JP2007205453A - Umbrella supporting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、三脚に対する着脱を容易に行うことができる傘支持装置に関するものである。 The present invention relates to an umbrella support device that can be easily attached to and detached from a tripod.
従来、例えば三脚の雲台固定部と雲台との間に着脱可能に取り付けられる基台と、この基台に対しアームを介して連結されたシャフト固定部と、このシャフト固定部に傘のシャフトを固定するための締結手段とを備えた傘支持装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来の傘支持装置では、三脚への取付けの際には、三脚の雲台固定部の雲台固定ねじを基台の三脚取付ねじ孔にねじ込んだ後、雲台の三脚固定ねじ孔に基台の雲台取付ねじをねじ込まなければならず、また、三脚からの取外しの際には、基台の雲台取付ねじを雲台の三脚固定ねじ孔から抜くとともに、三脚の雲台固定部の雲台固定ねじを基台の三脚取付ねじ孔から抜かなければならず、三脚に対する着脱に手間がかかるという問題がある。 However, in the above conventional umbrella support device, when mounting on a tripod, the pan head fixing screw of the tripod head fixing portion is screwed into the tripod mounting screw hole of the base, and then the tripod fixing screw hole of the pan head is fixed. The base head mounting screw must be screwed into the base, and when removing it from the tripod, the base head mounting screw is removed from the head mounting screw hole and the tripod head fixing There is a problem that it takes time to attach and detach the tripod mounting screw of the base from the tripod mounting screw hole of the base.
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、三脚に対する着脱を容易に行うことができる傘支持装置を提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of such a point, and it aims at providing the umbrella support apparatus which can be easily attached or detached with respect to a tripod.
請求項1記載の傘支持装置は、互いに回動可能に連結され、三脚の昇降杆を挟持する一対の挟持体と、これら両挟持体を杆挟持方向に付勢する付勢体と、前記挟持体に取り付けられ、傘を支持する傘支持体とを備えるものである。 The umbrella support device according to claim 1 is connected to each other so as to be pivotable, and sandwiches a pair of elevating rods of a tripod, an urging member that urges both the clamping members in the heel pinching direction, and the clamping And an umbrella support that is attached to the body and supports the umbrella.
請求項2記載の傘支持装置は、請求項1記載の傘支持装置において、挟持体は、挟持本体部と、この挟持本体部に昇降杆の外径寸法に応じて移動調節可能に設けられた杆当接部とを有するものである。
The umbrella support device according to
請求項3記載の傘支持装置は、請求項1または2記載の傘支持装置において、一対の挟持体は、軸部材を介して互いに回動可能に連結され、傘支持体は、前記軸部材を介して前記一対の挟持体に取り付けられているものである。
The umbrella support device according to claim 3 is the umbrella support device according to
請求項1に係る発明によれば、互いに回動可能に連結された一対の挟持体による三脚の昇降杆の挟持およびその挟持の解除により、三脚に対する着脱を容易に行うことができる。 According to the first aspect of the present invention, the tripod can be easily attached to and detached from the tripod by clamping and lifting the tripod between the tripods by a pair of pivots connected to each other so as to be rotatable.
請求項2に係る発明によれば、挟持体が挟持本体部とこの挟持本体部に昇降杆の外径寸法に応じて移動調節可能に設けられた杆当接部とを有するため、昇降杆の外径寸法が異なる各種の三脚に適切に対応できる。 According to the second aspect of the present invention, since the sandwiching body has the sandwiching main body part and the scissor abutting part provided on the sandwiching main body part so that the movement can be adjusted according to the outer diameter dimension of the lifting saddle, Applicable to various tripods with different outer diameters.
請求項3に係る発明によれば、一対の挟持体が軸部材を介して互いに回動可能に連結され、傘支持体が軸部材を介して一対の挟持体に取り付けられているため、傘支持体にて傘を安定的に支持できる。 According to the invention of claim 3, since the pair of sandwiching bodies are rotatably connected to each other via the shaft member, and the umbrella support body is attached to the pair of sandwiching bodies via the shaft member, the umbrella support The body can stably support the umbrella.
本発明の傘支持装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。 An embodiment of an umbrella support device of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1ないし図8において、1は傘支持装置で、この傘支持装置1は、例えば雨天時に雨がカメラ、ビデオカメラ等の撮影機にあたらないようにするために、三脚2の昇降杆(センターポール)3に着脱可能に取り付けられ傘5を支持する傘支持用クランプである。 1 to 8, reference numeral 1 denotes an umbrella support device. The umbrella support device 1 is provided with an elevating rod (center for a tripod 2) in order to prevent rain from hitting a camera such as a camera or a video camera in rainy weather. It is an umbrella support clamp that is detachably attached to the pole 3 and supports the umbrella 5.
三脚2は、基体8を備え、この基体8には3本の脚体9が回動可能に設けられている。また、基体8には昇降杆3が昇降可能に設けられ、昇降杆3の上端部にねじ部3aが形成されている。そして、昇降杆3のねじ部3aに雲台が取り付けられ、この雲台にカメラ、ビデオカメラ等の撮影機が取り付けられる。
The
傘支持装置1は、上下方向の軸部材10を介して互いに回動可能に連結され先端側で三脚2の昇降杆3を挟持する左右一対の挟持体11と、両挟持体11を杆挟持方向A、つまり挟持体11の先端部相互が互いに接近する方向に付勢する略円筒状の付勢体であるコイルスプリング12とを備えている。
The umbrella support device 1 includes a pair of left and
また、傘支持装置1は、軸部材10を介して両挟持体11に固定して取り付けられ傘5を支持する傘支持体13と、コイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力に抗して両挟持体11を杆挟持方向Aとは反対の方向、つまり挟持体11の先端部相互が互いに離れる方向に回動させる際にその回動途中でコイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力(反力)を減少させる抵抗力減少手段(トグル手段)14とを備えている。
Further, the umbrella support device 1 is fixedly attached to both the
左右一対の挟持体11の各々は、軸部材10を介して互いに回動可能に連結された挟持本体部21と、この挟持本体部21の先端側に三脚2の昇降杆3の外径寸法に応じて前後方向に移動調節可能に設けられ昇降杆3の外周に当接する杆当接部22とを有している。
Each of the pair of left and
挟持本体部21は、三脚2の昇降杆3を挟持する先端側部分23と、操作者が手で把持する基端側部分24と、先端側部分23および基端側部分24間に位置する軸受部分25とにて構成されている。
The
先端側部分23の上下部内面には、前後方向に長手状の凹凸部26が形成されている。先端側部分23の上下方向中央部には、前後方向に長手状の長孔部27が先端側部分23の内外面に貫通して形成されている。また、先端側部分23の上下部には、三脚2の昇降杆3の外周に当接する略円弧状の杆当接突部28が軸受部分25に近接して形成されている。
On the upper and lower inner surfaces of the distal
基端側部分24は、互いに上下に離間対向する上板31および下板32を有し、上板31の外縁部と下板32の外縁部とが連結板33にて連結されている。上板31および下板32間には上下方向のリンク連結用軸部34が設けられ、連結板33におけるリンク連結用軸部34と対向する部分には、略矩形状の開口部35が形成されている。連結板33の外面には、操作者の手との摩擦を増大させるための複数列状の溝部36が形成されている。また、軸受部分25には軸用孔部37が形成され、この軸用孔部37に軸部材10が差し込まれている。
The
杆当接部22は、挟持本体部21の先端側部分23の長孔部27に沿って前後方向に移動調節可能な当接部材41と、この当接部材41を挟持本体部21の先端側部分23に取り付けるための取付部材42と、当接部材41を挟持本体部21側に向けて付勢する略板状の付勢部材43とを有している。
The
当接部材41は、挟持本体部21の先端側部分23の杆当接突部28と離間対向する略円筒状の円筒状部45と、この円筒状部45に一体に設けられた板部46とにて構成されている。当接部材41の板部46には、挟持本体部21の先端側部分23の凹凸部26と係合する位置決め用凹凸部47が形成されている。そして、三脚2の昇降杆3の外径寸法に応じて杆当接部22を挟持本体部21に対して移動調節する際には、付勢部材43の付勢に抗して当接部材41を挟持本体部21から離し、当接部材41の板部46の位置決め用凹凸部47と挟持本体部21の先端側部分23の凹凸部26との係合を解除する。
The abutting
傘支持体13は、一端部である前端部が軸部材10に連結固定された前後方向に長手状で略円筒状の連結杆部51と、この連結杆部51の他端部である後端部に固着され傘5のシャフト6を支持する傘支持部52とを有している。
The
連結杆部51の前端部には軸用孔部54が形成され、この軸用孔部54に軸部材10が挿通固定されている。連結杆部51の長手方向略中央には軸用孔部55が形成され、この軸用孔部55にストッパ用軸部材56が挿通固定されている。連結杆部51の後端側における外周側には、圧縮ばねであるコイルスプリング12が配設されている。
A
傘支持部52は、連結杆部51の後端部に固定具57にて固着された支持部材58と、支持部材58のねじ孔部59に螺着された螺着部材60と、支持部材58の筒状部61内に嵌脱可能に嵌入され螺着部材60のねじ部62に螺着された略円筒状のジョイント部材である筒状部材64とを有している。
The
筒状部材64は、傘5のシャフト6の下端部に形成されたねじ部7に予め螺着しておくものである。なお、傘5のシャフト6のねじ部7には2種類の大きさがあり、傘支持部52の筒状部材64は、いずれの大きさのねじ部7にも対応可能となっている。
The
筒状部材64は、支持部材58の略円筒状の筒状部61内に嵌脱可能に嵌入される略円筒状で上下面開口状の本体部65を有している。本体部65の上下部内周面には螺着部材60のねじ部62に螺着されるねじ部66が形成されている。本体部65内には略円筒状で上下面開口状の中筒状部67が配設固定され、この中筒状部67の内周面には傘5のシャフト6のねじ部7に螺着される第1ねじ部68および第2ねじ部69が形成されている。
The
そして、図8に示されるように、第1ねじ部68および第2ねじ部69のうち傘5のシャフト6のねじ部7の大きさに対応したいずれ一方がそのシャフト6のねじ部7に螺着されることにより、傘5のシャフト6の下端部に傘支持体13の筒状部材64が着脱可能に取り付けられている。
As shown in FIG. 8, one of the
抵抗力減少手段14は、図6および図7等に示すように、傘支持体13の連結杆部51の外周側にこの連結杆部51に沿ってスライド可能に設けられたスライド部材71と、このスライド部材71のリンク連結用軸部73に一端部が回動可能に連結され他端部が挟持体11の挟持本体部21のリンク連結用軸部34に回動可能に連結された左右一対のリンク部材72とを有している。
As shown in FIGS. 6 and 7, etc., the
スライド部材71は、略円筒状で前後面開口状の筒状部74を有し、この筒状部74の上下に上板部75および下板部76が一体に設けられ、上板部75の左右端部と下板部76の左右端部とがリンク連結用軸部73にて連結されている。各リンク部材72は、長手方向両端部に平面視で略C字状をなす連結部77を有し、この各連結部77がリンク連結用軸部34,73に回動可能に連結されている。リンク部材72の連結部77はリンク連結用軸部34,73に対して着脱可能となっている。スライド部材71の筒状部74と支持部材58との間にコイルスプリング12が圧縮された状態で配設され、コイルスプリング12の一端部がスライド部材71の筒状部74の端面に当接し、コイルスプリング12の他端部が支持部材58のばね受部58aに当接している。
The
そして、図4および図6に示すように、傘支持装置1を三脚2の昇降杆3から取り外し、左右一対の挟持体11による昇降杆3の挟持を解除すると、スライド部材71は、コイルスプリング12にて付勢されて前方に移動し、ストッパ用軸部材56に当接する。
4 and 6, when the umbrella support device 1 is detached from the lifting rod 3 of the
また、図5および図7に示すように、傘支持装置1を三脚2の昇降杆3に取り付けるために、両挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24を把持し、両挟持体11をこれら両挟持体11の基端部相互が当接するまでコイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力に抗して杆挟持方向Aとは反対の方向に回動させると、スライド部材71は、リンク部材72の長手方向が前後方向に略一致するまで、つまりリンク部材72の長手方向が連結杆部51の長手方向に略一致するまで、コイルスプリング12の付勢に抗して後方に移動する。
Further, as shown in FIGS. 5 and 7, in order to attach the umbrella support device 1 to the lifting / lowering rod 3 of the
この両挟持体11の回動の際、その回動途中でコイルスプリング12の付勢に基づく挟持体11の抵抗力が減少し、操作者は挟持体11の回動途中から両挟持体11の把持力を小さくでき、すなわち手から両挟持体11に加える力を回動途中から小さくでき、両挟持体11を軽くスムーズに回動操作できる。
When both the sandwiching
次に、上記一実施の形態の作用等を説明する。 Next, the operation and the like of the one embodiment will be described.
予め、傘5のシャフト6のねじ部7に傘支持体13の筒状部材64を取り付けておく。また、挟持体11の杆当接部22を挟持本体部21に対して移動調節して、三脚2の昇降杆3の外径寸法に応じた所望位置に位置決め固定しておく。
The
図5等に示すように、操作者は、左右一対の挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24を把持し、両挟持体11をこれら両挟持体11の基端部相互が当接するまでコイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力に抗して杆挟持方向(閉方向)Aとは反対の方向(開方向)に回動操作する。
As shown in FIG. 5 and the like, the operator grasps the proximal
この挟持体11の開方向への回動の際、その回動途中でコイルスプリング12の付勢に基づく挟持体11の抵抗力が減少するため、操作者は、挟持体11の回動途中から両挟持体11の把持力を小さくできる。
When the holding
続いて、操作者は、左右一対の挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24を把持して両挟持体11の先端側を開いた状態にしたまま、両挟持体11の先端側間に三脚2の昇降杆3を入れ、両挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24から手を離す。
Subsequently, the operator holds the proximal
操作者が両挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24から手を離すと、両挟持体11が軸部材10を中心としてコイルスプリング12の付勢によって杆挟持方向Aである閉方向に回動し、三脚2の昇降杆3が左右の杆当接部22と左右の杆当接突部28とにて挟持される。
When the operator releases his / her hand from the base
次いで、操作者は、傘5のシャフト6のねじ部7に取り付けられた筒状部材64を支持部材58の筒状部61内に嵌入し、筒状部材64の下端部内周側のねじ部66を螺着部材60の外周側のねじ部62に螺着する。
Next, the operator inserts the
すると、図1に示すように、三脚2の昇降杆3に取り付けられた傘支持装置1にて傘5が支持され、この傘5の本体部5aにてカメラ、ビデオカメラ等の撮影機の上方部が覆われる。
Then, as shown in FIG. 1, the umbrella 5 is supported by the umbrella support device 1 attached to the lifting / lowering rod 3 of the
なお、傘支持装置1を三脚2の昇降杆3から取り外す場合には、左右一対の挟持体11の挟持本体部21の基端側部分24を把持して両挟持体11の先端側を開いた状態にしてから、その両挟持体11の先端側間から三脚2の昇降杆3を抜き出す。
When the umbrella support device 1 is detached from the lifting / lowering rod 3 of the
そして、このような傘支持装置1によれば、軸部材10を介して中間部で互いに回動可能に連結された左右一対の挟持体11を用いたクランプ構造であるため、従来の傘支持装置に比べて、左右一対の挟持体11による三脚2の昇降杆3の挟持およびその挟持の解除により三脚2に対する着脱を容易に行うことができる。
And according to such an umbrella support apparatus 1, since it is a clamp structure using the left-right paired clamping
また、左右の各挟持体11が挟持本体部21とこの挟持本体部21に三脚2の昇降杆3の外径寸法に応じて移動調節可能に設けられた杆当接部22とを有するため、三脚2の昇降杆3の外径寸法が異なる各種の三脚に適切に対応できる。
In addition, each of the left and right holding
さらに、左右一対の挟持体11が軸部材10を介して互いに回動可能に連結され、傘支持体13が軸部材10を介して左右一対の挟持体11に固定して取り付けられているため、傘支持体13にて傘5を適切かつ安定的に支持できる。
Further, the pair of left and right sandwiching
また、コイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力に抗して両挟持体11を開方向に回動させる際にその回動途中でコイルスプリング12の付勢に基づく抵抗力を減少させる抵抗力減少手段14を備えるため、操作者は両挟持体11を軽くスムーズに回動操作でき、操作性に優れている。
Further, when the both holding
なお、上記実施の形態では、傘支持体13の傘支持部52が、支持部材58のねじ孔部59に螺着された螺着部材60のねじ部62に螺着しかつ支持部材58の筒状部61内に嵌入する筒状部材64を有する構成について説明したが、例えば、筒状部材64を支持部材58の筒状部61内に嵌入するだけの構成でもよい。
In the above embodiment, the
また、傘5のシャフト6を支持する傘支持部52が連結杆部51の後端部に固着された構成には限定されず、例えば傘支持部52が連結杆部51の後端部に回動調節可能に設けられた構成等でもよい。
Further, the configuration is not limited to the configuration in which the
さらに、傘支持体13が軸部材10を介して両挟持体11の挟持本体部21の軸受部分25に取り付けられた構成には限定されず、例えば左右いずれかの挟持体11に取り付けられた構成等でもよい。
Furthermore, the configuration is not limited to the configuration in which the
1 傘支持装置
2 三脚
3 昇降杆
5 傘
10 軸部材
11 挟持体
12 付勢体であるコイルスプリング
13 傘支持体
21 挟持本体部
22 杆当接部
A 杆挟持方向
1
10 shaft member
11 Nipping body
12 Coil spring as an urging body
13 Umbrella support
21 Nipping body
22 杆 Contact part A 方向 Nipping direction
Claims (3)
これら両挟持体を杆挟持方向に付勢する付勢体と、
前記挟持体に取り付けられ、傘を支持する傘支持体と
を備えることを特徴とする傘支持装置。 A pair of sandwiching bodies coupled to each other so as to be pivotable, and sandwiching a tripod lift;
An urging body that urges both of these nips in the heel pinching direction;
An umbrella support device, comprising: an umbrella support body attached to the sandwiching body and supporting the umbrella.
ことを特徴とする請求項1記載の傘支持装置。 The umbrella support device according to claim 1, wherein the sandwiching body includes a sandwiching main body portion and a heel contact portion that is provided on the sandwiching main body portion so as to be movable and adjustable according to the outer diameter of the elevating rod. .
傘支持体は、前記軸部材を介して前記一対の挟持体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の傘支持装置。 The pair of sandwiching bodies are coupled to each other via a shaft member so as to be rotatable,
The umbrella support body according to claim 1 or 2, wherein the umbrella support body is attached to the pair of sandwiching bodies via the shaft member.
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