JP2007230631A - 温度管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度管理を行う制御基板を温度管理対象物に密接配置できるようにし、制御基板配置のための特別なスペースを不要とする。
【解決手段】通電により発熱と吸熱を行う可撓性熱源部材30を、温度管理対象物であるペットボトル1を囲むように配置する。可撓性熱源部材30は、片面に電極32a、32bを形成した2枚の熱伝導性ポリマー膜31a、31bを、電極同士向かい合わせるように配置し、その向かい合わせの電極の間にサーモ・モジュール33を配置したものである。可撓性熱源部材30の温度制御を行う制御基板40は、可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成したものである。可撓性熱源部材30と制御基板40は袋状の容器10の素材20の内部に配置される。可撓性熱源部材30の適所には制御基板40のための温度検知手段であるサーミスタ35が配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は保温又は保冷の目的で用いられる温度管理装置に関する。
温度管理対象物を加温したり冷却したりして目標の温度(温度帯)に維持する温度管理装置は、広い分野で、また様々な形で実用化されている。その例を特許文献1−4に見ることができる。
特許文献1には、ペルチエ素子を用いて液体収容容器を冷却したり、加熱したりする液体収容容器保温装置が記載されている。
特許文献2には、RTCサーミスタと線状ヒータで缶を加熱し、ペルチエ素子で缶を冷却する缶の温度制御装置が記載されている。
特許文献3には、衣服地に装着した保温・保冷チューブ内の媒体をペルチエ素子モジュールの放熱・吸熱作用で熱交換して保温・保冷を行う保温・保冷衣が記載されている。
特許文献4には、ペルチエ素子の発熱作用と吸熱作用で缶飲料を保温・保冷する容器入り飲料の保温・保冷装置が記載されている。
特許文献5には、各種検知に用いることができるフレキシブル検知装置が記載されている。
特開2003−304977号公報([0044]、図1−5) 特開2000−231667号公報([0023]−[0026]、図1−7) 再表98/23235号公報(第5−7頁、図1−6) 特開平8−29010号公報([0008]−[0012]、図1−3) 特開2005−150146号公報([0017]−[0035]、図1−5)
温度管理対象物の温度管理は、それが単純なON−OFF制御で済めば話は簡単であるが、温度管理対象物の各部の温度をモニターし、各部とも所定の温度が得られるように制御するとなると複雑な制御が求められる。そのような制御を実現するハードウェアとしてはある程度の大きさの制御基板が必要となり、また制御基板を設置する空間や囲いが必要となり、占有スペースや部品コストの増大を覚悟しなければならなかった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、温度管理を行う制御基板を温度管理対象物に密接配置できるようにし、制御基板配置のための特別なスペースを不要としたものである。また熱源と制御基板の囲いを共通化して、コストをかけることなく制御基板を保護できるようにしたものである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、通電により発熱と吸熱を行うものであって、温度管理対象物を囲むように配置された可撓性熱源部材と、この可撓性熱源部材の温度制御を行う制御基板とを備え、前記制御基板は可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成し、前記温度管理対象物に密接配置されることを特徴とする温度管理装置であるものとする。
この構成によると、温度制御を行う制御基板は可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成したものであるから、温度管理対象物の形状や表面の凹凸に合わせて曲げることができ、可撓性熱源部材と共に温度管理対象物に密接して配置することが可能となる。これにより、制御基板配置のための特別なスペースは不要となる。また可撓性熱源部材と制御基板を近接して配置できるので配線が短くて済み、断線の危険が少ない。
請求項2の発明は、請求項1の温度管理装置において、前記可撓性熱源部材は、片面に電極を形成した2枚の熱伝導性ポリマー膜を、電極同士向かい合わせるように配置し、その向かい合わせの電極の間にサーモ・モジュールを配置したものであるものとする。
この構成によると、2枚の熱伝導性ポリマー膜の間にサーモ・モジュールを配置して可撓性のある熱源部材を構成し、これを温度管理対象物に密接させることにより、サーモ・モジュールによる加熱又は冷却作用を効果的に温度管理対象物に及ぼすことができる。
請求項3の発明は、請求項2の温度管理装置において、前記可撓性熱源部材の適所に、前記制御基板のための温度検知手段であるサーミスタが配置されるものとする。
この構成によると、可撓性熱源部材の適所にサーミスタが配置されているから、熱源の広がりの中で必要な箇所の温度を知り、的確に温度管理を行うことができる。
請求項4の発明は、請求項2又は3の温度管理装置において、袋状の容器を備え、この容器の素材の内部に前記可撓性熱源部材と前記制御基板が配置されるものとする。
この構成によると、袋状の容器で温度管理対象物を包み、正確な温度管理を行うことができる。また容器素材の中に可撓性熱源部材と制御基板を入れることにより、可撓性熱源部材と制御基板の保護も達成される。
請求項5の発明は、請求項4の温度管理装置において、前記容器素材は前記保温対象物に面するライナー層と外部に面する保護層を備え、前記ライナー層と保護層との間に前記可撓性熱源部材が配置され、さらに、この可撓性熱源部材と保護層との間に前記制御基板が配置されるものとする。
この構成によると、容器素材は温度管理対象物に面するライナー層と外部に面する保護層を備えるものとし、ライナー層と保護層との間に可撓性熱源部材を配置して熱がライナー層を通じて温度管理対象物に伝わるようにするとともに、制御基板は可撓性熱源部材と保護層の間に配置したから、温度管理対象物への熱伝達が制御基板によって阻害されることがない。
以上のように本発明の温度管理装置は、可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成した可撓性の制御基板を温度制御に用いるので、可撓性熱源部材のみならず、制御基板も温度管理対象物密接して配置することができ、制御基板配置のための特別なスペースは不要となる。また袋状の容器の素材の内部に可撓性熱源部材と制御基板を配置し、この容器で温度管理対象物を包むことにより、温度管理対象物を正確に温度管理することができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1―3は第1実施形態を示すものであり、図1は温度管理対象物と温度管理装置の概略正面図、図2は温度管理装置を構成する容器の部分拡大断面図、図3はブロック構成図である。
図1において、温度管理対象物となるのは飲料のペットボトルであり、温度管理装置はペットボトルホルダーである。ペットボトル1は飲み口2の部分だけ外に出す形で袋状の容器10に入れられる。容器10は巾着袋形式であって、ドローコード11を引くことにより袋の口を絞ることができるようになっている。ドローコード11の先端にはグリップ部12が設けられている。
容器10は、素材20(図2参照)を袋状に縫製して形成される。素材20は、ペットボトル1に面するライナー層21と、外部に面する保護層22とを合わせたものであり、ライナー層21と保護層22の間に、可撓性熱源部材30と、同じく可撓性の制御基板40が配置されている。ライナー層21には伝熱性と防水性に優れる布帛を選択し、保護層22には伝熱性、引張強度、耐摩耗性などに優れる布帛を選択するのがよい。
可撓性熱源部材30は次のように構成される。まず2枚の熱伝導性ポリマー膜31a、31bを用意する。熱伝導性ポリマーとしては例えば放熱性シリコーンゴムを使用することができる。熱伝導性ポリマー膜31a、31bは各々片面に所定パターンの電極32a、32bが形成されている。電極32a、32bは導電性高分子又は金属箔からなる。
熱伝導性ポリマー膜31a、31bを、電極32a、32bが向かい合わせるように配置する。そして電極32a、32bの間にサーモ・モジュール33を配置する。サーモ・モジュール33は2つの電極の間に熱電材料が挟まれた構造であり、代表的なものとしてはペルチエ素子がある。ペルチエ素子はビスマスとテルルの合金からなり、P型とN型の2種類がある。ペルチエ素子は通電により一端が発熱し、他端で吸熱する。発熱側と吸熱側は通電方向によって切り替えることができるので、加温・冷却どちらにも使用できる。
サーモ・モジュール33の両端は電極32a、32bに電気的に接続される。電極32a、32bは、電極32a→サーモ・モジュール33→電極32b→サーモ・モジュール33→電極32aという連鎖が広がるようにパターン設計がなされている。但し全てのサーモ・モジュール33が一つにつながっている訳ではない。可撓性熱源部材30の内部で、サーモ・モジュール33は何個かずつにブロック分けして接続され、ブロック単位で発熱と吸熱の制御がなされるようになっている。なおブロックの数が多くなると演算の負担が増えるので、無闇にブロックの数を増やすことは得策ではない。本実施形態のようにペットボトル1が温度管理対象であるような場合には「上部」「中間部」「下部」の3ブロックくらいに分けておくのが適当である。サーモ・モジュール33の接続完了後、サーモ・モジュール33を断熱材34でシーリングする。
制御基板40は特許文献5に記載されたフレキシブル検知装置と同様のものであって、可撓性基板上にスイッチング機能を有する有機トランジスタを使用して制御回路41(図3参照)を構成している。制御基板40は可撓性熱源部材30と保護層22の間に配置されている。制御基板40の図示しない出力端子に可撓性熱源部材30のサーモ・モジュール33が、上述のブロック単位で接続される。
可撓性熱源部材30の適所にサーミスタ35が配置されている。サーミスタ35は制御基板40のための温度検知手段となるものであり、熱伝導性ポリマー膜31aの表面に配置される。サーミスタ35はチップ型サーミスタであり、面積が小さく、また複数箇所に分散して配置されるため、可撓性熱源部材30の可撓性を損なうことはない。なお可撓性熱源部材30とライナー層21の間にはもう1枚の熱伝導性ポリマー膜36があり、サーミスタ35を液体から保護している。
サーモ・モジュール33のブロック数をあまり多くしないのと同じ理由で、サーミスタ35の数も多すぎないのがよい。サーモ・モジュール33のブロック毎に1個とするくらいが適当である。
制御基板40上に形成された制御回路41を中心とするブロック構成を図3に示す。電源となるのはドローコード11のグリップ部12に入れられた電池13である。制御回路41にはサーモ・モジュール33及びサーミスタ35の他、ON−OFFや加熱と冷却の切り替えを行う操作部42が接続されている。操作部42はグリップ部12の表面に設けてもよく、容器10の表面に設けてもよい。なお図3ではサーモ・モジュール33とサーミスタ35がそれぞれ複数のものの集合として表されている。
容器10は次のようにして用いる。まず容器10の口を開いておき、ペットボトル1を入れる。容器10の底までペットボトル1を押し込んだらドローコード11を引いて容器10の口を引き絞り、中から熱がもれないようにする。それから操作部42を操作し、サーモ・モジュール33に通電する。「保温」の設定に従って通電すれば、サーモ・モジュール33は熱伝導性ポリマー膜31aの側が発熱側、熱伝導性ポリマー膜31bの側が吸熱側となり、ペットボトル1は加温される。「保冷」の設定に従って通電すれば、サーモ・モジュール33は熱伝導性ポリマー膜31aの側が吸熱側、熱伝導性ポリマー膜31bの側が発熱側となり、ペットボトル1は冷却される。
サーミスタ35はそれが配置された箇所の温度を制御回路41に伝える。ペットボトル1の上部・中間部・下部の3箇所にサーミスタ35が配置されている場合、そして設定が「保温」である場合、ペットボトル1の中味の飲料を消費して行くと、上部にあるサーミスタ35が中間部と下部のサーミスタ35より高温を示し始める。これは、液体が空気に置き換わったため、容易に熱せられるようになったからである。制御回路41は、ペットボトル1の上部が空になったと判定したときはサーモ・モジュール33の上部ブロックへの通電を停止し、無駄な電力消費を防ぐ。中間部まで空になったと判定したときはサーモ・モジュール33の中間部ブロックへの通電も停止する。ペットボトル1がすっかり空になったと判定したときは全てのサーモ・モジュール33に対する通電を停止する。このようにきめ細かな温度管理を行うことにより、ペットボトル1の温度を一定に保ち、かつ電力消費も削減することができる。
第1実施形態の構成によると、可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成した可撓性の制御基板40を温度制御に用いるので、可撓性熱源部材30のみならず、制御基板40も温度管理対象物であるペットボトル1に密接して配置することができ、制御基板40配置のための特別なスペースは不要となる。また袋状の容器10の素材20の内部に可撓性熱源部材30と制御基板40を配置し、この容器10でペットボトル1を包むことにより、ペットボトル1を正確に温度管理することができる。
本発明の第2実施形態を図4に示す。図4は温度管理対象物と温度管理装置の概略正面図である。
第2実施形態の温度管理対象物は液体の配管50で、これにリボン状の可撓性熱源部材60が螺旋状に巻き付けられている。第1実施形態の可撓性熱源部材30と同様、可撓性熱源部材60は2枚の熱伝導性ポリマー膜の間にサーモ・モジュールを挟んでシーリングし、適所にサーミスタを配置した構成になっている。制御基板70も有機トランジスタを使用して回路を構成した可撓性のものであり、可撓性熱源部材60の外側から配管50に密接する形で配置されている。サーモ・モジュールがブロック分けされていること、そのブロック単位でサーミスタが配置されていることなどは第1実施形態と同様である。但し制御基板70は電池ではなく商用交流電源80で機能する。
以上本発明の実施形態につき説明したが、発明の主旨を逸脱しない範囲でさらに種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は室温を中心としてプラスマイナス数十℃程度の温度管理を行う温度管理装置に利用可能である。
第1実施形態に係る温度管理対象物と温度管理装置の概略正面図 温度管理装置を構成する容器の部分拡大断面図 ブロック構成図 第2実施形態に係る温度管理対象物と温度管理装置の概略正面図
符号の説明
1 ペットボトル(温度管理対象物)
10 容器
13 電池
20 素材
21 ライナー層
22 保護層
30 可撓性熱源部材
31a、31b 熱伝導性ポリマー膜
32a、32b 電極
33 サーモ・モジュール
35 サーミスタ
40 制御基板
41 制御回路
42 操作部
50 配管(温度管理対象物)
60 可撓性熱源部材
70 制御基板

Claims (5)

  1. 通電により発熱と吸熱を行うものであって、温度管理対象物を囲むように配置された可撓性熱源部材と、この可撓性熱源部材の温度制御を行う制御基板とを備え、前記制御基板は可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成し、前記温度管理対象物に密接配置されることを特徴とする温度管理装置。
  2. 前記可撓性熱源部材は、片面に電極を形成した2枚の熱伝導性ポリマー膜を、電極同士向かい合わせるように配置し、その向かい合わせの電極の間にサーモ・モジュールを配置したものであることを特徴とする請求項1に記載の温度管理装置。
  3. 前記可撓性熱源部材の適所に、前記制御基板のための温度検知手段であるサーミスタが配置されることを特徴とする請求項2に記載の温度管理装置。
  4. 袋状の容器を備え、この容器の素材の内部に前記可撓性熱源部材と前記制御基板が配置されることを特徴とする請求項2又は3に記載の温度管理装置。
  5. 前記容器素材は前記温度管理対象物に面するライナー層と外部に面する保護層を備え、前記ライナー層と保護層との間に前記可撓性熱源部材が配置され、さらに、この可撓性熱源部材と保護層との間に前記制御基板が配置されることを特徴とする請求項4に記載の温度管理装置。
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