JP2007206986A - スケジューラプログラム、格子型コンピュータシステム、タスク割り当て装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれがプロセッサを備える複数のノードを格子状に接続させた格子型コンピュータシステムにおいて、システム内の親ノードはスーパースケジューラを備える。スーパースケジューラは、格子型コンピュータシステムにおける複数のノードとノード間接続装置の接続形態にしたがって論理ノードからなる格子モデルを作成する機能と、格子型コンピュータシステムに与えられる複数タスクからなるサービス要求を分析する機能と、サービス要求の分析結果にしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する機能と、決定された数の子ノードを格子モデル内に分散して配置する機能と、を有する。
【選択図】図3
Description
グリッド環境における資源管理、[online]、超高速コンピュータ網形成プロジェクト、[2005/12/20検索]、インターネット<URL:http://www.naregi.org/research/wp01.html>
なお、「物理ノード」とは物理的な筐体に対応するノードであり、「論理ノード」とは後述する手順にしたがって格子モデル上の座標として表されるノードのことを言う。
また、一つのサービス要求からいくつものタスクが派生し、それらのタスク間で情報を交換する場合には、タスクが割り当てられるノードを近傍にまとめた方が効率的に要求を処理することができる。しかしながら、いくつかのサービス要求に対してグリッド内のノードの占有を自由に認めると、データフローの交差などにより特定のノードの負荷が増大し、その結果システム全体のパフォーマンスが低下してしまうおそれがある。
また、ユーザがウェブブラウザを利用して発行するサービス要求は、インタラクティブに進行するため長時間のセッションとなることが多い。したがって、サーバ側では、セッション情報を大量かつ長時間保持するための十分なメモリリソースを準備しておくことが求められる。
この処理では、格子型コンピュータシステムを構成するサーバ等の物理ノードを論理ノードにマッピングすることによって、格子モデルを作成する。これによって、以降のタスク割り当ての処理を容易に実現することができる。
なお、物理ノードと論理ノードとのマッピング情報は、後述するスーパースケジューラを有する親ノードのメモリや、記憶装置36に格納される。
上記ルールにしたがった結果、図1の格子型コンピュータシステム50は、三行三列の論理ノードから構成される格子モデルに帰着され、ノード間の最大経路長は「4」となる。
図13は、図12の格子型コンピュータシステムを論理ノードによる格子モデルで表したものであり、正方形内の数字はノード間の経路長を表す。正方形の右上にある数字は「多重度」であり、各論理ノードに対応する物理ノード、つまりサーバの数を表している。例えば、図12の左上隅に位置する格子には六台のサーバが配置されているから、対応する論理ノードの多重度は「6」となる。この多重度は各論理ノードの処理能力の目安となり、後述する同時実行されるジョブの配置の際に使用される。
まず、格子型コンピュータシステム内で親となるノードを決定する(S20)。この親ノードは所与であってもよいし、システムの起動時にシステムの中で最も早く立ち上がったノードが親ノードとなり、そのことを他のノードに対して宣言するようにしてもよい。続いて、親ノードは、記憶装置36からスーパースケジューラを実現するためのプログラムをロードして実行する(S22)。親ノードのスーパースケジューラは、自身を起点とした他のノードとのノード間経路長、各論理ノードの多重度を上述した手順にしたがって決定する(S24)。決定された経路長を使用して、格子型コンピュータシステムの格子モデルを作成する(S26)。
続いて、親ノードのスーパースケジューラは、格子型コンピュータシステムで処理するサービス要求を分析して、それぞれのサービス要求の入口となる子ノードを格子モデル内で分散して配置し、さらにそれぞれのサービス要求に割り当てるべき複数のノードを格子モデル内に確保する。以下では、この一連の処理について説明する。
また、格子モデル内で子ノードから孫ノードを展開しようとするとき、近傍に位置する別の子ノードによって先に確保されたノードにより孫ノードの展開が阻まれてしまい、必要な処理リソースを確保できなくなる可能性が高い。
本実施例では、5つの子ノードが必要と決定されたものとする。また、親ノードは格子モデルの左下に位置する論理ノードに配置されるとする。
Fs=−Cs・d−6・・・(1)
Fr=Cr・d−12・・・(2)
なお、この定義式については、竹本信雄、フックの法則はなぜ成り立つか、[online]、1990年9月1日、[2006年1月24日検索]、インターネット<URL:http://www008.upp.so-net.ne.jp/takemoto/hooke.htm>に開示されている。
また、図15の実施例では、全てのノード間に疑似引力と疑似斥力を定義したが、一部のノード間にのみ定義してもよい。例えば、全ての親子ノード間に疑似引力と疑似斥力を定義するが、子ノード間では近隣の3つまでの子ノードとの間にのみ疑似引力と疑似斥力を定義するようにしてもよい。
この場合、ばねモデルであれば、新たに子ノードを追加して格子モデル内での配置を決定する場合には、格子モデルに配置済みの子ノードについては座標上での位置を固定しておき、新たに追加した子ノードと配置済みの子ノードおよび親ノードとを繋ぐばねのみを設定するようにする。こうすると、新たに設定されたばねのみについてエネルギーEを求め、上記計算を繰り返すことによって、新たに追加された子ノードの格子モデル内での配置を決定することができる。
まず、子ノードの格子ブロック内での位置を特定する。子ノードが格子モデル内で左からs番目、上からt番目にあるとき、これを[s,t]と表現する。この点を中心にして格子モデル内で渦巻き状に周囲のノードを確保していく。例えば、反時計回りに探索するとすれば、[s−1,t−1]〜[s−1,t+1]を探索し、続いて[s−1,t+1]〜[s+1,t+1]を探索し・・という順に、格子モデル内のノードを確保していく。
なお、方形領域内で縦または横方向に連続するノード数は、子ノードに割り当てられるサービス要求のジョブを構成するタスクの並列度および直列度に基づいて決定されることが好ましい。
[s,t]番目の子ノードについて確保された方形領域の4つの頂点のx座標値をxs,xs+1、y座標値をys,ys+1と表したとき、この方形領域の配置を[xs,xs+1,ys,ys+1]と記述することにする。そして、各方形領域について、以下の二つの候補位置に、他の子ノードについて確保された方形領域と一つ以上の辺を接するように配置可能であるか否かを検証する。
候補位置1:[(xs−w),(xs+1−w),ys,ys+1]
候補位置2:[xs,xs+1,(ys−w),(ys+1−w)]
但し、wは1以上の整数であり、1から開始して、他の方形領域の辺と接するか格子領域の境界に至るまで一つずつ増加させていくものとする。
この処理を全ての子ノードについて確保された方形領域に対して実行することで、再配置処理が実現される。なお、再配置処理は実行しなくてもよい。
まず、親ノードのスーパースケジューラは、格子型コンピュータシステムに与えられる複数タスクからなるサービス要求を分析する(S30)。具体的には、システムに到来するサービス要求の数や必要リソース量の見積もりをする。この見積もりは、システムのオペレータによって手作業で入力されてもよいし、過去の統計に基づいてスーパースケジューラが算出してもよい。続いて、スーパースケジューラは、この見積もりにしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する(S32)。スーパースケジューラは、決定された数の子ノードと親ノードとの間に上述した引力・斥力モデル、または、ばねモデルを適用し、親ノードと子ノードの二次元座標上での位置を計算し(S34)、座標上で最も近い論理ノードに子ノードを配置する(S36)。
親ノードは、モデル作成部102、サービス要求分析部104、子ノード数決定部106、子ノード配置部108、および方形領域確保部110を含む。モデル作成部102は、格子型コンピュータシステムにおける複数のノードとノード間接続装置の接続形態にしたがって論理ノードからなる格子モデルを作成する。サービス要求分析部104は、格子型コンピュータシステムに与えられる、複数タスクからなるサービス要求を分析する。
子ノード数決定部106は、サービス要求の分析結果にしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する。子ノード配置部108は、決定された数の子ノードを格子モデル内に分散して配置する。方形領域確保部110は、子ノードを格子モデル内に分散配置した後に、各子ノードに割り当てられるサービス要求に必要となるノード数を含む方形領域を格子モデル内に確保する。
また、サービス要求毎に確保される方形領域内でのみ孫ノードが展開されるので、一部のサービス要求によって格子型コンピュータシステムのリソースが独占的に消費されてしまうような事態を回避することができる。さらに、サービス要求毎に別個の方形領域が確保されるため、各サービス要求に対応するシステム間でデータ処理の干渉が発生することがない。
子ノードのスケジューラは、ウェブブラウザを使用したユーザのインタラクティブ操作から生じるサービス要求の特性、すなわちタスクの並列度、直列度、同時実行ジョブ数に基づいて、それぞれの方形領域内でタスクをノードに割り当てる処理を実行する。
インターネットを介した証券取引を例に取ると、ある顧客が異なる銘柄を同時に売買するとき、各銘柄のトランザクションは独立なので、タスクは並列に実行できる。このように、サービス要求において他のタスクの開始や終了を待たずに実行できるタスクの数を、本明細書では「並列度」と呼ぶ。このような並列的なタスクは、方形領域を構成する論理ノードの行数を増加させたり、論理ノードの多重度を増加させることで、サービス要求の増大に対応させることができる。
Claims (8)
- それぞれがプロセッサを備える複数のノードを格子状に接続させた格子型コンピュータシステムにおいて、システム内の格子状に連なるノード群を制御する基点である親ノードにより実行されるスケジューラプログラムであって、
格子型コンピュータシステムにおける複数のノードとノード間接続装置の接続形態とにしたがって、一つ以上の物理ノードが属する論理ノードからなる格子モデルを作成する機能と、
格子型コンピュータシステムに与えられる、複数タスクからなるサービス要求を分析する機能と、
サービス要求の分析結果にしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する機能と、
決定された数の子ノードを格子モデル内に分散して配置する機能と、
を前記ノードに発揮せしめることを特徴とするスケジューラプログラム。 - 前記分散して配置する機能は、
親ノードと子ノードの位置を二次元座標上の点で表現するとき、予め定められた計算式にしたがって、親ノードと子ノードの間および子ノード同士の間に擬似的な引力と斥力を定義する機能と、
疑似引力および疑似斥力により親ノードと子ノードの間および子ノード同士の間に生じる二次元座標上のユークリッド距離を算出する機能と、
算出されたユークリッド距離にしたがって二次元座標に配置された子ノードと、前記格子モデルにおける親ノードに対する各論理ノードの配置とを比較して、二次元座標上で最も近い位置にある各論理ノードを子ノードと決定する機能と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のスケジューラプログラム。 - 前記分散して配置する機能は、
親ノードと子ノードの位置を二次元座標上の点で表現するとき、予め定められた計算式にしたがって、親ノードと子ノードとの間および子ノード同士の間に擬似的なばね力を定義する機能と、
疑似ばね力により親ノードと子ノードの間および子ノード同士の間に生じる二次元座標上のユークリッド距離を算出する機能と、
算出されたユークリッド距離にしたがって二次元座標に配置された子ノードと、前記格子モデルにおける親ノードに対する各論理ノードの配置とを比較して、二次元座標上で最も近い位置にある各論理ノードを子ノードと決定する機能と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のスケジューラプログラム。 - 子ノードを格子モデル内に分散配置した後に、各子ノードに割り当てられるサービス要求の処理に必要となるノード数を含む方形領域を前記格子モデル内に確保する機能をさらに含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のスケジューラプログラム。
- 子ノードに割り当てられるサービス要求のジョブを構成するタスクの並列度および直列度に基づいて、方形領域内で縦または横方向に連続するノード数が決定されることを特徴とする請求項4に記載のスケジューラプログラム。
- それぞれがプロセッサを備える複数のノードを格子状に接続させた格子型コンピュータシステムと、前記各ノードと直結されており他のノードを経由せずにアクセス可能な記憶装置と、を備えるシステムであって、
前記記憶装置は、請求項1ないし5のいずれかに記載のスケジューラプログラムを格納し、前記格子型コンピュータシステム内で最初に起動されたノードに対し前記スケジューラプログラムを送信することを特徴とするシステム。 - それぞれがプロセッサを備える複数のノードを格子状に接続させた格子型コンピュータシステムであって、該システムは少なくとも一つの親ノードと複数の子ノードを有し、
前記親ノードは、
格子型コンピュータシステムにおける複数のノードとノード間接続装置の接続形態にしたがって、一つ以上の物理ノードが属する論理ノードからなる格子モデルを作成する機能と、
格子型コンピュータシステムに与えられる、複数タスクからなるサービス要求を分析する機能と、
サービス要求の分析結果にしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する機能と、
決定された数の子ノードを格子モデル内に分散して配置する機能と、
子ノードを格子モデル内に分散配置した後に、各子ノードに割り当てられるサービス要求に必要となるノード数を含む方形領域を前記格子モデル内に確保する機能と、
を実現するスーパースケジューラを含み、
前記子ノードは、該子ノードのために確保された方形領域内において、サービス要求に応答するためのタスクの方形領域内のノードへの割り当てを制御するスケジューラを含むことを特徴とする格子型コンピュータシステム。 - それぞれがプロセッサを備える複数のノードを格子状に接続させた格子型コンピュータシステムにおいて、該システムに含まれるいずれかのノードでプログラムを実行することによって実現される装置であって、
格子型コンピュータシステムにおける複数のノードとノード間接続装置の接続形態にしたがって、一つ以上の物理ノードが属する論理ノードからなる格子モデルを作成するモデル作成部と、
格子型コンピュータシステムに与えられる、複数タスクからなるサービス要求を分析するサービス要求分析部と、
サービス要求の分析結果にしたがって、サービス要求毎に必要となるノード数を格子モデル内に確保するための基点となる子ノードの数を決定する子ノード数決定部と、
決定された数の子ノードを格子モデル内に分散して配置する子ノード配置部と、
子ノードを格子モデル内に分散配置した後に、各子ノードに割り当てられるサービス要求に必要となるノード数を含む方形領域を前記格子モデル内に確保する方形領域確保部と、
を備えることを特徴とするタスク割り当て装置。
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