JP2007244599A - Case for housing oil-blotting paper - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、顔の皮脂を吸い取るあぶらとり紙を収納するあぶらとり紙収納用ケースに関するものである。 The present invention relates to a blotting paper storage case for storing oil blotting paper that absorbs facial sebum.
ケース内に多数枚のあぶらとり紙を予め収納しておき、その最上部のあぶらとり紙をパフに接着させて顔の皮脂を取るようにしたのが、例えば、下記に示す特許文献1に開示されている。 A large number of oil blotting papers are stored in the case in advance, and the uppermost oil blotting paper is adhered to the puff to remove the sebum from the face. Has been.
しかしながら、この特許文献1に開示されているケースは、プラスティックあるいは金属製で構成されているために、以下に示すように多くの問題を有している。すなわち、あぶらとり紙を収納するためのケースをプラスティックあるいは金属製で形成するためには、金型が必要であり、この金型のコストが非常に高くなり、製造コストひいては製品のコストが高くなるという問題があった。
However, since the case disclosed in
また、あぶらとり紙やパフ自体は軽量であるものの、ケースがプラスティックあるいは金属製のために、製品自体の重量が重くなるという問題がある。特に女性のハンドバックなどには化粧道具が多く入っているために、該製品を入れておくと、ハンドバックが更に重くなって持ち運びに支障を来すことになる。 Further, although the oil blotting paper and the puff itself are light, there is a problem that the weight of the product itself becomes heavy because the case is made of plastic or metal. In particular, since there are many cosmetic tools in women's handbags and the like, if the product is put in, the handbag becomes heavier and hinders carrying.
そこで、ケースを軽量化するために、ケースを紙製としたのを本出願人が特許文献2として出願している。
この特許文献2では、ケースの材料を紙製としているので、ケースを軽量化でき、且つケース自体のコストも安価にすることができる。しかしながら、ケース内であぶらとり紙を収納ないし保持するための構造が複雑となっており、そのケースの組み立てに労力と時間とが多大なものとなり、そのため、製造コストが非常に高くなり、結果的には安価なケースを提供できないという問題があった。
In
本発明は上述の問題点に鑑みて提供したものであって、あぶらとり紙を収納するためのケースの製造コストを安価にし、また、軽量化を図ったあぶらとり紙収納用ケースを提供することを目的としている。 The present invention has been provided in view of the above-mentioned problems, and it is possible to reduce the manufacturing cost of a case for storing oil blotting paper, and to provide a case for storing oil blotting paper that is reduced in weight. It is an object.
そこで、本発明の請求項1に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、顔の皮脂を吸収するあぶらとり紙2を収納するケース本体11を形成し、前記ケース本体11の一面に前記あぶらとり紙2を取り出すための開口部16を形成し、前記開口部16の大きさを前記あぶらとり紙2の大きさより少し小さく設定していることを特徴としている。
Therefore, in the case for storing the blotting paper according to
請求項2に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、前記ケース本体11は二つ折りにて構成されており、一方には前記あぶらとり紙2を多数積層して収納する収納部14が形成され、他方にはパフ状のアシスト部材3を挿入保持しておく保持部13が形成されていることを特徴としている。
In the case for storing the blotting paper according to
請求項3に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、前記アシスト部材3の一面には前記あぶらとり紙2を接着、離脱自在とした接着部4を設けていることを特徴としている。
The oil-blowing paper storage case according to
請求項4に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、前記あぶらとり紙2の下面を顔の皮脂を吸収する吸収面2aとし、該あぶらとり紙2の上面には皮脂を透過させない樹脂面2bとしていることを特徴としている。
In the case of the oil blotting paper storage case according to
請求項5に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、前記ケース本体11の開口部16の形状を、円形状、四角形状、周縁を連続した波形の形状のいずれかとしていることを特徴としている。
The blotting paper storage case according to claim 5 is characterized in that the shape of the opening 16 of the case
請求項6に記載のあぶらとり紙収納用ケースでは、前記ケース本体11の材料を、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニール、布地、紙製のいずれかを用いていることを特徴としている。
The oil-blowing paper storage case according to claim 6 is characterized in that the
本発明の請求項1に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、顔の皮脂を吸収するあぶらとり紙2を収納するケース本体11を形成し、前記ケース本体11の一面に前記あぶらとり紙2を取り出すための開口部16を形成し、前記開口部16の大きさを前記あぶらとり紙2の大きさより少し小さく設定しているので、あぶらとり紙2は開口部16の周縁で保持されてケース本体11からは容易に脱落せず、また、あぶらとり紙2をケース本体11から取り出す場合にも開口部16を介して容易に取り出すことができる。また、ケース本体11の構造を単に開口部16を形成しているだけなので、ケース本体11の製造コストを安価にすることができる。
According to the case for storing the blotting paper according to
請求項2に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、前記ケース本体11は二つ折りにて構成されており、一方には前記あぶらとり紙2を多数積層して収納する収納部14が形成され、他方にはパフ状のアシスト部材3を挿入保持しておく保持部13が形成されているので、あぶらとり紙2で顔の皮脂を取る場合にパフ状のアシスト部材3と共に使用すると、指先であぶらとり紙2を押さえながら使用するのとは異なり、あぶらとり紙2全体を押さえて使用できるので、使い勝手が良い。
According to the case for storing the blotting paper according to
請求項3に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、前記アシスト部材3の一面には前記あぶらとり紙2を接着、離脱自在とした接着部4を設けているので、アシスト部材3の接着部4にてあぶらとり紙2を接着させることができ、そのため、ケース本体11からあぶらとり紙2を簡単に取り出すことができて、使い勝手が頗る良い。
According to the case for storing the blotting paper according to
請求項4に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、前記あぶらとり紙2の下面を顔の皮脂を吸収する吸収面2aとし、該あぶらとり紙2の上面には皮脂を透過させない樹脂面2bとしているので、あぶらとり紙2にて顔の皮脂を吸収しても指先やアシスト部材3が汚れることはなく、衛生的であり、また、アシスト部材3を長期にわたって使用することができる。
According to the case for storing the blotting paper according to
請求項5に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、前記ケース本体11の開口部16の形状を、円形状、四角形状、周縁を連続した波形の形状のいずれかとしているので、開口部16を簡単に形成でき、また、デザイン的にも意匠効果を発揮させることができる。
According to the blotting paper storage case according to claim 5, the shape of the opening 16 of the
請求項6に記載のあぶらとり紙収納用ケースによれば、前記ケース本体11の材料を、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニール、布地、紙製のいずれかを用いているので、ケース本体11の軽量化とコストの削減を図ることができる。
According to the oil-blowing paper storage case according to claim 6, since the
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の手のひらサイズの大きさのあぶらとり紙セット1の斜視図を示しており、このあぶらとり紙セット1は図2に示すように二つ折り自在となっている。図3はあぶらとり紙セット1を開いた状態の平面図を示し、図4はあぶらとり紙セット1の横方向の断面図を示している。
(First embodiment)
Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view of a palm-sized oil blotting paper set 1 according to the present invention. The oil-
このあぶらとり紙セット1は、偏平なフィルム状の部材で形成したケース本体11と、このケース本体11内に予め多数枚が積層されて収納されているあぶらとり紙2と、このあぶらとり紙2を接着して顔の皮脂を取る場合に使用の手助けを行なうパフ状のアシスト部材3とで構成されている。
The oil
前記アシスト部材3は、例えば、一般的な化粧用のパフで構成しており、少しの厚みを有して弾力性を備えていて、形状は例えば円形に形成している。もちろん、アシスト部材3の形状は円形に限らず、長方形を含む四角形状でも良い。また、アシスト部材3は、化粧に使用するパフではなく、スポンジで構成するようにしても良く、また、布地で形成するようにしても良い。
このアシスト部材3の一方の面の略中央部分には、略円形の接着部4が設けられており、この接着部4は、両面に接着剤を塗布したタックと呼ばれるものでも良く、また、接着剤を塗布して形成するようにしても良い。また、接着部4を両面テープで構成しても良い。更には、接着部4は図示例では、比較的小さな円形としているが、アシスト部材3の全面に設けるようにしても良く、また、アシスト部材3の形状もどのような形状でも良い。
The
A substantially circular
ケース本体11の材料としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニールなどのフィルム状で安価な合成樹脂製や、布地で構成するようにしても良い。ケース本体11の一方側には先端部分を少しの幅だけ折り返した折り返し片12によりアシスト部材3の端部を挿入して該アシスト部材3をケース本体11内に保持する袋状の保持部13が形成されている。
このケース本体11の保持部13にアシスト部材3の端部を挿入することで、アシスト部材3が保持部13に支持ないし保持され、また、アシスト部材3を使用する場合には、アシスト部材3を保持部13から容易に取り出すことができるようになっている。
The material of the
By inserting the end of the
また、ケース本体11の他方側には、該ケース本体11の約半分の大きさの袋状の収納部14が形成されており、この収納部14の端部(ケース本体11の中央側)にあぶらとり紙2を該収納部14に納装するための挿入口15が形成されている。
この挿入口15から多数枚の積層したあぶらとり紙2を収納部14内に収納するものであり、また、収納部14の上面には、あぶらとり紙2より少し小さめで略円形の開口部16が開口されていて、この開口部16から収納部14内の最上部のあぶらとり紙2を取り出すようになっている。
In addition, a bag-
A large number of laminated
なお、前記挿入口15は、ケース本体11の中央部分で形成しているが、端部側に設けるようにしても良い。例えば、封筒の入れる側に接着剤付きの折り返し片がある場合のように、その折り返し片をあけると内部に入れるための開口があり、その開口からあぶらとり紙2を収納部14に入れるようにしても良い。収納部14内にあぶらとり紙2を入れるための構造であれば、どのような構造でも良い。
In addition, although the said
このように、前記開口部16の大きさをあぶらとり紙2の大きさより少し小さく設定しているので、あぶらとり紙2は開口部16の周縁で保持されてケース本体11からは容易に脱落せず、また、あぶらとり紙2をケース本体11から取り出す場合にも開口部16を介して容易に取り出すことができる。また、ケース本体11の構造を単に開口部16を形成しているだけなので、ケース本体11の製造コストを安価にすることができる。
Thus, since the size of the
なお、図4以降において、アシスト部材3に設けている接着部4は厚みを持たせて描いているが、実際には接着部4の厚さは非常に薄いものであり、理解し易いように接着部4に厚みを持たせて描いている。
また、図5(c)に示すように、あぶらとり紙2の下面は、顔の皮脂を吸収する吸収面2aとし、あぶらとり紙2の他方の面である上面はあぶら分を透過させない樹脂面2bとしている。この樹脂面2bは、あぶらとり紙2を製造する際に、樹脂をコーティングして形成しているものであり、この樹脂面2bにてアシスト部材3の接着部4への接着と剥がしを容易にしている。なお、あぶらとり紙2の種類によっては、樹脂面2bを有していないあぶらとり紙2を用いるようにしても良い。
In FIG. 4 and subsequent figures, the
Moreover, as shown in FIG.5 (c), the lower surface of the
次に、使用方法について説明する。先ず、図2に示すように、あぶらとり紙セット1のケース本体11を開いてアシスト部材3を取り出し、図5(a)に示すようにアシスト部材3の接着部4を下面にして収納部14の最上部のあぶらとり紙2の樹脂面2bに接着する。この場合、あぶらとり紙2の樹脂面2bにアシスト部材3の接着部4が接着しているので、図5(b)に示すように、アシスト部材3をそのまま引き上げると、最上部のあぶらとり紙2が収納部14の開口部16から取り出される。あぶらとり紙2はしなやかなので、図5(c)に示すように、あぶらとり紙2を開口部16を介してスムーズに取り出すことができる。
Next, the usage method will be described. First, as shown in FIG. 2, the
次に、1枚のあぶらとり紙2が接着部4にて接着した状態で取り出されるので、アシスト部材3を持ってあぶらとり紙2の吸収面2aを顔の皮膚に化粧のパフの使用感覚と同様な感覚で押さえることで、顔の皮脂をあぶらとり紙2にて吸収することができる。
このとき、あぶらとり紙2に皮脂を吸収しても、樹脂面2bによりあぶら分は樹脂面2bにより該樹脂面2b側には透過しない。そのため、アシスト部材3があぶら分にて汚れることはなく、また、使用後のあぶらとり紙2をアシスト部材3の接着部4から剥がす場合でも、あぶらとり紙2の樹脂面2bと接着部4とが接着しているので、アシスト部材3の接着部4からあぶらとり紙2を簡単に剥がすことができる。
Next, since one sheet of
At this time, even if the
また、あぶらとり紙セット1を二つに折り畳んでいる状態において、アシスト部材3の接着部4が開口部16を介してあぶらとり紙2の樹脂面2bに接着しているので、ケース本体11を開けると、アシスト部材3の接着部4に最上部のあぶらとり紙2が接着した状態で開口部16を介してそのまま取り出すこともできる。
Further, in the state where the blotting paper set 1 is folded in two, the
また、アシスト部材3の一面には前記あぶらとり紙2を接着、離脱自在とした接着部4を設けているので、アシスト部材3の接着部4にてあぶらとり紙2を接着させることができ、そのため、ケース本体11からあぶらとり紙2を簡単に取り出すことができて、使い勝手が頗る良い。
さらに、あぶらとり紙2の下面を顔の皮脂を吸収する吸収面2aとし、該あぶらとり紙2の上面には皮脂を透過させない樹脂面2bとしているので、あぶらとり紙2にて顔の皮脂を吸収しても指先やアシスト部材3が汚れることはなく、衛生的であり、また、アシスト部材3を長期にわたって使用することができる。
In addition, since the surface of the
Further, the lower surface of the
ここで、この実施形態では、アシスト部材3に接着部4を設けている場合について説明したが、アシスト部材3に接着部4を特に設けなくても良い。接着部4を設けていないアシスト部材3の場合では、あぶらとり紙2で顔の皮脂を取る場合にパフ状のアシスト部材3と共に使用すると、指先であぶらとり紙2を押さえながら使用するのとは異なり、あぶらとり紙2全体を押さえて使用できるので、使い勝手が良い。
Here, in this embodiment, although the case where the
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施形態を図6及び図7により説明する。この実施形態ではあぶらとり紙セット1のケース本体11を紙製としたものであり、他の構成は先の実施形態と同様である。この実施形態では、ケース本体11を偏平な略箱状としているが、箱状にせずに先の実施形態と同様に角部で厚みを持たさせずに、ケース本体11自体を偏平にするようにしても良い。
この場合、ケース本体11は紙製なので、収納部14内には多数枚のあぶらとり紙2を収納することで、保持部13にアシスト部材3を挿入して保持することも簡単にできる。
(Second Embodiment)
Next, a second embodiment will be described with reference to FIGS. In this embodiment, the
In this case, since the case
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施形態を図8以降により説明する。図8ではあぶらとり紙2の形状を四角形状としたものであり、あぶらとり紙セット1の構成は先の実施形態と同様である。
また、図9では、あぶらとり紙2を四角形状として、該あぶらとり紙2を取り出すための開口部16の形状を四角形状としたものである。さらに、図10では、円形のあぶらとり紙2を使用し、開口部16を四角形状とした場合である。
(Third embodiment)
Next, a third embodiment will be described with reference to FIG. In FIG. 8, the shape of the
In FIG. 9, the
図11は、円形のあぶらとり紙2に対して、開口部16の周縁部の形状を連続する三角形状として、デザインを施した場合である。
図12は、図11に示すのと同じ開口部16として、あぶらとり紙2の形状を四角形状とした場合である。
FIG. 11 shows a case where the design is applied to the
FIG. 12 shows a case where the shape of the
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施形態を図13により説明する。この実施形態では、アシスト部材3を使用しない場合であり、ケース本体11の一方の片の内面に接着部4を設けた場合である。あぶらとり紙2で顔の皮脂を吸収する場合、特にパフ状のアシスト部材3を使用する必要がない場合もあり、ケース本体11を開けると接着部4に最上部のあぶらとり紙2が接着しているので、あぶらとり紙2を接着部4から剥がして、あぶらとり紙2のみにて皮脂を吸収する場合である。
(Fourth embodiment)
Next, a fourth embodiment will be described with reference to FIG. In this embodiment, the
(第5の実施の形態)
図14は第5の実施形態を示し、この実施形態では、アシスト部材3はもちろん接着部4も使用しない場合である。ケース本体11を開くと、あぶらとり紙2は開口部16から露出しているので、最上部のあぶらとり紙2を手で取り出して使用するものである。
(Fifth embodiment)
FIG. 14 shows a fifth embodiment. In this embodiment, the
このように上記各実施形態において、ケース本体11の開口部16の形状を、円形状、四角形状、周縁を連続した波形の形状のいずれかとしているので、開口部16を簡単に形成でき、また、デザイン的にも意匠効果を発揮させることができる。
また、各実施形態において前記ケース本体11の材料を、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニール、布地、紙製のいずれかを用いているので、ケース本体11の軽量化とコストの削減を図ることができる。
As described above, in each of the embodiments described above, the shape of the
In each embodiment, since the material of the
1 あぶらとり紙セット
2 あぶらとり紙
2a 吸収面
2b 樹脂面
3 アシスト部材
4 接着部
11 ケース本体
13 保持部
14 収納部
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記ケース本体(11)の一面に前記あぶらとり紙(2)を取り出すための開口部(16)を形成し、
前記開口部(16)の大きさを前記あぶらとり紙(2)の大きさより少し小さく設定していることを特徴とするあぶらとり紙収納用ケース。 Forming the case body (11) for storing oil blotting paper (2) that absorbs sebum on the face,
An opening (16) for taking out the blotting paper (2) is formed on one surface of the case body (11),
A blotting paper storage case, wherein the size of the opening (16) is set slightly smaller than the size of the blotting paper (2).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006071568A JP2007244599A (en) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | Case for housing oil-blotting paper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006071568A JP2007244599A (en) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | Case for housing oil-blotting paper |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007244599A true JP2007244599A (en) | 2007-09-27 |
Family
ID=38589512
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006071568A Withdrawn JP2007244599A (en) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | Case for housing oil-blotting paper |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007244599A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200449660Y1 (en) | 2008-03-31 | 2010-07-28 | 지희선 | Oil-film container for beauty make-up |
KR200462659Y1 (en) | 2010-06-09 | 2012-09-24 | 원창현 | A puff for an oil paper |
-
2006
- 2006-03-15 JP JP2006071568A patent/JP2007244599A/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200449660Y1 (en) | 2008-03-31 | 2010-07-28 | 지희선 | Oil-film container for beauty make-up |
KR200462659Y1 (en) | 2010-06-09 | 2012-09-24 | 원창현 | A puff for an oil paper |
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Legal Events
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