の誤りを低減させる無線通信装置或いは無線通信方式を提供する。
本発明の一態様によれば、コ−ド選択CDMA方式を用いた無線送受信装置であって、
外部から入力されたデータの中から所定のビット数を有するデータに対して誤り訂正符号化を実行する符号化部と、訂正符号化を実行された前記データに応じたコードを選択するコード選択部とを有し、外部から入力されたデータの中から前記所定のビット数を有するデータを除いたデータと前記コードとを用いて無線通信を行う無線送受信装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、コ−ド選択CDMA方式を用いた無線送受信装置であって、外部から入力された受信データのコードを検索する相関部と、コード検索された前記受信データの誤り訂正を実行する復号部と、前記受信データと誤り訂正を実行された前記受信データとを用いてラストビットを復号する回帰的相関部とを有する無線送受信装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、コ−ド選択CDMA方式を用いた無線送受信装置であって、外部から入力された受信データとの相関が最も高いコードを検索し、前記コードに応じた軟判定データを出力する相関部と、前記軟判定データの誤り訂正を実行して復号データとして出力し、さらに前記復号データに対して誤り訂正符号化を実行し補正パリティデータとして出力する復号部とを有し、前記相関部は、前記受信データと前記復号データと前記補正パリティデータとを用いて復号ビートを出力する無線送受信装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、コ−ド選択CDMA方式を用いた無線通信方式において、外部から入力されたデータの中から所定のビット数を有するデータに対して誤り訂正符号化を実行し、訂正符号化を実行された前記データに応じたコードを選択し、外部から入力されたデータの中から前記所定のビット数を有するデータを除いたデータと前記コードとを用いて無線通信を行う無線通信方式が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、コ−ド選択CDMA方式を用いた無線通信方式において、外部から入力された受信データとの相関が最も高いコードを検索し、前記コードに応じた軟判定データを出力し、前記軟判定データの誤り訂正を実行して復号データとして出力し、前記復号データに対して誤り訂正符号化を実行し補正パリティデータとして出力し、前記受信データと前記復号データと前記補正パリティデータとを用いて復号ビートを出力する無線通信方式が提供される。
本発明によれば、データ受信時におけるコ−ド選択の誤りを訂正する無線通信装置或いは無線通信方式を提供できる。
以下に、図面を参照して、本発明の第1及び第2実施形態を説明する。以下の第1及び
第2実施形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号
を付している。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態を示す無線送受信装置である。
本実施形態は、図1に示すように、データ処理部1、データ送受信部2、RF(Radio Frequency)部3、アンテナ4を有する。データ送受信部2は、送信部5及び受信部6を有する。
データ処理部1はデータ送受信部2と接続される。データ送受信部2はRF部3と接続される。RF部3はアンテナ4と接続される。
データ処理部1は、例えばデジタルプロセッサや通信専用チップといった、デジタル形式のデータを処理する回路である。
送受信部2の送信部5は、データ処理部1から入力されたデジタル形式のデータを、無線通信に適した形式に変換し、送信信号としてRF部3に出力する回路である。また、送受信部2の受信部6は、RF部3から入力された受信データを、デジタル形式のデータに変換し、デジタル処理部に出力する回路である。この送信部5及び受信部6については、以降に詳しく説明する。
RF部3は、無線通信に係る搬送波の処理を行う回路である。例えば、送信部5から入力された送信信号を搬送波に重畳させ、アンテナ4に出力する回路である。また、例えば、アンテナ4から受信したデータから搬送波成分を除去し、受信部6に出力する回路である。
次に、図2を用いて送信部5について説明する。
図2は、送信部5のブロック構成を示した図である。図2に示すように、送信部5は、シリアルパラレル変換部10、符号化部11、コード選択部12、拡散部13、逆高速フーリエー変換部14を有する。
シリアルパラレル変換部10は、データ処理部1、符号化部11、及び拡散部13とに接続される。
シリアルパラレル変換部10は、シリアル形式の2進情報ビット系列を並び替え、パラレル形式のデータとして出力する。2進情報ビット系列とは、例えば0と1の羅列である、1ビットの符号系列である。まず、本実施形態では、データ処理装置1からシリアルパラレル変換部10に、所定のビット数Nを有する2進情報ビット系列のデータが入力される。
このNは、N=k*(q+1)+(n−k)で算出される値である。kは、後に説明するビット系列iのブロック数である。qはビット系列iの各々のブロックが有するビット数である。nは後に説明する(n,k)RS符号のnに相当する。また、qの値に応じて直交コードの数が定められる。
次に、パラレル形式のデータについて説明する。シリアルパラレル変換部10は、入力されたNビットのデータを、n個のビート郡a(a=a乃至an−1)と、Nからn個のビート群を除いた残りのビットであるビット系列iに分けて出力する。a乃至an−1のビート郡は各々1ビット有する。従って、ビット系列iは、(N−n)ビット有する。また、a乃至an−1のビート郡は拡散部13に出力される。ビット系列iは符号化部11に出力される。
ビット系列iは、予め定められたk個のブロックに分けられる。また、各々のブロックは予め定められたq個のビット数を有する。また、ビット系列iの各々1ビットは、is,tで示される。sはブロックを示し、tはブロックの中のビット数を示す。sは0からk−1に至るいずれか1つの数である。tは0からq−1に至るいずれか1つの数である。
符号化部11は、シリアルパラレル変換部10から出力されたビット系列iに誤り訂正符号化を実行し、パリティ系列b(b=b乃至bn−1)としてコード選択部12に出力する回路である。本実施形態では、誤り訂正符号化として、シンボル単位で訂正を行う(n=2,k)のRS(Reed−Solomon)符号化を用いる。nは送信シンボル数、kは送信シンボルのうちの情報シンボル数を表す。このとき、(n,k)RS符号の最大エラー訂正数Eは、E=(n−k)/2を満たす。すなわち、E個までのシンボル誤りを訂正することができる。
コード選択器12は、合計n個あり、各々のコード選択器12には、符号化部11より出力されたn個のパリティ系列bの中で、b乃至bn−1のいずれか1つが入力される。コード選択器12は、パリティ系列bの値に相当する直交コードを1つ選択し、b乃至bn−1に応じて直交コードc(c乃至cn−1)として出力する。尚、直交コードとは、ビットの入力に応じてユニークに決められる数のことで、本実施形態では、2のビット数を有する2進情報ビット系列であり、予め用意されている。
拡散部13は、直交コードc(c=c乃至cn−1)のいずれか1つとビート群a(a=a乃至an−1)のいずれか1つが入力され、拡散し、拡散データx(x=x乃至xn−1)を出力する。拡散データxはn個のサブキャリアのいずれか1つの周波数と変調して出力する。
逆高速フーリエー変換部14は、0乃至n−1個の拡散部13から、x乃至xn−1に至る全ての拡散データxが入力され、逆高速フーリエー変換を実行し1つの送信信号としてRF部に出力する。
以上に説明した通り、送信部5は、先ずNビットの2進情報ビット系列のデ−タをビート群a(a=a乃至an−1)とビット系列i(i=i0,0乃至ik−1,q−1)とに分ける。次に、ビット系列iに対して誤り訂正符号化を実行し、パリティビット系列b(b=b0,0乃至bn−1,q−1)として出力する。次に、パリティビット系列bに対して2個の直交コードの中から1つを選択し、直交コードc(c=c乃至cn−1)として出力する。次に、直交コードcとビート群aとを拡散し、拡散データx(x=x乃至xn−1)として出力する。次に、拡散データxを逆高速フーリエー変換し、送信信号として出力する。
次に、図3および図4を用いて受信部6について説明する。
図3は、受信部6のブロック構成を示した図である。図4は、相関部21のブロック構成を示した図である。図3に示すように、受信部6は、高速フーリエー変換部20、相関部21、復号部22、パラレルシリアル変換部23を有する。相関部21は、図4に示す通り、さらにサブ相関部25、及びデータ変換部26を有する。
高速フーリエー変換部20は、RF部3、及び相関部21とに接続される。高速フーリエー変換部20は、RF部3から出力された受信データに高速フーリエー変換を実行し、n個のデータX(X=X乃至Xn−1)を相関部21に出力する。
相関部21は、高速フーリエー変換部20、復号部22、及びパラレルシリアル変換部23とに接続される。先ず、相関部21は、高速フーリエー変換部20から出力されたデータXのいずれか1つが入力され、逆拡散を実行し、送信時にコード選択に用いられた最も確からしいビット系列である軟判定系列B(B=B0,0乃至Bn−1,q−1)を復号部22に出力する。この逆拡散とは、先に説明したコード選択部12とは逆に、直交コードからビット系列を出力することである。この逆拡散の手順は次の通りである。まず、入力されたデータXと、直交コードすべてとの相関関係を算出する。次に、相関関係が最も高い直交コードを用いてビット系列を軟判定系列Bとして出力する。
次に、相関部21は、データXのいずれか1つと復号部22から出力された補正パリティ系列e(e=e0,0乃至en−1,q−1)を用いて、復号ビート群A(A=A乃至An−1)を復元し、パラレルシリアル変換部23に出力する。この補正パリティ系列eについては、後に詳しく説明する。
復号部22は、相関部21、及びパラレルシリアル変換部23とに接続される。復号部22は、相関部21から出力された軟判定系列Bから、誤り訂正符号の復号を実行し、復号ビット系列I(I=I0,0乃至In−1,q−1)及び補正パリティ系列e(e=e0,0乃至en−1,q−1)を出力する。復号系列Iは、パラレルシリアル変換部23に出力される。また、補正パリティ系列eは、相関部21に再帰的に出力される。
補正パリティ系列eは、復号ビット系列Iに対してRS符号化を実行した値である。これはすなわち、軟判定系列Bには誤りが含まれている可能性があるが、補正パリティ系列eは、誤りが修正されているため、軟判定系列Bよりも正確な値となる確率が高い。従って、復号ビート群Aを復元する場合に、軟判定系列Bを用いるよりも補正パリティ系列eを用いた方が、より正確な値を復元できる確率が高くなる。
パラレルシリアル変換部23は、復号部22から出力された復号ビット系列Iと、相関部21から出力された復号ビート群Aがパラレルに入力され、シリアルデータとしてデータ処理部1に出力し、2進情報ビット系列を復元する
以上に説明した通り、受信部6は、受信した信号に高速フーリエー変換を実行し、n個のデータX(X=X乃至Xn−1)に分ける。次に、データXに対して、逆拡散を実行し、コード選択に用いられた軟判定系列B(B=B0,0乃至Bn−1,q−1)を出力する。次に、軟判定系列Bに対して、誤り訂正符号の復号を行い、復号ビット系列I(I=I0,0乃至In−1,q−1)及び補正パリティ系列e(e=e0,0乃至en−1,q−1)を出力する。次に、補正パリティ系列eを再帰的に用い、データXの相関とを用いて、復号ビート群Aを出力する。次に、復号ビット系列Iと復号ビート群Aとを用いて、2進情報ビット系列を復元する。
本実施形態では、送信時のコード選択部12におけるコード選択前に、符号化部11における誤り訂正符号化を実施している。そのため、受信時におけるコード選択による誤り訂正が実行可能であり、正確な受信が可能になる。例えば、無線通信における通信路の特性によっては送信信号のエラーが発生する場合においても、受信時に誤り訂正が可能になる。さらに、送信するデータのビット数が多い場合、受信時のコード選択による誤りが受信データの誤りにつながるが、本実施形態では誤り訂正が可能になる。
また、本実施形態ではビート群を用いる構成であり、ビート群を用いない構成と比較してPAPRを低減させることが可能になる。
(第1の実施形態の具体例)
次に、第1の実施形態の具体例について、図5及び図6を用いて説明する。図5は、符号化部11として(7,3)RS符号化を適用した場合の送信部5の構成である。図6は、図5の送信機に応じた受信部6の構成である。
図5に示す通り、サブキャリア数nは7である。入力データは、d乃至d15に至る16ビットである。
まず、送信時の動作を説明する。
シリアルパラレル変換部10は、入力データを、d=i0,0、d=i0,1、d=i0,2、d=i1,0、d=i1,1、d=i1,2、d=i2,1、d2,2、d=a、d=a、d10=a、d11=a、d12=a、d13=a、d14=a、d15=a、の対応でビット系列iとビート群aに分ける。すなわち、ビット系列iは各々3ビットずつ有する3グループに分けられ、i=(i0,0、i0,1、i0,2)、i=(i1,0、i1,1、i1,2)、i=(i2,0、i2,1、i2,2)の対応となる。ビート群aは、a乃至aの合計7つに分けられる。
次に、符号化部11は、ビット系列iに対して(7,3)RS符号化を実行し、3個の情報シンボルに対し7個の送信シンボルを有するデータを出力する。すなわち、3個のビット系列i、i、iを基に、b=i、b=i、b=i、b=p、b=p、b=p、b=pのパリティ系列を出力する。p乃至pが追加されたシンボルである。
次に、コード選択部12は、パリティ系列bから直交コードcを選択する。3ビットのbに対して、2=8ビット有する直交コードが選択され、直交コードcとして出力される。以下、同様に、bに対してcが、bに対してcが、bに対してcが、bに対してcが、bに対してcが、bに対してcが、bに対してcが出力される。
次に、拡散部13は、直交コードcとビート群aとを拡散して拡散データxを出力する。8ビットのcに対して、同じ8ビット有する拡散データxとして出力される。以下、同様に、cに対してxが、cに対してxが、cに対してxが、cに対してxが、cに対してxが、cに対してxが、cに対してxが出力される。
次に、逆高速フーリエー変換部14は、拡散データxに対して逆高速フーリエー変換を実行し、1つの送信信号として出力する。
引き続き、受信時の動作を説明する。
高速フーリエー変換部20は、受信信号に高速フーリエー変換を実行し、7個のデータXに分ける。データXは各々8ビット有する。
次に、相関部21は、データXが入力され、軟判定系列Bを出力する。このとき、8ビットのXに対して、3ビット有する軟判定系列Bが出力される。以下、同様に、Xに対してBが、Xに対してBが、Xに対してBが、Xに対してBが、Xに対してBが、Xに対してBが、Xに対してBが出力される。
次に、復号部22は、軟判定系列Bに対して復号を実行し、復号ビット系列Iと補正パリティ系列eを出力する。このとき、7グループの軟判定系列Bから、3グループの復号ビット系列Iと7グループの補正パリティ系列eが出力される。すなわち、復号ビット系列Iとして、I=(I0,0、I0,1、I0,2)、I=(I1,0、I1,1、I1,2)、I=(I2,0、I2,1、I2,2)が出力される。また、補正パリティ系列として、e=(e0,0、e0,1、e0,2)、e=(e1,0、e1,1、e1,2)、e=(e2,0、e2,1、e2,2)、e=(e3,0、e3,1、e3,2)、e=(e4,0、e4,1、e4,2)、e=(e5,0、e5,1、e5,2)、e=(e6,0、e6,1、e6,2)が出力される。
次に、相関部21は、補正パリティ系列eが入力されて、復号ビート群Aが出力される。このとき、eに対してAが出力される。以下、同様に、Eに対してAが、Eに対してAが、Eに対してAが、Eに対してAが、Eに対してAが、Eに対してAが、Eに対してAが出力される。
次に、パラレルシリアル変換部23は、復号ビット系列I及び復号ビート群Aとを用いて、16ビットの受信データDをシリアルに出力する。これはすなわち、D=I0,0、D=I0,1、D=I0,2、D=I1,0、D=I1,1、D=I1,2、D=I2,0、D=I2,1、D=I2,2、D=A、D10=A、D11=A、D12=A、D13=A、D14=A、D15=A、の対応付けを行って出力することである。
尚、本実施形態では、具体的な数字を示して説明を行ったが、他の数字の場合も実施可能である。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態について、図7を用いて説明する。
図7は、図3に示す受信部6に対して、さらにイレイザーコード部40が追加されたブロック構成である。その他の構成については、第1の実施形態と同様であり、説明を省略する。
相関部21は、軟判定系列Bと復号ビート群Aに加えて、相関係数δ(δ=δ乃至δn−1)をイレイザーコード部40に出力する。相関係数δは、2のビット数を有する2進情報ビット系列である。
イレイザーコード部40は、相関係数δを基に、ある閾値を決めて消失箇所を特定し、消失分ε(ε=ε0,0乃至εn−1,q−1)を出力する。尚、消失箇所の特定は、試行錯誤を繰り返して特定するものである。尚、ε=r−qの関係を満たす。
復号部22は、イレイザーコード部40から出力された消失分εを基に、訂正箇所を特定し、軟判定系列Bを復号する。
本実施形態では、第1の実施形態にイレイザーコード部40を加えている。RS符号の訂正可能シンボル数は誤りよりも消失の方が多いので、本実施形態では、第1の実施形態に比べて訂正可能なシンボル数が増加する。従って、第1の実施形態と同一のRS符号を用いても、コ−ド選択の誤りを第1の実施形態よりも軽減できる。
(第2の実施形態の具体例)
図8は、図7に示す実施形態に、(7,3)RSイレイザーデコーディングを用いた場合の実施形態を示した図である。
イレイザーコード部40が加わっている以外は、第1の実施形態の具体例と同様であり、説明を省略する。
相関部21は、相関係数δ(δ=δ乃至δ)をイレイザーコード部40に出力する。
イレイザーコード部40は、相関係数δを基に、消失分ε=(ε0,0、ε0,1、ε0,2)を出力する。以下、同様に、相関係数δに対してε=(ε1,0、ε1,1、ε1,2)を、相関係数δに対してε=(ε2,0、ε2,1、ε2,2)を、相関係数δに対してε=(ε3,0、ε3,1、ε3,2)を、相関係数δに対してε=(ε4,0、ε4,1、ε4,2)を、相関係数δに対してε=(ε5,0、ε5,1、ε5,2)を、相関係数δに対してε=(ε6,0、ε6,1、ε6,2)を出力する。
尚、本実施形態では、具体的な数字を示して説明を行ったが、他の数字の場合も実施可能である。
(その他の実施形態)
本実施形態では、符号化部11としてRS符号化を用いたが、他の誤り訂正符号化でも構わない。
逆高速フーリエー変換、及び高速フーリエー変換を用いたが、アプリケーションによってその他の実施例も可能である。
上記のように、本発明は第1及び第2実施形態によって記載したが、この開示の一部を
なす論述及び図面はこの発明を限定するものではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということ
を理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特
定事項によってのみ限定されるものである。
本発明の第1の実施形態を示す無線送受信装置。 第1の実施形態の送信部のブロック構成。 第1の実施形態の受信部のブロック構成。 受信部の相関部のブロック構成。 第1の実施形態の送信部の具体構成。 第1の実施形態の受信部の具体構成。 第2の実施形態の受信部のブロック構成。 第2の実施形態の受信部の具体構成。
符号の説明
1 … データ処理部
2 … 送受信部
3 … RF部
4 … アンテナ
5 … 送信部
6 … 受信部
10 … シリアルパラレル変換部
11 … 符号化部
12 … コード選択部
13 … 拡散部
14 … 逆高速フーリエー変換部
20 … 高速フーリエー変換部
21 … 相関部
22 … 復号部
23 … パラレルシリアル変換部
25 … サブ相関部
26 … データ変換部
40 … イレイザーコード部

Claims (5)

  1. コ−ド選択CDMA方式を用いた無線送受信装置であって、
    外部から入力されたデータの中から所定のビット数を有するデータに対して誤り訂正符号化を実行する符号化部と、
    訂正符号化を実行された前記データに応じたコードを選択するコード選択部とを有し、
    外部から入力されたデータの中から前記所定のビット数を有するデータを除いたデータと前記コードとを用いて無線通信を行うことを特徴とする無線送受信装置。
  2. コ−ド選択CDMA方式を用いた無線送受信装置であって、
    外部から入力された受信データとの相関が最も高いコードを検索し、前記コードに応じた軟判定データを出力する相関部と、
    前記軟判定データの誤り訂正を実行して復号データとして出力し、さらに前記復号データに対して誤り訂正符号化を実行し補正パリティデータとして出力する復号部とを有し、
    前記相関部は、前記受信データと前記復号データと前記補正パリティデータとを用いて復号ビートを出力することを特徴とする無線送受信装置。
  3. 前記軟判定データに対して、消失訂正復号を用いて誤り訂正箇所を特定可能なイレイザー部をさらに有することを特徴とする請求項2記載の無線送受信装置。
  4. コ−ド選択CDMA方式を用いた無線通信方式において、
    外部から入力されたデータの中から所定のビット数を有するデータに対して誤り訂正符号化を実行し、
    訂正符号化を実行された前記データに応じたコードを選択し、
    外部から入力されたデータの中から前記所定のビット数を有するデータを除いたデータと前記コードとを用いて無線通信を行うことを特徴とする無線通信方式。
  5. コ−ド選択CDMA方式を用いた無線通信方式において、
    外部から入力された受信データとの相関が最も高いコードを検索し、
    前記コードに応じた軟判定データを出力し、
    前記軟判定データの誤り訂正を実行して復号データとして出力し、
    前記復号データに対して誤り訂正符号化を実行し補正パリティデータとして出力し、
    前記受信データと前記復号データと前記補正パリティデータとを用いて復号ビートを出力することを特徴とする無線通信方式。
JP2006265563A 2006-09-28 2006-09-28 無線通信装置 Expired - Fee Related JP4818045B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006265563A JP4818045B2 (ja) 2006-09-28 2006-09-28 無線通信装置
US11/862,788 US7912029B2 (en) 2006-09-28 2007-09-27 Wireless communication system and wireless communication method
US13/029,256 US8483187B2 (en) 2006-09-28 2011-02-17 Wireless communication system and wireless communication method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006265563A JP4818045B2 (ja) 2006-09-28 2006-09-28 無線通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008085870A true JP2008085870A (ja) 2008-04-10
JP4818045B2 JP4818045B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=39356218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006265563A Expired - Fee Related JP4818045B2 (ja) 2006-09-28 2006-09-28 無線通信装置

Country Status (2)

Country Link
US (2) US7912029B2 (ja)
JP (1) JP4818045B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9210020B1 (en) * 2014-07-02 2015-12-08 Huawei Technologies Co., Inc. System and method for suppressing PAPR in MC-CDMA and derivatives

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0653931A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd スペクトラム拡散方式通信装置
JPH09116462A (ja) * 1995-08-14 1997-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スペクトル拡散方式通信装置
JP2002502179A (ja) * 1998-01-29 2002-01-22 モトローラ・インコーポレイテッド 複数の拡散コードを選択することにより、マルチ・レート・データ送信を簡易化する方法および装置
JP2003204313A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信装置及び無線通信方法
JP2004522388A (ja) * 2001-10-08 2004-07-22 カソ カンパニー リミテッド コード選択コード分割多重接続変複調方法及びそれを具現した装置
JP2005094455A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Tdk Corp 非可逆回路素子

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5353352A (en) * 1992-04-10 1994-10-04 Ericsson Ge Mobile Communications Inc. Multiple access coding for radio communications
US6584144B2 (en) * 1997-02-24 2003-06-24 At&T Wireless Services, Inc. Vertical adaptive antenna array for a discrete multitone spread spectrum communications system
US6359923B1 (en) * 1997-12-18 2002-03-19 At&T Wireless Services, Inc. Highly bandwidth efficient communications
US6359874B1 (en) * 1998-05-21 2002-03-19 Ericsson Inc. Partially block-interleaved CDMA coding and decoding
JP4117107B2 (ja) * 1998-05-14 2008-07-16 政七 岸 符号分割多元接続(cdma)伝送方式
DE19933489C2 (de) * 1999-07-16 2003-05-08 Infineon Technologies Ag Verfahren und Einrichtung zum Erzeugen eines kanal- und teilnehmercodierten Nachrichtensignals
US6631124B1 (en) * 1999-11-03 2003-10-07 Ericsson Inc. Methods and apparatus for allocating resources in hybrid TDMA communication systems
KR20010061738A (ko) 1999-12-29 2001-07-07 에릭 발리베 회전식 베인형 진공펌프
US6934317B1 (en) * 2000-10-11 2005-08-23 Ericsson Inc. Systems and methods for communicating spread spectrum signals using variable signal constellations
US7054375B2 (en) * 2000-12-22 2006-05-30 Nokia Corporation Method and apparatus for error reduction in an orthogonal modulation system
EP1286491B1 (en) * 2001-08-22 2004-06-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multichannel ARQ method and apparatus
KR100474682B1 (ko) * 2001-10-31 2005-03-08 삼성전자주식회사 무선통신시스템에서 패킷 재전송을 위한 송수신 장치 및 방법
US7289494B2 (en) * 2001-12-06 2007-10-30 Pulse-Link, Inc. Systems and methods for wireless communication over a wide bandwidth channel using a plurality of sub-channels
US7406647B2 (en) * 2001-12-06 2008-07-29 Pulse-Link, Inc. Systems and methods for forward error correction in a wireless communication network
CA2415170C (en) * 2001-12-28 2008-07-15 Ntt Docomo, Inc. Receiver, transmitter, communication system, and method of communication
US7616609B2 (en) * 2003-02-13 2009-11-10 Nokia, Inc. Apparatus, and associated method, for selecting codes of a code set for coding data communicated during operation of multi-access communication system
US7433296B2 (en) * 2003-05-29 2008-10-07 Silicon Integrated Systems Corp. Mode detection for OFDM signals
KR100587788B1 (ko) * 2004-09-22 2006-06-09 전자부품연구원 정진폭 다중부호 이진직교 변조 신호의 최적 복조와준최적 복조방법, 및 그 장치
US8000651B2 (en) * 2005-01-31 2011-08-16 Panasonic Corporation Wireless transmission apparatus and wireless transmission method
KR100790359B1 (ko) * 2005-06-08 2008-01-02 한국전자통신연구원 공간/코드블록코딩 송신 다이버시티 장치 및 그 방법, 그를 이용한 cdma다이버시티 송신기와, 그에 따른 cdma이동국 수신기
US8208516B2 (en) * 2006-07-14 2012-06-26 Qualcomm Incorporated Encoder initialization and communications

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0653931A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd スペクトラム拡散方式通信装置
JPH09116462A (ja) * 1995-08-14 1997-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スペクトル拡散方式通信装置
JP2002502179A (ja) * 1998-01-29 2002-01-22 モトローラ・インコーポレイテッド 複数の拡散コードを選択することにより、マルチ・レート・データ送信を簡易化する方法および装置
JP2004522388A (ja) * 2001-10-08 2004-07-22 カソ カンパニー リミテッド コード選択コード分割多重接続変複調方法及びそれを具現した装置
JP2003204313A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信装置及び無線通信方法
JP2005094455A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Tdk Corp 非可逆回路素子

Also Published As

Publication number Publication date
US8483187B2 (en) 2013-07-09
US20110188479A1 (en) 2011-08-04
US7912029B2 (en) 2011-03-22
US20080304465A1 (en) 2008-12-11
JP4818045B2 (ja) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109039344B (zh) 编码输入数据为极性码的方法及设备、解码方法及其设备
CN1135765C (zh) 码分多址通信系统中的网孔查找
CN1265656C (zh) 在移动通信系统中发射和接收信号的方法和系统
KR101131717B1 (ko) 플래시 타입 시그널링을 위한 데이타 인코딩 방법 및 장치
US8225186B2 (en) Ecoding and decoding methods and apparatus for use in a wireless communication system
CN108880566B (zh) 一种Polar码传输方法及装置
CN1643859A (zh) 移动通信系统中接收分组数据控制信道的装置和方法
KR20090115112A (ko) 무선 통신 시스템에서의 비컨 코딩
RU2728527C1 (ru) Способ и устройство кодирования
CN1389020A (zh) 用于码分多址移动通信系统的信道编码/解码设备和方法
US9967059B2 (en) Method for concurrent transmission of information symbols in wireless communication systems
JP4903867B2 (ja) 移動切り替えアンテナを使用可能にすること
CN108809332B (zh) 一种Polar码传输方法及装置
US20030088819A1 (en) Error correction/decoding method
KR101518831B1 (ko) 통신시스템에서 순환중복검사 첨부를 위한 장치
KR101299771B1 (ko) 무선통신 시스템에서 부호어의 생성 방법 및 장치
EP3476052A1 (en) Coding and decoding of polar codes extended to lengths which are not powers of two
JP4011059B2 (ja) 定振幅多重符号双直交変調信号の復調方法
JPWO2007110901A1 (ja) インタリーブ方法および通信装置
US6954484B2 (en) Method and device for generating a channel-coded and subscriber-coded message signal
JP4818045B2 (ja) 無線通信装置
US6256355B1 (en) Transmitter, receiver, communication method and radio communication system
US10868628B1 (en) Method and apparatus for generating and implementing spectrally-efficient orthogonal codes for wireless communications
RU2251216C2 (ru) Поиск ячейки в системе связи мдкр
US20130322402A1 (en) Method and apparatus for performing channel coding control

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees