JP2007278047A - Joint device of excavating rod of excavator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はベースマシンに回転駆動装置,掘削ロッドを取付けた掘削機における掘削ロッドの連結装置に関する。 The present invention relates to a connecting device for a drilling rod in an excavator in which a rotary drive device and a drilling rod are attached to a base machine.
従来の掘削機における掘削ロッドの連結方法には,回転駆動装置のケースにシリンダを垂設して機構を作動させ掘削ロッドを連結する連結装置がある。
なお、関連技術に下記物件がある。As a conventional method for connecting excavation rods in an excavator, there is a connection device for connecting a excavation rod by operating a mechanism by suspending a cylinder from a case of a rotary drive device.
In addition, related technologies include the following properties.
上記特許文献1の技術内容は、出力軸に設けた雌継手に挿入されるロッドの雄継手に形成されたロック溝に係脱するロック部材を、前記雌継手の半径方向に進退可能に設け、該ロック部材をシリンダにて進退させる掘進機のロッド連結装置において、前記シリンダを非回転部に配設し、該シリンダのロッド先端に、前記雌継手と一体に回転するリングをベアリングを介して上下動可能に支持し、該リングと前記ロック部材との間に、リングの上下動に伴ってロック部材を進退する進退機構を設けたことを特徴とする掘進機のロッド連結装置。 The technical content of
上記特許文献2の技術内容は、タワーにそって昇降自在な駆動部に掘削ロッドが連結され、この掘削ロッドを回転駆動することにより地中に竪穴を削孔する掘進機において、前記駆動部の出力軸に連結されて垂下する内側ロッドと、この内側ロッドに回転不能でかつ軸方向に摺動可能に外嵌され、前記駆動部にシリンダにより懸架支持された外側ロッドとを有し、前記内側ロッドの下端部には掘削ロッド連結用雌継手部を備え、この雌継手部には、掘削ロッドの雄継手部の係合部に係脱自在な係止部を有する回転筒を回転可能でかつ上下動不能に装着し、この回転筒を前記外側ロッドの上下動により所要角度回転するように連係させたことを特徴とする掘進機における掘削ロッドの自動連結装置。 The technical content of the above-mentioned
上記特許文献3の技術内容は、リーダーマストにそって昇降自在に支持された駆動部の出力軸に、掘削ロッドの雄継手に嵌合して掘削ロッドを連結する雌継手を有する掘削機において、前記雌継手の内壁部に設けられ、前期雄継手にその軸線に対し直交する方向に形成されているピン嵌合溝に嵌脱自在なロックピースと、前記駆動部側に垂設された左右一対の油圧シリンダのピストンロッドに連結され、前記雌継手を回転的に囲繞する昇降リング部材と、この昇降リング部材に設けられ、当該リング部材の上下動に連繋して水平面内で回動する回動リングと、この回動リングの回動に連繋して前記ロックピースを進退移動させるカム機構とを具備することを特徴とする掘削機における掘削ロッドの自動連結装置。 The technical content of
また、特開平9−170395号公報,特開平11−50774号公報もある。 There are also JP-A-9-170395 and JP-A-11-50774.
以上に述べた従来の連結装置では、回転駆動装置のケースに一対のシリンダを垂設しているため機構の簡素化が困難である。 In the conventional coupling device described above, it is difficult to simplify the mechanism because a pair of cylinders are suspended from the case of the rotary drive device.
特許文献1では回転駆動装置のケースに一対のシリンダを垂設して外リングからベアリングを介し雌継手と一体で回転するテーパリングを上下動可能に支持しているため、既存の掘削機に新たに連結装置を装着する際、回転駆動装置のケースへ一対のシリンダの装着や取付け寸法調整などで大掛かりとなり容易ではない。 In
また、ベアリングを介して非回転部と回転部を支持しているため複雑な構成となり全体が大型化して半径方向に大きなスペースを必要とする。 Further, since the non-rotating part and the rotating part are supported via the bearing, the structure becomes complicated and the whole is increased in size and requires a large space in the radial direction.
更に、テーパリングの上下動運動に伴って固定金具を半径方向に進退させる構造は、テーパリングの漸次縮径するテーパー面のため、テーパリングのテーパー面とロック部材の背面の半円状部が常に点接触によるスライド部となり、繰り返しによる金属の耐久性に問題がある。 Furthermore, the structure in which the fixing bracket is advanced and retracted in the radial direction along with the up and down movement of the taper ring is a taper surface that gradually reduces the diameter of the taper ring, so that the taper surface of the taper ring and the semicircular portion on the back surface of the lock member are It always becomes a sliding part by point contact, and there is a problem in durability of the metal by repetition.
本発明は、このような従来の構成が有していた問題点を解決しようとするものであり、既存の掘削機への連結装置の装着を容易なものとせしめ、耐久性を高め装置の小型軽量化を実現することを目的とするものである。 The present invention is intended to solve the problems of the conventional configuration as described above, and makes it easy to attach the connecting device to an existing excavator to increase durability and reduce the size of the device. The purpose is to achieve weight reduction.
本発明は上記課題を解決するために、ベースマシンに立設したリーダにそって昇降自在に支持された回転駆動装置の出力軸に、掘削ロッドの雄継手に嵌合して掘削ロッドを連結する雌継手を有する掘削機において、回転部の雌継手の外周に電動シリンダへの給電用スリップリングを配設して雌継手と一体に回転する複数の電動シリンダを雌継手外周に垂設し、その電動シリンダのロッド先端にばねを介して左右一対から成る固定金具押込み板を雌継手の軸方向に移動可能に支持し、固定金具押込み板の移動に伴い雌継手に挿入する掘削ロッドの雄継手のピン嵌合溝に半径方向に進退自在に設けられた固定金具が嵌脱するように構成されていることを特徴とする掘削機における掘削ロッドの連結装置。 In order to solve the above problems, the present invention connects a drilling rod by fitting a male joint of a drilling rod to an output shaft of a rotary driving device supported so as to be movable up and down along a leader standing on a base machine. In an excavator having a female joint, a plurality of electric cylinders that rotate integrally with the female joint are provided on the outer periphery of the female joint by disposing a slip ring for power feeding to the electric cylinder on the outer periphery of the female joint of the rotating part. A pair of left and right fixing metal push plates are supported at the tip of the rod of the electric cylinder via a spring so as to be movable in the axial direction of the female fitting, and the male joint of the excavating rod inserted into the female joint as the fixing metal push plate moves. An excavating rod coupling device in an excavator, wherein a fixing fitting provided in a pin fitting groove so as to be movable forward and backward in a radial direction is fitted and detached.
本発明は上記構成から成るので以下に示す効果が期待できる。
1.雌継手上部のフランジ平面に電動シリンダを垂設したため連結装置がユニット化され て既存の掘削機への装着が簡単。
2.連結装置がユニット化したことにより機構が単純化され小型軽量化ができる。
3.主要部品のスライド接触部を面接触としたため耐久性を高めることができる。
4.電動シリンダのロッドの先端にばねを介して機構を作動させるため、無理な負荷をば ねが吸収して機構を保護する。Since the present invention is constituted as described above, the following effects can be expected.
1. Since the electric cylinder is installed vertically on the flange plane above the female joint, the connecting device is unitized and can be easily installed on existing excavators.
2. Since the coupling device is unitized, the mechanism is simplified and the size and weight can be reduced.
3. Since the slide contact portion of the main part is a surface contact, durability can be enhanced.
4). Since the mechanism is operated via a spring at the tip of the rod of the electric cylinder, the spring absorbs an excessive load and protects the mechanism.
以下,本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1に示すように、掘削機はベースマシン1に立設したリーダ2のガイドレール3にそって昇降自在な回転駆動装置4を有し、この回転駆動装置4はリーダ2の上端のトップシーブ5を経由するワイヤ6により吊持され、このワイヤ6はベースマシン1に搭載されたウィンチ7により巻上げ巻下げされるようになっている。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, the excavator has a
上記、回転駆動装置4の下部に位置する出力軸8の先端にボルト12で固着された図1のA部に示す連結装置9に、掘削ロッド10の雄継手11を連結する。 The
図2は本発明の第1実施例を示すもので、連結装置9は、回転駆動装置4の出力軸8先端と、雌継手14の上部に位置するフランジ13でボルト12にて固着される。 FIG. 2 shows a first embodiment of the present invention. The connecting
回転部の雌継手14上部のフランジ13外周に電動シリンダ18への給電用スリップリング23を配設して電源ケーブル20よりブラシ21,スリップリング23を経由してリード線22から電動シリンダ18へと給電される。 A
雌継手14上部のフランジ13の平面に、複数の電動シリンダ18を垂設して、その電動シリンダ18のロッド25先端に左右一対から成る固定金具押込み板17を接続する接続板16にスリーブ28,ばね19,ナット27を介して雌継手14の軸方向に移動可能に支持している。 A plurality of
固定金具押込み板17の移動に伴い、雌継手14に挿入される掘削ロッド10の雄継手11にその軸線に対し、直交する方向に形成されたピン嵌合溝24に対応する雌継手14の内壁に、ピン嵌合溝24の方向に両端側から内端が向き合うように進退可能に設けられた左右一対からなる固定金具15が配設されている。 The inner wall of the
固定金具押込み板17の内側と固定金具15の軸心と反対側の側面は平面で接触していて、その接触面は互いに所定の角度で傾斜した平面を形成しており、電動シリンダ18のロッド25が伸張すると、接続板16と固定金具押込み板17は下降し、固定金具15の傾斜した平面と固定金具押込み板17の内側の傾斜した平面とが面接触しながらスライドして、固定金具15が軸心方向に押されて軸心に向かって進出し、図4に示すように雄継手11のピン嵌合溝24に嵌合する。 The inner surface of the fixing
しかして、固定金具15が雄継手11のピン嵌合溝24に嵌合した状態において、固定金具15は固定金具15の軸心と反対側の側面の軸心に平行な平面部と接続板16に接続された左右一対の固定金具押込み板17内側の軸心に平行な平面部とが密着して固定するため、固定金具15が雄継手11のピン嵌合溝24から嵌脱することなく、連結状態が確実に維持される。 Thus, in a state where the
また、電動シリンダ18のロッド25が縮小すると固定金具押込み板17が上昇して、固定金具押込み板17は固定金具15を軸心方向に押さなくなり固定金具15に配設された、ばね26の付勢力で固定金具15は軸心と反対の半径方向に後退して、雄継手11のピン嵌合溝24から嵌脱する。 Further, when the
図6は、雌継手14と雄継手11との嵌合が不充分であるため,ピン嵌合溝24が固定金具15の嵌合する位置にない場合で、電動シリンダ18のロッド25を連結のため伸長して固定金具15が軸心方向に押されるが固定金具15は軸心方向に進出できず、接続板16,固定金具押込み板17も下方向に移動できない。しかるに、電動シリンダ18のロッド25の先端にはスリーブ28,ばね19,ナット27を配設して連結板16を支持しているので、電動シリンダ18のロッド25の伸長量をばね19が収縮して吸収するため、電動シリンダ18に無理な負荷が掛からず機構を保護する。 In FIG. 6, since the fitting between the
その後、雌継手14と雄継手11との嵌合が充分となった場合、ピン嵌合溝24が固定金具15に嵌合する位置にきて、収縮していたばね19の付勢力で接続板16,固定金具押込み板17が下方向に移動して、それに伴い固定金具15が軸心方向に押されて固定金具15は軸心に向かって進出し、ピン嵌合溝24に嵌合する。 After that, when the fitting between the
図7は本発明の第2実施例を示すもので、連結装置9は回転駆動装置4の出力軸8先端と、雌継手14の上部に位置するフランジ13でボルト12にて固着される。 FIG. 7 shows a second embodiment of the present invention. The connecting
回転部の雌継手14の外周に電動シリンダ18への給電用スリップリング23を配設して電源ケーブル20よりブラシ21,スリップリング23を経由してリード線22から電動シリンダ18へと給電される。 A
雌継手14上部のフランジ13の平面に、複数の電動シリンダ18を垂設して、その電動シリンダ18のロッド25先端に左右一対から成る固定金具押込み板17を接続する接続板16にスリーブ28,ばね19,ナット27を介して雌継手14の軸方向に移動可能に支持している。 A plurality of
固定金具押込み板17の移動に伴い、雌継手14に挿入される掘削ロッド10の雄継手11にその軸線に対し、直交する方向に形成されたピン嵌合溝24に対応する雌継手14の内壁に、ピン嵌合溝24の方向に両端側から内端が向き合うように進退可能に設けられた左右一対からなる固定金具15が配設されている。 The inner wall of the
固定金具押込み板17の内側は、所定の角度で傾斜した平面を形成しており固定金具15にピン30にて連結されたバー29の側面と面接触している。 The inside of the fixing
電動シリンダ18のロッド25が伸張すると、固定金具押込み板17の傾斜した平面部がバー29の側面を接触しながら下降しそれに伴いピン30を挿入して連結しているバー29と固定金具15が、軸心方向に押されて固定金具15は軸心に向かって進出し、雄継手11のピン嵌合溝24に嵌合する。 When the
また、電動シリンダ18のロッド25が縮小すると、所定の角度で傾斜したピン摺動溝31を内面に形成された接続板16が上昇する。その接続板16の上昇とともにピン30はピン摺動溝31を摺動するため、そのピン30を挿入して連結している固定金具15を軸心と反対の半径方向に後退させて、雄継手11のピン嵌合溝24から嵌脱させる。 Further, when the
図9は、固定金具押込み板17が下降して固定金具15が雄継手11のピン嵌合溝24に嵌合している状態であるが、固定金具押込み板17の内側に形成されたバー固定面32にバー29の側面が密着して固定することにより、固定金具15は雄継手11のピン嵌合溝24から嵌脱することなく、連結状態が確実に維持される。 FIG. 9 shows a state in which the fixing
更に、第一実施例,第二実施例では、固定金具15に対応する雄継手11のピン嵌合溝24を対向して高さ方向の位相が同一に設けたもので説明したが、掘削ロッド10に掛かる回転掘削力が大きい場合の掘削では、ピン嵌合溝24の高さ方向の位相をずらして設けた場合も有り得る。 Further, in the first embodiment and the second embodiment, the
2 リーダ
4 回転駆動装置
8 出力軸
9 連結装置
10 掘削ロッド
11 雄継手
13 フランジ
14 雌継手
15 固定金具
16 接続板
17 固定金具押込み板
18 電動シリンダ
19 ばね
20 電源ケーブル
21 ブラシ
22 リード線
23 スリップリング
24 ピン嵌合溝
25 ロッド
26 ばね
27 ナット
28 スリーブ
29 バー
30 ピン
31 ピン摺動溝
32 バー固定面DESCRIPTION OF
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