JP2007295910A - ペット類の係留器具 - Google Patents

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JP2007295910A
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Hiroshi Yamashita
博 山下
Sumihiro Hasegawa
澄宏 長谷川
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Abstract

【課題】出先でペット類の係留を手軽に出来る係留器具を提供する。
【解決手段】ポール1に固定用のベース2を接合したものにポール1の上部分に係留リング4をスチール棒11で接続固定、又ポールの上部を傾斜に加工した所にビクター形犬鎖が入るよう楕円に切り抜きさらに鎖部が落ち込む溝、係留用スリット8を加工、又係留用スリット8の際に小さな穴を設ける、これは鎖が外れないように、又盗難防止用にナンキン錠を取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペット類の係留に関するものである、色々の場所にペットを連れて行ってもペットの係留に困惑するものだ、出先でペットの係留する場所などを求めるものです、あるいはペット類を1台の係留器具で多種類のリングや枠に対応できたり複数係留出来る器具に関するものである。
時代と共にペットブームの中でどこに出かけるにもペットを連れてどこにでも行く時代だけに従来現在は病院、市役所、公民館、公園、デパート、公共施設、デパート、その他の所にペット類の係留器具が少ないか、又あっても1台で多種類のリングや枠に対応出来て無いのが現状である。
従来のようにペットと共に出かけた先でペット類の係留器具が少ないために本発明は、これらを誰でも簡単に設置できるペット類の係留具の発明で解決しようとする課題とする。
請求項1の発明は、ポール(1)の上部分にスチール棒で係留リング(4)を繋ぎ用スチール棒(11)4本又は復数本で溶接接続することで、ポール(1)の周囲に複数のペットのビクター型犬鎖が可能にしたことで解決するための手段とする。
なおポール(1)の上部面を傾斜に加工し、プレート(5)を溶接する、プレート(5)はビクター型犬鎖が入るように楕円形に切り抜き加工した下方向に、さらにビクター型犬鎖の鎖の部分がはいり込む溝係留用スリット(8)を加工する、さらにビクター型犬鎖の係留口(6)と係留用スリット(8)の際左右にナンキン錠が入るナンキン錠用穴(7)を加工する、これはビクター型犬鎖で係留したときに盗難防止用のために使用するものである。
請求項3の発明に付いて図3で説明する、ポール本体は図1、2も同じ形式からなります、ポールの上部分の周りにカラビナ(C形フック)(9)を左右又は複数個溶接固定する、請求項1と2共にペットの係留を複数することを可能にするものである。又ポールの底の部分に固定用のベース(2)を溶接接合したものである。
請求項4に付いて説明します、スチールアングルでアーチ形に造り下部にアングルベース(15)を溶接した物の上部にビクター型犬鎖係留の穴(6A,8A)を加工した台形傘(12)をボルト(17)で固定する、さらに台形傘の真下部分にスチール棒で係留用箱形枠(13)に枠中仕切り(18)を付けたものを溶接する、こうする事で複数のペットの係留を可能にして解決するための手段とする。
ペット類をどこでも連れて行くようになり一番問題なのが、デパートとか、コンビニとか病院とか役所とか公民館とか公園、その他に沢山行く所がある、ペット類を連れ込むことが出来ないのが現状。そこでどこにでも入り口付近などにはペット類の係留施設が欲しいものだ、そこで本発明の物を各所に設置することで安心して用事を済ませるという大きな効果がある。
本考案は、1施設で複数のペットを係留可能にするものです、例1、1本のポール(1)の上部分にスチール棒材で加工した、係留リング(4)を繋ぎ用スチール棒(11)でもって4箇所又は数箇所を接続固着することで、最良の形態と成る。
又ポール(1)の上面を傾斜に加工したところにプレート(5)を溶接する、そしてプレート(5)の所をビクター型犬鎖が入るように楕円形の係留口(6)に加工する、さらに鎖部分が落ち込む溝、係留用スリット(8)に加工する、又楕円形の穴とスリットにした際左右に穴を開ける、これは鎖と犬が盗難にあわないようにナンキン錠を掛けておく安全策のためである。
又図3,4のボール(1)は図1,2のものと同じ形から成ります、この発明はポール(1)の上部に カラビナ(C形フック)(9)を左右2箇所溶接固定する、又カラビナ(C形フック)(9)を複数付けることも可能である、請求項1,2ともペットを複数係留することが出来ることで最良の形態になる。
一方請求項4はアングルをアーチ形にしてアングルベース(15)と溶接合体した上部にビクター型犬鎖係留用穴を加工した台形傘(12)をボルト(17)で固着する、また台形傘(12)の直下部分にスチール棒で係留用箱形枠(13)を溶接固定する、これもペットを複数係留することが出来ることで最良の形態になる。
ペットを連れて外出することが多くなりました、しかしデパート、病院、役所、映画館、コンビ、公民館、その他の施設などに入る場合はペットを連れて入る事が出来ないのが建前であり、いまだペットの係留する設備が設けていないのが現状、これらの全ての場所にはペットの係留設備が必ず必要な時が来る、それだけに産業上の利用可能性が大きいものがある。
係留リング付き係留器具斜視図。 係留リング付き係留器具側面図。 カラビナ(C形フック)付き係留器具斜視図。 カラビナ(C形フック)付き係留器具側面図。 傘形係留付き及びスチール枠形係留器具斜視図。 傘形係留付き及びスチール枠形係留器具平面図。 傘形係留付き及びスチール枠形係留器具側面図。
符号の説明
1 ポール
2 ベース
3 ベース取り付け穴
4 係留リング
5 プレート
6 係留用口
7 ナンキン錠用穴
8 係留用スリット
9 カラビナ(C形フック)
10 ロックレバー
11 繋ぎ用スチール棒
6A 係留用口
7A ナンキン錠用穴
8A 係留用スリット
12 台形傘
13 係留用箱形枠
14 アーチ形枠
15 アングルベース
16 ベース取り付け穴
17 係留プレート留用ねじ
18 中仕切り

Claims (4)

  1. ポール(1)の上部分に係留リング(4)設け且つ繋ぎ用スチール棒(11)を数本で溶接固定した事を特徴としたペット類の係留器具。
  2. ポール(1)の上面を傾斜にしビクター型犬の鎖が入る係留用口(6)を楕円に抜き、楕円の中心下を鎖が入るように係留用スリット(8)にし、ビクター型犬鎖が入る係留用口(6)と係留スリット(8)の際の穴を開けた一体を特徴とするペット類の係留器具。
  3. 図3のボールの上部分にカラビナ(C形フック)(9)を左右溶接固定してあるものを特徴とするペット類の係留器具。
  4. スチールアングルのアーチ形枠(14)にアングルベース(15)を溶接固定された上部分にビクター型犬鎖入る係留用口(6A)とスリットに切り抜き加工された台形傘(12)を取り付け、さらに台形傘(12)の真下にスチール棒で係留用箱形枠(13)を取り付ける、左右数箇所の係留を可能にしたものを特徴とするペット類の係留器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010124731A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Miharu Okabe ペット係留器具
JP2016059311A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 メタルエンジニアリング株式会社 ペット用繋留具

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