JP2007282904A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. 一対の箸のそれぞれが、柄の部分は木（竹を含む）或いは合成樹脂で形成され、先端部分は金属により形成され、前記柄の部分の下端から長手方向に沿って穴が形成され、該穴に永久磁石が配設され、該穴の開口が前記先端部分の前記柄の部分への接続によって塞がれていることを特徴とする箸。
2. 上記先端部分を形成する金属が、ステンレス或いはアルミニウムであることを特徴とする、請求項１に記載の箸。
3. 上記先端部分と上記柄の部分との接続が、先端部分の上端に形成された雄ねじと、柄の部分の上記穴の入口付近に形成された雌ねじとの螺合であることを特徴とする、請求項１又は２に記載の箸。
4. 上記一対の箸のそれぞれの同一位置に、箸の先端部をテーブル上から浮かせる突起部が設けられていることを特徴とする、請求項１〜３のいずれかに記載の箸。