JP2007329705A - 記録メディア管理方法及び記録メディア管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像音声データを格納した記録メディアのバックアップの際に、記録メディアをバックアップ装置にセットしなければ、バックアップの必要性を判定できない。
【解決手段】記録メディアに、非接触ICを搭載し、撮影などのデータ記録時に、使用容量や最終更新ファイルの更新日時などの情報を格納し、バックアップ装置等、記録メディア上の映像音声データを利用または格納する機器は、記録メディアをスロットに挿入する前に、非接触ICから記録メディアの内容に関する情報を取得する手段を備えることで、スロットへの挿入前に挿入の必要性を判定することが可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体メモリなどの記録メディアに記録されたデータをバックアップする装置における記録メディアの管理方法に関する。
従来、テープや光ディスク、半導体メモリなどの記録メディアに記録されたデータの内容に関する情報、例えば記録されたファイルの最終更新日時や使用容量等の情報を得るには、記録メディアを機器に挿入して内容を確認していた(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−253290号公報
しかしながら従来の記録メディア管理方法では、記録メディアに記録されたデータの内容に関する情報を得るには、記録メディアを機器に挿入しなければ内容を確認することができず、多数の記録メディアを扱うような場合には作業が煩雑になるという課題があった。
例えば放送局の取材現場等では、多数の記録メディアを頻繁に入れ替えながら撮影してはバックアップを行う、といった作業を繰り返す事も多く、記録メディアの内容確認や、バックアップ済みかどうかの確認のために、都度記録メディアを機器に挿入するのは非効率的であった。
本発明は上記課題に鑑み、機器に挿入せずとも容易に記録メディアの内容に関する情報を得ることができる方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の記録メディア管理方法は、記録媒体と無線通信を行い、前記記録媒体及び前記記録媒体に記録されたデータに関する管理情報を受信する無線通信ステップと、前記管理情報を記憶する記憶ステップと、前記無線通信ステップで受信した前記管理情報と、前記記憶ステップで記憶した管理情報とを比較した結果に基づいて、前記記録媒体のバックアップが必要かどうかを判断する判断ステップとを備える。
本発明の記録メディア管理方法は、記録メディアの内容に関する情報を、より容易に取得する手段を提供することにより、機器のスロットへの挿入前に記録メディアのバックアップ情報や残り容量といった情報を得ることができ、挿入の必要性を判定することが可能となるため、取材などの慌ただしい業務中における記録メディア管理を効率化する事が出来る。
(実施の形態1)
以下に、図面を参照しながら本発明の実施の形態1について述べる。なお、同一の構成要素は異なる図面であっても同じ番号で示されている。
図1は、記録装置としてのビデオカメラでの映像音声データ記録に関する構成図である。ビデオカメラ101にはカードスロット102が設けられており、映像音声の記録時には、メモリカード104をカードスロット102に挿入し、メモリカード104に対して記録を行うようになっている。メモリカード104は、メモリカード104内部の管理情報を記憶すると共に、外部の非接触IC読み書き手段との無線通信が可能な非接触IC103を備えている。
図2は、本実施の形態で使用される記録媒体としてのメモリカードに関するブロック図である。メモリカード104は、ビデオカメラ101のカードスロット102と接続して映像音声データを入出力するコネクタ204、映像音声データを記録再生するメモリ素子201、管理情報を保持すると共に、外部と無線通信を行う非接触IC103、非接触IC103に対して管理情報を読み書きする管理情報読み書き手段203、コネクタ204経由で外部とのデータ授受を行い、メモリ素子201及び非接触IC103への読み書きの制御を行うコントローラ202とを備えている。メモリカード104は、コネクタ204を通してカードスロット102を持つ機器に接続される。通常使用される映像音声データ206は、コントローラ202の制御によりコネクタ204を通して伝送される。その際、管理情報への読み書き要求が行われた場合には、管理情報読み書き手段203によって管理情報が非接触IC103に記憶される。
図3はビデオカメラ101のカードスロットにメモリカード104を挿入して使用している状態を示すブロック図である。ビデオカメラ101全体を制御するシステム制御手段301は、カード読み書き手段303を通じてカードスロット102に挿入されたメモリカード104と接続される。映像音声データ302は、カード読み書き手段303およびカードスロット102を通してメモリカード104に対して読み書きされる。またシステム制御手段301は、カードスロットに設けられた非接触IC読み書き手段304を制御してメモリカード104の非接触IC103と通信し、管理情報305を非接触IC103に対して読み書きする。本実施の形態では、メモリカード104の使用容量、最終更新ファイルの更新日時を格納したインデックスファイルの内容を管理情報として非接触IC103に記録する。なお、インデックスファイルの内容の代わりに、インデックスファイルの最終更新日時を記録するようにしてもよい。
なお、ビデオカメラ101においては、カードスロット102から有線接続で非接触IC103の読み書きが可能であるので、装置側からメモリカード104の非接触IC103へのアクセスはカード読み書き手段303を経由して行い、非接触読み書き手段304を設けない構成としてもよく、その場合は機器側の構成を簡略化することが出来る。また逆に、メモリカード104内には管理情報読み書き手段203を設けず、非接触IC103へのアクセスは装置側に設けた非接触IC読み書き手段304を用いて行うようにしてカード側の構成を簡略化することも出来る。以下、非接触IC103へのアクセスは、上記いずれかの方法にて行うこととする。
図4は、本発明の記録メディア管理装置の一実施形態である、撮影された映像音声データをバックアップするためのバックアップ装置に関する構成図である。バックアップ装置401は内部にハードディスク402を備え、さらにカードスロット403と非接触IC読み取り手段404、動作状態を示すインジケータ405とを備えている。カードスロット403にメモリカード104を挿入することで、メモリカード104内の映像音声データをハードディスク402にバックアップすることが出来る。また、メモリカード104をカードスロット403に挿入せずに、非接触IC読み取り手段404にメモリカード104を近づけることで、メモリカード104に搭載される非接触IC103に記録されている管理情報を取得することが出来る。
図5はバックアップ装置401内部の、メモリカード104に関するブロック図である。1枚または複数枚のメモリカードが図4の様に非接触IC読み取り手段404にかざされた場合、非接触IC103に格納されている管理情報は、非接触IC読み取り手段404を通して取得され、システム制御手段501に送信されて(502)ハードディスク402に保存される。一方で、メモリカード104がカードスロット403に接続された場合、映像音声等のデータはシステム制御手段501を通して伝送され(504)、ハードディスク402に格納される。また、カードスロット403から有線接続で非接触IC103の読み書きが可能であるので、バックアップ装置401からメモリカード104の非接触IC103へ、システム制御手段501及びメモリカード104内の管理情報読み書き手段203を経由してアクセスし、管理情報を読み出してハードディスク402に格納する。またバックアップ装置401の動作状態は、システム制御手段501の制御により、インジケータ405に表示される。
なお本実施の形態では、メモリカード104をカードスロット403に接続した状態では、バックアップ装置401から非接触IC103へは有線接続でアクセスする構成としているが、メモリカード104内には管理情報読み書き手段203を設けず、非接触IC103へのアクセスは装置側に設けた非接触IC読み書き手段を用いて無線接続で行うようにしてカード側の構成を簡略化することも出来る。
図6は本実施の形態のビデオカメラ101、バックアップ装置401及びメモリカード104により構成されたシステムの一般的なワークフローを示したものである。ビデオカメラ101は、撮影した映像音声データをメモリカード104に記録する。次にユーザは、メモリカード104をビデオカメラ101から取り出してバックアップ装置401に挿入する。バックアップ装置401は、メモリカード104に記録された映像音声データをバックアップ(601)して、その後、メモリカード104を初期化する。ユーザは初期化されたメモリカード104を取り出して再びビデオカメラ101に挿入し、再利用(602)する。
図7は、バックアップ装置401のカードスロット403を用いてメモリカード104をバックアップした際の、バックアップ装置401内でのメモリカード104の管理情報であるメモリカード情報の様子を表したものである。この管理情報はハードディスク402の、バックアップ用とは別の領域に保存される。過去にバックアップが行われたメモリカードについては、各メモリカードに固有のカードID701、使用容量702及びメモリカードのインデックスファイルに格納されている最終更新ファイルの最終更新日時703を、メモリカード情報として記憶している。そしてバックアップを行う際にはこれらの情報を用いて、対象となるメモリカードが既にバックアップ済みのカードや空のカードではないかどうかの判定処理が行われる。
具体的には、メモリカード104を、バックアップ装置401の非接触IC読み取り手段404に近づける。すると、バックアップ装置401のシステム制御手段501が、メモリカード104の非接触IC103が保持している管理情報を読み出す。そして、読み出した管理情報と、ハードディスク402に記録されているメモリカード情報との比較を行い、バックアップの要否の判断を行う。
バックアップの要否は次のような基準で判断する。管理情報に含まれる使用容量の値が0であれば、バックアップは不要である。管理情報に含まれる使用容量が0でなく、管理情報に含まれるカードIDがメモリカード情報のカードIDに含まれていなければ、バックアップが必要である。また、使用容量が0でなく、カードIDがメモリカード情報に含まれていれば、管理情報に含まれる最終更新日時とメモリカード情報中の対象カードIDに対応する最終更新日時とを比較する。そして管理情報に含まれる最終更新日時が、メモリカード情報中の最終更新日時よりも新しければ、バックアップが必要であり、そうでなければバックアップは不要である。なお、バックアップが必要/不要の判定結果は、インジケータ405に表示される。
一般に放送局の取材では多数の映像を収録するため、記録メディアが溢れ、バックアップ済みかどうかの判定が何度も繰り返される場合が多い。本実施の形態では、判定のために、都度カードスロット403にメモリカード104を挿入して確認する必要はなく、非接触IC読み取り手段404に近づけるだけで判定できる。
さらに、非接触IC読み取り装置404が、同時に複数の読み取りが可能な場合は、まとめてメモリカードを近づけて、全てバックアップ済みか、全てバックアップ未完了か、あるいは両方のメモリカードが混在しているかを一度に判定することが可能となり、さらなる効率化を図れる。
なお、個々のメモリカード104を最初に使用する場合や、バックアップが完了して再度内容を消去する場合には、ビデオカメラ101やバックアップ装置401において、初期化を行う必要がある。その際には、メモリ素子201の内容が初期化されるが、併せて、非接触IC103の管理情報も、使用容量が0で最終更新日時が無効という初期化状態を示す情報が書き込まれ、メモリ素子201の内容と整合を図るようになっている。
また、本実施の形態では、記録メディアとして半導体メモリカードを用いたが、ハードディスク、テープなど他のメディアでも同様に実現可能である。
(実施の形態2)
以下に、図面を参照しながら本発明の実施の形態2について述べる。なお、同一の構成要素は異なる図面であっても同じ番号で示されている。
図8は、撮影された映像音声データを格納しているメモリカード104をバックアップするためのバックアップ装置に関する構成図である。バックアップ装置802は内部にハードディスク803と、メモリカード104を挿入するためのカードスロット804と、メモリカード104の非接触IC103の情報を読み出すための非接触IC読み取り手段805とを備えている。バックアップ装置802は、カードスロット804に挿入されたメモリカード104に記録されている映像音声データを、ハードディスク803に転送することでバックアップを行う。このとき、メモリカード104に搭載される非接触IC103の情報を取得することが出来る。また、可動式のLCDモニタ807を備え、メモリカード104に格納されている映像のサムネイル画像808などを表示させることが出来る。
図9はバックアップ装置802内部の、メモリカード104に関する処理ブロック図である。メモリカード104が非接触IC読み取り手段805にかざされた場合、非接触IC103に格納されている管理情報は、非接触IC読み取り手段805を通して取得され、システム制御手段901に送信されて(902)保存される。一方で、メモリカード104がカードスロット804に接続された場合、映像音声等のデータはシステム制御手段901を通して伝送され(904)、ハードディスク803に格納される。
通常、メモリカード104のバックアップは、カードスロット804に挿入することで行われるが、その際に、内容の確認を行いたい場合があり、LCDモニタ807に当該メモリカード内の映像のサムネイルを表示するような手段が提供される。本実施の形態で示されるバックアップ装置802においては、非接触IC読取り手段805を通して情報を伝達できるため、サムネイル画像を、記録されているメモリカードのカードIDと関連付けて非接触IC103に格納すれば、これらの情報を非接触にて取得しLCDモニタ807に表示させることができる。その際、カードスロット804に挿入する場合は1枚ずつしか内容を確認できないが、非接触ICを利用する場合は、複数枚のメモリカードに記録されている画像のサムネイル画像を、記録されているメモリカードのカードIDと共にまとめて表示させることが可能となり、特に多数のメモリカードの中から目的の映像データが格納されたメモリカードを探し出す場合には、先ず数枚ずつのカードを調べ、見つかった場合はさらにその中から1枚ずつを確認することで、効率的に探し出すことが出来る。また、その場合は、メモリカード毎に(すなわち、サムネイル画像に関連付けられているカードID毎に)サムネイル画像の縁取りの色を変える等の表示手段を提供すると、関連する複数の映像を探す場合には1枚のメモリカードに含まれているかを一目で識別できるようになり、検索性がさらに向上する。
本実施の形態では、メモリカード内の情報として、サムネイル画像を表示したが、他の情報を文字や記号で表示することも可能である。例えば、ビデオカメラで映像音声データを撮影時に、そのデータの撮影日時を管理情報として非接触ICに記録しておく。バックアップ装置は、メモリカードの非接触ICに記録された管理情報を非接触IC読み取り手段で読み出し、読み出した管理情報から撮影日時の一覧を取り出して表示する。撮影者はこの表示を見て、撮影者の記憶から目的の映像データを探すことができる。
また、本実施の形態では、非接触の情報通信に、非接触ICを用いたが、BluetoothやWi−Fiなどの無線技術を用いて情報を取得しても同様な効果が得られる。
本発明にかかる記録メディア管理方法は、記録メディアの主な内容を非接触にて取得する機能を持つため、放送局向けの、撮影機材や記録メディアのバックアップ機器に適用することで、取材時に記録メディア管理の効率化にも有用である。
実施の形態1における、ビデオカメラでの映像音声データ記録に関する構成図 実施の形態1における、メモリカードに関するブロック図 実施の形態1における、ビデオカメラにメモリカードを挿入して使用している状態を示すブロック図 実施の形態1における、バックアップ装置に関する説明図 実施の形態1における、バックアップ装置及びメモリカードに関するブロック図 実施の形態1における、ワークフローを示した説明図 実施の形態1における、メモリカード情報を示した説明図 実施の形態2における、バックアップ装置に関する説明図 実施の形態2における、バックアップ装置及びメモリカードに関するブロック図
符号の説明
101 ビデオカメラ
102 カードスロット
103 非接触IC
104 メモリカード
201 メモリ素子
202 コントローラ
203 管理情報読み書き手段
204 コネクタ
206 映像音声データ
301 システム制御手段
302 映像音声データ
303 カード読み書き手段
304 非接触IC読み書き手段
305 管理情報
401 バックアップ装置
402 ハードディスク
403 カードスロット
404 非接触IC読み取り手段
405 インジケータ
501 システム制御手段
502 管理情報
504 映像音声データ
701 カードID
702 使用容量
703 インデックスファイルの最終更新日時
802 バックアップ装置
803 ハードディスク
804 カードスロット
805 非接触IC読み取り手段
807 LCDモニタ
808 サムネイル画像
901 システム制御手段
902 管理情報
904 映像音声データ

Claims (7)

  1. 記録媒体と無線通信を行い、前記記録媒体及び前記記録媒体に記録されたデータに関する管理情報を受信する無線通信ステップと、
    前記管理情報を記憶する記憶ステップと、
    前記無線通信ステップで受信した前記管理情報と、前記記憶ステップで記憶した管理情報とを比較した結果に基づいて、前記記録媒体のバックアップが必要かどうかを判断する判断ステップとを備えた記録メディア管理方法。
  2. 前記判断ステップでの判断結果を表示する表示ステップをさらに備えた、請求項1記載の記録メディア管理方法。
  3. 前記記録媒体を初期化する際に、前記記録媒体に対して初期化状態を示す情報を管理情報として保存する初期化ステップをさらに備えた、請求項1記載の記録メディア管理方法。
  4. 記録媒体と無線通信を行い、前記記録媒体及び前記記録媒体に記録されたデータに関する管理情報を受信する第1の無線通信手段と、
    前記管理情報を記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の無線通信手段が前記記録媒体から受信した前記管理情報と、前記第1の記憶手段に記憶された管理情報とを比較した結果に基づいて、前記記録媒体のバックアップが必要かどうかを判断する制御手段とを備えた記録メディア管理装置。
  5. 前記制御手段の判断結果を表示する表示手段をさらに備えた、請求項4記載の記録メディア管理装置。
  6. 前記記録媒体を初期化する際に、前記記録媒体に対して初期化状態を示す情報を保存する初期化手段をさらに備えた、請求項4記載の記録メディア管理装置。
  7. 記録媒体にデータを記録する記録装置と、前記記録媒体に記録された前記データをバックアップすべきかどうか管理する記録メディア管理装置とを備えた記録メディア管理システムであって、
    前記記録装置は、
    前記記録媒体に前記データを記録するデータ記録手段と、
    前記記録媒体に前記データを記録した際に、前記記録媒体及び前記記録媒体に記録された前記データに関する管理情報を記録する管理情報記録手段と、を備え、
    前記記録メディア管理装置は、
    前記記録媒体と無線通信を行い、前記記録媒体に記録された管理情報を受信する第1の無線通信手段と、
    前記管理情報を記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の無線通信手段が前記記録媒体から受信した前記管理情報と、前記第1の記憶手段に記憶された管理情報とを比較した結果に基づいて、前記記録媒体のバックアップが必要かどうかを判断する制御手段と、を備え、
    前記記録媒体は、
    前記データを保持するための第2の記憶手段と、
    前記管理情報を保持するための第3の記憶手段と、
    前記記録メディア管理装置と無線通信を行い、前記管理情報を送信する第2の無線通信手段と、を備えた、
    記録メディア管理システム。
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