JP2007282466A - 螺旋スクリュー海底増速発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で効率の良い潮流を利用する発電機を提供する。
【解決手段】三球の引力と光と熱を受ける赤道から極点に向けて流れる黒潮から潮流に抵抗を掛け失脚から真空を起こす誘因の現象には、螺旋スクリュー海底増速発電が、尤も、最適であり、水深と流速により、従来の約百倍以上の出力になり、電気料金も分の一になり、ダムの無い水力発電は雨量の流域面積を持たないことは、大雨による山津波の心配もなく、干魃にも強い、永久に人の守となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、一次発電機であり、水中又、海底から地上にケーブルで送電する。地上で、モートルポンプが2000回転に達したら遠心クラッチが動き受水槽から高架水槽に送水し、落水で二次発電をして制御する。電流、電圧、周波数を整えて供給する。
従来は潮流海流に、数多くのプロペラを水中に泳がせ、抵抗を大きくした発電機がある(側えば特許文献1参照)、また大きな羽根を多段にした船を海中に浮かべて、錨に繋ぎ、流れによって方向を定める(例えば特許文献2参照)
上記発電機は[特許文献1]特開2003−74455公報
51 F03B 13/26 請求項の数4 書面(全3頁)
[特許文献2]特開2002−127988
51 B63 請求項の数5 書面(全5頁)
次に[非特許文献1]上流から筒を通して水車の回転を上げた発電機がある。軸の反対にバッテリー充電用の発電機を使う。写真112頁 株式会社、小型水力発電機製作ガイドブック、1997年7月15日発行 1999年発版P113
発明が解決しようとする課題
以上述べた従来の、潮流海流発電装置又は、海流発電潜水船の羽根は、それぞれ受ける、抵抗面積が少なく力不足のため実用化にはほど遠く
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、大幅に受けるには、螺旋スクリューがある。今日までは地上で動力によって動かせてきたが、今回は逆に、水中又は海底で流れを受けて動力源として動かすには、厚い羽根又は太い軸は負担になる。
課題を解決するための手段
そして本発明は、上記目的を達成するために図1に示す螺旋スクリューA型1号機は、干満の流れを両面から受けて回る、図3に示す軸1は、芯をを繰り拔き、羽根2を薄くして、尚強度を益すために羽根2の先端にパイプ3を巻き付けて張り、軽く回転させる。回転の始めと終りは遊車7が支えて回る。胴8の底には砂利の落し穴10をあけてあるので抵抗になる物体は発電機以外はない。出口軸1の先までがA型1号機。
[また3連機にして出力を上げる]
図7に示す、螺旋スクリューA型2号を先頭機に用い後部の軸1にフランジ11から図12に示すA型3号を連機し、図13に示す下の段の連結用具は、A型3号後部フランジ11に芥除4−3の内から、閉め付け軸33−1にバンド4−2を閉め、11−2を閉め、11−2を含むユニバーサルジョイント29から、軸33−2を増速発電機に連結して発電する。
[自重を軽くして軸に負担をなくする]
図14に示す、裸の螺旋スクリューB型1号機は、併せ羽根2の内側から両方に支える、梁35を取り付けて張り透き間にはインサルパックか、発泡スチロール、同等の固くて軽い物質を注入して比重を水を同じくし水深に伴う水圧に耐える為の調整プラグ45・46で行う
[軸を延長して基地を造るには]
図14に示す、下の段に据付けた、増速発電機C型1号機に螺旋スクリューの併せ羽根2は同一の機台9に据付け縦両方の間隔を広げる時は互いに引き合って弛みは図の16に示す[B]軸の連結金具、鼓39をフランジ11で挟み、両耳の40に横列も40に鎖で繋ぐ。縦は螺旋スクリュー増速発電機は2つの台の、両側に錨を打ち込み引き合って固定する。同しくケーブル21が4本になる、各1本づゝが別途に地上で制御室のボックス内で結び点検できる様にしておく。
[海中自動クラッチの効果を発揮する]
図22に示す、増速発電機平面断面図、又朝流が逆に何時何度動いても自動、クラッチを内造してある。現在は源動機螺旋スクリューに向って止った常態である。次の流れで、左の主軸1のスプリング24に押し出されクラッチ23がキ溝22に嵌まる。図の下軸1−Dの左のギヤ26と右のギヤ26が同じ右に押され遊車となり、図の上の軸1−Aの左のギヤ26が、右下の大型ギヤ25に嵌まり、クラッチはキー溝の奥で回転を続ける。図の右上1−Aのギヤ26は軸1−F26に嵌まる。1−Bの軸ギヤ27に嵌まり、次は1−C軸は、中芯の元の発電機の軸に戻る。
[地上第一の課題]
海底から一次発電のケーブルを、貯水池の出来る所に、ポンプ小屋を、設けて、配電盤を設置し真水を取るために水源井を掘り、貯水池にポンプで集水をして、再びポンプで高架水槽に一次発電で送水をする。落水により、二次発電をする。このようにして一次発電の効果を発揮する。
[期待に添うための発電]
落水による、発電を制御する、電流、電圧、周波数を整える、一般家庭から企業に送電できる、潮流の多いときに、高架水槽から予備水槽に溜めて、潮流の少ない時のために備える。天候は動かすことの出来ない、地球と太陽に月との三球の三次元の変らぬ限り続く。
発明の効果
上述したように、本発明は、海底発電から新らたな発電所を建設するには、螺旋スクリュー海底増速発電機を据付る場所から、近くの山で落差のある場所に、高架水槽か貯水槽を設け、落水による二次発電をする最適の条件は、雨量の流域面積のない槽は、底に砂利の侵入がない、風雨とは関係がなく何時も変わらない。公害とは無縁の水槽で、永遠に用いる。事業が速い費用が少ない、電気料金が分の一の値になり、農産魚業に至る。産業革命の軸になる。自動車も、家庭も、動力源が、安値の電気に変わる。今日迄は、必需品と思われて来た魔の化石燃も見放れる時が迫る。
以下、本発明の実施しようとする図面形態螺旋スクリュー海底増速発電機 に示す螺旋スクリューA型1号は、干潮・満潮の両用機である。 に示す螺旋スクリューA型1号は、平面図 に示す螺旋スクリューA型1号は、斜視断面プレスした羽根2 に示す螺旋スクリューA型1号は、裏面図 の左側面内図、右側内図 の左外側図、右外側図 に示す螺旋スクリューA型2号は、正面図 に示す螺旋スクリューA型2号は、平面図 に示す螺旋スクリューA型2号は、斜視断面図フレスした羽根 に示す螺旋スクリューA型2号は、裏面図 に示す螺旋スクリューA型2号は、左先頭右後方 に示す螺旋スクリューA型3号は、中間機正面図断面 に示す4芥除29ユニバーサルジョイント33−2軸連結器は、AとCを結ぶ重要な必需品となる。 に示す、裸の併せ羽根を、双翼台付が2つで、発動機が4機となる。 に示す、大型の併せ羽根は、水深の浅い流れの緩やかなところ に示す、螺旋スクリューA型1号・A型2号・A型3号・A型3号−1・連結機は・正面図である。右の略図B型は裸の併せ羽根で符号B型1号5mの長さB型2号2mB型3号3m連結金具軸と軸を繋ぐ符号40・4142 に示す、増速発電機正面図 に示す、増速発電機平面図 に示す、増速発電機斜視図 に示す、増速発電機裏面図 に示す、増速発電機平面断面図 に示す、前半分増速機(クラッチ)斜視断面図 に示す、前半分増速機(クラッチ) に示す、増速発電機側面図 に示す、増速発電機側面図 に示す、増速発電機の略図で断面鎖で油を挿す装置
符号の説明
1 軸
2 羽根
3 パイプ
4 芥除
5 軸受柱
6 ベアリング
7 遊車
8 胴体
9 機台
0 芥除砂利吐出口
11 フランジ
12 防水メカ
13 増速発動機
14 メスギヤ
15
16 機台発電機の受
17 吊金具
18 内臓発電機
19 排気弁
20 ドレン
21 送電ケーブル
22 誘導用キー溝
23 クラッチ
24 スプリング
25 主要大型ギヤ両角落ち
26 片角落小型ギヤ
27 オスギヤ
28 増速機と発電機のジョイント
29 ユニバーサルジョイント、スプリング、ポッジャバラ、油注入型
30 錨
31 鎖
32 油圧バランサー
33 羽根2排気
34 給水弁
35 梁(ハリ)
36 海底の軸受柱
37
38 海底機械裾付台ベース
39 軸の連結金具
40 鼓の耳
41 杭柱の当り止め
42 杭柱
43 ストッパー当り止め
44 軸の鞘
45 盲プラグφ2吋併せ羽根の中調整プラグ
46 盲プラグφ1吋併せ羽根の中調整プラグ上
47 ギヤ当り止め
48 鎖のオイルリング
49 鎖のオイルリング同Y型穴開きフーリー
50 自動開閉ワイヤー固定器具
以上

Claims (8)

  1. 図1に示す、螺旋スクリューA型1号は、潮流の干満を両方から受ける
    図3に示す、軸1はパイプ状に繰り拔き、羽根2は薄くして先端にパイプ3を巻きつけて張り、水の抵抗に耐え軽るく回転し、図の中央下の遊車7は、螺旋スクリューの回転の始と終る時に支える遊車であり軸の後部フランジ11までが、A型1号機で、特徴のある螺旋スクリュー海底増速発機である。
  2. 図9に示す、螺旋スクリューA型2号機は、連結用の先頭機である、羽根2は、両面からU字型の浅い溝を交互からプレスした羽根で、薄くても固くて丈夫な羽根が、特徴の螺旋スクリュー海底増速発電機
  3. 螺旋スクリューA型2号と、図12に示すA型3号を2機にして、3機連結すれば出力が、3倍になる。又水深10mで10倍、100mで、100倍になる。中間機は、何機でも連機出来る重要な役割を成す
    特徴のある螺旋スクリュー海底増速発電機。
  4. 図13に示す、下の段芥除4から、ユニバーサルジョイントを含む軸33−2は、図16に示す、上から4段目の略図(A型3号−1)は、螺旋スクリュー海底増速発電機を結ぶ時に用いる、海底の連結機とし必需品となる、螺旋スクリュー海底増速発電機。
  5. 図14に示す、上の段の螺旋スクリューは、裸の併せ羽根2で先端にはパイプ3を巻き付けて張り、羽根二枚を併せた透き間には、インサルパックか、発泡スチロールか、固くて軽るい物質を注入して比重を水と同じくし、水圧に耐えるため調整プラグ、45・46で行う・軸に負担のかからない 特徴のある螺旋スクリュー海底増速発電機
  6. 図21・22・23に示す増速発電機は、左が頭で止った状態であるこの時スプリング24に押し出され軸が反転するとそのまゝ、クラツチ23が、誘導溝22を逆方向に移動して、奥1ヶ所で回転を続ける、同時に図の下の軸1−D左のギヤ26と右のギヤ26も共に押し出され遊車となる、上の軸1−A左のギヤ26が右下の軸1中央の大きなギヤ25に嵌まる、右のギヤ26と軸1−Fのギヤ26とが嵌まり、続いて軸1−Bのギヤ27に嵌まり、軸1−Cのギヤ27は、元の発電機の回転に戻る発電機の回転は何時も変わらない。
    特徴のある螺旋スクリュー海底増速発電機
  7. 図22・23に示す、増速発電機の軸1に切り込んだ誘導用のキー溝22えクラッチ23が、スプリング24に押し出され、逆潮で切り変わる、その時主要大型ギヤ25から1−D軸26が外ずれ、逆に1−Aの軸26が嵌まる。このように脱着は、潮の動き始めと終りに滑らかに交替しギヤ25は平ギヤの幅を角から両方え、4分1づつ広げ又角から45度斜に下げた増速機の大型ギヤ25と片方を広げて斜に下げた小型ギヤ26は、図21から23までの脱着用ギヤである。潮波の変る時静かに交替する。
    特徴のある螺旋スクリュー海底増速発電機。
  8. 図26に示す、海底増速発電機の略図は、油を挿すため鎖のリングにして軸が多くても、典る所も潜る所も円滑に流れるように通過する、油は底に溜り油面までは深ければ揺れか少なく、油は軸から万遍なしに広がる。
    特徴のある螺旋スクリュー海底増速発電機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010226803A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Bisou Igarashi Co Ltd 水力発電装置

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