JP2008077579A - Relevant file search system - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動、手動で関連付けられた複数のファイル(他のサーバに格納されているファイルを含む)をツリー状で展開しながら探索することのできる関連ファイル探索システムに関するものである。 The present invention relates to a related file search system that can search a plurality of files that are automatically and manually associated (including files stored in other servers) while expanding them in a tree form.
従来、複数ファイルの中から求めるファイルを探索する際にはファイル名の一部や、その属性を指定して検索を行うのが一般的である。しかし、この方法では全く関係のないファイルが大量に検索されてしまったり、ファイル名も属性も不明なときは検索が困難であるといった問題がある。これに対して特開2004-078512では全ての文書対の関連をあらかじめ求めておき、それをユーザに表示することで関連ファイルの中から求めるファイルを探索することができるようにしている。また、特開2002-259450ではキーワードをフォルダ名としたフォルダを作成して、その下に関連ファイルを配置しながら分類させることで探索の効率を上げている。さらに、特開2004-078512においては全ての文書間で共通のキーワードの含有状況を調査することで文書間の関連付けを行い、ファイルごとの関連を図示することで視覚的な探索を容易にしている。
しかしながら、従来技術ではあらかじめ何らかの方法で(自動、手動問わず)文書間の関連付けを行っておく必要があるため、その範囲を任意のファイルサーバに広げると、関連付け作業は膨大となってしまう。また、インターネット上のファイル等、格納場所に縛られないで関連ファイルを表示することはできない。 However, in the prior art, it is necessary to associate documents in advance by any method (whether automatic or manual). Therefore, if the range is expanded to an arbitrary file server, the association work becomes enormous. In addition, related files such as files on the Internet cannot be displayed without being bound to the storage location.
本発明は前記課題を解決するために、指定されたファイルの中身を走査し、ファイル名、もしくはファイルパスと思われる文字列が発見された時にそれら二つのファイルがどこに格納されているかに関わらずにファイル同士を自動で関連付ける自動関連付け手段と、ユーザにより指定された二つのファイルをそれら二つのファイルがどこに格納されているかに関わらずにファイル同士を関連付ける手動関連付け手段と、少なくとも前記二種類の関連付け手段により関連付けられた情報を、ファイルのパス情報を含むXMLファイルとして管理、保持する関連付け情報保持部と、前記関連付け情報保持部の保持する関連付け情報をディスプレイ上にツリー表示し、ユーザのツリー展開時に前記自動関連付け手段を用いて前記関連付け情報保持部の保持する関連付け情報を更新するステップを有する関連ファイル表示UI部を有する事を特徴とする関連ファイル探索システムを提供する。 In order to solve the above problems, the present invention scans the contents of a specified file, and when a character string that seems to be a file name or a file path is found, regardless of where these two files are stored. Automatic association means for automatically associating files with each other, manual association means for associating two files specified by the user regardless of where the two files are stored, and at least the two types of associations The association information holding unit that manages and holds the information associated by the means as an XML file including the path information of the file, and the association information held by the association information holding unit are displayed in a tree on the display, and when the user expands the tree Using the automatic association means, the association information holding unit is stored. Providing related file search system characterized in that it has an associated file display UI unit having the association information to the update steps of.
本システムでは、ファイルのパス情報を元に関連付け情報を管理することにより、異なるファイルサーバ上のファイルやインターネット上のファイルなど、ユーザがアクセスできる任意のファイルを、関連付けの対象とすることが可能である。関連ファイル表示UI部では、これら格納場所の異なるファイルを一元的にツリー表示することで、格納場所にこだわらないファイル探索を容易にしている。 In this system, by managing association information based on file path information, it is possible to target any file that can be accessed by the user, such as a file on a different file server or a file on the Internet. is there. The related file display UI section makes it easy to search for a file that does not stick to the storage location by centrally displaying the files with different storage locations in a tree view.
また、関連付け情報はユーザが手動で関連付けを行うこともできる。関連付け情報はユーザの手動での関連付けやツリー展開により情報を蓄え、成熟していく。関連付け情報を相互に関連付けるようにすれば、たとえば、あるWebサイトを共通に参照する別サーバのファイルなどにも到達することができる。 The association information can also be associated manually by the user. The association information accumulates by manual association and tree expansion by the user, and matures. By associating the association information with each other, for example, it is possible to reach a file on another server that commonly refers to a certain Web site.
また、関連付け情報はXMLで管理されるため、ユーザごとに関連付けの可視範囲を指定したり、関連付けた日時、関連付けの最終参照日時等を管理したりすることが可能であり、それを効果的にUIに反映させることができる。さらに、XMLで管理されることより、バージョンの異なるシステム間のデータのやり取りが容易となる。 In addition, since the association information is managed in XML, it is possible to specify the visible range of association for each user, manage the date and time of association, the last reference date and time of association, etc. Can be reflected in the UI. In addition, data is easily exchanged between systems of different versions by being managed in XML.
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、全体的なシステム構成を示している。このシステムは自動関連付け手段1と手動関連付け手段2と関連付け情報保持部3と関連ファイル表示UI部4とから成る。関連付け情報保持部3は関連付け情報31をXML形式で保持している。5のツリー表示は関連ファイル表示UI部4の示す関連情報の一例である。
FIG. 1 shows the overall system configuration. This system includes an
図2に自動関連付け手段1の動作を示すフローチャートを示す。 FIG. 2 shows a flowchart showing the operation of the automatic association means 1.
自動関連付け手段1の主な仕事は指定されたファイルに関連する別のファイルを見つけ、自動で両者を一対一の関係で関連付け、関連付け情報31を更新することである。
The main task of the automatic association means 1 is to find another file related to the designated file, automatically associate both in a one-to-one relationship, and update the
自動関連付け手段1は1つの指定ファイルと共に起動される。まず102により指定ファイルをOpenできるかどうかをチェックする。指定ファイルをOpenできない場合は本手段を終了する。Openできた場合は、ファイルを一行読み込み(103)、ファイル名と思われる文字列があるかどうかを走査する。ない場合は次の一行を読む。ファイル名と思われる文字列があった場合、それが絶対パスで表されていないときは絶対パスに変換する作業を行い(105)、その絶対パスで表されるファイルのOpenを試みる(106)。Openできた場合、そのファイルとはじめの指定ファイルとを関連のあるファイルとしてメモリに格納する(107)。この作業をファイル全体の行に対して行い、終了したところで、メモリに格納した関連付け情報を図1の関連付け情報31に追加する(109)。ここではテキストファイルを例にあげたが、バイナリファイルでも内在する文字列を対象に同様の処理を行う。
The automatic association means 1 is activated together with one designated file. First, it is checked whether or not the designated file can be opened by 102. If the specified file cannot be opened, this method is terminated. If the file can be opened, the file is read in one line (103) and scanned for a character string that seems to be a file name. If not, read the next line. If there is a character string that seems to be a file name, if it is not represented by an absolute path, it is converted to an absolute path (105), and an attempt is made to open the file represented by the absolute path (106). . If the file can be opened, the file and the first designated file are stored in the memory as related files (107). This operation is performed on the entire line of the file. When the operation is completed, the association information stored in the memory is added to the
図3に手動関連付け手段2の動作を表すフローチャートを示す。
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the
手動関連付け手段2の主な仕事はユーザから指定された二つのファイルを一対一の関係で関連付けして関連付け情報31を更新することである。はじめに202にてユーザから2つのファイルを指定される。指定2ファイルが存在した場合のみ(203)その2ファイルを関連付けて関連付け情報31に反映する(204)。
The main task of the manual association means 2 is to update the
図4はある環境にてさまざまな格納場所に格納されているファイル同士が関連付いている様子を示した図である。本実施形態はこの関連を元に説明する。 FIG. 4 is a diagram showing a state in which files stored in various storage locations are associated with each other in a certain environment. This embodiment will be described based on this relationship.
左半分(514)にファイル群を示す。501から504に示しているのはローカルのハードディスク上のファイルを示している。また、505、506に示しているのはあるファイルサーバ上のファイルを示している。さらに507から513においてインターネット上の複数サーバ上のファイルを示している。
The left half (514) shows a file group.
右半分(515)にファイル同士が一対一で関連付けられている様子を示している。たとえば、ローカルの「ボリュームC(501)」上の「フォルダA(502)」に格納されている「ファイル1.doc(503)」は同じフォルダ上の「ファイル2.xls(504)」と、インターネット上の「ファイル6.xml(513)」と関連付けられている。 The right half (515) shows how the files are associated one to one. For example, “file 1.doc (503)” stored in “folder A (502)” on local “volume C (501)” is “file 2.xls (504)” on the same folder, It is associated with “File 6.xml (513)” on the Internet.
図では明示されていないが、関連付けは手動で関連付けられたものと自動で関連付けられたものが存在する。前述の手動関連付け手段2によってファイルサーバ上のファイルでもインターネット上のファイルでも、ユーザのアクセスできる全てのファイル対に関して自由に関連付けを行うことができる。 Although not explicitly shown in the figure, there are associations that are manually associated and those that are automatically associated. By the manual association means 2 described above, it is possible to freely associate all file pairs accessible by the user, whether the file is on the file server or the file on the Internet.
図5は関連付け情報31の例として一部分を示している。関連付け情報はファイルごとにくくられて管理されている。たとえばファイルIDが"1"のファイルは301から308で示される。重要な項目として302に示されるパス情報と305、306に示される関連ファイルのIDがある。関連ファイルは自動関連付け手段1を用いて関連付けられたものであれば<自動>でくくられ(304)、手動関連付け手段2を用いて関連付けられたものであれば<手動>でくくられる(317)。
FIG. 5 shows a part of the
図6から図8は関連ファイル表示UI部でユーザがファイル探索を行う場面を示している。ユーザははじめに探索を行いたい関連ファイルの元となるファイルを指定する。ここでは520に示される
C:\フォルダA\ファイル2.xls
がそれにあたる。ユーザの入力が確定すると、関連ファイル521から523がツリー状となって羅列される。ツリーの各ノードには+マークが示され、次に関連付けファイルを探索したいファイルの選択をユーザに促している。ここでユーザが521の+マークをクリックした時、表示は図7のようになる。すなわち521では+マークだったのが531では−マークとなり、その下に531のファイルに関連付けられた532のファイルが子ノードとして現れる。同様にして+マークを選択していくことにより、ユーザは次々と関連ファイルを表示させて求めるファイルを探索することができる(図8)。
6 to 8 show scenes where the user searches for a file in the related file display UI section. The user first designates the file that is the source of the related file to be searched. Here is shown at 520
C: \ Folder A \ File 2.xls
Is that. When the user input is confirmed, the
図9は図6から図8で示した探索中のフローを示したフローチャートである。はじめにユーザがルートファイルの入力を行う(402)と、システムはそのファイルの情報が関連付け情報31に存在するかどうかをまずチェックする(403)。ファイルの関連付け情報を保持していた場合にはその情報が古くないかどうかをチェックするために指定ファイルの更新日時を取得する(404)。実際の更新日時と、関連付け情報31で保持する更新日時が同じであれば、最新情報と考えられるために、関連付け情報31で保持する関連付けファイルをツリー状に展開する(408)。もし、指定ファイルの情報を保持していなかったり、保持しているが、古い情報であったりしたときは自動関連付け手段1にて自動関連付けをおこなう(406)。個々で得られた関連付け情報は関連付け情報31に追加更新され、ツリーとして展開される(408)。再度ユーザにより+マークが押下された際には403からのフローを繰り返す。
FIG. 9 is a flowchart showing the flow during the search shown in FIGS. First, when the user inputs a root file (402), the system first checks whether the information of the file exists in the association information 31 (403). If the file association information is held, the update date and time of the designated file is acquired to check whether the information is not old (404). If the actual update date and time and the update date and time held in the
さらに本システムのオプションとして
・ ユーザごとのアクセス権限に応じた制御
・ 展開されたツリー上のファイルの中から全文検索を行う機能
・ 長時間参照されないデータは削除する機能
・ 展開時にファイルの属性などでフィルタをかける機能
・ 個々の関連付けに重みを設定してUIに反映する機能
等が考えられる。
As an option of this system ・ Control according to access authority for each user ・ Function to perform full-text search from files on the expanded tree ・ Function to delete data that is not referenced for a long time ・ File attributes at expansion Functions that apply filters • Functions that set weights for individual associations and reflect them in the UI can be considered.
Claims (1)
ユーザにより指定された二つのファイルをそれら二つのファイルがどこに格納されているかに関わらずにファイル同士を関連付ける手動関連付け手段と、
少なくとも前記二種類の関連付け手段により関連付けられた情報を、ファイルのパス情報を含むXMLファイルとして管理、保持する関連付け情報保持部と、
前記関連付け情報保持部の保持する関連付け情報をディスプレイ上にツリー表示し、ユーザのツリー展開時に前記自動関連付け手段を用いて前記関連付け情報保持部の保持する関連付け情報を更新するステップを有する関連ファイル表示UI部、
を有する関連ファイル探索システム。 An automatic association means that scans the contents of a specified file and automatically associates the two files regardless of where they are stored when a character string that appears to be a file name or file path is found ,
Manual association means for associating two files specified by the user with each other regardless of where the two files are stored;
An association information holding unit that manages and holds information associated with at least the two types of association means as an XML file including file path information;
A related file display UI having the steps of displaying the association information held by the association information holding unit on a display as a tree, and updating the association information held by the association information holding unit using the automatic association means when the user expands the tree Part,
Related file search system having
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