JP2008059445A - 子供向け情報提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】Webサイトを介して安全なコンテンツやアプリケーションソフトを子供に提供する、優れた子供向け情報提供システムを提供する。
【解決手段】子供向け情報提供システムであって、コンテンツサーバー4A、4B、4Cと、子供端末3と、認証サーバー2と、を具備し、認証サーバー2は、新規保護者認証手段と、追加保護者認証手段と、を備え、新規保護者認証手段は認証に成功した保護者に保護者用IDとパスワードを発行すると共に、コンテンツサーバーに子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行ない、追加保護者認証手段はコンテンツサーバーへ認証を許可する保護者を追加した保護者一覧リストを生成すると共に、コンテンツサーバーへ保護者一覧リストを発行すると共に、コンテンツサーバーに追加した保護者の子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行なう。
【選択図】図1
【解決手段】子供向け情報提供システムであって、コンテンツサーバー4A、4B、4Cと、子供端末3と、認証サーバー2と、を具備し、認証サーバー2は、新規保護者認証手段と、追加保護者認証手段と、を備え、新規保護者認証手段は認証に成功した保護者に保護者用IDとパスワードを発行すると共に、コンテンツサーバーに子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行ない、追加保護者認証手段はコンテンツサーバーへ認証を許可する保護者を追加した保護者一覧リストを生成すると共に、コンテンツサーバーへ保護者一覧リストを発行すると共に、コンテンツサーバーに追加した保護者の子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行なう。
【選択図】図1
Description
本発明は子供向け情報提供システム、より詳細には、インターネット等の通信ネットワークを介して安全なコンテンツやアプリケーションソフトを子供に提供する子供向け情報提供システムに関するものである。
WWWの普及により、ユーザーは必要に応じて膨大で且つダイナミックな情報提供システムの中を自由に探索したり、ネットワーク上で提供される様々な種類のコンテンツやアプリケーションソフトをユーザー主導で楽しんだりすることができる。
最近では、インターネット上にコミュニティサイトを構築することにより、ユーザーはこのコミュニティサイトにログインして、ユーザー同士の情報交換を行なうというWebサイトが知られている。
ユーザーは、Webサイトにログインしさえすれば即座に情報交換の参加資格が得られる。各ユーザーがWebサイト上で顔見知りである必要が無いという気軽さも利点である。
また、チャットにより、相手の反応を確認しながら会話することができるので、ユーザーに刺激を与えることができる。例えば、アバターと呼ばれるユーザーの分身をコミュニティサイトに送り込み、ログインしたユーザー同士は各自アバターを介してチャットを行なうことができる。
また、アバターに携帯電話やその他のコミュニティサイト内で使用するツールを与えて、アバター同士のコミュニケーションを活性化させることもできる。また、コミュニティサイト内に数々のコンテンツを設置することにより、エンタテインメント性を高めて、コミュニティサイトを更に刺激的にすることができる。
また、コンテンツ毎にテーマを与えることにより、コンテンツを利用することに一定の目的を与えることができる。例えば、アニメのコンテンツ、歌のコンテンツ、映画のコンテンツ等である。
一般に、1つのコミュニティサイトは特定の情報提供業者によって運営されており、コミュニティサイト内で提供されるコンテンツも通常は同じ情報提供業者によって用意される。
しかしながら、コミュニティサイトの将来的な拡張性を考慮した場合、第三者が設計や製作したコンテンツをコミュニティサイト内に置けるようにしたいという要望がある。例えば、第三者は、コミュニティサイトの運営者からライセンスを受けることにより、コミュニティサイト内にコンテンツを設置することを許可され、コンテンツを情報発信の場として利用することができる。
このように、コミュニティサイト内に第三者のWebページの設置を許可することにより、ユーザーにとってコミュニティサイトは、単にコンテンツを受信するという受動的な場所としてだけではなく、大衆に向かって情報を発信したり、自作のコンテンツやアプリケーションソフトを提供したり公開したりすることができるWebサイトとなる。
しかしながら、このように情報発信の自由度が高まると、不確かな情報や誤った情報、悪意のある情報やコンテンツ、アプリケーションソフト等も、コミュニティサイトを介して簡単に発信したり伝搬させたりすることができるようになってしまう。
これに対し、情報の受け手となる各ユーザー側で、配信される情報やコンテンツをそれぞれ取捨選択するというように自衛の責任を生じさせているのが現状であり、それはユーザーに余分な労力を課すことになり、ユーザビリティの低下に繋がっている。
また、コミュニティサイトの運営者側にとっては、このような無用又は有害の情報の配信自体には責任はなくとも、自らのコミュニティサイトから発したものである以上、コミュニティサイトの品格や事業者の信用にも関わってくる。
WWWは、子供の学習や教育という面においても教材やコミュニケーションとして極めて有効な活用を期待できるシステムである。その反面、上述したように高過ぎる自由度が、子供の心身発達の観点からは不適切若しくは有害とされる情報やコンテンツに接する機会を高めてしまう虞がある。
特に分別の付き難い幼い子供を持つ親にとっては、決して無視できない負の可能性を孕んでいる。例えば、有害又は悪意のあるコンテンツが勝手にコミュニティサイトに配置されてしまうと、コミュニティサイトの存続にも関わる。
特開2001−297063号公報
本発明は上記背景の下になされたもので、コミュニティサイト等のWebサイトを介して安全なコンテンツやアプリケーションソフトを子供に提供することができる、優れた子供向け情報提供システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための本発明に関わる子供向け情報提供システムは、子供からのアクセスに応答してコンテンツを提供する子供向け情報提供システムであって、コンテンツを提供するコンテンツサーバーと、前記コンテンツサーバーが提供するコンテンツへのアクセスを要求する子供端末と、前記子供端末によるコンテンツへのアクセス要求を保護者情報及びコンテンツ情報の双方を基に制御する認証サーバーと、を具備し、更に前記認証サーバーは、子供のユーザー登録要求に応答して新規保護者認証を行なう新規保護者認証手段と、コンテンツサーバーからの保護者問合せに応答して保護者のコンテンツへの追加認証の可否を返す追加保護者認証手段と、を備え、前記新規保護者認証手段は認証に成功した保護者に保護者用IDとパスワードを発行すると共に、前記コンテンツサーバーに子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行ない、前記追加保護者認証手段は前記コンテンツサーバーへ認証を許可する保護者を追加した保護者一覧リストを生成すると共に、前記コンテンツサーバーへ前記保護者一覧リストを発行すると共に、前記コンテンツサーバーに追加した保護者の子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行なう、ことを特徴とする。
本発明によれば、インターネット等の通信ネットワークを介して安全なコンテンツやアプリケーションソフトを子供に提供することができる、優れた子供向け情報提供システムを提供することができる。
また、本発明によれば、コミュニティサイト等の子供向け情報提供システムを介して子供がコンテンツやアプリケーションソフト等の情報源にアクセスすることが可能な、優れた子供向け情報提供システムを提供することができる。
また、本発明によれば、コンテンツやアプリケーションソフト等の情報を子供に公開するための認証ライセンシーWebサイトを提供することが可能な、優れた子供向け情報提供システムを提供することができる。
また、本発明によれば、認証ライセンシーWebサイト上で提供されているコンテンツやアプリケーションに対する子供のアクセスを制御することが可能な、優れた子供向け情報提供システムを提供することができる。
本発明を実現した子供向け情報提供システムでは、保護者認証に成功した保護者に対して保護者用IDとパスワードが発行される。従って、保護者用IDとパスワードの配布を一度受けていれば、子供が所望するサイトへのアクセスを許可したいときに、毎回保護者用IDとパスワードを取得しなくても、認証サーバーにコンテンツ追加を許可するだけでアクセスを許可することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、添付図面に依拠して説明する。本発明は、WWWのような情報提供システムにおいて、Webサイト又はコミュニティサイトのような子供向け情報を提供したり公開したりするための子供向け情報提供システムを提供するものである。
情報を提供したい者は、例えば、コミュニティサイト上に配置されるコンテンツという形態で、発信したい情報やアプリケーションソフトを公開することができる。このようなコミュニティサイトは、情報資源にアクセスするためのサービスとして位置付けることができる。
ところが、上述したように、このように自由度が高まる一方で、不確かな情報や誤った情報、悪意のある情報やコンテンツ、アプリケーション等も、コミュニティサイトを介して簡単に発信したり伝搬させたりすることができるようになってしまう。
そこで、本発明では、良識のある保護者認証機関が、提供の申し出があったコンテンツについて、ある一定の方針の下で審査して、認証済みのコンテンツを子供に提供する仕組みを設ける。
また、保護者認証機関では、会員と非会員を識別して、正当な権利を持つ子供のみ、コミュニティサイトへのログイン並びにコンテンツへのアクセスを制御する仕組みを設ける。もちろん、全ての会員に対して一律なアクセス制御を行なってもよいが、年齢や性別等に応じて、より細かなコンテンツへのアクセス制御を行なう仕組みを導入してもよい。
即ち、コミュニティサイト上で公開されているコンテンツやアプリケーションソフトに対する子供のアクセスを制御することによって、サービスの品位や品質、信用を確保することができる。この結果、子供に対して安全で安心のできる子供向け情報提供システムを提供することができる。
子供がコンテンツにユーザー登録する際には、保護者認証機関が当該子供に関する保護者認証情報の一部をコンテンツプロバイダーに渡すようにする。コンテンツプロバイダーでは、必要に応じて保護者認証情報を利用することによって、子供毎にカスタマイズされたコンテンツやサービスを提供することができる。
また、保護者認証機関でも、各コンテンツを利用した履歴をコンテンツプロバイダーから収集して記録を保管しておいてもよい。このような場合、子供のアクセスした履歴の保護者閲覧等を行なうことによって、子供毎にカスタマイズしたサービスを、保護者認証機関でも実現することができる。
図1には、本発明に係る子供向け情報提供システム1の構成が模式的に示されている。この子供向け情報提供システム1は、WWW等の既存の情報提供システムをベースにして構築される。
図1に示すように、子供向け情報提供システム1は、コミュニティサイト等のコンテンツを認証すると共に、子供の保護者に対して保護者認証サービスを提供する認証サーバー2と、子供とその保護者が使用するクライアント3と、コミュニティサイト等のWebサイト上で公開されている多数のコンテンツで構成されている。
Webサイト上で公開されている各コンテンツは、認証サーバー2上に配設されている必要はなく、そこからリンク等の形式によってアクセス可能な状態でコンテンツサーバー4A、4B、・・・上に配設されてもよい。例えば、それぞれのコンテンツプロバイダーは、保護者認証機関からコンテンツの認証を受けることによって、認証サイトへのリンクを形成することができる。
この子供向け情報提供システム1上では、WWW等のオープンな情報提供システム上で閉じたサービスを構築して、コンテンツの管理、及び保護者認証を管理する保護者認証サービスを実現することにより、子供によるコンテンツへのアクセスを制御することができる。
オープンなWWWを利用して閉じたサービスを実現するために、認証管理プロトコル、認証マネージャ、Webブラウザー、コンテンツサーバーモジュールという4つのコンポーネントソフトが子供向け情報提供システム1に実装されている。
認証管理プロトコルは、コンテンツの管理及び保護者認証を管理するための一連の認証マネジメントのためのプロトコルである。認証管理プロトコルは、後述する認証マネージャ、Webブラウザー、コンテンツサーバーモジュール間でシステム動作を制御するために用いられる。
認証マネージャは、コンテンツの管理、及び保護者認証を管理し、本発明に係る保護者認証サービスを運営するために認証サーバー2上で動作するソフトウエアである。認証マネージャは、個別のコンテンツに依存しない一般的な形式で、子供の履歴情報を保存したり管理したりするようになっている。
Webブラウザーは、認証管理プロトコルに従って本発明に係る子供向け情報提供システム1へのアクセスをコントロールするためのソフトウエアであり、本発明に係る子供向け情報提供サービスに加入した子供のクライアント3上で動作する。
コンテンツサーバーモジュールは、本発明に係るサービス上でコンテンツを提供するためのコンテンツサーバー4A、4B、・・・上で動作するソフトウエアである。コンテンツサーバーモジュールは、上述の認証管理プロトコルに従って、連携を取りながら、子供、即ちクライアント3からのアクセスを管理する。
コンテンツサーバー4A、4B、・・・を運営するコンテンツプロバイダーは、保護者認証機関から認証を受けることによって、コンテンツサーバーモジュールが提供され、認証を受けたコンテンツを、コンテンツサーバー4A、4B、・・・を介してWebサイトから公開することができる。
図2には、本発明に係る子供向け情報提供システム1の保護者認証のフローチャートが示されている。子供向け情報提供システム1は、WWWという既存の情報提供システムをベースにして最大限に活用する形態で、上述した認証プロトコルやコンテンツサーバーモジュールを各コンピューターに配置させることによって、実装することが可能である。
認証サーバー2、クライアント3、及び、コンテンツサーバー4A、4B、・・・間は、基本的には、TCP/IP、及び、HTTPによって接続されている。また、各コンピューター間の通信には、HTTPメッセージを使用することができる。
Webブラウザーは、認証管理プロトコルに従って子供向け情報提供システム1へのアクセスをコントロールするためのソフトウエアであり、クライアント3上で動作する。また、認証マネージャは、コンテンツの管理、及び保護者認証を管理し、保護者認証サービスを運営するために認証サーバー2上で動作する。
Webブラウザーと認証マネージャとの間では、保護者認証サービス即ちコミュニティサイトへの保護者認証処理等のやり取りが行なわれる。子供は、Webブラウザーを起動したクライアント3上で、保護者にクレジットカード情報及びメールアドレスの入力を行なってもらう等の所定の認証手順を用いて、コミュニティサイトに会員登録する。
子供の会員登録に際し、認証マネージャは、保護者に対して子供向け情報提供サービス共通の保護者用IDとパスワードを発行すると共に、例えば、アクセスを許可されたいコミュニティサイトを提供するコンテンツサーバー4Aに限り有効な子供用IDとパスワードを、コンテンツサーバー4Aが発行することを許可する。このとき、認証マネージャ側では、アクセスを許可したコミュニティサイトを提供するコンテンツサーバー4Aの情報と保護者用IDの対応関係をデータベース上に保管しておく。
また、認証マネージャは、コンテンツサーバーモジュールに対して、認証済みの保護者一覧リストを送信する。保護者一覧リスト作成の際、保護者の子供の履歴情報を基にアクセス制限を行なうようにしてもよい。例えば、不適切な言動を起こした子供の情報等を加味して保護者一覧リストを作成することにより、子供毎のアクセス制限を行なうことができる。
子供は、保護者認証サービスで登録したコミュニティサイト内では、コンテンツへのアクセスを行なうことができる。Webブラウザーは、クライアント3上での子供からのURLの直接入力による指示、或いは、Webブラウザー上で既に表示中のコンテンツ上でリンクをクリックする等により、アクセス要求を発生する。
コンテンツサーバーモジュールは、アクセス要求に応答して、該当するコンテンツにアクセスを許可する前に、当該子供用IDとパスワードが有効であるか否かの確認を行ない、子供のアクセスを制御する。
保護者認証サービスの会員登録を一度受けていれば、保護者は所望のコミュニティサイトにアクセスを許可したいときに、毎回認証を行なわなくても、認証サーバー2にコンテンツ追加を許可するだけでアクセスを許可することができる。
例えば、保護者が子供にコンテンツサーバー4Aが提供するコミュニティサイトへのアクセスをやめさせる際、Webブラウザーは、認証マネージャに対してその旨を通知する。これに対し、認証マネージャは、コンテンツサーバー4Aの情報と保護者用IDの対応関係をデータベースから登録削除する。
認証マネージャは、コンテンツの管理、及び保護者認証を管理し、認証サービスを運営するために認証サーバー2上で動作する。また、コンテンツサーバーモジュールはコンテンツサーバー4A、4B、・・・で動作して、コミュニティサイト上で子供向け情報提供サービスを行なう。
認証マネージャとコンテンツサーバーモジュールの間では、コンテンツへの会員登録処理、コンテンツからの会員解約処理、並びに、会員登録処理や会員解約処理以外の保護者からコンテンツへの子供のアクセス履歴閲覧処理等のやり取りが行なわれる。
Webブラウザーは、保護者から許可されたコンテンツに対して、与えられた子供用ID及びパスワードと共にコンテンツサーバーモジュールを介してコンテンツへのアクセスを試みる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 子供向け情報提供システム
2 認証サーバー
3 クライアント
4A、4B、・・・ コンテンツサーバー
2 認証サーバー
3 クライアント
4A、4B、・・・ コンテンツサーバー
Claims (1)
- 子供からのアクセスに応答してコンテンツを提供する子供向け情報提供システムであって、
コンテンツを提供するコンテンツサーバーと、
前記コンテンツサーバーが提供するコンテンツへのアクセスを要求する子供端末と、
前記子供端末によるコンテンツへのアクセス要求を保護者情報及びコンテンツ情報の双方を基に制御する認証サーバーと、を具備し、更に前記認証サーバーは、
子供のユーザー登録要求に応答して新規保護者認証を行なう新規保護者認証手段と、
コンテンツサーバーからの保護者問合せに応答して保護者のコンテンツへの追加認証の可否を返す追加保護者認証手段と、を備え、
前記新規保護者認証手段は認証に成功した保護者に保護者用IDとパスワードを発行すると共に、前記コンテンツサーバーに子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行ない、
前記追加保護者認証手段は前記コンテンツサーバーへ認証を許可する保護者を追加した保護者一覧リストを生成すると共に、前記コンテンツサーバーへ前記保護者一覧リストを発行すると共に、前記コンテンツサーバーに追加した保護者の子供がコンテンツにアクセスするための子供用IDとパスワードを発行する許可を行なう、ことを特徴とする子供向け情報提供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006237699A JP2008059445A (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 子供向け情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006237699A JP2008059445A (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 子供向け情報提供システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008059445A true JP2008059445A (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=39242072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006237699A Pending JP2008059445A (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 子供向け情報提供システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008059445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5966042B1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-08-10 | エヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズ株式会社 | 学習支援装置、学習支援システム、学習支援方法及びプログラム |
-
2006
- 2006-09-01 JP JP2006237699A patent/JP2008059445A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5966042B1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-08-10 | エヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズ株式会社 | 学習支援装置、学習支援システム、学習支援方法及びプログラム |
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