JP2007216402A - 画像形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、インクジェット記録装置において調整画像を印刷する時
に、印刷された画像を操作者に視認しやすくする印刷パターンに関する。
【解決手段】 目視によりヘッドからのインク吐出状態を判別可能なチェック画
像を印刷する時、光学濃度の異なる種類のインクを近接させて印刷することで、
視認性を向上させることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像形成方法に関するものである。
従来多くの前記吐出状態チェック(着弾ずれ104、各色間のレジずれ、不吐出106、吐出量不足105)画像では簡易な方法として図1に示す様に目視で判断している。図2は複数の記録ヘッドとの図面上縦方向における位置ずれ(各色間のレジずれ)を基準インクのヘッドに対して相対的に判定し、調整するためのものである。基準インクの線201同士の間隔は調整対象インクの線202の間隔に対して1ドット分広くなっており、調整対象インクの線と基準インクの線が最も近接したところを見ることにより1ドット単位でレジずれを判定することができる。
特開2000-37936号(第5頁)
しかしながら目視による方法では、インクの色と記録媒体の色の組み合わせによってはコントラストが出ないため、見にくく精度が出にくいものがある。これに対してコントラストを出すために着色している特殊な記録媒体を用いるためコストがかさむ、あるいは特殊な記録媒体をその都度用意しなければならなかった。
本発明は、上述の点を鑑み、記録装置のチェック画像の目視による判断精度を上げる事を目的とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、画像をプリントする記録ヘッドを備えた記録装置であって、目視によりプリント状態を判別可能なチェック画像を形成する画像形成方法において、光学濃度の異なる種類のインクを用いて前記チェック画像を形成することを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、記録媒体が低光学濃度の場合、前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を高光学濃度のインクによる画像で取り囲むことで前記判別を容易にすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、高光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像は低光学濃度のインクによる画像領域を含んでプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、低光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において低光学濃度のインクは不透明であることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、記録媒体が高光学濃度の場合、前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を低光学濃度のインクによる画像で取り囲むことで前記判別を容易にすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、低光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像は高光学濃度のインクによる画像領域を含んでプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、高光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記高光学濃度のインクは黒である事を特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、前記低光学濃度のインクは白である事を特徴とする。
以上に鑑み、本発明は為されたもので、記録装置のチェック画像の目視による判断精度を上げる対策として次のような手段を施した。
特殊な記録媒体を用いず、チェック画像において可視領域における光学濃度の異なるインクを用いて画像形成することを特徴とする。
以上のように、本発明を実施することにより記録装置の目視による吐出状態を精度よく判別することができる。
以上説明したように本発明によれば,簡易的な目視で行う吐出状態チェック(着弾ずれ,各色完のレジずれ、不吐出、吐出量不足)の判別精度を低光学濃度のインクのような見えにくいインクを用いた場合でも特殊な記録媒体を用いずに上げることができ、また、記録物の低高光学濃度の異なるインク間の記録媒体上における位置精度は重要ではなく、結果的に動作信頼性の高い記録装置を提供できる。
以下に本発明の詳細を述べる。
まず、図10を参照して、実施例を説明する。記録装置1000は例えばロール上に巻かれ、複数のラベルが仮付けされたラベル用紙1001が記録装置本体1000に供給され、搬送モータ913で駆動する搬送ベルト1002によって定速度で搬送される。
ラベル用紙1001の各ラベル先端部が先端検知センサ914で検知され、検知された位置を基準として各ラベルが複数の記録ヘッド806K〜806Yの下部を通過すると記録が完了する。
記録は例えば、記録ヘッドブラック806K、シアン806C、マジェンタ806M、イエロー806Y計4色に対応したインクを用いてカラーで行う。
各記録ヘッドは例えば、使用されるラベルの最大幅相当の記録幅を有するインクジェット方式のラインヘッドである。
記録装置1000下部には各々の記録ヘッド806K〜806Yに対応したインクカートリッジ800K〜800Y、及びサブタンク804K〜804Y等を備えている。
記録ヘッド806K〜806Yの下部には各々の記録ヘッドに対応してキャッピング機構809K〜809Yを備えている。
図10では6個のキャッピング機構が図示されているが、使用されているのは4個で、例えば淡シアン、淡マジェンタ、或いは特別な色のインクを追加することが考えられるので、そのための予備として更にキャッピング機構が2つ設けられている。
インクカートリッジ800K〜800Y、サブタンク804K〜804Y、記録ヘッド806K〜806Y、及びキャッピング機構809K〜809Yの間は各インク毎に独立したインクチューブで接続されている。
図9は、上述した記録装置1000の制御構成を示すブロック図である。
図9において、ホストコンピュータ900から送信された記録データは記録装置1000のインターフェース・コントローラ902で受信する。また、記録する記録媒体、例えばラベルの枚数、種類やサイズ等を指示するコマンドもインターフェース・コントローラ902で受信、解析される。
CPU(中央演算処理装置)901は、このコマンド解析を含み、記録データの受信、記録動作、記録媒体のハンドリング等、記録装置1000全般の制御をつかさどる演算処理を実行する。CPU901の処理実行は、プログラムROM903に記憶された処理プログラムに基いて行われ、かかる制御プログラムは、例えば、図7のフローチャートに示された手順に対応するプログラムである。また、CPU901の作業用のメモリとしてワークRAM905を使用する。さらに、EEPROM906は、例えば、前回の回復動作を実施した時刻の記憶、複数の記録ヘッド相互の幅および搬送方向の記録位置を微調整(レジストレーション)するための補正値等、インクジェット記録装置1000固有のパラメータを記憶するための、書き換え可能な不揮発性メモリである。
具体的に、CPU901は受信したコマンドを解析した後、記録データの各色成分のイメージデータをイメージメモリ904にビットマップ展開して描画する。また、CPU901は入出力ポート(I/O)908、モータ駆動部910を介してキャッピングモータ(不図示)、およびヘッドモータ(不図示)を相互に駆動、各インク色の記録ヘッド806をキャッピング位置(待機位置)と記録時位置との間で移動させる(不図示)。記録に際して、記録媒体であるラベル紙1001を給紙するための給紙モータ(不図示)、そして搬送モータ913によって搬送ベルト1002を駆動しラベル紙1301を所定速度で搬送する。この一定速度で搬送されるラベル紙上のラベルの記録タイミングを決定するために先端検知(TOF)センサ914でラベルの先端を検出する。搬送モータ913による用紙搬送に同期して、CPU901はイメージメモリ904から対応する色のイメージデータを順次読み出し、記録ヘッド制御回路909を介して対応する記録ヘッド806にデータ転送し、インクを吐出する。サブポンプモータ912を入出力回路(I/O)908、モータ駆動部910を介して駆動制御する。
図8は、上述しインクジェット記録装置における4色のインクそれぞれについて設けられるインク流路系を示す図である。
図8において、記録ヘッド806、キャッピング機構809、サブタンク804およびインクカートリッジ800の間のインク流路は、概略5本のチューブ801、814、820、818および819によって構成される。詳しくは、チューブ801はインクカートリッジ800とサブポンプ803とを連結し、チューブ820はこのサブポンプとサブタンク804とを連結する。チューブ818はサブタンク804と記録ヘッド806とを連結し、チューブ819は同様にサブタンク804と記録ヘッド806とを連結する。さらに、チューブ814はキャッピング機構809と上記のサブポンプ803とを連結する。チューブ801および820は、インクカートリッジ800からサブタンク804にインクを供給するときに用いられる。また、チューブ820はチューブ814ともにキャッピング機構809からサブタンク804にインクを戻すためにも用いられる。チューブ818はサブタンク804から記録ヘッド806にインクを供給するときに用いられ、一方、チューブ819は記録ヘッド806からサブタンク804にインクを還流するときに用いられる。
図7は、インクカートリッジ800からサブタンク804にインクを供給する供給動作を示すフローチャートである。以下、前述の実施例の構成による供給動作をこの図7を参照しつつ説明する。
図7のAに示すように、先ずリサイクル弁815を閉じるとともに(S701)、供給弁802を開放する(S702)。これにより、チューブ801、820によるインク供給のためのインク流路が形成される。そして、ステップS703では、サブポンプ803の駆動を開始する。 すなわち、この駆動制御では、サブポンプ803を駆動してインクカートリッジ800からサブタンク804へインクを流動させる。
以上説明したサブポンプ803を駆動する間、それぞれのインク色のサブタンク804内に設けられたインク満タン/エンプティセンサ817が総て満タンを検知するか否かを判断する(S704)。ここで、総てのサブタンク804について満タンであると判断すると、サブポンプ803の駆動をストップ(S705)する。すなわち、図8に示したインク流路系は基本的に4種類のインクそれぞれについて構成されるものであるが、サブポンプ803を駆動するためのモータ912は4つのサブポンプ803について1つ設けられる。そして、各サブポンプ803はダイヤフラムポンプの形態であり、これらポンプは1つのモータが同軸のローラを回転駆動することによってそれぞれのポンプ動作を行う。
ポンプ803の駆動を停止した後、供給弁802を閉じ(S706)、また、リサイクル弁815を開いて(S707)本処理を終了する。なお、各々の弁は図示しないソレノイド等を駆動して制御する。
図7のBは、記録ヘッド806の吐出回復動作にかかわるインク流動動作を示すフローチャートである。
回復動作では、先ず、(リサイクル弁815を開放したまま)供給弁802を閉じ(S751)、サブポンプ803の駆動を開始する(S752)。。この駆動により、記録ヘッド806の各吐出口からキャッピング機構809内のインク溜まり813に排出されたインクは、チューブ814を通り、リサイクルフィルタ814、リサイクル弁815を介してサブタンク804に流動する。
続いて、回復弁811を閉じ(S753)、加圧ポンプ805を駆動する(S754)。この駆動により、サブタンク804内のインクは、チューブ818を介して記録ヘッド806の共通液室807に送られるが、回復弁811が閉じているので内部は加圧され、記録ヘッド806の各吐出口から比較的大量のインクが押し出される。これにより、記録ヘッドの吐出口およびそれに連通するインク路(ノズル)における増粘などしたインクが排出され、吐出状態を良好に保つことができる。吐出口面808に沿って押し出されたインクはキャッピング機構809内のインク溜まり813に一時的に溜まろうとするが、上述したように、予め、リサイクル弁815をオープンし供給弁802をクローズした状態でサブポンプ803の駆動が開始されそれが維持されているので、インク溜まり813のインクはリサイクルフィルタ814でフィルタリングされた後、リサイクル弁815を経由してサブタンク804に強制的に戻され、回復動作に使用したインクは無駄なくリサイクルされることになる。
以上の加圧状態を続け一定時間経過したら(S755)、加圧ポンプを停止し(S756)、回復弁を開く(S757)。その後、さらに一定時間の経過を待って(S758)サブポンプも停止し(S759)、本処理を終了する。なお、加圧ポンプ停止後一定時間サブポンプの動作を継続する理由は、キャッピング機構809のインク溜まり813に押し出された比較的大量のインクを確実にサブタンク804へ戻すためである(回収〜リサイクル)。この他、図示しないワイパブレードによる記録ヘッドのノズル面808のワイプ動作やサブタンク804と記録ヘッド806間のインク循環等種々の回復動作を行うがその詳細は省略する。
前述のようにして、インクを供給して、具体的に、記録を行うところについて、述べる。
CPU901は受信した記録コマンドを解析した後、記録データの各色成分のイメージデータをイメージメモリ904にビットマップ展開して描画する。CPU901はイメージメモリ904から対応する色のイメージデータを順次読み出し、記録ヘッド制御回路909を介して対応する記録ヘッド806にデータ転送し、インクを吐出する。次に、以下に図3を用いて第1の実施例を記録媒体が低光学濃度の場合を例にとり説明する。 低光学濃度のインクの画像を記録し、低光学濃度のインクの部分にはその上から高光学濃度のインクで記録する(図3e)。このようにするとインク吸収容量あるいは速度の違いから低光学濃度のインクの画像の上に乗った高光学濃度のインクは先に記録媒体に吸収された低光学濃度のインクを避けるようにして記録媒体に吸収され、高光学濃度のインクにより覆われる部分は薄いので、チェック画像の低光学濃度部分は比較的鮮明なまま高光学濃度の背景に低光学濃度の部分ができ、判別しやすくなる(図3e’)。
以下に図4を用いて第2の実施例を記録媒体が低光学濃度の場合を例にとり説明する。まず、次に記録媒体上に目的とするチェック画像の低光学濃度のインクで記録される部分に前もって高光学濃度のインクで記録しておく(図4c)。その後に低光学濃度のインクで記録する(図4e)。このようにするとチェック画像の低光学濃度部分の背景に高光学濃度の部分ができ、より判別しやすくなる(図4e’)。ただしこの場合、チェック画像の低光学濃度の部分のインクは透明度の低いものが好ましい。
以下に図5を用いて第3の実施例を記録媒体が高光学濃度の場合を例にとり説明する。まず記録媒体上に目的とするチェック画像を次のような手順で記録する(図5c)。高光学濃度のインクで画像を記録する。次に高光学濃度の記録部分にはその上から低光学濃度のインクで画像を記録する(図5e)。このようにするとインク吸収容量あるいは速度の違いから背景画像の上に乗った低光学濃度のインクは先に記録媒体に吸収された高光学濃度のインクを避けるようにして記録媒体に吸収され、低光学濃度のインクにより覆われる部分は薄いので、背景画像の高光学濃度部分は比較的鮮明な背景に低光学濃度のチェック画像の部分ができ、判別しやすくなる(図5e’)。
以下に図6を用いて第4の実施例を記録媒体が高光学濃度の場合を例にとり説明する。まず、記録媒体上に目的とするチェック画像の高光学濃度で記録される部分に前もって低光学濃度のインクで背景画像を記録しておく(図6c)。その後に高光学濃度のインクによる画像を記録する(図6e)。このようにするとチェック画像の高光学濃度部分の背景に低光学濃度の背景画像の部分ができ、より判別しやすくなる(図6e’)。
記録ヘッドの不吐出、吐出量不足、着弾ずれを判別するためのチェック画像を示す図である。 記録ヘッドにより記録したチェック画像を示す図である。 本発明を実施した第1の実施例における画像形成方法の概念図である。 本発明を実施した第2の実施例における画像形成方法の概念図である。 本発明を実施した第3の実施例における画像形成方法の概念図である。 本発明を実施した第4の実施例における画像形成方法の概念図である。 本発明を実施した記録装置のインク供給、回復動作に関する動作フローである。 本発明を実施した記録装置のインクの流れを示すインク流路図である。 本発明を実施した記録装置の電気的なブロック図である。 本発明を実施した記録装置の概略構成を示す図である。
符号の説明
800 インクカートリッジ
806 記録ヘッド
807 共通液室
811 回復弁
902 インタフェイスコントローラ
1000 記録装置
1001 ラベル用紙
1002 搬送ベルト


Claims (12)

  1. 目視により吐出状態を判別可能なチェック画像を形成する画像形成方法において、光学濃度の異なる種類のインクを用いて前記チェック画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
  2. 記録媒体が低光学濃度の場合、前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を高光学濃度のインクによる画像で取り囲むことで前記判別を容易にすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
  3. 前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、高光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする請求項1、2に記載の画像形成方法。
  4. 前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像は低光学濃度のインクによる画像領域を含んでプリントすることを特徴とする請求項1から3に記載の画像形成方法。
  5. 前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、低光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする請求項1、2に記載の画像形成方法。
  6. 前記チェック画像において低光学濃度のインクは不透明であることを特徴とする請求項1、2、5に記載の画像形成方法。
  7. 記録媒体が高光学濃度の場合、前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を低光学濃度のインクによる画像で取り囲むことで前記判別を容易にすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
  8. 前記チェック画像において高光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、低光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする請求項1、7に記載の画像形成方法。
  9. 前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像は高光学濃度のインクによる画像領域を含んでプリントすることを特徴とする請求項1、7、8に記載の画像形成方法。
  10. 前記チェック画像において低光学濃度のインクによる画像を先にプリントし、高光学濃度のインクによる画像を後にプリントすることを特徴とする請求項1、7から9に記載の画像形成方法。
  11. 前記高光学濃度のインクは黒である事を特徴とする請求項1から10に記載の画像形成方法。
  12. 前記低光学濃度のインクは白である事を特徴とする請求項1から10に記載の画像形成方法。


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