JP2007501456A - 非共有データベースシステムにおける1段階コミット - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、共有されたディスクハードウェア上で稼動する非共有データベースシステムにおいてデータを管理するための技術に関する。
マルチプロセッシングコンピュータシステムは一般に、3つのカテゴリ、すなわち、全共有システム、共有ディスクシステム、および非共有システムに分類される。全共有システムにおいて、すべてのプロセッサ上のプロセスは、システム内のすべての揮発性メモリデバイス(以降、包括的に「メモリ」と称する)と、すべての不揮発性メモリデバイス(以降、包括的に「ディスク」と称する)とに対して直接のアクセスを有する。したがって、全共有の機能を提供するために、コンピュータのさまざまな構成要素間には高度な配線が必要とされる。加えて、全共有アーキテクチャには、スケーラビリティの限界が存在する。
共有ディスクデータベースは、データベースシステムによって管理されるすべてのデータが、データベースシステムにとって利用可能なすべての処理ノードの管理下にある(visible)という前提に基づき、仕事を調整する。その結果、共有ディスクデータベースで
は、仕事中にアクセスされるであろうデータを含むディスクの位置に関係なく、サーバがいずれかのノード上のプロセスにいずれかの仕事を割当てることができる。
非共有データベースは、プロセスと同じノードに属するディスクにデータが含まれている場合に限り、そのプロセスがそのデータにアクセス可能であるものと想定する。したがって、特定のノードが、別のノードによって所有されるデータ項目についての演算が実行されることを望む場合、その特定のノードは、他のノードがその演算を実行するように、他のノードに要求を送信しなければならない。したがって、非共有データベースは、ノード間でデータを転送する代わりに「機能の転送」を実行すると言われる。
有データベースをオフラインにすることができ、データ(およびその所有権)をノード間で再分配することができる。しかしながら、このプロセスは、潜在的に大量のデータの移動を伴い、作業負荷の偏りを一時的にしか解決しない恐れがある。
分散型トランザクションは、非共有データベースシステム内の異なるノード上に存在するデータ項目に対する更新を指定することができる。たとえば、分散型トランザクションは、第1の非共有ノードにより所有される第1のデータ片に対する更新と、第2の非共有ノードにより所有される第2のデータ片に対する更新とを指定することができる。分散型トランザクションに関与するデータを所有するノードは、この明細書において、「参加」ノードまたは単に「参加者」と呼ばれる。
分散型トランザクション中におけるデータの整合性を確保するための1つの手法は、2段階コミットプロトコルを用いる分散型トランザクションの処理を必要とする。2段階コミットは、たとえば、「遅延された忘却による2段階コミットの実行(Performing 2-Phase Commit With Delayed Forget)」と題された米国特許第6,493,726号に詳細に記載されている。2段階コミットは一般に、トランザクションがまず「準備」されてからコミットされることを必要とする。トランザクションにより指定された変更は、準備が整った段階の前に、参加する非共有ノードの各々において行なわれる。参加ノードが、要求されたすべての演算を完了すると、参加ノードは、これらの変更および「準備」記録を永続的な記憶に強制する。参加者は次に、当該参加者が「準備が整った」状態にあることをコーディネータに報告する。すべての参加者が、準備が整った状態に成功裡に入った場合、コーディネータは、永続的な記憶にコミット記録を強制する。その一方で、準備の整った状態の前に何らかのエラーが生じ、参加ノードの少なくとも1つが、トランザクションにより指定された変更を行ない得ないことが示されると、参加ノードの各々におけるすべての変更が撤回され、参加する各データベースシステムを変更前の状態に復元する。
これらのログ記録が最初に作成されると、揮発性メモリにまず記憶され、すぐに、不揮発性記憶装置(たとえばディスク等の不揮発性記憶装置)に永続的に記憶される。ログ記録が不揮発性記憶装置に一旦書込まれると、ログ記録によって指定された変更および他の事象は、「永続的」であると呼ばれる。これらの変更および事象は「永続的」である。なぜなら、システム故障が生じた場合、この故障の後に、永続的に記憶されたこれらのログ記録を用いて変更および事象を再生し、データベースをその故障前の状態に復元することができるためである。
ップ224において、参加ノード150に準備要求を送信する。ステップ262において、参加ノード150はその要求を受信する。
共有ディスク記憶システムを含む非共有データベースシステムの性能を改善するためのさまざまな技術を以下に説明する。以下の記載内容では、説明のために多数の特定の詳細を明示して、この発明の完全な理解を図る。しかしながら、このような特定の詳細を用いなくてもこの発明を実施し得ることが明らかであろう。場合によっては、周知の構造およびデバイスをブロック図の形で示し、この発明をむやみに不明瞭にしないようにする場合もある。
非共有データベースシステムを稼動する少なくとも2つのノードがディスクへの共有されたアクセスを有する非共有データベースシステムの性能を改善するためのさまざまな技術を、以下に説明する。データベースシステムの非共有アーキテクチャによって規定されるように、各データ片は依然として、いずれかの所定の時点において1つのノードによってのみ所有される。しかしながら、非共有データベースシステムを稼動する少なくともいくつかのノードがディスクへの共有されたアクセスを有するという点を利用して、分散型トランザクションをより効率よく実行する。具体的には、2段階コミットプロトコルを介して分散型トランザクションの一貫性を確保するのではなく、コーディネータプロセスの再実行ログを含む共有ディスクへのアクセスを有する参加者により、1段階コミットプロトコルが使用される。
データベースサーバが、トランザクションの一部として、揮発性メモリ内のデータ項目を更新すると、当該データベースサーバは、その更新に関する情報を含む再実行記録を生成する。トランザクションがコミットされる前に、更新の再実行記録は一般に、ディスク上の再実行ログに記憶される。トランザクションがコミットする前にディスク上に再実行記録を記憶することにより、更新されたデータ項目自体がディスクに書込まれる前にデータベースがクラッシュした場合でも、データベースがその更新を確実に反映するようにする。再実行記録および再実行ログは、たとえば、「ユーザ選択可能なロギングのための方法および装置(Method And Apparatus For User Selectable Logging)」と題された米国特許第5,903,898号に記載されている。
一実施例に従うと、非共有データベースシステム内の分散型トランザクション内のコーディネータノードと参加者との間の対話で使用されるプロトコルは、参加者が、コーディネータによって保持される分散型トランザクションの状態情報を調査できるか否かに依存する。分散型トランザクションの状態情報を調査することのできる参加者は、この明細書で「内部参加者」と呼ばれ、分散型トランザクションの状態情報を調査することのできない参加者は、「外部参加者」と呼ばれる。
一実施例に従うと、非共有データベースシステム内の分散型トランザクションの外部参加者は、2段階コミットプロトコルに従ってコーディネータプロセスと対話する。たとえば、外部参加者は、図2に示す状態およびステップを介して遷移し得る。具体的に、外部参加者はまず、コーディネータから、より大きな分散型トランザクションの一部としてトランザクションを開始する要求を受信する。外部参加者は次に、トランザクションを開始し、そのトランザクションの一部として、要求された演算を実行する。
一実施例において、内部参加者は、分散型トランザクション中に2段階コミットプロトコルを使用しない。具体的には、内部参加者は、分散型トランザクションに関連するタス
クを成功裡に実行した後に、内部参加者の準備が整ったことを示す準備記録をログ記録する必要がない。むしろ、内部参加者は、要求された仕事を実行して、それによって行なわれたどのような変更をも永続的な記憶にフラッシュした後に、コーディネータからのコミット要求を待つに過ぎない。コミット要求が到着すると、内部参加者は変更をコミットし、コミット確認メッセージをコーディネータに送り返す。
る。したがって、このようなメッセージの送信、およびそれ以降の確認の受信は、分散型トランザクションの「クリティカルパス」上に存在しない。
上述のように、ノードが変更を行なうと、そのノードは、当該変更に対応する再実行記録を生成する。各ノードにより実行された変更には一般に、ノードによりシーケンス番号が割当てられる。このようなシーケンス番号は、この明細書において「ログシーケンス番号」と呼ばれる。
多くのメッセージが、非共有データベースシステムの非共有ノード間で行き来することが一般的である。一実施例に従うと、コーディネータノードと内部参加者との間で通信さ
れる情報の一部またはすべては、ノード間で送信されているメッセージについての情報を「重畳する」ことにより通信される。
上述のように、コーディネータは、参加者のすべてが分散型トランザクションの一部として行なわれた変更に関連する再実行をログ記録したと判断した後に、分散型トランザクションをコミットする(ステップ314)。必要な再実行をディスクに書込む前または後のいずれかに、分散型トランザクション内の参加者がクラッシュすることが考えられる。このような状況下において、クラッシュした参加者の回復は、分散型トランザクションの一部として行なわれた変更をコミットするか、またはロールバックする判断を必要とする。
を調査して、分散型トランザクションについてのコミット記録が存在するか否かを確認することができる。コーディネータプロセスの再実行ログが、分散型トランザクションについてのコミット記録を含む場合、回復プロセスは、クラッシュした参加者により行なわれた変更をコミットする。その一方で、コーディネータの再実行ログが分散型トランザクションについてのコミット記録を含まない場合、回復プロセスは、クラッシュした参加者によって行なわれた変更をロールバックする。
コーディネータが、分散型トランザクション内の参加者にコミット要求を送信する前にクラッシュすることが考えられる。このような状況下において、外部参加者は、クラッシュ前にコーディネータから受信した通信内容に基づき、分散型トランザクションの状態を認識する。具体的に、外部参加者は、準備する要求および/または忘却する要求を受信したか否かを認識する。
図4は、この発明の一実施例が実現され得るコンピュータシステム400を示すブロック図である。コンピュータシステム400は、バス402または情報を通信するための他の通信機構と、バス402に結合されて情報を処理するためのプロセッサ404とを含む。コンピュータシステム400は、バス402に結合されてプロセッサ404が実行する命令および情報を記憶するためのメインメモリ406、たとえばランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置も含む。メインメモリ406は、プロセッサ404が実行する命令の実行中に、一時的数値変数または他の中間情報を記憶するためにも使用可能である。コンピュータシステム400は、バス402に結合されてプロセッサ404に対する静的情報および命令を記憶するための読出専用メモリ(ROM)408または他の静的記憶装置をさらに含む。磁気ディスクまたは光学ディスク等の記憶装置410が設けられてバス402に結合され、情報および命令を記憶する。
Claims (22)
- 非共有データベースシステムにおいて分散型トランザクションを実行するための方法であって、
前記非共有データベースシステムの第1の非共有ノードにおいて、前記分散型トランザクションを調整するコーディネータに、前記分散型トランザクションの状態を示す情報を永続的な記憶装置に記憶させるステップを含み、
前記永続的な記憶装置は、前記分散型トランザクションの一部として1つ以上の演算を実行できる参加者にとってアクセス可能であり、
前記参加者は、前記非共有データベースシステムの第2の非共有ノード上に存在し、前記方法はさらに、
前記非共有データベースシステムの前記第2の非共有ノードにおいて、前記参加者に、前記永続的な記憶装置から前記情報を読出すことによって前記分散型トランザクションの前記状態を判断させるステップを含む、方法。 - 前記参加者は、前記分散型トランザクション内の複数の参加者のうちの第1の参加者であり、
前記複数の参加者は、前記永続的な記憶装置へのアクセスを有さない第2の参加者を含み、
前記方法はさらに、2段階コミットプロトコルに従い、前記コーディネータが前記第2の参加者と対話するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記コーディネータが前記分散型トランザクションをコミットするステップと、
前記コーディネータが前記分散型トランザクションをコミットした後、前記コーディネータが前記参加者にコミットメッセージを送信するステップと、
1組の条件が満たされるまで、前記分散型トランザクションの前記状態を示す前記情報が上書きまたは削除されることを防止するステップとをさらに含み、前記1組の条件内の1つの条件は、前記コーディネータが前記参加者からコミット確認メッセージを受信することである、請求項1に記載の方法。 - 前記参加者が前記コーディネータに対し、第1の情報片を送信するステップをさらに含み、前記第1の情報片は、前記分散型トランザクションの一部として前記参加者により実行される仕事に関連し、前記方法はさらに、
前記コーディネータが、前記第1の情報片と前記第2の非共有ノードの再実行ログに関連する情報との比較を実行するステップと、
前記コーディネータが、前記比較に少なくとも部分的に基づいて前記トランザクションをコミットすべきか否かを判断するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 情報片は、前記分散型トランザクションの一部として前記参加者により行なわれた最新の変更のログシーケンス番号を含む、請求項4に記載の方法。
- 送信する前記ステップは、
前記参加者が、前記分散型トランザクションとは関係のない目的のために、前記第1の非共有ノードに送信されているメッセージを識別するステップと、
前記メッセージ上に前記ログシーケンス番号を重畳するステップとを含む、請求項5に記載の方法。 - 非共有データベースシステムにおいて分散型トランザクションを実行するための方法であって、
前記分散型トランザクションの一部として1つ以上の演算を実行する参加者を割当てる
ステップを含み、
前記参加者は、前記非共有システムの第1の非共有ノード上に存在し、前記方法はさらに、
前記参加者に、前記1つ以上の演算の実行中に前記参加者によって行なわれた変更を示す状態情報を永続的な記憶装置に記憶させるステップを含み、
前記永続的な記憶装置は、前記分散型トランザクションを調整する責任を負うコーディネータにとってアクセス可能であり、
前記コーディネータは、前記非共有データベースシステムの第2の非共有ノード上に存在し、前記方法はさらに、
前記非共有データベースシステムの前記第2の非共有ノード上において、前記永続的な記憶装置上の前記状態情報に基づき、前記参加者が前記1つ以上の演算の実行により生じた変更を永続的な記憶に書込んだか否かを前記コーディネータに判断させるステップと、
前記参加者が前記1つ以上の演算の実行により生じた変更を永続的な記憶に書込んだか否かに少なくとも部分的に基づき、前記コーディネータプロセスが、前記分散型トランザクションはコミットされ得るか否かを判断するステップとを含む、方法。 - 前記参加者に、前記1つ以上の演算の実行中に前記参加者によって行なわれた変更を示す状態情報を永続的な記憶装置に記憶させる前記ステップは、前記参加者に、前記永続的な記憶装置上の再実行ログに再実行情報を記憶させるステップを含み、
前記永続的な記憶装置上の前記状態情報に基づき、前記参加者が前記1つ以上の演算の実行により生じた変更を永続的な記憶に書込んだか否かを前記コーディネータに判断させる前記ステップは、前記変更についての前記再実行情報が前記永続的な記憶に書込まれたか否かを判断する前記参加者の前記再実行ログを調査するステップを含む、請求項7に記載の方法。 - 前記参加者は、前記分散型トランザクション内の複数の参加者のうちの第1の参加者であり、
前記複数の参加者は、前記コーディネータによってアクセス可能ではない第2の永続的な記憶装置に状態情報を記憶する第2の参加者を含み、
前記方法はさらに、2段階コミットプロトコルに従い、前記コーディネータが、前記第2の参加者と対話するステップを含む、請求項7に記載の方法。 - 前記永続的な記憶装置上の前記情報は、前記参加者が、前記1つ以上の演算の実行により生じた変更を永続的な記憶に書込んでいないことを示し、
前記方法はさらに、前記参加者に、前記1つ以上の演算の実行により生じた前記変更を永続的な記憶に書込ませるために、前記コーディネータが、再実行を強制するメッセージを前記参加者に送信するステップを含む、請求項7に記載の方法。 - 前記再実行を強制するメッセージを送信する前記ステップは、
前記分散型トランザクションとは関係のない目的のために、前記第1の非共有ノードに送信されているメッセージを識別するステップと、
前記メッセージ上に前記再実行を強制するメッセージを重畳するステップとを含む、請求項10に記載の方法。 - 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項1に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項2に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能
な媒体。 - 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項3に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項4に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項5に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項6に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項7に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項8に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項9に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項10に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記1つ以上のプロセッサに請求項11に記載の方法を実行させる命令の1つ以上のシーケンスを搬送する、コンピュータ読取可能な媒体。
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