JP2007276352A - 印刷装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 有線接続されたデバイスに当該有線接続を介して電力供給可能な印刷装置において、接続されたデバイスに適応的に電力を供給可能にすること。
【解決手段】 デジタルスチルカメラ(DMC3012)と有線接続すると共に、当該有線接続を介してDMCに電力を供給可能な接続手段を有するPDプリンタ(1000)の制御方法であって、DMCが前記接続手段に接続された場合に、前記接続手段を介してDMCに電源供給を行うかどうかを判断する判断工程と(S506)、前記判断工程で電源供給を行うと判断した場合に、DMCが前記接続手段に接続された場合に前記接続手段を介して電源供給を行うように設定する設定工程と(S511)を有する。
【選択図】 図7

Description

本発明は印刷装置及びその制御方法に関し、更に詳しくは、印刷装置に有線接続された外部装置に電力を供給可能な印刷装置及びその制御方法に関する。
近年、簡単な操作で画像を撮影し、その撮影した画像をデジタル画像データに変換できるデジタルカメラ(画像入力装置)が広く使用されるようになってきている。このようなカメラで撮影した画像を印刷して写真として使用する場合には、通常、以下のようにするのが一般的である。先ず、その撮影されたデジタル画像データを、一旦、デジタルカメラからPC(コンピュータ)に取り込む。そして、そのPCで画像処理を行った後、そのPCからカラープリンタに出力して印刷する。
また、PCを介することなく、デジタルカメラからカラープリンタにデジタル画像データを直接伝送して印刷できるカラープリントシステムも開発されている。以下、このような印刷方式を「ダイレクト印刷(DP)」と呼ぶ。
ダイレクト印刷のために、デジタルカメラとプリンタとをUSBを利用して直接接続することがある。プリンタ側がUSBホスト、DSC側がUSBデバイスの構成を取るダイレクト印刷システムの場合、USB自体の機能としてUSBホストが電力の供給を行うことを利用して、DSCの電池を充電することも可能である(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−075682号公報
しかしながら、従来ダイレクト印刷で用いるプリンタ(USBホスト)からの電力供給はプリンタの電源On状態に限定されており、電源Off状態では待機電力を低減する為に電力供給は行われていない。従って、ユーザがダイレクト印刷自体は行わずに、DSCの電池を充電したいと考えたときでも、プリンタを電源On状態にする必要があった。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、有線接続されたデバイスに当該有線接続を介して電力供給可能な印刷装置において、接続されたデバイスに適応的に電力を供給可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の印刷装置は、外部装置と有線接続すると共に、当該有線接続を介して前記外部装置に電力を供給可能な接続手段と、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に、前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段が電源供給を行うと判断した場合に、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に前記接続手段を介して電源供給を行うように設定する設定手段とを有する。
また、外部装置と有線接続すると共に、当該有線接続を介して前記外部装置に電力を供給可能な接続手段を有する印刷装置の本発明の制御方法は、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に、前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断する判断工程と、前記判断工程で電源供給を行うと判断した場合に、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に前記接続手段を介して電源供給を行うように設定する設定工程とを有する。
本発明によれば、有線接続されたデバイスに当該有線接続を介して電力供給可能な印刷装置において、接続されたデバイスに適応的に電力を供給することが可能になる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。ただし、本形態において例示される構成部品の寸法、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明がそれらの例示に限定されるものではない。
<基本構成の説明>
先ず、本実施の形態における基本部分について説明する。なお、以下、プリンタがデジタルスチルカメラ(DSC)とダイレクトに通信可能な環境において、DSC内の記憶媒体に記憶された映像を印刷する方式をフォトダイレクト印刷方式と呼ぶ。
図1は本実施の形態におけるフォトダイレクトプリンタ(PDプリンタという)1000の外観図であり、図2はDSC3012をPDプリンタ1000にダイレクト接続する様子を示している。
図1において、このPDプリンタ1000は、ホストコンピュータ(PC)からデータを受信して印刷する通常のプリンタの機能と、メモリカードなどの記憶媒体に記憶されている画像データを直接読み取って印刷する機能(DPOF機能)を有する。更には、以下に説明するようにデジタルカメラとダイレクトに通信することで、DSC3012からの画像データを受信して印刷する機能を備えている。
PDプリント装置1000の外殻をなす本体は、下ケース1001、上ケース1002、アクセスカバー1003及び排出トレイ1004の外装部材を有している。また、下ケース1001は、PDプリント装置1000の略下半部を、上ケース1002は本体の略上半部をそれぞれ形成しており、両ケースの組合せによって内部に後述する各機構を収納する収納空間を有する中空体構造を成している。そして、その上面部及び前面部にはそれぞれ開口部が形成されている。さらに、排出トレイ1004は、その一端部が下ケース1001に回転自在に保持され、その回転によって下ケース1001の前面部に形成される開口部を開閉させ得るようになっている。このため、記録動作を実行させる際には、排出トレイ1004を前面側へと回転させて開口部を開成させることにより、ここから記録シートが排出可能となると共に、排出された記録シートを順次積載し得るようになっている。また、排紙トレイ1004には、2枚の補助トレイ1004a、1004bが収納されており、必要に応じて各トレイを手前に引き出すことにより、用紙の支持面積を3段階に拡大、縮小させ得るようになっている。
アクセスカバー1003は、その一端部が上ケース1002に回転自在に保持され、上面に形成される開口部を開閉し得るようになっている。このアクセスカバー1003を開くことによって本体内部に収納されている記録ヘッドカートリッジ(不図示)あるいはインクタンク(不図示)等の交換が可能となる。なお、ここでは特に図示しないが、アクセスカバー1003を開閉させると、その裏面に形成された突起がカバー開閉レバーを回転させるようになっている。そのレバーの回転位置をマイクロスイッチなどで検出することにより、アクセスカバーの開閉状態を検出することができる。
また、上ケース1002の上面には、電源キー1005が押下可能に設けられている。また、上ケース1002の上面には、動作状況表示部1006が設けられている。動作状況表示部1006はLED等の発光素子を持ち、PDプリント装置1000が現在動作可能な状態に有るのか、また動作不可能な状態に有るのかどうかをユーザが視認できるようになっている。1007は自動給送部で、記録シートを装置本体内へ自動的に給送する。1008は紙間選択レバーで、プリントヘッドと記録シートとの間隔を調整するためのレバーである。
1012は後述するデジタルカメラを接続するためのコネクタである。通常、デジタルカメラはパーソナルコンピュータ(PC)と接続する手段として、USB(Universal Serial Bus)を使用することが多いので、本実施の形態でもコネクタ1012はUSBインターフェース形態とする。また、デジタルカメラとの接続は、その接続作業を簡便なものとするため、図では前面から行える構成にしてあるが、これに限るものではない。
一方、PDプリント装置1000は不図示のパーソナルコンピュータ(PC)からの印刷をも実現するためのインターフェースを備える。通常、PCと一旦接続した後は、接続状態が維持されたままであることが多いので、そのインターフェース端子は背面に設けている。このPC間との接続インターフェースは、例えば、セントロニクス社仕様のパラレルインターフェース、USBインターフェース等でよいが、少なくとも双方向通信機能をサポートするものとした。
図2は本実施の形態に係るPDプリント装置1000とデジタルカメラ3012とを接続した状態を示している。
図2において、ケーブル5000(USBケーブル)は、PDプリント装置1000のコネクタ1012に接続するためのコネクタ5001と、デジタルカメラ3012の接続用コネクタ5003と接続するためのコネクタ5002とを備えている。なお、デジタルカメラ3012を不図示のPCと接続する場合には、PCが有するUSBコネクタに、上記コネクタ5001を接続することで、撮像した画像をPCに転送することができる。
また、デジタルカメラ3012は、内部のメモリに保存している画像データを、接続用コネクタ5003を介して出力可能に構成されている。なお、デジタルカメラ3012の構成としては、内部に記憶手段としてのメモリを備えるものや、取外し可能なメモリを装着するためのスロットを備えたものなど、種々の構成を採用することができる。このように、図2に示すケーブル5000を介してPDプリント装置1000とデジタルカメラ3012とを接続することにより、デジタルカメラ3012からの画像データを直接PDプリント装置1000で印刷することができる。
図3は本実施の形態におけるPDプリンタ1000の制御系のブロック構成図である。図3において、1はPDプリンタ100全体の制御を司るCPU、2はCPU1の動作処理手順(プログラム)やフォントを記憶しているROM、3はCPU1のワークエリアとして使用されるRAMである。4はユーザが直接操作したり、PDプリンタ1000の状態表示を確認したりするユーザインターフェース(UI、図1の1006に相当する)である。
5はPCとの接続を行うためのインターフェースであり、7はデジタルスチルカメラとの接続を行うインターフェース(USBのホスト側)である。6はプリンタエンジン部であり、本実施の形態では、熱エネルギーを利用してインク液を吐出するプリントエンジンであるが、記録方式はこれにより限定されるものではない。
図4はDSC(デジタルスチルカメラ)3012のブロック構成図である。図4において、31はDSC全体の制御を司るCPUであり、32はCPU31の処理手順(プログラム)を記憶しているROMである。33はCPU31のワークエリアとして使用されるRAMであり、34は各種操作を行うスイッチ群である。35は液晶表示器(LCD)であり、撮像した画像を確認したり、各種設定を行う際のメニューを表示するために使用される。36は光学ユニットであり、主としてレンズ及びその駆動系で構成される。37はCCDやCMOSセンサに代表される撮像素子、38はCPU31の制御下において光学ユニット36を制御するドライバである。39はメモリカード40(例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリカード、スマートメディア(登録商標)等)を接続するためのコネクタである。41はPC或いは本実施の形態におけるPDプリンタ1000と接続するためのUSBインターフェース(USBのスレーブ側)である。
<第1の実施形態>
次に、上記構成を有するDSC3012及びPDプリンタ1000装置を用いた本発明の第1の実施形態について説明する。
本第1の実施形態では、PDプリンタ1000が電源Off時にDSC3012などの外部装置が有線接続された場合に、接続された外部装置に電力供給するか否かをダイレクト印刷を行う機器と接続したか否かに基づいて決定する方法を説明する。
一般に、「電源Off」という状態は大きく分けて2種類が存在する。一つ目は「ハード電源Off」状態であり、この状態では、例えば、電源ケーブルが商業用電源から抜かれた状態で電源供給が完全に停止している。そのため、CPU1が動作を停止しているので、外部からの電源供給開始(例えば、電源ケーブルを商業用電源に挿入する操作)以外の操作(例えば電源キーの押下)に対して応答できない。もう一つは「ソフト電源Off」状態である。この状態では、例えば、電源ケーブルが商業用電源に挿入された状態であって電源供給が継続しており、CPU1が動作を継続し、ソフトウェアが実行中であるので外部からの操作(例えば電源キーの押下)に応答して電源On動作が実行可能である。ソフト電源Off状態は、ソフト電源Onが指示されるのを待っている状態(電源On指示待ち)であり、待機電力が消費される。しかしながら、いずれの電源Off状態でも、ユーザから見ると同じ電源Off状態に見える。
図5はPDプリンタ1000の第1の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。この処理は、例えば、PDプリンタ1000の電源ケーブルが商業用電源に挿入され、ハード電源Onになると開始される。
先ずステップS501で、PDプリンタ1000はソフト電源Off時電力非供給モードに初期化する。これにより、ステップS502において、PDプリンタ1000はソフト電源Off状態となる。この「ソフト電源Off時電力非供給モード」では、ソフト電源Off状態でコネクタ1012にDSC3012が接続されたとしても、PDプリンタ1000からDSC3012へ電力は供給されない。ステップS501では先ず、PDプリンタ1000をこのソフト電源Off時電力非供給モードに設定する。
次に、ステップS503で、電源キー1005が押下されたかどうかを判定する。判定の結果がNOの場合にはステップS502に戻り、以後電源キー1005が押下されるまでループする。
ステップS503で判定の結果がYESの場合にはステップS504へ進み、ソフト電源On状態に移行する。
続いてステップS505へと進み、実際の印刷に必要なプリンタエンジン6の初期化処理を行い、初期化処理が完了し、印刷準備完了状態になるとステップS506へと進む。
ステップS506ではDSC3012との間でダイレクト印刷が開始されたか否かを判定し、判定の結果がNOの場合にはステップS507へと進む。ステップS507では不図示のPCとの間で印刷が開始されたか否かを判定し、判定の結果がNOの場合にはステップS508へと進む。ステップS508では電源キー1005が押下されたか否かを判定し、判定の結果がNOの場合にはステップS506へ戻る。
ステップS508で判定の結果がYESの場合にはステップS509へと進み、ソフト電源Offの為のプリントエンジン6の終了処理を行ってから、ステップS502へ戻る。
また、ステップS507で判定の結果がYESの場合にはステップS510へと進み、プリントエンジン6による印刷処理を行い、印刷処理が完了するとステップS508に進む。
また、ステップS506で判定の結果がYESの場合にはステップS511へと進み、ソフト電源Off時電力供給モードに移行する。この「ソフト電源Off時電力供給モード」では、ソフト電源Off状態であっても、コネクタ1012にDSC3012が接続された場合にはPDプリンタ1000からDSC3012へ電力を供給する。そして、ステップS510へと進み、プリントエンジン6による印刷処理を行ってからステップS508に進む。
ステップS511でソフト電源Off時電力供給モードに移行する理由は、ソフト電源Off時に電源供給を無制限に行うのではなく、DSC3012との間でダイレクト印刷が行われたか否かという条件をもって行うように限定する為である。このようにすることで、ソフト電源Off時にもDSC3012が接続された場合にDSC3012に電力を供給できると共に、PCプリントしか行わず、ダイレクト印刷を行わない使用条件下では、ソフト電源Off時の待機消費電力を抑えることが可能になる。
また、本第1の実施形態では、ハード電源Offされた後(例えば、電源ケーブルが商業用電源から抜かれた後)、再びハード電源Onが行われる場合には再びステップS501から処理が開始され、ソフト電源Off時電力非供給モードに戻るようになっている。
しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、例えば以下のように制御しても良い。先ず、例えばステップS509のプリントエンジン6の終了処理時に、PDプリンタ1000に搭載された不図示の不揮発性メモリにソフト電源Off時の電力供給の可否情報を書き込む。そして、ステップS505のプリントエンジン初期化処理時に可否情報を不揮発性メモリから読み出して設定する。このように、ハード電源のOff、Onを経ても電力供給状態を維持するようにしても良い。
<第2の実施形態>
上記第1の実施形態では、ソフト電源Off時に電力供給するか否かを、ダイレクト印刷が行われたか否かに基づいて決定していた。しかしながら、DSC3012の中には自ら搭載したバッテリにより供給される電力で全てのDSC3012の処理を行い、ダイレクト印刷接続経由での電力供給を必要としない、もしくは供給されてもバッテリの充電等への利用ができない機器もある。
従って、本第2の実施形態では、実際に電力供給を必要とするか否かに基づいて、ソフト電源Off時電力供給モードに移行するか否かを決定する方法を説明する。
図6はPDプリンタ1000の第2の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
ステップS601〜S610は図5におけるステップS501〜S510と同じ処理であるのでここでは説明を省略する。本第2の実施形態においては、ステップS606からS610の間にステップS611〜S613が存在するところが第1の実施形態で説明した図5の処理と異なる。以下、その詳細について説明する。
ステップS606でDSC3012との間でダイレクト印刷が開始されたと判定された場合にはステップS611へと進み、ダイレクト印刷時にDSC3012より要求される電力供給量が所定の閾値を超えているか否かを判定する。判定の結果がNOの場合にはステップS612へと進み、ソフト電源Off時電力非供給状態を設定する。そしてステップS610へと進み、プリントエンジン6による印刷処理を行う。
また、ステップS611での判定の結果がYESの場合にはステップS613へと進み、ソフト電源Off時電力供給状態を設定する。そしてステップS610へと進み、プリントエンジン6による印刷処理を行う。
ステップS613でソフト電源Off時電力供給状態を設定する理由は、ソフト電源Off時に電源供給を無制限に行うのではなく、DSC3012が閾値を超える電力供給を要求したか否かという条件をもって行うように限定する為である。このようにすることで、接続ケーブル経由での電力供給を必要としない、もしくは供給されてもバッテリの充電等への利用ができない機器からのダイレクト印刷しか行わない使用条件下における電源Off時の待機消費電力を抑えることが可能になる。
なお、ステップS611の閾値は、例えば、供給電流値100mAとする。これは、USBの規格上最低限供給が保証されている電流量なので、USB接続する場合には、この値以上の電流値を必要としているDSCを、電力供給が有効な機器であると見なすことができる。
また、本第2の実施形態中では電力供給量はUSB接続時にDSC3012がUSBのコンフィグレーション情報として送付した情報中の要求電力供給量を用いることとする。また、実際にリアルタイムに供給している電流量を検出した値を用いても良い。その場合には、本第2の実施形態のように特定の1タイミングでの供給電力量で決定するだけでなく、ステップS610のプリントエンジン6によるプリント処理時中に供給電力量を監視する。そして、一度でも閾値を超えた場合には電源Off時電力供給状態にする、等の処理を行う方が良い。
また第1の実施形態での説明と同様に、ハード電源のOff、Onを経ても電力供給状態を維持するようにしても良い。
<第3の実施形態>
上述した第2の実施形態では、ソフト電源Off時に電力供給するか否かを、ダイレクト印刷を行う機器が電力供給を必要としているかどうかに基づいて決定していた。しかし、例えばDSCがソフト電源Off状態において充電モードに、ソフト電源On時において電力供給を受けないダイレクト印刷モードに遷移するような場合には、上述した第2の実施形態の制御ではプリンタはソフト電源Off時電力供給状態に遷移することができない。また、電力供給を受けるDSCと電力供給を受けないDSCを交互に使用する環境下においてはプリンタ側の電力供給切り替えが上手く行えない場合がある。
従って、本第3の実施形態ではダイレクト印刷接続の状態に拠らずに電力供給モードの切り替えが行えるようにした例について説明する。
図7はPDプリンタ1000の第3の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
ステップS701〜S710は図5におけるステップS501〜S510と同じ処理であるので、ここでは説明を省略する。本第3の実施形態においては、ステップS705からS706の間にステップS711〜S714が存在するところが第1の実施形態で説明した図5の処理と異なる。以下、その詳細について説明する。
ステップS711では不図示のPCからソフト電源Off時電力供給モードへの移行コマンドを受信したか否かを判定する。判定の結果がYESの場合にはステップS712へと進み、ソフト電源Off時電力供給モードへ遷移する。ステップS711での判定の結果がNOの場合にはステップS713に進む。
ステップS713ではPCからソフト電源Off時非電力供給モードへの移行コマンドを受信したか否かを判定する。判定の結果がYESの場合にはステップS714へと進み、ソフト電源Off時電力非供給モードへ遷移する。ステップS713での判定の結果がNOの場合にはステップS706に進む。
なお、本第3の実施形態においては、ステップS706でダイレクト印刷が開始された場合であっても、図5の処理とは異なり、ソフト電源Off時電力供給モードには移行せず、ステップS710でプリントエンジン6による印刷処理を行う。
本第3の実施形態においてPCからのコマンド受信を用いているのは、PC上のプリンタドライバ等のアプリケーションからコマンド送信する事でPDプリンタ1000を操作すること無く設定を行う為である。
なお、上記例ではPCからソフト電源Off時の電力供給モードの設定を行う場合について説明しているが、PDプリンタ1000のUI4を用いてソフト電源Off時の電力供給モード設定が可能であれば、UI4により行うようにしても良い。
このように制御することで、接続されたDSC3012に影響されること無く、ユーザの希望に応じた電源Off時の電力供給の可否を設定する事が可能となる。
また、本第3の実施形態ではコマンドを送信しているのは不図示のPCであるが、ダイレクト印刷を行うDSCから同様のコマンドを送信してプリンタの設定を行っても同様の効果を得ることができる。例えば、特定のPTPのイベントを電力供給モード設定イベントとして使用する方法等が考えられる。
また、第1及び第2の実施形態での説明と同様に、ハード電源のOff、Onを経ても電力供給状態を維持するようにしても良い。
<第4の実施形態>
上述した第3の実施形態では、ユーザが任意にソフト電源Off時の電力供給の可否を設定する場合について説明した。しかし、DSCを操作して行うダイレクト印刷前に、事前にPCやプリンタを操作することはユーザに分かりづらく、正しく電力供給設定を行わないまま、ダイレクト印刷を使用し続けてしまう可能性がある。
従って、本第4の実施形態では、電力供給設定を行う必要が生じた時点でプリンタ側から積極的にユーザに設定が必要である旨を伝達し、ユーザに設定を行わせる場合について説明する。
図8はPDプリンタ1000の第4の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
ステップS801〜S810は図5におけるステップS501〜S510と同じ処理であるので、ここでは説明を省略する。本第4の実施形態においては、ステップS805からS806の間にステップS811〜S815が存在するところが第1の実施形態で説明した図5の処理と異なる。以下、その詳細について説明する。
ステップS811でコネクタ1012へのUSB接続が行われたか否かを判定する。判定の結果がNOの場合にはステップS806へと進む。
ステップS811の判定の結果がYESの場合にはステップS812へと進み、PDプリンタ1000に搭載されたUI4等に、ソフト電源Off時に電力供給を行うか否かを問うメッセージと、答えとしてYES/NOを選択するUIを表示し、ユーザの回答を待つ。
ステップS813でユーザの回答がYESであったか否かを判定し、判定の結果がNOであった場合にはステップS814へと進み、ソフト電源Off時電源非供給モードへ移行した後、ステップS806へと進む。一方、ステップS813での判定の結果がYESであった場合にはステップS815へと進み、ソフト電源Off時電源供給モードへ移行し、ステップS806へと進む。
なお、本第4の実施形態においては、ステップS806でダイレクト印刷が開始された場合であっても、図5の処理とは異なり、ソフト電源Off時電力供給モードには移行せず、ステップS810でプリントエンジン6による印刷処理を行う。
上記の様に制御することで、ソフト電源Off時に電力供給設定を行うかどうかを判断する必要が生じた時点でプリンタ側から積極的にユーザに設定が必要である旨を伝達し、ユーザに設定を行わせる事ができる。
なお、本第4の実施形態ではステップS811においてダイレクト印刷用のUSBホスト差込口へのUSB接続が行われた場合にステップS812へ進むと判定していたが、判定を行うタイミングはUSB接続でなくても構わない。例えば、ダイレクト印刷プロトコル上でのネゴシエーションの確立をもって判定を行っても良い。このようにすることで、例えばマウス等のPDプリンタ1000が未対応のデバイスがUSBホスト差込口へ挿入された場合に、余計なユーザへの問い合わせを回避するできができる。
また、本第4の実施形態ではUSB接続時に毎回ステップS812での問い合わせを行うが、2度目以降の接続時にはこの問い合わせを行わないようにしても良い。その場合、ステップS813でのユーザの回答を、ステップS814若しくはS815でPDプリンタ1000内の不図示の不揮発性メモリに記憶しておく。そして、2度目以降はステップS811で不揮発性メモリ中にユーザ回答が既に保存されているかどうかを判定し、保存されていない場合にのみステップS812に進むようにすることで実現できる。
なお、上述した2度目以降の問い合わせを回避した例では、電力供給に対応したDSCと非対応のDSCを共に使用するユーザの場合、以下のような問題がある。即ち、最初に電力供給に非対応のDSCでダイレクト印刷を行ってしまうと、その後電源供給に対応したDSCを接続してもソフト電源Off時電力非供給モードのままになってしまうことである。そこで、ダイレクト印刷のネゴシエーション時のDSC名やベンダ名等の情報と、ステップS812でのユーザの回答とを組にして、ステップS814若しくはS815でPDプリンタ1000内の不図示の不揮発性メモリに記憶しておくようにすると良い。そして、ステップS811で既に不揮発性メモリに記憶してあるDSCの場合にはユーザに問い合わせを行う代わりに既に登録済みのユーザ回答を用いることで、DSC毎に電源供給の可否を管理することができる。こうすることで最後にダイレクト印刷接続を行ったDSCに好適な電源供給モードを設定することができる。
また、第1〜第3の実施形態での説明と同様に、ハード電源のOff、Onを経ても電力供給状態を維持するようにしても良い。
<第5の実施形態>
上述した第1〜第4の実施形態では、ソフト電源Off状態での電力供給の可否を設定する例について説明してきたが、ソフト電源On状態でも電力供給の可否を設定するようにしても良い。この場合、具体例としては、電気店の店頭に展示してあるPDプリンタ1000を用いて客が自ら所有するDSCやカメラ付き携帯電話の電池の充電を行うことを禁止できる、等の効果がある。
図9はPDプリンタ1000の第5の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
ステップS1001〜S1014はそれぞれ図7のステップS701〜S714の処理と類似している。図7のステップS701、S711〜714はソフト電源Off時の電力供給モードを設定するための処理であるのに対し、図9のステップS1001、S1011〜S1014はソフト電源On時の電力供給モードを設定する。これ以外は、第3の実施形態で図7を参照して説明した処理と同様なので、ここでは説明を省略する。
上記の通り本第5の実施形態によれば、ソフト電源On時でも電力供給の可否を設定することができる。
なお、本第5の実施形態では第3の実施形態を元にソフト電源On時の電力供給の可否を設定する例を説明したが、第1、2、4の実施形態と同様の処理によりソフト電源On時の電力供給の可否を設定する行うことも勿論可能である。
また、上述した第1〜第5の実施形態をそれぞれ組み合わせて用いても構わないのは言うまでもない。
例えば第1の実施形態や第4の実施形態等で説明したように、2回目以降の問い合わせを回避する為に1回しか電力供給モードを設定しないようにした例では、以下の問題がある。即ち、その1回の設定時に不適切な設定がされてしまった場合には以降ずっと不適切な設定のままとなってしまう恐れがある。そこで更に第2の実施形態で説明したようにPCやPDプリンタ1000上のUIやDSC3012上のUIを用いてユーザが手動で電力供給モードを設定できるようになっている方が、後々からの電力供給モードの修正ができるため好ましい。
なお、上述した第1〜5の実施形態では、DSCとPDプリンタとを接続する手段としてUSBインターフェース並びにUSBケーブルを例にして説明したが、電力供給が可能であれば他の手段でも構わない。だたし、デジタルカメラの多くはUSBインターフェースを備えており、そのハードウェア資源をそのまま活用できることに鑑みたs場合、USB接続が望ましく、デジタルカメラメーカの負担も少なくて済む。
また、上記説明では、PDプリンタをUSBホスト、DSCをUSBスレーブとして説明したが、これは以下の状況が現状としてあるためである。まず、USB自体ホスト側からスレーブ側に電力供給を行うという仕様上の規定、昨今のデジタルカメラの多くは、PCとの通信のためにUSBスレーブ機能を搭載している。また、プリンタメーカ数よりもデジタルカメラメーカの数が多い。更に、ホストとなるプリンタは移動させることが少ないため、電源の心配が少ない。これらの点について考察した場合、プリンタ側がホスト役を担った方が、各メーカにとって負担が少なく、本発明の目的とするシステムを構築する際に各メーカにとってもメリットが十分にあり、ひいてはエンドユーザにとっても好ましい形態である。
本発明の実施の形態におけるPDプリンタの外観図である。 本発明の実施の形態におけるデジタルカメラとPDプリンタをダイレクトに接続する様子を示す図である。 本発明の実施の形態におけるPDプリンタの制御系の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるプリント装置側の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるプリント装置側の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態におけるプリント装置側の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態におけるプリント装置側の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第5の実施形態におけるプリント装置側の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1000 PDプリンタ
1012 コネクタ
3012 デジタルスチルカメラ
5000 ケーブル
5001〜5003 コネクタ

Claims (18)

  1. 外部装置と有線接続すると共に、当該有線接続を介して前記外部装置に電力を供給可能な接続手段と、
    前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に、前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断する判断手段と、
    前記判断手段が電源供給を行うと判断した場合に、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に前記接続手段を介して電源供給を行うように設定する設定手段と
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記判断手段及び前記設定手段は、電源On指示待ち時の電源供給の有無についての判断及び設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記判断手段及び前記設定手段は、電源On時の電源供給の有無についての判断及び設定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。
  4. 前記判断手段は、前記外部装置が、前記有線接続を介して電力の供給を受けることが可能であるかどうかを判断し、受けることが可能であると判断した場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の印刷装置。
  5. 前記判断手段は、前記外部装置が予め設定された電力量以上の電力を要求しているかどうかを判断し、要求している場合に、前記有線接続を介して電力の供給を受けることが可能であると判断することを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。
  6. 前記判断手段は、電源供給の有無を示す指示を受け付ける指示受手段を有し、前記指示受手段により電源供給を行う指示を受け付けた場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の印刷装置。
  7. 前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかをユーザに問い合わせるユーザインターフェースを更に有し、
    前記判断手段は、前記ユーザインターフェースを介して電源供給を行うことが指示された場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の印刷装置。
  8. 前記設定手段により設定された内容を記憶する記憶手段を更に有し、
    前記判断手段は、前記記憶手段に記憶された設定内容に基づいて前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の印刷装置。
  9. 前記接続手段がUSB規格に準拠し、前記印刷装置がUSBのホストであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の印刷装置。
  10. 外部装置と有線接続すると共に、当該有線接続を介して前記外部装置に電力を供給可能な接続手段を有する印刷装置の制御方法であって、
    前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に、前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断する判断工程と、
    前記判断工程で電源供給を行うと判断した場合に、前記外部装置が前記接続手段に接続された場合に前記接続手段を介して電源供給を行うように設定する設定工程と
    を有することを特徴とする制御方法。
  11. 前記判断工程及び前記設定工程では、電源On指示待ち時の電源供給の有無についての判断及び設定を行うことを特徴とする請求項10に記載の制御方法。
  12. 前記判断工程及び前記設定工程では、電源On時の電源供給の有無についての判断及び設定を行うことを特徴とする請求項10または11に記載の制御方法。
  13. 前記判断工程では、前記外部装置が、前記有線接続を介して電力の供給を受けることが可能であるかどうかを判断し、受けることが可能であると判断した場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の制御方法。
  14. 前記判断工程では、前記外部装置が予め設定された電力量以上の電力を要求しているかどうかを判断し、要求している場合に、前記有線接続を介して電力の供給を受けることが可能であると判断することを特徴とする請求項13に記載の制御方法。
  15. 前記判断工程は、電源供給の有無を示す指示を受け付ける指示受工程を有し、前記指示受工程により電源供給を行う指示を受け付けた場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の制御方法。
  16. 前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかをユーザに問い合わせる問い合わせ工程を更に有し、
    前記判断工程では、前記問い合わせ工程における問い合わせに対して電源供給を行うことが指示された場合に、電源供給を行うと判断することを特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記載の制御方法。
  17. 前記設定工程で設定された内容を記憶手段に記憶する記憶工程を更に有し、
    前記判断工程では、前記記憶手段に記憶された設定内容に基づいて前記接続手段を介して前記外部装置に電源供給を行うかどうかを判断することを特徴とする請求項10乃至16のいずれかに記載の制御方法。
  18. 前記接続手段がUSB規格に準拠し、前記印刷装置がUSBのホストであることを特徴とする請求項10乃至17のいずれかに記載の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012218328A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、給電装置およびプログラム
JP2015009465A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 ブラザー工業株式会社 画像記録装置

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