JP2007328389A - 仮想空間表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークを介して相互に接続されたユーザーに、モチベーションを維持するための仮想空間を提供する。
【解決手段】
ユーザーのアバターの位置と他のユーザーのアバターの位置を決定するとともに、ユーザーがあらかじめ登録した情報に基づいて、他のユーザーのアバターを配置し、更にユーザーの入退室を記録する。
【選択図】 図1
【解決手段】
ユーザーのアバターの位置と他のユーザーのアバターの位置を決定するとともに、ユーザーがあらかじめ登録した情報に基づいて、他のユーザーのアバターを配置し、更にユーザーの入退室を記録する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワークで接続された複数のユーザーに、仮想空間を提供する方法に関する。
従来勉強は自宅の勉強部屋でするか、それでモチベーションが維持できないものは、予備校や図書館の自習室でするものだった。
ネットワークを利用することで、時間的にも空間的にも遠く離れた場所にあるものが、ともに勉強できるような環境を提供する。
本発明は、ネットワークを利用することでモチベーションを維持しながら学習しようとするものに、適切な環境を提供しようとするものである。ネットワークを用いることで、仮想的に学習室が提供されるが、現実の学習室とは異なり、それぞれのユーザーに見える視野が現実の位置を反映した物である必要はなくなる。学習室である以上、他者の存在を感じさせるものであるべきだが、すべてのユーザーが部屋の中心に位置するようにすることもできる。
本発明の方法にあるいくつかのステップはサーバーでもクライアントデバイスでも行うことのできるものであり、負荷を軽減させるため、一部の作業をクライアントデバイスに任せることもできる。
ユーザーが仮想空間への入室要求を行うと、該ユーザーが仮想空間において占める位置を決定する。現実の空間とは異なり、ユーザーに対し、いつも最善の席を割り当てることができる。ユーザーのアバターに例えば、部屋の中心を割り当てるように設定されているならば、該位置を設定の保存場所から読み出し、他のユーザーのアバターにはそれ以外の位置を任意に割り当てることができる。また、サーバーに保存されている他のユーザーのアバターの位置を読み出し、ユーザーに空いている位置を自動的に割り当てるか、空いている位置をユーザーに提示して、ユーザーの選択結果をユーザーのアバターの位置として、登録することもできる。他のユーザーの位置について、ユーザーがあらかじめ指定した他のユーザーや、滞在時間の長いユーザー、更には、過去の仮想空間利用履歴等、あらかじめ記録された利用履歴から読み出した情報に基づいて、ユーザーの仮想的な視野である提供画像内に配置することができる。仮想空間の画像を表示させるには、上記のステップによって配置されたユーザーのアバターからの仮想的な視野と、他のユーザーの位置を元に計算することでおこなう。ユーザーが仮想空間に入退出した時刻について、入退室時間のほか、滞在時間、入退室の日付をそれぞれ記録することができる。
ユーザーに提供される画像が、三次元によるユーザーのアバターからの視点によるものでない場合は、上記の行程から仮想的視野を計算する行程は省かれ、用意された仮想空間の画像にユーザーのアバターと他のユーザーのアバターを決定された位置に配置すればよい。
方形の仮想空間は、仮想空間に入室するユーザーの数に合わせて大きさを変化させることができる。
仮想空間にはアバターの他、アバターの周囲に、該アバターの所有者のユーザー情報や、ユーザーが入力したテキストなどを表示することもできる。
また仮想空間を円環型にすることによって、入室するユーザーの数に合わせて大きさを変化させることができると同時に、どの座席においても常に人の背中を見ることができる。
更に、クライアントデバイスから音声や映像の情報をサーバーに送信すると、サーバーは該クライアントデバイスを用いているユーザーのアバターが表示されているユーザーを調べ、それぞれのユーザーのクライアントデバイスに対して、アバターを動かしたり、表示画像を変化させるための情報を送信し、それぞれのクライアントデバイスが、対応するユーザーのアバターやテキストを変化させるよ行程を持つこともできる。
ユーザーが仮想空間に入退室を行うと、、サーバーは該ユーザーのアバターが表示されているユーザーを調べ、それぞれのユーザーのクライアントデバイスに対して、該アバターの表示、非表示に関する情報を送信し、表示画像に反映させることもできる。
ユーザーに対して表示させる他のアバターは、現実に入室しているユーザーと関連づけられたものだけでなくとも良い。例えば過去の同一日にあるあらかじめ設定されたユーザーが仮想空間を利用したならば、その利用履歴に基づいて、該ユーザーのアバターを入退室させても良い。
本発明の実施例を挙げる。以下に説明するのはその最良の形態の実施例にすぎず、これ以外にも特許請求の範囲に記載したように複数の実施方法があり、それらを限定するものではない。
仮想空間の形や、座席数、ユーザーの位置は自由に設定できるが、本説明では、仮想空間を立方体形、座席数を仮想空間に入室しているユーザー数によって変化するもの、ユーザーの位置が、全てのユーザークライアントに表示されるものが同一である、つまり、現実の空間とは異なり、全てのユーザーが理想的な座席を占める実施例をとるものとして、説明を行う。図1はこの形態での実施例であり、ユーザークライアントに表示されている図の例である。
クライアントデバイスを用いてユーザーが仮想空間への入室要求を行うと、サーバーはユーザーIDを元にユーザーがあらかじめ設定した情報をデータベースから読み出す。ユーザーがあらかじめ設定できる情報の中には、該ユーザーがどのようなユーザーと関係を結んでいるかというものがある。例えば、ライバルとして設定されたユーザーや、友人同士として設定されているもの、また該ユーザーの親や教師、メンターとして設定されているものなどがある。
図2にはこのデータベーステーブルの例を示す。例えばユーザーID12345には友人として、太郎、ライバルとして花子が登録されている。花子や太郎が12345のユーザーと同様に仮想空間へ入室しているならば、該ユーザーの位置から見える仮想的な視野に、花子や、太郎のアバターがあるように配置される。例えば図3に示すのは二次元表示であるが、この実施例において、図3の1が該ユーザーのアバターに位置であり2に太郎、3や4,にそれぞれ、太郎他のアバターが配置される。しかし、例えば太郎のクライアントデバイスにおいては太郎が1に配置され、該ユーザーは3に配置されることになる。
この他、仮想空間への滞在時間の長いユーザーのアバターを、データベースから検索し、該ユーザーの視野内、図3においては例えば、5,6等に配置することができる。
アバターはユーザーがあらかじめ登録したものであり、ユーザーIDをもとにデータベースから検索され、仮想空間に配置される。仮想空間を三次元画像として表示する際には、アバターを適当な大きさにし、座席に着いた様に変形する作業が必要になる。この作業について、サーバー側で行って、生成された画像をクライアントデバイスに送信することもできるし、必要な情報をクライアントデバイスに送信して、クライアントデバイスで画像を生成するようにすることもできる。実施の際にはサーバーの負荷を減らすためにもクライアントデバイスでの生成が望ましい。
仮想空間の大きさは、ユーザー数に応じて変化させることができる。例えば、図3の実施形態において、座席数は20であり、収容可能なアバターの数は20であるが、それを超えるアバターが入室しようとする際には、仮想空間を拡大し、座席数を増やすことができる。
サーバーはユーザーが入室した時間や退出した時間、日付等を該ユーザーのIDと関連づけてデータベースに記録する。
更に、ユーザーが表示したいと思った情報や、滞在時間などが、仮想空間でのアバターと関連づけられて表示される。仮想空間が三次元表示されているときには、ユーザーのアバターのX,Y座標の近傍に、サーバーまたはクライアントデバイスが表示させる。
図4に実施の際のフローを示すが、クライアントデバイスから情報が送信されたときに、アバター画像やアバターと関連づけられているテキストを変化させることができる。
ユーザーが仮想空間に入室している際に、他のユーザーが入退室手続きを行うと、それを反映すべくそれぞれのユーザーのアバターを表示、非表示することもできる。
クライアントデバイスに表示されるアバターは、必ずしも全てが現在入室中のユーザーのアバターである必要はなく、ある別のユーザーの、データベースに記録された過去の入退室記録を参照して、入退室させることができる。これを利用すれば一年前の別のユーザーの文字通り背中を見ながら勉強することができ、ペースメーカーのように利用することができる。
1,ユーザー
2,ユーザーによって登録されている他のユーザー
3,ユーザーによって登録されている他のユーザー
4,ユーザーによって登録されている他のユーザー
5,ユーザーによって登録されている他のユーザー
6,ユーザーによって登録されている他のユーザー
2,ユーザーによって登録されている他のユーザー
3,ユーザーによって登録されている他のユーザー
4,ユーザーによって登録されている他のユーザー
5,ユーザーによって登録されている他のユーザー
6,ユーザーによって登録されている他のユーザー
Claims (8)
- 仮想空間への入室要求を行ったユーザーのクライアントデバイスに仮想空間を表示させる方法であり、該ユーザーのアバターの位置を決定するステップと、他のアバターの位置を決定するステップと、該ユーザーのクライアントデバイスに仮想空間の画像を表示させるステップとを含み、サーバーコンピューターまたはクライアントデバイスで行う方法であるが、
前記該ユーザーのアバターの位置を決定するステップは、
1.あらかじめ決定された仮想空間の特定の位置をサーバーまたはクライアントデバイスから読み出すステップ
2.他のアバターに割り当てられていない位置をサーバーから取得し、あらかじめ定められた規則に従ってサーバーまたはクライアントデバイスが割り当てるステップ、
3.サーバーに保存された情報に基づき、該ユーザーに占有可能な位置を示し、選択させた値を受け取ることでサーバーまたはクライアントデバイスが位置を決定するステップ
上記1から3のいずれかまたは可能な組み合わせの複数のステップにより決定されるものであり、前記他のアバターの位置を決定するステップについて、
1.該ユーザーによってサーバーまたはクライアントデバイスにあらかじめ登録されている他のユーザーのアバター
2.サーバーに保存された情報に基づき、仮想空間の滞在時間の長い他のユーザーのアバター
3.他のユーザーのアバター
4.あらかじめ保存された情報に基づいて表示される他のアバター
以上1から4のうち、いずれかまたは複数が、該ユーザーのアバターの仮想的な視野内または、近傍に配置されるように、サーバーまたはクライアントデバイスでの他のアバターの位置を決定するステップを含み、
前記仮想空間の画像を表示させるステップには、前記ユーザーのアバターの位置と、他のユーザーのアバターの位置を少なくとも二つの変数として計算されるステップを含み、該ユーザーのアバターから見た仮想的な視野が、該ユーザーのクライアントデバイスで表示されるように、サーバーまたはクライアントデバイスで生成され、クライアントデバイスで表示されるステップ、
該ユーザーのアバターが仮想空間に入退室した日時について、
1.入室した時間
2.退出した時間
3.滞在した時間
4.入室した日付
5.退出した日付
上記1から5のいずれかまたは複数を該ユーザーと関連づけサーバーに記録するステップとを含むことを特徴とする仮想空間提供方法。 - 仮想空間への入室要求を行ったユーザーのクライアントデバイスに仮想空間を表示させる方法であり、該ユーザーのアバターの位置を決定するステップと、他のアバターの位置を決定するステップと、該ユーザーのクライアントデバイスに仮想空間の画像を表示させるステップとを含み、サーバーコンピューターまたはクライアントデバイスで行う方法であるが、
前記該ユーザーのアバターの位置を決定するステップは、
1.あらかじめ決定された仮想空間の特定の位置をサーバーまたはクライアントデバイスから読み出すステップ
2.他のアバターに割り当てられていない位置をサーバーから取得し、あらかじめ定められた規則に従ってサーバーまたはクライアントデバイスが割り当てるステップ、
3.サーバーに保存された情報に基づき、該ユーザーに占有可能な位置を示し、選択させた値を受け取ることでサーバーまたはクライアントデバイスが位置を決定するステップ
上記1から3のいずれかまたは可能な組み合わせの複数のステップにより決定されるものであり、前記他のアバターの位置を決定するステップについて、
1.該ユーザーによってサーバーまたはクライアントデバイスにあらかじめ登録されている他のユーザーのアバター
2.サーバーに保存された情報に基づき、仮想空間の滞在時間の長い他のユーザーのアバター
3.他のユーザーのアバター
4.あらかじめ保存された情報に基づいて表示される他のアバター
以上1から4のうち、いずれかまたは複数が、該ユーザーのアバターの近傍に配置されるように、サーバーまたはクライアントデバイスでの他のユーザーのアバターの位置を決定するステップによって、決定されものであり、
該ユーザーのアバターが仮想空間に入退室した日時について、
1.入室した時間
2.退出した時間
3.滞在した時間
4.入室した日付
5.退出した日付
上記1から5のいずれかまたは複数を該ユーザーと関連づけサーバーに記録するステップとを含むことを特徴とする仮想空間提供方法。 - 仮想空間が立法体型であって、該仮想空間の大きさを、該仮想空間に入室しているユーザーの数によって決定するステップを備えたことを特徴とする請求項1に記載の仮想空間提供方法。
- 仮想空間が円環型であって、円環の直径を、該仮想空間に入室しているユーザーの数によって決定するステップを備えたことを特徴とする請求項1に記載の仮想空間提供方法。
- 1.滞在時間
2.ユーザー名またはニックネーム
3.ユーザーがあらかじめ入力したテキスト
上記1から3のいずれかまたは複数がユーザーのアバターと関連づけられて表示されるステップを備えたことを特徴とする請求項1から4に記載の仮想空間提供方法。 - アバターの表示画像またはアバターの周囲に表示されるテキストが、それぞれのユーザーのユーザークライアントからの
1音声入力
2画像入力
3キーボード入力
上記1から3のいずれかまたは複数によって変化するように、サーバーがユーザークライアントデバイスに情報を送信するステップを備えたことを特徴とする請求項1から5に記載の仮想空間提供方法。 - 他のユーザーが入室手続きを行うと、該ユーザーと関連づけられたアバターを表示するステップと、該ユーザーが退出手続きをした際には、表示されているアバターを消去するステップとを備えたことを特徴とする請求項1から6に記載の仮想空間提供方法。
- あらかじめ設定された他のユーザーの過去の仮想空間入退室履歴に基づき、該ユーザーと関連づけられたアバターを表示するステップと、表示されているアバターを消去するステップとを備えたことを特徴とする請求項1から7に記載の仮想空間提供方法。
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JP2006156888A JP2007328389A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 仮想空間表示方法 |
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