JP2008084542A - Electromagnetic relay - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、プランジャ型の電磁継電器に関する。 The present invention relates to a plunger-type electromagnetic relay.
この種の電磁継電器として、図2に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。 An example of this type of electromagnetic relay is shown in FIG. 2 (see, for example, Patent Document 1).
この電磁継電器1は、図2に示すように、内部の所定位置に形成された段差凹状の接点収納部3の第1の段差部3aに固定接点4を加締め固定すると共に、該固定接点4に接触、離反する可動接点5を接点収納部3の第1の段差部3aと第2の段差部3bとの間にスライダ5Aを介して昇降動自在に配設した箱形のケーシング2と、このケーシング2内に収納され、中央の円筒状のコイル巻胴部6aにコイル6bを巻き回したボビン6と、このボビン6のコイル巻胴部6a内に収納されて可動接点5を移動させるプランジャ7と、ケーシング2の可動接点5に対向する位置に凹状に形成されたスプリング収納部3cに収納され、該可動接点5をスライダ5Aを介して固定接点4に押圧付勢する第1の圧縮コイルスプリング8と、プランジャ7をボビン6のコイル巻胴部6aより突出する方向に押圧付勢する第2の圧縮コイルスプリング9を備えている。
As shown in FIG. 2, the electromagnetic relay 1, as shown in FIG. 2, fastens and fixes a
そして、第2の圧縮コイルスプリング9の弾性力は、第1の圧縮コイルスプリング8の弾性力よりも強くなっており、コイル6bに励磁電流が通電されないときは、第2の圧縮コイルスプリング9の付勢力により可動接点5は固定接点4から離反するようになっている。また、コイル6bに励磁電流が通電されると、プランジャ7が第2の圧縮コイルスプリング9の弾性力に抗して下方に吸引移動して、第1の圧縮コイルスプリング8の付勢力により可動接点5がスライダ5Aを介して下方へ移動し、可動接点5が固定接点4に接触するようになっている。
The elastic force of the second
しかしながら、前記従来の電磁継電器1では、その構造上固定接点4とスプリング収納部3cとの間に、可動接点5、圧縮コイルスプリング8が配置されることから、ケーシング2に圧縮コイルスプリング8をスプリング収納部3cに、その上に可動接点5、固定接点4を同時に配置し、固定接点4をケーシング2に加締め固定している。この際、圧縮コイルスプリング8や可動接点5、固定接点4が脱落しないようにケーシング2の開口側から組み付けることになる。そのため、ケーシング2のスプリング収納部3cに圧縮コイルスプリング8を組み付ける際にケーシング2の接点収納部3の第2の段差部3bに圧縮コイルスプリング8が引っ掛かり易く、その組み付け作業性が悪かった。また、ケーシング2の接点収納部3の第2の段差部3bに圧縮コイルスプリング8が引っ掛かった状態で組み付けられると、作動不良を起こすおそれがあった。
However, in the conventional electromagnetic relay 1, the
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、スプリング収納部内への圧縮コイルスプリングの組み付け作業性を向上させることができると共に、常に良好な作動状態を得ることができる電磁継電器を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has been made to solve the above-described problems, and can improve the workability of assembling the compression coil spring into the spring housing portion and can always obtain a good operating state. The purpose is to provide a relay.
請求項1の発明は、内部の所定位置に形成された接点収納部に固定接点を固定すると共に、該固定接点に接触、離反する可動接点を移動自在に配設したケーシングと、このケーシング内に収納され、中央の円筒状のコイル巻胴部にコイルを巻き回したボビンと、このボビンのコイル巻胴部内に収納されて前記可動接点を移動させるプランジャと、前記ケーシングの前記可動接点に対向する位置に凹状に形成されたスプリング収納部に収納され、該可動接点を前記固定接点に押圧付勢する圧縮コイルスプリングとを備えた電磁継電器において、前記スプリング収納部の開口部の開口端に前記可動接点が当接する突き当て部を形成し、かつ、前記スプリング収納部を前記開口部の開口端より奥に行くに従って径が小さくなる円錐凹状に形成したことを特徴とする。 According to the first aspect of the present invention, there is provided a casing in which a fixed contact is fixed to a contact accommodating portion formed at a predetermined position in the interior, and a movable contact that contacts and separates from the fixed contact is movably disposed. A bobbin that is housed and has a coil wound around a central cylindrical coil body, a plunger that is housed in the coil body of the bobbin and moves the movable contact, and is opposed to the movable contact of the casing. An electromagnetic relay comprising a compression coil spring that is housed in a spring housing portion that is formed in a concave shape at a position and presses and urges the movable contact against the fixed contact, and is movable at the opening end of the opening of the spring housing portion. An abutting portion with which the contact abuts is formed, and the spring housing portion is formed in a conical concave shape whose diameter decreases from the opening end of the opening. The features.
請求項2の発明は、請求項1記載の電磁継電器であって、前記圧縮コイルスプリングを前記円錐凹状のスプリング収納部の奥に行くに従って径が大きくなる逆円錐状に形成したことを特徴とする。 A second aspect of the present invention is the electromagnetic relay according to the first aspect, wherein the compression coil spring is formed in an inverted conical shape whose diameter increases toward the back of the conical concave spring housing portion. .
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ケーシングのスプリング収納部の開口部の開口端に可動接点が当接する突き当て部を形成し、かつ、スプリング収納部を開口部の開口端より奥に行くに従って径が小さくなる円錐凹状に形成したことにより、電磁継電器を組み付ける際、ケーシングに圧縮コイルスプリング、可動接点、固定接点を配置して、固定接点をケーシングに加締め固定する工程において、ケーシングのスプリング収納部の開口部の開口端の突き当て部に引っ掛かることなく圧縮コイルスプリングをケーシングのスプリング収納部内に簡単に収納することができる。これにより、圧縮コイルスプリングの組み付け作業性を向上させることができ、良好な作動状態を得ることができる。 As described above, according to the first aspect of the present invention, the abutting portion with which the movable contact abuts is formed at the opening end of the opening portion of the spring accommodating portion of the casing, and the spring accommodating portion is formed at the opening end of the opening portion. In the process of fixing the fixed contact to the casing by arranging the compression coil spring, movable contact and fixed contact on the casing when assembling the electromagnetic relay by forming the conical concave shape whose diameter becomes smaller as going deeper The compression coil spring can be easily stored in the spring storage portion of the casing without being caught by the abutting portion of the opening end of the opening of the spring storage portion of the casing. Thereby, the assembly workability | operativity of a compression coil spring can be improved, and a favorable operating state can be obtained.
請求項2の発明によれば、圧縮コイルスプリングをケーシングの円錐凹状のスプリング収納部の奥に行くに従って径が大きくなる逆円錐状に形成したことにより、ケーシングのスプリング収納部の開口部の開口端の突き当て部と圧縮コイルスプリングとをより隔てた状態でケーシングの円錐凹状のスプリング収納部内に圧縮コイルスプリングを簡単に収納することができるので、確実に可動接点を適切な位置に配置することができる。これにより、圧縮コイルスプリングがケーシングの突き当て部に引っ掛かり、組み付け中にその下端部の位置がずれることがなく、圧縮コイルスプリングの組み付け作業性をより一段と向上させることができ、良好な作動状態を常に得ることができる。 According to the second aspect of the present invention, the compression coil spring is formed in an inverted conical shape whose diameter increases toward the back of the conical concave spring accommodating portion of the casing, so that the opening end of the opening portion of the spring accommodating portion of the casing is formed. Since the compression coil spring can be easily stored in the conical concave spring storage portion of the casing in a state in which the abutting portion and the compression coil spring are further separated from each other, the movable contact can be surely disposed at an appropriate position. it can. As a result, the compression coil spring is caught on the abutting portion of the casing, and the position of the lower end thereof is not shifted during assembly, and the assembly workability of the compression coil spring can be further improved, and a good operating state is achieved. Can always get.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明の一実施形態の電磁継電器を示す断面図である。 FIG. 1 is a cross-sectional view showing an electromagnetic relay according to an embodiment of the present invention.
図1に示すように、電磁継電器10は、底面側に開口部11aを有した箱形で合成樹脂製のケーシング(ベース)11と、このケーシング11の開口部11a内に図示しないゴム製で環状のシール材を介して嵌め込まれるベースカバー19と、箱形のケーシング11内に収納された電磁ソレノイドユニット20とを備えている。
As shown in FIG. 1, the
ケーシング11の天井壁12は肉厚に形成してあり、その下面12aの中央には下から順に固定接点収納部(接点収納部)13と可動接点収納部(接点収納部)14及びスプリング収納部15を円形段差凹状にそれぞれ形成してある。このケーシング11の固定接点収納部13の上面13aには、円板環状の固定接点16を加締め固定してある。また、ケーシング11の可動接点収納部14内には、円板状の鍔部17bを有した略円柱状の可動接点17を上下方向に移動自在に収納してある。さらに、ケーシング11のスプリング収納部15内には、可動接点17を固定接点16側に押圧付勢する圧縮コイルスプリング18を収納してある。尚、可動接点17の円柱部17aの下部は、円板環状の固定接点16の中央の孔部16a内を貫通している。
The
また、ケーシング11の可動接点収納部14の上面14aのスプリング収納部15の開口部15aの開口端15b側の周囲は、可動接点17の鍔部17bが当接する突き当て部14bになっている。さらに、スプリング収納部15は開口部15aの開口端15bより上面15cに行くに従って径が小さくなる円錐凹状になっている。即ち、スプリング収納部15の周面15dは円錐面状に形成してある。
Further, the periphery of the
さらに、圧縮コイルスプリング18は円錐凹状のスプリング収納部15の奥に行くに従って径が大きくなる逆円錐状に形成してある。そして、圧縮コイルスプリング18の上端部18aは円錐凹状のスプリング収納部15の上面15cと周面15dの境部分に当接していると共に、該圧縮コイルスプリング18の下端部18bは可動接点17の鍔部17bに形成された円環状の凹部17cと円柱部17aの上部の境部分に当接している。このことにより、可動接点17が適正な位置に配置される。
Further, the
電磁ソレノイドユニット20は、上下のフランジ部21a,21bの中央に円筒状のコイル巻胴部21cを一体形成した合成樹脂製のボビン21と、このボビン21のコイル巻胴部21cに巻き回されたコイル22と、ボビン21の底面に沿うように折り曲げられてケーシング11の天井壁12の下面12aに形成された一対の凹部12b,12bに先端部23aが嵌め込まれる金属製でコ字状のフレーム23と、このフレーム23の両側部23b,23b間に介在されると共に、ボビン21の上フランジ部21aの中央の凹部に嵌め込まれる金属製のフランジ受板24と、ボビン21の円筒状のコイル巻胴部21c内に圧縮コイルスプリング(リターンスプリング)25を介して出没自在に配置された磁性体製のプランジャ26とで構成されている。
The
ボビン21の下フランジ部21bには円柱状の突起21dを突設してあり、この突起21dはコ字状のフレーム23の底部23cに形成された円形の孔部23dに嵌め込まれている。そして、コ字状のフレーム23と該フレーム23の両側部23b,23b間に掛け渡されたフランジ受板24とで磁路が形成されるようになっている。
A
プランジャ26は円板状のフランジ部26aと大径上部26bと小径下部26cとを一体形成してあり、このプランジャ26の大径上部26bはボビン21の円筒状のコイル巻胴部21c内の上側に摺動自在に支持されている。また、プランジャ26の大径上部26bとコ字状のフレーム23の底部23cとの間に介在された圧縮コイルスプリング25はプランジャ26の小径下部26cに挿通されている。さらに、この圧縮コイルスプリング25の圧縮力(弾性付勢力)は、圧縮コイルスプリング18の圧縮力(弾性付勢力)よりも強くなっている。これら各圧縮コイルスプリング18,25の弾性付勢力の差により、コイル22に励磁電流が通電されないときは固定接点16と可動接点17とは離反しており、コイル22に励磁電流が通電されたときは、プランジャ26の小径下部26cの底がフレーム23の底部23cに吸着されることで、圧縮コイルスプリング25の弾性付勢力に抗してプランジャ26が下方へ移動し、それに伴って可動接点17も下方へ移動して、可動接点17が固定接点16に接触するようになっている。
The
以上実施形態の電磁継電器10によれば、ケーシング11のスプリング収納部15の開口部15aの開口端15bに可動接点17が当接する突き当て部14bを形成し、かつ、スプリング収納部15を開口部15aの開口端15bより奥に行くに従って径が小さくなる円錐凹状に形成したことにより、電磁継電器10を組み付ける際、ケーシング11に圧縮コイルスプリング18、可動接点17、固定接点16を配置して、固定接点16をケーシング11に加締め固定する工程において、ケーシング11のスプリング収納部15の開口部15aの開口端15bの突き当て部14bに引っ掛かることなく圧縮コイルスプリング18をケーシング11のスプリング収納部15内に簡単に収納することができる。これにより、圧縮コイルスプリング18の組み付け作業性を向上させることができ、良好な作動状態を得ることができる。
According to the
特に、圧縮コイルスプリング18をケーシング11の円錐凹状のスプリング収納部15の奥に行くに従って径が大きくなる逆円錐状に形成したことにより、ケーシング11のスプリング収納部15の開口部15aの開口端15bの突き当て部14bと圧縮コイルスプリング8とをより隔てた状態でケーシング11の円錐凹状のスプリング収納部15内に圧縮コイルスプリング18を簡単に収納することができるので、確実に可動接点17を適切な位置に配置することができる。これにより、圧縮コイルスプリング18がケーシング11の突き当て部14bに引っ掛かり、組み付け中にその下端部18bの位置がずれることがなく、圧縮コイルスプリング18の組み付け作業性をより一段と向上させることができ、良好な作動状態を常に得ることができる。
In particular, the
また、図1に示す組み付け完成状態(電磁ソレノイドユニット20のボビン21のコイル22に励磁電流が通電されていない状態)では、圧縮コイルスプリング25の弾性付勢力が圧縮コイルスプリング18の弾性付勢力よりも強いため、プランジャ26のフランジ部26aにより可動接点17が上方へ押し上げられ、該可動接点17の鍔部17bがケーシング11の可動接点収納部14の上面14aの突き当て部14bに当接している。即ち、可動接点17は固定接点16から離反している。
Further, in the assembled state shown in FIG. 1 (the state in which no excitation current is applied to the
そして、ボビン21のコイル22に励磁電流が通電されると、コイル22が励磁されるため、コ字状のフレーム23とフランジ受板24とプランジャ26を通る磁束が発生し、プランジャ26が圧縮コイルスプリング25の弾性付勢力に抗して下方に向けて吸引移動し、プランジャ26のフランジ部26aがフランジ受板24に吸着される。これにより、プランジャ26の小径下部26cの底がフレーム23の底部23cに吸着されることで、圧縮コイルスプリング25の弾性付勢力に抗してプランジャ26が下方へ移動し、それに伴って可動接点17も下方へ移動して、可動接点17が固定接点16に接触する。
When an exciting current is applied to the
10 電磁継電器
11 ケーシング
13 固定接点収納部(接点収納部)
14 可動接点収納部(接点収納部)
14b 突き当て部
15 円錐凹状のスプリング収納部
15a 開口部
15b 開口端
16 固定接点
17 可動接点
18 逆円錐状の圧縮コイルスプリング
21 ボビン
21c コイル巻胴部
22 コイル
26 プランジャ
10
14 Movable contact storage (contact storage)
Claims (2)
前記スプリング収納部の開口部の開口端に前記可動接点が当接する突き当て部を形成し、かつ、前記スプリング収納部を前記開口部の開口端より奥に行くに従って径が小さくなる円錐凹状に形成したことを特徴とする電磁継電器。 A fixed contact is fixed to a contact housing portion formed at a predetermined position inside the casing, and a movable contact that contacts and separates from the fixed contact is movably disposed, and the casing is accommodated in the central cylindrical shape. A bobbin having a coil wound around the coil winding body, a plunger housed in the coil winding body of the bobbin and moving the movable contact, and a concave shape formed at a position facing the movable contact of the casing. In an electromagnetic relay comprising a compression coil spring housed in a spring housing portion and pressing and urging the movable contact against the fixed contact,
An abutting portion with which the movable contact abuts is formed at the opening end of the opening portion of the spring housing portion, and the spring housing portion is formed in a conical concave shape whose diameter decreases toward the back from the opening end of the opening portion. Electromagnetic relay characterized by that.
前記圧縮コイルスプリングを前記円錐凹状のスプリング収納部の奥に行くに従って径が大きくなる逆円錐状に形成したことを特徴とする電磁継電器。 The electromagnetic relay according to claim 1,
2. The electromagnetic relay according to claim 1, wherein the compression coil spring is formed in an inverted conical shape having a diameter that increases toward the back of the conical concave spring housing portion.
Priority Applications (1)
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JP2006259589A JP2008084542A (en) | 2006-09-25 | 2006-09-25 | Electromagnetic relay |
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JP2006259589A Pending JP2008084542A (en) | 2006-09-25 | 2006-09-25 | Electromagnetic relay |
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