JP2007515012A - 3次元モデルを縮尺変更する方法及び縮尺変更ユニット - Google Patents

3次元モデルを縮尺変更する方法及び縮尺変更ユニット Download PDF

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Abstract

3次元入力空間における3次元入力モデル(100)を所定の3次元出力空間(104)に適合する3次元出力モデル(200)に縮尺変更する方法が開示される。前記縮尺変更する方法は、視点への第1距離を有する前記3次元入力空間における第1入力表面(106)が、第1縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第1出力表面(110)に投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面(108)が、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面(112)に投影されるように実行される。

Description

本発明は、3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する方法に関する。
本発明は、更に、3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する縮尺変更ユニットに関する。
本発明は、更に、
−3次元モデルを表現する信号を受信する受信手段と、
−上述の縮尺変更ユニットと、
−前記3次元出力モデルに基づき3次元画像をレンダリングするレンダリング手段と、
を備える画像表示機器に関する。
本発明は、更に、3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する命令を含む、計算機構成によってロードされるべき計算機プログラム製品にもそれぞれ関する。
3次元シーンのサイズが、シーンが表示されるべき画像表示装置の表示性能に一致しない可能性は高く、例えば、家を含む3次元シーンの寸法は、表示装置の通常の寸法よりも遥かに大きい。したがって、縮尺変更作業が必要になる。縮尺変更が必要とされ得る他の理由は、伝送チャネルに3次元シーンを表す3次元モデルの幾何形状を適合させること、又は3次元モデルを看者の好みに適合させることである。
3次元シーンを表す3次元モデルへの線形縮尺変更作業は周知である。深度情報の縮尺変更は、原理的に、出力空間の深度範囲に関連する深度情報の線形適合を用いることによって実行される。代替的には、表示性能の制限を越える情報は、切り取られる。
深度適合又は縮尺変更の不利な点は、深度の印象の低減になり得ることである。特に、線形深度縮尺変更は、表示装置の利用可能な範囲が多くの場合比較的小さいので、縮尺変更された3次元モデルの深度の印象に関して不利であり得る。
本発明の目的は、比較的強い3次元の印象を有する縮尺変更された3次元出力になる、冒頭の段落に記載される種類の方法を提供することである。
本発明のこの目的は、視点への第1距離を有する3次元入力空間における第1入力表面が、第1縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第1出力表面に投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面が、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に投影されることにおいて達成される。言い換えれば、適用される縮尺変更因数は、一定ではないが、入力表面及び視点の間の距離に関連される。少ない距離は、大きい縮尺変更因数を意味する。本発明による方法の有利な点は、3次元入力モデルが適合される、すなわち再形成され、これにより、深度の印象が、少なくとも維持か更に増大されることである。線形3次元縮尺変更を用いる場合、所定の3次元出力空間の深度の範囲が3次元入力空間の深度よりも遥かに小さい場合、深度の印象が低減されることを注意しなければならない。本発明による方法を用いると、この低減が妨げられる。任意選択的に、深度の印象は更に増大される。
本発明による方法の実施例の1つにおいて、第1入力表面に位置される3次元入力モデルの第1入力データポイントは、視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される所定の3次元出力空間の第1出力データポイントに投影され、第2入力表面に位置される前記3次元入力モデルの第2入力データポイントは、前記視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される前記3次元出力空間の第2出力データポイントに投影される。言い換えれば、入力データポイントは、1つの視点に基づき対応するデータ出力ポイントに投影される。本発明による方法のこの実施例の有利な点は、入力3次元モデルの元の深度の印象が維持されることである。このことは、元の深度の印象及び出力3次元モデルの深度の印象がほぼ相互に等しいことを意味する。
本発明による方法の別の実施例において、第1入力表面に位置される3次元入力モデルの第1入力データポイントは、視点に関する遠近法的投影を用いて、第1出力表面に位置される所定の3次元出力空間の第1出力データポイントに投影され、第2入力表面に位置される前記3次元入力モデルの第2入力データポイントは、更なる視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される前記3次元出力空間の第2出力データポイントに投影される。言い換えれば、入力データポイントは、複数の視点に基づき対応するデータ出力ポイントに投影される。本発明による方法のこの実施例の有利な点は、入力3次元モデルの元の深度の印象が増大されることである。このことは、出力3次元モデルの深度の印象が、入力3次元モデルの元の深度の印象よりも更に高いことを意味する。
本発明の更なる目的は、比較的強い3次元の印象を有する縮尺変更された3次元出力モデルを提供するように構成される、冒頭の段落に記載される種類の縮尺変更ユニットを提供することである。
本発明のこの目的は、縮尺変更ユニットが、3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する計算手段を備え、視点への第1距離を有する3次元入力空間における第1入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第1ポイントが、第1縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第2ポイントが、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第2ポイントに投影されることにおいて達成される。
本発明の更なる目的は、比較的強い3次元の印象を有する縮尺変更された3次元出力モデルを提供するように構成される、冒頭の段落に記載される種類の画像処理機器を提供することである。
本発明のこの目的は、縮尺変更ユニットが、3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する計算手段を備え、視点への第1距離を有する3次元入力空間における第1入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第1ポイントが、第1縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第2ポイントが、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第2ポイントに投影されることにおいて達成される。
本発明の更なる目的は、比較的強い3次元の印象を有する縮尺変更された3次元出力モデルになる、冒頭の段落に記載される種類の計算機プログラムを提供することである。
本発明のこの目的は、計算機プログラムが、処理手段及びメモリを備える計算機構成にロードされた後に、処理手段に3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する能力を提供し、視点への第1距離を有する3次元入力空間における第1入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第1ポイントが、第1縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第2ポイントが、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第2ポイントに投影されることにおいて達成される。
前記縮尺変更ユニットの修正態様及びこれらの変形態様は、記載される画像処理機器、方法及び計算機プログラムの修正態様及び変更態様に対応し得る。
本発明による方法、縮尺変更ユニット、画像処理機器及び計算機プログラムのこれら及び他の態様は、以下に記載される実装例及び実施例、並びに添付の図面から明らかであり、これら実装例及び実施例に対してこの添付の図面を参照にして説明される。
3次元情報の記憶に関するモデル、すなわち3次元モデルは以下のようないくつかの種類が存在する。
−VRML等に関して定められるワイヤーフレーム。これらのモデルは、ラインとフェイスの構造を有する。
−容量データ構造すなわちVoxel map(Voxelは、容量要素(volume element)の意味)。これらの容量データ構造は、3次元要素配列を有する。それぞれの要素は3次元を有し、特性値を表す。例えば、CT(コンピュータ断層撮影法)データは、それぞれの要素が対応するHounsfield値(X線吸収量を表現する単位)に対応する容量データ構造として記憶される。
−深度マップを有する2次元画像、例えばRGBZ値を有する2次元画像。このことは、それぞれの画素が3つの色コンポーネント値及び深度値を有することを意味する。3つの色コンポーネント値は、輝度値も表す。
−画像を基にしたモデル、例えばステレオ画像対又はマルチビュー画像。これらの種類の画像は、光照射野(light field)とも称される。
ある種類の3次元モデルによって表されるデータを別の3次元モデルへ変換することは可能である。例えば、ワイヤーフレーム又は深度マップを有する2次元画像を用いることによって表されるデータは、容量データ構造又は画像を基にしたモデルを用いて表されるデータへのレンダリングを用いることによって変換され得る。
3次元表示装置を用いて実現され得る深度の量は、その種類に依存する。容量表示装置を用いると、深度の量は、完全に表示装置の寸法によって決定される。例えばガラスを用いるステレオディスプレイは、観察者に依存する深度の量に関する穏やかな制限を有する。深度の量がレンズ調整及び相互眼輻輳間の「衝突」によって多大に生じられる場合に、観察者が疲労してしまうこともある。例えば複数の視野に関するレンズ型スクリーンを備えるLCDに基づく自動ステレオスコープ表示装置は、視野の量によって決定される理論的最大深度範囲を有する。
図1は、従来技術による線形縮尺変更の方法を概略的に示す。図1は、3次元入力モデル100、及び例えば3次元表示装置の視野範囲に対応する所定の3次元出力空間104に適合する線形縮尺変更された3次元出力モデルを示す。前記縮尺変更は、入力データポイントI1、I2、I3及びI4のそれぞれが、出力データポイントO1、O2、O3及びO4のうちの対応するものに変換されることを意味する。例えば、図1において、3次元入力モデル100の境界部における第1入力表面106に位置する入力データポイントI1が、所定の3次元出力空間104の境界部における第1出力表面110に位置する出力データポイントO1にマップされるのが示される。また図1において、3次元入力モデル100の他の境界部における第2入力表面108に位置する入力データポイントI3が、所定の3次元出力空間104の他の境界部における第2出力表面112に位置する出力データポイントO3にマップされるのが示される。3次元入力モデル100及び3次元出力モデル102の両方は、ブロック形状を有する。例えば、3次元入力モデル100の第1入力表面106(z=z3)に位置する第1側面の幅Wi(z3)は、3次元入力モデル100の第2入力表面108(z=z2)に位置する第2側面の幅Wi(z2)に等しく、3次元出力モデル102の第1出力表面110に位置する第1側面(z=z4)の幅(Wo(z4))は、3次元出力モデル102の第2出力表面112に位置する第2側面(z=z1)の幅Wo(z1)に等しい。
図2Aは、本発明による縮尺変更の方法を概略的に示す。図2Aは、3次元入力モデル100及び1つの視点V1の遠近法で縮尺変更された3次元出力モデル200を示す。3次元入力モデル100は、長方形形状を有するが、3次元出力モデル200は台形形状を有する。例えば、3次元入力モデル100の第1側面(z=z3)の第1幅Wi(z3)は、3次元入力モデル100の第2側面(z=z2)の第2幅Wi(z2)に等しいが、3次元出力モデル200の第1側面(z=z4)の第1幅(Wo(z4))は、3次元出力モデル200の第2側面の幅Wo(z1)とは相違する。言い換えれば、3次元入力モデル100の第1幅Wi(z3)及び第2幅Wi(z2)の第1幅Wo(z4)及び第2幅Wo(z1)へのそれぞれの変更は、3次元入力モデル100の別々の側面の位置、すなわちz座標に依存する。
縮尺変更、すなわち3次元入力モデル100の所定の3次元出力空間104への変形は、出力データポイントO1、O2、O3及びO4のそれぞれが、(計算の精度に依存して)対応する入力データポイントI1、I2、I3及びI4から1つの視点V1への対応する線に配置される又は非常に近接して位置されるようにされる。例えば、出力データポイントの第1ポイントO3は、第1入力データポイントI3から視点V1への第1線l1に位置され、また、出力データポイントの第2ポイントO2は、第2入力データポイントI2から特定の視点V1への第2線l2に位置される。
上述のように、本発明による縮尺変更は、3次元入力モデルの変形になるある種の遠近投影である。以下に、変形の程度を示すのにいくつかの計算が提供される。変形の程度は、第1側面の変化及び第2側面の変化における差異である。
出力データポイントO1及びO2が位置される3次元出力モデル200の第1側面の第1幅Wo(z4)=|O2-O1|は、式1
Figure 2007515012
を用いて計算され得、ここで、Wi(z3)=|I2-I1|は、入力データポイントI1及びI2が位置される3次元入力モデル100の第1側面の第1幅であり、z1は、所定の3次元出力空間104の境界のz座標であり、z3は、3次元入力モデル100第1表面のz座標であり、dは、深度、すなわち所定の3次元出力空間104のz範囲である。
出力データポイントO3及びO4が位置される3次元出力モデル200の第2側面の第2幅Wo(z1)=|O4-O3|は、式2
Figure 2007515012
を用いて計算され得、ここで、Wi(z2)=|I4-I3|は、入力データポイントI3及びI4が位置される3次元入力モデル100の第2側面の第2幅であり、z2は、3次元入力モデル100の第2側面のz座標である。
2つの出力側面間のサイズの差異は、式3
Figure 2007515012
を用いて計算され得る。2つの出力側面間の相対的な差異は、個別の側面、すなわち表面に関して適用される縮尺変更因数における差異に対応する。式4
Figure 2007515012
を参照されたい。
表1にいくつかの例が載せられる。例1。3次元モデル100が、例えば5m×5m×10mの部屋、すなわちWi(z2)=5m、Wi(z3)=5m、及びz3-z2=5mであるシーンに対応すると仮定する。所定の3次元出力空間104は、10cmの深度範囲、すなわちd=0.10mである容量表示装置に対応する。観察者106が位置される視点V1と容量表示装置との間の距離は、2m、すなわちz1=2mに等しい。そして、縮尺変更された3次元出力モデル200の第1側面の第1幅Wo(z4)は、0.7mに等しく、縮尺変更された3次元出力モデル200の第2側面の第2幅Wo(z1)は、1mに等しい。よって、2つの出力側面間の差異は、0.3mであり、縮尺変更因数における差異は、30%である。
例2。例1の値の大部分が適用可能である。しかし、ここで、3次元モデル100は、5m×20mの長い廊下に対応する。そして、縮尺変更された3次元出力モデル200の第1側面の第1幅Wo(z4)は、0.35mに等しい一方で、縮尺変更された3次元出力モデル200の第2側面の第2幅Wo(z1)は、1mに等しい。よって、2つの出力側面間の差異は、0.65mであり、縮尺変更因数における差異は、65%である。
例3。z=z3において、第1の俳優は、0.5mの幅Wi(z3)を有して位置され、z=z2において、第2の俳優は、0.5mの幅Wi(z2)を有して位置される。2人の俳優間の距離は、1m、すなわちz3-z2=1である。第1の俳優の表現は、縮尺変更された3次元出力モデル200の第1出力表面110に縮尺変更される。幅Wo(z4)は、0.1mに等しい。第2の俳優の表現は、第2出力表面112に縮尺変更される。幅Wo(z1)は、0.095mに等しい。よって、2つの出力側面間の差異は、0.005mに等しく、縮尺変更因数の差異は、5%である。
例4。例3の値の大部分は適用可能である。しかし、ここで、所定の3次元出力空間104は、5cmの深度範囲、すなわちd=0.05mを有する容量表示装置に対応する。よって、2つの出力側面間の差異は、0.007mに等しく、縮尺変更因数における差異は、7%である。
例5。例3の値の大部分は適用可能である。しかし、ここで、所定の3次元出力空間104は、5cmの深度範囲、すなわちd=0.02mを有する容量表示装置に対応する。よって、2つの出力側面間の差異は、0.008mに等しく、縮尺変更因数における差異は、8%である。
Figure 2007515012
図2Bは、本発明による縮尺変更の方法の第2の実施例を概略的に示す。この実施例において、視点が1つ存在するのではなく、視点V1及びV2の並びが存在する。縮尺変更、すなわち3次元入力モデル100の所定の3次元出力空間104への変形は、出力データポイントO1、O2、O3及びO4のそれぞれが、対応する入力データポイントI1、I2、I3及びI4から(計算の精度に応じて)視点V1及びV2の並びへの対応する線に配置される又は非常に近接して位置される。例えば、出力データポイントの第1ポイントO3は、第1入力データポイントI3から視点V1への第1線l1に位置されるが、出力データポイントの第2ポイントO2は、第2入力データポイントI2から別の視点V2への第2線l2に位置される。好ましくは、3次元入力モデルの入力表面のそれぞれは、3次元出力モデルの対応する出力表面に自身の視点に応じて投影される。図2Bに示される3次元出力モデル202を図2Aに示される3次元出力モデル200と比較する場合、3次元入力モデル100の変形は、図2Aに関して記載される本発明による方法の実施例においてよりも、図2Bに関して記載される本発明による方法の実施例においてのほうがより多いことが確認され得る。
Figure 2007515012
であることを注意しなければならない。追加的な変形の程度は、深度の印象の増大の量に関連する。
深度の印象の増大の代わりに、図2Bに関して説明されるように、例えば1視点が別の視点の後ろに又はその上にあるなど、複数の視点を適用することによって深度の印象の低減を制限することも実現され得ることは明らかである。このことは、示されていない。
図3は、メモリ装置302のデータセル304−320への入力データポイントI1−I11のマッピングを概略的に示す。メモリ装置302は、3次元データ構造を有する。この3次元データ構造は、所定の3次元出力空間を表す。3次元データ構造から、たった1つのz,xスライス、すなわちy座標が一定であるスライスが図3に示される。別々のy,xスライス330−340、すなわちz座標が一定であるスライスは、容量表示装置の別々の視覚平面に対応し得る。別々の出力データポイントO1−O13の例えば色及び輝度の値は、メモリ装置302の対応するデータセル304−320に記憶される。各入力データポイントI1−I11に関して、それに対応するデータセルは、適切な色及び輝度値で決定及び充填される。例えば、入力データポイントI1は、出力データポイントO1にマップされ、データセル312に記憶され、入力データポイントI6は、出力データポイントO6にマップされ、データセル304に記憶される。入力データポイントから出力データポイントへのマッピングは、入力データポイントの既知の座標、所定の3次元出力空間及び視点V1に基づく。出力データポイントのx、y及びz座標は、それぞれ式5、6及び7、
Figure 2007515012
Figure 2007515012
Figure 2007515012
を用いて決定され得る。この場合、出力データポイントO1−O6のz座標は、以下のように計算される。6個の入力データポイントI2−I6が視点V1を介してラインl1に位置されて存在していることは既知である。所定の3次元出力空間の境界に位置される第1出力表面のz座標は、先験的に既知である。ラインl1における第1出力データポイントO1のz座標は、この既知のz座標に設定される。所定の3次元出力空間の他の境界に位置される第2出力表面のz座標は、先験的に既知である。ラインl1における最後の出力データポイントO6のz座標は、この後者のz座標に設定される。他のz座標は、所定の3次元出力空間のz範囲を5個の等距離へと変換することによって決定される。例えば以下の参照のような、代替的なマッピングも可能であることを特記されるべきである。必要条件は、入力データポイントの順序が変更されないことである。
代替的に、出力データポイントO7−O10の値は、入力データポイントI7−I10間の距離に基づき計算される。この場合、出力データポイントO7−O10のz座標は、以下のように計算される。4個の入力データポイントI7−I10が視点V1を介してラインl2に位置されて存在していることは既知である。所定の3次元出力空間の境界に位置される第1出力表面のz座標は、先験的に既知である。ラインl2における第1出力データポイントO7のz座標は、この既知のz座標に設定される。所定の3次元出力空間の他の境界に位置される第2出力表面のz座標は、先験的に既知である。ラインl2における最後の出力データポイントO10のz座標は、この後者のz座標に設定される。出力データポイントO8及びO9のz座標は、入力データポイントI7−I10間の距離及び第1出力表面及び第2出力表面間の距離に基づき計算される。任意選択的に、出力データポイントO11−O12の更なる値は、例えばI7−I10等の複数の入力データポイントの補間に基づき計算される。
更なる代替案において、特定の出力データポイントの値O13は、例えば、対応する入力データポイントI11が3次元入力モデルにおけるオブジェクトに属するので、他の出力データポイントに基づき計算される。図3において、3つの入力データポイントI5、I9及びI11は1つのラインI4にあることが示され、これらが1つのオブジェクトに属することを示している。特定の入力データポイントI11は、視点V1を介してラインI3に位置される。ラインI3において他の入力データポイントがないので、出力データポイントO13がマップされるデータセル、すなわちz座標がどれかは任意的である。3次元出力モデルの第1表面に対応する最初のy,xスライス330のデータセルに、又は3次元出力モデルの第2表面に対応する最後のy,xスライス340のデータセルに、記憶され得る。それ以外の選択肢は、図3に示される。出力データポイントO13のz座標は、出力データポイントO5及びO9のz座標に基づく。
上述の記憶スキームは単なる例の1つであることが特記されるべきである。3次元出力モデルは、代替的には、固定平面すなわちy,xスライス330を有する斯様な厳格な3次元データ構造に記憶されない。1つの選択肢は、それぞれの出力データポイントから、輝度及び/又は色値だけでなくその座標も記憶することである。
図4は、本発明による画像処理機器400を概略的に示す。画像処理機器400は、
−3次元入力モデルを表現する信号を受信する受信ユニット402と、
−前記3次元入力モデルを3次元出力モデルに縮尺変更する縮尺変更ユニット404と、
−前記3次元出力モデルに基づき3次元画像をレンダリングするレンダリング手段405と、
を備える。
信号は、入力コネクタ410に供給される。例えば信号は、VRML仕様に従うデータのデジタルストリームである。信号は、アンテナ又はケーブルを介して受信される放送信号であり得が、VCR(ビデオカセットレコーダ)又はデジタル多機能ディスク(DVD)等の記憶装置からの信号でもあり得る。
縮尺変更ユニット404は、3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する計算手段407を備え、これにより、視点への第1距離を有する3次元入力空間における第1入力表面に位置される入力データポイントのうちの第1ポイントは、第1縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する3次元入力空間における第2入力表面に位置される入力データポイントのうちの第2ポイントは、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される出力データポイントのうちの第2ポイントに投影される。出力データポイントの座標の計算は、図2A、図2B及び図3に関連して記載される。
縮尺変更ユニット404の計算手段407及びレンダリング手段405は、1つの処理器を用いて実装され得る。このことは、斯様には記載されてはいない。通常、これらの機能は、ソフトウェアプログラム製品の制御の下に実行される。実行において、通常、ソフトウェアプログラム製品は、RAM等のメモリにロードされ、そこから実行される。プログラムは、ROM、ハードディスク又は磁気若しくは光学の記憶装置等のバックグラウンドメモリからロードされ得るか、インターネットなどのネットワークを介してロードされ得る。任意選択的には、特定用途向け集積回路が、ここで開示される機能を提供する。
画像処理機器は、任意選択的には、レンダリング手段の出力画像を表示する表示装置406を備える。画像処理装置400は、例えばテレビ等であってもよい。代替的には、画像処理装置400は、任意選択的な表示装置を備えないが、表示装置406を備える機器への出力画像を提供し得る。その場合該画像処理装置400は、セットトップボックス、衛星チューナ、VCRプレーヤ、DVDプレーヤ又はレコーダ等であり得る。任意選択的に、画像処理機器400は、ハードディスクなどの記憶手段、又は光学ディスク等のリムーバブル媒体への記録のための手段を備える。画像処理機器400は、映画スタジオ又は放送局によって適用されるシステムでもあり得る。それ以外の選択肢は、画像処理機器400がゲームをプレイするためのゲーム装置に備えられるということである。
入力データポイントを出力データポイントへ投影するのに用いられる視点が必ずしも観察者の実際の位置に一致する必要はないことを特記されなければならない。それ以外にも、入力データポイントを出力データポイントへ投影するのに用いられる視点が、3次元画像をレンダリングするのに用いられる別の視点に必ずしも一致する必要はない。このことは、異なる視点のデータが中央点として投影用に解釈されるべきことを意味する。これらの視点は、入力データポイント及び出力データポイント間の幾何形状の関係を規定する。
上述の実施例は、本発明を制限するものよりもむしろ例証するものであり、当業者が、添付の請求の範囲から逸脱することなく、代わりの実施例を設計することが可能であることを注意しなければならない。請求項において、括弧記号間に位置される如何なる参照符号も、請求項を制限するように解釈されてはならない。「有する」という語句は、請求項に記載される以外の要素又はステップの存在を排除しない。単数形の構成要素は、複数個の斯様な構成要素の存在を排除しない。本発明は、いくつかの個別の構成要素を有するハードウェアを用いて、及び適切にプログラムされた計算機を用いて実施され得る。いくつかの手段を列挙している装置請求項において、これらの手段のいくつかは、1つの同じハードウェアの項目によって実施化することが可能である。第1、第2及び第3などの語句の使用は、いかなる順序も示さない。これらの語句は、名称として解釈されるべきものである。
図1は、従来技術による縮尺変更の方法を概略的に示す。 図2Aは、本発明による縮尺変更の方法の第1実施例を概略的に示す。 図2Bは、本発明による縮尺変更の方法の第2実施例を概略的に示す。 図3は、メモリ装置のデータ要素への入力データポイントのマッピングを概略的に示す。 図4は、本発明による画像処理機器を概略的に示す。

Claims (8)

  1. 3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する方法であって、視点への第1距離を有する前記3次元入力空間における第1入力表面が、第1縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第1出力表面に投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面が、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に投影される方法。
  2. 前記第1入力表面に位置される前記3次元入力モデルの第1入力データポイントが、前記視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される前記3次元出力モデルの第1出力データポイントに投影される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2入力表面に位置される前記3次元入力モデルの第2入力データポイントが、前記視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される前記3次元出力モデルの第2出力データポイントに投影される、請求項2に記載の方法。
  4. 前記第2入力表面に位置される前記3次元入力モデルの第2入力データポイントが、更なる視点に関する遠近法的投影を用いて、前記第1出力表面に位置される前記3次元出力モデルの第2出力データポイントに投影される、請求項2に記載の方法。
  5. 3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する縮尺変更ユニットであって、前記3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する前記3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する計算手段を備え、視点への第1距離を有する前記3次元入力空間における第1入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第1ポイントが、第1縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第2ポイントが、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第2ポイントに投影される縮尺変更ユニット。
  6. −3次元入力モデルを表現する信号を受信する受信ユニットと、
    −請求項5に記載の縮尺変更ユニットと、
    −前記3次元出力モデルに基づき3次元画像をレンダリングするレンダリング手段と、
    を備える画像処理機器。
  7. 前記3次元画像を表示する表示装置を更に備える、請求項6に記載の画像処理機器。
  8. 3次元入力空間における3次元入力モデルを所定の3次元出力空間に適合する3次元出力モデルに縮尺変更する命令を含む、計算機構成によってロードされるべき計算機プログラムであって、前記計算機構成が処理手段及びメモリを備え、当該計算機プログラムが、前記処理手段に前記3次元入力モデルのそれぞれの入力データポイントに対応する前記3次元出力モデルの出力データポイントの座標を計算する能力を提供し、視点への第1距離を有する前記3次元入力空間における第1入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第1ポイントが、第1縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第1出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第1ポイントに投影され、前記第1距離より小さい前記視点への第2距離を有する前記3次元入力空間における第2入力表面に位置される前記入力データポイントのうちの第2ポイントが、前記第1縮尺変更因数より大きい第2縮尺変更因数を適用することによって前記所定の3次元出力空間における第2出力表面に位置される前記出力データポイントのうちの第2ポイントに投影される計算機プログラム。
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