JP2007251643A - 音伝達システム - Google Patents

音伝達システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007251643A
JP2007251643A JP2006073059A JP2006073059A JP2007251643A JP 2007251643 A JP2007251643 A JP 2007251643A JP 2006073059 A JP2006073059 A JP 2006073059A JP 2006073059 A JP2006073059 A JP 2006073059A JP 2007251643 A JP2007251643 A JP 2007251643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio signal
sound
transmitter
signal output
transmission system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006073059A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Mutou
佳恭 武藤
Takuya Kato
卓也 加藤
Mitsuaki Kobayashi
三昭 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JR East Consultants Co
Original Assignee
JR East Consultants Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JR East Consultants Co filed Critical JR East Consultants Co
Priority to JP2006073059A priority Critical patent/JP2007251643A/ja
Publication of JP2007251643A publication Critical patent/JP2007251643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】特定のエリアに限定して特定のユーザに対してのみ必要な音情報を伝達でき、しかも音情報を聞くユーザは極めて簡易なレシーバを付けるだけでよく、ユーザの負担が少ないシステムを提供すること。
【解決手段】可聴帯域の音声信号をそのまま電磁波にして放射するトランスミッター10を構成すると共に、レシーバとなるマグネット20を人体頭部の耳近傍に配置することとする。トランスミッター10は、可聴帯域の音声信号を出力する音声信号出力部11、音声信号出力部11の出力する音声信号を増幅するパワーアンプ12、パワーアンプ12の出力する音声信号を可聴帯域のまま電磁波に変換して放射する低周波放射器13を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、所望の音情報をユーザの伝える音伝達システムに関する。
現在、駅のホーム、美術館、博物館等において限定された特定のエリアに放送を行うことを可能にする指向性音響システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかる指向性音響システムは、音声信号で超音波キャリアを変調する変調器、変調された超音波信号から指向性の可聴音を生成する複数の放射器、放射器のそれぞれとセットを構成し、自己の感知エリア内の人を検知する複数の人感センサ、人感センサの検知信号に応答して対応するチャネルの音声信号を出力する音声信号源を備える。各セットはそれぞれを異なる方向に向けて一個所に配置され、放射器からの音波による可聴エリアと人感センサの感知エリアが重なるように形成され、かつ他のセットのエリアとは重複しないように設定したものである。
特開2005−159446号公報
しかしながら、上記した従来の指向性音響システムは、特定のエリアに限定して音情報を伝達できるものの、当該エリア内にいる全ての者又はその特定エリアを通過する全ての者が放送されている音声を可聴音として聞かなければならなかった。
本発明は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、特定のエリアに限定して特定のユーザに対してのみ必要な音情報を伝達でき、しかも音情報を聞くユーザは極めて簡易なレシーバを付けるだけでよく、ユーザの負担が少ない音伝達システムを提供することを目的とする。
本発明の音伝達システムは、可聴帯域の音声信号を出力する音声信号出力部と、前記音声信号出力部から出力された音声信号を増幅する増幅器と、前記増幅器から出力される増幅された音声信号を可聴帯域のまま電磁波に変換して放射する低周波放射器と、を備えたトランスミッターと、マグネットで構成され、人体の耳近傍又は耳内部に配置されるレシーバとを具備したことを特徴とする。
このように構成された音伝達システムによれば、トランスミッターの低周波放射器から音声信号が可聴帯域のまま電磁波に変換して放射され、マグネットで構成されたレシーバを耳近傍又は耳内部に配置したユーザが当該電磁波をマグネットで受けることにより、音声信号を明瞭に聴くことができる。したがって、マグネットといった極めて単純な構成要素からなるレシーバを装着したユーザのみがトランスミッターの出力する音声信号を聴くことができ、レシーバを装着していない他の者には当該音情報を伝えないことができる。レシーバ側はマグネットを備えるだけで音声を再生でき、低コスト化を実現できる。
また、本発明は上記音伝達システムにおいて、前記トランスミッターは、施設の可聴エリアに設置されることを特徴とする。
これにより、施設の可聴エリアにレシーバを付けたユーザが入ることで、音情報を聴くことができ、制限されているとはいえ可聴エリア全体に可聴音を流すシステム比べて、必要なユーザだけに音情報を伝えることができる。
また、本発明は上記音伝達システムにおいて、前記トランスミッターは、ホストシステムとオンラインで接続され、当該ホストシステムから供給される音声信号を電磁波に変換して放射することを特徴とする。
これにより、トランスミッターに対してホストシステムからオンラインで必要な音声信号を供給することができ、必要な音情報を適時に供給することができる。
また、本発明は上記音伝達システムにおいて、前記トランスミッターは、ホストシステムと無線通信可能に構成され、当該ホストシステムから供給される音声信号を電磁波に変換して放射することを特徴とする。
これにより、トランスミッターに対してホストシステムから無線経由で必要な音声信号を供給することができ、必要な音情報を適時に供給することができる。
また、本発明は上記音伝達システムにおいて、前記トランスミッターは、音声信号を記憶した記録媒体を備え、前記音声信号出力部は、外部から与えられる制御信号に基づいて前記記録媒体から音声信号を読み出して出力することを特徴とする。
これにより、音声信号を記憶した記録媒体を備えたトランスミッターを任意の場所に設置して、記録媒体に記憶した音情報を、レシーバを付けた特定のユーザに伝えることができる。
なお、本明細書において音声信号とは発話音声に限定される概念では無く、可聴音として聴き取れるものであれば、警報音、機械音、動物の鳴き声、その他にも種々の「音」を含むものとする。
本発明によれば、特定のエリアに限定して特定のユーザに対してのみ必要な音情報を伝達でき、しかも音情報を聞くユーザは極めて簡易なレシーバを装着するだけでよく、身体的にも経済的にもユーザの負担が少ない音伝達システムを提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る音伝達システムのシステム構成図である。本実施の形態に係る音伝達システムは、可聴エリアに設置され可聴帯域の音声信号のまま電磁波に変換して送信するトランスミッター10と、人体頭部の耳近傍又は耳の孔内(外耳道入口)に配置されレシーバとして機能するマグネット20とから構成される。
トランスミッター10は、可聴帯域の音声信号を出力する音声信号出力部11を備える。音声信号出力部11の出力端はパワーアンプ12の入力端に接続されている。パワーアンプ12は音声信号出力部11から出力された音声信号を電磁波として放射可能な所定レベルに増幅する。パワーアンプ12の出力端は低周波放射器13の入力端に接続される。低周波放射器13はパワーアンプ12で所定レベルに増幅された音声信号を電磁波に変換して放射するアンテナである。トランスミッター10は、これらを主な構成要素として備える。
一般に人間が聴き取り可能とされている可聴帯域は20Hzから20KHzである。音声信号出力部11が出力する音声信号は上記可聴帯域の周波数である。一般の無線通信システムでは、送信すべきデータである可聴帯域の音声信号を、可聴帯域よりも十分に高域である高周波の搬送波に重畳する周波数変調を行ってから無線送信する。一方、本実施の形態は、トランスミッター10において従来のような高周波の変調波を用いた周波数変調を行うこと無く、可聴帯域の音声信号のまま電磁波として放射する。
音声信号出力部11が出力する音声信号は、トランスミッター10の記録媒体に記憶しておいたものを読み出す構成であっても良い。音声信号出力部11は記録媒体に記憶された音声信号を読み出し可能に構成し、トランスミッター10の外部から与えられる制御信号に基づいて音声信号を読み出して出力するようにする。例えば、トランスミッター10の外部に設けた人体検知センサから人体検知信号の供給を受けるように構成し、トランスミッター10に人体検知信号を制御信号として取り込み、可聴エリアに人が入ったときに音声信号を読み出すように設定する。
音伝達システムが適用される用途に応じて音源の形態は種々変形可能である。本実施の形態では、トランスミッター10に対してシリアルバス14を介してホストシステム15を接続し、ホストシステム15から音声信号出力部11に対して適宜必要な可聴帯域の音声信号を供給する構成としている。なお、トランスミッター10に無線受信機を装備し、ホストシステム15からトランスミッター10に対して音声信号を無線送信して供給する形態を採ることもできる。
図2はパワーアンプ12及び低周波放射器13の回路構成図である。パワーアンプ12はFET31で構成されている。FET31のゲートに対して音声信号出力部11の出力した音声信号が印加される。またFET31のドレインが抵抗R1を介してグラウンドに接続され、ソースが抵抗R2を介して電源ライン32に接続される。かかる構成を有するパワーアンプ12の増幅率は抵抗R1と抵抗R2の比率(R2/R1)で決まり、パワーアンプ12の増幅率によって低周波放射器13から放射される電磁波のパワーが決まる。FET31のソース−ドレイン間に対して低周波放射器13を構成するが並列に接続されている。
低周波放射器13は、インダクタ33とキャパシタ34からなるLC並列共振回路で構成されており、同調アンテナとして機能する。低周波放射器13を構成するLC並列共振回路の共振周波数は可聴帯域であれば任意の周波数に設定可能である。ここでは共振周波数を2KHzに設定するものとする。またインダクタ33の材料には高透磁率の材料を用いる。例えば、比透磁率が2000以上が望ましく、フェライトを中心とした高透磁率磁性材料以外にナノカーボン材料が挙げられる。
図1はレシーバを構成しているマグネット20を人体頭部の耳近傍に配置した例を示している。頭部表面の耳の後ろ下方領域21にマグネット20を接触配置している。本実施の形態では、粘着シート22の粘着面中央部でマグネット20の上面を押さえ、粘着シート22の粘着面周縁部を頭部表面の領域21に貼り付けて固定している。図1ではマグネット20を人体頭部の耳近傍に配置する簡易な構成として粘着シート22を用いているが、その他の方法を採用しても良い。
可聴エリアに設置されたトランスミッター10と、当該可聴エリア内に入ったユーザが取り付けたレシーバとなるマグネット20との距離は、低周波放射器13から放射される低周波の電磁波の強度に依存する。例えば、トランスミッター10から50cmから5m程度の範囲で聞こえるように、低周波放射器13から放射される電磁波の強度を設定する。また、図4に示すように低周波放射器13から放射する電磁波に指向性を持たせてトランスミッター10に対して一定方向にいる特定ユーザにのみ音声を伝えるようにしても良い。トランスミッター10からどの程度離れたユーザに対して音声を聞こえるようにするかは目的に応じて異なるので、パワーアンプ12の増幅率や低周波放射器13の指向性を適宜適切な距離および方向に設定することが望ましい。
次に、以上のように構成された本実施の形態の動作について説明する。
ホストシステム15からトランスミッター10の音声信号出力部11に対して音声信号が供給される。例えば、本実施の形態の音伝達システムを、駅のホーム又は駅構内にいる特定ユーザに対する放送システムとして使用する形態を考える。
この場合、ホストシステム15から可聴エリアとなる駅ホーム上の特定場所又は駅構内の特定場所(たとえば券売機)に設置したトランスミッター10に対して特定ユーザに対して伝えたい音声メッセージの音声信号を音声信号出力部11に供給する。例えば、列車の遅延情報、行き先情報、発車時刻情報等の音声メッセージを供給する。
音声信号出力部11は、ホストシステム15から供給される音声信号をパワーアンプ12へ出力する。パワーアンプ12を構成するFET31のゲートに音声信号が印加され、FET31で増幅された音声信号が低周波放射器13へ印加される。低周波放射器13ではパワーアンプ12から供給される音声信号を、周波数変換せずに、可聴帯域のまま電磁波に変換して放射する。
図3は低周波放射器13から放射された電磁波がレシーバ側のマグネット20に到達する様子を示す概念図である。低周波放射器13のインダクタ33に変位電流となる音声信号が流れると、当該音声信号の流れの周囲に磁界が生じ、その磁界に対して電界が生じる。この電界と磁界の連鎖が繰り返されながら空気中を伝搬しレシーバ側のマグネット20に到達する。マグネット20は独自の磁界を形成している。音声信号の電磁波とマグネット20の磁界とが干渉し、マグネット20の磁界が音声信号の電磁波に同期して変化すると共にマグネット20が振動する。
この結果、マグネット20を人体頭部の耳近傍に配置した特定ユーザは、ホストシステム15からトランスミッター10に供給した音声メッセージと同じ音を知覚することができる。
ここで、通常の音の聴こえの仕組みは次のようになっている。耳の孔から鼓膜に達した音は、三つの耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)に伝わる。空気の振動であった音は鼓膜と耳小骨という固体の振動に置き換わる。そしてさらにアブミ骨は内耳の前庭階の外リンパ液という液体を振動させる。つまり空気の振動が液体の振動に置き換わったことになる。
本発明において、マグネット20の振動は空気の振動となって鼓膜に伝わるが、音声信号に同期したマグネット20の磁界の変化は磁気的な音情報として人間の聴覚機能に直接作用して音として認識される。低周波放射器13が可聴帯域の音声信号を電磁波に変換して放射することにより、かかる電磁波により磁界変動を受けたマグネット20が聴覚機能に作用するエネルギーを聴覚に向けた方向で増幅した結果、マグネット20を装着したユーザに音として認識される。すなわち、空気の振動となって鼓膜に伝わるパスの他に、聴覚機能に作用する別のパスが形成されていると考えられる。
このように本実施の形態によれば、可聴帯域の音声信号をそのまま電磁波にして放射するトランスミッター10を構成すると共に、レシーバとなるマグネット20を人体頭部の耳近傍に配置することとしたので、送信側においては周波数変調のための回路が不要となり、レシーバ側においては周波数復調用の回路が不要となり、極めて簡単な構成で低いコストで音伝達システムを構成することができる。しかも、レシーバ側はマグネット20を耳近傍に配置するだけでよいので、人体に対する負荷を低減できる効果もある。
なお、上記実施の形態ではトランスミッター10を、音声信号出力部11、パワーアンプ12及び低周波放射器13で構成しているが、音声品質を改善するための付加的な回路を排除する趣旨ではなく所望の音声品質に応じて付加的な回路は追加可能である。また、レシーバ側においてもマグネット20以外の要素を一切排除する趣旨ではなく、音声品質又はマグネット保持構造など適宜必要な部品は追加可能である。
また本発明の音伝達システムは補聴器に適用することもできる。
図5は本発明の音伝達システムを補聴器に適用したシステムの構成図である。トランスミッター10の基本構成は上記実施の形態と同一であり、マイクロフォン40が音声信号出力部11に接続された構成となる。マイクロフォン40の出力端にケーブル41を介して音声信号出力部11の入力端を接続する。
トランスミッター10は補聴器本体を構成しており筐体内に収められる。マグネット20はレシーバとなり上記同様にユーザの耳近傍に配置する。
このような補聴器によれば、補聴器本体(10)とマグネット20とが極めて簡易な構成でありながら無線で接続されるので、マグネット20だけをユーザの耳近傍に配置すればよく、補聴器本体を耳に装着するタイプ又は補聴器本体にケーブル接続されたイヤホンを耳に挿入するタイプの補聴器に比べて、ユーザへの負担が大幅に軽減され、身動きの自由度も格段に改善される。
なお、本発明の音伝達システムは、上述した駅の放送システム、補聴器以外にも種々の用途に適用可能である。
本発明は上述した実施の形態及びその変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
本発明は、所望の音声情報をユーザの聴覚機能に直接作用させて伝える音伝達システムに適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る音伝達システムの構成図 上記実施の形態におけるトランスミッターの回路構成図 上記実施の形態におけるトランスミッターからレシーバへの電磁波の伝搬状態を示す図概念図 指向性を持たせた電磁波がトランスミッターから放射される様子を示す図 本発明の一実施の形態に係る補聴器の構成図
符号の説明
10 トランスミッター
11 音声信号出力部
12 パワーアンプ
13 低周波放射器
14 シリアルバス
15 ホストシステム
20 マグネット
21 頭部表面
22 粘着シート
31 FET
32 電源ライン
33 インダクタ
34 キャパシタ
40 マイクロフォン

Claims (5)

  1. 可聴帯域の音声信号を出力する音声信号出力部と、前記音声信号出力部から出力された音声信号を増幅する増幅器と、前記増幅器から出力される増幅された音声信号を可聴帯域のまま電磁波に変換して放射する低周波放射器と、を備えたトランスミッターと、
    マグネットで構成され、人体の耳近傍又は耳内部に配置されるレシーバと、
    を具備したことを特徴とする音伝達システム。
  2. 前記トランスミッターは、施設の可聴エリアに設置されることを特徴とする請求項1記載の音伝達システム。
  3. 前記トランスミッターは、ホストシステムとオンラインで接続され、当該ホストシステムから供給される音声信号を電磁波に変換して放射することを特徴とする請求項2記載の音伝達システム。
  4. 前記トランスミッターは、ホストシステムと無線通信可能に構成され、当該ホストシステムから供給される音声信号を電磁波に変換して放射することを特徴とする請求項2記載の音伝達システム。
  5. 前記トランスミッターは、音声信号を記憶した記録媒体を備え、
    前記音声信号出力部は、外部から与えられる制御信号に基づいて前記記録媒体から音声信号を読み出して出力することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の音伝達システム。

JP2006073059A 2006-03-16 2006-03-16 音伝達システム Pending JP2007251643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073059A JP2007251643A (ja) 2006-03-16 2006-03-16 音伝達システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073059A JP2007251643A (ja) 2006-03-16 2006-03-16 音伝達システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007251643A true JP2007251643A (ja) 2007-09-27

Family

ID=38595469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006073059A Pending JP2007251643A (ja) 2006-03-16 2006-03-16 音伝達システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007251643A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015523015A (ja) * 2012-06-16 2015-08-06 天地融科技股▲ふん▼有限公司 オーディオデータ伝送システム、オーディオデータ伝送装置および電子署名キー
JPWO2019053990A1 (ja) * 2017-09-13 2020-08-27 ソニー株式会社 骨伝導音響伝達装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159000A (ja) * 1986-03-07 1988-07-01 リチヤ−ズ メデイカル カンパニイ 磁気誘導補聴器
JPH0330915A (ja) * 1989-06-12 1991-02-08 Ind Insulations Inc 溝付け装置
JPH0541296U (ja) * 1991-10-30 1993-06-01 京セラ株式会社 電磁型レシーバ
JPH09327098A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Yoshihiro Koseki 補聴器
JPH10187158A (ja) * 1996-12-20 1998-07-14 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 音響発生装置
JP2000083297A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Rion Co Ltd 音聴取装置
JP2003163999A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Toyo Engineering:Kk 補聴装置
JP2006067392A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Murata Mfg Co Ltd 耳装着型無線通信器及び無線通信システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159000A (ja) * 1986-03-07 1988-07-01 リチヤ−ズ メデイカル カンパニイ 磁気誘導補聴器
JPH0330915A (ja) * 1989-06-12 1991-02-08 Ind Insulations Inc 溝付け装置
JPH0541296U (ja) * 1991-10-30 1993-06-01 京セラ株式会社 電磁型レシーバ
JPH09327098A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Yoshihiro Koseki 補聴器
JPH10187158A (ja) * 1996-12-20 1998-07-14 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 音響発生装置
JP2000083297A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Rion Co Ltd 音聴取装置
JP2003163999A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Toyo Engineering:Kk 補聴装置
JP2006067392A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Murata Mfg Co Ltd 耳装着型無線通信器及び無線通信システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015523015A (ja) * 2012-06-16 2015-08-06 天地融科技股▲ふん▼有限公司 オーディオデータ伝送システム、オーディオデータ伝送装置および電子署名キー
JPWO2019053990A1 (ja) * 2017-09-13 2020-08-27 ソニー株式会社 骨伝導音響伝達装置
JP7222352B2 (ja) 2017-09-13 2023-02-15 ソニーグループ株式会社 骨伝導音響伝達装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8116494B2 (en) Method for generating an acoustic signal or for transmitting energy in an auditory canal and corresponding hearing apparatus
US5757935A (en) Audio listening device for the hearing impaired
US8520867B2 (en) Embedded audiphone
US20180124527A1 (en) Hearing assistance method utilizing a broadcast audio stream
KR100934273B1 (ko) 진동형 이어폰
JP2008541560A5 (ja)
WO2004010733A1 (ja) 補聴システム及び補聴方法
JP2009260883A (ja) 難聴者用イヤホン
JP2004208220A (ja) イヤフォン、音声伝達装置
US20080182517A1 (en) Hearing apparatus including transponder detection and corresponding control method
JP2008092460A (ja) 骨伝導スピーカ
JP2008270879A (ja) 受話装置
US8483417B2 (en) Configuration and method for wireless data transmission between hearing devices
JP2011119913A (ja) ハイブリッド型スピーカーユニットおよびハイブリッド型スピーカー
KR100809549B1 (ko) 보청기 겸용 무선 헤드셋 및 그 제어방법
JP4072167B2 (ja) 聴覚補助装置及びその信号伝送方法並びに聴覚補助システム
KR101366001B1 (ko) 진동기능이 있는 헤드폰
JP2007251643A (ja) 音伝達システム
JPH11145915A (ja) 超音波超指向性拡声装置
KR20010008806A (ko) 접촉형 스피커
KR200363949Y1 (ko) 다목적 안경
KR960016675B1 (ko) 청각장애자용 음향 청취 장치
US20190373380A1 (en) Adaptation of hearing device parameters using ultrasound signal transmitters, hearing device and system
KR101084923B1 (ko) 맞춤식 귓속 삽입형 무선 이어폰
JP2023072616A (ja) 骨伝導を利用した聴音装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090313

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110314

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20110617

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110712

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02