JP2007524328A - マルチシステムメッシュネットワーク - Google Patents
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Abstract
複数のメッシュネットワーク上で送信が同時に行われる。複数のネットワーク(13)(23)についてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、同じ通信に対して2つのノード(42)(41)間の再送信を実施し得る。これにより、1つまたは全部のシステムが任意の所与のシステム内で完全なネットワーク接続を実現し得ないメッシュトポグラフィにおいて通信を実施することができる。
Description
本発明は、無線マルチユーザネットワークに関する。より詳細には、本発明は、マルチユーザネットワークにおけるメッシュネットワークトポロジの実現に関する。
「ネットワークトポロジ」は、ネットワークの要素の特定の物理的または論理的な配置を記述するものである。これらの要素は、物理的または論理的なものとすることができ、物理的な要素は実際のものであり、論理的な要素は、例えば、仮想要素とすることもできるし、ネットワーク要素の配置とすることもできる。2つのネットワークは、接続構成が同じ場合には、物理的な相互接続部、ドメイン、ノード間距離、送信速度、および/または信号のタイプなど、他の態様でこれらのネットワークが異なっていることがあっても、同じトポロジを有し得る。ネットワークには、複数のより小規模なネットワークを組み込むことができる。例として、私設電話交換網はネットワークであり、このネットワークは地域電話交換網の一部である。この地域交換網は、国際通話が可能であるより大規模な電話網の一部であり、携帯電話網とネットワーク化される。
無線ネットワークは、かつて、ボトルネック、待ち時間、およびシングルポイント障害の潜在的な可能性をもつ中央集中モデルを採用していた。無線メッシュネットワークが、無線切換の代替形態として台頭しつつある。メッシュネットワークは、送電線網様のトポロジを組み込むことによってスイッチからアクセスポイントに情報処理能力を分散させる。ネットワークの情報処理能力は、各アクセスポイントに含まれ、中央集中型スイッチは不要であり、ネットワーク用のプロセッサ、切換能力およびシステムソフトウエアを備えたインテリジェントアクセスポイントだけが必要とされる。メッシュネットワークにより、ノードまたはアクセスポイントは、中央切換ポイントを経由せずに他のノードと通信することができ、そのため、中央集中による障害がなくなり、自己復旧および自己編成が実現される。トラヒックに関する決定は局所的に行われるが、このシステムを全体的に管理することができる。
メッシュトポグラフィでは、少なくとも2つのノードがあり、これらの間に2つ以上の経路がある。メッシュネットワークは、ネットワークノードによっても定義され、これらのネットワークノードの接続部は、1つのポイントから別のポイントに確実に情報を運ぶことができるメッシュノードを維持することが必要とされるたびに再構成される。メッシュネットワークの1つの利点は、ネットワークが、ノードの一部が過剰な負荷を受け、使用不能になり、また障害が発生することに応答して、ネットワークの接続部を再構成し得ることである。あるいは、これらの接続部は単に、同一ネットワーク内で1つのノードから別のノードに情報をもたらす最も効率的な経路を見つけるように更新される。
メッシュトポロジ内で相互通信するネットワークでは、ノードの自己発見機能は、これらのノードが、無線装置用のアクセスポイントとして、別のノードから入力されるトラヒックのバックボーンとして、また、これらの役割の組合せとして働くべきかどうかを判断する。次に、個々のノードは、それらに隣接するノードを、発見クエリ/応答プロトコルを用いて位置決定する。これらのネットワークプロトコルは、トラヒックに大きなオーバヘッドを付加しないように、すなわち、これらのネットワークプロトコルが、利用可能な帯域の1%から2%よりも広い帯域を必要としない節減型のものとなるように意図されている。ノードが互いに認識されると、これらのノードは、受信信号強度、スループット、誤り率、および待ち時間などの経路情報を測定する。これらの値は、隣接ノード間で通信されるが、この情報があまり広い帯域を占めないようにしなければならない。これらの信号の値に基づいて、各ノードはその隣接ノードへの最良の経路を選択し、それによって、所与の時点でサービス品質が最適化される。
ネットワークの発見および経路選択のプロセスはバックグラウンドで実行され、そのため、各ノードは、最新の隣接ノードの一覧を維持し、頻繁に最良経路を再計算する。ノードが(保守、再配置、または故障のために)ネットワークから取り外された場合、隣接ノードは、それらのテーブルを迅速に再構成し、経路を再計算することが可能であり、ネットワークが変化したときのトラヒックの流れを維持する。この自己復旧属性または障害迂回は、メッシュトポロジの利点である。
各ノードは、自己管理されるが、中央集中ポイントから単一の実体として管理し構成し得る編成されたネットワークの一部である。SNMPなどの標準プロトコルを使用して、システム管理者は、個々の要素、ノード、ドメイン、またはネットワーク全体を設定し、監視することができる。発見プロトコルは、個々のノードを探し出し、位置決定して、管理スクリーン上に表示することによってタスクを簡略化する。
メッシュトポロジは本来、信頼性が高く、冗長であり、迅速に拡張し得る。無線メッシュネットワークは、詳細な計画およびサイトマッピングが不要であり、各ノードは、管理者がそれらを組み込むとすぐに動作し得る。管理者は、無線ノードを移動させ、また、別のノードを所定の位置に配置することによって微弱信号または死角の問題を解決することができる。ネットワーク上でインテリジェントポイントを分散させると、メッシュネットワークは、それ自体を編成し、ユーザのトラヒックに対する最良経路を選択し、障害または輻輳を迂回し、確実な接続部を提供することができる。非中央集中化により、拡張および安定性には制限がない。ネットワークは、余分なノードを付加することによって信頼性を得るために意図的に過剰設計することができ、典型的なメッシュネットワークは、数百、さらには数千のノードに拡張することができる。メッシュネットワークは、単一エアインターフェースまたは単一ネットワークの状況で実現される。
したがって、範囲、能力、データレートなどのメッシュネットワークの柔軟性は制限されている。より柔軟なメッシュネットワークを提供することが望ましい。
本発明によれば、メッシュネットワークアーキテクチャは、少なくとも2つのノードおよびこれらの間の2つ以上の経路を含む。少なくとも1つのノードは、少なくとも2つの異なるシステムプロトコルに従って、同じ通信データに対してこのネットワーク内で通信する。これら2つの異なるシステムプロトコルは、所与のノードが第1のシステムプロトコルで送信し、第2のシステムプロトコルで受信することが可能なように提供される。特定の構成では、これらの異なるシステムプロトコルに従って通信するノードは、異なるネットワークの複数のエアインターフェースにまたがるメッシュネットワークを確立する。別の構成では、これらの異なるシステムプロトコルに従って通信するノードは、異なるネットワークシステムのノードにまたがるメッシュネットワークを確立する。1つのプロトコルで送信し、別のプロトコルで受信するノードは、これらのネットワーク間でブリッジを形成し、これらのネットワークにまたがる相互接続を実現する。
以下、無線送受信ユニット(WTRU)は、ユーザ機器、移動局、固定または移動用の加入者ユニット、ページャ、または無線環境で動作し得る他の任意のタイプの装置を含むが、これらに限定されるものではない。以下で参照するとき、基地局は、ノードB、サイトコントローラ、アクセスポイント、または無線環境における他の任意の種類のインターフェース装置を含むが、これらに限定されるものではない。
本発明は、複数のシステムがこれらの複数のシステムにまたがって延びるメッシュネットワークトポグラフィに組み込まれた拡張型メッシュネットワークを実現する。こうすることで、メッシュネットワーキング、ならびに異なるエアインターフェースにまたがる中継が可能になる。マルチシステムメッシュネットワークは、各システムに存在し得る有効範囲の穴を埋める。このようにして、どこにいても有効範囲に入りやすくなり、複数のアクセスネットワークにわたって負荷を均衡させることができる。本発明によれば、メッシュネットワークを単一エアインターフェースまたは単一ネットワークに限定するのではなく、複数のネットワークサービスが単一メッシュネットワーク内で利用される。したがって、これらのメッシュネットワークは、異なるエアインターフェースまたは異なるネットワークにまたがって形成され、それによって、より良好な有効範囲およびより良好なネットワーク効率が実現される。そのため、複数のエアインターフェースにまたがる、または異なるネットワークのノードにまたがるメッシュネットワークが形成されるシステムを実現することにより、ネットワークの動作が強化される。メッシュネットワーキングの恩恵には、システムリソースが堅固になり、より良好に利用されることが含まれる。本発明の特定の実施形態では、ネットワークの最適化および負荷の均衡、ならびにネットワーク内での壊滅的なイベントからの復旧をさらに効果的に、かつ、より多くの恩恵を伴って行うことが可能である。1つのプロトコルで送信し、おそらくは異なるネットワークまたは異なるエアインターフェースの別のプロトコルで受信するノードは、これらのネットワーク間でブリッジを形成し、これらにまたがる相互接続を実現する。これにより、マルチシステムメッシュネットワーキングを実現する技術が提供される。
WLANおよびUMTS用のシステムにまたがるメッシュネットワークの形成を考える。データは、特に非リアルタイムデータは、一部はWLANシステム内にあり一部はUMTSシステム内にある複数のネットワークノードにまたがって経路設定される。UMTSシステムに参加するユーザの数が多くなるほど、より多くのユーザトラヒックをWLANシステムに方向づけることができ、その逆も同様である。有効範囲についての恩恵に関する限り、この特定のWLAN/UMTSの例では、より小規模な孤立WLANシステムを、UMTSシステム内にあるノード全体にわたって接続することができる。その結果、対象とし得る範囲が強化される。この例でのUMTSネットワークとWLANネットワークの間のインターフェースは、一方のシステムで受信し他方のシステムで送信し得るノードによって生成される。すなわち、これらのマルチモードノードにより、データがメッシュネットワーク内でノードからノードに移動するときに、一方のネットワークから他方のネットワークに移行するデータの経路が得られる。このような構成では、メッシュネットワークの端部ノードは、インターフェースの提供に係わる必要がなく、それぞれの1つのネットワークにだけ接続される。
本発明の一実施形態では、ネットワーク内のあるノードで受信した通信は、メッシュネットワークトポグラフィに従って他のノードに転送される。これらのノードの少なくとも1つは、1つのネットワークシステムで受信し、第2のネットワークシステムで送信することができる。第2ネットワークシステムでの再送信により、第1システムでのメッシュトポグラフィと並行して動作する第2システムでのメッシュトポグラフィが与えられる。これによりさらに、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、2つのノード間で同じ通信に対して送信を実施することができる。実際には、データは、データがこのマルチシステムメッシュネットワークに沿って移動するときに、どれか1つのネットワークに属するノードを通るだけでなく、ネットワークにまたがり、かつこれらのネットワーク間を行ったり来たりする最も有利な経路をとることによって、ノードからノードに移動することができる。
図1は、複数のシステムを使用した、これらの複数のシステムにまたがるメッシュトポグラフィの実施形態を示す図である。図1には、UMTSネットワーク、類似のセルラネットワーク、またはメッシュ通信用に改変し得る他のネットワークとし得る第1ネットワークシステム13を示す。第1ネットワークシステム13は、無線通信または直接有線通信を行う複数の基地局15、17を含む。図には、複数のローカル局25、29を含むローカルネットワークシステム23も示されている。ローカルノードまたはアクセスポイント25、29はメッシュネットワーク通信を行い、ノード25、29間のリンクは有線または無線とし得る。ローカルノードの例は、IEEE802.xxプロトコル(例えば、IEEE802.11)を利用する通信ノードである。ノード28、29は、第1ネットワークシステム13との中継通信も提供する。この中継通信により、第1ネットワークシステム13でサービスを提供することができ、第1ネットワークシステムの延長部が形成される。注目に値すべきなのは、これらのノード28、29により、2つのネットワークシステム13、23において通信が実現される。この中継機能は、ネットワーク13と23の接続部を提供することが可能である場合には、WLAN機能と同じ場所にある必要はない。
WTRU41によってユーザが通信を要求し、それによって通信が行われる。この通信は、ネットワーク13によって少なくとも部分的に行われる。図に示す例では、この通信は、多様な基地局(diverse base station)43を介して接続されるように示される別のWTRU42に向かう。ただし、それに加えて、あるいはそれに代えて、地上通信線方式装置との通信を確立するために通信を確立することができる。WTRU41によって共通のメッシュネットワークを介して直接通信のリンクを行うこともできる。WTRUは、単体携帯電話などに関連づけることができるが、無線のコンピュータモデムまたはリピータ装置などの多様なユニットに関連する通信装置とすることもできる。
図1では、WTRU41からの通信リンクは、この場合にはWLANとして表されるネットワーク23上で確立される。ノード28および29により、UMTSネットワーク13を介して通信することもできる。ノード28へのネットワークリンクは、メッシュトポグラフィ内のノード25、27を介して確立される。次いで、ノード28は、ネットワーク13を介して通信する。図に示す例では、ノード28は2つの基地局16、17を介してリンクされ、ノード29は基地局17を介してリンクされる。ノード28は2つの基地局16、17とリンクされるように示されているが、通常の場合には、システム13との通信のほとんどの形態では、セルラネットワーク13は1つのリンクしか用いない。
ノード28、29は、それら自体の間でも、2つのシステムでリンクを確立する。したがって、ノード28および29は、ノード27を含むシステム23でリンクされ、ノード28、29自体を含み、かつ基地局17をも含むリンクも行われる。これにより、両方のシステムでメッシュネットワーク通信が確立される。
WTRU41と目標装置42の間で通信が行われると、WTRU41にローカルなネットワークシステム23内のメッシュネットワークトポグラフィにおいて、かつネットワーク13内のメッシュネットワークトポグラフィにおいても通信が確立される。これは、WTRU41が、ネットワーク13との直接ネットワーク通信を確実に確立することができない場合に特に好都合である。建物の囲い51で示すように、これは、ローカルネットワーク23を介して通信を確立することができるが、多様なネットワーク13の設備も使用し得る場合であることが多い。WTRUとノード27の間でローカルネットワーク23を介して通信を確立することができない場合には、ノード27に接続するために、システム13、またはシステム13とシステム23の組合せを使用してノード27にリンクすることが可能なことがある。すなわち、システム13、23のいずれでもリンクが中断される場合には、おそらくは、両方のシステム13、23の組合せにおけるリンクで十分であろう。
さらに、一方のシステム23がメッシュトポグラフィを用いるが、他方のシステム13はメッシュトポグラフィを用いない場合、メッシュトポグラフィによりシステム23内の2つのノード28と29の間のリンクを確立するために他のシステムが利用可能なことにより、メッシュトポグラフィによってシステム23の信頼性が強化されることに留意されたい。無線接続を説明してきたが、リンクの一部は非無線接続であるメッシュネットワークを実施することも可能であることに留意されたい。
本発明の別の態様では、複数のメッシュネットワーク上で送信が同時に行われる。このようにして、メッシュネットワーク動作がより堅固に行われる。以下で説明するように、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィにおいて、同じ通信に対して2つのノード間の再送信を複数のネットワークに沿って実施し得る。これにより、1つまたは全部のシステムが所与のシステム内で完全なネットワーク接続を実現し得ないメッシュトポグラフィにおいて通信を実施し得る。
図2は、複数のシステムにまたがるメッシュトポグラフィの実施形態を示す図であり、WTRUが複数のシステムにまたがる通信を実施する。第1のネットワークシステム83は、UMTSネットワーク、類似のセルラネットワーク、またはメッシュ通信が可能な他のネットワークとし得る。第1ネットワークシステム83は、無線通信または有線直接通信を行う複数の基地局85、87を含む。図には、複数のローカル局95、99を含むローカルネットワークシステム93も示されている。ローカルノードまたはアクセスポイント95、99はメッシュネットワーク通信を行い、ノード95、99間のリンクは有線または無線とし得る。ノード98、99は、第1ネットワークシステム83との中継通信も提供する。この中継通信により、第1ネットワークシステム83でサービスを提供することができ、第1ネットワークシステムの延長部が形成される。注目すべきこととして、これらのノード98、99により、2つのネットワークシステム83、93で通信が実現される。
WTRU111によってユーザが別の装置112との通信を確立し、それによって通信が行われる。WTRU111によって共通のメッシュネットワークを介して直接通信のリンクを行うこともできる。図1に関連して説明したように、図2のWTRU111は、無線コンピュータモデムなどの多様なユニットに関連する通信装置とすることができる。
WTRU111からの通信リンクは、ローカルネットワーク93およびシステム83上で確立される。WTRU111とネットワークシステム83の間の通信は、中継ノード98、99を介して、あるいは、基地局85の1つと直接行うことができる。WTRU111によって確立されるシステム83、93の同時通信により、両者を含むメッシュネットワークが得られる。これは、少なくとも2つのノードがそれらの間で2つ以上の経路を有するからである。ノード98または99のシステム83への中継機能によって通信を確立することもできる。この中継機能は、ネットワーク83と93の間で接続部を提供することが可能な場合には、WLANと統合する必要はない。
ノード98および99により、UMTSネットワーク83を介して通信することもできる。ノード98へのネットワークリンクは、メッシュトポグラフィ内のノード95、97を介して確立される。次いで、ノード98は、ネットワーク83を介して通信する。図に示す例では、ノード98は2つの基地局86、87を介してリンクされ、ノード99は基地局87を介して接続される。ノード98は2つの基地局86、87とリンクされるように示されているが、通常の場合には、システム83との通信のほとんどの形態では、セルラネットワーク83は1つのリンクしか使用しない。ノード98、99は、それら自体の間でも、2つのシステムでリンクを確立する。したがって、ノード98および99は、ノード97を含むシステム93でリンクされ、ノード98、99を含みかつ基地局87をも含むリンクも行われる。このようにして、両方のシステムでメッシュネットワーク通信が確立される。
WTRU111と目標装置112の間で通信が行われると、WTRU111にローカルなネットワークシステム93内のメッシュネットワークトポグラフィにおいて、かつネットワーク83内のメッシュネットワークトポグラフィにおいても通信が確立される。これは、WTRU111が、ネットワーク83との直接のネットワーク通信を確実に確立することができない場合に特に好都合である。建物の囲い51によって示されるように、これは、ローカルネットワーク93を介して通信を確立することができるが、多様なネットワーク83の設備も使用し得る場合であることが多い。WTRUとノード97の間でローカルネットワーク93を介して通信を確立することができない場合には、ノード97に接続するために、システム83、またはシステム83とシステム93の組合せを使用してノード97にリンクすることが可能なことがある。同様に、ノード98、99によって提供される中継アクセスポイントを介して通信が送信される場合、ローカルネットワーク93上のノード95〜99の1つまたは複数のWLAN機能によって通信を同時に実現し得る。すなわち、システム83、93のいずれでもリンクが中断される場合には、両方のシステム83、93の組合せにおけるリンクで十分であろう。
さらに、一方のシステム93がメッシュトポグラフィを用いるが、他方のシステム83はメッシュトポグラフィを用いない場合、メッシュトポグラフィによりシステム93内の2つのノード98と99の間のリンクを確立するために他のシステムが利用可能なことにより、メッシュトポグラフィによってシステム93の信頼性が強化されることに留意されたい。
図3は、マルチメッシュ通信が可能な通信装置の集積回路(IC)による実施形態140の概略ブロック図である。IC140は、ネットワーク選択ロジック151、通信ロジック152、および信号送受信ロジックモジュール161、162を含む。このネットワーク選択ロジックは、通信ロジック152を制御する。通信ロジック152は、信号送受信ロジックモジュール161、162を制御して、図1および図2に示す複数のネットワークにまたがる通信リンクを確立する。
以上、特定の組合せの好ましい実施形態において本発明の特徴および要素を説明してきたが、それぞれの特徴または要素は、単独で(好ましい実施形態の他の特徴および要素なしで)用いることもできるし、本発明の他の特徴および要素を用いて、または用いずに様々な組合せで用いることもできる。例えば、上記の例では、無線通信に関してメッシュネットワークを説明したが、本発明は、有線メッシュネットワークとともに利用することもできる。
Claims (19)
- 少なくとも2つのノードを含み、該ノード間で2つ以上を経路を有するメッシュネットワークアーキテクチャであって、少なくとも1つのノードは、少なくとも2つの異なるシステムプロトコルに従って、同じ通信データに対して前記ネットワーク内で通信を行うことを特徴とするメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 少なくとも2つの異なるシステムプロトコルに従う前記ノード通信は、第1システムプロトコルで受信し、第2システムプロトコルで送信することを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 少なくとも2つの異なるシステムプロトコルに従う前記ノード通信は、第1システムプロトコルで受信し、第2システムプロトコルで送信し、少なくとも1つの他のノードは、前記第2システムプロトコルで受信し、前記1つのシステムプロトコルまたは第3システムプロトコルの少なくとも1つで送信することを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークの複数のエアインターフェースにまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムのノードにまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムの複数のエアインターフェース、あるいは、異なるネットワークシステムのノードの一方にまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムの複数のエアインターフェース、あるいは、異なるネットワークシステムのノードの一方にまたがるメッシュネットワークを確立し、前記異なるネットワークシステムは、WLANおよびUMTS用のシステムを含み、それによって、前記WLANおよびUMTS用のシステムの組合せにまたがってデータを経路設定することができることを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。
- 前記ネットワークは、メッシュネットワークトポグラフィに従って、ネットワーク内のノードで受信した通信を他のノードに転送し、
前記ノードの少なくとも1つは、1つのネットワークシステムで受信し、第2のネットワークシステムで送信し、
前記第2ネットワークシステムで再送信することにより、前記第1システムでのメッシュトポグラフィと並行して動作する前記第2システムでのメッシュトポグラフィが与えられ、
前記ネットワークは、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、2つのノード間で同じ通信に対して送信を行うことを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。 - 前記ネットワークは、前記各システムフォーマットの下でメッシュネットワークトポグラフィに従って他の複数のノードと対応する複数のシステムに送信を行うために、ネットワーク内の1つのノードで、複数のシステムフォーマットで通信をほぼ同時に受信し、
前記ネットワークは、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、2つのノード間で同じ通信に対して送信を行うことを特徴とする請求項1に記載のメッシュネットワークアーキテクチャ。 - メッシュネットワーク内で通信を行う方法であって、
2つのノード間で通信を行うために複数の通信経路を決定し、前記複数の通信経路を介して同時に通信を行うことを含み、少なくとも2つのノードは、2つの異なる経路に沿って通信リンクを提供し、前記方法はさらに、
少なくとも2つの異なる通信プロトコルを用いて、前記2つの異なるプロトコルに従って前記複数の通信経路を確立することを含み、少なくとも1つのノードは、前記ネットワーク内で、前記2つの異なるシステムプロトコルに従って同じ通信データに対して通信を行うことを特徴とする方法。 - 前記複数の通信経路を介して同時に通信を行う前記ノード通信は、第1システムプロトコルで受信し、第2システムプロトコルで送信することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 少なくとも2つの異なるシステムプロトコルに従う前記ノード通信は、第1システムプロトコルで受信し、第2システムプロトコルで送信し、少なくとも1つの他のノードは、前記第2システムプロトコルで受信し、前記1つのシステムプロトコルまたは第3システムプロトコルの少なくとも1つで送信することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークの複数のエアインターフェースにまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムのノードにまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムの複数のエアインターフェース、あるいは、異なるネットワークシステムのノードの一方にまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記異なるシステムプロトコルに従って通信を行う前記ノードは、異なるネットワークシステムの複数のエアインターフェース、あるいは、異なるネットワークシステムのノードの一方にまたがるメッシュネットワークを確立し、前記異なるネットワークシステムは、WLANおよびUMTS用のシステムを含み、それによって、前記WLANおよびUMTS用のシステムの組合せにまたがってデータを経路設定することができることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記ネットワークは、メッシュネットワークトポグラフィに従って、ネットワーク内のノードで受信した通信を他のノードに転送し、
前記ノードの少なくとも1つは、1つのネットワークシステムで受信し、かつ、第2のネットワークシステムで送信し、
前記第2ネットワークシステムでの再送信により、前記第1システムでのメッシュトポグラフィと並行して動作する前記第2システムでのメッシュトポグラフィが与えられ、
前記ネットワークは、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、2つのノード間で同じ通信に対して送信を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記ネットワークは、前記各システムフォーマットの下でメッシュネットワークトポグラフィに従って他の複数のノードと対応する複数のシステムに送信を行うために、ネットワーク内の1つのノードで、複数のシステムフォーマットで通信をほぼ同時に受信し、
前記ネットワークは、複数のネットワークについてのメッシュトポグラフィ内の複数のネットワークに沿って、2つのノード間で同じ通信に対して送信を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。 - メッシュネットワーク内で通信を行う半導体回路装置であって、
2つのノード間で通信を行うための複数の通信経路を決定し、かつ、前記複数の通信経路を介して同時に通信を行う回路を備え、少なくとも2つのノードは、2つの異なる経路に沿って通信リンクを提供し、前記回路装置はさらに、
少なくとも2つの異なる通信プロトコルを用いて、前記2つの異なるプロトコルに従って前記複数の通信経路を確立する回路を備え、少なくとも1つのノードは、前記ネットワーク内で、前記2つの異なるシステムプロトコルに従って同じ通信データに対して通信を行い、前記異なるシステムプロトコルに従う通信は、異なるネットワークシステムの複数のエアインターフェース、あるいは、異なるネットワークシステムのノードの一方にまたがるメッシュネットワークを確立することを特徴とする回路装置。
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