JP2008000623A - ドリップバッグ - Google Patents

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文夫 宮原
Mitsunori Saito
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Abstract

【課題】ペーパードリップ方式でコーヒー等の抽出液を得るドリップバッグにおいて、より簡便に開口形状を安定化する。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、上端部に開口部を有する袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材3からなる。袋本体2は通水性濾過性シート材料から形成される。掛止部材3は薄板状材料から形成され、少なくとも一部が貼着された貼着部8、及び引き起こし可能に形成された掛止部5を有する。掛止部5は、貼着部8と折れ線L1で連続し、カップ上縁部31に掛ける掛止用凹部4を有する。貼着部8の(i)上端部9a、(ii)下端部9b及び(iii)掛止用凹部4を打ち抜いた残りの突出部の先端部9cに貼着領域が形成され、中央部と両側部に非貼着領域が形成されているドリップバッグを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、カップ等の容器の上部に掛止することにより、容易にドリップ式でコーヒー、紅茶、緑茶、漢方薬等の抽出液を得られるようにするドリップバッグに関する。
従来より、手軽に本格的なコーヒーを楽しむことを可能とするコーヒーの入れ方として、ペーパードリップ方式が広く普及している。このペーパードリップ方式では、通常、数人分(数杯分)のコーヒーが一度に抽出される。
一方、近年、一人暮らしをする者が多くなり、また、核家族化や出生率の低下等により一家族の構成人数も少なくなっている。そのため、従来の数杯分のコーヒーを抽出することが基本とされているペーパードリップ方式に代えて、一杯分のコーヒーの抽出を手軽に行えるようにすることを目的とした、使い捨てのワンドリップコーヒーが種々の製品形態で市場に出回っている。
中でも、簡略な構成を有するものとしては、コーヒー粉を入れた通水性濾過性シートからなる袋本体と、その袋本体をカップに掛止させるために、袋本体の表裏両面に貼着された紙製等の掛止部材とからなるコーヒードリップバッグであって、各掛止部材に、カップ上縁部に引っ掛かる掛止用凹部を形成したものが提案されている(特許文献1参照)。
また、コーヒードリップバッグをカップに掛止して注湯するときの袋本体の開口径を大きくし、その形状を安定させるため、図6に示すコーヒードリップバッグ100のように、袋本体2に取り付ける掛止部材3の内側に、第1の掛止用凹部4aを有する第1の掛止部5aを設けると共に、その掛止部材3の端部に、第2の掛止用凹部4bを有する第2の掛止部5bを延設することが提案されている(特許文献2参照)。
このコーヒードリップバッグ100を使用する際には、まず、ミシン目6に沿って袋本体2の上端部を切除することにより開口し、次いで、図7に示すように、第1の掛止部5aを引き起こし、それをカップの上縁部にかける。
図8は、こうしてコーヒードリップバッグ100をカップ30にかけたときの上面図である。同図からわかるように、このコーヒードリップバッグ100によれば、袋本体2が、2つずつの第1の掛止部5aと第2の掛止部5bの合計4箇所でカップ30に支持されるので、袋本体2の開口形状を広く、安定させることができる。
実用新案登録2505959号公報 特許第3197983号公報
しかしながら、上述のコーヒードリップバッグ100は、合計4つの掛止用凹部4a、4bをカップ30の上縁部に掛けていく作業が繁雑である。また、このコーヒードリップバッグを使用することのできるカップの開口径の範囲が狭く、1種のコーヒードリップバッグで開口径の小さいカップから大きいカップにまで対応させることができない。
これに対し、本発明は、ペーパードリップ方式でコーヒー、紅茶、緑茶、漢方薬等の抽出液を得られるようにする簡略な構成のドリップバッグにおいて、袋本体の表裏の合計2つの掛止部をカップに掛けることにより、より簡便に、開口形状を安定させられるようにすることを目的とする。
本発明者らは、通水性濾過性シートからなる袋本体と、掛止用凹部を有する掛止部材とからなるドリップバッグにおいて、掛止部材における掛止用凹部の形成位置や袋本体に対する掛止部材の貼着位置等を特定のものとすることにより、ドリップバッグを、掛止部材の掛止用凹部でカップに掛止させた場合に、掛止部材の貼着部縁辺がカップ内壁に突き当たり、カップ内壁を押圧するので、2つの掛止用凹部をカップにかけるという簡便な操作にもかかわらず、掛止用凹部と貼着部縁辺の合計4カ所で、袋本体をカップに掛止させ、その開口形状を安定化させられること、また、このような掛止方法による開口形状の安定化は、紙カップ等の開口径の狭いカップからティーカップ等の開口径の広いカップにまで有効であることを見出した。
即ち、本発明は、上端部に開口部を有する袋本体と、袋本体の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材からなるドリップバッグであって、
袋本体が通水性濾過性シート材料から形成され、
掛止部材が薄板状材料から形成され、
掛止部材が、袋本体の外表面に少なくとも一部が貼着された貼着部、及び袋本体の外表面から引き起こし可能に形成された掛止部を有し、
該掛止部は、貼着部と折れ線で連続し、カップ上縁部に掛ける掛止用凹部を有し、
貼着部の(i)上端部、(ii)下端部及び(iii)掛止用凹部を打ち抜いた残りの突出部の先端部に貼着領域が形成され、中央部と両側部に非貼着領域が形成されているドリップバッグを提供する。
本発明のドリップバッグは、開口径70mm程度の紙カップから、開口径105mm程度のティーカップに至る種々の大きさのカップについて、カップ上縁部に掛止部材の掛止用凹部を掛けた場合に、そのカップ内壁に掛止部材の貼着部縁辺が突き当たり、カップ内壁を押圧するので、注湯時に開口した袋本体が傾いたり、袋本体の開口部が狭められたりすることなく、ドリップバッグの開口形状が極めて安定する。
以下、本発明のドリップバッグ及びドリップバッグにコーヒー等の抽出原料を充填した飲料ドリップバッグを、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1(a)は、本発明の飲料ドリップバッグの一形態であるコーヒードリップバッグ100Aの一実施例の平面図であり、図1(b)、(c)は、それぞれその使用状態の説明図である。
このコーヒードリップバッグ100Aに使用されているドリップバッグ1Aは、通水性濾過性シート材料からなる袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材3からなっている。
袋本体2は、対向する表裏2つの矩形面2a、2bを有している。このような袋本体2は、例えば、一枚の矩形シートを二つ折りにし、その折山を矩形面2a、2bの下辺とし、矩形面2a、2bの両側辺部2p、2qを接着又は融着し(図1において、横線のハッチングを付した部分)、上端部を開口部として残すことにより形成することができるが、好ましくは、袋本体2の底部のシート材料を折り返してマチ7をつける。これにより、袋本体2の開口部の開いた形状がさらに安定する。
袋本体2にコーヒー粉が充填された後、この開口部は封止される。なお、袋本体2の上端部には予め開封用にミシン目6を施しておくことが好ましい。
袋本体2を形成する通水性濾過性シート材料としては、所定量のコーヒー粉を充填し、注湯した場合にコーヒーの浸出が可能であるものを種々使用することができる。一般に、浸出用シート材料としては、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維、レーヨン等の半合成繊維、コウゾ、ミツマタ等の天然繊維の単独又は複合繊維からなる織布あるいは不織布、マニラ麻、木材パルプ、ポリプロピレン繊維等からなる混抄紙等、ティーバッグ原紙等の紙類が知られており、本発明においてもこれらを使用することができるが、コーヒードリップバッグの使用後の廃棄性の点から、通水性濾過性シート材料には生分解性繊維を含有させることが好ましい。生分解性繊維としては、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等をあげることができる。
シールされている両側辺部2p、2qとミシン目6で切除される部分を除く、袋本体2の正味の平面寸法は、開口径70〜105mm程度の通常のカップに対して、幅W2を60〜90mm、高さH2を70〜100mmとすることが好ましい。
一方、掛止部材3は、袋本体2をカップ30にかけられるようにするため、袋本体2の表裏の矩形面2a、2bの外表面にそれぞれ設けられており、各掛止部材3は、袋本体2の外表面に接着又は融着により貼着された貼着部8と、袋本体2の外表面から引き起こし可能に形成された掛止部5からなる。貼着部8と掛止部5は、紙、プラスチックシート等一枚の薄板状材料の打ち抜きにより形成されている。
この薄板状材料も、コーヒードリップバッグ100Aの使用後の廃棄性の点から、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等の生分解性材料から形成したものが好ましい。
貼着部8は、その全面を袋本体2と貼着してもよいが、ドリップバッグ1Aの全体としての通水性を高める点から、袋本体2を安定に支持できる限り、部分的に貼着することが好ましい。したがって、例えば、図1(a)で細かいドットで塗りつぶしたように、貼着部8の上端部9a、下端部9b、及び掛止用凹部4を打ち抜いた残りの突出部の先端部9cのみを貼着領域とし、残りの中央部と両側部を非貼着領域とする。
貼着部8の全体的な大きさについては特に限定はないが、コーヒードリップバッグ100Aをカップ30へかけた場合に(図1(c)参照)、小さすぎると袋本体2の形状の安定性が低下するので、例えば、袋本体2の高さH2が70〜100mm、幅W2が60〜90mmである場合に、貼着部8の高さH1を30〜85mm、幅W1を24〜54mm程度とすることが好ましい。
掛止部5は、このドリップバッグ1Aをカップ30に掛ける場合に、カップ30の上縁部に引っ掛ける掛止用凹部4を有しており、貼着部8と折れ線L1で連続している。
本発明においては、掛止用凹部4の外側端部4aと折れ線L1との距離をa、折れ線L1と該折れ線L1を挟んで掛止用凹部4と反対側に位置する貼着部縁辺8aとの距離をb、貼着部縁辺8a側の貼着領域9aの端部9aaと袋本体2の側辺部2pとの距離をcとしたときに、
aが8mm〜15mm、
a≦b≦1.3a、
cが9mm〜27mm
が満たされるようにすることを特徴としており、そのために掛止部材3における掛止部5の打ち抜き形状と位置、貼着部8の貼着領域、貼着部8の袋本体2に対する位置を適宜調整する。
これにより、図2の上面図のように、コーヒードリップバッグ100Aを、掛止部5の掛止用凹部4でカップ30に掛止させた場合に、貼着部8の縁辺8aがカップ内壁に突き当たり、カップ30の内壁を押圧するので、2つの掛止用凹部4をカップ30にかけるという簡便な操作にもかかわらず、2つの掛止用凹部4と2つの貼着部縁辺8aの合計4カ所で、袋本体2をカップ30に掛止させ、その開口形状を安定化させることができる。この距離a、b、cの好ましい値は、カップ30の開口径によって異なり、例えば、開口径70mm〜80mm程度の比較的小さいカップの場合、
aを8〜12mm、
a≦b≦1.2a、
cを9mm〜20mm
とすることが好ましく、また、開口径95mm〜105mm程度の比較的大きいカップの場合、
aを8〜15mm、
a≦b≦1.3a、
cを18mm〜27mm
とすることが好ましい。
これに対し、距離aが短すぎると、図3(a)に示したように、貼着部8が曲がってしまい、袋本体2の開口部が十分に広がらず、また、貼着部縁辺8aでカップ30の内壁を十分に押圧することができない。反対に、距離aが長すぎると、図3(b)に示したように、貼着部縁辺8aがカップ30の内壁に接触しないので開口した袋本体2が傾きやすい。このため、いずれも袋本体2の開口形状を広く安定させることができない。
また、距離bが距離aよりも短いと、図4(a)に示したように、貼着部縁辺8aがカップ30の内壁に接触しないので、開口した袋本体2が傾き易く、反対に、距離bが長すぎると図4(b)に示したように、貼着部8が曲がってしまい、袋本体2の開口部が十分に広がらず、貼着部縁辺8aでカップ30の内壁を十分に押圧することもできない。このため、これらの場合にも袋本体2の開口形状を広く安定させることができない。
距離cが短すぎると、図5(a)に示したように、貼着部縁辺8aがカップ30の内壁に接触しないので、開口した袋本体2が傾き易く、距離cが長すぎると、図5(b)に示したように、貼着部8が曲がってしまい、袋本体2の開口部が十分に広がらず、貼着部縁辺8aでカップ30の内壁を十分に押圧することもできない。
さらに、袋本体2の正味の平面寸法における幅W2が60〜90mm、掛止部材3の幅W3が30〜80mmである場合に、距離cを上述の9〜27mmにすることにより、貼着部8の貼着領域9aの幅9a0 の中心と袋本体2の幅W2の中心W20 とのズレ幅が袋本体2の幅W2の10%以下となり、袋本体2の開口形状を、該袋本体2の幅W2において開口面積が最大となる正方形に近づけることができる。
このコーヒードリップバッグ100Aを使用してコーヒーを抽出する方法としては、まず、ミシン目6にそって袋本体2の上端部を切除することにより袋本体2を開口し、図1(b)に示したように、掛止部5を袋本体2の外表面から引き起こす。次に図1(c)に示したように、掛止部5の掛止用凹部4を、カップ上縁部31に引っ掛けて掛止させる。このとき、図2に示したように、貼着部縁辺8aがカップ30の内壁に突き当たり、その内壁を押圧するので、袋本体2の開口形状が安定する。こうして、コーヒードリップバッグ100Aをカップ30にセットした後、袋本体2の開口部から注湯する。
なお、以上の説明では、コーヒードリップバッグ100Aをミシン目6で開口した後、コーヒードリップバッグ100Aをカップ30にセットする例を示したが、本発明のコーヒードリップバッグ100Aの使用方法はこれに限られず、コーヒードリップバッグ100Aをカップ30にセットした後、コーヒードリップバッグ100Aを開口してもよい。
この他、本発明は種々の態様をとることができる。例えば、上述のコーヒードリップバッグ100Aの袋本体2の上端部のミシン目6は、この部分の開口を容易にするために設けられているが、ミシン目6に代えて、この部分を容易に剥離することができる程度に熱接着によりシールしてもよい。
また、本発明のドリップバッグに充填する抽出原料としては、コーヒー粉に代えて紅茶、緑茶等の茶葉や、漢方薬等を使用してもよく、それにより種々の飲料ドリップバッグを得ることができる。
本発明のドリップバッグは、コーヒー、紅茶、緑茶等の茶葉、漢方薬等の飲料の抽出に使用することができる。
実施例のコーヒードリップバッグの平面図(a)、及び使用状態の説明図(b)、(c)である。 実施例のコーヒードリップバッグの使用状態の上面図である。 コーヒードリップバッグの使用状態の上面図である。 コーヒードリップバッグの使用状態の上面図である。 コーヒードリップバッグの使用状態の上面図である。 従来のコーヒードリップバッグの平面図である。 従来のコーヒードリップバッグの使用状態の説明図である。 従来のコーヒードリップバッグの使用状態の上面図である。
符号の説明
1A ドリップバッグ
2 袋本体
2p、2q 袋本体の側辺部
3 掛止部材
4 掛止用凹部
4a 第1の掛止用凹部
4b 第2の掛止用凹部
5 掛止部
5a 第1の掛止部
5b 第2の掛止部
6 ミシン目
7 マチ
8 貼着部
8a 貼着部縁辺
9a、9b、9c 貼着部における貼着領域
9aa 貼着部縁辺8a側の貼着領域9aの端部
30 カップ
31 カップ上縁部
100 コーヒードリップバッグ
100A コーヒードリップバッグ

Claims (5)

  1. 上端部に開口部を有する袋本体と、袋本体の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材からなるドリップバッグであって、
    袋本体が通水性濾過性シート材料から形成され、
    掛止部材が薄板状材料から形成され、
    掛止部材が、袋本体の外表面に少なくとも一部が貼着された貼着部、及び袋本体の外表面から引き起こし可能に形成された掛止部を有し、
    該掛止部は、貼着部と折れ線で連続し、カップ上縁部に掛ける掛止用凹部を有し、
    貼着部の(i)上端部、(ii)下端部及び(iii)掛止用凹部を打ち抜いた残りの突出部の先端部に貼着領域が形成され、中央部と両側部に非貼着領域が形成されているドリップバッグ。
  2. 通水性濾過性シート材料及び掛止部材が生分解性材料からなる請求項1記載のドリップバッグ。
  3. 袋本体の底部にマチが形成されている請求項1又は2記載のドリップバッグ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のドリップバッグに抽出材料が充填され、袋本体の上端が閉じられている飲料ドリップバッグ。
  5. 抽出材料が、コーヒー粉又は茶葉である請求項4記載の飲料ドリップバッグ。
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JP2021069479A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 大紀商事株式会社 ドリップバッグ

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