JP2007282812A - Toaster - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、いわゆるポップアップ式と呼ばれるトースターに関するものであり、特に、焼かれるパンの表面に焼き模様を付けることができるトースターに関するものである。 The present invention relates to a so-called pop-up toaster, and more particularly to a toaster capable of providing a baking pattern on the surface of a baked bread.
従来、この種のトースターとしては、本体の焼き室の外側でパン受け台(本発明のパン受け部に相当する)に下端が係止されたコイルバネを設け、一対のパン保持枠(本発明の保持枠に相当する)の上端にその両端が係止されたリング状のねじりバネを設け、前記コイルバネの上端とねじりバネのリング部とを連結したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、このように構成することにより、前記パン受け台に食パンを乗せて下降させると、前記コイルバネを介して前記ねじりバネのリング部が下方に引っ張られ、これによって、前記ねじりバネの両端が係止された前記パン保持枠の上端が引っ張られることで、一対の前記パン保持枠が下端を中心として上端側が狭まるように回動し、食パンが挟まれて位置決めされる。また、この種のトースターには、焼き模様を食パンの表面に形成することができるものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。これは、ヒーター板(本発明のヒータに相当する)間に図形板(本発明の模様板に相当する)が取り付けられた保護杆(本発明の一方の保持枠に相当する)を設け、パン受杆(本発明のパン受け部に相当する)に食パンを乗せて下降させると、食パンが押圧杆によって前記図形板が取り付けられた保護杆に押し付けられるものである。そして、このように食パンを前記図形板が取り付けられた保護杆に押し付けると、食パンが前記図形板側のヒータに接近することで、焼き模様が付きやすくなる。(逆に言えば、前記図形板によって一方の前記ヒーター板からの熱が遮られるため、食パンの一方の面を良好に焼こうとすれば、食パンを一方の前記ヒーター板側に偏らせなければならない。)
しかしながら、後者のようなトースターは、焼き模様を付けることができるトースターに限定された構造である。即ち、後者のようなトースターから図形板を取り外すと、食パンの一方の面が一方のヒーター板に接近する半面、食パンの他方の面が他方のヒーター板から離れてしまい、この結果、食パンの一方の面が他方の面よりも濃い焼き色に焼けてしまうという問題があり、図形板のないトースターには好ましくない構造であると言える。従って、後者のようなトースターでは、一つの製品のバリエーションとして、図形板を用いて食パンの表面に焼き模様を付けることができるものと、図形板を用いない一般的なものの両方を提供することが難しかった。 However, the toaster like the latter has a structure limited to a toaster that can be baked. That is, when the graphic board is removed from the latter toaster, one side of the bread is close to one heater plate, and the other side of the bread is separated from the other heater plate. There is a problem that the surface is burnt darker than the other surface, which can be said to be an unfavorable structure for a toaster without a graphic board. Therefore, in the latter toaster, as a variation of one product, it is possible to provide both a product that can be baked on the surface of bread using a graphic board and a general product that does not use a graphic board. was difficult.
そこで、前者のようなトースターの前記パン保持枠に模様板を取り付けることも考えられる。しかしながら、このようなトースターの前記パン保持枠に模様板を取り付けても、食パンの表面に焼き模様を良好に形成することが難しかった。何故ならば、前者のようなトースターでは、模様板を取り付けない状態において、前記パン保持枠によって、食パンと発熱体との距離が均等になるように構成されているばかりでなく、一方の前記パン保持枠に模様板を取り付けると、この模様板が取り付けられた前記パン保持枠の方が重くなることで、食パンが一方の前記パン保持枠に押されてしまい、むしろ食パンの焼き模様を付ける方の面が一方の前記発熱体から離れてしまう虞があるため、食パンの表面に焼き模様が良好に形成しにくいからである。 Therefore, it is also conceivable to attach a pattern board to the bread holding frame of the toaster like the former. However, even if a pattern plate is attached to the bread holding frame of such a toaster, it is difficult to form a baked pattern on the surface of the bread. This is because in the toaster as in the former, not only the distance between the bread and the heating element is equalized by the bread holding frame in a state where the pattern plate is not attached, When the pattern board is attached to the holding frame, the bread holding frame to which this pattern board is attached becomes heavier, so that the bread is pushed by one of the bread holding frames, rather, the bread baking pattern is applied. This is because it is difficult to form a baked pattern on the surface of the bread.
本発明は以上の問題点を解決し、焼き模様を良好に付けることができるトースターを容易に提供できるようにすることを目的とする。 An object of the present invention is to solve the above-mentioned problems and to easily provide a toaster capable of satisfactorily providing a baked pattern.
本発明の請求項1に記載のトースターは、本体と、この本体内に対向して設けられた複数のヒータと、前記ヒータ間に対で設けられたパンの位置決めを行う保持枠と、この保持枠の一方に取り付けられた模様板と、前記ヒータ間に設けられると共にパンを昇降させるパン受け部と、前記保持枠とパン受け部とを連動させるねじりバネとを有し、このねじりバネの腕部の端部が対で設けられた前記保持枠にそれぞれ接続されると共に、前記ねじりバネの環状部が前記パン受け部に接続されるトースターにおいて、前記ねじりバネの一方の腕部を他方の腕部よりも長く形成すると共に、前記一方の腕部を前記模様板が取り付けられた一方の前記保持枠に接続し、前記他方の腕部を他方の前記保持枠に接続したものである。
A toaster according to
本発明の請求項1に記載のトースターは、以上のように構成することにより、前記本体の上部開口から食パンを挿入し、前記パン受け部を下降させると、このパン受け部に接続された前記ねじりバネが引き下げられることで、このねじりバネによって引っ張られて前記保持枠が内側に倒れる。この際、前記模様板が取り付けられた一方の前記保持枠に接続された前記ねじりバネの一方の腕部が、他方の前記保持枠に接続された前記ねじりバネの他方の腕部よりも長く形成されているため、他方の保持枠が一方の保持枠よりも内側に強く引かれ、これによって、食パンが一方の保持枠側に寄ることになり、この結果、食パンの前記模様板側が前記ヒータにより近くなり、食パンの表面に焼き模様を良好に付けることができる。
By configuring the toaster according to
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図6に基づいて説明する。なお、以下の実施形態において、図1の姿勢を基準として、上下、左右及び前後を規定する。1は本発明のトースターである。このトースター1は、上方に開口部2を有する本体3と、この本体3内に設けられる焼成ユニット4と、図示しない制御回路を有して構成されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 6. In the following embodiments, vertical, horizontal, and front-back are defined based on the posture shown in FIG.
前記本体3は、上外殻体5と下外殻体6とを有して構成されている。前記上外殻体5にはレバー用凹部7が形成されており、このレバー用凹部7に昇降レバー8が昇降自在に設けられている。なお、この昇降レバー8の昇降に連動して、後述するパン受け部26が昇降するように構成されている。また、前記上外殻体5には、摘み用凹部9が形成されており、この摘み用凹部9から突出した図示しない可変抵抗の回動軸に回動摘み10が取り付けられている。なお、前記可変抵抗は、食パンBRの焼き時間を調節するためのものである。更に、前記上外殻体5には切欠部11が形成されており、この切欠部11にリセットスイッチ12が設けられている。また、前記下外殻体6にはボス13が形成されており、このボス13に断熱スペーサ14を介して前記焼成ユニット4が取り付けられている。更に、前記下外殻体6には図示しない引出口が形成されており、この引出口から前記焼成ユニット4内にパン屑受け15が挿入されている。
The
前記焼成ユニット4は、金属筐体16を有しており、この金属筐体16の上部が前記上外殻体5の開口部2から露出していると共に、前記金属筐体16の上部に、前記パンBRを挿入するための開口部17が形成されている。また、前記金属筐体16の側面上部には、貫通孔18が前後に対で形成されていると共に、前記金属筐体16の側面中央に、貫通溝19が上下方向に形成されている。更に、前記金属筐体16の側面下部には、軸受孔20が前後に対で形成されている。そして、前記焼成ユニット4の金属筐体16の内部には、複数の金属線材を格子状に結合して形成された保持枠21が軸22を中心として揺動自在に一対設けられている。なお、前記保持枠21は、前記金属筐体16に形成された前記軸受孔20によって揺動自在に支持されている。また、前記保持枠21の上部には、それぞれ折曲部23が形成されている。そして、これらの折曲部23は、前記貫通孔18を通って前記金属筐体16の外部に露出している。また、前記保持枠21のうち、正面側に設けられた一方の保持枠21Aには模様板24が取り付けられている。そして、前記金属筐体16の内面と前記一方の保持枠21Aとの間、及び前記金属筐体16の内面と他方の保持枠21Bとの間に、それぞれヒータ25が対向して設けられている。更に、前記金属筐体16の略中央には、前記保持枠21間及びヒータ25間で食パンBRを昇降させるパン受け部26が設けられている。なお、このパン受け部26の一端は、前述した通り、前記昇降レバー8に接続されていると共に、前記パン受け部26の他端にはバネ掛け部27が形成されており、このバネ掛け部27が前記貫通溝19を介して前記金属筐体16の外部に露出している。そして、前記バネ掛け部27には、コイルバネ28の下端が掛けられている。また、このコイルバネ28の上端は、ねじりバネ29の環状部30に接続されている。即ち、前記ねじりバネ29は、前記コイルバネ28を介して前記パン受け部26に接続されている。更に、前記ねじりバネ29の腕部31の端部32は、それぞれ前記保持枠21の折曲部23に接続されている。なお、前記腕部31のうち、前記一方の保持枠21Aの折曲部23Aに接続される一方の腕部31Aの長さL1は、前記他方の保持枠21Bの折曲部23Bに接続される他方の腕部31Bの長さL2よりも長く形成されている。このため、前記ねじりバネ29の環状部30は、初期状態において、前記保持枠21間の中央よりもやや後方(図2における左側)に寄っている。
The
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、予め前記回動摘み10を操作して、前記食パンBRの焼き時間を適宜調節する。そして、前記食パンBRを前記開口部17から前記トースター1の焼成ユニット4内に挿入する。なお、この際、前記食パンBRをやや前記一方の保持枠21A側に寄った状態で前記パン受け部26上に挿入すると、良い結果が得られる。更に、前記昇降レバー8を下げることで、この昇降レバー8と連動する前記パン受け部26が下降し、前記食パンBRが前記焼成ユニット4内の前記ヒータ25間に配置される。この際、前記パン受け部26のバネ掛け部27に掛けられたコイルバネ28が下方に引っ張られて伸長し、これに伴って、前記ねじりバネ29も下方に引っ張られる。なお、前記コイルバネ28によって引っ張られたねじりバネ29は、図2に示すような前記腕部31の端部32同士が離れた状態から、図4に示すような前記腕部31の端部32同士が近づいた状態に弾性変形し、前記折曲部23を内側に引っ張る。これによって、前記保持枠21が前記軸22を中心として内側に倒れ、これらの倒れた保持枠21によって前記食パンBRが挟まれて位置決めされることになる。なお、前記保持枠21の傾斜は、前記折曲部23が前記貫通孔18の縁と当接する範囲に制限されている。
Next, the operation of this embodiment will be described. First, the user operates the
なお、前述したように、前記ねじりバネ29の腕部31のうち、前記一方の腕部31Aの長さL1が前記他方の腕部31Bの長さL2よりも長く形成されていることで、前記ねじりバネ29が引き下げられた際に、前記他方の腕部31Bが接続された他方の保持枠21Bが、前記一方の腕部31Aが接続された一方の保持枠21Aよりも内側に大きく倒れると共に、前記パン受け部26が最下位置にある状体で、前記他方の保持枠21Bが前記一方の保持枠21Aよりも強い力で内側に引かれる。このため、前記食パンBRは、前記一方の保持枠21Aよりも前記他方の保持枠21Bによって押されることになり、この結果、前記食パンBRは前記一方の保持枠21A側、即ち前記模様板24側に押されることになる。なお、前記食パンBRを挿入する際に前記パン受け部26の中央に載置すると、前記パン受け部26を下降させることで前記食パンBRが前記一方の保持枠21A側、即ち前記模様板24側に傾倒しやすくなるが、前述したように、前記食パンBRを前記パン受け部26のやや前記一方の保持枠21A側に寄せて載置することで、前記パン受け部26を下降させても、前記食パンBRがほぼ直立した状態を保つことができる。この状態において、前記一方の保持枠21Aは内側に僅かに傾倒することになるが、ほぼ直立したままであり、一方、前記他方の保持枠21Bは前記一方の保持枠21Aよりも大きく傾倒する。この結果、前記食パンBRの模様付けをする側の面と模様板24が近接する(或いは接触する)ばかりでなく、前記食パンBRの模様付けをする側の面が前記ヒータ25に接近するので、前記模様板24による焼き模様が前記食パンBRに良好に付けられる。
As described above, among the
そして、前記摘み9によって設定された時間が経過すると、前記パン受け部26が上昇し、これに伴って、前記コイルバネ28及びねじりバネ29が復元することで、一対の前記保持枠21も元の直立した状態に戻る。そして、前記パン受け部26が上昇することで、前記ヒータ25によって焼かれた食パンBRが前記開口部17から取り出し可能となる。
Then, when the time set by the knob 9 elapses, the
なお、本実施形態のトースター1は、従来構造のトースターの一部を変更することで容易に実現することができる。即ち、従来構造のトースターのうち、保持枠の一方に代えて前記模様板24が取り付けられた本発明の前記一方の保持枠21Aを用いると共に、腕部の長さが均等に形成されたねじりバネに代えて前記一方の腕部31Aが前記他方の腕部31Bよりも長く形成された本発明の前記ねじりバネ29を用い、長い前記一方の腕部31Aの端部32Aを前記一方の保持枠21Aの折曲部23Aに、短い前記他方の腕部31Bの端部32Bを前記他方の保持枠21Bの折曲部23Bに接続することで、本実施形態のトースター1を実現することができる。従って、通常の製品と前記食パンBRに焼き模様を付けることができる製品の両方を提供する場合であっても、前記一方の保持枠21Aとねじりバネ29以外の殆どの部品を共通化することができると共に、前記一方の保持枠21Aも、従来の保持枠に前記模様板24を取り付けるだけであり、また、前記ねじりバネ29も前記一方の腕部31Aの長さと他方の腕部31Bの長さを違えさせるだけなので、従来の技術のように、前記食パンBRに焼き模様を付けることができるトースター全体を専用の構造にする必要がなく、コストアップを最小限に抑えることができる。
Note that the
以上のように本発明は、本体3内に設けられた焼成ユニット4の内部に一対のヒータ25を対向して設け、これらヒータ25間で揺動して食パンBRの位置決めを行う一対のパン保持枠21を設け、一方の保持枠21Aに模様板24を取り付け、前記ヒータ25間に食パンBRを昇降させるパン受け部26を設け、一対の前記保持枠21の折曲部23に腕部31の端部32が接続されると共に環状部30がコイルバネ28を介して前記パン受け部26に接続され、前記保持枠21とパン受け部26とを連動させるねじりバネ29を設け、前記一方の保持枠21Aに接続される一方の腕部31Aの長さを他方の保持枠21Bに接続される他方の腕部31Bの長さよりも長く形成することで、前記パン保持部26の下降に伴って前記他方の保持枠21Bが一方の保持枠21Aよりも内側に強く引かれ、これによって、食パンBRが一方の保持枠21A側に寄ることになり、この結果、食パンBRの前記模様板24側が前記ヒータ25により近くなり、食パンBRの表面に焼き模様を良好に付けることができるものである。
As described above, according to the present invention, a pair of
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施形態では、前記焼成ユニットに開口部を一つだけ設け、ヒータと保持枠をそれぞれ一対だけ設けたが、前記焼成ユニットに開口部を二つ平行に設けると共に、ヒータを三つ以上、保持枠を二対設けるようにしても良い。 In addition, this invention is not limited to the above embodiment, A various deformation | transformation implementation is possible within the range of the summary of invention. For example, in the above embodiment, only one opening is provided in the firing unit, and only one pair of heater and holding frame is provided. However, two openings are provided in parallel in the firing unit, and three or more heaters are provided. Two pairs of holding frames may be provided.
1 トースター
3 本体
21 保持枠
21A 一方の保持枠
21B 他方の保持枠
24 模様板
25 ヒータ
26 パン受け部
29 ねじりバネ
30 環状部
31 腕部
31A 一方の腕部
31B 他方の腕部
32 端部
32A 一方の腕部の端部
32B 他方の腕部の端部
BR 食パン
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記ねじりバネの一方の腕部を他方の腕部よりも長く形成すると共に、前記一方の腕部を前記模様板が取り付けられた一方の前記保持枠に接続し、前記他方の腕部を他方の前記保持枠に接続したことを特徴とするトースター。
A main body, a plurality of heaters provided opposite to each other in the main body, a holding frame for positioning a pan provided in pairs between the heaters, a pattern plate attached to one of the holding frames, The holding unit provided between the heaters and having a pan receiving part that moves the pan up and down, and a torsion spring that interlocks the holding frame and the pan receiving part, and ends of the arm part of the torsion spring are provided in pairs. In the toaster that is connected to each of the frames, and the annular part of the torsion spring is connected to the pan receiving part,
One arm part of the torsion spring is formed longer than the other arm part, the one arm part is connected to one holding frame to which the pattern plate is attached, and the other arm part is connected to the other arm part. A toaster connected to the holding frame.
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