JP2007261438A - Glass-run moulding part assembly structure - Google Patents
Glass-run moulding part assembly structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007261438A JP2007261438A JP2006089706A JP2006089706A JP2007261438A JP 2007261438 A JP2007261438 A JP 2007261438A JP 2006089706 A JP2006089706 A JP 2006089706A JP 2006089706 A JP2006089706 A JP 2006089706A JP 2007261438 A JP2007261438 A JP 2007261438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass run
- positioning block
- vertical side
- mold forming
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
Description
本発明は車両用ドアの窓枠に使用されるグラスラン、特にコーナー部に使用されるグラスラン型成形部組付構造に関するものである。 The present invention relates to a glass run used for a window frame of a vehicle door, and more particularly to a glass run mold forming portion assembly structure used for a corner portion.
図11に示すように、一般にグラスラン101は、横辺部102と、縦辺部103と、これら横辺部102と縦辺部103の間に介在されたコーナー部104と、からなっている。上記横辺部102と縦辺部103は、押出成形により形成され、上記コーナー部104は、型成形により形成されている。(以下、コーナー部を型成形部と称する)。上記グラスラン101は、窓枠フレーム(サッシュまたはレインフォース)201内に組付けて使用される。
As shown in FIG. 11, the
図12に示すように、上記型成形部104の窓枠フレーム201への組付けは、上記型成形部104の外周面側の両端部、すなわち上記横辺部102の近傍と上記縦辺部103の近傍に、それぞれ突出形成した係止片(以下、位置決めブロックと称する)105,106を、上記窓枠フレーム201に設けたチャンネル部材202,203の一端面(以下、位置決めブロック受け面と称する)202a,203aに当接させることにより行われる。図13は他の従来例であり、図11、図12の従来例に対し、水密リップ107を追加したものである。(例えば特許文献1、特許文献2)。
ところで、上記従来の一対の位置決めブロック105,106を上記チャンネル部材202,203の一端の位置決めブロック受け面202a,203aに当接させて、上記窓枠フレーム201のチャンネル部材202,203の間に型成形部104を組付ける型成形部の組付構造には、次に述べるような問題点があった。
(1)上記型成形部104を組付けるに際しては、図14に2点鎖線で示すように、一対の位置決めブロック105,106の一方の位置決めブロック、例えば位置決めブロック105を上記チャンネル部材202の一端の位置決めブロック受け面202aに当接させ、上記位置決めブロック105を中心にして、上記型成形部104を回動させながら、図14に実線で示すように、他方の位置決めブロック106を他方のチャンネル部材203の一端部の位置決めブロック受け面203aに当接させなければならず、組付け性が悪い。
(2)図13、15、16に示すように、上記従来の一対の位置決めブロック105,106と上記位置決めブロック受け面202a,203aの間に、上記チャンネル部材202,203等の組み付け寸法誤差(バラツキ)等の吸収代として3mm程度の隙間δ1、δ2を設定した場合に、上記隙間δ1、δ2から水Wが室内側に侵入する虞がある。すなわち、上記横辺部102と上記チャンネル部材202の間を流れてきた水は上記隙間δ1から矢印F1で示すように室内側に侵入し、上記隙間δ2から矢印F2で示すように室内側に浸入する虞がある。そして、上記隙間δ1、δ2から侵入した雨水Wが室内側に回り込む(侵入する)のを防止するためには、エプトシール111を設けなければならず、エプトシール111の貼り付け作業等が必要となる。
By the way, the pair of
(1) When assembling the
(2) As shown in FIGS. 13, 15 and 16, assembly dimension error (variation) of the
本発明は上記型成形部の位置決めを確実に行うことができ、且つ組付け性を悪化させず、しかも水密性を向上させることのできるグラスラン型成形部の組付構造を提供することを目的に為されたものである。 It is an object of the present invention to provide an assembly structure of a glass run mold forming part that can reliably perform positioning of the mold forming part and that does not deteriorate the assembling property and that can improve water tightness. It was done.
請求項1の発明は、断面略コ字状に形成されたグラスラン本体部と、該グラスラン本体部の基底部の外面に設けられた位置決めブロックと、水密リップと、を備えたグラスラン型成形部を、窓枠フレームを構成するサッシュまたはレインフォースの横辺部と縦辺部の間に組み付けるグラスラン型成形部組付構造であって、上記位置決めブロックには、上記横辺部と縦辺部の間に組み付けたときに上記横辺部または縦辺部の何れか一方の端面に当接する当接面を設け、上記水密リップには、上記位置決めブロックの当接面が上記横辺部または縦辺部の何れか一方の端面に当接した状態において上記横辺部または縦辺部に形成された被係合部に係合して上記当接面との間で上記横辺部または縦辺部の一部を部分的に挟着する係合部を設けた。
The invention according to
請求項2の発明は、請求項1に記載のグラスラン型成形部組付構造において、上記係合部を、上記水密リップ端部に該端部と略直交する方向に突出部を設けることにより形成するとともに、上記被係合部を上記係合部を嵌合する第1の嵌合部と、上記水密リップの一方の端部を嵌合する第2の嵌合部と、で形成した。 According to a second aspect of the present invention, in the glass run mold forming portion assembly structure according to the first aspect, the engaging portion is formed by providing a protruding portion in a direction substantially perpendicular to the end portion at the watertight lip end portion. In addition, the engaged portion is formed by a first fitting portion that fits the engaging portion and a second fitting portion that fits one end of the watertight lip.
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のグラスラン型成形部組付構造において、上記水密リップの他方の端部には傾斜面を設け、該傾斜面の下端部を上記窓枠フレームの横辺部または縦辺部の何れか他方の端部に当接させるともに、上記傾斜面の下端部には上記窓枠フレームの横辺部または縦辺部の何れか他方の端部内に侵入する侵入部を設けた。 According to a third aspect of the present invention, in the glass run mold forming part assembly structure according to the first or second aspect, an inclined surface is provided on the other end of the watertight lip, and a lower end of the inclined surface is provided on the window. The frame frame is brought into contact with the other end of the horizontal side or vertical side, and the lower end of the inclined surface is in the other end of the horizontal side or vertical side of the window frame frame. An intrusion part for intruding was provided.
請求項1のグラスラン型成形部組付構造は、上記横辺部または縦辺部の何れか一方の端面に、上記位置決めブロックの当接面を当接させるとともに、水密リップの端部に設けた係合部を、上記横辺部または縦辺部の何れか一方に設けた被係合部に係合させることにより、グラスラン型成形部の一端側において、グラスラン型成形部の位置決めを行うことができる。また、上記横辺部または縦辺部の何れか一方の端面に対し、上記水密リップの端部及び係合部がラップ代を有するため、雨水の浸入を確実に防止することができる。
The glass run mold forming part assembly structure according to
請求項2のグラスラン型成形部組付構造は、係合部を水密リップと略直交する方向に突出部を設けることにより形成したので、より確実にグラスラン型成形部の位置決めを行うことができる。 According to the glass run mold forming part assembly structure of the second aspect, since the engaging part is formed by providing the protruding part in a direction substantially orthogonal to the watertight lip, the glass run mold forming part can be positioned more reliably.
請求項3のグラスラン型成形部組付構造は、上記水密リップの上記係合部を設けた端部と反対側の端部に傾斜面を設けたので、グラスラン型成形部を窓枠フレームに組付ける際に、水密リップが窓枠フレームと干渉するのを防止できる。また、上記傾斜面の下端部に連設した侵入部を窓枠フレーム内に侵入させたので、該侵入部によって窓枠フレーム内を流れて雨水を確実に水密リップ側に流すことができ、雨水が室内側に回り込む(浸入する)のを防止する。
In the glass run mold forming part assembly structure according to
図1は本発明のグラスラン型成形部組付構造を施した車両ドアの側面図、図2はグラスラン型成形部1の斜視図、図3はグラスラン型成形部1を窓枠フレーム(サッシュまたはレインフォース)201を構成する横辺部204と縦辺部205の間に組付けた状態の説明図、図4は図3のC−C断面図、図5は図3のD−D断面図、図6は図3のE−E断面図である。
1 is a side view of a vehicle door having a glass run mold forming part assembly structure according to the present invention, FIG. 2 is a perspective view of the glass run
図1に示す車両ドアDの前側のコーナー部分D1に本発明のグラスラン型成形部組付構造が施されている。 The glass run mold forming part assembly structure of the present invention is applied to the front corner part D1 of the vehicle door D shown in FIG.
図2に示すように、グラスラン型成形部1は、断面略コ字状に形成されたグラスラン本体部2と、該グラスラン本体部2の基底部11の外面に設けられた位置決めブロック3と、水密リップ4と、を備えている。
As shown in FIG. 2, the glass run
上記グラスラン本体部2は、基底部11と、該基底部11の両側部から略直角に略延びる一対の側壁部すなわち車内側の側壁部12および車外側の側壁部13と、によって断面略コ字状に形成されている。
The glass run
上記車内側の側壁部12および車外側の側壁部13の先端には上記基底部11側に向けて折り返した状態で延びる一対のメインシールリップ14,15と、上記車内側の側壁部12および車外側の側壁部13の先端から外側に向けて折り返した状態で延びる一対のモール部16,17とが設けられている。上記基底部11の外面には、該外面に沿って雨水を流すための溝18が設けられている。
A pair of
上記グラスラン型成形部1は、略中央部で略への字状に折り曲げられていて、折り曲げた部分の近傍に上記位置決めブロック3が設けられている。上記位置決めブロック3は、水密リップ4を挟んだ状態で形成されている。
The glass
図3に示すように、上記位置決めブロック3は、上記グラスラン型成形部1を窓枠フレーム201を構成するサッシュまたはレインフォースの横辺部204と縦辺部205の間に組み付けたときに、上記縦辺部205の端面205aに当接する上記基底部11に対して略垂直な当接面21を一端側に備えている。上記位置決めブロック2の他端側は傾斜面22になっていて、上記横辺部204側から上記溝18内を流れてきた雨水Wを円滑に流下させるようになっている。
As shown in FIG. 3, when the
図2に示すように、上記水密リップ4は、上記溝18内に上記車内側の側壁部12側に偏移させた位置に形成されていて、上記溝18内を流れてきた雨水Wが上記水密リップ4よりも車内側を流れるのを阻止し、上記雨水Wが専ら上記水密リップ4よりも車外側を流れるようにしている。
As shown in FIG. 2, the
上記水密リップ4は、上記位置決めブロック3の当接面21を上記縦辺部205の端面205aに当接させた状態において該縦辺部205に形成された被係合部206(図7,図8参照)に係合して上記当接面21との間で上記縦辺部205の一部を挟着する係合部31を備えている。上記係合部31は、上記水密リップ4の一方の端部の両側面に上記水密リップ4の略直交する方向に左右一対の突出部31a,31bを設けることにより形成されている。一方、上記被係合部206は、図7に示すように、上記係合部31を嵌合する第1の嵌合部207と、該第1の嵌合部207よりも小幅に形成されていて上記水密リップ4の一方の端部(上記係合部31を設けた方の端部)を嵌合する第2の嵌合部208と、で形成されている。なお、図3に示すように、上記水密リップ4の横辺部204の端部は傾斜面32になっていて、該傾斜面32の下端部32aを上記窓枠フレーム201の横辺部204の端面204aに当接させる構成になっているとともに、上記傾斜面32の下端部には上記窓枠フレームの横辺部204の端部の内側に侵入する侵入部33が設けられている。
The
次に上記グラスラン型成形部1の窓枠フレーム201への組付方法を説明する。図9に示すように、上記グラスラン型成形部1を窓枠フレーム201の横辺部204および縦辺部205と略平行にした状態で、上記グラスラン型成形部1を縦辺部205に面直方向(矢印A方向)に平行移動させて、上記グラスラン型成形部1を上記窓枠フレーム201の横辺部204と縦辺部205の間に挿入する。水密リップ4の横辺部204側の端部は、傾斜面32になっているので、図10に示すように、上記窓枠フレーム201の横辺部204と干渉することなく、水密リップ4は円滑に上記窓枠フレーム201の横辺部204と縦辺部205の間に挿入される。そして、上記水密リップ4の縦辺部205側の端部においては、図8に示すように、上記水密リップ4の端部(上記係合部31を設けた側の端部)が第2の嵌合部208に嵌合するとともに、上記係合部31が上記被係合部206の第1の嵌合部207に嵌合して、上記係合部31は、第1の嵌合部207の第2の嵌合部208側の内面207aに接触する。また、上記位置決めブロック3の当接面21が上記縦辺部205の一方の端面205aに当接する。
Next, a method for assembling the glass
このようにして、上記係合部31と上記位置決めブロック3の当接部面21との間で上記縦辺部205の一部、詳しくは上記縦辺部205の端面205aと上記第1の嵌合部207の間を挟着すると、図3に示すように、上記グラスラン型成形部1は、上記窓枠フレーム201の横辺部204と縦辺部205の間に位置決めされ、水密リップ4の傾斜面32の下端部32aに上記横辺部204の端面204aが接触するとともに、上記水密リップ4の傾斜面32の下端部32aに連続して設けた侵入部33が上記横辺部204内に侵入した状態で組み付けられる。
In this way, a part of the
実施の形態のグラスラン型成形部組付構造は上述のような構成であって、上記グラスラン型成形部1を上記窓枠フレーム201の横辺部204と縦辺部205に対して略平行に向けた状態で、グラスラン型成形部1を上記窓枠フレーム201の横辺部204と縦辺部205の間に挿入するという簡単な作業で上記グラスラン型成形部1の組み付け作業を行うことができる。従って、図14に示す従来の一対の位置決めブロック105,106の内の一方の係止片、例えば位置決めブロック105を上記チャンネル部材202の一端部の位置決めブロック受け面202aに当接させ、上記位置決めブロック105を中心にして、上記型成形部104を回動させながら、他方の位置決めブロック106を他方のチャンネル部材203の一端部の位置決めブロック受け面203aに当接させるものに較べて組付作業性が向上する。
The glass run mold forming part assembly structure of the embodiment is configured as described above, and the glass run
また、図13に示す上記従来例においては、上述したように、チャンネル部材202,203の位置決めブロック受け面202a,203aと位置決めブロック105,106の間にチャンネル部材202,203の組み付け寸法誤差(バラツキ)の吸収代として例えば3mm程度の隙間δ1、δ2を設定していた。このため上記隙間δ1、δ2から雨水が車内側に流入する虞があり、これを防止するために、エプトシール等のシール材を使用しなければならなかった。しかし、本発明においては、グラスラン型成形部1に設けた位置決めブロック3の当接面21と水密リップ4の一方の端部に設けた係合部31により、グラスラン型成形部1の位置決めができる。すなわち、グラスラン型成形部1の上記縦辺部205側の端部のみで位置決めができる。従って、上記縦辺部205の端面と上記位置決めブロック3の当接面21との間に、上記寸法誤差等の吸収代としての隙間を設ける必要がなく、しかも、上記水密リップ4の端部及び係合部31が上記第2の嵌合部208及び第1の嵌合部207に嵌合することにより、上記縦辺部205の端面205aに対しラップ代αが確保でき、雨水の浸入を確実に防止することができる。また、グラスラン型成形部1の上記横辺部204側の端部においても、上記水密リップ4の傾斜面32の下端部32aに横辺部204の端面204aが接触するとともに、該端面204aに連続して設けた上記侵入部33が上記横辺部204内に侵入した状態で組み付けられる為、雨水の浸入を確実に防止することができる。以上のことから、従来必要であったエプトシール等のシール材を廃止することができる。なお、上記実施の形態において、グラスラン型成形部1の縦辺部205側の端部に、位置決めブロック3の当接面21と係合部31を設け、横辺部204側の端部に、水密リップ4の傾斜面32と侵入部33を設けたが、逆に横辺部204側の端部に、位置決めブロック3の当接面21と係合部31を設け、縦辺部205の端部に、水密リップ4の傾斜面32と侵入部33を設けてもよい。また、上記実施の形態においては、図1に示すD1部分において、本発明のグラスラン型成形部組付構造を施した場合を示したが、後ろ側のD2部分に本発明のグラスラン型成形部組付構造を施してもよい。
In the conventional example shown in FIG. 13, as described above, the assembly dimension error (variation) of the
1…グラスラン型成形部、2…グラスラン本体部、3…位置決めブロック、4…水密リップ、21…当接面、31…係合部、32…傾斜面、33…侵入部、201…窓枠フレーム、204…横辺部、205…縦辺部、206…被係合部、207…第1の嵌合部、208…第2の嵌合部。
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089706A JP2007261438A (en) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | Glass-run moulding part assembly structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089706A JP2007261438A (en) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | Glass-run moulding part assembly structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007261438A true JP2007261438A (en) | 2007-10-11 |
Family
ID=38634851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006089706A Pending JP2007261438A (en) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | Glass-run moulding part assembly structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007261438A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137585A (en) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | Mounting structure for glass run |
JP2013060097A (en) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | Vehicle glass run |
JP2018058523A (en) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | Glass run for vehicle |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006089706A patent/JP2007261438A/en active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137585A (en) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | Mounting structure for glass run |
JP2013060097A (en) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | Vehicle glass run |
JP2018058523A (en) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | Glass run for vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007261438A (en) | Glass-run moulding part assembly structure | |
JP2006069229A (en) | Molding end cap mounting structure | |
JP4800176B2 (en) | Positioning structure of seal member at upper end of partition sash | |
JP2005075085A (en) | Mounting structure of weather strip with built-in sensor to flange of slide door | |
JP2008080980A (en) | Sash part structure for vehicle door | |
JP2007191075A (en) | Door seal structure | |
EP0885778B1 (en) | Sealing corner | |
JP2005096668A (en) | Assembly structure of glass run | |
JP5204532B2 (en) | Automotive door structure | |
JP4616616B2 (en) | Corner seal mounting structure for door seal parts | |
JP2007253724A (en) | Run channel | |
JP2007030726A (en) | Structure for jointing glass run to outside molding | |
JP2010023650A (en) | Vehicular door structure | |
JP4858190B2 (en) | Vehicle door structure | |
JP2006008045A (en) | Glass run and its mounting structure | |
JP4739052B2 (en) | Back door seal structure | |
JP2015003603A (en) | Vehicle door structure | |
JP2011020612A (en) | Glass run | |
JP2002121980A (en) | Fitting structure of parting seal | |
JP2006150993A (en) | Weather strip for automobile | |
JP2018114793A (en) | Door weather strip for vehicle | |
JP4612486B2 (en) | Door glass run corner structure | |
JP2007161122A (en) | Window seal structure for automobile | |
JP2008100555A (en) | Mounting structure of weather strip for automobile | |
JP2009220746A (en) | Glass run |