JP2007228421A - Ipネットワーク経路診断装置およびipネットワーク経路診断システム - Google Patents
Ipネットワーク経路診断装置およびipネットワーク経路診断システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】IPネットワーク内の自装置の管理下にあるネットワーク機器間の経路について、経路の始点アドレスと終点アドレスを含む経路情報を格納する経路情報データベース13と、所定のタイミングで経路情報データベース13から経路情報を抽出し、抽出した経路情報中の始点アドレスのネットワーク機器にアクセスし、そのネットワーク機器から経路情報中の終点アドレスのネットワーク機器までの経路診断を始点アドレスのネットワーク機器に実行させる経路監視指示部14と、始点アドレスのネットワーク機器からの診断結果を用いて経路情報に対応する経路が正常か否かを判定する結果評価部15と、を備える。
【選択図】 図1−2
Description
図1−1は、この発明にかかるIPネットワーク経路診断装置を有するネットワーク構成を模式的に示す図であり、図1−2は、この発明にかかるIPネットワーク経路診断装置の実施の形態1の構成を模式的に示すブロック図である。図1−1に示されるように、ルータやスイッチなどのネットワーク機器2が相互に接続され、TCP(Transmission Control Protocol)/IPによって通信可能なIPネットワーク1に、IPネットワーク経路診断装置10が接続される構成となっている。ルータやスイッチなどのネットワーク機器2は、装置の設定や維持管理のためにTELNETやSSH(Secure SHell)などのようなリモートで操作するためのリモート操作機能と、PINGやTRACEROUTEなどの自身から特定の宛て先アドレスまでのネットワークの導通や応答時間を評価するための経路診断機能と、を備えている。
→たとえば、TELNETでログインするためのパスワードなどが間違っているか、監視経路上またはネットワーク機器2に異常が発生したことを示す。
→アクセス先のネットワーク機能において、たとえば、TELNETサーバ機能が稼働していないか、この実施の形態1のシステム以外でアクセスのための機能が占有されている場合、またはこの実施の形態1に基づくシステム自体に異常が発生した場合が考えられる。
→診断中に、監視経路上またはネットワーク機器2に異常が発生したことを示す。
→経路診断の結果、特定の経路での応答時間やパケットロス率などが定められた閾値を超えた。
→過去の観測結果を蓄積しておくことにより、「過去の最も悪い値より悪い値が出た」、「平均+標準偏差を超えた」、などの診断を行うことができる。この統計値としては、過去の観測結果を一律に計算してもよいが、たとえば異なる日の同じ時刻の統計、平日や休日のデータのみの統計、などのように細分化して統計計算をしておくようにしてもよい。このようにすることで、たとえば「普段は23:00頃は応答時間が短いのに今日の23:00の応答時間は長い」といったように、時刻や曜日に応じた詳細な管理も可能になる。
→診断を行う制限時間を設けておき、その時間内に所定の診断結果が得られなかった場合を示す。この場合には、経路監視指示部14が経路診断を行った時間を結果評価部15が把握している必要がある。
図5は、この発明にかかるIPネットワーク経路診断装置の実施の形態2の概略構成を模式的に示すブロック図である。この実施の形態2のIPネットワーク経路診断装置10Aでは、実施の形態1の経路監視指示部14を、計時部12から起動されて定期的に経路情報を読み取る経路情報読取部17と、経路情報読取部17によって読み取られた経路情報を受けて、実施の形態1と同様にIPネットワーク1を構成するネットワーク機器2にアクセスして経路の診断を行う複数の経路監視指示部14A,14B,14C,・・・とに、分割して備えることを特徴とする。なお、実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略している。
上述した実施の形態1,2では、経路診断の基礎となるデータをネットワーク機器2に実装されている機能を用いて取得していた。しかし、実際には、ネットワーク機器2の機種ごとの実装の違いにより、使用できる機能やその使い方に違いがある。たとえば、機種AにはSSHが実装されているが機種BにはSSHが実装されていない、または、機種Cも機種DもPINGを備えているが、機種Cは実行結果として応答時間とパケットロス率を返すが、機種Dはパケットロス率のみを返す、などの状態が考えられる。このようなネットワーク機器2の機種の違いを吸収する方法を、この実施の形態3では説明する。
この実施の形態4では、上述した実施の形態1〜3における診断結果判定処理において、所定の宛て先に複数のパケットを送信した応答状況によって診断結果を判定する場合を説明する。具体的には、所定の宛て先に複数のパケットを送信し、その応答状況によって経路の診断を行うPINGのようなコマンドを使用する場合である。
図9は、この発明にかかるIPネットワーク経路診断装置の実施の形態5の概略構成を示すブロック図である。このIPネットワーク経路診断装置10Cは、図1のIPネットワーク経路診断装置10Cにおいて、経路異常と判定された場合に追加でその経路について診断する項目を含む追加診断情報が格納される追加診断情報格納部20と、結果評価部15の診断結果に基づいて、追加診断情報から行うべき追加診断を実行する追加診断部21と、をさらに備える。なお、実施の形態1の図1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略している。
2 ネットワーク機器
10,10A,10B,10C IPネットワーク経路診断装置
11,51,61 通信部
12,52 計時部
13,53 経路情報データベース
14,14A,14B,14C,54 経路監視指示部
15,62 結果評価部
16,55,63 制御部
17 経路情報読取部
19 機種情報データベース
18A,18B,18C 機種別経路監視指示部
20 追加診断情報格納部
21 追加診断部
50 経路監視指示装置
60 結果評価装置
211 追加確認定義データベース
212 追加プログラム群
Claims (10)
- 通信を中継する複数のネットワーク機器が接続されたIPネットワークの前記ネットワーク機器間の通信経路を診断するIPネットワーク経路診断装置であって、
前記IPネットワーク内の自装置の管理下にあるネットワーク機器間の経路について、前記経路の始点アドレスと終点アドレスを含む経路情報を格納する経路情報格納手段と、
所定のタイミングで、前記経路情報格納手段から経路情報を抽出し、抽出した前記経路情報中の始点アドレスのネットワーク機器にアクセスし、そのネットワーク機器から前記経路情報中の終点アドレスのネットワーク機器までの経路診断を前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる経路監視指示手段と、
前記始点アドレスのネットワーク機器からの診断結果を用いて、前記経路情報に対応する経路が正常か否かを判定する結果評価手段と、
を備えることを特徴とするIPネットワーク経路診断装置。 - 前記経路監視指示手段は、前記経路情報格納手段の前記経路情報に含まれる始点アドレスのネットワーク機器が実行可能な経路診断の種類に応じて複数設けられることを特徴とする請求項1に記載のIPネットワーク経路診断装置。
- 前記経路監視指示手段は、
所定のタイミングで、前記経路情報格納手段から経路情報を読み取る経路情報読取機能と、
前記経路情報読取手段によって読み取られた前記経路情報中の始点アドレスのネットワーク機器にアクセスし、そのネットワーク機器から前記経路情報中の終点アドレスのネットワーク機器までの経路診断を前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる複数の経路監視指示機能と、
を備え、
前記経路情報読取機能は、読み取られた前記経路情報を複数の前記経路監視指示機能中の1つの経路監視指示機能に渡した後、前記経路情報格納手段中の他の経路情報の読み取りを実行することを特徴とする請求項1に記載のIPネットワーク経路診断装置。 - 前記経路監視指示機能は、前記経路情報格納手段の前記経路情報に含まれる始点アドレスのネットワーク機器が実行可能な経路診断の種類に応じて複数設けられることを特徴とする請求項3に記載のIPネットワーク経路診断装置。
- 前記経路監視指示手段は、終点アドレスのネットワーク機器にパケットを送信し、そのパケットに対する応答の数または応答するまでの時間を用いて異常か否かの判定を行う場合に、異常な応答の回数である失敗回数をカウントし、
前記結果評価手段は、前記失敗回数が経路診断の実行途中で所定の回数以上になった場合に異常と判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のIPネットワーク経路診断装置。 - 自装置の管理下にある経路についての異常の内容とその異常の内容に対して行う追加診断内容を含む追加確認定義情報と、前記追加診断内容を実行するための追加確認プログラムと、を格納する追加診断情報格納手段と、
前記結果評価手段によって、前記経路情報に対応する経路が異常である場合に、異常と判定された経路と異常の内容の組み合わせに対応する追加診断内容を用いて、前記追加診断情報格納手段内の追加確認定義情報から抽出し、その追加診断内容に応じた追加確認プログラムを前記追加診断情報格納手段から取得して、前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる追加診断手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のIPネットワーク経路診断装置。 - 通信を中継する複数のネットワーク機器が接続されたIPネットワークの前記ネットワーク機器間の通信経路を診断するIPネットワーク経路診断システムであって、
所定のタイミングで、前記IPネットワーク内の自装置の管理下にあるネットワーク機器間の経路について前記経路の始点アドレスと終点アドレスを含む経路情報を抽出し、抽出した前記経路情報中の始点アドレスのネットワーク機器にアクセスし、そのネットワーク機器から前記経路情報中の終点アドレスのネットワーク機器までの経路診断を前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる経路監視指示手段を備える経路監視指示装置と、
前記始点アドレスのネットワーク機器からの診断結果を用いて、前記経路情報に対応する経路が正常か否かを判定する結果評価装置と、
を備えることを特徴とするIPネットワーク経路診断システム。 - 通信を中継する複数のネットワーク機器が接続されたIPネットワークの前記ネットワーク機器間の通信経路を診断するIPネットワーク経路診断システムであって、
所定のタイミングで、前記IPネットワーク内の自装置の管理下にあるネットワーク機器間の経路について前記経路の始点アドレスと終点アドレスを含む経路情報を読み出して経路監視指示装置に送信する経路情報読取装置と、
前記経路情報読取装置からの前記経路情報中の始点アドレスのネットワーク機器にアクセスし、そのネットワーク機器から前記経路情報中の終点アドレスのネットワーク機器までの経路診断を前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる経路監視指示手段を複数備える経路監視指示装置と、
前記始点アドレスのネットワーク機器からの診断結果を用いて、前記経路情報に対応する経路が正常か否かを判定する結果評価装置と、
を備えることを特徴とするIPネットワーク経路診断システム。 - 前記経路監視指示装置の前記経路監視指示手段は、前記経路情報格納手段の前記経路情報に含まれる始点アドレスのネットワーク機器が実行可能な経路診断の種類に応じて複数設けられることを特徴とする請求項7または8に記載のIPネットワーク経路診断システム。
- 自装置の管理下にある経路についての異常の内容とその異常の内容に対して行う追加診断内容を含む追加確認定義情報と、前記追加診断内容を実行するための追加確認プログラムと、を格納する追加診断情報格納手段と、
前記結果評価手段によって、前記経路情報に対応する経路が異常である場合に、異常と判定された経路と異常の内容の組み合わせに対応する追加診断内容を、前記追加診断情報格納手段内の追加確認定義情報から抽出し、その追加診断内容に応じた追加確認プログラムを前記追加診断情報格納手段から取得して、前記始点アドレスのネットワーク機器に実行させる追加診断手段と、
を有する追加診断装置をさらに備えることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1つに記載のIPネットワーク経路診断システム。
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