JP2007328713A - 関連語表示装置、検索装置、その方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 会議に使用された資料の画像と音声を画像・音声データベース16に登録し、出現単語情報をインデックス情報格納部19に登録し、閲覧情報を閲覧情報データベース24に登録し、所望とする資料を検索するために入力された検索語に関連する関連語を表示する関連語表示装置であって、検索語の出現する資料を検出して、この資料の中で、検索語と共に出現する単語を関連語候補として検出する関連語候補取得部と、少なくとも関連語候補が出現する資料の、会議中と会議後との少なくとも一方での活用度合いを評価した評価値を生成する活用度判定部、資料スコア計算部と、評価値に基づいて関連語候補を選択し、選択した関連語候補を関連語とする関連語候補スコア計算部とを有している。
【選択図】 図1
Description
このようなスライドが記録された検索システムにおいて、所望のスライドを検索する場合、検索語と、出現頻度の高い関連語とを入力しても、所望のスライドを検出できない場合がある。これは、各スライドのプレゼンテーション時の活用度や閲覧頻度などの重要度を考慮していないためである。
このように本発明は、会議に使用された資料の活用度合いを考慮に入れて、検索語に関連する関連語を検索しているので、活用度の高い重要な資料に出現する関連語から提示することができる。
従って、資料の会議での活用度を精度よく評価することができ、活用度の高い重要な資料を選択することができる。
従って、関連語候補が複数の資料に含まれる場合に評価値を精度よく求めることができる。
また、前記評価値生成手段は、前記記憶装置に登録された資料が閲覧された回数と、前記資料を記憶した前記記憶装置のアドレスが、ブラウザソフトに登録された件数と、前記資料に対して、付加された情報数との少なくとも1つを前記評価項目として、前記評価値を再計算するとよい。
また、前記評価値生成手段は、前記関連語候補が前記資料のタイトルを記述した位置にあるかどうかと、前記関連語候補の文字サイズが他の文字サイズよりも大きいかどうかと、前記関連語候補の文字が色付きであるかどうかと、前記関連語候補の文字に下線が引かれているかどうかと、前記関連語候補の文字が太文字であるかどうかとの少なくとも1つを前記評価項目として、前記評価値を計算するとよい。
従って、資料の会議での活用度合いを正確に評価することができる。
従って、検索語と関連語が共起資料を検索する際に、より精度の高い評価値を得ることができ、活用度の高い重要な資料を選択することができる。
従って、関連語を検出して提示するまでにかかる時間を短縮することができる。
従って、所望とする資料を短時間で検索することができる。
また、映像・音声取込み部14は、RGBの映像信号からJPEGなどの画像データを生成する。映像・音声取込み部14は、一定の時間間隔で映像信号から画像データを生成する。この他に、映像信号に変化が生じた場合に映像信号から画像データを生成してもよい。さらに、映像・音声取込み部14は、マイク12から音声を入力し、映像信号から画像データを生成するタイミングで音声を分割して音声データを生成する。画像データの内容が表示されていた際に入力した音声データをその画像データに対応づける。
映像・音声取込み部14は、画像データと音声データとが生成される度に、これらのデータと、データの取得時間と、映像・音声取込み部14に割り当てられた会議室IDと(以下ではこれらをデータセットと呼ぶ)をデータ登録部15に送出する。
また、検索制御部22は、ユーザ端末から所望の資料を検索するための検索語が入力されると、この検索語が出現するデータセットのデータIDをインデックス情報格納部19から取得する。そして、取得したデータIDに対応する画像と音声を画像・音声データベース16から取得し、ユーザ端末に表示させる。
また、検索制御部22は、関連語を表示させる指示がユーザからあった場合には、入力された検索語を用いて検索語に対応する関連語を関連語情報データベース21から取得し、ユーザ端末に表示させる。
また検索制御部22は、画像・音声データベース16に登録された各画像データの閲覧回数と、各画像データのブックマーク登録数(ブックマークに登録したスライドまたはプレゼンテーション数)と、各画像データに付与されたアノテーション数とを閲覧情報データベース24に登録して管理する。
関連語情報生成部20は、図3に示すように情報入力部31と、関連語候補取得部32と、活用度判定部33と、資料スコア計算部34と、関連語候補スコア計算部35と、関連語情報書込み部36とを有している。
スライド単位で資料を評価する場合には、全プレゼンテーションを構成するスライドのうち、関連語候補が含まれるスライドの資料スコアを基に関連語候補スコアを計算する。
また、プレゼンテーション単位で資料を評価する場合には、関連語候補が含まれるスライドが属するプレゼンテーションの各スライドを数値化し、これらを合計するなどしてプレゼンテーション資料のスコアを求める。そして、関連語候補が含まれるプレゼンテーション資料の資料スコアを基に関連語候補スコアを計算する。
ア:プレゼンテーション時の資料記録回数
イ:プレゼンテーション時の資料提示時間(秒)
ウ:プレゼンテーション時の使用提示の際の発話量(無音区間を除く発話時間)(秒)
エ:プレゼンテーション時の提示資料に対するポインティング時間
オ:閲覧機能におけるユーザの資料閲覧回数
カ:閲覧機能における資料に対するブックマーク登録人数
キ:閲覧機能における資料に対するアノテーション付与数
イのプレゼンテーション時の資料提示時間(秒)は、スライドを取得してから次のスライドを取得するまでの時間から計算する。
ウのプレゼンテーション時の資料提示の際の発話量(無音区間を除く発話時間)は、資料提示中の音声を記録したものについて、各フレームのパワーがある一定のしきい値以上かどうかを判定し、しきい値以上の区間を発話区間としてこの発話区間の時間を計算することで得る。この資料提示されている際の発話量には、資料提示中の音声を音声認識装置にかけて得られた文字数などを代用することもできる。
エのプレゼンテーション時の提示資料に対するポインティング時間は、プレゼンテーション時にカメラ11によって映像を撮り、映像中にポインティングされているかどうかを画像処理によって判定する。ポインティングされていると判定された時間を加算して求める。
オ、カ、キのユーザの閲覧回数、ブックマーク登録人数、アノテーション付与数は、ユーザ本人が閲覧した際の回数でもよいし、複数のユーザが閲覧した際の回数でもよい。
関連語情報の選択は、しきい値を設けて、このしきい値よりも高い関連語候補スコアの関連語情報を選択する。例えば、しきい値を「170」とした場合、関連語候補スコアが342、189である「放送」、「認証」が関連語となる。例えば、表示された「放送」を用いて検索した場合、「放送」が含まれるスライドBが検索される。スライドBは、資料がこれまでに記録された回数、資料の提示時間、資料提示されている際の発話量、資料に対するプレゼンテーション時のポインティング時間、資料にユーザのアノテーションが付与されている数において、他のスライドより数値化した値が大きく、ユーザにとって有用なスライドであると考えられる。このような関連語選択方法を利用することで、有用なスライドをいち早く検索することができる。
関連語情報生成部20は、インデックス情報格納部19から全データIDとそれに対応した出現単語を取得し、閲覧情報データベース24から全データIDとそれに対応した閲覧情報を取得する(ステップS2)。閲覧情報には、データ閲覧回数、ブックマーク数、アノテーション付与数といった情報が含まれる。
次に、関連語情報生成部20は、関連語候補取得部32で、検索語と共起する単語を関連語候補として取得する(ステップ3)。
スライド中に出現する単語(出現単語)と、その関連語候補と、計算した関連語候補スコアとは関連語情報として関連語情報データベース21に格納されると共に、検索制御部22に出力される。
ネットワークを介して接続したユーザ端末から検索語が入力されると、検索制御部22は、その検索語に対応した関連語候補と関連語候補スコアを関連語情報データベース21から取得する(ステップS11)。検索制御部22は、関連語情報に含まれる関連語候補スコアを参照して、スコアの高い関連語候補を選択する(ステップS12)。選択した関連語候補を関連語とし、検索語と関連語を用いたスライド検索を実施する(ステップS13)。このスライド検索によって得られた検索結果をユーザ端末に表示させる(ステップS14)。
「ア:プレゼンテーション時の資料記録回数」は、プレゼンテーションが記録された回数となる。
「イ:プレゼンテーション時の資料提示時間(秒)」は、プレゼンテーションの総提示時間となる。
「ウ:プレゼンテーション時の資料提示の際の発話量(無音区間を除く発話時間)(秒)」は、プレゼンテーションの総発話量となる。
「エ:プレゼンテーション時の提示資料に対するポインティング時間」は、プレゼンテーションの総ポインティング時間となる。
「オ:閲覧機能におけるユーザの資料閲覧回数」は、ユーザがプレゼンテーション資料の一部または全部を閲覧した回数となる。
「カ:閲覧機能における資料に対するブックマーク登録人数」は、ユーザによりプレゼンテーション資料の一部または全部がブックマークに登録されている回数となる。
「キ:閲覧機能における資料に対するアノテーション付与数」は、プレゼンテーション資料全体に対して付与されたもの、またはスライドごとに付与されたアノテーションの総数となる。
本実施例は、ユーザ端末に表示する表示画面において、関連語を検索する単語の入力位置と、通常のスライド検索を行うための単語入力位置とを同じにしている。これらは別にしてもよい。また、検索に利用する単語は、以下のいずれでもよい。
1.入力された検索語
2.入力された検索語と、一番関連語候補スコアが高い関連語
3.入力された検索語と、事前に指定された関連語
関連語を事前に指定する方法としては、例えば、「関連語のうちで、1番目から3番目に関連語候補スコアが高いものを検索語として入力する」というように設定しておく方法が考えられる。
また、表6に示した各関連語候補に対する関連語候補スコアを計算して記録する際にも、表7の各情報の内訳を用いて、関連語候補スコアの内訳を一緒に記録しておくとよい。実施例のデータに基づいた例を表8に示す。なお、表8のアからキに示す各数値は、少数点以下第一位で四捨五入したものである。
例えば、検索語が「インターネット」で、関連語候補が「メディア」で、イの評価項目(プレゼンテーション時の資料提示時間(秒))を計算する場合について説明する。表7より「メディア」はスライドA,C,D,Eに出現し、スライドA,C,D,Eに対応する評価項目イの数値は、表7より33、6、26、40であり、これについて平均を取る。よって26.25となり、四捨五入して26となる。
表8に示す例で、例えば、検索語として「インターネット」を入力し、「放送」「認証」が関連語として検出されたとする。この2つについて内訳を表示する場合は、表8より「インターネット」「放送」の行と、「インターネット」「認証」の行のアからキの各情報を取得すればよい。また、この2つについて値が最大のものの情報名を表示する場合は、「放送」については、「インターネット」「放送」の行のうち、イのプレゼンテーション時の資料の提示時間(秒)が最大であり、「認証」についても、「インターネット」「認証」の行のうち、イの資料の提示時間(秒)が最大であり、それぞれこの情報を関連語付近に表示する。図10には、評価項目の内訳の全てを表示する場合の表示例を示す。
表15には、実施例1に示した関連語候補が出現する全スライドの資料スコアを用いて関連語候補スコアを計算した場合を示す。例えば、出現単語が「インターネット」の場合で、関連語候補が「拠点」の場合の関連語候補スコアの計算方法を説明する。関連語候補である「拠点」が出現する全スライドは、表13よりスライドA,Bである。これらの資料スコアは表12より235、10であるため、平均値は123となる。
一方、表16を用いた場合、関連語は、関連語候補スコアが235で最大となっている「拠点」である。「インターネット」と「拠点」が共起するスライドは、表9(または表14)からスライドAである。どのスライドが検索されるべきかは、表11、表12から判断すると、スライドCよりも情報項目の数値や資料スコアの高いAである。よって、入力単語と関連語が共起するスライドを検索する場合、関連語候補スコアの計算には、出現単語と関連語候補が共起するスライドのみの資料スコアを用いた方がよい場合がある。
まず、表1を用いて、「インターネット」と「メディア」が共起するスライドに出現するその他の共起語を取得する。この場合、スライドA,C,Eで「インターネット」と「メディア」が共起している。その他の共起語は、スライドAからは取得されず、スライドCからは「動画」「コンテンツ」、スライドEからは「拠点」が取得される。
次に、表6から「動画」、「コンテンツ」、「拠点」のそれぞれの関連語候補スコアを取得する。この場合、それぞれ10,34,163となる。
次に、閾値を設けて表示する関連語を決定する。例えば閾値を0とすれば、「動画」、「コンテンツ」、「拠点」が表示される。
まず、表6を用いて、「動画」または「遠隔」の関連語候補を重複を除いて全て取得する。この場合、「動画」の関連語候補は、「インターネット」、「メディア」、「コンテンツ」であり、「遠隔」の関連語候補は、「メディア」、「拠点」、「コンテンツ」である。よって「インターネット」、「メディア」、「コンテンツ」、「拠点」が取得される。
次に、取得された関連語候補の関連語候補スコアを取得する。この場合、それぞれ146,64,34,163が取得される。
次に、閾値を設け表示する関連語を決定する。例えばしきい値を50とすれば、「拠点」、「インターネット」、「メディア」が表示される。
ク:タイトルが記述される位置に関連語候補があるか
ケ:関連語候補の文字が大きいか
コ:関連語候補の文字に色がついているか
サ:関連語候補の文字に下線が引かれているか
シ:関連語候補の文字が太字か
関連語候補の位置、矩形の大きさ、下線の有無、太字かどうかは、資料に保持されている資料自体や、画像にしたスライドに対する文字認識、画像認識の結果から得ることができる。「ク:タイトルが記述される位置に関連語候補があるか」については、スライドの上部に関連語候補が存在するかどうかを判定あれば一定のスコアを付け、なければ0とする。または、上部にあればあるほど、スコアを大きくしてもよい。「ケ:関連語候補の文字が大きいか」については、文字の矩形の大きさについて閾値を設け、閾値を超えた場合は一定のスコアを付け、超えなければ0とする。または、大きさに応じてスコアを付けてもよい。「コ:関連語候補の文字に色がついているか」については、色が付いていれば一定のスコアを与え、なければ0とする。または、色に応じてスコアを付けてもよい。「サ:関連語候補の文字に下線が引かれているか」については、引かれていれば一定のスコアを付け、引かれてなければ0とする。「シ:関連語候補の文字が太字か」については、太字であれば、一定のスコアを付け、なければ0とする。
11 カメラ
12 マイク
13 画像表示装置
14 映像・音声取込み部
15 データ登録部
16 画像・音声データベース
17 テキスト抽出部
18 インデックス生成部
19 インデックス情報格納部
20 関連語情報生成部
21 関連語情報データベース
22 検索制御部
23 インターフェース部
31 情報入力部
33 活用度判定部
34 資料スコア計算部
35 関連語候補スコア計算部
36 関連語情報書込み部
Claims (12)
- 記憶装置に登録された所望とする資料を検索するため、入力された検索語に関連性のある関連語を表示する関連語表示装置であって、
前記検索語の出現する資料を検出する第1検出手段と、
前記検索語の出現する資料の中で、前記検索語と共に出現する単語を関連語候補として検出する第2検出手段と、
少なくとも前記関連語候補が出現する資料の、会議中と会議後との少なくとも一方での活用度合いを評価した評価値を生成する評価値生成手段と、
前記評価値に基づいて前記関連語候補を選択し、該選択した関連語候補を関連語として表示する表示手段と、
を有することを特徴とする関連語表示装置。 - 前記評価値生成手段は、資料の活用度合いを評価する評価項目ごとに、該資料の活用度を数値化し、これらの数値を基に前記評価値を算出することを特徴とする請求項1記載の関連語表示装置。
- 前記評価値生成手段は、前記関連語候補が複数の資料に含まれる場合に、該複数の資料の評価値の平均値と、該複数の資料の評価値の重み付け和と、前記複数の資料の評価値の加重平均とのいずれかを用いて、前記関連語候補の評価値を求めることを特徴とする請求項1又は2記載の関連語表示装置。
- 前記評価値生成手段は、同一資料が前記記憶装置に保存された回数と、資料の表示装置への表示時間と、前記表示装置への資料表示時に、発言のあった時間と、前記表示装置に表示した資料に対し、ポインティングがなされた時間との少なくとも1つを前記評価項目として、前記評価値を算出することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の関連語表示装置。
- 前記評価値生成手段は、前記記憶装置に登録された資料が閲覧された回数と、前記資料を記憶した前記記憶装置のアドレスが、ブラウザソフトに登録された件数と、前記資料に対して、付加された情報数との少なくとも1つを前記評価項目として、前記評価値を再計算することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の関連語表示装置。
- 前記評価値生成手段は、前記関連語候補が前記資料のタイトルを記述した位置にあるかどうかと、前記関連語候補の文字サイズが他の文字サイズよりも大きいかどうかと、前記関連語候補の文字が色付きであるかどうかと、前記関連語候補の文字に下線が引かれているかどうかと、前記関連語候補の文字が太文字であるかどうかとの少なくとも1つを前記評価項目として、前記評価値を計算することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の関連語表示装置。
- 前記表示手段は、前記検索語と前記関連語候補とが共に出現する資料の前記評価値に基づいて前記関連語候補を選択し、該選択した関連語候補を関連語として表示することを特徴とする請求項1記載の関連語表示装置。
- 前記関連語候補と、前記評価値生成手段によって生成された前記関連語候補の評価値とを記録した評価値記憶手段を有し、
前記表示手段は、検索語が入力されると、前記評価値記憶手段を参照して評価値が高い関連語候補を選択し、関連語として表示することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の関連語表示装置。 - 前記評価値生成手段は、プレゼンテーションの各スライド、又はプレゼンテーションに用意された複数枚のスライドを単位として、前記資料の評価値を算出することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の関連語表示装置。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載の関連語表示装置によって表示された関連語を含む資料を前記記憶装置から検索することを特徴とする検索装置。
- 記憶装置に登録された所望とする資料を検索するため、入力された検索語に関連性のある関連語を表示する関連語表示方法であって、
前記検索語の出現する資料を検出するステップと、
前記検索語の出現する資料の中で、前記検索語と共に出現する単語を関連語候補として検出するステップと、
少なくとも前記関連語候補が出現する資料の、会議中と会議後との少なくとも一方での活用度合いを評価した評価値を生成するステップと、
前記評価値に基づいて前記関連語候補を選択し、該選択した関連語候補を関連語として表示手段に表示させるステップと、
を有することを特徴とする関連語表示方法。 - 記憶装置に登録された所望とする資料を検索するため、入力された検索語に関連性のある関連語を表示するプログラムであって、
前記検索語の出現する資料を検出する処理と、
前記検索語の出現する資料の中で、前記検索語と共に出現する単語を関連語候補として検出する処理と、
少なくとも前記関連語候補が出現する資料の、会議中と会議後との少なくとも一方での活用度合いを評価した評価値を生成する処理と、
前記評価値に基づいて前記関連語候補を選択し、該選択した関連語候補を関連語として表示手段に表示させる処理と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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