JP2007506490A - 口腔注入器及び口腔注入器用の手持部材 - Google Patents

口腔注入器及び口腔注入器用の手持部材 Download PDF

Info

Publication number
JP2007506490A
JP2007506490A JP2006527286A JP2006527286A JP2007506490A JP 2007506490 A JP2007506490 A JP 2007506490A JP 2006527286 A JP2006527286 A JP 2006527286A JP 2006527286 A JP2006527286 A JP 2006527286A JP 2007506490 A JP2007506490 A JP 2007506490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixing
hand
mixing chamber
held member
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006527286A
Other languages
English (en)
Inventor
シュッツ,アルフレット
Original Assignee
ジメリ プロダクシヨンズ アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジメリ プロダクシヨンズ アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical ジメリ プロダクシヨンズ アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JP2007506490A publication Critical patent/JP2007506490A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/02Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/02Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication
    • A61C17/032Rinsing or air-blowing devices, e.g. using fluid jets or comprising liquid medication using pressurised tap-water, e.g. rinsing devices specially adapted for being connected to the main water supply
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0061Air and water supply systems; Valves specially adapted therefor
    • A61C1/0076Sterilising operating fluids or fluid supply elements such as supply lines, filters

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

洗浄水または研磨剤のような処理剤を水噴射としてスプレー水に加えるため、水噴射(1)の手持部材(2)が、混合チャンバ(7)から成る混合貯蔵部(6)を手持部材(2)の下端部に備える。混合チャンバ(7)が、噴射水供給ラインの主要または補助的な流れに配置される。処理剤を含む水溶性のタブレットが、そこに配置される。処理剤の混合が前記混合チャンバへの供給、排出ラインの形状及び寸法によって決定される。

Description

本発明は、水容器からスプレーノズル及び処理剤をスプレーノズルに供給する付属の貯蔵部へ延びる導管を備えた口腔注入器に関するものである。
そのような注入器に関して、例えば実際に歯を洗浄する際に、水容器に代わる付属の貯蔵部に弁を介して導管を接続することによって、水道水に代わる洗浄水を噴射することが可能である。しかし、水と処理剤の両方を同時に口腔注入器によって、頻繁に噴射する必要がある。例えば処理剤は、洗浄水または研磨剤であり得、それによって歯の洗浄を強めている。
本発明は、口腔注入器を改良する問題に関連し、同時に水と処理剤をスプレーノズルに供給する選択肢を提供する。
この問題は、本発明による口腔注入器により、口腔注入器がスプレーノズルに流れる水に処理剤を連続混合する手段を備えることで解決される。
処理剤をスプレーノズルに流れる水に混合することによって、歯の洗浄のために口腔注入器を使用する時に、予め所望の追加処理剤を歯または口中に注入できるようにする。
貯蔵部は好ましくは、混合貯蔵部として構成され、水容器とスプレーノズルとの間に配置されて、スプレーノズルに送られる水が混合貯蔵部を介して通される。その中に物質(substrate、Substrat)が入れられており、それは水溶性材料から成っている。物質は例えば、タブレット(錠剤)の形をした固体物質、ゲル、ペースト状などの半個体物質であり得る。口腔注入器の動作中、水がそれによって溶解物質を通って流れ、溶解粒子が混合貯蔵部の中に入る。
水をスプレーノズルに運ぶポンプは、通常は水容器に位置されている。ポンプからスプレーノズルへの供給導管における処理剤の混合は、好ましくは手持部材の範囲内で行われ、それは混合システムがポンプの下流に位置していることを意味しているので、科学的な活性及び/または研磨処理剤が、ポンプに入ることができず、ポンプを損傷させない。
追える量を計量するために幾つかの可能性があり、例えば混合貯蔵部が分岐導管によって主導管に連結できるようになっている。それによって水が主導管から分岐導管を介して混合貯蔵部へ流れ、そこで固体物質(solid substrate、Festkoerpersubstrat)を溶解し、同じ経路に沿って戻り流出する。混合貯蔵部が満たされるとすぐに、その中に流れる水により主導管内に負圧を生じさせ、それによって処理剤で濃縮された水を混合貯蔵部から吸い出される。分岐導管がこのプロセスの制御のためにその寸法を制限され、その水圧抵抗が戻り流を決定する。
分岐導管に対して並行に並行導管が備えられると、混合貯蔵部が主導管への第二のストリームに配置されると、一方で混合貯蔵部を介する輸送量が更に高くなる。主導管を介して流れる水流の一部が、それによって第二のストリームの中に連続的に分けて入れられ、処理剤と混合され、次に並行導管を介して主要ストリームに戻される。輸送量の割合は。並行導管の直径を適切に制限することによって、制御できる。
また混合貯蔵部が、主導管の一部にも配置でき、それで主導管を介する主要なストリームの一部になる。水容器からスプレーノズルへ流れる全ての水が、それによって最初に混合貯蔵部を介して流れ、この方法では処理剤で濃縮される。
混合貯蔵部が好ましくは、混合貯蔵部への供給導管を形成する中心管状体を具備する。よって管状体が、環状物質のキャリアまたはホルダーとしても作用できる。更に、水と処理剤の良好な混合を混合貯蔵部からの流出量を増加することによって、行うことができる。
混合貯蔵部の出水を均一にするため、更に環状チャンバとして構成されて、乱流体を具備し、水が主導管の中に戻る前に乱流体を介して水が固体物質の周りで渦を巻く。
更に本発明は、伸長グリップ本体を具備した口腔注入器用の手持部材にも関連しており、グリップ本体の前端部にスプレーノズルが配置され、管コネクタを含んでおり、主導管を形成する伸長チャンネルが、グリップ本体において管コネクタとスプレーノズルとの間に延びている。
本発明は、適切な方法でそのような手持部材に混合貯蔵部を形成する目的を基にしており、混合貯蔵部で処理剤をスプレーノズルに流れる水に連続混合できる。
この問題を解決するため、本発明は混合チャンバを形成する混合貯蔵部をグリップ本体に形成する。
また、手持部材における混合貯蔵部の配置に関して、数ある中で水道水をスプレーノズルに送り、停止時に手持部材用の支持ステーションとして作用するポンプを具備した分離ハウジング内に収容することも当然できる。
それによって本発明による混合貯蔵部は、手持部材の一部であり、それと組み込めるように構成できる。例えば供給管に挿入することは必要ない。手持部材を製造するために射出成形の適用が必要なだけなので、更に低製造コストである。
好ましくは伸長チャンネルが、混合チャンバの床面の下に延びており、伸長チャンネルとの接続が、混合チャンバの床面に分岐導管を形成する少なくとも一つの孔によって行われる。この床面の孔またはカットアウトも、射出成形工具の適用によって形成できる。更に、伸長チャンネルと混合チャンバとの間の短い通路が配置され、特に混合チャンバが第二のストリームに配置される時、運ばれて来る充分大量の水が混合チャンバに入るようになっている。
好ましくは、混合チャンバが着脱可能キャップによって閉じられる。これにより処理剤用の物質を簡単に交換できる。混合チャンバに入る液体に渦を巻かせる乱流体が、物質を確実に充分良好に熔解する。
混合チャンバが、二つの機能を有する中心管状体を具備している。一方で、中心管状体はタブレット(tablet、Tablette)形、例えば環状の固体物質を支えるために作用し、他方で伸長チャンネルと混合チャンバとの間に分岐導管を形成する孔が、管状体を介して延びており、孔が管状体に配置されたタブレットの上で、混合チャンバに排出するので、混合チャンバを介する良好な流れが生じる。
更に混合チャンバと伸長チャンネルを接続する並行導管を形成する補助孔が、混合チャンバの床面に備えられ、流れが混合チャンバを介して頂部から底部に到達する。
混合チャンバが主水流に配置するため、伸長チャンネルが孔の端部同士の間に配置された閉鎖物によって閉じられる。これは射出成形工具の適用によって実施できる。混合チャンバと管コネクタが好ましくは、グリップ部分の後端部に配置される。管を介してグリップ部分の伸長チャンネルに入る水が、それによって直ぐに混合チャンバの中に入れるこができ、それにより混合が既に混合チャンバにおいて行われていない限り、均一な混合がスプレーノズルへ向かう水の別の通路に沿って行われるという利点を持っている。
手持部材をシンプルな構造にするため、混合チャンバ及び管コネクタが手持部材の端部材に形成され、そこでは端部材がグリップ部分の管状中心セクションに押し込まれる。
主導管の一部を形成するパイプが、グリップ部分の中心セクションに配置される。伸長チャンネルと接続される端部材にある受容孔の中に、パイプを挿入できる。端部材をグリップ部分に対し押すことによって、伸長チャンネルとパイプとに間の接続を同時に行える。
管コネクタが、伸長チャンネルに対して横方向の端部材に配置される。この結果、水流の方向転換と確実な減速が行なわれ、それによって水が混合チャンバへ通るのを促す。
本発明の要点を図示するため、いくつか別の例を含む実施例を添付図面に図示する。
先ず図1を参照する。図1は口腔注入器1の典型的な構造を示している。スプレーノズル3を手持部材2の前端部方向へ押す。手持部材の後端部に管コネクタ4が配置され、そこに管5を取り付けられている。更に管ここでは図示されていない水容器に接続された図示されていないポンプに接続される。ここには表していないが、伸長チャンネルが管コネクタ4をスプレーノズル3と接続するため、手持部材2内を延びている。
混合貯蔵部6が更に備えられ、それは手持部材2の後端部に(ここでは開放状態で図示された)混合チャンバ7によって構成されている。
アクチュエータキー8が、手持部材2の前端部に配置され、その動作によって、伸長チャンネルを構造に応じて閉鎖または開放できる。
図2から明らかなように、手持部材2が中心パイプ状部分10を具備し、その後端部の中に端部材11が挿入されている。手持部材の前端部で、パイプ状部分10がキャップ12によって閉じられ、その中にスプレーノズル3が挿入されている。
パイプ13が、中心パイプ状部分10を介して延び、その後端部が端部材11における受容孔14の中に挿入されている。弾性変形可能に構成されたパイプの前端部が、スプレーノズル3と接続されている。アクチュエータキー8は押しボタン15を具備しており、それによってパイプ13の弾性変形可能な端部が、アクチュエータキー8を押し下げることにより圧縮され、パイプ交差セクションをブロックして水がこれ以上スプレーノズル3に達しないようにできる。
管5用の管コネクタ4が、端部材11の下で横に配置されている。管コネクタ4が、伸長チャンネル16の中に開口しており、また伸長チャンネルが受容ボア14の基部の中で終端している。カバー18によって閉じられたポット型構造の混合チャンバ7が、管コネクタ4に対向した伸長チャンネル16の上に配置されている。カバー18が、混合チャンバ7にねじ込まれるかスナップ留めできる。中心管状体19が、混合チャンバに配置され、その伸長孔20が伸長チャンネル16の中に開口している。
上記の端部材11が、射出成形部分である。口腔注入器1の組み立て中に、端部材が中心パイプ状部分10の後端部の中に挿入される。同時にパイプ13が受容孔14の中に押し入れられて、管5と流体ノズル3との間で流体接続を行う。
混合貯蔵部6の詳細な機能は、以下の図3a〜図3cに図示されている。
図3aは、第一実施例を示している。混合チャンバ7は単に伸長孔20及び中心管状体19を介して、端部材11における伸長チャンネル16と接続されている。環状タブレット21が、中心管状体19に配置され、管状タブレットは混合される処理剤の固体物質として形成されている。
ポンプがスイッチオンされると直ぐに、水が管を介して伸長チャンネル16の中に流れ、更にそこで供給導管として作用する伸長孔20を介して、混合チャンバ7の中に流れる。混合チャンバが満たされると、物質のキャリアが部分的に溶かされて、処理剤を水に入れる。伸長チャンネル16を介して流れる水が主流を形成し、ここで排水導管として機能する伸長孔20を介して混合チャンバから水を再び抜くために負圧を発生させる。混合チャンバが少なくとも部分的に空になると直ぐに、新しい水が再び流れる。
伸長孔20が供給導管と排出導管の両方として機能するので、排水が少しだけ処理剤を含むように、ほんの少しの混合が行える。図3bに示したように出口孔22が混合チャンバ7の床面に配水管として設けられると、混合率が改善される。伸長チャンネルを介する流れの方向で、この出口孔が伸長孔20によって形成された供給導管の後方に配置されている。それによって混合チャンバが、伸長チャンネル16への分流に配置される。所望の混合率が、供給及び排出導管の断面を対応させて寸法を決めることによって、達成できる。特に供給導管を最小に制限するだけで、特別に高い混合率が達成できる。
図3cに示したように、伸長チャンネル16が封鎖部23によって遮断されると、管5を介して端部材の中に流れる全ての水が、混合チャンバ7の中に案内され、そこから出口孔22を介して伸長チャンネルの中に戻るので、混合率が更に一層増す。よって混合チャンバ7が、主要な水のストリームに配置される。
閉鎖時には、供給が中心管状体(19)を介して行う必要がなくなる。それに関して、環状タブレットも物質のキャリアとして使用されなくなるので、外される。実施例において、供給及び排出導管が混合チャンバ7の床面にある単なる孔から成っている。
口腔注入器の手持部材の斜視図。 本発明による手持部材の縦断面図。 混合貯蔵部の領域における水流の制御を具体化した図。 混合貯蔵部の領域における水流の制御を具体化した図。 混合貯蔵部の領域における水流の制御を具体化した図。
符号の説明
1. 口腔注入器
2. 手持部材
3. スプレーノズル
4. 管コネクタ
5. 管
6. 混合貯蔵部
7. 混合チャンバ
8. アクチュエータキー
9.
10. パイプ状部分
11. 端部材
12. キャップ
13. パイプ
14. 受容孔
15. 押しボタン
16. 伸長チャンネル
17.
18. カバー
19. 中心管状体
20. 伸長ボア
21. タブレット
22. 出口孔
23. 閉鎖部

Claims (19)

  1. 水容器からスプレーノズル(3)へ案内する主要導管と、スプレーノズル(3)に処理剤を供給するための貯蔵部と、を備えた口腔注入器において、
    口腔注入器(1)が、処理剤をスプレーノズル(3)に流れる水に連続混合する手段を備えることを特徴とする口腔注入器。
  2. 貯蔵部が混合貯蔵部(6)として構成され、且つ水容器とスプレーノズル(3)との間に配置され、スプレーノズル(3)に送られる水が、混合貯蔵部(3)を介して案内されること、通過する水によって溶融可能な成分から成る物質が、混合貯蔵部に配置されること、を特徴とする請求項1に記載の口腔注入器。
  3. 混合貯蔵部(6)が、分岐導管を介して主導管に接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の口腔注入器。
  4. 分岐導管が、制限された直径を有することを特徴とする請求項3に記載の口腔注入器。
  5. 分岐導管に対し平行な導管が、混合貯蔵部(6)を主導管に関連する分岐ストリームに配置するために備えられることを特徴とする請求項3または4に記載の口腔注入器。
  6. 混合貯蔵部(6)が主導管の一部分に配置され、よって主導管を介して流れる主要ストリームの一部であることを特徴とする請求項1または2に記載の口腔注入器。
  7. 混合貯蔵部(6)が中心管状体(19)を具備し、それが分岐導管を形成することを特徴とする請求項
    1空6のいずれか一項に記載の口腔注入器。
  8. 混合貯蔵部(6)が環状チャンバであり、乱流体を具備し、乱流体を介して水がスプレーノズルに案内される前に、物質の周囲で水に渦を巻かせることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の口腔注入器。
  9. 伸長グリップを備え、その前端にスプレーノズル(3)を配置し、管コネクタ(4)を具備し、がグリップ本体において管コネクタ(4)とスプレーノズル(3)との間で主導管を形成する伸長チャンネル(16)が延びる、口腔注入器用の手持部材であり、
    混合貯蔵部(6)を形成する混合チャンバ(7)が、グリップ本体に形成されることを特徴とする手持部材。
  10. 伸長チャンネル(16)が混合チャンバ(7)の床面の下で延び、混合チャンバ(7)の床面に少なくとも一つの孔を介して長手チャンネル(16)と接続していることを特徴とする請求項9に記載の手持部材。
  11. 混合チャンバ(7)が、着脱可能なキャップ(12)によって閉じられることを特徴とする請求項9または10に記載の手持部材。
  12. 放射状に延び且つ弓状のウエブが、キャップ(12)の下側に形成され、乱流体を形成することを特徴とする請求項11に記載の手持部材。
  13. 混合チャンバ(7)が、環状タブレット(21)を受容するのに適した中心管状体(19)を具備し、伸長チャンネル(16)と混合チャンネル(7)との間の孔が、管状体(19)の長手軸に沿って延びていることを特徴とする請求項10に記載の手持部材。
  14. 更に混合チャンバ(7)を伸長チャンネル(16)に接続する孔が、混合チャンバ(7)の床面に備えられることを特徴とする請求項10または13に記載の手持部材。
  15. 伸長チャンネル(16)が、孔の開口との間に遮断部(23)を備えることを特徴とする請求項14に記載の手持部材。
  16. 混合チャンバ(7)と管コネクタ(4)が、グリップ本体の後端部に形成されることを特徴とする請求項6〜15のいずれかいっこうに記載の手持部材。
  17. 混合チャンバ(7)と管コネクタ(4)が、グリップ本体の中心管状部分(10)に押し込まれた手持部材(2)の端部分(11)に形成されることを特徴とする請求項16に記載の手持部材。
  18. 伸長チャンネル(16)の一つのセクションを形成するパイプ(13)が、中心管状部分(10)に配置され、端部材(11)における挿入孔(14)に挿入可能であることを特徴とする請求項17に記載の手持部材。
  19. 管コネクタが、端部材(11)で横方向に備えられていることを特徴とする請求項17または18に記載の手持部材。

JP2006527286A 2003-09-24 2004-07-27 口腔注入器及び口腔注入器用の手持部材 Withdrawn JP2007506490A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10344488 2003-09-24
DE10345854 2003-09-30
DE10345853 2003-09-30
PCT/EP2004/008378 WO2005039437A1 (de) 2003-09-24 2004-07-27 Munddusche und handstück für eine munddusche

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007506490A true JP2007506490A (ja) 2007-03-22

Family

ID=34527287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006527286A Withdrawn JP2007506490A (ja) 2003-09-24 2004-07-27 口腔注入器及び口腔注入器用の手持部材

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20070080240A1 (ja)
EP (1) EP1670380A1 (ja)
JP (1) JP2007506490A (ja)
CA (1) CA2540018A1 (ja)
WO (2) WO2005039438A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8786738B2 (en) 2011-03-11 2014-07-22 Fujifilm Corporation Image sensing apparatus and method of controlling operation of same

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007147552A1 (de) * 2006-06-19 2007-12-27 Gimelli Produktions Ag Adapter für eine munddusche
US8793066B2 (en) * 2006-06-27 2014-07-29 Microsoft Corporation Route monetization
WO2008046580A1 (de) * 2006-10-16 2008-04-24 Gimelli Produktions Ag Munddusche mit einer einrichtung zum zumischen von zusatzstoffen zum wasser
CN102056568B (zh) 2008-06-04 2013-08-21 高露洁-棕榄公司 具有气穴系统的口腔护理器具
GB0810384D0 (en) * 2008-06-06 2008-07-09 3M Innovative Properties Co Powder jet device for applying dental material
US9286804B2 (en) * 2011-05-03 2016-03-15 Banner Engineering Corp. Apparatus and method for power management of a system of indicator light devices
US9724178B2 (en) 2014-04-02 2017-08-08 David Michael Roberts Water flosser tip having a container for treatment tablets
GB2538303B (en) 2015-05-15 2017-09-20 Dyson Technology Ltd Cleaning appliance
GB2538302B (en) 2015-05-15 2017-10-04 Dyson Technology Ltd Cleaning appliance
GB2538304B (en) 2015-05-15 2017-11-22 Dyson Technology Ltd Cleaning appliance
USD800896S1 (en) * 2015-09-04 2017-10-24 David Roberts Water flosser tip having a container for treatment tablets
GB2555386A (en) * 2016-10-21 2018-05-02 Dyson Technology Ltd Cleaning appliance
GB2555417B (en) 2016-10-26 2020-01-22 Dyson Technology Ltd Cleaning Appliance
GB2555418B (en) 2016-10-26 2019-03-06 Dyson Technology Ltd Cleaning Appliance
USD825741S1 (en) 2016-12-15 2018-08-14 Water Pik, Inc. Oral irrigator handle
CA3054456A1 (en) 2017-03-16 2018-09-20 Water Pik, Inc. Oral irrigator handle for use with oral agent
USD868243S1 (en) 2018-03-16 2019-11-26 Water Pik, Inc. Oral irrigator tip
GB2575022B (en) 2018-06-20 2020-09-30 Dyson Technology Ltd Dental treatment appliance

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1861932A (en) * 1931-05-28 1932-06-07 Zelgeia Products Corp Douche apparatus
DE1134179B (de) * 1960-04-29 1962-08-02 Siemens Reiniger Werke Ag Zahnaerztliches Handstueck zur Abgabe medikamentoeser Spritzmittel
US4214871A (en) * 1978-01-23 1980-07-29 Arnold Carter H Method and apparatus for cleaning teeth and removing plaque
DE3322716A1 (de) * 1983-06-24 1985-01-03 Kuno Moser GmbH, Fabrik für Feinmechanik und Elektrotechnik, 7731 Unterkirnach Munddusche
US4961698A (en) * 1989-06-16 1990-10-09 Vlock D G Ultrasonic device with additive chamber
US4978297A (en) * 1989-09-19 1990-12-18 Vlock D G Handpiece with additive chamber
US4979503A (en) * 1989-12-01 1990-12-25 Hydrodent Laboratories Inc. Hand-held oral irrigating device
US5474451A (en) * 1994-02-02 1995-12-12 Regents Of The University Of Minnesota Dental water and air purification equipment
CA2324611C (en) * 1998-03-26 2009-06-23 Deka Products Limited Partnership Apparatus for cleaning an oral cavity

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8786738B2 (en) 2011-03-11 2014-07-22 Fujifilm Corporation Image sensing apparatus and method of controlling operation of same

Also Published As

Publication number Publication date
EP1670380A1 (de) 2006-06-21
WO2005039437A1 (de) 2005-05-06
WO2005039438A1 (de) 2005-05-06
CA2540018A1 (en) 2005-05-06
US20070080240A1 (en) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007506490A (ja) 口腔注入器及び口腔注入器用の手持部材
CN100441121C (zh) 头发定型装置
US4027822A (en) Attachment device for a shower unit
JP3565099B2 (ja) 内視鏡の流体供給装置
KR101010725B1 (ko) 치과용 핸드피스
MX2009010241A (es) Dispositivos rellenables para surtir fluidos.
US20060011746A1 (en) Device to supply soap foam to the shower
JP4398469B2 (ja) 洗浄機
CN110167479B (zh) 口腔冲洗器
US4696645A (en) Apparatus for removing plaque and stains from the surfaces of teeth
JPWO2009004744A1 (ja) 流体噴出ガン
US6571824B2 (en) Dual material chemical injector for vehicle wash system
EP1145689A2 (en) Dental handpiece for injecting therapeutic agent containing powders
JP2009540925A (ja) ダブルホース型シャワーヘッド
US6390816B2 (en) Dental handpiece for injecting therapeutic agent containing powders
PT1311453E (pt) Bocal de enchimento a jacto conico e maquina de enchimento equipada com o referido bocal
US6257786B1 (en) Metering device for storage, mixture and release of detergent with water
JP2018047019A (ja) 口腔洗浄装置用ノズルおよび口腔洗浄装置
US4132361A (en) Fluid mixing device
RU2002130802A (ru) Дозатор жидкости, способ дозирования жидкости и топливная форсунка турбомашины
JP6379441B2 (ja) 粉体及び泡ディスペンサー
KR102537567B1 (ko) 구강 세척 노즐 유닛
JP4373398B2 (ja) 噴射分散器
US20050103890A1 (en) Shower head for selectively adding liquid soap to shower water
JP3114347U (ja) 通水アダプタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070531

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090519