JP2007242004A - System, method and program for investigating patent information, and storage medium for recording the program - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば特許出願前に行なわれる特許情報の先行技術調査等の業務を支援する機能を有する特許情報調査システムに関する。 The present invention relates to a patent information search system having a function of supporting work such as prior art search for patent information performed before patent application.
従来、先行技術調査等のために特許情報を調査する場合、調査対象となる技術内容から技術用語（いわゆるテクニカルタームと称する語）、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成して特許情報データベースをアクセスし、ヒットしたものの中から適切なものを選択する方法がとられている。このような方法では、調査を行なう毎に、毎回、検索キーや論理演算検索式を検討する工程が必要であり、効率が悪く、特に不慣れな者にとっては、精度が良い調査ができなかった。 Conventionally, when searching patent information for prior art searches, etc., search terms such as technical terms (so-called technical terms), IPC, FI, F terms, applicants, etc. are appropriately combined from the technical contents to be searched A method has been adopted in which a logical operation search expression is created, a patent information database is accessed, and an appropriate one is selected from hits. Such a method requires a step of examining a search key and a logical operation retrieval formula every time an investigation is performed, which is inefficient and particularly difficult for an unaccustomed person.
不慣れな者に対して、精度の良い調査ができるようにする従来の方法としては、例えば、特開平２００２−２７８９９１号公報に記載された如く、習熟した者により一度絞り込まれたデータベースに対し検索を行なうような方法があるが、
技術分野毎のデータベースが必要であることや、所定のデータベース外から関係ないものを抽出する心配はないが、所定のデータベース内で必要なものを洩らす心配があった。
As a conventional method for enabling an unfamiliar person to conduct a highly accurate survey, for example, as described in Japanese Patent Laid-Open No. 2002-278991, a search is performed on a database that has been narrowed down once by a skilled person. There are ways to do it,
There is no need to have a database for each technical field or to extract unrelated items from outside the predetermined database, but there is a concern to leak necessary items within the predetermined database.
本発明の目的は、調査を行なう場合に、技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成する工程等を、過去の調査ナレッジを活用して支援することにより、精度の高い調査が効率良く行なうことができるようにすることにある。 The object of the present invention is to utilize the past research knowledge, such as the process of creating a logical operation search expression by appropriately combining search keys of technical terms, IPC, FI, F-term, applicant, etc. This is to make it possible to conduct highly accurate surveys efficiently.
上記課題を解決するため、請求項１に記載の特許情報調査システムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系と、当該第一情報処理系とネットワークを介して接続され、前記特許調査報告データベースの検索に必要な入力操作を行なう機能を有する第二の情報処理系とを備え、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
In order to solve the above-described problem, the patent information search system according to
請求項２に記載の特許情報調査方法においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報を前記第二情報処理系に出力するようにした。
In the patent information search method according to
請求項３に記載の特許情報調査プログラムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。
In the patent information search program according to
請求項４に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
In the recording medium on which the patent information search program according to
請求項５に記載の特許情報調査システムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系と、当該第一情報処理系とネットワークを介して接続され、前記特許調査報告データベースの検索に必要な入力操作を行なう機能を有する第二の情報処理系とを備え、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる検索キーの情報を集計し、当該集計情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
In the patent information search system according to
請求項６に記載の特許情報調査方法においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる検索キーの情報を集計し、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するようにした。
In the patent information search method according to
請求項７に記載の特許情報調査プログラムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる検索キーの情報を集計するステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。
In the patent information search program according to
請求項８に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる検索キーの情報を集計するステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
In the recording medium on which the patent information search program according to
請求項９に記載の特許情報調査システムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系と、当該第一情報処理系とネットワークを介して接続され、前記特許調査報告データベースの検索に必要な入力操作を行なう機能を有する第二の情報処理系とを備え、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる抽出資料番号の情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
In the patent information search system according to
請求項１０に記載の特許情報調査方法においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる抽出資料番号の情報を前記第二情報処理系に出力するようにした。
In the patent information search method according to
請求項１１に記載の特許情報調査プログラムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる抽出資料番号の情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。
In the patent information search program according to
請求項１２に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる抽出資料番号の情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。 In the recording medium in which the patent information search program according to claim 12 is recorded, the first information processing system having the patent search report database in which the patent search report information of the cases searched in the past is accumulated, A step of inputting a logical operation retrieval formula created based on the technical contents from a second information processing system connected to the first information processing system in the previous period via a network, and a previous patent search report database in the first information processing system. And a step of outputting the extracted material number information included in the patent search report information obtained by the search to the second information processing system.
請求項１３に記載の特許情報調査システムにおいては、請求項１、５又は９のうちのいずれかの特許情報調査システムにおいて、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する第三の情報処理系が前記ネットワークに接続されており、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報を前記第三情報処理系に出力し、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出し、当該特許情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
In the patent information search system according to claim 13, in the patent information search system according to any one of
請求項１４に記載の特許情報調査方法においては、請求項２、６又は１０のうちのいずれかの特許情報調査方法において、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力し、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して前記第二情報処理系に出力するようにした。
In the patent information search method according to claim 14, in the patent information search method according to any one of
請求項１５に記載の特許情報調査プログラムにおいては、請求項３、７又は１１のうちのいずれかの特許情報調査プログラムにおいて、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力するステップと、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。
The patent information search program according to
請求項１６に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、請求項４、８又は１２のうちのいずれかの特許情報調査プログラムを記録した記録媒体において、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力するステップと、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
A recording medium storing the patent information search program according to claim 16 searches the patent search report database in the previous term in the recording medium recording the patent information search program of any one of
請求項１７に記載の特許情報調査システムにおいては、請求項１、５、９又は１３のうちのいずれかの特許情報調査システムにおいて、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する第三の情報処理系が前記ネットワークに接続されており、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報を前記第三情報処理系に出力し、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して当該特許情報の集計を行い、当該集計情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
The patent information search system according to claim 17, wherein the third information processing has a patent information database in which patent information is accumulated in any of the patent information search systems according to
請求項１８に記載の特許情報調査方法においては、請求項２、６、１０又は１４のうちのいずれかの特許情報調査方法において、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力し、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して当該特許情報の集計を行い、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するようにした。
In the patent information search method according to claim 18, the patent search report information obtained by searching the patent search report database in the patent information search method according to any one of
請求項１９に記載の特許情報調査プログラムにおいては、請求項３、７、１１又は１５のうちのいずれかの特許情報調査プログラムにおいて、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力するステップと、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して当該特許情報の集計を行なうステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。
In the patent information search program according to claim 19, the patent search report information obtained by searching the patent search report database in the patent information search program according to any one of
請求項２０に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、請求項４、８、１２又は１６のうちのいずれかの特許情報調査プログラムを記録した記録媒体において、前期特許調査報告データベースを検索して得られた特許調査報告情報に含まれる情報を、特許情報が蓄積された特許情報データベースを有する前記ネットワークに接続された第三の情報処理系に出力するステップと、前記特許情報データベースから該当する特許情報を読出して当該特許情報の集計を行なうステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
In the recording medium recording the patent information search program according to
請求項２１に記載の特許情報調査システムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系と、当該第一情報処理系とネットワークを介して接続され、前記特許調査報告データベースの検索に必要な入力操作を行なう機能を有する第二の情報処理系とを備え、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出し、前記第二情報処理系に出力されるように構成した。
The patent information search system according to claim 21 includes a patent search report database in which patent search report information of projects that have been searched in the past and a patent information database in which patent information is stored. An information processing system, and a second information processing system connected to the first information processing system via a network and having a function of performing an input operation necessary for searching the patent search report database, based on the technical content When the logical operation search formula created in this way is input from the second information processing system to the first information processing system, the first information processing system searches the patent search report database with the logical operation search formula, and the search The patent information corresponding to the information included in the patent search report information obtained in
請求項２２に記載の特許情報調査方法においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して前記第二情報処理系に出力するようにした。 The patent information search method according to claim 22 includes a patent search report database in which patent search report information of cases that have been searched in the past is stored and a patent information database in which patent information is stored. For the information processing system, a logical operation retrieval formula created based on the technical content is input from the second information processing system connected to the first information processing system in the previous period via the network, A patent search report database is searched, and patent information corresponding to information included in the patent search report information obtained by the search is read from the patent information database and output to the second information processing system.
請求項２３に記載の特許情報調査プログラムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。 In the patent information search program according to claim 23, there is provided a first one having a patent search report database in which patent search report information of cases that have been searched in the past is stored and a patent information database in which patent information is stored. Input to the information processing system from a second information processing system connected to the first information processing system in the previous period via a network, a logical operation retrieval formula created based on the technical content; And searching the patent search report database in the previous term and reading out the patent information corresponding to the information included in the patent search report information obtained by the search from the patent information database and outputting it to the second information processing system. I prepared.
請求項２４に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力するステップと、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
In the recording medium recording the patent information search program according to
請求項２５に記載の特許情報調査システムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系と、当該第一情報処理系とネットワークを介して接続され、前記特許調査報告データベースの検索に必要な入力操作を行なう機能を有する第二の情報処理系とを備え、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前記第二情報処理系から前記第一情報処理系に入力すると、当該第一情報処理系は、前記特許調査報告データベースを前記論理演算検索式で検索し、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して当該特許情報の集計を行い、当該集計情報が前記第二情報処理系に出力されるように構成した。 In the patent information search system according to claim 25, there is provided a first one having a patent search report database in which patent search report information of cases that have been searched in the past is stored and a patent information database in which patent information is stored. An information processing system, and a second information processing system connected to the first information processing system via a network and having a function of performing an input operation necessary for searching the patent search report database, based on the technical content When the logical operation search formula created in this way is input from the second information processing system to the first information processing system, the first information processing system searches the patent search report database with the logical operation search formula, and the search The patent information corresponding to the information included in the patent search report information obtained in the above is read from the patent information database, the patent information is aggregated, and the collected information is collected. Information is configured to be output to the second information processing system.
請求項２６に記載の特許情報調査方法においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して当該特許情報の集計を行ない、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するようにした。 In the patent information search method according to claim 26, there is provided a first one having a patent search report database in which patent search report information of cases that have been searched in the past is stored and a patent information database in which patent information is stored. For the information processing system, a logical operation retrieval formula created based on the technical content is input from the second information processing system connected to the first information processing system in the previous period via the network, The patent search report database is searched, patent information corresponding to information included in the patent search report information obtained by the search is read from the patent information database, the patent information is totaled, and the total information is Output to two information processing systems.
請求項２７に記載の特許情報調査プログラムにおいては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して当該特許情報の集計を行なうステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えるようにした。 In the patent information search program according to claim 27, there is provided a first one having a patent search report database in which patent search report information of cases searched in the past is stored and a patent information database in which patent information is stored. For the information processing system, a logical operation retrieval formula created based on the technical content is input from the second information processing system connected to the first information processing system in the previous period via the network, Searching the patent search report database, reading out patent information corresponding to information included in the patent search report information obtained by the search from the patent information database, and counting the patent information; and And outputting to the second information processing system.
請求項２８に記載の特許情報調査プログラムを記録した記録媒体においては、過去において調査が行なわれた案件の特許調査報告情報が蓄積された特許調査報告データベースと特許情報が蓄積された特許情報データベースとを有する第一の情報処理系に対し、技術内容に基づいて作成した論理演算検索式を前期第一情報処理系とネットワークを介して接続された第二の情報処理系から入力し、前記第一情報処理系で前期特許調査報告データベースを検索するとともに、当該検索で得られた特許調査報告情報に含まれる情報に対応する特許情報を前記特許情報データベースから読出して当該特許情報の集計を行なうステップと、当該集計情報を前記第二情報処理系に出力するステップとを備えることを特徴とする特許情報調査プログラムを記録した。
In the recording medium recording the patent information search program according to
請求項２９に記載の特許情報調査システムにおいては、請求項１、５、９、１３、１７、２１又は２５のうちのいずれかの特許情報調査システムにおいて、前期ネットワークは企業内に構築されているようにした。
In the patent information research system according to claim 29, in the patent information research system according to any one of
本発明によれば、調査を行なう場合に、技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成する工程等を、過去の調査ナレッジを活用して支援することにより、精度の高い調査が効率良く行なうことができる。 According to the present invention, when conducting a search, the process of creating a logical operation search expression that appropriately combines search keys of technical terms, IPC, FI, F-term, applicant, etc. is utilized by utilizing past search knowledge. This makes it possible to conduct highly accurate surveys efficiently.
以下本発明の一実施例を説明する。 An embodiment of the present invention will be described below.
図１に、本発明に基づく特許情報調査システムを説明するためのブロックを示す。 FIG. 1 shows a block for explaining a patent information search system based on the present invention.
図１において、１は特許調査報告データベースであり、過去において調査が行なわれた案件１件毎に、特許調査報告情報が蓄積されているものである。この特許調査報告情報は、出願前の先行技術調査の場合、図２に示すような複数種類の情報が含まれている。すなわち、調査整理番号、発明受付番号、発明の名称、発明者、発明者の所属、調査対象資料、調査対象期間、技術内容、抽出資料番号、重要度、調査結果の説明、検索式、調査担当者、調査完了日の情報が含まれている。図２は一例であって、その他の情報が含まれていても良い。
In FIG. 1,
２は特許調査報告データベース１が記憶部に格納されたデータベースサーバ（以下ＤＢサーバと呼ぶ）であって、外部からの要求により、特許調査報告データベース１を検索する機能を備えるものである。このＤＢサーバ２は、Ｗｅｂサーバ３を介して企業内ネットワーク４に接続されている。３ＰはＷｅｂサーバ３の動作を制御するプログラムであり、Ｗｅｂサーバ３内の磁気ディスク記憶装置から構成される記憶部に格納されているものである。
５は公開特許公報、特許公報、実用新案公開公報、実用新案登録公報、米国特許公報等についての各種の国内外特許情報が蓄積された特許情報データベースであり、特許情報としては、公報の情報のほかに、例えばＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の書誌事項の情報も含まれている。６は特許情報データベース５が記憶部に格納されたＤＢサーバであって、外部からの要求により、特許情報データベース５を検索する機能を備えるものである。このＤＢサーバ６は、Ｗｅｂサーバ７を介して企業内ネットワーク４に接続されている。７ＰはＷｅｂサーバ７の動作を制御するプログラムであり、Ｗｅｂサーバ７内の磁気ディスク記憶装置から構成される記憶部に格納されているものである。
８、９は特許調査を行なう者が入力操作するパーソナルコンピュータ（以下パソコンと呼ぶ）であり、それぞれ企業内ネットワーク４に接続されている。ここでは、２台のパソコンしか示していないが、実際は多くのパソコンがそれぞれ企業内ネットワーク４に接続されており、多くの者が特許調査を行なえるようになっている。
Ｗｅｂサーバ３の動作を制御するプログラム３Ｐは、以下に説明するように、パソコン８、９から送られてきた特許調査報告情報の特許調査報告データベース１への格納、パソコン８、９から送られてきた条件での特許調査報告データベース１の検索、そこからの特許調査報告情報の読出し、ＤＢサーバ６にある特許情報データベース５からの公報データ、書誌事項情報の読出し、さらに、特許調査報告データベース１や特許情報データベース５から読出された各種情報の集計等を実行制御する。
As described below, the
なお、以上の特許情報調査システムは、私的な企業内に構築されたものであるが、ＤＢサーバ６とＷｅｂサーバ７は、企業外にある商用の特許検索システムのものであっても良い。この場合、Ｗｅｂサーバ７は、ファイアウォール手段を介して企業内ネットワーク４に接続される。
Although the above patent information search system is constructed in a private company, the
さらに、図１では、ＤＢサーバ２、６が、それぞれＷｅｂサーバ３、７を介して企業内ネットワーク４に接続されているが、図７に示す他の実施例のように、ＤＢサーバ２、６が直接に企業内ネットワーク４に接続されていても良い。また図８に示す他の実施例のように、ＤＢサーバ２とＷｅｂサーバ３、ＤＢサーバ６とＷｅｂサーバ７が、それぞれ物理的に一台のサーバ１０、１１内に併存していても良い。
Further, in FIG. 1, the
図１では、ＤＢサーバのセキュリティが高く、ＷｅｂサーバとＤＢサーバ間の通信速度が企業内ネットワーク４のトラフィックに左右されない効果がある。図７では、Ｗｅｂサーバ、ＤＢサーバとも既存のサーバを活用でき、それぞれ他のシステムと兼用できる効果がある。図８では、初期導入・維持コストが低い効果がある。
In FIG. 1, the security of the DB server is high, and there is an effect that the communication speed between the Web server and the DB server is not influenced by the traffic of the
以上において、特許調査を行なう者が、例えば出願前の先行技術調査を行なう場合、出願しようとする発明の内容を、発明の概略説明書あるいは明細書原稿を読むか、発明者あるいは知財部門の者から聞くかして理解し、検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成する。 In the above, when a person who conducts a patent search conducts a prior art search prior to filing, for example, the contents of the invention to be filed can be read from the general description of the invention or the specification manuscript, A logical operation search expression is created by appropriately combining search keys.
なお、上記の発明概略説明書あるいは明細書原稿は、紙資料で入手する方法や、発明受付番号を指定して、特許提案受付情報データベースが記憶部に格納されたデータベースサーバ（図示されていない）から企業内ネットワーク４を介してパソコン８に読出す方法がある。
上記特許提案受付情報データベースとは、研究開発部門のような発明部門から提案された発明が知財部門で受付けされ、その後その発明が特許となり、さらにその特許が消滅するか無効になるまで、あるいは出願されても特許にならずに拒絶査定等になるまでの間の経過情報や、提案された発明の概略説明書あるいは明細書原稿等の特許提案受付情報が蓄積されているものである。
In addition, the above-described invention summary manual or specification manuscript is a database server (not shown) in which a patent proposal acceptance information database is stored in a storage unit by specifying a method of obtaining paper materials or specifying an invention acceptance number. There is a method of reading from the
The above-mentioned patent proposal acceptance information database means that an invention proposed by an invention department such as a research and development department is accepted by an intellectual property department, and then the invention becomes a patent, and further until the patent expires or becomes invalid, or Information on progress until a rejection decision is made without being patented even if an application is made, and patent proposal acceptance information such as a summary description of the proposed invention or a specification manuscript is accumulated.
論理演算検索式による特許情報データベース５の検索を、例えばパソコン８から指示する場合、パソコン８からその論理演算検索式を企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ７に与えられる。Ｗｅｂサーバ７は、論理演算検索式にヒットした特許情報をＤＢサーバ６から読出し、パソコン８に送る。調査担当者は、その特許情報をパソコン８で見ることができる。
When searching the
特許調査を行なう者は、ヒットした特許情報を検討してさらに別な論理演算検索式を作成し、再び検索をパソコン８からＷｅｂサーバ７に指示する。通常は、このような作業が繰り返され、この過程を経て適切な特許情報の抽出が行なわれる。
A person who conducts a patent search examines the hit patent information, creates another logical operation search expression, and instructs the
特許調査を行なう者は、抽出作業が完了すると、第３図のフォーマットのような特許調査報告書をパソコン８で作成する。この特許調査報告書には、調査整理番号、発明受付番号、発明の名称、発明者、発明者の所属、調査対象資料、調査対象期間、技術内容、抽出資料番号、重要度、調査結果の説明、検索式、調査担当者、調査完了日を記載する。 A person who conducts a patent search creates a patent search report having the format shown in FIG. This patent search report includes a search reference number, invention acceptance number, invention name, inventor, inventor affiliation, search target material, search target period, technical content, extracted data number, importance, and description of search results , Enter the search formula, the person in charge of the survey, and the date of completion of the survey.
特許調査を行なう者は、作成した特許調査報告書のデータを、パソコン８から企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に送る。Ｗｅｂサーバ３は、送られてきた特許調査報告書のデータをＤＢサーバ２に送り、特許調査結果データベース１の調査案件１件分の領域に格納する。
A person who conducts a patent search sends the data of the created patent search report from the
特許調査が行なわれる毎に、特許調査報告データベース１には特許調査報告情報が追加されていく。
Each time a patent search is performed, patent search report information is added to the patent
ここでは、特許調査報告データベース１への特許調査報告情報の書込みは、特許調査を行なう者が行なう場合を説明したが、他の方法であっても良い。例えば、特許調査を行なう者とは別の者が、特許調査を行なう者のパソコン８から企業内ネットワーク４を経由して特許調査報告書のデータをパソコン９で受取り、パソコン９から企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に送るようにしても良い。
Here, the description has been given of the case where the person who conducts the patent search performs the writing of the patent search report information to the patent
ある調査案件の特許調査報告書の内容を見たい場合、例えばパソコン９で調査整理番号を入力して特許調査報告情報の読出しが指示される。パソコン９から調査整理番号の情報が企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に送られる。Ｗｅｂサーバ３は、送られてきた調査整理番号の情報をＤＢサーバ２に送り、指定された調査整理番号を持つ特許調査報告情報全体を読出す。Ｗｅｂサーバ３は、ＤＢサーバ２から送られた特許調査報告情報を、第３図のフォーマットになるような表データとして作成し、パソコン９に送る。パソコン９の操作者は、特許調査報告情報を第３図のフォーマットで見ることができる。
When it is desired to view the contents of a patent search report of a certain search case, for example, a search reference number is input on the
ところで、上記したように、特許調査を行なう者は、例えば出願前の先行技術調査を行なう場合、出願しようとする発明の内容を理解してから、検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成し、また調査対象資料、調査対象期間の選択も行なう必要がある。この場合、以下のようにして、過去の調査案件を参考にすることができる。 By the way, as described above, a person who conducts a patent search, for example, when conducting a prior art search prior to filing, understands the content of the invention to be applied for, and then creates a logical operation search expression by appropriately combining search keys. In addition, it is necessary to select the survey material and the survey period. In this case, past survey items can be referred to as follows.
特許調査報告情報のうちの”技術内容”、すなわち、過去の調査が出願前の先行技術調査であるなら、その発明のクレーム案、概要、特徴等に注目する。 If the "technical content" of the patent search report information, that is, if the past search is a prior art search before filing, pay attention to the proposed claim, summary, features, etc. of the invention.
パソコン８で特許調査を行なう者は、出願しようとする発明の内容を理解してから、技術用語だけを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成する。この論理演算検索式がパソコン８から入力され、企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に与えられると、Ｗｅｂサーバ３は、この論理演算検索式をＤＢサーバ２に送り、特許調査報告データベース１の中の特許調査報告情報のうちの”技術内容”を全文検索する。
A person who conducts a patent search on the
Ｗｅｂサーバ３は、例えば、技術用語だけを適宜組み合わせた論理演算検索式が、「ディジタル×カメラ×手振れ×補正」であるとすると、この要件を満たす”技術内容”を持つ調査案件の件数、すなわちヒット件数の情報をＤＢサーバ２から受取り、パソコン８に送る。
For example, if the logical operation retrieval formula that appropriately combines only technical terms is “digital × camera × camera shake × correction”, the
この後、パソコン８から特許調査報告情報の読出しが指示されると、Ｗｅｂサーバ３はＤＢサーバ２を介してヒットした調査案件の特許調査報告情報全体を読出す。Ｗｅｂサーバ３は、ＤＢサーバ２から送られた特許調査報告情報を、第３図のフォーマットになるような表データとして作成し、パソコン８に送る。
Thereafter, when reading of patent search report information is instructed from the
なお、ヒット件数が多い場合、Ｗｅｂサーバ３からパソコン８に一度に送る表データの件数を幾つかに分割し、パソコン８から要求があった分だけ送るようにしても良い。
If the number of hits is large, the number of table data sent from the
また、Ｗｅｂサーバ３は、先ずヒット件数の情報、次に特許調査報告情報をパソコン８に送るようにしたが、ヒット件数が所定範囲内であれば、最初からヒット件数分の特許調査報告情報をパソコン８に送るようにしても良い。
The
特許調査を行なう者は、ヒットした過去の調査案件のそれぞれについて、調査整理番号、発明受付番号、発明の名称、発明者、発明者の所属、調査対象資料、調査対象期間、技術内容、抽出資料番号、重要度、調査結果の説明、検索式、調査担当者、調査完了日を、第３図のフォーマットで、パソコン８で見ることができる。ヒットした調査案件が複数あれば、それぞれの特許調査報告情報を順番に見ることができる。
以上により、特許調査を行なう者が、これから調査を行なう場合、過去の類似の調査案件での特許調査報告情報を見れるので、どのような検索キーを優先的に使用し、どのような論理演算検索式を作成すれば良いか、調査対象資料や調査対象期間をどのように選択すれば良いか、聞くとすれば誰にすれば良いか等の参考とすることができる。
なお以上では、特許調査報告情報のうちの”技術内容”だけに注目して全文検索したが、“発明の名称”、“検索式”、“調査担当者”も含ませて全文検索するようにしても良いし、“検索式”だけに注目して全文検索しても良い。“検索式”に注目する場合、“検索式”の中には、技術用語以外のＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等も含まれているので、技術用語にＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等も含めて論理演算検索式を作成し、パソコン８から入力する必要がある。また“調査担当者”が存在する場合は、同様にして、調査担当者の情報も含めた論理演算検索式を作成し、パソコン８から入力する必要がある。
The person who conducts a patent search, for each of the past research cases that have been hit, searches reference number, invention acceptance number, invention name, inventor, inventor affiliation, search target material, search target period, technical content, extracted data The number, importance, description of the survey result, search formula, survey person in charge, and survey completion date can be viewed on the
As described above, when a patent researcher conducts a future research, he / she can see patent research report information on past similar research projects, so what search key is used preferentially and what logical operation search is performed. It can be used as a reference for formulating a formula, how to select a survey target material and a survey target period, and who to ask if you ask.
In the above, the full text search is focused on only the “technical contents” in the patent search report information, but the full text search is also included including the “invention name”, “search formula”, and “searcher”. Alternatively, a full text search may be performed by focusing on only the “search expression”. When paying attention to “search formula”, IPC, FI, F-term, applicant, etc. other than technical terms are included in “search formula”. It is necessary to create a logical operation retrieval formula including people and input it from the
また、Ｗｅｂサーバ３は、調査案件の特許調査報告情報全てを特許調査報告データベース１から読出してパソコン８に送る場合を説明したが、必ずしも全て送る必要はなく、必要な情報だけに限っても良い。
Further, the
過去に調査した案件を調べる場合、特に指示しなければ、以上のように、ヒットした案件についての特許調査報告情報をパソコン８で見るだけであるが、さらに使い勝手を良くするために、以下のようなモードを指定することもできる。
When investigating previously investigated items, unless otherwise specified, it is only necessary to view the patent search report information on the hit item on the
モードＡ
このモードＡの指示がパソコン８から入力され、企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に与えられると、Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件についての特許調査報告情報のうちの例えば”重要度Ａ”をＤＢサーバ２に検索させ、Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料が累計でいくつあったかの件数の情報を、パソコン８に送る。
Mode A
When this mode A instruction is input from the
この後、パソコン８から重要度Ａの抽出資料番号の読出しがＷｅｂサーバ３に指示される。Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料番号をリスト形式の情報にして、企業内ネットワーク４経由でパソコン８に送る。特許調査を行なう者は、ヒットした過去の調査案件における重要度Ａの抽出資料番号をパソコン８で知ることができる。
Thereafter, the
パソコン８にリスト表示された抽出資料番号のいずれかがクリックされると、その抽出資料の全文公報データの読出しがＷｅｂサーバ３に指示される。Ｗｅｂサーバ３は、抽出資料番号の情報を企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ７に送る。Ｗｅｂサーバ７は、送られてきた抽出資料番号をＤＢサーバ５に送り、対応する全文公報データ、例えばｐｄｆデータを特許情報データベース５から読出し、Ｗｅｂサーバ３に送る。Ｗｅｂサーバ３は、送られてきたｐｄｆデータをパソコン８に送る。
以上において、サーバ３は、重要度Ａの抽出資料の累計件数の情報をパソコン８に送ったら、パソコン８でのクリック指示を待つことなく、抽出資料番号の情報を自動的にサーバ７に送り、その抽出資料番号のｐｄｆデータを特許情報データベース５から読出し、パソコン８に送るようにしても良い。
When one of the extracted material numbers displayed as a list on the
In the above, when the
以上により、特許調査を行なう者は、これから調査を行なう場合、過去の類似の調査案件での重要度Ａの抽出資料の全文公報を見ることができるので、どのような検索キーを優先的に使用すれば良いか、調査対象資料や調査対象期間をどのように選択すれば良いか等の参考とすることができる。
モードＢ
このモードＢの指示がパソコン８から入力され、企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に与えられると、Ｗｅｂサーバ３はヒットした調査案件についての特許調査報告情報のうちの例えば”重要度Ａ”をＤＢサーバ２に検索させ、Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料が累計でいくつあったかの件数の情報を、パソコン８に送る。
As described above, the person who conducts a patent search can view the full-text gazette of the extracted material of importance A in a similar search case in the past, so what search key is used preferentially It can be used as a reference for determining whether or not to select a survey target material and a survey target period.
Mode B
When this mode B instruction is input from the
この後、パソコン８から重要度Ａの抽出資料に付与されている書誌事項、例えばＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人のデータの読出しがＷｅｂサーバ３に指示される。Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料番号の情報を企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ７に送る。Ｗｅｂサーバ７は、送られてきた抽出資料番号をＤＢサーバ５に送り、抽出資料番号に対応する書誌事項の情報を特許情報データベース５から読出し、Ｗｅｂサーバ３に送る。Ｗｅｂサーバ３は、抽出資料番号と送られてきた書誌事項の情報を第４図のフォーマットになるような表データとして作成し、パソコン８に送る。
Thereafter, the
なお以上は、特許情報のうちのＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の書誌事項の情報が、ＤＢサーバ６の特許情報データベース５に蓄積されている場合であるが、書誌事項の情報を蓄積したデータベースをＤＢサーバ２に格納しておき、Ｗｅｂサーバ３はここから書誌事項の情報を読出すようにしても良い。
The above is the case where the bibliographic information of the IPC, FI, F-term, applicant, etc. in the patent information is stored in the
なお以上において、ＩＰＣのように、筆頭のものが識別されているような場合は、付与されている書誌事項全てを送らないで、筆頭のものだけを選択的に送るようにしても良い。 In the above, when the first one is identified as in IPC, it is possible to selectively send only the first one without sending all of the attached bibliographic items.
特許調査を行なう者は、ヒットした過去の調査案件における重要度Ａの各抽出資料のＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人を、第４図のフォーマットで、パソコン８で見ることができる。
A person who conducts a patent search can view the IPC, FI, F-term, and applicant of each material of importance A in the past research projects that have been found on the
以上により、特許調査を行なう者が、これから調査を行なう場合、過去の類似の調査案件での重要度Ａの各抽出資料の書誌事項を見ることができるので、どのような検索キーを優先的に使用すれば良いか等の参考とすることができる。
モードＣ
このモードＣの指示がパソコン８から入力され、企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に与えられると、Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件についての特許調査報告情報のうちの例えば”重要度Ａ”をＤＢサーバ２に検索させ、Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料が累計でいくつあったかの件数の情報を、パソコン８に送る。
As described above, when a person who conducts a patent search conducts a search from now on, bibliographic items of each extracted material of importance A in similar past search cases can be viewed, so what search key is given priority. It can be used as a reference for use.
Mode C
When this mode C instruction is input from the
この後、パソコン８から重要度Ａの抽出資料に付与されている書誌事項、例えばＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人のデータの読出しがＷｅｂサーバ３に指示される。Ｗｅｂサーバ３は、重要度Ａの抽出資料番号の情報を企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ７に送る。Ｗｅｂサーバ７は、送られてきた抽出資料番号をＤＢサーバ５に送り、抽出資料番号に対応する書誌事項の情報を特許情報データベース５から読出し、Ｗｅｂサーバ３に送る。Ｗｅｂサーバ３は、送られてきた書誌事項からＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人の情報を取出して、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人毎に出現回数をカウントする。
Thereafter, the
例えば、ある抽出資料番号のＩＰＣがＧ０６Ｆ１／２０とＨ０５Ｋ７／２０、ＦＩがＧ０６Ｆ１／２０３６０ＣとＨ０５Ｋ７／２０Ｈ、ＦタームがＥ３２２ＡＡ０５とＬ０４４ＡＡ０４、出願人がＸ社とすると、それぞれ１回出現したとカウントする。 For example, if the IPC of a certain extraction document number is G06F1 / 20 and H05K7 / 20, FI is G06F1 / 2020360C and H05K7 / 20H, F-term is E322AA05 and L044AA04, and the applicant is X company, it is counted that it appears once. .
Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件が２件以上ならば、複数の抽出資料を通して、各抽出資料のＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人を、出現回数の多いものから順番に、出現回数を付加して並べた、第５図のフォーマットになるような表データとして作成し、パソコン８に送る。
Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件が１件ならば、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人の出現回数は、それぞれの１回となるので、単に出現したものを羅列した表データ（第５図において、出現回数の表示がないもの）を作成し、パソコン８に送る。
Since the
特許調査を行なう者は、ヒットした過去の調査案件における抽出資料のＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人の出現状況を、第５図のフォーマットで、パソコン８で見ることができる。
A person who conducts a patent search can see the appearance of the IPC, FI, F-term, and applicants in the extracted material in the past search cases that have been hit on the
なお以上は、特許情報のうちのＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の書誌事項の情報が、ＤＢサーバ６の特許情報データベース５に蓄積されている場合であるが、書誌事項の情報を蓄積したデータベースをＤＢサーバ２に格納しておき、Ｗｅｂサーバ３はここから書誌事項の情報を読出して出現回数をカウントし、表データを作成してパソコン８に送るようにしても良い。
The above is the case where the bibliographic information of the IPC, FI, F-term, applicant, etc. in the patent information is stored in the
以上により、特許調査を行なう者が、これから調査を行なう場合、過去の類似の調査案件での重要度Ａの各抽出資料の書誌事項を一元的に見ることができるので、どのような検索キーを優先的に使用すれば良いか等の参考とすることができる。 As described above, when a person conducting a patent search conducts a search in the future, the bibliographic items of each extracted material of importance A in similar past search cases can be viewed in a unified manner. It can be used as a reference for preferential use.
なお以上において、ＩＰＣのように、筆頭のものが識別されているような場合は、付与されているもの全てを対象とせず、筆頭のものだけカウントするようにしても良い。 In addition, in the above, when the first thing is identified like IPC, you may make it count only the first thing, not all the things provided.
また、第５図のフォーマットでは、出現回数の多いものから順番に並べるようにしたが、出現回数の多いものの順とせず、単に出現したものを羅列するようにしても良い。 Further, in the format of FIG. 5, the order of appearance is arranged in order, but the order of appearance is not the order, but the appearances may be simply listed.
なお、以上で説明したモードＡ、Ｂ、Ｃにおいては、先ず重要度Ａの抽出資料が累計でいくつあったかの件数の情報がＷｅｂサーバ３からパソコン８に送られ、その後、それぞれ所定の処理が行なわれるようにしたが、重要度Ａの抽出資料が累計でいくつあったかの件数が所定範囲内であれば、最初から所定の処理が行なわれるようにしても良い。
In the modes A, B, and C described above, first, information on the number of extracted materials of importance level A is sent from the
また、Ｗｅｂサーバ３は、同一番号の抽出資料が異なる調査案件で重要度Ａになっている場合、二重にカウントは行なわないものとする。
In addition, the
また、重要度がＡだけの抽出資料について注目する場合を説明したが、同様にして、重要度がＡとＢの両方、あるいは重要度がＢだけのように、指定した重要度の抽出資料について注目することができることは明らかである。
モードＤ
このモードＤの指示がパソコン８から入力され、企業内ネットワーク４経由でＷｅｂサーバ３に与えられると、Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件についての特許調査報告情報のうちの”検索式”をＤＢサーバ２に検索させ、Ｗｅｂサーバ３は、例えば技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人毎に出現回数をカウントする。
In addition, the case where attention is focused on the extracted material having the importance level A only has been described. Similarly, the extracted material having the designated importance level such that both the importance levels are A and B, or the importance level is only B. It is clear that attention can be paid.
Mode D
When this mode D instruction is input from the
例えば、ある１件の調査案件の論理演算検索式が、「（（ディジタル×カメラ×手振れ×補正）＋（Ｈ０４Ｎ５／２３２＋Ｈ０４Ｎ７／２４）＋（Ｈ０４Ｎ５／２３２Ｚ＋Ｈ０４Ｎ５／３３５Ｐ）＋（Ｃ０２２ＡＢ２８＋Ｃ０２２ＡＢ１３））×（Ａ社＋Ｂ社）」であるとすると、技術用語としてディジタル、カメラ、手振れ、補正、ＩＰＣとしてＨ０４Ｎ５／２３２、Ｈ０４Ｎ７／２４、ＦＩとしてＨ０４Ｎ５／２３２Ｚ、Ｈ０４Ｎ５／３３５Ｐ、ＦタームとしてＣ０２２ＡＢ２８、Ｃ０２２ＡＢ１３、出願人としてＡ社、Ｂ社が、それぞれ１回出現したとカウントする。 For example, the logical operation retrieval formula of one investigation case is “((digital × camera × camera shake × correction) + (H04N5 / 232 + H04N7 / 24) + (H04N5 / 232Z + H04N5 / 335P) + (C022AB28 + C022AB13)) × (A Company + B) ”, technical terms are digital, camera, camera shake, correction, IPC is H04N5 / 232, H04N7 / 24, FI is H04N5 / 232Z, H04N5 / 335P, F-term is C022AB28, C022AB13, applicant It is counted that Company A and Company B have each appeared once.
この場合、ある１件の調査案件の論理演算検索式の中に、同一の技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人がそれぞれ複数回使用されているときは、二重にカウントは行なわないものとする。 In this case, if the same technical term, IPC, FI, F-term, and applicant are used more than once in the logical operation search formula of a certain survey item, do not count twice. Shall.
Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件が２件以上ならば、複数の特許調査報告情報の”検索式”を通して、各論理演算検索式のＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人を、出現回数の多いものから順番に、出現回数を付加して並べた、第６図のフォーマットになるような表データとして作成し、パソコン８に送る。
If there are two or more hit search cases, the
Ｗｅｂサーバ３は、ヒットした調査案件が１件ならば、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人の出現回数は、それぞれの１回となるので、単に出現したものを羅列した表データ（第６図において、出現回数の表示がないもの）を作成し、パソコン８に送る。
特許調査を行なう者は、技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人毎の出現状況を、第６図のようなフォーマットで、パソコン８で見ることができる。
Since the
A person who conducts a patent search can view the technical terms, IPC, FI, F-term, and the appearance status of each applicant in the
以上により、特許調査を行なう者は、これから調査を行なう場合、過去の類似の調査案件での各論理演算検索式に使用された検索キーを一元的に見ることができるので、どのような検索キーを優先的に使用すれば良いか等の参考とすることができる。 As described above, a person who conducts a patent search can see the search keys used for each logical operation search expression in a similar search case in the past, so that any search key can be viewed. It can be used as a reference for whether or not to be used preferentially.
なお、第６図のフォーマットでは、出現回数の多いものから順番に並べるようにしたが、出現回数の多いものの順とせず、単に出現したものを羅列するようにしても良い。 In the format of FIG. 6, the order of appearance is arranged in order, but the order of appearance is not the order, but the appearances may be simply listed.
本発明は、特許情報の調査において、技術用語、ＩＰＣ、ＦＩ、Ｆターム、出願人等の検索キーを適宜組み合わせた論理演算検索式を作成する工程等を、過去の調査ナレッジを活用して支援することにより、精度の高い調査が効率良く行なうことができる有用な技術である。 The present invention supports the process of creating a logical operation search expression by appropriately combining search keys of technical terms, IPC, FI, F-term, applicant, etc. by utilizing past search knowledge in searching patent information. By doing this, it is a useful technique that enables highly accurate surveys to be performed efficiently.
１：特許調査報告データベース ２、６：ＤＢサーバ
３、７：Ｗｅｂサーバ ３Ｐ、７Ｐ：プログラム
４：企業内ネットワーク ５：特許情報データベース ８、９：パソコン
１０、１１：サーバ
1: Patent
3, 7:
4: In-house network 5:
Claims (29)
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006032074 | 2006-02-09 | ||
| JP2007028856A JP2007242004A (en) | 2006-02-09 | 2007-02-08 | System, method and program for investigating patent information, and storage medium for recording the program |
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| Country | Link |
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