JP2008030862A - Refuse treatment device for toilet - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、トイレで使用するトイレ用ごみ処理装置に関するものである。 The present invention relates to a waste disposal apparatus for use in a toilet.
生理用品は水では分解しない物質でできているため、トイレに流すことができない。そのため、使用済みの生理用品(以下、汚物という)を捨てるためのゴミ箱がトイレ内に備え付けられている。従来からトイレ内に備え付けられているゴミ箱は、蓋付の容器であって手で蓋を開けて汚物を投入するものが一般的である。例えば、特許文献1では、不自然な姿勢に屈まなくても汚物を投入することができ、清掃のときに邪魔にならない汚物入れが開示されている。
しかし、従来のゴミ箱は、容器内に汚物から発生した悪臭が充満しているため、汚物の投入時や回収時に容器から悪臭が拡散して不快感を生じせしめるものであり、特に、汚物の回収が数日間滞った場合や夏場等は、悪臭が発生しやすかった。また、汚物の回収時に、汚物に手が接触するおそれがあり不衛生であった。 However, the conventional trash can is filled with the bad odor generated from the filth in the container, so that the odor diffuses from the container when the trash is thrown in or collected, causing discomfort. However, when it was delayed for several days or in summer, bad odor was likely to occur. In addition, when collecting filth, there was a risk of hand contact with the filth, which was unsanitary.
そこで本発明は、上記問題点を鑑みて、汚物の投入時や回収時に悪臭が拡散せず、衛生的に汚物の回収が可能なトイレ用ごみ処理装置を提供することを課題とする。 Therefore, in view of the above problems, an object of the present invention is to provide a toilet waste disposal apparatus that can collect filth in a sanitary manner without odor spreading when filth is charged or collected.
上記課題を解決するため、請求項1の発明では、ごみを投入する投入口が開口された装置本体と、筒状の長尺樹脂シートを下部に引き出せるように収容したカートリッジを有しており、前記装置本体は、投入口に対して樹脂シートを開口させた状態で前記カートリッジを保持するカートリッジ保持手段と、ごみが投入された樹脂シートの引き出し及び樹脂シートの溶着をしてごみを密封包装する包装手段と、密封状態の樹脂シート部分を分離する分離手段と、分離手段の下方にある収容部とを備えており、包装されたごみが分離落下して収容部に収容されることを特徴とした。
In order to solve the above-mentioned problems, the invention of
これにより、ごみを樹脂シートで密封包装することができ、ごみから悪臭が拡散するのを防止することができる。また、ごみが樹脂シートによって包装されるため、ごみの回収時にごみに対して直接手が触れることもなく衛生的である。 Thereby, garbage can be sealed and packaged with a resin sheet, and it is possible to prevent malodor from diffusing from the garbage. In addition, since the waste is packaged by the resin sheet, it is hygienic because the hand is not directly touched when the waste is collected.
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記トイレ用ごみ処理装置は、投入口、カートリッジ保持手段、包装手段及び分離手段を有する上部箱体と、樹脂シートで包装されたごみを収容する収容部を有する下部箱体とを備えており、上部箱体と下部箱体とが着脱可能であることを特徴とした。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, the toilet waste disposal apparatus accommodates an upper box having a slot, a cartridge holding means, a packaging means, and a separating means, and garbage packaged with a resin sheet. And a lower box having an accommodating portion for detaching the upper box and the lower box.
一般にトイレの出入口は狭いため、長い物は搬入しにくい。しかし、請求項2に記載の発明に係るトイレ用ごみ処理装置では、上部箱体と下部箱体とが着脱可能であるため、上部箱体と下部箱体とを分離して、別々に搬入することができ設置が容易である。また、上部箱体と下部箱体とが分離できるため、トイレ用ごみ処理装置の内部の清掃にも便利である。 In general, toilet doors are narrow, making it difficult to carry long items. However, in the toilet waste disposal apparatus according to the second aspect of the invention, since the upper box and the lower box are detachable, the upper box and the lower box are separated and carried separately. Can be installed easily. Moreover, since an upper box body and a lower box body can be isolate | separated, it is convenient also for the cleaning of the inside of the waste disposal device for toilets.
請求項3の発明では、請求項2の発明において、前記下部箱体の側面の全部又は一部が透明であることを特徴とした。
The invention of
これにより、透明部分から下部箱体の中を見ることができるため、下部箱体に収容されたごみの量を確認することができ、適切なタイミングでごみの回収をすることができる。 Thereby, since the inside of a lower box can be seen from a transparent part, the quantity of the garbage accommodated in the lower box can be confirmed, and it can collect | recover garbage at an appropriate timing.
本発明では、ごみを樹脂シートで密封包装することができ、ごみから悪臭が拡散するのを防止することができる。また、ごみが樹脂シートによって包装されるため、ごみの回収時にごみに対して直接手が触れることもなく衛生的である。 In the present invention, the garbage can be sealed and packaged with the resin sheet, and the malodor can be prevented from diffusing from the garbage. In addition, since the waste is packaged by the resin sheet, it is hygienic because the hand is not directly touched when the waste is collected.
図1は、本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1の斜視図であり、図2は、本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1の分解斜視図である。本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1は、ごみを投入する投入口3が開口された装置本体2と、樹脂シート7のカートリッジ5とを有しており、装置本体2は、使用済みの生理用品等のごみを樹脂シート7で密封包装する上部箱体10と、包装されたごみを収容する下部箱体11とを備えている。
FIG. 1 is a perspective view of a toilet
カートリッジ5は、内部に環状の空間を備えた環状の枠体6と、前記空間内に収容される筒状の長尺樹脂シート7からなる。前記枠体6の下方には、環状のスリットが設けられており、前記樹脂シート7を枠体6の内部から引き出すことができる構成となっている。
The
上部箱体10は、筒状の箱体であり、上部箱体10の上方には、カートリッジ5を所定の位置で保持するための内向きのフランジ15(カートリッジ保持手段)が設けられている。また、前記上部箱体10の上部には、着脱可能なカバー部材12が設置されており、カバー部材12の中央には、ごみを投入するための投入口3が開口されており、投入口3には、後述のヒータ22により袋状にされた樹脂シート7にごみを導くための筒状の案内手段13が接合されている。
The
上部箱体10には、投入されたごみを樹脂シート7で密封包装するための内部機構16が設けられている。内部機構16は、樹脂シート7を挟み込んで溶着及び切断をする挟持部17と、前記挟持部17が移動するためのレール25と、挟持部17を操作するレバー26(操作部)とを備えている。挟持部17は、第一挟持体20及び第二挟持体21を有しており、第一挟持体20及び第二挟持体21は長尺状の板である。第一挟持体20は、図3に示すように、樹脂シート7を溶着するヒータ22(包装手段)と樹脂シート7を切断するカッター23(分離手段)とを有しており、第一挟持体20の長手方向に沿って設置された二本のヒータの間にカッター23が設置されている。
The
本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1においては、前記挟持部17を移動させるためのレール25が上部箱体10の内側面に設置されている。図4に示すように、レール25は、対向する二つの内側面に対称になるように設置される。一方の内側面に設置されるレール25は、二本一組であり、「Y」字状に構成されている。二本のレール25は、それぞれ上下方向に沿って設置され、上方が傾斜部27となり、下方が鉛直部28となる。二本のレール25は、上端部をそれぞれ離反させて設置される。傾斜部27では、下方になるに従いそれぞれのレールが接近する。双方のレールが一定の距離にまで接近すると、二本のレールはそれぞれ鉛直方向に向きを変え鉛直部28が形成される。
In the toilet
前記第一挟持体20及び第二挟持体21の両端部は、前記レール25に対応した車輪(図示せず)になっており、それぞれ車輪が対応するレール25に嵌め込まれる。挟持部17は、ばね(図示せず)により上方に付勢されており、図4に示すように、第一挟持体と第二挟持体とが対向した状態でレールの上端部に横架された初期位置で停止している。このとき、第一挟持体20のヒータ22及びカッター23は第二挟持体21に向いた状態になっている。
Both end portions of the
上部箱体10の側面には、図1に示すように、上下方向に所定の長さの案内孔30が設けられており、案内孔30からは連結部材(図示せず)を介して挟持部17と連結されたレバー26が突出している。本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1では、レバー26が連結部材を介して挟持部17に連結されているため、レバー26を移動させることにより、挟持部17をレール25に沿って移動させることができる。
As shown in FIG. 1, a
図2に示すように、下部箱体11は、上部が開放された箱体であり、引き出し形式の収容部31を有する。収容部31を下部箱体11に対して出し入れするため、収容部31の前面には把手32が設けられている。また、把手32の上方には、収容部31の内部が見えるように窓33が設けられている。本実施形態において、前記窓33には透明のアクリル樹脂が使用されている。
As shown in FIG. 2, the
次に、本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1の操作方法について説明する。本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1の使用に際し、前記カートリッジ5が上部箱体10のフランジ15上に配置され、カートリッジ5の引き出し口から内部の樹脂シート7が所定長さ分引き出される。このとき、樹脂シート7は、ヒータ22によって下端部が幅方向に溶着されており袋状になっている。
Next, an operation method of the toilet
図5(a)に示すように、トイレ用ごみ処理装置1の上部に設けられた投入口3からごみaが投入されると、ごみaは、投入口3に対して開口された袋状の樹脂シート7に収容される。
As shown in FIG. 5 (a), when garbage a is introduced from an
ごみaが袋状の樹脂シート7に収容された後、レバー26を下方に押し下げると、レバー26と連結部材(図示せず)を介して連結された挟持部17は、レール25の上端部の初期位置からレール25に沿って下方に移動する。挟持部17がレール25の傾斜部27を下方に移動すると、対向する第一挟持体20と第二挟持体21との距離が縮まり、図5(b)に示すように、レール25の傾斜部27と鉛直部28との境界付近で、第一挟持体20及び第二挟持体21は樹脂シート7を幅方向に挟み込む。このとき、収容されたごみaよりも上方で、樹脂シート7を挟み込むことができるように、レール25の傾斜部27の長さや角度、樹脂シート7の引き出し長さが設定されている。
After the garbage a is accommodated in the bag-
第一挟持体20及び第二挟持体21によって樹脂シート7が挟み込まれると、第一挟持体20のヒータ22に通電が行われ、樹脂シート7は幅方向に上下二箇所溶着される。また、二つのヒータ22の間にはカーター23が設置されており、上下二箇所溶着された部分の間が切断される。これにより、ごみaの入った樹脂シート7部分は密封包装され、カートリッジ5から分離される。また、カートリッジ5から引き出された樹脂シート7部分は幅方向に溶着されており袋状になっている。
When the
図5(c)に示すように、挟持部17は樹脂シート7を挟み込んで保持したまま、レール25の鉛直部28に沿って案内孔30の突き当たりまで下降する。このとき、樹脂シート7は、挟持部17によって所定の長さ分引き出される。
As shown in FIG. 5 (c), the sandwiching
その後レバー26を離すと、図5(d)に示すように、レバー26及び挟持部17は、ばねの付勢により上方に移動して初期位置に戻される。挟持部17が初期位置に戻る過程で、第一挟持体20及び第二挟持体21は離間し樹脂シート7の保持が解除されるため、樹脂シート7で包装されたごみaは、落下して下方の収容部31に収容される。
Thereafter, when the
このように、本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1においては、ごみを樹脂シート7によって密封包装することができるため、ごみによる悪臭の拡散を防止することができる。また、ごみが樹脂シート7で包装されているため、ごみの回収時にごみに対して直接手が触れることもなく衛生的である。
Thus, in the toilet
本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1の収容部31には、透明の窓33が設けられているため、窓33から収容部31の内部を見て収容部31に収容されたごみの量を確認することができる。これにより、適切なタイミングでごみの回収を行うことができる。また、本実施形態においては、上部箱体10と下部箱体11とは、着脱可能な構成となっている。このため、本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1は、トイレの出入口のように、狭くて長い物を搬入しにくい場所であっても、上部箱体10と下部箱体11とを分離して、別々に搬入することができるので容易に設置することができる。また、上部箱体10と下部箱体11との分離が可能であるため、トイレ用ごみ処理装置1の内部の清掃にも便利である。
Since the
上記実施形態において、樹脂シート7はカッター23を用いて切断されたが、樹脂シート7を分離する手段はこれに限定されるものではない。例えば、樹脂シート7の溶着を行う二列のヒータ22の間にもう一列ヒータを設置し、真ん中に設置されたヒータによって樹脂シート7を溶断してもよい。
In the said embodiment, although the
上記実施形態では、包装手段(ヒータ22)及び分離手段(カッター23)が第一挟持体20に設けられたが、本発明はこのような構成に限られるわけではなく、包装手段及び分離手段は、第一挟持体20及び第二挟持体21の少なくともいずれか一方にあればよい。
In the above embodiment, the packaging means (heater 22) and the separating means (cutter 23) are provided in the first holding
また、上記実施形態のように包装手段及び分離手段が同時に使用される構成にする必要はなく、包装手段と分離手段とをそれぞれ独立に操作する構成にしてもよい。例えば、図6(a)に示すような構成にすることができる。すなわち、上部箱体10内に上下二本のヒータ22を備えた包装用挟持部35と、カッター23を備えた分離用挟持部36とを有しており、包装用挟持部35及び分離用挟持部36が水平に移動して樹脂シート7を挟み込むことができるようにレール37が設置される。包装用挟持部35は、上下二本のヒータ22の間に所定幅の空間38があり、分離用挟持部36の上方に位置している。
Moreover, it is not necessary to use a configuration in which the packaging unit and the separating unit are used simultaneously as in the above-described embodiment, and the packaging unit and the separating unit may be operated independently. For example, a configuration as shown in FIG. That is, the
この構成においては、袋状の樹脂シート7にごみaが収容されると、図6(b)に示すように、包装用挟持部35が水平に移動して樹脂シート7が挟み込まれる。このとき、ヒータに通電がされ、樹脂シートは幅方向に上下2箇所が溶着される。これにより、ごみaを樹脂シート7で密封包装することができる。
In this configuration, when the garbage a is accommodated in the bag-shaped
次に、図6(c)に示すように、樹脂シート7は包装用挟持部35によって保持されたままレール37の下端まで移動して所定長さ分の樹脂シート7がカートリッジ5から引き出される。包装用挟持部35がレールの下端まで移動すると、図6(d)に示すように、分離用挟持部36が、上下2本のヒータ22の間の空間38を水平に移動して樹脂シート7を挟み込み、樹脂シート7を切断する。これにより、樹脂シート7で包装されたごみaは、落下して収容部31に収容される。
Next, as shown in FIG. 6C, the
また、上記実施形態において、収容部31に設けられた窓33には、透明のアクリル樹脂が使用されたが、ガラスなどを使用してもよい。また、内部を覗くことが可能な大きさの孔を設けて窓33としてもよい。本実施形態に係るトイレ用ごみ処理装置1においては、ごみが樹脂シート7で密封包装されているため、収容部31に孔を設けても、そこから悪臭が拡散することはない。
Moreover, in the said embodiment, although the transparent acrylic resin was used for the
1 トイレ用ごみ処理装置
2 装置本体
3 投入口
5 カートリッジ
6 枠体
7 樹脂シート
10 上部箱体
11 下部箱体
15 フランジ(カートリッジ保持手段)
22 ヒータ(包装手段)
23 カッター(分離手段)
31 収容部(下部箱体)
33 窓
DESCRIPTION OF
22 Heater (packaging means)
23 Cutter (separation means)
31 Housing (lower box)
33 windows
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006202692A JP2008030862A (en) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | Refuse treatment device for toilet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006202692A JP2008030862A (en) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | Refuse treatment device for toilet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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JP2006202692A Pending JP2008030862A (en) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | Refuse treatment device for toilet |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008030862A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015520090A (en) * | 2012-05-25 | 2015-07-16 | サンジェニック・インターナショナル・リミテッド | Waste treatment system |
CN112644917A (en) * | 2021-01-10 | 2021-04-13 | 郑州澍青医学高等专科学校 | Clinical medicine is with preventing infecting isolating device based on big data |
-
2006
- 2006-07-26 JP JP2006202692A patent/JP2008030862A/en active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015520090A (en) * | 2012-05-25 | 2015-07-16 | サンジェニック・インターナショナル・リミテッド | Waste treatment system |
US10589927B2 (en) | 2012-05-25 | 2020-03-17 | Sangenic International Ltd. | Waste disposal system |
CN112644917A (en) * | 2021-01-10 | 2021-04-13 | 郑州澍青医学高等专科学校 | Clinical medicine is with preventing infecting isolating device based on big data |
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