JP2007267901A - 岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド - Google Patents
岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007267901A JP2007267901A JP2006096249A JP2006096249A JP2007267901A JP 2007267901 A JP2007267901 A JP 2007267901A JP 2006096249 A JP2006096249 A JP 2006096249A JP 2006096249 A JP2006096249 A JP 2006096249A JP 2007267901 A JP2007267901 A JP 2007267901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stone
- bed
- heat insulating
- insulating material
- bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の岩盤浴ベッドは、岩盤浴用人工石盤1と、上面に前記岩盤浴用人工石盤1を敷設し、略畳み1枚の縦横幅で低位ベッドの高さ位置に形成した木質製角筒状の外壁材9とからなる。前記外壁材9内の前記岩盤浴用人工石盤1の石板下面全体には、上から順に、前記石板の下に木質繊維板をアルミニウム板で上下に挟んだ蓄熱伝導材と、該蓄熱伝導材の下に水平蛇行して配線された線状ヒーターと、該線状ヒーターを嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材と、該石材断熱材の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材と、該P.P断熱材の下に上部積層物の重量に耐える下部受材とが設けられる。
【選択図】図2
Description
この岩盤浴は、第1に身体を暖め、血管をほぐし、血液循環をスムーズにすることで、新陳代謝を活発にし、体内の疲労物質や老廃物を体外に排出する働きをし、第2に遠赤外線の熱エネルギーは浸透力が強く生体内部まで到達し加温するため、身体を芯から暖めることで、より効果的に血管や身体の緊張を和らげ、発汗作用に効率よく働き、第3にマイナスイオンは空気のビタミンといわれ、酸化した身体や細胞、血液のイオンバランスを正常な状態へと整える働きをし、第4にラジウムなどから発する微量放射線のもつ自然治癒の働き、第5にゲルマニウム(金属と非金属の中間に位置する半導体)は32℃以上になると電気を通す導体となり、導体となったゲルマニウムは電気を帯びた物質と結合する性質があり、相手がプラスの電気の場合はマイナスの働きをし、相手がマイナスの場合はプラスの働きをするので、マイナスイオン化した酸素を体内に大量に送り込む性質により、生体電流をコントロールし、発汗作用を促す働きをする。
岩盤浴用ユニットとして、0.005ミリシーベルト〜22マイクロシーベルトの放射線を発生するラジウム鉱石を効能成分として備える人工石板と、該人工石板の下に面状発熱体をアルミニウム板で挟んで形成した板状ヒータとを直方体状のケース体の上部に設けるものが公知となっている(特許文献2を参照)。
岩盤浴用装置として、下層から順に、第1木質パネルと、硬質断熱材と、アルミニウム板と、ガラス繊維マットと、第2木質パネルと、該第2木質パネルの上面に敷設されたヒータと、前記第2木質パネル及びヒータの上に塗布されたウレタン樹脂と、該ウレタン樹脂の上に散布された多数のゴム片と、前記ウレタン樹脂及びゴム片の上に粉状の黒鉛珪石、ラジウム鉱石及びセメントを混合したものに水を添加して硬化させた遠赤外線放射混合体とを積層させたものが公知となっている(特許文献3を参照)。
前記岩盤浴用人工石盤をサウナ浴室内の寝床、壁、天井に配置したものである。
本発明の岩盤浴ベッドは、略畳み1枚の縦横幅で形成した木質製角筒状の外壁材と、該外壁材の開口上面を閉蓋し、麦飯石・天寿石などの機能性鉱石や天然放射性希有元素を含有する鉱物を原料としたセラミックスなどの石板と、前記石板の下面に上から順に、木質繊維板をアルミニウム板で上下に挟んだ蓄熱伝導材と、該蓄熱伝導材の下に水平蛇行して配線された線状ヒーターと、該線状ヒーターを嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材と、該石材断熱材の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材と、該P.P断熱材の下に上部積層物の重量に耐える下部受材とからなるものである。
また、岩盤浴ベッドの表面には、長手方向の適宜個所にサーミスタ及びサーモスタットを埋設し、前記線状ヒーターによる前記石板の温度を直接制御するように電気回路を構成するものである。
本発明の岩盤浴ベッドは、ベッド表面に埋設したサーミスタで入浴者が寝る機能性天然鉱石の温度制御を正確に行うことにより、入浴者が均一に温められた機能性天然鉱石の上に寝ることによって、大自然のエネルギーを身体に取り込むことができる。
本発明の岩盤浴ベッドは、第1に身体を暖め、血管をほぐし、血液循環をスムーズにすることで、新陳代謝を活発にし、体内の疲労物質や老廃物を体外に排出する働きをし、第2に遠赤外線の熱エネルギーは浸透力が強く生体内部まで到達し加温するため、身体を芯から暖めることで、より効果的に血管や身体の緊張を和らげ、発汗作用に効率よく働き、第3にマイナスイオンは空気のビタミンといわれ、酸化した身体や細胞、血液のイオンバランスを正常な状態へと整える働きをし、第4にラジウムなどから発する微量放射線の働き、第5にゲルマニウム(金属と非金属の中間に位置する半導体)は32℃以上になると電気を通す導体となり、導体となったゲルマニウムは電気を帯びた物質と結合する性質があり、相手がプラスの電気の場合はマイナスの働きをし、相手がマイナスの場合はプラスの働きをするので、マイナスイオン化した酸素を体内に大量に送り込む性質により、生体電流をコントロールし、発汗作用を促す働きをする。
本発明の岩盤浴用人工石盤1は、図1の部分拡大断面図に示すように、麦飯石・天寿石などの機能性鉱石や天然放射性希有元素を含有する鉱物を原料としたセラミックスなどの石板2と、該石板2の下面に木質繊維板3をアルミニウム板4で上下に挟んだ蓄熱伝導材5と、該蓄熱伝導材5の下に水平蛇行して配線された線状ヒーター6と、該線状ヒーター6を嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材7と、該石材断熱材7の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材8とを設けるものである。
前記岩盤浴用人工石盤1の石板2は、前記線状ヒーター6の熱により下方から温められる構成となっている。
したがって、図1に示す前記岩盤浴用人工石盤1は、低温サウナや高温サウナの浴室内の寝床、壁、天井個所及び一部分に自由に組み合わせて配置し、遠赤外線熱エネルギーやマイナスイオン、微弱放射線それぞれの作用を低温又は高温で効果的に促すことができる。
また、図2に示すように、本発明の岩盤浴ベッドは、前記岩盤浴用人工石盤1と、略畳み1枚の縦横幅で低位ベッドの高さ位置に形成した木質製角筒状の外壁材9の上面に前記岩盤浴用人工石盤1を敷設してなる。
図1に示すように、前記外壁材9内の前記岩盤浴用人工石盤1には、上から順に、前記石板2の下に木質繊維板3をアルミニウム板4で上下に挟んだ蓄熱伝導材5と、該蓄熱伝導材5の下に水平蛇行して配線された線状ヒーター6と、該線状ヒーター6を嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材7と、該石材断熱材7の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材8とが設けられ、さらに前記外壁材9に前記岩盤浴用人工石盤1の重量に耐える下部受材(図示せず)を設ける。
したがって、前記岩盤浴ベッドの前記岩盤浴用人工石盤1は、前記線状ヒーターの熱により下方から温められる構成となっている。
また、岩盤浴ベッドの表面、すなわち前記岩盤浴用人工石盤1には、長手方向の適宜個所にサーミスタ及びサーモスタットを埋設し、前記線状ヒーター6による前記石板2の温度を直接制御するように電気回路を構成する。
前記石板2は、機能性天然石やセラミックスの組合せにより、図3に示すように、NO.1平形、NO.2乱形、NO.3平形+乱形、NO.4平形+玉石、NO.5平形+玉石+ラジウムプレート、NO.6平形+乱形+ラジウムプレート、NO.7平形+玉石2種+ラジウムプレート、NO.8玉石敷き詰めなどの模様パターンに分けられる。
なお、ラジウムプレートは、ラジウム温浴やトロン温浴等で知られる天然放射性希有元素と同様の鉱物を主原料にして、円板状に成型・焼成したセラミックスである。
図2に示す前記岩盤浴用人工石盤1は、NO.5平形+玉石+ラジウムプレートである。
前記蓄熱伝導材5は、線状ヒーター6のヒーター線とヒーター線の間に温度差が生じるため、接した部材の伸縮によりねじれ、反りが出るため、アルミニウム板4を挟み温度差をなくし条件を同じくした。
ただし、アルミニウム板4だけだと伝導熱の移動は早いが熱が貯まらないので芯材に木質繊維板3を入れて蓄熱材とし、前記蓄熱伝導材5全体に同じ熱量を確保した。
前記線状ヒーター6は、前記石板2が温まりにくく冷めにくい特徴を有するので、前記石板2の立ち上りを早くするにはヒーター容量が大きく早く熱が出るもので、湿気、漏電防止、且つヒーター部材に耐久力があることが必要である。
前記線材ヒーター6は、必要な面積に合わせ温度設定ができるし、耐久性に優れ、蛇行設置するのに安定しているし、漏電防止もしっかりしているので使用する。
前記石材断熱材7は、熱伝導が悪いため上部に熱が引張られるロスが少なく、過加熱などに対して安全性が大きい。
前記P.P断熱材8は、高温に耐える発泡層壁が強く、復元力が強く、断熱精度も高い、外気を止めるのと前記石材断熱材を圧着することで密着度は上がる、そのため線材ヒーター6と石板2はより安定させることができる。
前記下部受材(図示せず)は、前記蓄熱伝導材5、前記石材断熱材7、前記P.P断熱材8を圧着固定する目的と、上部重量に耐えるように根太状配置にした。
前記外壁材9は、集積木板材により形成し、ねじれ・割れ防止と温度差により身体に違和感が出ないようにした。
前記外壁材9の高さは、座り易く且つ移動し易いように低位置にし、持ち運び時の安定性と収納口・点検口用のため、前記外壁材9の下端に円弧状の切欠きを形成し、手掛とする。
なお、カバースイッチ10は、足など引っ掛け防止、タイマー表示、入切ランプなど温度設定し易いように前記外壁材9の側面に形成した。
図2に示す岩盤浴ベッドには、予め通電を行って石板2を温度40℃〜43℃位に温めておき、温度制御は前記外壁材9の側面に形成したカバースイッチ10によりコントロールする。
入浴者は、浴衣・Tシャツ・短パンなどの衣類を着用して濡れてもいい服装で寝そべって温熱効果を体験する。
入浴時には、岩盤浴ベッドにバスタオル又は敷物を使用して身体の下に敷き、横臥姿勢にする。
岩盤浴は、1.「はらばい」になって5分位、2.「あおむけ」になって10分位、3.10〜15分位岩盤浴したら3〜5分休憩、4.これらを2〜3回繰返す。
休憩の時は十分な水分を補給するし、自分の体調に合わせて岩盤浴の回数を決定する。
多量の汗が出るので十分な水分の補給が必要ですし、水分を取りながらの岩盤浴となる。
岩盤浴利用前にラジウムによる温浴とラドン吸入をし、スチームサウナで蒸気吸入浴をして、体を温めてから利用すると効果が倍増する。
さらに、浴室内の寝床、壁、天井個所及び一部分に図1に示す前記岩盤浴用人工石盤1を自由に組み合わせて配置し、遠赤外線熱エネルギーやマイナスイオン、微弱放射線それぞれの作用を低温又は高温で効果的に促すことができる。
2 石板
3 木質繊維板
4 アルミニウム板
5 蓄熱伝導材
6 線材ヒーター
7 石材断熱材
8 P.P断熱材
9 外壁材
10 カバースイッチ
Claims (4)
- 麦飯石・天寿石などの機能性鉱石や天然放射性希有元素を含有する鉱物を原料としたセラミックスなどの石板と、該石板の下面に木質繊維板をアルミニウム板で上下に挟んだ蓄熱伝導材と、該蓄熱伝導材の下に水平蛇行して配線された線状ヒーターと、該線状ヒーターを嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材と、該石材断熱材の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材とを設けてなることを特徴とする岩盤浴用人工石盤。
- サウナ浴室内の寝床、壁、天井に配置したことを特徴とする請求項1記載の岩盤浴用人工石盤。
- 略畳み1枚の縦横幅で形成した木質製角筒状の外壁材と、該外壁材の開口上面を閉蓋し、麦飯石・天寿石などの機能性鉱石や天然放射性希有元素を含有する鉱物を原料としたセラミックスなどの石板と、前記石板の下面に上から順に、木質繊維板をアルミニウム板で上下に挟んだ蓄熱伝導材と、該蓄熱伝導材の下に水平蛇行して配線された線状ヒーターと、該線状ヒーターを嵌合収納させる蛇行溝を形成した石材断熱材と、該石材断熱材の下に外気からの断熱を図るP.P断熱材と、該P.P断熱材の下に上部積層物の重量に耐える下部受材とからなることを特徴とする岩盤浴ベッド。
- 前記岩盤浴ベッドの表面には、長手方向の適宜個所にサーミスタ及びサーモスタットを埋設し、前記線状ヒーターによる前記石板の温度を直接制御するように電気回路を構成することを特徴とする請求項3記載の岩盤浴ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006096249A JP4716504B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006096249A JP4716504B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007267901A true JP2007267901A (ja) | 2007-10-18 |
JP4716504B2 JP4716504B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=38671316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006096249A Expired - Fee Related JP4716504B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4716504B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100537983C (zh) * | 2008-01-18 | 2009-09-09 | 陈志勇 | 岩盘健身浴室 |
CN104224525A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-12-24 | 浙江庆元赛博电子科技有限公司 | 一种可调式汗蒸房 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037041U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | ||
JPH03116783U (ja) * | 1991-02-20 | 1991-12-03 | ||
JPH03117946U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-05 | ||
JP2004344263A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Yamada Denso Service Sha:Kk | 組立式サウナ室 |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006096249A patent/JP4716504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037041U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | ||
JPH03117946U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-05 | ||
JPH03116783U (ja) * | 1991-02-20 | 1991-12-03 | ||
JP2004344263A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Yamada Denso Service Sha:Kk | 組立式サウナ室 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100537983C (zh) * | 2008-01-18 | 2009-09-09 | 陈志勇 | 岩盘健身浴室 |
CN104224525A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-12-24 | 浙江庆元赛博电子科技有限公司 | 一种可调式汗蒸房 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4716504B2 (ja) | 2011-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101610307B1 (ko) | 면상발열체를 이용한 찜질방 내부면 구조체 | |
KR101395236B1 (ko) | 전신 돔 사우나 장치 | |
KR20200029728A (ko) | 황토침대 | |
CN204207969U (zh) | 水热能量按摩床 | |
JP4716504B2 (ja) | 岩盤浴用人工石盤及び岩盤浴ベッド | |
KR101045054B1 (ko) | 숯 침대 및 그 제조방법 | |
KR101066259B1 (ko) | 천연 한지층을 구비한 침대 | |
CN106333840A (zh) | 一种远红外热疗沙床 | |
KR200455595Y1 (ko) | 목재 침대 | |
KR200444440Y1 (ko) | 도자기 온열 침대 보료 | |
KR101563171B1 (ko) | 원적외선 방사형 매트 동작 제어장치와 동작 제어방법 및 그 방법으로 동작되는 원적외선 방사형 매트 | |
KR200306905Y1 (ko) | 매립형 건강판넬 | |
JP2007296165A (ja) | 岩塩浴装置 | |
KR100695516B1 (ko) | 온돌 패널 | |
KR900008594Y1 (ko) | 모래 찜질용 욕조 | |
KR200414838Y1 (ko) | 맥섬석 세라믹을 갖는 침대보료 | |
KR200463479Y1 (ko) | 탄소 발열원단을 이용한 전열 발판 | |
KR200183229Y1 (ko) | 전기 매트리스 | |
KR920006409Y1 (ko) | 원적외선 면상발열체를 이용한 침용(寢用) 석판전기온돌 | |
JP3128505U (ja) | 小型岩盤浴器 | |
KR200463215Y1 (ko) | 황토침대 | |
KR200425076Y1 (ko) | 찜질기 | |
KR101384264B1 (ko) | 토르말린 혼합 황토를 이용한 찜질방 | |
KR200179097Y1 (ko) | 전기 매트리스 | |
KR20040106883A (ko) | 세라믹을 이용한 온열전위 침대커버 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |