JP2008044557A - 船舶の推進装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】船舶の推進装置に発電機用機器を追加搭載する場合に、配管を取り外すことなく、また既存の配管を有効活用しながら冷却水配管を延長することを課題とする。
【解決手段】船外の水を推進装置1の冷却水として使用し、該冷却水を船底8より下部を突き出した動力伝達装置3のケース部62に設けられた冷却水入口26aから取り入れ、エンジン2の側面部に配置されるホース60を介して、推進装置1の冷却部へと供給する構造を有する船舶の推進装置1において、エンジン2と動力伝達装置3との間に発電用機器10を介装する場合に、前記ホース60の中途部を切断し、ホース間を連結部材であるパイプ70により連結する。
【選択図】図6

Description

本発明は、航走用エンジンと船内電力供給を行う発電用機器を有する船舶の、発電用機器の構成に関する。
船舶の推進装置は、エンジン及び動力伝達装置等により構成されており、エンジンの駆動力を動力伝達装置により減速した後に、動力伝達装置に接続されるプロペラを駆動するものである。そして、前記エンジンと動力伝達装置との間に、発電用機器を設置し、エンジン出力にてプロペラを駆動しつつ該発電用駆動機器を駆動して、該発電用機器の出力を、船内供給電力とする技術は公知である。また、エンジンや発電用機器等を冷却するために冷却水を船舶外部から取り入れる事に関する技術も公知となっている(例えば、特許文献1・特許文献2参照)。
特開2003−81185号公報 特開2003−81189号公報
従来からある発電用機器を搭載しない船舶の推進装置に、後付けで発電用機器を搭載する場合、発電用機器の幅分だけ推進装置の全長が延びることになり冷却水を供給するために動力伝達装置からエンジンへと配設している冷却水用配管を長いタイプに取り替える必要があった。しかしながら、一度固定配置した配管を取り外すことは面倒であり、また取り外した配管は廃棄することとなり無駄を生じることとなる。そこで、本発明においては、船舶の推進装置に発電機用機器を追加搭載する場合に、配管を取り外すことなく、また既存の配管を有効活用しながら冷却水配管を延長することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、船外の水を推進装置の冷却水として使用し、該冷却水を船底より下部を突き出した動力伝達装置のケースに設けられた冷却水入口から取り入れ、エンジンの側面部に配置されるホースを介して、推進装置の冷却部へと供給する構造を有する船舶の推進装置において、エンジンと動力伝達装置との間に発電用機器を介装する場合に、前記ホースの中途部を切断し、ホース間を連結部材により連結したものである。
請求項2においては、前記連結部材が、金属製もしくは樹脂製のパイプであることを特徴とするものである。
請求項3においては、前記連結部材が、伸縮可能な蛇腹状もしくは望遠鏡状であることを特徴とするものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、冷却水配管を取り外すことなく、配管延長を容易に可能とする。また既存の配管を廃棄せずに有効活用することができるため経済的である。
請求項2においては、ホースとの連結が容易であり、連結部分の強度も保持できる。
請求項3においては、仕様変更等により発電用機器を交換した際に推進装置の全長に長短のずれが生じた場合においても連結部材を新たに取り替えることなく長さ調整が可能となる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は船舶の推進装置の概略構成を示す図、図2はセイルドライブに構成した船舶の推進装置を示す側面図、図3はマリンギアに構成した船舶の推進装置を示す側面図、図4は船舶の推進装置の発電用機器部の内部構造を示す側面断面図、図5は冷却水が船舶の外部から取り入れられる冷却回路を示す図、図6は本発明の実施形態である連結部材の取付け構造を示す側面図、図7は同じく平面図、図8は発電用機器を搭載していない従来タイプの推進装置を示す側面図である。
本発明にかかる船舶の推進装置について説明する。図1に示す船舶の推進装置1は、エンジン2及び動力伝達装置3を有しており、動力伝達装置3にはプロペラ4が接続されている。該エンジン2からの駆動力は動力伝達装置3により減速されながらプロペラ4に伝達され、その結果プロペラ4が回転駆動される。
また、エンジン2には、該エンジン2により駆動されるオルタネータ5が付設されており、該オルタネータ5により発電された電力をバッテリ6に蓄電するように構成している。
さらに、推進装置1においては、エンジン2と動力伝達装置3との間に、発電機や発電機特性を有する機器である、発電用機器10を介装している。そして、エンジン2により発電用機器10を駆動して、該発電用機器10により発電された電力をコンバータ20を介して船内電力として供給するようにしている。
尚、本推進装置1は、図2に示すように、動力伝達装置3がエンジン2の下方へ大きく延出し、動力伝達装置3に直接プロペラ4が取り付けられたセイルドライブや、図3に示すように、動力伝達装置3の後端部に、プロペラ4のプロペラ軸4aが装着されるマリンギアに構成することができる。
このように、エンジン2、発電用機器10、及び動力伝達装置3が一体的に構成された推進装置1は、複数の防振ゴム等の防振部材9により支持されて、船舶の船体に据え付けられている。
発電用機器10をエンジン2と動力伝達装置3との間に介装して、該発電用機器10をエンジン2により駆動するように構成することで、該発電用機器10を駆動するための機関を別途設けた場合や、エンジン2によりプーリやベルトを介して駆動される発電機を、該エンジンの一端部に別個に設けた場合に比べて、推進装置1をコンパクトに構成して省スペース化を図りつつ、オルタネータ5よりも大容量の電力を発電して、十分な船内電力の供給を確保することが可能となる。また、推進装置1がコンパクトに構成できるので、船体への据付も容易となる。
次に、発電用機器10の構成について説明する。図4に示すように、エンジン2の一端部にはフライホイール21が付設されており、該フライホイール21はエンジン2のクランク軸2aにより回転駆動されている。フライホイール21はフライホイールハウジング(以降「FWハウジング」と記載する)21aにより覆われている。
FWハウジング21aには発電用機器センターケース10aが一体的に接合されており、該発電用機器センターケース10a内部に発電用機器10の構成部材が内蔵されている。
具体的には、発電用機器センターケース10aの内周面にステータコイル11が取り付けられ、該ステータコイル11の内側(中心側)にマグネットロータ12を配置している。マグネットロータ12はフライホイール21に取り付けられており、該フライホイール21と一体的に回転可能である。
発電用機器センターケース10aの、反FWハウジング21a側には、動力伝達装置3のマウンティングフランジ3bが装着可能であり、マウンティングフランジ3bを発電用機器センターケース10aに装着することで、動力伝達装置3がエンジン2に取付固定される。このように、前記発電用機器センターケース10aと、FWハウジング21aと、マウンティングフランジ3bとで、発電用機器周囲を覆うケース31が一体的に構成されている。動力伝達装置3はマウンティングフランジ3bを介してケース31に取付けられる。
発電用機器10の回転軸はエンジン2のクランク軸2aであり、該クランク軸2aは、動力伝達装置3の入力軸3aと軸中心を一致させて配置されている。即ち、発電用機器10の回転軸は、クランク軸2a及び入力軸3aと同芯に配置されている。そして、マウンティングフランジ3bを発電用機器センターケース10aに装着すると、該入力軸3aがダンパ22を介してフライホイール21と接続され、入力軸3aはクランク軸2aにより回転駆動されることとなる。
次に、エンジン2及び発電用機器10の冷却構造について図5を用いて説明する。
例えば、エンジン2及び発電用機器10を水冷構造とする場合は、以下のように構成することができる。図5に示す推進装置1における、エンジン2は冷却水回路26を有しており、該冷却水回路26の冷却水入口26a近傍にはポンプPが設けられている。該冷却水回路26は、エンジン2内、及び発電用機器10内又は発電用機器10近傍に配管されており、エンジン2及び発電用機器10の冷却を行うようにしている。発電用機器10冷却用の冷却水回路26は、本例では、発電部位である発電用機器センターケース10a近傍の、FWハウジング21a及び動力伝達装置3のマウンティングフランジ3b内に配管されている。
該冷却水回路26へは、回路外部に存在する海水や湖水等が冷却水として、冷却水入口26aを通じてポンプPにより導入される。冷却水回路26へ導入された冷却水は、まず、発電用機器10近傍に配置されるFWハウジング21a及び動力伝達装置3のマウンティングフランジ3b内を冷却した後、エンジン2を冷却して、その後、冷却水出口26bから回路外部へ排出されるように構成されている。このように、発電用機器10近傍のFWハウジング21a及び動力伝達装置3のマウンティングフランジ3b内を冷却することで、結果的に、発熱する発熱用機器10の発電部位が冷却されることとなる。
次に、本発明に係る連結部材の取付け構造について図6、図7または図8を用いて説明する。
図8に示すように発電用機器10を搭載していない推進装置1aは、動力伝達装置3を船底8より下部を突出させており、突出した部分であるケース部62のプロペラ4近傍に冷却水入口26aを開口しており、海水や湖水等を取り込み可能としている。また、動力伝達装置3の左右方向の一側部において上下方向中途部にホース取付け部6を設けており、該ホース取付け部に冷却水送出用のホース60の一端が外嵌されている。該ホース60は、ホース取付け部6前部から左斜め上方に延出されており、エンジンの側面部においては、所定高さで水平に後方に延びており、エンジン2前端部にあるホース取付け部7にホース60の他端が外嵌されている。このような推進装置1aに、後付けで発電用機器10を搭載する場合、図6、図7に示すようにホース60の中途部を切断し前部ホース60aと後部ホース60bに分割してから、マウンティングフランジ3bとFWハウジング21aとの間に発電用機器10を介装し取り付ける。こうした場合、追加搭載した発電用機器10の幅分だけ推進装置1の全長が伸びることになるので、ホース60の切断端部の間に連結部材である筒状の銅製パイプ70の両端部を前部ホース60aと後部ホース60bの各々に挿通し、外側からホースバンド61等の止め具により固定する。
なお、本実施例のようにして発電用機器10をすでに取付けた推進装置1においても、発電用機器10の仕様変更等により形状、特に幅の異なる発電用機器への取り替え等も考えられるため、パイプ70の替わりに、伸縮可能な蛇腹状もしくは望遠鏡状のパイプ等の連結部材を用いてホース間を接続しておき、幅の変更分に応じて連結部材部分を伸縮させるように構成してもかまわない。
また、本実施例のパイプ70の材質は、銅製としているが、特に限定するものではなく、錆びを生じにくい他の金属や塩化ビニール等の合成樹脂製であってもかまわない。
また、冷却水送出用のホース60はたわみ防止のため高圧用ゴムホース等のある程度剛性を有したものを使用することが好ましい。
このように、船外の水を推進装置1の冷却水として使用し、該冷却水を船底8より下部を突き出した動力伝達装置3のケース部62に設けられた冷却水入口26aから取り入れ、エンジン2の側面部に配置されるホース60を介して、推進装置1の冷却部へと供給する構造を有する船舶の推進装置1において、エンジン2と動力伝達装置3との間に発電用機器10を介装する場合に、前記ホース60の中途部を切断し、ホース間を連結部材であるパイプ70により連結したので、冷却水配管を取り外すことなく、配管延長を容易に可能とする。また既存の配管を廃棄せずに有効活用することができるため経済的である。
また、前記連結部材が、金属製もしくは樹脂製のパイプ70であるので、ホースとの連結が容易であり、連結部分の強度を保持できる。
また、前記連結部材が、伸縮可能な蛇腹状もしくは望遠鏡状にすることで、仕様変更等により発電用機器10を交換した際に推進装置の全長に長短のずれが生じた場合においても連結部材を新たに取り替えることなく長さ調整が可能となる。
船舶の推進装置の概略構成を示す図。 セイルドライブに構成した船舶の推進装置を示す側面図。 マリンギアに構成した船舶の推進装置を示す側面図。 船舶の推進装置の発電用機器部の内部構造を示す側面断面図。 冷却水が船舶の外部から取り入れられる冷却回路を示す図。 本発明の実施形態である連結部材の取付け構造を示す側面図。 同じく平面図。 発電用機器を搭載していない従来タイプの推進装置を示す側面図。
符号の説明
1 推進装置
2 エンジン
3 動力伝達装置
8 船底
10 発電用機器
26a 冷却水入口
60 ホース
60a 前部ホース
60b 後部ホース
62 ケース部
70 パイプ

Claims (3)

  1. 船外の水を推進装置の冷却水として使用し、該冷却水を船底より下部を突き出した動力伝達装置のケースに設けられた冷却水入口から取り入れ、エンジンの側面部に配置されるホースを介して、推進装置の冷却部へと供給する構造を有する船舶の推進装置において、エンジンと動力伝達装置との間に発電用機器を介装する場合に、前記ホースの中途部を切断し、ホース間を連結部材により連結したことを特徴とする船舶の推進装置。
  2. 前記連結部材が、金属製もしくは樹脂製のパイプであることを特徴とする請求項1に記載の船舶の推進装置。
  3. 前記連結部材が、伸縮可能な蛇腹状もしくは望遠鏡状であることを特徴とする請求項1に記載の船舶の推進装置。
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