JP2008061970A - 可変分光素子および可変分光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】間隔をあけて対向し、対向面にコート層2a,2bが設けられた2枚の光学基板3a,3bと、該光学基板3a,3b間の間隔寸法を変化させるアクチュエータ4とを備え、該アクチュエータ4が、以下の関係式で表されるストロークを有する可変分光素子1を提供する。
S≧λ0/(2n・cosθ)
ここで、S:ストローク、λ0:通過波長、n:光学基板3a,3b間の屈折率、θ:光学基板3a,3b間における光の入射角である。
【選択図】 図1
Description
この撮像装置によれば、撮影対象の分光情報を取得することができる。このとき、通過帯域幅を変化させるために、複数の光学基板の面間隔を同一にして、同じ光学特性の重ね合わせにより通過帯域幅の狭い状態を実現したり、複数の光学基板の面間隔を少しずつずらすことによって、通過帯域幅の広い状態を実現したりしている。
本発明は、間隔をあけて対向し、対向面にコート層が設けられた2枚の光学基板と、該光学基板間の間隔寸法を変化させるアクチュエータとを備え、該アクチュエータが、以下の関係式で表されるストロークを有する可変分光素子を提供する。
S≧λ0/(2n・cosθ)
ここで、S:ストローク、λ0:通過波長、n:光学基板間の屈折率、θ:光学基板間における光の入射角である。
また、上記発明においては、前記通過帯域の幅が半値全幅であることとしてもよい。
また、上記発明においては、前記コート層の反射率が、波長の増加に従って単調増加することとしてもよい。
また、本発明は、間隔をあけて対向し、対向面にコート層が設けられた2枚の光学基板と、該光学基板間の間隔寸法を変化させるアクチュエータとを備える可変分光素子と、該可変分光素子が、所望の通過帯域において、異なる2つの通過帯域幅を達成するようにアクチュエータを制御する制御手段とを備える可変分光装置を提供する。
本実施形態に係る可変分光素子1は、図1に示されるように、平行間隔を空けて配置され対向面の光学有効径の範囲に反射膜(コート層)2a,2bが設けられた2枚の平板状の光学部材(光学基板)3a,3bと、該光学部材3a,3bの間隔を変化させるアクチュエータ4とを備えるエタロン型の光学フィルタである。
この可変分光素子1は、アクチュエータ4の作動により光学部材3a,3bの間隔寸法を変化させることで、その透過する光の波長帯域を変化させることができるようになっている。
そして、アクチュエータ4は、以下の関係式で表されるストロークを有している。
S≧(m2−m1)λ0/(2n・cosθ)
ここで、m1,m2:干渉次数(m2>m1)、S:ストローク、λ0:通過波長、n:光学部材3a,3b間の屈折率、θ:光学部材3a,3b間における光の入射角である。
また、各光学部材3a,3bの光学有効径の外側には輪帯形状の容量センサ電極5a,5bが配置されている。
また、容量センサ電極5a,5bは金属膜により構成されている。容量センサ電極5a,5bからの信号をフィードバックして駆動手段への駆動信号を制御することにより、透過特性の調節精度を向上することができるようになっている。
反射膜2a,2bの1面の反射率R(λ)、光の入射角θ、反射膜2a,2b間の媒質の屈折率n、反射膜2a,2bの間隔dとすると、透過率Tは、次式(2)で表される。
そして、上記式(1)において、半値全幅FWHMを定数とすることにより、図2の反射率特性を得ることができる。
本実施形態に係る内視鏡システム10は、図3に示されるように、生体の体腔内に挿入される挿入部11と、該挿入部11内に配置される撮像ユニット12と、照明光を発する光源ユニット13と、前記撮像ユニット12および光源ユニット13を制御する制御ユニット14と、撮像ユニット12により取得された画像を表示する表示ユニット15とを備えている。
前記光源ユニット13は、体腔内の撮影対象Aを照明し、撮影対象Aにおいて反射して戻る反射光を取得するための照明光を発する照明光用光源17と、該照明光用光源17を制御する光源制御回路18とを備えている。
第1の状態は、可視光の青の領域である波長440〜480nmの帯域の光を透過させるようになっている。以下、透過帯域幅はピーク強度の半値全幅FWHMで定義している。
第2の状態は、可視光の緑の領域である波長520〜560nmの帯域の光を透過させるようになっている。
第3の状態は、可視光の赤の領域である波長600〜640nmの帯域の光を透過させるようになっている。
第4の状態は、可視光の青の領域である波長450〜470nmの帯域の光を透過させるようになっている。
第5の状態は、可視光の緑の領域である波長530〜550nmの帯域の光を透過させるようになっている。
第6の状態は、可視光の赤の領域である波長610〜630nmの帯域の光を透過させるようになっている。
本実施形態に係る内視鏡システム10を用いて、生体の体腔内の撮影対象Aを撮像するには、挿入部11を体腔内に挿入し、その先端11aを体腔内の撮影対象Aに対向させる。この状態で、光源ユニット13および制御ユニット14を作動させ、光源制御回路18の作動により、照明光用光源17を作動させて照明光を発生させる。
照明光は撮影対象Aの表面において反射され、反射光が撮像光学系19により集光されて可変分光素子1を透過して撮像素子20に結像され、反射光画像情報が取得される。
生体に対しては様々な波長による画像情報を取得することが有用であるが、本実施形態に係る内視鏡システム10によれば、広い波長帯域にわたって可変分光素子1の透過帯域幅を一定にすることができる。したがって、長波長側の波長帯域の反射光画像情報の波長分解能が他の波長帯域の反射光画像情報と比較して低下したり、長波長側の波長帯域の反射光画像の強度が他の波長帯域の反射光画像情報と比較して大きくなってしまったりする不都合の発生を防止することができる。
その結果、複数の波長帯域の反射光画像情報を用いた重畳表示や、画像間演算においても、複雑な補正処理を行うことなく簡単に行うことができるという利点がある。
また、これに代えて、撮影者の操作により、任意に第1〜第3の状態と第4〜第6の状態とを切り替えることにしてもよい。
特に、生体のような複雑な構成の試料から得られる分光画像においては、波長ごとにその試料を特徴づける情報が得られるので、狭い帯域幅の分光画像により、試料の特徴的な情報を取得することができる。一方、帯域幅を狭く限定した場合に、画像のS/N比が低下する場合には、可変分光素子1の干渉次数を切り替えるだけで、同一の中心波長に対してより広い波長帯域幅の分光画像を得ることができるという利点がある。
まず、本実施形態に係る可変分光素子1においては、分光波長帯域の全域において、図2に示される反射率特性を有する場合について説明したが、これに代えて、図7に示されるように、式(1)の反射率特性に近似する1次関数からなる反射率特性を有する反射膜2a,2bを採用してもよい。この場合の1次関数としては、0より大きい正の比例係数を有し、波長に応じて単調増加するものが採用される。このようにすることで、透過帯域の波長に依存した透過帯域幅の変化を抑制することができる。
また、本実施形態においては、透過帯域幅を表す量として半値全幅FWHMを用いたが、それ以外の量を指標とすることとしてもよい。
なお、本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係る内視鏡システム10と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
照明光用光源17は、図示しないキセノンランプおよびバンドパスフィルタを組み合わせたもので、バンドパスフィルタの50%透過域は、430〜460nmである。
また、励起光用光源25は、例えば、ピーク波長660±5nmの励起光を出射する半導体レーザである。この波長の励起光は、Cy5.5、Cy7(Amersham社製)やAlexa Fluor700(Molecular Probes社製)等の蛍光薬剤を励起することができる。
前記光源制御回路18は、後述するタイミングチャートに従う所定のタイミングで、照明光用光源17と励起光用光源25とを交互に点灯および消灯させるようになっている。
励起光カットフィルタ26は、例えば、波長帯域420〜640nmで透過率80%以上、波長帯域650〜670nmでOD値4以上(=透過率1×10−4以下)、波長帯域690〜750nmで透過率80%以上の透過率特性を有している。
また、可変分光素子1は、図11に示されるように、固定透過帯域および可変透過帯域を有している。固定透過帯域は、可変分光素子1の状態によらず、常に光を透過する帯域であり、例えば、波長420〜540nmの範囲に配置され、平均透過率60%以上に設計されている。また、可変透過帯域は、可変分光素子1の状態に応じて透過率特性を変化させる帯域である。
そして、可変分光素子1は、制御ユニット14からの制御信号に応じて、可変透過帯域を波長帯域680〜720nmに設定する第1の状態、波長帯域760〜800nmに設定する第2の状態、波長帯域690〜710nmに設定する第3の状態および波長帯域770〜790nmに設定する第4の状態の4つの状態に制御されるようになっている。
具体的には、図12のタイミングチャートに示されるように、まず、光源制御回路18の作動により、励起光用光源25から励起光を照射し、可変分光素子制御回路22が可変分光素子1を第1または第3の状態として、撮像素子制御回路21が撮像素子20から出力される画像情報を第1のフレームメモリ23aに出力させるようになっている。
さらに、光源制御回路18の作動により、励起光用光源25から照明光用光源17に切り替えられて照明光が発せられるときには、可変分光素子制御回路22が可変分光素子1を第2または第4の状態に維持して、撮像素子制御回路21が撮像素子20から出力される画像情報を第3のフレームメモリ23cに出力させるようになっている。
図12は、最初の2周期を第1の状態と第2の状態とで切り替えた後、第3の状態と第4の状態とで切り替える場合について例示している。
本実施形態に係る内視鏡システム10′を用いて、生体の体腔内の撮影対象Aを撮像するには、蛍光薬剤を体内に注入するとともに、挿入部11を体腔内に挿入し、その先端11aを体腔内の撮影対象Aに対向させる。この状態で、光源ユニット13′および制御ユニット14を作動させ、光源制御回路18の作動により、照明光用光源17および励起光用光源25を交互に作動させて照明光および励起光をそれぞれ発生させる。
励起光が撮影対象Aに照射された場合には、撮影対象Aに浸透している蛍光薬剤が励起されて蛍光が発せられる。撮影対象Aから発せられた蛍光は、励起光カットフィルタ26を透過し、撮像ユニット12′の撮像光学系19のレンズ19a,19bにより集光されて可変分光素子1に入射される。
この場合に、励起光用光源25がオフにされているので、波長660nmの励起光による蛍光は発生していない。照明光用光源17の波長域は、上記蛍光薬剤に対しては励起効率が極めて低いので、実質的に発生しないと考えてよい。これにより、反射光のみが撮像素子20により撮影されることになる。
可変分光素子1が第3の状態に切り替えられることにより、Cy5.5の蛍光に対し、より狭い透過波長帯域において透過率が増大させられており、他の波長帯域の蛍光の透過を阻止することができる。
また、可変分光素子1が第4の状態に切り替えられることにより、Cy7の蛍光に対し、より狭い透過波長帯域において透過率が増大させられており、他の波長帯域の蛍光の透過を阻止することができる。
2a,2b 反射膜(コート層)
3a,3b 光学部材(光学基板)
4 アクチュエータ
10,10′ 内視鏡システム(可変分光装置)
22 可変分光素子制御回路(制御手段)
Claims (8)
- 間隔をあけて対向し、対向面にコート層が設けられた2枚の光学基板と、
該光学基板間の間隔寸法を変化させるアクチュエータとを備え、
該アクチュエータが、以下の関係式で表されるストロークを有する可変分光素子。
S≧λ0/(2n・cosθ)
ここで、S:ストローク、λ0:通過波長、n:光学基板間の屈折率、θ:光学基板間における光の入射角である。 - 前記アクチュエータのストローク内において、通過帯域の幅が波長によらず一定である請求項1に記載の可変分光素子。
- 前記通過帯域の幅が半値全幅である請求項2に記載の可変分光素子。
- 前記コート層の特性が均一である請求項1に記載の可変分光素子。
- 前記コート層の反射率が、波長の増加に従って単調増加する請求項1に記載の可変分光素子。
- 請求項1に記載の可変分光素子と、
該可変分光素子が、所望の通過帯域において、異なる2つの通過帯域幅を達成するようにアクチュエータを制御する制御手段とを備える可変分光装置。 - 間隔をあけて対向し、対向面にコート層が設けられた2枚の光学基板と、該光学基板間の間隔寸法を変化させるアクチュエータとを備える可変分光素子と、
該可変分光素子が、所望の通過帯域において、異なる2つの通過帯域幅を達成するようにアクチュエータを制御する制御手段とを備える可変分光装置。
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