JP2007202818A - マイクロ波を利用した加熱皺伸ばし装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アイロン本体の発熱を利用するのではなく、他の手段により、皺伸ばしをする。
【解決手段】アイロン筐体2内のマイクロ波発振装置3から、マイクロ波を、アイロン底面8のマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口9より、エバネッセント波として漏洩させる。エバネッセント波は、予め水分を含ませた衣類などの被加熱物体10に照射されると、被加熱物体10に含まれる水分を発熱させる。このため、その発熱した被加熱物体10に圧力と伸延動作を加えると、従来のアイロンと同様に皺伸ばしが可能となる。また、エバネッセント波は消滅波であり、漏洩口9から離れると指数関数的に減少するので、使用者など外部への放射の危険は少ない。さらに、アイロン本体(筐体)は加熱されることが無いので、エネルギー効率が非常に良くなる。アイロン台11のシールド(金属網12)により、マイクロ波の漏洩防止効果を高める。
【選択図】図1
【解決手段】アイロン筐体2内のマイクロ波発振装置3から、マイクロ波を、アイロン底面8のマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口9より、エバネッセント波として漏洩させる。エバネッセント波は、予め水分を含ませた衣類などの被加熱物体10に照射されると、被加熱物体10に含まれる水分を発熱させる。このため、その発熱した被加熱物体10に圧力と伸延動作を加えると、従来のアイロンと同様に皺伸ばしが可能となる。また、エバネッセント波は消滅波であり、漏洩口9から離れると指数関数的に減少するので、使用者など外部への放射の危険は少ない。さらに、アイロン本体(筐体)は加熱されることが無いので、エネルギー効率が非常に良くなる。アイロン台11のシールド(金属網12)により、マイクロ波の漏洩防止効果を高める。
【選択図】図1
Description
この発明は、マイクロ波、好ましくエバネッセント波(消滅波)の形で照射することによって、衣類等の加熱対象物体自身を発熱させ、その加熱対象物の皺を伸ばすようにした加熱皺伸ばし装置に関するものである。
従来から、加熱皺伸ばし装置の一種であるアイロンによる皺伸ばし(アイロン掛け)は、アイロン台の上に衣類(加熱対象物)を載せ、その衣類の上から、底面を加熱したアイロンを当てて皺を伸ばしながらアイロンを動かすことによって行われている(特許文献1、2参照)。
その従来のアイロンは、鉄などのアイロン本体を電気抵抗熱により高温加熱するものが一般的であり、そのアイロン本体内に蓄熱材を充填し、その蓄熱材をマイクロ波により加熱してコードレスアイロンとしたものもある(特許文献2参照)。
特開平6−54999号公報
特開平7−299297号公報
その従来のアイロンは、鉄などのアイロン本体を電気抵抗熱により高温加熱するものが一般的であり、そのアイロン本体内に蓄熱材を充填し、その蓄熱材をマイクロ波により加熱してコードレスアイロンとしたものもある(特許文献2参照)。
それらのいずれの従来のアイロンも、アイロン本体を高温加熱し、その熱と圧力、伸延動作によって衣類の皺を伸ばすものであるため、火傷、火災などの危険性もあり、さらに、被加熱物体より熱容量の大きいアイロン本体を加熱するため、エネルギー効率が非常に悪かった。
また、皺を伸ばすには、アイロンが衣類表面にぴったり接触して移動する必要があり、磁力によりその接触を確実にするようにした考えもある(特許文献1参照)。
しかし、この磁力による技術は、磁石の埋め込み等が煩雑であって、有効な皺伸ばしをできない上に、コスト高となっているのが実情である。
しかし、この磁力による技術は、磁石の埋め込み等が煩雑であって、有効な皺伸ばしをできない上に、コスト高となっているのが実情である。
この発明は、以上の実情に鑑み、アイロン本体(筐体)の発熱を利用するのではなく、他の手段により、皺伸ばしをすることを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、水分を含む衣類等の加熱対象物体自体を発熱させ、そこに圧力と伸延動作を加えることにより、皺伸ばしを行なうようにしたのである。
従来から、アイロンを掛ける際、衣類に霧吹きして皺を伸ばすことが行われており、その衣類内の水分が自分自身でもって直接に加熱されれば、衣類等への熱伝導もよく、それに基づく、皺伸ばしも円滑になされる。また、外部からの加熱に比べれば、内部からの加熱の方が、衣類は痛みにくい。
従来から、アイロンを掛ける際、衣類に霧吹きして皺を伸ばすことが行われており、その衣類内の水分が自分自身でもって直接に加熱されれば、衣類等への熱伝導もよく、それに基づく、皺伸ばしも円滑になされる。また、外部からの加熱に比べれば、内部からの加熱の方が、衣類は痛みにくい。
この発明は、以上のように、衣類等の加熱対象物体をその内部から加熱させて皺伸ばしを行うようにしたので、従来に比べれば、火傷、火災などの危険性もなく、アイロン掛けによる皺伸ばしがスムースとなり、衣類(生地)等の加熱対象物を痛めることも少なくなる。
この発明の実施形態としては、アイロン筐体の内部にマイクロ波発振装置を設け、そのマイクロ波発振装置からマイクロ波を加熱対象物体に照射して加熱し、その加熱とアイロン筐体の圧力・伸延動作により、加熱対象物体の皺を伸ばすようにした構成を採用できる。
このとき、そのマイクロ波をアイロン筐体からエバネッセント波として漏洩させ、そのエバネッセント波を加熱対象物体に照射して加熱するようにすることができる。マイクロ波をエバネッセント波として加熱対象物に照射する手段としては、適宜な構造を採用できるが、例えば、アイロン筐体の内部に設けたフィルター又はアイロン筐体底面に設けたマイクロ波の波長より短い径(大きさ)の細孔によって形成される漏洩口に、マイクロ波を通過させてエバネッセント波として漏洩させる等の構成を採用する。
より具体的には、持ち手を有するアイロン筐体の内部にマイクロ波発振装置とアンテナを設けて、そのアンテナ(マイクロ波発振装置)から電磁波を伝送線路又は(及び)共振回路に供給し、アイロン底面に設けたマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口より、エバネッセント波として漏洩させる構成とし得る。
このとき、そのマイクロ波をアイロン筐体からエバネッセント波として漏洩させ、そのエバネッセント波を加熱対象物体に照射して加熱するようにすることができる。マイクロ波をエバネッセント波として加熱対象物に照射する手段としては、適宜な構造を採用できるが、例えば、アイロン筐体の内部に設けたフィルター又はアイロン筐体底面に設けたマイクロ波の波長より短い径(大きさ)の細孔によって形成される漏洩口に、マイクロ波を通過させてエバネッセント波として漏洩させる等の構成を採用する。
より具体的には、持ち手を有するアイロン筐体の内部にマイクロ波発振装置とアンテナを設けて、そのアンテナ(マイクロ波発振装置)から電磁波を伝送線路又は(及び)共振回路に供給し、アイロン底面に設けたマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口より、エバネッセント波として漏洩させる構成とし得る。
エバネッセント波は、水分を含む衣類などの被加熱物体(加熱対象物体)に照射されると、被加熱物体に含まれる水分を発熱させる。このため、その発熱した衣類などに圧力と伸延動作を加えると、従来のアイロン掛けと同様に皺伸ばしが可能となる。被加熱物体には、従来と同様に、アイロン掛けの前に、被加熱物体の水分量に応じて水を霧吹きしておくことができる。
また、エバネッセント波は消滅波であり、漏洩口からの距離が離れると指数関数的に減少するので、使用者など外部への放射の危険は少ない。さらに、アイロン本体(筐体)は加熱されることが無いので、エネルギー効率が非常に良くなる。
また、エバネッセント波は消滅波であり、漏洩口からの距離が離れると指数関数的に減少するので、使用者など外部への放射の危険は少ない。さらに、アイロン本体(筐体)は加熱されることが無いので、エネルギー効率が非常に良くなる。
なお、上記衣類(加熱対象物体)を載せたアイロン台に、上記マイクロ波のシールドを設ければ、そのシールドにより、マイクロ波の漏洩防止効果を高めることができる。
この発明の一実施例を図1に示し、この実施例は、持ち手1を丈夫に設けたアイロン筐体2の内部に、マイクロ波発振装置3ならびにアンテナ4を設けている。マイクロ波発振装置3は、外部につながる電源コード5によって電力の供給を受け、アンテナ4から伝送線路(導波管路)6を介して、例えば2.45GHzの周波数の電磁波(マイクロ波)を空洞からなる共振器7に供給する。アイロン筐体2は、マイクロ波が漏洩しないように、全体を金属製とする、シールド粉含浸樹脂製とする等の磁気シールド性のあるものとする。
伝送線路6から透孔6aを介して共振器7に電磁波が供給されると、共振器7はその電磁波を蓄えた後、漏洩口9から漏洩させる。尚、漏洩口9は金属製とするが、それ以外のアイロン底面8は、電磁波の誘電損失が少なく、断熱性と滑走性のある四フッ化(テフロン)樹脂などで構成する。共振器7にアンテナ4を導く(挿し入れる)ことにより、伝送線路6を省略できる。伝送線路6、共振器7の長さ・大きさ及び設置の有無は、アイロン筐体2の大きさ・構造、マイクロ波の強さ、後記のエバネッセント波発生の度合等を考慮し、実験等により適宜に設定する。透孔6aの大きさも同様である。
アイロン筐体底面(アイロン底面)8にはマイクロ波の波長より短い例えば直径10mm以下の細孔によって形成される漏洩口9が多数設けられている。漏洩口(細孔)9の大きさは、エバネッセント波発生の度合等を考慮して実験等により適宜に設定する。例えば、直径10〜5mmとする。
その漏洩口9の細孔は伝播不可能な短い導波管として働く。すなわち、細孔9の大きさが伝播電磁波の波長より小さいので、その導波管の遮断周波数は伝播電磁波の周波数より大きい。そのため、伝播電磁波はその導波管を伝播できず、エバネッセント波(消滅波)として、指数関数的に減衰する。
その漏洩口9の細孔は伝播不可能な短い導波管として働く。すなわち、細孔9の大きさが伝播電磁波の波長より小さいので、その導波管の遮断周波数は伝播電磁波の周波数より大きい。そのため、伝播電磁波はその導波管を伝播できず、エバネッセント波(消滅波)として、指数関数的に減衰する。
エバネッセント波は、伝播距離と共に指数関数的に減衰するが、アイロン底面8に密着している水分を含む布などの被加熱物体10へはエネルギーを供給でき、被加熱物体10を発熱させる。そこに、アイロン持ち手1を通じてアイロン筐体2をアイロン台11へ押し付ける伸延動作を行なえば、皺伸ばし効果を生じる。
被加熱物体(衣類)10を載せて加熱伸延動作を行なうアイロン台11は、その内部一面に、金属網12を敷いて密封したものとする。これによって、アイロン底面8に設けた漏洩口9から放射されるエバネッセント波を、アイロン底面8と金属網12との間に閉じ込め、被加熱物体10への加熱に対するエネルギー効果を高めるとともに、その両者間以外への電磁波の漏洩を防止する。
実施例は、衣類の皺伸ばしに関するものであるが、衣類に限らず、紙等の皺を伸ばす必要のある被加熱物体であれば、この発明を採用できることは勿論である。
1 持ち手
2 アイロン筐体
3 マイクロ波発振装置
4 アンテナ
5 電源コード
6 伝送線路
7 共振回路(共振器)
8 アイロン底面
9 漏洩口
10 被加熱物体(衣類)
11 アイロン台
12 シールド(金属網)
2 アイロン筐体
3 マイクロ波発振装置
4 アンテナ
5 電源コード
6 伝送線路
7 共振回路(共振器)
8 アイロン底面
9 漏洩口
10 被加熱物体(衣類)
11 アイロン台
12 シールド(金属網)
Claims (4)
- アイロン筐体(2)の内部にマイクロ波発振装置(3)を設け、そのマイクロ波発振装置(3)からマイクロ波を加熱対象物体(10)に照射して加熱し、その加熱と前記アイロン筐体(2)の圧力・伸延動作により、前記加熱対象物体(10)の皺を伸ばすようにしたことを特徴とするマイクロ波利用加熱皺伸ばし装置。
- 上記マイクロ波を上記アイロン筐体(2)からエバネッセント波として漏洩させ、そのエバネッセント波を上記加熱対象物体(10)に照射して加熱することを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波利用加熱皺伸ばし装置。
- 持ち手(1)を有するアイロン筐体(2)の内部にマイクロ波発振装置(3)とアンテナ(4)を設けて、電磁波を伝送線路(6)を介して共振回路(7)に供給し、アイロン底面(8)に設けたマイクロ波の波長より短い細孔によって形成される漏洩口(9)より、エバネッセント波として漏洩させることを特徴とするマイクロ波利用加熱皺伸ばし装置。
- 上記加熱対象物体(10)を載せたアイロン台(11)には、上記マイクロ波のシールド(12)を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマイクロ波利用加熱皺伸ばし装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006025591A JP2007202818A (ja) | 2006-02-02 | 2006-02-02 | マイクロ波を利用した加熱皺伸ばし装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007202818A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013176125A1 (ja) * | 2012-05-23 | 2013-11-28 | シャープ株式会社 | アイロン及びアイロン台 |
CN110621095A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-12-27 | 成都亚彦科技有限公司 | 气状物产生装置、基于液体加热的气状物产生装置及系统 |
US11891752B2 (en) | 2021-01-05 | 2024-02-06 | Pierre Romain | Microwavable material smoothing apparatus |
Citations (3)
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JPS61240903A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-10-27 | 株式会社日立ホームテック | ヘア−アイロン |
JPH07299297A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
JPH10323974A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-12-08 | Canon Inc | インクジェット記録方法と装置、及び該装置に用いられる定着発熱体 |
-
2006
- 2006-02-02 JP JP2006025591A patent/JP2007202818A/ja active Pending
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110705 |