JP2007220068A - 携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 公開の声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行って声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク等を経由して予定受信端末まで伝送することにより、公開の声紋パスワードキーを主動的に取得できる。
【解決手段】 ネットワーク声紋データベース1には一個の公開の声紋リストと複数個の声紋パスワードキーが含まれる。少なくとも一個のネットワーク通信装置2はネットワーク声紋データベース1まで連接されると共に、ネットワーク声紋データベース1の上記声紋パスワードキーをダウンロードして使用するのに用いられる。ネットワーク通信装置2は声紋パスワードキーにより電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行い、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全に伝送するように構成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法に関するもので、特に公開の声紋キー(public voiceprint key)を利用し電子ファイル(electronic file)または記憶装置に対して暗号化による保護を行うことにより、声紋ロック(voiceprint lock)を形成し、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全に伝送する遠隔伝送システムとその方法に係るものである。
現在、個人的なバイオメトリック(Biometric; 生物統計学的特徴)を利用して身分を識別するのは段々と個人的な身分識別の主な技術に形成されている。識別の技術において、現在識別できるバイオメトリックは顔識別、指紋識別、掌紋識別、眼球虹彩識別とデオキシリボ核酸(DNA)排列配対識別などが含まれている。一般として、電子資料の安全保護に対して只個人のパスワードを使用して保護するものであるが、単純な個人のパスワードでは有効な安全保護を提供することができず、例えばパスワードの外部漏れや解読成功などがある。そのため、電子資料の安全を高めるべく、電子資料の安全保護ではその他の保護の措置を求めなければならない。もし、識別技術の構造のコストと実際の操作を考慮した時、声紋による識別は相対的に個人の身分識別の用途に適合するということを発見することができる。また、個人の資料がインターネットを通じて伝送、保存または取引上において資料の機密性を達成するべく、適当で安全な認証方法を提供する必要がある。例えば、資料の伝送を行なう時、資料においてパスワードキー(key)を利用して暗号化を行う。一般としてパスワードキーの技術として下記三種に分けられ、
a)私的なキーパスワード(private key or secret key)で、対称性の暗号化の方法に属し、DES(Data Encryption Standard)およびIDEA(International Data Encryption Algorithm)などから制定される。
b)公的なキーパスワード(public key)で、非対称性の暗号化の方法に属し、RSA(Revest, Shamir and Adleman)などから制定される。
c)複合式のパスワード(combining private and public key)で、私的なキーパスワードと公的なキーパスワードを結合した技術である。
従来の安全な認証方法としては、例えば中華民国公告番号第I220502号において掲示されている安全な認証方法は、バイオメトリックの識別の唯一性に応用されるもので、自動的なバイオメトリックの認証とパスワードとの結合による方法を選択して使用者のパスワードに対して秘密を守ることにより、使用者が安全に外部と情報交換を行うことができる。その中に主に使用者のパスワードとバイオメトリックを統一にKDC(パスワード認証センター)に保存し、そしてKDC(パスワード認証センター)は使用者の機体から伝送された使用者のパスワードと使用者のバイオメトリックの資料に対して暗号化、復号化を行った後、すなわち使用者が先に保存したパスワードとバイオメトリックの資料についての比較を行い、使用者の身分を確認した後、使用者の私的キーを取り出し、さらに再び使用者のパスワードを用いて私的キーを暗号化にしてから使用者の機体に伝送し、使用者の機体は使用者のパスワードを用いて復号化を行うことにより、使用者の私的キーのパスワードを取得するため、使用者が自らパスワードの保存を行うとの悩みを回避することができる。また、その中に使用者の機体内のチップには縮小命令セットコンピューター中央処理装置(Reduced Instruction Set Computer Central Process Unit, RISC CPU)、複合命令セットコンピューター中央処理装置(Complex Instruction Set Compurter Central Process Unit,CISC CPU)、デジタル信号処理装置(Degital Signal Processor,DSP)、現場書き換え可能な大規模集積回路(Field Programmable Gate Array,FPGA)、プログラム可能な複合論理デバイス(Complex Programable Logic Device,CPLD)、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit,ASIC)、マイクロプロセッサ(Microprocessor)、マイクロコントローラ(Microcontroller)またはその他の演算能力を有するチップなどが含まれ、そのチップの形態も単一個の整合チップの形態または多数個の複合功能の整合型チップの形態または単一個単一功能のチップの形態からなることができる。また、その中に、上記バイオメトリックの資料は指紋(fingerprint)、声紋(voiceprint)、顔面(face)、眼球虹彩(retina)、瞳孔(iris)、掌紋(palm print)、サイン(signature)またはその他の人類のバイオメトリックを代表できる形式からなることができ、その範囲はIBIA(International Biometric Industry Association)が制定した標準からなるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
中華民国公告番号第I220502号
上記のような従来の安全な認証方法においては、インターネットを通じて使用者のパスワードと使用者のバイオメトリックの資料をKDC(パスワード認証センター)まで伝送しなければならず、さらに上記KDC(パスワード認証センター)において先に保存された使用者のパスワードと使用者のバイオメトリックの資料について比較を行う。間違いがないと検証した後、使用者の私的キーを使用者のパスワードを用いて私的キーを暗号化にしてから使用者の機体に伝送する。使用者の機体は使用者のパスワードを用いて復号化を行うことにより、使用者の私的キーのパスワードを取得する。このように、使用者はインターネットと商業金融における取引においては、KDC(パスワード認証センター)を経由して使用者の私的キーのパスワードを取得して、安全な取引を行うことができるが、使用者のパスワードと使用者のバイオメトリックの資料の出力する上では、大変複雑であり、さらに受身的に使用者自身の私的キーのパスワードしか取得することができず、主動的にその他の使用者の私的キーのパスワードまたはバイオメトリックの資料を取得することができないという問題点があった。このように、上記のような従来の安全な認証方法をさらに改善しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、公開の声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化による保護を行うことにより、声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行うことにより、使用者は上記公開の声紋パスワードキーを主動的に取得することができるため、予定受信端末の安全な認証方法を達成することができる携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムを提供しようとするものである。
本発明の第一の目的は、ネットワークの通信装置の伝送端において直接一個の特定の公開の声紋パスワードキーを選択して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化による保護を行うことにより、声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行うことにより、声紋パスワードキーを主動的に取得することができる携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法を提供しようとするものである。
本発明の第二の目的は、一個の公開の声紋パスワードキーを利用してコンピューターまたは電子資料ファイルに対して暗号化による保護を行い、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行い、予定受信端末で声紋の認証を直接行うことにより、暗号化または復号化の便利性を高めることができる携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムは、下記のようになるものである。すなわち、
ネットワーク声紋データベースおよび少なくとも一個のネットワーク通信装置により構成される。上記ネットワーク声紋データベースには複数個の声紋パスワードキーが含まれる。上記少なくとも一個のネットワーク通信装置はネットワーク声紋データベースまで連接され、ネットワーク通信装置はネットワーク声紋データベースの上記声紋パスワードキーをダウンロードして使用するのに用いられる。ネットワーク通信装置は上記声紋パスワードキーにより電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行い、さらに予定受信端末まで安全に伝送する。
本発明による携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムは、上記ネットワーク声紋データベースには一個の公開の声紋リストが含まれ、上記一個の公開の声紋リストはネットワーク通信装置が上記声紋パスワードキーを選び取るのに用いられることもできる。また、ネットワーク声紋データベースには検索用声紋データベースのインタフェースが含まれることもできる。また、ネットワーク通信装置が暗号化された後、ネットワークを経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うこともできる。また、ネットワーク通信装置が暗号化された後、その他の伝送方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うこともできる。また、ネットワーク通信装置が暗号化された後、その他の記録メディアの携帯方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うこともできる。また、ネットワーク通信装置はパーソナルコンピューター、ノート型コンピューター、個人用情報電子機器または携帯電話から選択することもできる。また、上記記憶装置はコンパクトディスク、ハードディスク、フレキシブルディスク、光磁気ディスクまたはフラッシュディスクから選択することもできる。
また、本発明による携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法は、a)ネットワーク声紋データベースを利用して複数個の声紋パスワードキーを提供する段階と、b)ネットワーク通信装置を利用してネットワーク声紋データベースまで連接することにより、上記声紋パスワードキーを取得する段階と、c)上記声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行うことにより、暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置を獲得する段階と、d)上記暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置を予定受信端末まで安全に伝送する段階とを含む。
本発明の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法によれば、ネットワークの通信装置の伝送端において直接一個の特定の公開の声紋パスワードキーを選択して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化による保護を行うことにより、声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行うことにより、声紋パスワードキーを主動的に取得することができるという利点がある。
本発明の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法によれば、一個の公開の声紋パスワードキーを利用してコンピューターまたは電子資料ファイルに対して暗号化による保護を行い、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行い、予定受信端末で声紋の認証を直接行うことにより、暗号化または復号化の便利性を高めることができるという利点がある。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法は電子資料ファイル(electronic file)または記憶装置に適用し、例えばコンパクトディスク(Compact Disc)、ハードディスク(Hard Disk)、フレキシブルディスク(Floppy Disk; 登録商標)、光磁気ディスク(Magneto-Optical Disk,MO Disk)、フラッシュディスクまたはその他の携帯式電子装置などに適用することにより、上記電子資料ファイルまたは記憶装置の暗号化を行うことができる。上記暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置はネットワークまたはその他の方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行う。ネットワークにおける伝送にはネットワークのメッセンジャー(MSN(登録商標)またはYahoo(登録商標) Messenger)、電子メール(E-mail)またはファイル伝送協定(File Transfer Protocol,FTP)などが含まれる。
図1は本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる流れを示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムにはネットワーク声紋データベース1と少なくとも一個のネットワーク通信装置2が含まれる。本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法の第一段階においてはネットワーク声紋データベース1を利用して複数個の声紋パスワードキーを提供し、そして第二段階においてはネットワーク通信装置2を利用してネットワーク声紋データベース1まで連接することにより、上記声紋パスワードキーを取得する。
再び図1を参照すると、第一段階と第二段階において、ネットワーク声紋データベース1はネットワーク通信装置2が連接して通信するのに用いることができる。ネットワーク声紋データベース1には検索用声紋データベースのインタフェース、公開の声紋リストと複数個の声紋パスワードキーが含まれ、ネットワーク通信装置2は上記検索用声紋データベースのインタフェース、公開の声紋リストと複数個の声紋パスワードキーをダウンロードして使用することができる。ネットワーク通信装置2はパーソナルコンピューター(personal computer,PC)、ノート型コンピューター(notebook computer)、個人用情報電子機器(Personal Digital Assistant,PDA)、携帯電話(mobile phone)または携帯式音楽プレイヤー(iPod(登録商標)またはMP3プレイヤー)などを選択することもできる。
再び図1を参照すると、ネットワーク通信装置2がネットワーク声紋データベース1の上記検索用声紋データベースのインタフェースに進入してから、この時に上記検索用声紋データベースのインタフェースにより検索される声紋の特徴はすでに登録したか否かを判断する。一旦検察された声紋の特徴が未登録であると判断されると、上記検索用声紋データベースのインタフェースにより声紋の特徴の登録が要求される。それに反して、一旦検索された声紋の特徴がすでに登録していると判断されると、上記検索用声紋データベースのインタフェースは直ちに進入して声紋パスワードキーを選び取ることができる。
図2は本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる公開の声紋リストのブロック図である。図2を参照すると、本発明の実施例の第二段階において、ネットワーク声紋データベース1の公開の声紋リストはネットワーク通信装置2が予定対象の上記声紋パスワードキーを選び取るのに用いることができる。例えば、ネットワーク声紋データベース1の公開の声紋リストにはA欄、B欄、C欄、D欄…などが含まれる。
図3は本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる暗号化の作業を行う流れのブロック図である。本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法の第三階段においては上記声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行うことにより、暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置を獲得する。図1、3を参照すると、ネットワーク通信装置2はネットワーク声紋データベース1から予定対象の声紋識別コード、パスワードキーの識別コード、暗号化の声紋パスワードキーと暗号化の声紋特徴のファイルを獲得する。そして上記暗号化の声紋パスワードキーを復号化することにより、上記声紋パスワードキーKvpを取得する。ネットワーク通信装置2はファイルのシステムから少なくとも一個の電子資料ファイルを選び取る。それから、上記電子資料ファイルに対して圧縮を行うことにより、圧縮された電子資料ファイルを獲得する。上記声紋パスワードキーKvpを利用して上記圧縮された電子資料ファイルに対して暗号化を行うことにより、暗号化の圧縮ファイルを獲得し、さらに上記パスワードキーの識別コードと暗号化の声紋特徴のファイルを上記暗号化の圧縮ファイルに付加させる。それから、上記暗号化の圧縮ファイル、パスワードキーの識別コードと暗号化の声紋特徴のファイルとの直列を情報認証コード生成装置を経由して情報認証コードを生成させる。本発明においては好ましくは安全ハッシュアルゴリズム(Secure Hash Algorithm,SHA)を採用して情報認証コードを生成させ、そして一般の主金キーKを利用して上記情報認証コードに対して暗号化の演算を行うことにより、暗号化の情報認証コードを生成させる。上記暗号化の圧縮ファイル、パスワードキーの識別コード、暗号化の声紋特徴のファイルと暗号化の情報認証コードは携帯式ファイルに形成され、すなわち上記声紋パスワードキーKvpと主金キーKを利用して電子資料の暗号化の作業を完成し、そしてネットワークまたはその他の伝送方式を経由して伝送することができ、例えば携帯電話のメールまたはその他の記憶メディアによる携帯方式を利用して伝送し、また例えばコンパクトディスクによる記録を利用する。
図4は本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる復号化の作業を行う流れのブロック図である。図4を参照すると、上記携帯式ファイルが選択的にネットワーク、その他の伝送方式またはその他の記憶メディアによる携帯方式を経由して伝送された後、復号化の作業を行わなければならない。復号化の作業において、上記暗号化の圧縮ファイル、パスワードキーの識別コード、暗号化の声紋特徴のファイルと暗号化の情報認証コードを受信した後、上記暗号化の圧縮ファイルと情報認証コード(情報の摘要)に対して比較を行い、そして比較した結果を利用して上記暗号化の圧縮ファイルを検証する。
再び図4を参照すると、復号化の作業において、それから上記暗号化の声紋特徴のファイルと暗号化の圧縮ファイルに対してそれぞれ相前後して復号化を行うことにより、先ず上記声紋特徴ファイルを獲得する。その他に、上記声紋特徴ファイルと入力された音声に対して声紋識別の比較を行う。本発明においては好ましくは声紋認証システムを採用し、上記声紋認証システムにはテストのシステムを有して音声テストの作業を行うことができるため、上記声紋特徴ファイルと入力された音声に対して比較を行うことができる。もし上記声紋特徴ファイルと入力された音声との誤差が予定値より低くなると、音声テストの作業をパスすると見なす。一旦音声テストの作業をパスすると、声紋パスワードキーKvpにより上記暗号化の圧縮ファイルを開けるのを許可し、すなわち上記暗号化の圧縮ファイルは復号化を完成して暗号化の前の上記圧縮ファイルを獲得することができる。それに反して、もし上記声紋特徴ファイルと入力された音声との誤差が予定値より高くなると、音声テストの作業をパスしていないと見なし、そして新たに音声を入力すると要求される。上記声紋認証システムに関する技術については、出願人が以前出願した日本国特願2005−218997号も参考に入れたい。それから、上記圧縮ファイルに対して圧縮の解除を行うことにより、暗号化の前の上記電子資料ファイルを獲得する。最後に、上記電子資料ファイルと情報認証コード(情報の摘要)に対して認証コードの比較を行わなければならない。もし上記電子資料ファイルが情報認証コードに符合する時、上記電子資料ファイルは予定受信端末に表示することができる。それに反して、もしもし上記電子資料ファイルが情報認証コードに符合していない時、上記電子資料ファイルは予定受信端末に表示することができず、そして上記復号化の作業から離れる。
図5は本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる暗号化の作業、ネットワークの伝送作業および復号化の作業を行う流れのブロック図である。本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法の第四階段においては上記暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置をネットワークまたはその他の伝送方式を経由して予定受信端末まで安全に伝送する。再び図5を参照すると、本発明においては好ましくはインターネットによる伝送の作業を利用して例に挙げて暗号化の作業と復号化の作業を行う。暗号化の作業においては、図5の左半部の流れは図3の流れに対照したものであるため、ここでは再び詳細に叙述しない。また、暗号化の作業と復号化の作業の間においては、インターネットを通じてインターネットによる伝送の作業を行う。さらに、復号化の作業においては、図5の右半部の流れは図4の流れに対照したもので、上記予定受信端末には先ずパスワードを入力することにより、ネットワーク声紋データベース1の暗号化の声紋特徴ファイルに対して復号化を行う。それから、上記予定受信端末には他に音声を入力しなければならず、その他の復号化の作業は図4の流れに対照したものであるため、ここでは再び詳細に叙述しない。
上述の如く、従来の安全な認証方法によれば、複雑すぎるとの欠点があったが、本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムとその方法によれば、ネットワーク通信装置2の伝送端を利用して直接特定の公開の声紋パスワードキーを選択して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化による保護を行うことにより、声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全な伝送を行うことにより、公開の声紋パスワードキーを主動的に取得することができる。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる流れのブロック図である。 本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる公開の声紋リストのブロック図である。 本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる暗号化の作業を行う流れのブロック図である。 本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる復号化の作業を行う流れのブロック図である。 本発明の実施例の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムによる暗号化の作業、ネットワークの伝送作業および復号化の作業を行う流れのブロック図である。
符号の説明
1 ネットワーク声紋データベース
2 ネットワーク通信装置

Claims (16)

  1. ネットワーク声紋データベース(1)および少なくとも一個のネットワーク通信装置(2)により構成される携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システムであって、上記ネットワーク声紋データベース(1)には複数個の声紋パスワードキーが含まれ、上記少なくとも一個のネットワーク通信装置(2)はネットワーク声紋データベース(1)まで連接され、ネットワーク通信装置(2)はネットワーク声紋データベース(1)の上記声紋パスワードキーをダウンロードして使用するのに用いられ、ネットワーク通信装置(2)は上記声紋パスワードキーにより電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行い、さらに予定受信端末まで安全に伝送することを特徴とする携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  2. 上記ネットワーク声紋データベース(1)には一個の公開の声紋リストが含まれ、上記一個の公開の声紋リストはネットワーク通信装置(2)が上記声紋パスワードキーを選び取るのに用いられることを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  3. ネットワーク声紋データベース(1)には検索用声紋データベースのインタフェースが含まれることを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  4. ネットワーク通信装置(2)が暗号化された後、ネットワークを経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  5. ネットワーク通信装置(2)が暗号化された後、その他の伝送方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  6. ネットワーク通信装置(2)が暗号化された後、その他の記録メディアの携帯方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  7. ネットワーク通信装置(2)はパーソナルコンピューター、ノート型コンピューター、個人用情報電子機器または携帯電話から選択することを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  8. 上記記憶装置はコンパクトディスク、ハードディスク、フレキシブルディスク、光磁気ディスクまたはフラッシュディスクから選択することを特徴とする請求項1記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  9. a)ネットワーク声紋データベース(1)を利用して複数個の声紋パスワードキーを提供する段階と、
    b)ネットワーク通信装置(2)を利用してネットワーク声紋データベース(1)まで連接することにより、上記声紋パスワードキーを取得する段階と、
    c)上記声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行うことにより、暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置を獲得する段階と、
    d)上記暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置を予定受信端末まで安全に伝送する段階と、
    を含む携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  10. 上記ネットワーク声紋データベース(1)には一個の公開の声紋リストが含まれ、上記一個の公開の声紋リストはネットワーク通信装置(2)が上記声紋パスワードキーを選び取るのに用いられることを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  11. ネットワーク声紋データベース(1)には検索用声紋データベースのインタフェースが含まれることを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  12. 暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置をネットワークを経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  13. 暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置をその他の伝送方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  14. 暗号化された電子資料ファイルまたは記憶装置をその他の携帯方式を経由して上記予定受信端末まで安全な伝送を行うことを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送システム。
  15. ネットワーク通信装置(2)はパーソナルコンピューター、ノート型コンピューター、個人用情報電子機器または携帯電話から選択することを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
  16. 上記記憶装置はコンパクトディスク、ハードディスク、フレキシブルディスク、光磁気ディスクまたはフラッシュディスクから選択することを特徴とする請求項9記載の携帯式声紋パスワードキーの遠隔伝送方法。
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